Vermeer展 取り持ち女を見てきました :20190112 [展覧会]
2018年に引き続き「日経おとなの OFF」1月号を昨年末に買って、2019年に行こうと思う展覧会をリストアップしました。
03/04~06/09 三菱一号館美術館 ラファエル前派の軌跡展 ロセッティ、バーン・ジョーンズetc
04/06~06/23 パナソニック汐留ミュージアム ギュスターヴ・モロー展 " サロメと宿命の女たち " モローだ !!
04/23~07/10 東京都美術館 クリムト展 " ウィーンと日本 1900 " とにかくクリムト見るべし
04/24~08/05 国立新美術館 ウィーンモダン展 " クリムト シーレ 世紀末への道 " クリムトとシーレは見逃せない
06/11~09/23 国立西洋美術館 松方コレクション展 モネの「睡蓮 柳の反映」を見ること
06/29~08/18 東京ステーションギャラリー メスキータ展 日本初の回顧展
07/09~09/16 東京国立博物館 特別展三国志 三国志は大好き
09/21~01/13 横浜美術館 オランジュリー美術館コレクション展 印象派とエコール・ド・パリ
今年も魅力的な展覧会が目白押しですが、中でもとても楽しみにしているのはクリムトとシーレの作品がたくさん見られそうだということで、2つのクリムトの展覧会です。
4月の終わりは上野と六本木に貼り付いているかもしれません。 笑
でも、その前に今年初めての展覧会、1月12日(土)に2度目ですがVermeer展へ。
9/35 枚目の来日「取り持ち女」に会いに行ってきました。
10月6日に「赤い帽子の女」を含む8枚には会って来ましたが、展示替えで「赤い帽子の女」に替わり「取り持ち女」が1月9日から展示されているのです。
「取り持ち女」も初来日の注目作品。
1回目に行った後すぐにチケットを予約しておいたもの。
「取り持ち女」、
フェルメール24歳の時の作品でドレスデン美術館の所蔵です。
フェルメールは当初、聖プラクセディス、マリアとマルタの家のキリスト(今回来日)、ディアナとニンフたちと宗教画を描いていたらしいのですが、
ある時から主題を替え、当時オランダで流行っていた風俗画を描くようになったのだとのこと。
「取り持ち女」は現在残っている作品の中ではその最初の絵なのだそうです。
ターニングポイントと言う意味でも、とても貴重な作品だと思います。
実際初めて見て色々とびっくりすること、不思議に思うことがありました。
先ずは小柄なものが多いフェルメールの作品の中で、143 × 130 とかなりの大作であること。人物は等身大くらいあって迫力あります。
それから、絨毯の様なもの(フェルメールの作品にはたくさん登場してきますが)で画面がちょうど半分に区切られていること。
他の作品でも絨毯はたくさん登場しますが、テーブル等の上に置かれていて不自然ではないです。
でも、「取り持ち女」では、そうではなくて、単に手摺? の様なものにかかっているのだと思いますが、何だか不自然? 遠近法からも??
どうしてこんな風に空間を区切ったのか? 不自然なのに?
とても不思議に思い、しばし「取り持ち女」の前で佇んでしまいました。
それから、黄色の女性の左手の所にある水差しでしょうか? 実際の絵を見るとこの水差しは細部まで詳細に描かれ存在感を主張しています。これだけ何だか浮いている感じがするのはなぜ、なぜこんな画き方したんだろう??
それから、
向って左の大きな白いカラーと帽子のこちらを見て笑っている男性は、一説によるとフェルメールの自画像であるとのこと。
本当かな? フェルメールってこんな人だったのかな?
初めて会った「取り持ち女」、沢山のびっくりと不思議を与えてもらいました。たくさん宿題もらった気分です。
「取り持ち女」だけでなく、2回目と言うことで、割と冷静に(最初の時は久しぶりにフェルメールに会えると思いドキドキでしたので)作品を見ることができました。
例えば、フェルメールの作品は、左の窓から部屋の中に日差しが差し込む構図が多いのですが、その光が一番素敵なのは?
「 ワイングラス 」、「リュートを調弦する女」、「真珠の首飾りの女」、「手紙を書く婦人と召使い」と今回来日した作品を比べてみたり。
この中では「真珠の首飾りの女」の光が優しくていいな。
大好きな「ミルクを注ぐ女」もゆっくりと何度も見ることができて、
改めて、左の窓が割れていることや、後ろの壁には釘が出ていることなど、
テーブルの上のパンや女性の衣服の上に輝く光の粒が点々と描かれていることなどを、
確かめることもできました
フェルメール以外の作品も、今回はすっ飛ばさずにちゃんと見てきました。 ^^;
その中では、「糸を紡ぐ女」などのニコラス・マース、
フェルメールの影響を受けているようです、ハブリエル・メツー。
そして、フェルメールの「小路」を思い出す絵のピーテル・デ・ホーホなど素敵でした。
「赤い帽子の娘」1665-1666年頃 23.2×18.1 ワシントン・ナショナル・ギャラリー(じぶんの見たフェルメール番号19)、
「ワイングラス」1661‐1662年頃 67.7×79.6 ベルリン国立美術館 (じぶんの見たフェルメール番号20)、
そして、「取り持ち女」1656年 143×130 ドレスデン国立古典絵画館(じぶんの見たフェルメール番号21)。
9枚も来日してくれたのもすごいことですが、日本初公開の作品がなんと3つも来てくれたこと。
これもものすごいなぁ~と思いました。じぶんの見たフェルメールの作品もとうとう21作品に !!
贅沢な8点が展示されたフェルメール室で至福の時を過ごし、
フェルメールを好きになったきっかけを作ってくれた、ミルクを注ぐ女に何度もお礼を言ったりして結局、
美術館に2時間くらいいてしましました。
もっといたい気はしたけれど、そろそろお腹も鳴り始めたし、
2回目のフェルメール展を後にすることに。
そうそう、今回のフェルメール展開催のせいかもしれません。本屋さんに行くとフェルメール関係の本が何冊か出ていました。
その中で、面白そうだと3冊の本を買って読みました。
「フェルメール最後の真実」秦新二 成田睦子
今回のものもそうだと思うのですが、企画展を催すにあたり企画展プロデューサーと言う方々が、各国の美術展に掛け合って貴重な絵画を貸し出してもらう、その大変さや裏話が書かれています。
展覧会に行ってそれぞれの絵画を見た時、そういう方々の努力の賜物なのだなと、いつもと違う面でも作品たちに会うことができました。
「消えたフェルメール」朽木ゆり子
人気者ゆえ? フェルメールの作品は何度も盗難にあっていて、「合奏」はいまだに戻ってきていません。盗難にあったフェルメール作品のことが書かれています。
今回の展覧会に展示されている「手紙を書く婦人と召使い」は過去2度も盗難の被害にあっているのを知りました。
「フェルメールの街」櫻部 由美子
フェルメールの人となり、どんな人生をすごしたのかは良くは分かっていません。
この小説では作者が豊かにイメージを広げて、デルフトの街での若き頃のフェルメール、そして友達のアントニー・レーウェンフック等の活躍を描いています。こんなだったら面白いなと!!
今回のフェルメール展、じぶんなりに色々と楽しめたと思います。
まだ2月3日までやっているし、もう一度くらい?
そんなことも考えています 笑
お腹が空きました。
一人だし、美術館の入館時間を待っている間に雪もちらつくほどの寒い日でしたので、
ここは熱々の横浜家系ラーメン。
ふーうっふーうっしながら頂きました。
博多も札幌も etc etc…ラーメン美味しいですが、横浜家系ラーメンも大好きです。とっても美味しいです。
" 2019/01/12 Vermeer Making Difference: Vermeer and Dutch Art "
03/04~06/09 三菱一号館美術館 ラファエル前派の軌跡展 ロセッティ、バーン・ジョーンズetc
04/06~06/23 パナソニック汐留ミュージアム ギュスターヴ・モロー展 " サロメと宿命の女たち " モローだ !!
04/23~07/10 東京都美術館 クリムト展 " ウィーンと日本 1900 " とにかくクリムト見るべし
04/24~08/05 国立新美術館 ウィーンモダン展 " クリムト シーレ 世紀末への道 " クリムトとシーレは見逃せない
06/11~09/23 国立西洋美術館 松方コレクション展 モネの「睡蓮 柳の反映」を見ること
06/29~08/18 東京ステーションギャラリー メスキータ展 日本初の回顧展
07/09~09/16 東京国立博物館 特別展三国志 三国志は大好き
09/21~01/13 横浜美術館 オランジュリー美術館コレクション展 印象派とエコール・ド・パリ
今年も魅力的な展覧会が目白押しですが、中でもとても楽しみにしているのはクリムトとシーレの作品がたくさん見られそうだということで、2つのクリムトの展覧会です。
4月の終わりは上野と六本木に貼り付いているかもしれません。 笑
でも、その前に今年初めての展覧会、1月12日(土)に2度目ですがVermeer展へ。
9/35 枚目の来日「取り持ち女」に会いに行ってきました。
10月6日に「赤い帽子の女」を含む8枚には会って来ましたが、展示替えで「赤い帽子の女」に替わり「取り持ち女」が1月9日から展示されているのです。
「取り持ち女」も初来日の注目作品。
1回目に行った後すぐにチケットを予約しておいたもの。
「取り持ち女」、
フェルメール24歳の時の作品でドレスデン美術館の所蔵です。
フェルメールは当初、聖プラクセディス、マリアとマルタの家のキリスト(今回来日)、ディアナとニンフたちと宗教画を描いていたらしいのですが、
ある時から主題を替え、当時オランダで流行っていた風俗画を描くようになったのだとのこと。
「取り持ち女」は現在残っている作品の中ではその最初の絵なのだそうです。
ターニングポイントと言う意味でも、とても貴重な作品だと思います。
実際初めて見て色々とびっくりすること、不思議に思うことがありました。
先ずは小柄なものが多いフェルメールの作品の中で、143 × 130 とかなりの大作であること。人物は等身大くらいあって迫力あります。
それから、絨毯の様なもの(フェルメールの作品にはたくさん登場してきますが)で画面がちょうど半分に区切られていること。
他の作品でも絨毯はたくさん登場しますが、テーブル等の上に置かれていて不自然ではないです。
でも、「取り持ち女」では、そうではなくて、単に手摺? の様なものにかかっているのだと思いますが、何だか不自然? 遠近法からも??
どうしてこんな風に空間を区切ったのか? 不自然なのに?
とても不思議に思い、しばし「取り持ち女」の前で佇んでしまいました。
それから、黄色の女性の左手の所にある水差しでしょうか? 実際の絵を見るとこの水差しは細部まで詳細に描かれ存在感を主張しています。これだけ何だか浮いている感じがするのはなぜ、なぜこんな画き方したんだろう??
それから、
向って左の大きな白いカラーと帽子のこちらを見て笑っている男性は、一説によるとフェルメールの自画像であるとのこと。
本当かな? フェルメールってこんな人だったのかな?
初めて会った「取り持ち女」、沢山のびっくりと不思議を与えてもらいました。たくさん宿題もらった気分です。
「取り持ち女」だけでなく、2回目と言うことで、割と冷静に(最初の時は久しぶりにフェルメールに会えると思いドキドキでしたので)作品を見ることができました。
例えば、フェルメールの作品は、左の窓から部屋の中に日差しが差し込む構図が多いのですが、その光が一番素敵なのは?
「 ワイングラス 」、「リュートを調弦する女」、「真珠の首飾りの女」、「手紙を書く婦人と召使い」と今回来日した作品を比べてみたり。
この中では「真珠の首飾りの女」の光が優しくていいな。
大好きな「ミルクを注ぐ女」もゆっくりと何度も見ることができて、
改めて、左の窓が割れていることや、後ろの壁には釘が出ていることなど、
テーブルの上のパンや女性の衣服の上に輝く光の粒が点々と描かれていることなどを、
確かめることもできました
フェルメール以外の作品も、今回はすっ飛ばさずにちゃんと見てきました。 ^^;
その中では、「糸を紡ぐ女」などのニコラス・マース、
フェルメールの影響を受けているようです、ハブリエル・メツー。
そして、フェルメールの「小路」を思い出す絵のピーテル・デ・ホーホなど素敵でした。
「赤い帽子の娘」1665-1666年頃 23.2×18.1 ワシントン・ナショナル・ギャラリー(じぶんの見たフェルメール番号19)、
「ワイングラス」1661‐1662年頃 67.7×79.6 ベルリン国立美術館 (じぶんの見たフェルメール番号20)、
そして、「取り持ち女」1656年 143×130 ドレスデン国立古典絵画館(じぶんの見たフェルメール番号21)。
9枚も来日してくれたのもすごいことですが、日本初公開の作品がなんと3つも来てくれたこと。
これもものすごいなぁ~と思いました。じぶんの見たフェルメールの作品もとうとう21作品に !!
贅沢な8点が展示されたフェルメール室で至福の時を過ごし、
フェルメールを好きになったきっかけを作ってくれた、ミルクを注ぐ女に何度もお礼を言ったりして結局、
美術館に2時間くらいいてしましました。
もっといたい気はしたけれど、そろそろお腹も鳴り始めたし、
2回目のフェルメール展を後にすることに。
そうそう、今回のフェルメール展開催のせいかもしれません。本屋さんに行くとフェルメール関係の本が何冊か出ていました。
その中で、面白そうだと3冊の本を買って読みました。
「フェルメール最後の真実」秦新二 成田睦子
今回のものもそうだと思うのですが、企画展を催すにあたり企画展プロデューサーと言う方々が、各国の美術展に掛け合って貴重な絵画を貸し出してもらう、その大変さや裏話が書かれています。
展覧会に行ってそれぞれの絵画を見た時、そういう方々の努力の賜物なのだなと、いつもと違う面でも作品たちに会うことができました。
「消えたフェルメール」朽木ゆり子
人気者ゆえ? フェルメールの作品は何度も盗難にあっていて、「合奏」はいまだに戻ってきていません。盗難にあったフェルメール作品のことが書かれています。
今回の展覧会に展示されている「手紙を書く婦人と召使い」は過去2度も盗難の被害にあっているのを知りました。
「フェルメールの街」櫻部 由美子
フェルメールの人となり、どんな人生をすごしたのかは良くは分かっていません。
この小説では作者が豊かにイメージを広げて、デルフトの街での若き頃のフェルメール、そして友達のアントニー・レーウェンフック等の活躍を描いています。こんなだったら面白いなと!!
今回のフェルメール展、じぶんなりに色々と楽しめたと思います。
まだ2月3日までやっているし、もう一度くらい?
そんなことも考えています 笑
お腹が空きました。
一人だし、美術館の入館時間を待っている間に雪もちらつくほどの寒い日でしたので、
ここは熱々の横浜家系ラーメン。
ふーうっふーうっしながら頂きました。
博多も札幌も etc etc…ラーメン美味しいですが、横浜家系ラーメンも大好きです。とっても美味しいです。
" 2019/01/12 Vermeer Making Difference: Vermeer and Dutch Art "
2019-01-23 05:41
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コメント(48)
今年はオランダに行こうと思っています。
たくさんの画家に会いに行きたいけどフェルメールの絵会えたら
いいです。
展覧会 エゴン・シーレも観たいですね
by きよたん (2019-01-23 10:43)
フェルメールは、テレビで特番をやるくらい人気があるみたいだね。
ぁっ、今年も鎌倉で観梅のオフ会をやろうかなと思ってます。
が、何時やるかが問題?と言うか、去年は2月11日にオフ会やったよね。
でも、北鎌倉の梅はイマイチだったよね(゚□゚)
なので、2月の下旬か3月上旬がいいのかなと?
by 英ちゃん (2019-01-23 18:31)
イベントがあると、お店には何らか関係する物が有りますね。
寒い時のラーメンは温まります。。
どっちかというと、寒い時は味噌ラーメンが好きです。。
今、味噌ラーメンってあるんだっけ??
by 横 濱男 (2019-01-23 18:57)
日経大人のOFF,今年は買い損ねたので、mozさんが書いてくださったリストで、クリムトがほぼ同時期に国立新と都美で、にびっくり。2つ、はしごする、大変そう、なんて今から心配したりしてます。
たくさんの発見をした「取り持ち女」でしたね。大きい絵だと、いろいろわかりますね。2月9日まで、、予定表を見ながら、いつ行くか考えています。チケット予約制ですものね。
by TaekoLovesParis (2019-01-23 21:04)
美しい絵画の数々、うっとりとした気持ちになっていたら、最後のラーメンで現実に戻されました。(笑)
by takenoko (2019-01-23 21:19)
こんばんは。年を越す前から展覧会に対する気合がすごいですね。
途中で展示されている絵画が入れ替えされるとなると16回は行かないと
いけないんですね。入れ替わらなかった絵画はもう一度じっくり見直して
再発見。色使いが柔らかくて温かみを感じます。
by kick_drive (2019-01-23 21:29)
宮城県美で展示したときに鑑賞しに行きました。
優雅な雰囲気この絵画の美しさは素晴らしいと思います。
by ゆうみ (2019-01-23 22:23)
先日、妻に付き合って上野でのムンク展に行きましたが、
私はどちらかと言えば、ドメスティック派ですので、
三月に東博で開催される「東寺」が楽しみです。
by kohtyan (2019-01-24 10:21)
ど素人なのですが当時の生活の一部を伺える絵画たちなのでしょうね。
私も現実に。。。(笑) 半熟卵大好き 特にラーメンの上にのってるのは美味しく感じます。^ ^b
by ナビパ (2019-01-24 11:01)
光りの魔術師とか呼ばれてましたよね、フェルメール氏。
アニメなどの画法は、はっきりした線の中に色を置いていきますが、
陰影の中に色を重ねていくと出来上がるのかな、って感じですね。
特に真珠の輝きが、確かにスバラシイです。
光り輝いてる場所は一点づつなのに、輝き以外は一気にトーンが落ち着いてます。すごい!
by nicolas (2019-01-24 15:08)
こんにちは。
今年もたくさんの予定ですね。
地方住まいにはなかなか機会がないので、ご報告、楽しみにしています。
by ピンキィモモ (2019-01-24 17:30)
初期の絵はサイズが大きいものが多いですよね。
不自然な感があるのは、フェルメールも最初っから上手ではなく試行錯誤中だったのかも。
「取り持ち女」は左から2番目の黒服の女性なのに、色彩的に黄色い服の女性に目がいってしまいますね。
レーマー杯にワインの入った水差し、特に水差しの方はテーブルの端っこにあるように思えて、
落っこちないかヒヤヒヤもの・・・。 でも、それらがなかったら、水差しの緻密さに
目がいかなかったら、赤い服の男性の手があまりにもあからさまのような・・・
なのでフェルメールなりの配慮だったのかしらなんて思ったり^^;。
by Inatimy (2019-01-24 18:19)
遅くなりましたが、明日休みを取って上野に行ってきます
楽しみでウキウキしています^^
by さる1号 (2019-01-24 21:08)
自分が見に行った時のコトを思い出しました。
こんなふうに、しっかり鑑賞する方いると、絵の貸し出しに
苦労された方々も報われるというモノです^^;。
真珠の首飾りの女の表情が、とても印象に残っています。
ピーテル・デ・ホーホの絵も。昼飲みしてる絵だからかな^^;?
by sakamono (2019-01-24 23:30)
おはようございます
これから今年の展覧会の楽しみが待っていますね!
特に4月下旬は・・^^♪
好きな作品は何度見ても新鮮ですね
新たな発見もあって何時間あっても足りなさそうです
いよいよ2月3日まで・・CMもやってますねー!
もう一度行かれるといいですね ♪
雪のちらつく寒い冬の日に
心もお腹もポカポカの一日になりましたね(*^^*)
by Kiki (2019-01-25 05:11)
お早うございます、赤レンガ倉庫にコメントを
有難うございました。
工作船、拉致事件にも関係したかと思うと
不気味でした。
美術館巡り計画、素敵ですね・・・・
本物を自分の目で見るのは、価値が有りますね。
by tarou (2019-01-25 10:18)
お、行ってきましたね^^
わたしは科博でやってる弥生人の展覧会に行こうと思ったのですが
うみが病院にいくハメになって延期~^^;
そういえば家系ラーメンは、あまり縁がないです。
今度食べてみる!!
by リュカ (2019-01-25 10:42)
今年もよろしくです。
by lamer (2019-01-25 15:33)
「日経おとなの OFF」の所をコピーして、参考にさせて頂きます。
ありがとうございます。
私も今年は行動範囲を広めたいと思っております。
フェルメール展に行った人が感動していました。
やはりゆっくりと鑑賞できる平日に行っているようです。
現実、なかなか行けるようで行けないのが私です。
by RNnori. (2019-01-25 16:16)
さっそくリストアップされるなんて、
今年も充実した展覧会巡りができそうですね♪
美術、芸術には疎い私ですが、
mozさん目線の感想を楽しみにしています(^^)
夏にステーションギャラリーで行なわれるメスキータ展、
メスキータってモスクのことでしたっけ?
それともそういう名の作家さんがいらっしゃるのかな?
by あおたけ (2019-01-25 19:30)
良いですね、フェルメールどの絵も、観賞したいです、ゆっくり比べながら、
ハンニバル・ライジングの中で、死ぬまでにすべてのフェルメールを見るのが願い、そんなセリフがあります、そのぐらい愛されてる画家ですね
by engrid (2019-01-26 00:44)
本当に絵が好きな人はこんな風に年間計画を立てるのですね(^◇^)
そうしないと 見逃してしまう事があるのでしょうね?
私は噂のものがあって時間があったら見るだけです(笑)
以前はラーメンをあまり食べたことが無かったのですが・・・
最近 ラーメンを食べるようになりました
寒い時のラーメンって最高ですよね~
横浜家系ラーメン 食べてみようかな?
今度挑戦してみます(^^)/
by ピュアリン (2019-01-27 12:37)
わたしも日経おとなのOFFを買って、行きたいものをチェックしました
mozさんと一部重なるけど、8割は違います^^;
当り前ですけど、好みは十人十色だなぁと..
でも、だからこそ、色々とお話を聞くのは楽しいですね
by rannyaβ (2019-01-27 16:44)
一枚の絵のなかに、いろいろな不思議が隠されているんですね。
by さとし (2019-01-28 06:47)
きよたんさん、いいなぁ~、オランダに行かれるんですね。 ^^
じぶんも今一番行きたい国はオランダです。フェルメールの作品たちがいる家、美術館に行ってみたいです。
ぜひぜひ、行かれてブログに沢山アップしてください !!
エゴン・シーレも楽しみですね。4月が待ち遠しいです ^^v
by moz (2019-01-29 08:14)
英ちゃんさん、フェルメールは日本だけでなく今一番人気の画家さんだと思います。 ^^v
そうなんですね、スケジュールが合えばぜひ参加したいです ^^v
この前の日曜日に北鎌倉に行ってきましたが、東慶寺の梅達は2週間前とあまり変わらず、まだまだの様子でした。そうですね、連休の後の方が良い感じでした。
また、偵察してきます ^^v
by moz (2019-01-29 08:16)
横 濱男さん、フェルメール展があるので本屋さんも便乗だと思います。^^
でも、関連本3冊、どれも面白かったです。
もちろん味噌ラーメンもありますよね。でも、味噌はやっぱり札幌で頂くのが一番かな? 純連さんの味噌ラーメンが無性に食べたくなりました ^^;
by moz (2019-01-29 08:18)
TaekoLovesParisさん、あまり参考にはならなかったかなと? ^^;
独断と偏見に満ちた予定です ^^;;;
でも、クリムトとシーレなどが4月下旬に大挙押し寄せてくれますね。
今年はこれが一番の目玉だなと思っています。梯子大変そうですが、嬉しい大変そうですよね 笑
東京展は確か3日までだったかなと? まだでしたらぜひぜひ。
でも、その後大阪でもありますよね。これも行きたいけれど・・・ ^^;
by moz (2019-01-29 08:21)
takenokoさん、笑 最後はやっぱり??
花より団子でしょうか? 寒かったので、横浜ラーメン美味しかったです ^^v
by moz (2019-01-29 08:22)
kick_driveさん、おはようございます ^^
とにかく2018年度の目玉はフェルメールでした。じぶんが一番愛する画家の作品たちが9枚も来てくれているんです。もう眠れない 笑
いえいえ、全部ではなくて、赤い帽子の女と取り持ち女が交換なのです。なので、2回行ってきました。 ^^;
分かりづらく書いてしまってすいません。
by moz (2019-01-29 08:24)
ゆうみさん、フェルメールからのラブレター展だったでしょうか?
見に行かれたんですね。フェルメール素敵ですよね、ゆうみさんもお好きなんですね ^^
by moz (2019-01-29 08:36)
kohtyanさん、ムンク展に行かれたんですね。どうしようか迷っているうちに…でした ^^;
東寺展も気になっています。去年東寺には行って素晴らしい仏像たちに会って来たので行きたいなと ^^
by moz (2019-01-29 08:39)
ナビパさん、そうですね、当時17世紀のオランダの人々の生活を伝えてくれていると思います ^^
ラーメンに味玉は欠かせません ^^v 寒い時のラーメンならなおさらですよね 笑
by moz (2019-01-29 08:40)
nicolasさん、はい、光の魔術師って呼ばれています、フェルメール。
ただ、魔術って感じではないかなぁ?
もっと暖かくて自然で、魔術ではなくて奇跡? そんな感じがします。光がとどまっているだけではなくて生きているのだと。そんなところにとっても惹かれます。輪郭もあまり強調されていなくて、その点ではダ・ヴィンチの画き方にも似ているのかな?
ねっ、描き方素晴らしいですよね。印象派っぽくもあって、色んな時代を超越しているって思います ^^
by moz (2019-01-30 07:25)
ピンキィモモさん、おはようございます ^^
去年ほどではないですが、今年はクリムト、シーレ、モロー等好きな画家さんたちがやってくるので、楽しみです。 ^^
^^; 自信はありませんが、行って来たらご報告しますね 笑
by moz (2019-01-30 07:26)
Inatimyさん、そうですね。初期のは大きくてその後、家庭サイズ、小ぶりのものが多くなりますよね ^^
やっぱり、そう思われますか? 初めからフェルメールではなかったのかな? じぶんもそう思います。でも、それにしても絵画としてとても不自然なんですよ。職業画家としてこんな絵を描くのかなと?
近代の遠近法とかを考慮しない書き方ならわかるのですが…、やっぱり謎です 笑
はい、読んだところによると手の位置も書き直した後もあるようです。やはり色々と試行錯誤を重ねたんだと思います。そうですね、ないと? そう思ってみるのもいいのかもしれませんね。 ^^;
by moz (2019-01-30 07:30)
さる1号さん、おーーっ!!
お休みを取られて行かれるんですね。良いなぁ~ ^^
感想、楽しみにしていますね。
by moz (2019-01-30 07:31)
sakamonoさん、本を読んで借りてくる方々の努力とお骨折りにびっくりしました。こうして楽しめるのもそれらの方たちのおかげなんですね ^^
真珠の首飾りの女、良い絵ですよね。あの差し込む光がとっても好きです。ホーホの絵も、フェルメールと比べながら見ると楽しいですよね。
両方ともじぶんも好きです ^^v
by moz (2019-01-30 07:33)
Kikiさん、おはようございます ^^
昨年はこのフェルメールがあったのでわくわくの一年でした。今年はそれほどではないのですが、でも、好きなクリムトとシーレ、それにモローもまとまって見ることができそうなので、これはワクワクしてます。
はい、4月は集中です!! 笑
いけるか分からないのですが、今週末までですよね。行きたいなぁ~!!
大阪にも行きたいんです。 ^^;:
雪降っていたんです。寒かったけれど、でも、良い一日でした。^^v
by moz (2019-01-30 07:35)
tarouさん、おはようございます ^^
いいえ、こちらこそご訪問、いつもありがとうございます ^^v
本当ですよね、工作船、ニュースで見たものがそこにあって、本当に怖くなりました。 ^^;
やはり、本物は図録とは違った色彩です。
本物って大切ですよね。
by moz (2019-01-30 07:37)
リュカさん、はーーい!! 行ってきました ^^v
うみちゃん大丈夫ですか?
少し調子悪い期間が続いてますよね。早く元気になるといいですね。
リュカおかあちゃんも大変ですね。
家系、じぶん的には一番です。好き嫌いあるかもですが、ぜひぜひ ^^v
by moz (2019-01-30 07:39)
lamerさん、こちらこそ、
今年もよろしくお願いします ^^
by moz (2019-01-30 07:40)
RNnori.さん、いえいえ ^^;
ものすごーーく、独断と偏見に満ち満ちていますので ^^; あまり参考にはならないかなと?
色々と興味を持つって大切みたいですよね。じぶんもそれほど広くはないですが、色々と見て回りたいと思っています。
平日は少し空いているのでしょうが、でも仕事とかでなかなかですよね。
ただ、休日でも時間指定の終わりの頃から入ると幾分ゆっくりできるようです。
お時間を作られてぜひぜひ ^^v
by moz (2019-01-30 07:42)
あおたけさん、^^; リストアップしておかないと、なかなか行けないので? あらかじめ予定を立ててチケットも前売りを買って、じぶんを追い込んでいます 笑
いえいえ、自信ないですが、でも、ブログには記憶として残しておきたいと思っています。 ^^;
メスキータはオランダの芸術家の様です。ユダヤの人でナチスに連行されて亡くなっています。エッシャーの絵にも似ているとのことで、興味津々の画家さんです。夏には見に行きたいなぁと ^^v
by moz (2019-01-30 07:46)
engridさん、フェルメール展、とても良かったですし、たくさん来てくれたおかげで、とうとう? 見た絵も21枚目になりました。 ^^v
そうなんですね、ハンニバル・ライジングの中にもそんなセリフがあるんですね。
やっぱり色々な人たちに愛されているんですね。 ^^
by moz (2019-01-30 07:48)
ピュアリンさん、^^; そう言う訳ではないのですが、あらかじめ自分を追い込んでいます。そうしないといかない選択肢も? むくむくと? です ^^;
チケットも買ってもう初めから予定を立てています 笑
はい、寒い時のラーメンって本当に美味しいです。以前に雪の降っている札幌で頂いた味噌ラーメンの味、今でもとっても美味しく記憶しています。また、食べたいなぁ ^^
家系ラーメンも好き好きがあると思います。でも、じぶんは好きなので、機会があれば一度ぜひ b^^
by moz (2019-01-30 07:50)
r a n n y aβさん、そうなんですね。チェックされたんですね ^^
80割ちがいますか? どういうのを選ばれたんでしょう? とっても興味津々!! と言うか、おすすめがあればぜひ教えてください m(_ _)m
じぶんもかなり独断と偏見に満ち満ちていますので ^^;
by moz (2019-01-30 07:52)
さとしさん、今回初めて見た取り持ち女は、とてもとてもたくさんの不思議がありました。
まだ謎は解けてないです ^^;
by moz (2019-01-30 07:53)