2018年フェルメール展 :20181006 [展覧会]
2007年、
薄暗い展示室の中。 かぐや姫の竹の輝きの様に不思議な光。
崇高さに射竦められ靴音も気配も呼気も、
何もかもが止まる一瞬と言う永遠…刹那の時。
新国立美術館の開館記念で開催された「アムステルダム国立美術館所蔵展」。
彼女はずっと今も輝き続けています。それは、きっと永遠。
フェルメールの代表作、「牛乳を注ぐ女」との出会い、
フェルメールという神秘の画家を心に深く刻んだきっかけ。
それからはフェルメールのことばかり考えていました。
今年はフェルメール来るのかな ?
37作品のうちこれで何枚目だろう ? etc etc…。
2008年 フェルメール展
「マリアとマルタの家のイエス」
「聖プラクセデス」
「小路」
「ワイングラスを持つ娘」
「リュートを調弦する女」
「手紙を書く婦人と召使」
「ヴァージナルの前に座る若い女」
2009年 ルーブル美術館展
「レースを編む女」
2011年3月 Vermeer<地理学者>とオランダ・フランドル絵画展
「地理学者」
2011年8月 Vermeerからのラブレター展 京都市美術館 12月 Bunkamuraザ・ミュージアム
「手紙を読む青衣の女」
「手紙を書く女」
「手紙を書く女と召使」
2012年7月 ベルリン国立美術館展
「真珠の首飾りの少女」
2012年7月 マウリッツハイス美術館展
「真珠の耳飾りの少女」
「ディアナとニンフ」
2015年 ルーブル美術館展
「天文学者」
2016年 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち
「水さしを持つ女」
「牛乳を注ぐ女」に会ってから、日本に来るフェルメールの作品たちには欠かさず会いに行っています。
オーストリアに行った時に「絵画芸術」を見ているので、これまで37作品のうち(フェルメールの作品は35とも37とも言われていますが自分的には37)、18作品に会ったことになるのですが、Verneer 展、2016年に会ってから、久しぶりのフェルメール。
会いたくて仕方なかったフェルメール、しかも、
全部で9作品も来日するというので、前売り券が発売されるとすぐにマウスでポチリ。
初日の金曜日は残念ながら仕事なので次の日の土曜日。
図録も付いている5,000円のチケットをゲットしておきました。
金曜日までの仕事をいつもより頑張り ? 待ち遠しかった10月6日、
電車に乗る前から何だかワクワクドキドキ。この感覚は初デートに出かけるとき以来かもしれない ?
上野の森美術館に着けば、僕のチケットは13時からだったのですが、日時指定でも入館を待つ長い列。
天気も良かったから日向は結構暑く、そのせいもあるけれど、並ぶのは嫌いですが、しかし、
この日、この時だけはワクワクドキドキの方が勝りました。
待つ時間さえも愛しく、そんなじぶんが可笑しく可愛く感じるほどでした。 ^^;;
美術館に入ると全員に音声ガイドが貸し出されました。イヤホーンを付け展示室に入ればガイドは石原さとみさん。
フェルメールと同時代の傑作オランダ絵画たちが出迎えてくれましたが…、
気ばかり焦り、
《マルタとマリアの家のキリスト》 1654-1655年頃 スコットランド・ナショナルギャラリー
それに流石フェルメール展。日時指定にもかかわらず最初の部屋はかなりの混雑です。
フランス・ハルスやニコラス・マース等名だたる画家の素晴らしい作品が沢山展示されているのですが、
心はどこか上の空。挙句の果て、
《ワイングラス》 1661-1662年頃 ベルリン国立美術館
みんな、みんなすっ飛ばして、
最後の部屋へ。
《リュートを調弦する女》 1622-1663年頃 メトロポリタン美術家館
プリズムを思い浮かべる白い明るい通路を抜けると、
《真珠の首飾りの女》 1662‐1665年頃 ベルリン国立美術館
そこは、
《手紙を書く女》 1665年頃 ワシントン・ナショナルギャラリー
フェルメールだけの8作品の部屋でした。
上野の森美術館のキュレーターさん、よく分かっているなと。
これでいいです。
この部屋でいいです。 ありがとう。
《赤い帽子の娘》 1665-1666年頃 ワシントンナショナルギャラリー
コンサートに行って、素晴らしい演奏に会うと、背中の辺りがぞくぞくとして、
震えて、寒さも感じてしまいますが、
この部屋に入った途端、名演奏を聴いた時の様に背中が震えてしまいました。
厳かな礼拝堂に入ったかのような感覚。
《手紙を書く夫人と召使い》 1670-1671年頃 アイルランド・ナショナルギャラリー
そして君と会う。
そうだ。
そうなんだ、君と会った時の感覚…なんだ。 2007年の時、そのままなんだなと。
10年以上経って色んなものも変わったけれど、8作品はみんな素晴らしいけれど、
タンネケとも呼ばれている君は不思議。
光の粒子は描かれた時のまま、そのままに パンの上、籐のかご、ラピスラズリのスカートの上、
45.5×41cm の世界で輝いている。そして、10年ほど前に君と会った時のまま、
ずっとずっと…一瞬は永遠なんだと。
《牛乳を注ぐ女》 1658-1660年頃 アムステルダム国立美術館
ヨハネス・フェルメール。1632年デルフトに生まれ、1675年同じくデルフトに没す。
寡作のためか当時は評価が高かったものの次第に忘れられてしまったとのことだけれど、
印象派が誕生する背景の中、写実的なオランダ絵画が再評価され、
200年後に再びフェルメールは高い評価を得ることになります。
著名な画家であればどんな人柄であったとか、人となり、伝記とかが残っているものだと思うのですが、
ヨハネス・フェルメールは寡作と200年というブランクとでよく分かっていません。
どんな画家だったのかな? こんなにすごい作品の画家はどんな人生を送った人だったんだろう。
分からないこと? ぞれも、フェルメールの作品を神秘的に思わせる元になっているのかもしれないなと。
ほとんどの他の作品を、すっ飛ばしてしまった展覧会ですが、
フェルメール に似ていると思った作品が3点ほどありました。
メツーの2つの作品。
ハブリエル・メツー《手紙を読む女》 1664-1666年頃 アイルランド・ナショナルギャラリー
着ているものも、手紙を読む女性も、そばに立つ召使いも、
向かって左から射す光と壁にかかる寓意の絵画も、
おやっ? どこかで見たことある ?
天球儀? を開け放った窓の向こうに置いて、手紙を書く男は、フェルメールの天文学者 や地理学者にとても良く似ています。
ハブリエル・メツー《手紙を書く男》 1664-1666年頃 アイルランド・ナショナルギャラリー
デ・ホーホのこの作品は小路と雰囲気がとても良く似ていました。
ピーテル・デ・ホーホ《人の居る裏庭》 1663-1665年頃 アムステルダム国立美術館
フェルメールの部屋にずっといたくて、置かれた椅子に座ったり、
鑑賞する皆さんの列の後ろに並んで作品たちの前に行って佇んだり…、暫く何度も繰り返していましたが、
気が付けばこんな時間です。
そろそろ帰らないと。
2月までここに居てくれるから、
また来よう。
10月14日までの入館者へのプレゼント、牛乳を注ぐ女の「特製マグネット付きブックマーク」をもらいました。
「フェルメールの街」(櫻部由美子 ハルキ文庫)を読んでいたので、ちょうどのタイミング、良いプレゼント。
フェルメールの人となりはよく分からない。それだからこそ、色々なフェルメール像があっていいのかな?
「真珠の耳飾りの少女」と言う映画もあったし、いま公開中の「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」もフェルメールの世界へのオマージュに満ちているそうです。
この文庫本「フェルメールの街」もその一つ。
顕微鏡を使って微生物を観察し「微生物学の父」と呼ばれるレーウェンフック(天文学者や地理学者のモデルとも言われている)とフェルメールが、デルフトで起こった事件を解決していくミステリー小説。
日常の描写の中で、エピソードの中で、こちらもフェルメールの作品のオマージュが出てきて、これはあの作品のことだと想像したり、フェルメールの恋や結婚なども出てきて、
フェルメール好きにはたまらない一冊でした。
もちろん帰ってきて、美味しい一杯を展覧会の余韻と共にいただきました。
黒ビール、美味しかったです。
展覧会、「9/35」となっていましたが、9作品目の「取り持ち女」は1月9日からの展示となるそうです。
少なくとも1月にはもう一度フェルメールに会いに行かなくてはと思っています。
そうそう、
これでじぶんの見たフェルメールは18作品から、
「ワイングラス」と「赤い帽子の娘」の2つが加わって『20/37』になりました。1月が待ち遠しい。
" 2018/10/06 VERMEER Making the difference: Vermeer and Dutch Art "
薄暗い展示室の中。 かぐや姫の竹の輝きの様に不思議な光。
崇高さに射竦められ靴音も気配も呼気も、
何もかもが止まる一瞬と言う永遠…刹那の時。
新国立美術館の開館記念で開催された「アムステルダム国立美術館所蔵展」。
彼女はずっと今も輝き続けています。それは、きっと永遠。
フェルメールの代表作、「牛乳を注ぐ女」との出会い、
フェルメールという神秘の画家を心に深く刻んだきっかけ。
それからはフェルメールのことばかり考えていました。
今年はフェルメール来るのかな ?
37作品のうちこれで何枚目だろう ? etc etc…。
2008年 フェルメール展
「マリアとマルタの家のイエス」
「聖プラクセデス」
「小路」
「ワイングラスを持つ娘」
「リュートを調弦する女」
「手紙を書く婦人と召使」
「ヴァージナルの前に座る若い女」
2009年 ルーブル美術館展
「レースを編む女」
2011年3月 Vermeer<地理学者>とオランダ・フランドル絵画展
「地理学者」
2011年8月 Vermeerからのラブレター展 京都市美術館 12月 Bunkamuraザ・ミュージアム
「手紙を読む青衣の女」
「手紙を書く女」
「手紙を書く女と召使」
2012年7月 ベルリン国立美術館展
「真珠の首飾りの少女」
2012年7月 マウリッツハイス美術館展
「真珠の耳飾りの少女」
「ディアナとニンフ」
2015年 ルーブル美術館展
「天文学者」
2016年 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち
「水さしを持つ女」
「牛乳を注ぐ女」に会ってから、日本に来るフェルメールの作品たちには欠かさず会いに行っています。
オーストリアに行った時に「絵画芸術」を見ているので、これまで37作品のうち(フェルメールの作品は35とも37とも言われていますが自分的には37)、18作品に会ったことになるのですが、Verneer 展、2016年に会ってから、久しぶりのフェルメール。
会いたくて仕方なかったフェルメール、しかも、
全部で9作品も来日するというので、前売り券が発売されるとすぐにマウスでポチリ。
初日の金曜日は残念ながら仕事なので次の日の土曜日。
図録も付いている5,000円のチケットをゲットしておきました。
金曜日までの仕事をいつもより頑張り ? 待ち遠しかった10月6日、
電車に乗る前から何だかワクワクドキドキ。この感覚は初デートに出かけるとき以来かもしれない ?
上野の森美術館に着けば、僕のチケットは13時からだったのですが、日時指定でも入館を待つ長い列。
天気も良かったから日向は結構暑く、そのせいもあるけれど、並ぶのは嫌いですが、しかし、
この日、この時だけはワクワクドキドキの方が勝りました。
待つ時間さえも愛しく、そんなじぶんが可笑しく可愛く感じるほどでした。 ^^;;
美術館に入ると全員に音声ガイドが貸し出されました。イヤホーンを付け展示室に入ればガイドは石原さとみさん。
フェルメールと同時代の傑作オランダ絵画たちが出迎えてくれましたが…、
気ばかり焦り、
《マルタとマリアの家のキリスト》 1654-1655年頃 スコットランド・ナショナルギャラリー
それに流石フェルメール展。日時指定にもかかわらず最初の部屋はかなりの混雑です。
フランス・ハルスやニコラス・マース等名だたる画家の素晴らしい作品が沢山展示されているのですが、
心はどこか上の空。挙句の果て、
《ワイングラス》 1661-1662年頃 ベルリン国立美術館
みんな、みんなすっ飛ばして、
最後の部屋へ。
《リュートを調弦する女》 1622-1663年頃 メトロポリタン美術家館
プリズムを思い浮かべる白い明るい通路を抜けると、
《真珠の首飾りの女》 1662‐1665年頃 ベルリン国立美術館
そこは、
《手紙を書く女》 1665年頃 ワシントン・ナショナルギャラリー
フェルメールだけの8作品の部屋でした。
上野の森美術館のキュレーターさん、よく分かっているなと。
これでいいです。
この部屋でいいです。 ありがとう。
《赤い帽子の娘》 1665-1666年頃 ワシントンナショナルギャラリー
コンサートに行って、素晴らしい演奏に会うと、背中の辺りがぞくぞくとして、
震えて、寒さも感じてしまいますが、
この部屋に入った途端、名演奏を聴いた時の様に背中が震えてしまいました。
厳かな礼拝堂に入ったかのような感覚。
《手紙を書く夫人と召使い》 1670-1671年頃 アイルランド・ナショナルギャラリー
そして君と会う。
そうだ。
そうなんだ、君と会った時の感覚…なんだ。 2007年の時、そのままなんだなと。
10年以上経って色んなものも変わったけれど、8作品はみんな素晴らしいけれど、
タンネケとも呼ばれている君は不思議。
光の粒子は描かれた時のまま、そのままに パンの上、籐のかご、ラピスラズリのスカートの上、
45.5×41cm の世界で輝いている。そして、10年ほど前に君と会った時のまま、
ずっとずっと…一瞬は永遠なんだと。
《牛乳を注ぐ女》 1658-1660年頃 アムステルダム国立美術館
ヨハネス・フェルメール。1632年デルフトに生まれ、1675年同じくデルフトに没す。
寡作のためか当時は評価が高かったものの次第に忘れられてしまったとのことだけれど、
印象派が誕生する背景の中、写実的なオランダ絵画が再評価され、
200年後に再びフェルメールは高い評価を得ることになります。
著名な画家であればどんな人柄であったとか、人となり、伝記とかが残っているものだと思うのですが、
ヨハネス・フェルメールは寡作と200年というブランクとでよく分かっていません。
どんな画家だったのかな? こんなにすごい作品の画家はどんな人生を送った人だったんだろう。
分からないこと? ぞれも、フェルメールの作品を神秘的に思わせる元になっているのかもしれないなと。
ほとんどの他の作品を、すっ飛ばしてしまった展覧会ですが、
フェルメール に似ていると思った作品が3点ほどありました。
メツーの2つの作品。
ハブリエル・メツー《手紙を読む女》 1664-1666年頃 アイルランド・ナショナルギャラリー
着ているものも、手紙を読む女性も、そばに立つ召使いも、
向かって左から射す光と壁にかかる寓意の絵画も、
おやっ? どこかで見たことある ?
天球儀? を開け放った窓の向こうに置いて、手紙を書く男は、フェルメールの天文学者 や地理学者にとても良く似ています。
ハブリエル・メツー《手紙を書く男》 1664-1666年頃 アイルランド・ナショナルギャラリー
デ・ホーホのこの作品は小路と雰囲気がとても良く似ていました。
ピーテル・デ・ホーホ《人の居る裏庭》 1663-1665年頃 アムステルダム国立美術館
フェルメールの部屋にずっといたくて、置かれた椅子に座ったり、
鑑賞する皆さんの列の後ろに並んで作品たちの前に行って佇んだり…、暫く何度も繰り返していましたが、
気が付けばこんな時間です。
そろそろ帰らないと。
2月までここに居てくれるから、
また来よう。
10月14日までの入館者へのプレゼント、牛乳を注ぐ女の「特製マグネット付きブックマーク」をもらいました。
「フェルメールの街」(櫻部由美子 ハルキ文庫)を読んでいたので、ちょうどのタイミング、良いプレゼント。
フェルメールの人となりはよく分からない。それだからこそ、色々なフェルメール像があっていいのかな?
「真珠の耳飾りの少女」と言う映画もあったし、いま公開中の「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」もフェルメールの世界へのオマージュに満ちているそうです。
この文庫本「フェルメールの街」もその一つ。
顕微鏡を使って微生物を観察し「微生物学の父」と呼ばれるレーウェンフック(天文学者や地理学者のモデルとも言われている)とフェルメールが、デルフトで起こった事件を解決していくミステリー小説。
日常の描写の中で、エピソードの中で、こちらもフェルメールの作品のオマージュが出てきて、これはあの作品のことだと想像したり、フェルメールの恋や結婚なども出てきて、
フェルメール好きにはたまらない一冊でした。
もちろん帰ってきて、美味しい一杯を展覧会の余韻と共にいただきました。
黒ビール、美味しかったです。
展覧会、「9/35」となっていましたが、9作品目の「取り持ち女」は1月9日からの展示となるそうです。
少なくとも1月にはもう一度フェルメールに会いに行かなくてはと思っています。
そうそう、
これでじぶんの見たフェルメールは18作品から、
「ワイングラス」と「赤い帽子の娘」の2つが加わって『20/37』になりました。1月が待ち遠しい。
" 2018/10/06 VERMEER Making the difference: Vermeer and Dutch Art "
2018-10-14 15:48
nice!(70)
コメント(44)
こんにちは。
芸術の秋を満喫してますね。
1月も楽しみですね。
by ピンキィモモ (2018-10-14 16:12)
まだ静養?収監が続いています。そろそろ脱獄しなきゃ。
by takenoko (2018-10-14 19:33)
秋は日暮れの訪れも早いですね。
時間を忘れて美術鑑賞や好きなことをしてると気づいた時には外は薄暗くなってきます。
大好きな作品とたくさん出会えて良かったですね。^ ^b
by ナビパ (2018-10-14 19:53)
展覧会・・・目一杯楽しんでますね。。
終わってからのビールも・・・(^^)
by 横 濱男 (2018-10-14 20:21)
9作品目の「取り持ち女」は1月9日からの展示なのですね
今月行くつもりでしたが、ならば行くのは1月にします^^
by さる1号 (2018-10-14 23:23)
ふと、こういう画のよさがわかるというのは、いい写真を撮れることにつながっているのではと、感じました。
by さとし (2018-10-15 06:45)
おはようございます ♪
拝見していて
mozさんの楽しみなご様子がうかがえます^^
日時指定でも並ぶのですね
わたしも並ぶのは超苦手なんですが・・・
でも並ぶのが苦手でも
この時は我慢できちゃいますね!
時間も忘れて楽しめる事があるってシアワセなこと・・
今から1月が楽しみですね(*´∀`)♪
by Kiki (2018-10-15 06:53)
フェルメールが大好きなmozさん^^
ほんっと至福の時間だったことと思います!
by リュカ (2018-10-15 10:09)
西洋絵画の伝統と歴史はすごいです。
17世紀初めの画家フェルメールはとくに人気です。
日本のファッションにも大きく影響しました。
by kohtyan (2018-10-15 10:11)
良い芸術が分かるのってうれしいですね、いくつになっても感性を研ぎ澄ませたいです。
by コーヒーカップ (2018-10-15 11:28)
フェルメールは「牛乳を注ぐ女」しか知りません(゚□゚)
ガイドを石原さとみさんがやってるのはテレビで見ました。
ぁっ、20日の横浜プチ散歩会の、参加の有無は前日までOK牧場(゚□゚)
by 英ちゃん (2018-10-15 12:22)
すごい不躾で素朴で素人な質問やけど
油絵ってのには輪郭は無いんよね?
アニメやらのあの実線とやらが。。
木炭などで大まかな輪郭を描くとはいえ
なぜにこのような膨よかで優しげなお顔になるのだろうと^^
写真に撮られた人物ならば陰影やらが出てるんで
模写なりデッサンなりと描きやすいけれども
実物の人をモデルに描くということは
とてつもない技術と素材の質を知らなきゃアカンと思うのね
(フェルメールを相手になにをほざいてるか、ウチ?)
by suzu* (2018-10-15 12:34)
mozさんも土曜日だったのですね。
すれ違っていたかも。^^
フェルメールの部屋の直前にあったメツーの作品、
フェルメール風で私もびっくりしました。^^
by rappi (2018-10-15 22:13)
お早うございます、伏見稲荷大社に
コメントを有難うございました。
大変な混みようで、稲荷山の祠参拝は
断念しました。
フェルメール、いつも話題になりますが
並ばずにゆっくり見たいですね。
by tarou (2018-10-17 05:46)
素晴らしい、
愛する気持ちが、溢れています、、
でも、わかります、、眼の前にその絵がある、感動、陶酔、、
差し込む光の透明さ、美しいな
by engrid (2018-10-18 00:08)
なんと、2月まで「牛乳を注ぐ女」はアムステルダム国立ミュージアム不在・・・
長期出張だなぁ^^;。 このマグネットしおり、持ってます♪
前掛けの青が美しいですよね、ラピスラズリーのブルー。
フェルメール作品、全部制覇、楽しみですね〜。
by Inatimy (2018-10-18 06:52)
フェルメールに魅せられる人がどのくらい多いか・・・
素晴らしい人気ですね。
by lamer (2018-10-18 16:49)
そんな、ワクワクドキドキを持ち続けられる心と、そうした対象のあるコトが
素晴らしいなぁと、うらやましくなります^^;。
その余韻と共に飲んだビールが、当然おいしかったコトは、想像に難く
ありません^^;。
by sakamono (2018-10-18 23:31)
芸術の秋を満喫されていますね♪
とくにこのフェルメール展を楽しみにされていた様子が、
ひしひしと伝わります☆
私は絵画作品に疎いですが、
フェルメールと言うとやはり、
独特なブルーの使い方が印象的です(^^)
by あおたけ (2018-10-19 18:52)
フェルメール良さそうですね
オランダに行ってみたいな
by きよたん (2018-10-21 01:11)
ピンキィモモさん、おはようございます ^^
コンサートもこの後も楽しみなものがあります。
はい、1月にはもう一度フェルメールです ^^v
by moz (2018-10-22 06:00)
takenokoさん、お家に戻られたでしょうか?
昨日久しぶりに北鎌倉を少し散歩してきました。塩害? 少し心配な紅葉もあって、今年の紅葉はどうでしょうか? ^^;
by moz (2018-10-22 06:01)
ナビパさん、今日もかなり涼しい朝ですね。
気づくと秋も深まっているのだなと ^^;
ありがとうございます、新しいフェルメールに2つもあうことができました。1月9日からもう一枚です。こちらもとても楽しみです ^^v
by moz (2018-10-22 06:03)
横 濱男さん、フェルメール、めいっぱい楽しんできました !!
はい、締めはやっぱりです 笑 ^^v
by moz (2018-10-22 06:04)
さる1号さん、はい、とりもち女は1月9日からの予定だそうです。
ただ、その時は赤い帽子の女はいなくなっているので気を付けてください。結局2回行かないといけなくなっているような?? ^^;
by moz (2018-10-22 06:13)
さとしさん、絵を見るのもそういう意味でもいいのかもしれません。
但し、僕のように役立たない場合もありますけれど ^^; 笑
by moz (2018-10-22 06:14)
Kikiさん、おはようございます ^^
一年ほど待ってましたので、とってもとっても楽しみにしていました。
でも、待ったかいがあって展覧会は素晴らしかったです。 ^^
そうですね、並ぶのは嫌いですが、この時はされも楽しかったです。
やはり、気の持ちよう?? 笑
はい、1月もまたまた楽しみです。 ^^v
by moz (2018-10-22 06:16)
リュカさん、ずっと待っていたので、それもあるのでしょうか?
本当に至福の時でした。
1月が待ち遠しいです。 ^^
by moz (2018-10-22 06:16)
kohtyanさん、そうですね、歴史もすごいし、なんといってもフェルメールの任期はすごいですね。
今回の展覧会でも実感です ^^v
ファッションにもなんですね。
by moz (2018-10-22 06:18)
コーヒーカップさん、そうですね !!
感受性、だいぶすり減った感じもするんですが… ^^;
でも、良いものをみてまた復活させたいです。 笑
by moz (2018-10-22 06:19)
英ちゃんさん、牛乳を注ぐ女はオランダの国宝級だそうです。
やっぱりすごく良い絵ですよね。 ^^
オフ会やはりいけませんでした。次回は是非 m(_ _)m
by moz (2018-10-22 06:20)
黒ビール美味しそうですね!
by bpd1teikichi_satoh (2018-10-22 17:22)
suzu*さん、そうですねアニメの様な輪郭線はないんだと思います。
下書きはもちろんあって、其の上に絵の具を重ねていくのでしょうが、はっきりとした線は残さないのだと思います。
ただ、絵画でもピカソの様なキュビズムとか印象派いこうになると色々な表現の仕方が出てくるので、輪郭線もくっきりと描かれているものもあるんだと思います。最もこれを輪郭線と言っていいのか? よく分かりません。その内に輪郭どころかなんだこれ? 状態に? 笑
でも、書いて頂いた通り、写真ではないのに写真以上にそれらしいですすよね、フェルメール。
と言うよりも、写真でも絵画でさえもなくて、じぶんの中ではフェルメールの作品という孤高の存在です。
フェルメールって、すごいと思うし、それを通し人間のすごさ、素晴らしさ(時にバカになるけれど)を、フェルメールに出会う旅に思います。
その意味でも、フェルメールはじぶんの至福の時なんです。
by moz (2018-10-24 05:57)
rppiさん、そうなんですね、rappiさんも土曜日だったんですね。
どこかでニアミスしていたかもしれませんね ^^
メツーも、デ・ホーホーも素晴らしい作品でした。
もっともっとあの時代の画家のことを知りたくなりました。
by moz (2018-10-24 05:58)
tarouさん、おはようございます。
こちらこそ、ご訪問頂きありがとうございます。 ^^
やっぱり、そうなんですね、すごい混みようですものね。 ^^;
独り占めできると良いと思いますが、それは無理なので‥‥。
ただ日にち指定なので、幾分良いのかなと思いました。
by moz (2018-10-24 06:00)
engridさん、ちょっと大人げなく…騒ぎすぎてしまいました。
お恥ずかしいです ^^;
でも、やっぱり8作品が一つの部屋にあるってこと自体がとっても素晴らしいことだと思います。
あのへやのあの時の至福の時。もう一度と思っています ^^
by moz (2018-10-24 06:02)
Inatimyさん、そうですね、アムステルダムに行っても不在なんですよね。オランダを訪れる方達には申し訳ないかも?
でも、日蘭友好です ^^v 笑
暫く上野でのんびりとしてもらいます ^^v
そうなんですね、非売品って書いてあったけれど、アムステルダム美術館では販売しているのかな? でも、良いブックマークが手に入りました。
本を読むのも一層楽しくなってます。
全部は出かけないと無理だなと思いますが、それでも一枚でも多くのフェルメールに会いたいなと ^^
by moz (2018-10-24 06:05)
lamerさん、そうですね。
これって、日本だけじゃないですものね。
8枚もそろっての展示です。きっと海外からも大勢の方たちがいらっしゃるのだと。 ^^
by moz (2018-10-24 06:06)
sakamonoさん、思い入れのある画家やピアニスト、本、作家さん、
作曲家、etx etx …、色々います。
元々惚れやすいのかな? ^^; 笑
でも、やっぱり一番はフェルメール !! です。
笑 想像通りのお味でした。ビール、格別な味でした。 b^^
by moz (2018-10-24 06:09)
あおたけさん、今年初めから楽しみにしていました。
今年の一つのメインイベントだったので、本当に並んでいるときからわくわく感が止まりませんでした。
そして、あの8枚の部屋 !!
感動しまくりでした。 ^^; 青、ラピスラズリ、フェルメールブルー。
とっても綺麗で美しかったです。 ^^v
by moz (2018-10-24 06:10)
きよたんさん、お帰りなさい。
沢山お土産話聞かせてくださいね。 ^^
オランダ、行きたいです。 !!
展覧会、良かったですよ。
by moz (2018-10-24 06:11)
bpd1teikichi_satohさん、黒ビール美味しいですよね ^^
たまにどうしても飲みたくなります ^^v
by moz (2018-10-24 06:16)
フェルメール展行かれたんですね。わたしは日にち指定のチケットがネックでいけていません。かなりな数の作品がみれるんですね。
by sheri (2018-10-25 11:34)
sheriさん、予定が立たないと日にち指定は難しいですよね。
でも、舞数が残っていれば当日でも大丈夫なのでは?
チケットの売り場もありました。大丈夫か確認しないといけないですが ?
8作品の部屋は、やっぱり素晴らしいです。行かないと損してしまうかも? ^^;
by moz (2018-10-28 08:56)