ARTIZON MUSEUM 開館記念展「見えてくる光景」コレクションの現在地:20200118 [展覧会]
2015年7月に一時休館。
建て替え、リニューアルオープンのためとは知りながら、
それでも5年のブランクはとてもとても長かったです。
ブリヂストン美術館、
最初は学生の頃に母に連れられて。
銀座に行って食事をして…につられたのかもしれません。 笑
それから、少しのブランクがありましたが、
静かな落ち着ける場所、
隠れ家、
ある時には逃げ場所、
ハンス・カストルプ式、頭の中の陣地取りの時の場所… etc etc 。
いつの間にか居心地の良い場所の一つになっていました。
休みの日の朝、早くからJRに乗って何回もここに。 カフェのサンドイッチも美味しかったです。
建物も、マネ、モネ、ピカソ、シスレー、モロー、佐伯祐三、それに、
何といっても一番好きなルオーの2枚の絵。この2枚はじぶんの中では別格ですけれど…、
そんな大切な絵たちに5年も会えなかった。 でも、
2020年1月18日10時、
名前はブリヂストン美術館からアーティゾン美術館に替わりましたが、
ずっと、
待っていたのです。
1月18日は冷たい雨の降る日。
それも、途中から雪に替わるほどでした。
10時からの時間帯のチケットを取っておきましたが、美術館に着いてみれば長蛇の列。
びっくりしたのと同時に、何だかとても嬉しくなりました。
じぶんと同じようにブリヂストン美術館が大好きな方達がこんなにたくさんいたんだなと。
入館はチケットではなくて、予約時にネットで配布されるQRコードをスマホでかざして、
オフィスビルのICカード認証ゲートの様な所を通ります(何だかすごいです、美術館ではないみたいでした)。
エレベーターに乗って6階まで。
「見えてくる光景」第1部 「アートをひろげる」。
ラトゥールの静物画、
ルノワールの「すわるジョルジェット・シャルパンティェ嬢」、
髭のセザンヌ「帽子をかぶった自画像」、
ロダンの「立てるヴィーナス」 !!
ロートレックの「サーカスの舞台裏」、この絵も大好きです。
モノクロで描かれているのに、光が差し込んで鮮やかな色彩を感じることができます。
もちろんこの絵、
じぶんの「はじめましてピカソ」だった「腕を組んですわるサルタンバンク」も!!
懐かしい絵たちが、迎えてくれました。
旧友に会ったみたいな感じ。
とても懐かしくて懐かしくて、こころの奥のひだの端端まで…じわっと底の方が熱くなっていって、
それがゆっくりと親指の末梢神経まで、てっぺんの毛細血管まで広がっていくみたいな…、とても素敵な感じ。
じわじわと…。
帰ってきてくれて良かった !!
ブリヂストン美術館は5年間休館していました。でも、ただ、
「ぼーっと生きていた訳ではなく」^^;
3つの大きな活動をしていたそうです。
①研究施設であり作品収蔵施設でもある「石橋財団アートリサーチセンター」を開設
②久留米市より受託していた石橋美術館の運営を返還したこと
③アーティゾン美術館の開設準備
そして、それらと共に大切な仕事は、新しい作品たちの収集。
今回の展覧会で新しくコレクションに加わった仲間たち、初お目見えです。
作品の説明書きのパネル右横中央。
文字が網掛けになっているもの。それらは初めて会う作品達でした。
かなりたくさんあってびっくり。ぼーっとしていた訳でなく、美術館、頑張っていたのですね。
メアリー・カサット「日光浴」
ジョルジュ・ブラック「円卓」、フランシス・ピカビア「アニメーション」。
ジャン・メッツァンジュ「キュビズム的風景」
ファン・グリス「新聞と開かれた本」
ウンベルト・ボッチョーニ「空間における連続性の唯一の形態」。
オーギュスト・エルバン「コンポジション、抽象」
堂本尚郎「集中する力」
上前智祐「作品」
上前智祐「作品」
村上三郎「作品」
ジャコメッティ「矢内原」
ジョルジュ・マチュー「10番街」
マリア=エレナ・ヴィエラ・ダ・シルヴァ「入口、1961」
草間彌生「無限の網」
ウィレム・デ・クーニング「リーグ」
田中敦子「1985B」
なんてすごいんでしょう。量も質も。
美術館、ほんとに頑張っていたんだなと!!
但し、じぶんはこの日は興奮状態により…、作品たちとゆっくりとは話せませんでした。
今後の課題。
展示階は6階から5階と4階。
興奮しまくりの6階から順路に従い、エスカレーターで下の階に降ります。
降りながら、
吹き抜けのガラスの外。
2020年の東京に雪が横殴りに降っていた最初の日です。
鮮明に記憶に残る日。
5階
第2部「アートをさぐる」 装飾・古典・原始・異界・聖俗・記録・幸福
イラン テべ・シアルク
アッティカ黒像式頸部アンフェラ「ヘラクレスとケルベロス図」
モーリス・ドニ「バッカス祭」
ドニも久しぶり、わぁ。
ギュスターヴ・モロー「化粧」
2019年はじぶんのテーマはファムファタルでした。その中の大切な部分を占めたモロー展は良かったです。
モローの人となりはその展覧会で知ることができました。
大好きなルオーのお師匠さんと言うことで好きだったモローですが、モローのこと自体を知ることができ、
よけいに興味津々になりました。
そして、そして
佐伯祐三「テラスの広告」
大好きな絵 !!
いいなぁ~いいなぁ~ …。 久しぶり。
ほんとに…。
じーーーん。
じーーーーーーん。
佐伯祐三大好きです。
4階まで吹き抜けでした。
建築的にも、
今思い返せばすごいのかも???
この時は興奮状態でした。 2回目を近々訪れ、もっと確りと見てこなくては。^^;
ハヤブサ神像
聖猫
ジャコメッティ「道化師」
彫像たちも素敵です。
猫は「聖」等、神さまに近い所にいますが、犬は ?
ブータン「トルーヴィル近郊の浜」
洛中洛外図屏風
照明を落とした別室でした。 きっときっと貴重なもの。
洛中洛外図、びっくりです。
アーティゾン美術館、こんなすごいものまで収集してしまいました~。
じぶん的に、ちょうど、原田マハさんの「風神雷神」を年末にかけて読んだところでした。
俵屋宗達の若い頃のことが舞台になっていて、遣欧少年使節団に加わって…。ネタバレになるので書きません。
でも、お話の中で重要なキー? になるものの中に「洛中洛外図」が出てきます。宗達の成長に重要なキーです。
それを読んだこともあり、
この洛中洛外図に出会えたのはとてもタイムリーだったし、感動 !!
モリゾ「バルコニーの女と子供」
松本俊介「運河風景」
きよたんさんが紹介されていました。記事を読ませて頂きとても気になった画家でした。
その松本俊介にも会うことができました。
いいな。この絵。
とても好きになりました。 松本さんはもっともっと見てみたい画家です。
メアリー・カサット「娘に読み聞かせるオーガスタ」
美術館は、メアリー・カサットを重点的に集めようとしているのかな? これも新しい収蔵ですね。
娘の表情は微妙 ? 笑
そして、
そして、
そして、
ジョルジュ・ルオー…
「郊外のキリスト」
「ピエロ」
………………
………………
やっと会うことができました。
若い頃に刷り込んだルオーのこの2枚。
ほんとうに会いたかった。
そして、リニュアルの展覧会でも、最後の最後に展示されていたのは、
この2枚でした。 じーーーーん。
何だか、新しい美術館のお祭りみたいで、ウキウキ気分もあり、
ゆっくりとは話すことができなたかったけれど、
又、会いに行きたいと思っています。
ブリヂストン美術館、いえ、
新しくなったアーティゾン美術館、
ルオーの2枚の絵。
リニュアルオープン。満を持して。
美術館の方達の熱気が伝わってくるこの日。
一枚一枚の作品たちとゆっくり話ができた訳ではないけれど、それでも気が付けば2時間弱くらい時間は経っていました。
ルオーに後ろ髪をひかれながらも、
美術館を出ましたが、
気が付けば? お腹が空いていました。 ^^;; 笑
せっかくだからと、1F のミュージアムカフェでランチを頂くことに。
ブリヂストン美術館の時はアットホームな感じのカフェでした。
最初に書きましたが、そこの限定サンドイッチがとても好きでした。
新しくなってカフェは感じはすっかり変わってしまいましたが、
アーティゾン美術館だから、これはこれでいいのかなと?
先ずはお疲れのクラフトビール !! 黒ビールは神戸のクラフトの様でしたが、コクがあってとつても美味しかった。
ランチに付いてくるパンも、
バーターの代わりのクリームとオリーブオイルも、とってもおしゃれです。
お洒落だけではなく、この取り合わせは良いかも。癖になりそう。
メインは、ラムのカツレツにしました。
メインも、デザートも、
展覧会の余韻を思い起こしながら、
とっても美味しかったです。
満足して、興奮状態をひっぱったまま帰ってきました。
買ってきた図録を美味しいワインを頂きながら眺め、そして、
余韻はずっと続きました。
長く書いてしまいましたが、
ほんとに、ほんとにこの日、待ってました。
長く会えなかった作品たち、これからは以前の様に電車に乗って東京まで行けばいつでも会えると思うと、
ほんとに、ほんとに、
幸せです !!
2020年のじぶんの展覧会はこうしてスタートです。
2つ目も実は2月2日に渋谷の Bunkamura Museum の「永遠のソールライター」展を見てきました。
この展覧会もすごーーく良かったです。これは別にまたアップして残しておきたいと思っています。
今年は前半に見たいものが固まっています。オリンピックのせい?
見たいものいっぱいで忙しい ^^; 笑
" 2020/01/18 ARTIZON MUSEUM "
建て替え、リニューアルオープンのためとは知りながら、
それでも5年のブランクはとてもとても長かったです。
ブリヂストン美術館、
最初は学生の頃に母に連れられて。
銀座に行って食事をして…につられたのかもしれません。 笑
それから、少しのブランクがありましたが、
静かな落ち着ける場所、
隠れ家、
ある時には逃げ場所、
ハンス・カストルプ式、頭の中の陣地取りの時の場所… etc etc 。
いつの間にか居心地の良い場所の一つになっていました。
休みの日の朝、早くからJRに乗って何回もここに。 カフェのサンドイッチも美味しかったです。
建物も、マネ、モネ、ピカソ、シスレー、モロー、佐伯祐三、それに、
何といっても一番好きなルオーの2枚の絵。この2枚はじぶんの中では別格ですけれど…、
そんな大切な絵たちに5年も会えなかった。 でも、
2020年1月18日10時、
名前はブリヂストン美術館からアーティゾン美術館に替わりましたが、
ずっと、
待っていたのです。
1月18日は冷たい雨の降る日。
それも、途中から雪に替わるほどでした。
10時からの時間帯のチケットを取っておきましたが、美術館に着いてみれば長蛇の列。
びっくりしたのと同時に、何だかとても嬉しくなりました。
じぶんと同じようにブリヂストン美術館が大好きな方達がこんなにたくさんいたんだなと。
入館はチケットではなくて、予約時にネットで配布されるQRコードをスマホでかざして、
オフィスビルのICカード認証ゲートの様な所を通ります(何だかすごいです、美術館ではないみたいでした)。
エレベーターに乗って6階まで。
「見えてくる光景」第1部 「アートをひろげる」。
ラトゥールの静物画、
ルノワールの「すわるジョルジェット・シャルパンティェ嬢」、
髭のセザンヌ「帽子をかぶった自画像」、
ロダンの「立てるヴィーナス」 !!
ロートレックの「サーカスの舞台裏」、この絵も大好きです。
モノクロで描かれているのに、光が差し込んで鮮やかな色彩を感じることができます。
もちろんこの絵、
じぶんの「はじめましてピカソ」だった「腕を組んですわるサルタンバンク」も!!
懐かしい絵たちが、迎えてくれました。
旧友に会ったみたいな感じ。
とても懐かしくて懐かしくて、こころの奥のひだの端端まで…じわっと底の方が熱くなっていって、
それがゆっくりと親指の末梢神経まで、てっぺんの毛細血管まで広がっていくみたいな…、とても素敵な感じ。
じわじわと…。
帰ってきてくれて良かった !!
ブリヂストン美術館は5年間休館していました。でも、ただ、
「ぼーっと生きていた訳ではなく」^^;
3つの大きな活動をしていたそうです。
①研究施設であり作品収蔵施設でもある「石橋財団アートリサーチセンター」を開設
②久留米市より受託していた石橋美術館の運営を返還したこと
③アーティゾン美術館の開設準備
そして、それらと共に大切な仕事は、新しい作品たちの収集。
今回の展覧会で新しくコレクションに加わった仲間たち、初お目見えです。
作品の説明書きのパネル右横中央。
文字が網掛けになっているもの。それらは初めて会う作品達でした。
かなりたくさんあってびっくり。ぼーっとしていた訳でなく、美術館、頑張っていたのですね。
メアリー・カサット「日光浴」
ジョルジュ・ブラック「円卓」、フランシス・ピカビア「アニメーション」。
ジャン・メッツァンジュ「キュビズム的風景」
ファン・グリス「新聞と開かれた本」
ウンベルト・ボッチョーニ「空間における連続性の唯一の形態」。
オーギュスト・エルバン「コンポジション、抽象」
堂本尚郎「集中する力」
上前智祐「作品」
上前智祐「作品」
村上三郎「作品」
ジャコメッティ「矢内原」
ジョルジュ・マチュー「10番街」
マリア=エレナ・ヴィエラ・ダ・シルヴァ「入口、1961」
草間彌生「無限の網」
ウィレム・デ・クーニング「リーグ」
田中敦子「1985B」
なんてすごいんでしょう。量も質も。
美術館、ほんとに頑張っていたんだなと!!
但し、じぶんはこの日は興奮状態により…、作品たちとゆっくりとは話せませんでした。
今後の課題。
展示階は6階から5階と4階。
興奮しまくりの6階から順路に従い、エスカレーターで下の階に降ります。
降りながら、
吹き抜けのガラスの外。
2020年の東京に雪が横殴りに降っていた最初の日です。
鮮明に記憶に残る日。
5階
第2部「アートをさぐる」 装飾・古典・原始・異界・聖俗・記録・幸福
イラン テべ・シアルク
アッティカ黒像式頸部アンフェラ「ヘラクレスとケルベロス図」
モーリス・ドニ「バッカス祭」
ドニも久しぶり、わぁ。
ギュスターヴ・モロー「化粧」
2019年はじぶんのテーマはファムファタルでした。その中の大切な部分を占めたモロー展は良かったです。
モローの人となりはその展覧会で知ることができました。
大好きなルオーのお師匠さんと言うことで好きだったモローですが、モローのこと自体を知ることができ、
よけいに興味津々になりました。
そして、そして
佐伯祐三「テラスの広告」
大好きな絵 !!
いいなぁ~いいなぁ~ …。 久しぶり。
ほんとに…。
じーーーん。
じーーーーーーん。
佐伯祐三大好きです。
4階まで吹き抜けでした。
建築的にも、
今思い返せばすごいのかも???
この時は興奮状態でした。 2回目を近々訪れ、もっと確りと見てこなくては。^^;
ハヤブサ神像
聖猫
ジャコメッティ「道化師」
彫像たちも素敵です。
猫は「聖」等、神さまに近い所にいますが、犬は ?
ブータン「トルーヴィル近郊の浜」
洛中洛外図屏風
照明を落とした別室でした。 きっときっと貴重なもの。
洛中洛外図、びっくりです。
アーティゾン美術館、こんなすごいものまで収集してしまいました~。
じぶん的に、ちょうど、原田マハさんの「風神雷神」を年末にかけて読んだところでした。
俵屋宗達の若い頃のことが舞台になっていて、遣欧少年使節団に加わって…。ネタバレになるので書きません。
でも、お話の中で重要なキー? になるものの中に「洛中洛外図」が出てきます。宗達の成長に重要なキーです。
それを読んだこともあり、
この洛中洛外図に出会えたのはとてもタイムリーだったし、感動 !!
モリゾ「バルコニーの女と子供」
松本俊介「運河風景」
きよたんさんが紹介されていました。記事を読ませて頂きとても気になった画家でした。
その松本俊介にも会うことができました。
いいな。この絵。
とても好きになりました。 松本さんはもっともっと見てみたい画家です。
メアリー・カサット「娘に読み聞かせるオーガスタ」
美術館は、メアリー・カサットを重点的に集めようとしているのかな? これも新しい収蔵ですね。
娘の表情は微妙 ? 笑
そして、
そして、
そして、
ジョルジュ・ルオー…
「郊外のキリスト」
「ピエロ」
………………
………………
やっと会うことができました。
若い頃に刷り込んだルオーのこの2枚。
ほんとうに会いたかった。
そして、リニュアルの展覧会でも、最後の最後に展示されていたのは、
この2枚でした。 じーーーーん。
何だか、新しい美術館のお祭りみたいで、ウキウキ気分もあり、
ゆっくりとは話すことができなたかったけれど、
又、会いに行きたいと思っています。
ブリヂストン美術館、いえ、
新しくなったアーティゾン美術館、
ルオーの2枚の絵。
リニュアルオープン。満を持して。
美術館の方達の熱気が伝わってくるこの日。
一枚一枚の作品たちとゆっくり話ができた訳ではないけれど、それでも気が付けば2時間弱くらい時間は経っていました。
ルオーに後ろ髪をひかれながらも、
美術館を出ましたが、
気が付けば? お腹が空いていました。 ^^;; 笑
せっかくだからと、1F のミュージアムカフェでランチを頂くことに。
ブリヂストン美術館の時はアットホームな感じのカフェでした。
最初に書きましたが、そこの限定サンドイッチがとても好きでした。
新しくなってカフェは感じはすっかり変わってしまいましたが、
アーティゾン美術館だから、これはこれでいいのかなと?
先ずはお疲れのクラフトビール !! 黒ビールは神戸のクラフトの様でしたが、コクがあってとつても美味しかった。
ランチに付いてくるパンも、
バーターの代わりのクリームとオリーブオイルも、とってもおしゃれです。
お洒落だけではなく、この取り合わせは良いかも。癖になりそう。
メインは、ラムのカツレツにしました。
メインも、デザートも、
展覧会の余韻を思い起こしながら、
とっても美味しかったです。
満足して、興奮状態をひっぱったまま帰ってきました。
買ってきた図録を美味しいワインを頂きながら眺め、そして、
余韻はずっと続きました。
長く書いてしまいましたが、
ほんとに、ほんとにこの日、待ってました。
長く会えなかった作品たち、これからは以前の様に電車に乗って東京まで行けばいつでも会えると思うと、
ほんとに、ほんとに、
幸せです !!
2020年のじぶんの展覧会はこうしてスタートです。
2つ目も実は2月2日に渋谷の Bunkamura Museum の「永遠のソールライター」展を見てきました。
この展覧会もすごーーく良かったです。これは別にまたアップして残しておきたいと思っています。
今年は前半に見たいものが固まっています。オリンピックのせい?
見たいものいっぱいで忙しい ^^; 笑
" 2020/01/18 ARTIZON MUSEUM "
2020-02-08 16:43
nice!(57)
コメント(28)
ほんと素晴らしい絵画がたくさん
私にまで感動が伝わってきました。
これは行かなくてはいけませんね
収集した絵画の選択眼が良いですよね
モローなんかも最高ですね
ソールライター展 見たい展示会の一つとして
mozさんが紹介されていたので私も観てきました
よかったですよね
by きよたん (2020-02-08 17:26)
こんばんは。
ブリヂストン現在は同級生が会長職です。
by YUTAじい (2020-02-08 20:13)
こんにちは。
なかなか見ごたえのある収蔵品ですね。
by ピンキィモモ (2020-02-09 01:08)
mozさんの興奮が伝わって来るようです。
by takenoko (2020-02-09 05:42)
ここは3月に行く予定です
2月はハマホステイ、今日これから行ってきます^^
by さる1号 (2020-02-09 07:45)
すごいコレクションですね。満を持してということでしょう。
ブリジストンは行ったことないですか、その昔、八重洲口に
ブリジストンビルがあって、そこに美術館があった記憶があります。
by kohtyan (2020-02-09 10:12)
たくさんの絵画達、タップリ堪能されましたね。。
ここは撮影OKとは、うれしい限り。。。。。
やはり、最後の〆はビールですね。。
by 横 濱男 (2020-02-09 19:56)
mozさんの詳しい説明で、どんなになったのか、つかめました。6階から降りて行く方式。5年も休んでいたのですね。でも、その間にも毎年、予算を組んで絵を購入していたのですね。しかも近代美術が多く、今までとちょっとテイストが違ったものを購入。早速見たいです。ピカビア、メッツァンジュは好きなので。のっしのっし歩くボッチョーニのブロンズ彫刻は、MOMAで見ました。目立ってました。カサットの2枚、優しく、情感あふれ、いいですね。
お好きなルオー、佐伯祐三、旧友に5年ぶりに会えた感動が伝わってきました。今度のカフェのランチも良さそう。昔のサンドイッチもおいしかったですよね。
by TaekoLovesParis (2020-02-09 23:13)
お恥ずかしい話、このような美術館の存在すら知りませんでした。
そうそう、新しいカメラ、ポチッちゃいました。
by さとし (2020-02-10 09:33)
美術展素晴らしいですね!
by bp1teikichi_satoh (2020-02-11 11:29)
きよたんさん、アーティゾン美術館、すごかったです!!
お勧めです。ぜひせび ^^v 収集した新しい作品たちもですが、今思い返してみると、美術館の建築などもすごいなと ^^; 本当にもう一度行かないといけないなと思っています。
ソール・ライター、良かったですよね。
じぶんも、ソール・ライター、ほんとに好きになってしまいました。
写真とは思えないですよね。
by moz (2020-02-11 16:00)
YUTAじいさん、こんにちは ^^
そうなんですね、すごいなぁ。美術館も関係されているのかなぁ?
だったら、ご招待なんかも。いいなぁ。
by moz (2020-02-11 16:01)
ピンキィモモさん、こんにちは ^^
はい、とても、素敵な美術展でした。思い返してみると…、美゛出間自体もです。 ^^;
こちらにおいでの際は、ぜひぜひ !!
by moz (2020-02-11 16:02)
takenokoさん、待って待って…、
5年でしたから ^^; 興奮してしまいました。 笑
by moz (2020-02-11 16:03)
さる1号さん、そのくらいがゆっくり見られるかもしれませんね。
3月が良いかも? ^^v
by moz (2020-02-11 16:04)
kohtyanさん、はい、5年間じっと? していて!!
満を持して !! だと思います。とても素敵な展覧会、美術館でした。^^v
そうそう、そこの美術館なんです。
名前が変わって、アーティゾンになりました ^^v
by moz (2020-02-11 16:06)
横 濱男さん、はい!!
たっぷり堪能してきました。でも、興奮していて見逃したものも沢山あるので、近々もう緯度と思っています ^^;
撮影は? と聴くと、
全部うちのですから、OKですって!!
はい、〆はやっぱり美味しいビールでした。 ^^v
by moz (2020-02-11 16:07)
TaekoLovesParisさん、興奮していて、うれしくて、ちゃんと見られていなかったです ^^; なので、いい加減な記事なので…。^^;;
そうですね、新収蔵品は近代のものが多かったです。この新しい建物の美術館には近代美術がよく似あうなと、そう思いました。 ^^v
TaekoLovesParisさんも、ぜひぜひ b^^
メアリー・カサットの読み聞かせも良かったです、子供の表情 笑
はい~!! 佐伯祐三良かったです。そして、そして、ルオーの2枚はじーーーん。 もう何にもいらない…そんな感じでした。
昔のサンドイッチ、今度もあればよかったですが、それは仕方ないのかなと? きっとオーナーさんも変わったのだと。
今度のカフェも良いかなと ^^v
by moz (2020-02-11 16:13)
さとしさん、E-M1 Mrk2 ゲット、おめでとうございます!!
じぶんもまだあまり使ってないですが、良いカメラだと思います。
お互い、いっぱい使ってあげましょうね。 ^^v
by moz (2020-02-11 16:14)
bpd1teikichi_satohさん、はい、
満を持しての新しい美術館!! とっても素敵でした ^^v
by moz (2020-02-11 16:15)
1Fのミュージアムカフェに入ったのですね^^
わたしも次回行ったときは利用してみよう。
本当に久しぶりに会えた作品もたくさんで
うれしかったです。
by リュカ (2020-02-12 15:39)
お気に入りちゃんが、かえってきてよかったですね。
美術館にはなかなか足を運ばない、ぶぅたんだけど
ランチに興味深々(^∞^;
mozさん、一押しのパン屋さん、
行かなきゃですぅ~~~ o(^∞^)o
by ちょろっとぶぅ (2020-02-12 16:09)
絵画の写真撮影がOKなのがいいね。
湯島の梅は、咲いてるのはほぼ満開、咲いてないのはまだ蕾でした。
梅の種類によって咲き方が違うね。
北鎌倉は、二分咲きじゃぁ例年通りって感じなのかな?
3月初めに行ってみようかな?
by 英ちゃん (2020-02-13 01:22)
入館チケットがデジタルなんですね。それもスゴイなぁ^^;。
準備期間が5年間もあって、それを待ちわびてた人たちが
たくさんいた、っていうところにも感動しますね。
そうそう、写真撮影がOKなんだ?
by sakamono (2020-02-14 00:24)
リュカさん、はい、一回のカフェに行ってみました。以前のカフェがとても好きだったので、新しいところにも入ってみたかったのです。
まだ何となくお店の方も慣れない感じでした 笑。
でも、料理は美味しかったしビールもです b^^
リュカさんもぜひぜひ !!
by moz (2020-02-16 13:36)
ちょろっとぶぅさん、はい、ずっと待ってました ^^v
もどってきてくれてとてもうれしいです!!
美術館のレストラン、カフェもなかなか良いところもありますよね。
ランチは3種類ありました。今回頂いたのは1,800円で一番安いのでした。 笑
はい、一押しのパン屋さん、美味しいです!! 機会があればぜひ b^^
by moz (2020-02-16 13:38)
英ちゃんさん、写真がOKかと係の人に聞くと、当館のものだけですからOKデスとのことでした。嬉しくなって沢山撮ってきてしまいました ^^;
そうですね、東慶寺もまだまだ全然なのもありました。個体差もあるのでしょうね。どうでしょう?
今週末位が一番いいかもしれませんね。 ^^
by moz (2020-02-16 13:39)
sakamonoさん、すごいですよね!!
最新鋭の装備だなと思いました。素晴らしい美術館でしたよ ^^v
はい、時間指定だしまさか並んでいるとは思いませんでした。
でも、並んで待っているのも、また楽しかったです。 ^^v
はい、美術館の作品だけ、借りてきたものはないので全て写真OK とのことでした。 ^^v
by moz (2020-02-16 13:41)