北鎌倉東慶寺_秋の花たちとラフマニノフ合唱交響曲「鐘」:20201031 [鎌倉]
在宅やステイホームで家にずっと、じぶんの狭い部屋にずっといるせいなのでしょうか…?
風の柔らかさとか、光の透明さとか etc etc…が変わっているのに、季節の変わっていく足音とかにも、
そういうもの全てに鈍感になっているなと ^^;
つい最近も、
仕事に行こうとドアを開けると、空気が軽くなっていて、気温がずいぶん下がっているのにようやく気が付きました。
じぶんのことながら、あまりの鈍感さにびっくり。
少し前まではあんなに暑く、空気の質量を感じていたのにと。
仕事や生活の様式が変わり、一番大きいのは一日の、一週間の、一ヶ月の、
生きていく上でのリズムというか、やるべきこと、楽しみ方、過ごし方が変化したせいなのでしょう。
より内向きに、より変化が乏しい、そんな毎日を送らざるを得ないからなんだなぁと。
当然、新しく心の抽斗に仕舞う、綺麗なものや心揺さぶられるものなどに会うこともなくなって、
こころも動くことが少なくなっています。
こんなことでは、いかんいかんと??
家にいて動かなくなり多少太目になった体もですが、こころも運動させないと!!
そんなことを思ったこともあって、朝の目覚めの良さと真っ青な秋の空に誘われ、
10月の最後の土曜日に北鎌倉、東慶寺に朝散歩へと出かけました。
東慶寺さんでは拝観料をお納めしないことになりました。その代わり? 本堂に上がることができるようになったので、
心静かにお参りをさせて頂くように。
じぶんは今までの拝観料にすこしだけ足して賽銭箱に入れるようになりました。
一人だけのお参りの静かな時間。ここ最近、東慶寺さんにお参りさせて頂く際のとても落ち着く良い時間です。
ステイホームの部屋での時間もゆっくりだと思うのですが、
静かに目を閉じて正座して、手を合わせるこの時間もゆっくりとゆっくりと過ぎて行きます。
ただ、その質はずいぶん違うな。静謐、それに、
頬にあたる秋の風は、こころのひだの隙間をも心地く風干ししてくれるかのようです。
非日常の一時は、この時節、とても貴重な時間だなぁと・・・。
本堂から見えるススキたちも時折、ゆらゆらたゆたゆと揺れて・・・。
こころにいっぱいの秋の季節を感じた一時。
ゆっくりとお参りさせて頂き、
東慶寺さんの境内の秋の花たちにゆっくりと会うことに。
長く楽しませてくれた檜扇もすっかり種だけに。
これは「ぬばたま」です。本当に真っ黒の実になるのですね。
宝蔵の前にはシュウメイギクがまだまだ元気に咲いていました。
朝一番のこの時間だと、庭の手入れの方達がいらっしゃいます。
この日も道具を持って手入れをされていました。東慶寺さんの庭がいつ来ても綺麗な花たちでいっぱいなのは、
この方たちのお陰なのですね。
秋の朝のピュアな光の中で、秋の花たちと素敵な時間は、好きな曲と一緒の時間でもあります。
この日連れて行ったのは、
ラフマニノフの合唱交響曲「鐘」。
ステイホームのお陰? 普段聴かない曲の棚卸も。
じぶんは、
モーツアルト、チャイコフスキー、ブラームス、マーラーそして、ラフマニノフetc etc …。
こんな順番でクラシックの作曲家が好きになりましたが、振り返ってみると、やはり、
メロディーのきれいな作曲家を見つけて好きになっていったようです。
ラフマニノフ、まとまって聴く以前は、ピアノコンチェルト2番と3番くらいしか聴いていなかったのですが、
藤谷治さんの「船に乗れ」を読んでチェロソナタが大好きになり、
その後で交響曲第2番の三楽章アダージョにたどり着いて、それからはずっと気に入りの作曲家に。
ラフマニノフの番号付きの交響曲は全部で3曲ですが、
第3番イ短調Op.44 ができるまでは、もう一つの交響曲が3番としてラフマニノフも認めていたとか。
今では、この曲、
合唱交響曲「鐘」と呼ばれています。ラフマニノフを聴き始めてしばらくして知ったこの曲。
この曲も、とても素敵な曲。
合唱の詩はエドガー・アラン・ポーの詩のロシア語訳版。
交響曲ですが、マーラーの大地の歌の様に、合唱が入っています。
メロディアス ♪♪、ロマンチック。
人の一生を4つの時期に分け「銀の鐘」「金の鐘」「真鍮の鐘」「鉄の鐘」として、4つの楽章で構成されています。
プロコフィエフのピアノコンチェルト第3番が、スターウォーズの曲の様だとすると(とってもかっこいい曲)、
ラフマニノフの「鐘」は、ディズニーのファンタジー映画に使われそうな、
とてもとてもチャーミングで、そして、雄大さも感じて、聴いているとわくわくする曲。
「銀の鐘」の冒頭の詩はこんな感じ。
鈴をつけた橇の音を聞け
銀の鐘 !!
その旋律はなんという歓喜の世界を予告するのだろう !!
満天の空に散らした星々が
いかに夜の冷気にキラキラまたたくことか
CD はラフマニノフ 合唱交響曲『鐘』、『交響的舞曲』
サイモン・ラトル指揮 ベルリン・フィル、ベルリン放送合唱団。
色付き始めた大イチョウの葉っぱ、
以前の台風で傷ついたけれど、きっと今年も綺麗な紅葉の色を見せてくれるのだと思います、
養生の布の間から、奥の墓地のところのもみじの葉っぱ。
10月桜も、
華奢だけれども凛とした姿。
桜や紫陽花や、イワタバコ etc etc…、また、この後の紅葉の様には、派手さはありませんが、
この時期も秋の季節の素敵な集まりの時。沢山の色彩の中、
東慶寺さんの秋の景色の中で、
ラフマニノフの素敵な曲をゆっくりと聴いていました。
そうそう、
そうなんです??
この日訪れたのには一つの目的もありました。
東慶寺さんのインスタグラムで、来年の干支の土鈴が発売されているのを知りました。
毎年頂いて集めているのですが、
今年のものは遅くなってしまい、いつも白のものを連れて帰ってきているのですが、
子の年だけ、赤のものに ^^;
白のものがなくならないうちに、早めに頂いておこうと思っていました。
そして、
宝蔵のところのショップで、無事に来年の丑年の土鈴、
白の丑の土鈴を頂くことができました。
一つ一つ手作りなので、店の方が3つだして下さり、その中で一番かわいいものを連れて帰ってきました。
無事に目的も果たせたし、
そろそろ帰る時間です。
ラフマと秋の季節の風と光と、良い時間が過ごせました。
山門のところのホトトギスとリンドウに「また来る」と挨拶して、
北鎌倉を後にしました。
赤い子年から白の丑年です。
これで今年もちゃんと越せそう?
もちろん、帰って来てのお供はワイン ♪ もう一度ラフマを聴きながら 笑笑 ♪♪♪♪
一つ報告と言うか情報です。
東慶寺さんのインスタグラムで、少し残念な情報を知ってしまいました。
インスタから抜粋です。
「境内全域、一眼レフカメラでの撮影を当面の間ご遠慮いただいております。
レンズ越しではなく、自身の目で観て感じるお参りのひと時を大切に。
写真撮影のために寺社にお参りするのではなく、
まずは神仏の前で手を合わす心をお忘れなきよう、お願い申し上げます。」
一眼カメラでの境内での撮影は自粛ですね。
ずっと写真を撮らせて頂いたものとしては、とってもとっても残念です。
これからは、こころの写真を撮るのかなと。
暫くの間?
今回がとりあえず最後の東慶寺さんの写真になるのかな…。
キリル・コンドラシンの「鐘」があったので貼っておきます。
" 2020/10/31 Tokeiji & Rachmaninov The Bells "
風の柔らかさとか、光の透明さとか etc etc…が変わっているのに、季節の変わっていく足音とかにも、
そういうもの全てに鈍感になっているなと ^^;
つい最近も、
仕事に行こうとドアを開けると、空気が軽くなっていて、気温がずいぶん下がっているのにようやく気が付きました。
じぶんのことながら、あまりの鈍感さにびっくり。
少し前まではあんなに暑く、空気の質量を感じていたのにと。
仕事や生活の様式が変わり、一番大きいのは一日の、一週間の、一ヶ月の、
生きていく上でのリズムというか、やるべきこと、楽しみ方、過ごし方が変化したせいなのでしょう。
より内向きに、より変化が乏しい、そんな毎日を送らざるを得ないからなんだなぁと。
当然、新しく心の抽斗に仕舞う、綺麗なものや心揺さぶられるものなどに会うこともなくなって、
こころも動くことが少なくなっています。
こんなことでは、いかんいかんと??
家にいて動かなくなり多少太目になった体もですが、こころも運動させないと!!
そんなことを思ったこともあって、朝の目覚めの良さと真っ青な秋の空に誘われ、
10月の最後の土曜日に北鎌倉、東慶寺に朝散歩へと出かけました。
東慶寺さんでは拝観料をお納めしないことになりました。その代わり? 本堂に上がることができるようになったので、
心静かにお参りをさせて頂くように。
じぶんは今までの拝観料にすこしだけ足して賽銭箱に入れるようになりました。
一人だけのお参りの静かな時間。ここ最近、東慶寺さんにお参りさせて頂く際のとても落ち着く良い時間です。
ステイホームの部屋での時間もゆっくりだと思うのですが、
静かに目を閉じて正座して、手を合わせるこの時間もゆっくりとゆっくりと過ぎて行きます。
ただ、その質はずいぶん違うな。静謐、それに、
頬にあたる秋の風は、こころのひだの隙間をも心地く風干ししてくれるかのようです。
非日常の一時は、この時節、とても貴重な時間だなぁと・・・。
本堂から見えるススキたちも時折、ゆらゆらたゆたゆと揺れて・・・。
こころにいっぱいの秋の季節を感じた一時。
ゆっくりとお参りさせて頂き、
東慶寺さんの境内の秋の花たちにゆっくりと会うことに。
長く楽しませてくれた檜扇もすっかり種だけに。
これは「ぬばたま」です。本当に真っ黒の実になるのですね。
宝蔵の前にはシュウメイギクがまだまだ元気に咲いていました。
朝一番のこの時間だと、庭の手入れの方達がいらっしゃいます。
この日も道具を持って手入れをされていました。東慶寺さんの庭がいつ来ても綺麗な花たちでいっぱいなのは、
この方たちのお陰なのですね。
秋の朝のピュアな光の中で、秋の花たちと素敵な時間は、好きな曲と一緒の時間でもあります。
この日連れて行ったのは、
ラフマニノフの合唱交響曲「鐘」。
ステイホームのお陰? 普段聴かない曲の棚卸も。
じぶんは、
モーツアルト、チャイコフスキー、ブラームス、マーラーそして、ラフマニノフetc etc …。
こんな順番でクラシックの作曲家が好きになりましたが、振り返ってみると、やはり、
メロディーのきれいな作曲家を見つけて好きになっていったようです。
ラフマニノフ、まとまって聴く以前は、ピアノコンチェルト2番と3番くらいしか聴いていなかったのですが、
藤谷治さんの「船に乗れ」を読んでチェロソナタが大好きになり、
その後で交響曲第2番の三楽章アダージョにたどり着いて、それからはずっと気に入りの作曲家に。
ラフマニノフの番号付きの交響曲は全部で3曲ですが、
第3番イ短調Op.44 ができるまでは、もう一つの交響曲が3番としてラフマニノフも認めていたとか。
今では、この曲、
合唱交響曲「鐘」と呼ばれています。ラフマニノフを聴き始めてしばらくして知ったこの曲。
この曲も、とても素敵な曲。
合唱の詩はエドガー・アラン・ポーの詩のロシア語訳版。
交響曲ですが、マーラーの大地の歌の様に、合唱が入っています。
メロディアス ♪♪、ロマンチック。
人の一生を4つの時期に分け「銀の鐘」「金の鐘」「真鍮の鐘」「鉄の鐘」として、4つの楽章で構成されています。
プロコフィエフのピアノコンチェルト第3番が、スターウォーズの曲の様だとすると(とってもかっこいい曲)、
ラフマニノフの「鐘」は、ディズニーのファンタジー映画に使われそうな、
とてもとてもチャーミングで、そして、雄大さも感じて、聴いているとわくわくする曲。
「銀の鐘」の冒頭の詩はこんな感じ。
鈴をつけた橇の音を聞け
銀の鐘 !!
その旋律はなんという歓喜の世界を予告するのだろう !!
満天の空に散らした星々が
いかに夜の冷気にキラキラまたたくことか
CD はラフマニノフ 合唱交響曲『鐘』、『交響的舞曲』
サイモン・ラトル指揮 ベルリン・フィル、ベルリン放送合唱団。
色付き始めた大イチョウの葉っぱ、
以前の台風で傷ついたけれど、きっと今年も綺麗な紅葉の色を見せてくれるのだと思います、
養生の布の間から、奥の墓地のところのもみじの葉っぱ。
10月桜も、
華奢だけれども凛とした姿。
桜や紫陽花や、イワタバコ etc etc…、また、この後の紅葉の様には、派手さはありませんが、
この時期も秋の季節の素敵な集まりの時。沢山の色彩の中、
東慶寺さんの秋の景色の中で、
ラフマニノフの素敵な曲をゆっくりと聴いていました。
そうそう、
そうなんです??
この日訪れたのには一つの目的もありました。
東慶寺さんのインスタグラムで、来年の干支の土鈴が発売されているのを知りました。
毎年頂いて集めているのですが、
今年のものは遅くなってしまい、いつも白のものを連れて帰ってきているのですが、
子の年だけ、赤のものに ^^;
白のものがなくならないうちに、早めに頂いておこうと思っていました。
そして、
宝蔵のところのショップで、無事に来年の丑年の土鈴、
白の丑の土鈴を頂くことができました。
一つ一つ手作りなので、店の方が3つだして下さり、その中で一番かわいいものを連れて帰ってきました。
無事に目的も果たせたし、
そろそろ帰る時間です。
ラフマと秋の季節の風と光と、良い時間が過ごせました。
山門のところのホトトギスとリンドウに「また来る」と挨拶して、
北鎌倉を後にしました。
赤い子年から白の丑年です。
これで今年もちゃんと越せそう?
もちろん、帰って来てのお供はワイン ♪ もう一度ラフマを聴きながら 笑笑 ♪♪♪♪
一つ報告と言うか情報です。
東慶寺さんのインスタグラムで、少し残念な情報を知ってしまいました。
インスタから抜粋です。
「境内全域、一眼レフカメラでの撮影を当面の間ご遠慮いただいております。
レンズ越しではなく、自身の目で観て感じるお参りのひと時を大切に。
写真撮影のために寺社にお参りするのではなく、
まずは神仏の前で手を合わす心をお忘れなきよう、お願い申し上げます。」
一眼カメラでの境内での撮影は自粛ですね。
ずっと写真を撮らせて頂いたものとしては、とってもとっても残念です。
これからは、こころの写真を撮るのかなと。
暫くの間?
今回がとりあえず最後の東慶寺さんの写真になるのかな…。
キリル・コンドラシンの「鐘」があったので貼っておきます。
" 2020/10/31 Tokeiji & Rachmaninov The Bells "
2020-11-24 08:48
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コメント(40)
何々、東慶寺は一眼レフカメラでの撮影は禁止ですか(^▽^;)コンデジならいいのか?
そうなら行くのやめようかな(・・?
ぁぁ、実は来月初旬に北鎌倉に行く予定なんですよ(;^ω^)
写真撮影が出来ないんじゃブログやってる意味もないからねw
by 英ちゃん (2020-11-24 13:55)
写真撮影ができないのは寂しいですね
何度も行っていますがその度に撮りたい
ものがある。
しかし、じっくり心の目で見ることが足りない昨今
それも必要かなとは思うけど・・
by きよたん (2020-11-24 15:22)
東慶寺さんへ詣られたのですね!いつも私もご一緒させて頂いてるような、幸せなひと時です。こんな早朝の静謐な時間、mozさまの足音が私にとっての音楽です。とは言え、ラフマニノフの「鐘」好きです。素敵なチョイスですね。空気がキラキラします。
私はチャイコフスキーから始まり、ベートーヴェン、モーツァルト、マーラーでしょうか。他にも沢山好きですw
東慶寺さんのインスタグラムからの情報…。
mozさまの写真、大好きなんだけどな…。でも、東慶寺さんのお気持ちもとっても理解出来ます。ほんとに一部の方々なんですけど。残念ですね。
mozさまの切り取った花たち。愛らしくてほんとに好き。話しかけてくれる気がします。桜、良いですね。とっても好き。
今日の靴も好きだな。お洒落!カッコ良すぎです。
白の丑さん。良かったです。
きっと素敵な一年になります。今年も、来年も。振り返ればきっと素敵な一年に。
とってもとっても小さい力だけど頑張ります。
by そら (2020-11-24 17:09)
東慶寺、カメラ禁止ですか。。
多分、マナーの悪い不届き者がチョイチョイ居たんでしょうね。。
心の眼のシャッターを切るしか無いけど、すぐ忘れてしまう。。(;゚ロ゚)
他のお寺さんに波及しなければ良いけど。。
by 横 濱男 (2020-11-24 18:09)
感動のブログですね。
本堂で瞑想され、多くの草花に癒され、
ラフマニノフの鐘を聞く、東慶寺は心のお寺ですね。
一眼レフカメラの禁止は気にりませんが。
by kohtyan (2020-11-24 21:32)
貼り付けてくださってるラフマニノフの鐘、いいですね!合唱になると、浅田真央のフィギュアの曲よりずっと明るいですね。合唱というより、オペラに近い感じ。詩がついているからでしょうね。バルトークの「青ひげ公の城」というオペラを思い出しました。
在宅だと、運動不足になるから、勤めて散歩に出るようにしたほうが、気持ちも晴れやかになると思います。
東慶寺さん、写真撮影のためにだけ訪れてほしくない、ということでしょうね。mozさんはちゃんとお詣りなさって、干支の鈴もご購入だけど、マナーの悪い人がいたのでしょう。ぬばたま、シュウメイギクの写真、雰囲気があってすてきです。
by TaekoLovesParis (2020-11-25 00:24)
えええええっ、一眼レフカメラでの撮影禁止???
三連休の最終日に腰のリハビリがてら行ってきましたが特にそんな注意書きは無かったような
普通に撮っていました^^;
by さる1号 (2020-11-25 06:18)
そのニュース、私も知ってびっくりしました。何かあったんでしょうね。一眼レフに限って???どうやって見分けるのでしょう。
by takenoko (2020-11-25 06:35)
お早うございます、堂ヶ島ホテル天游に
コメントを有難うございました。
いつもなら、日帰りコースですが、GoToトラベルを
使って、泊まって見ました。広い庭にはプライベート
ビーチも有って、朝晩の散策が楽しめました。
コロナの影響でしょうか、一眼レフカメラでの撮影禁止は
いつまで続くのか楽しみが減りますね。
有るお寺さんでは、お参りをしてから写真撮影をしてください
と言う、張り紙を見たことが有ります。
by tarou (2020-11-25 09:13)
なんと!東慶寺さん、おもいきったことを(@@
ああ、でも「まずは神仏の前で手を合わす心をお忘れなきよう」っていうのはすごく分かるな。本来はそういう場所だとわたしも思うもの。
マナーの悪い方が多くなっちゃったのかな。
by リュカ (2020-11-25 13:46)
mozさん
こんにちわ~(^^
私が東慶寺に行ったのは5年前の6月でしたが
まだしっかり当時の事を覚えてますよ~
両サイドにアジサイが咲く階段を上って鐘楼を見て・・
四賀光子碑を撮ってから本堂・大仏と回り
特別公開のイワガラミの撮影でしたが
懐かしい・懐かしい想い出になってます。
「一眼レフ撮影の禁止」とは・・・
今後の訪問者に「吉と出るか凶と出るか」
お賽銭への影響も出そうですね~。
私が写真を撮る時に最初に考えるのは「背景」で
如何に撮りたい被写体を引き立てられるか・目立てさせられるか・・
そんな撮り方をしてるんです(笑)
by makkun (2020-11-25 14:35)
初冬の乾燥した空気を「空気が軽くなった」なんて
風流な表現をされるとは、さすがmozさんは粋です(^^)
東慶寺で過ごす晩秋のひととき、
秋風に揺れるススキや、慎ましやかに咲くシュウメイギク、
凛とした姿の10月桜など、素敵だなぁ。。。(´ー`)
今年はホントにコロナのせいで
私たちは劇的な変化が求められましたが、
季節ごとに彩りを魅せる花や木は
いつも変わらぬ癒しを与えてくれますね♪
土鈴、白い丑さんが買えて良かったです(^^)
境内での一眼レフカメラの禁止は
「撮影のためでなく、神仏へ手を合わす心をお忘れなきよう・・・」
と、やんわりとした表現をされていますが、
カメラマナーの問題があったのかな?
なんて思っちゃいます (・ω・`)
どのジャンルでもマナーを守っての撮影を心がけたいですね。。。
by あおたけ (2020-11-25 18:28)
白い丑さん、買えてよかったですね。
来年は、赤い子と一緒に並べてあげてください。
って、もうそんな時期なんですね。
いつになく、時が過ぎるのが早く感じます。
なにもしてない(できない)からかなぁ。。。(>∞<)
by ちょろっとぶぅ (2020-11-26 16:24)
3枚目の写真の赤い実、とってもキレイですね。 ビナンカズラかな。
10月桜の下の写真の、くるんとした姿のも可愛いですよね。
これ最近、ゲンノショウコの花後の姿と知りました^^。
境内での一眼レフでの写真撮影がダメになってしまったのは残念ですね。季節の移ろい、キレイだから残しておきたくなりますよね。
文面通りからすると、ゆったりと自分の目で見て感じてお参りをした後にコンデジとかスマホの撮影ならいいってことになっちゃいますけど、その辺はどうなんでしょうねぇ。
いずれにせよ、マナーや他の人へも思いやりは大事にしたいですよね^^。
by Inatimy (2020-11-26 23:21)
冒頭の写真は梅の古木でしょうか。
お寺や境内の、静謐な空気感っていいですよね
落ち着きます。
あ、あとガムボールのような野ぶどう(?)の写真、よいですね。
私も今年は、季節のうつろいに、鈍感だったような気がします。
by sakamono (2020-11-27 00:59)
こんにちは。
自粛生活をしていると、季節の移り変わりに鈍感になってしまいますね。
mozさんのように、たまには外に出て、自然をじっくりと堪能しなくては。
ラフマニノフの鐘という曲は、まったく存じ上げませんでした。
チェック、チェック。
by ピンキィモモ (2020-11-27 15:04)
本当に今年は春夏の記憶?が特に何もなく、終ってしまいそうです
1つ1つの季節を大切に感じながら過ごすことが来年も出来るのか
今の状態では分かりませんが..
それでも、今年よりは意識して過ごしていきたいと思っています
一眼は禁止、スマホはOKなんですかね?
写真撮影禁止は、まずは大きいカメラの人からですね^^;
心のシャッターをたくさん切れば、カメラで撮るより、もっと
深いものが撮れそうですね
観光のお寺ではなく、本来のお寺の在り方を大切にしたいという
東慶寺さんの思いでしょうか
by rannyan (2020-11-27 21:47)
こんにちは。たまには出掛けたくなりますよね。
でもまだグッとこらえて自粛中です。もちろん生活に必要な
要件は自粛に含みません。
東慶寺さんの真意は分かりませんが大きな揉め事にならないといいですね。
by kick_drive (2020-11-28 16:11)
一体何があったんでしょ?
一眼レフを限定して撮影禁止だなんて
驚きました。
by ゆうみ (2020-11-30 11:37)
最近はマナー違反多いですから、撮影禁止なってしまうんですね。
一眼は割と年配の方々が、所有していると思いますので残念ですね。
by コーヒーカップ (2020-12-03 07:56)
英ちゃんさん、一眼は自粛でスマホは良いそうです ^^;
なので、厳密には写真は撮れるけれど、それは目的で来ないで下さいということでしょうか? お寺は先ずお参りするところですとのお考えの様です。
そうなんですね、今週位に鎌倉にいらっしゃるのかな?
紅葉もまだまだきれいだと思います!! ^^
by moz (2020-12-03 08:18)
きよたんさん、そうですね、とても残念だと思います。
十年以上の間、ずっと通って写真撮らせて頂いていましたので… ^^;
東慶寺さんの花たちはとても綺麗で季節ごとに楽しませてくれますよね。
こころの目で見ることもですが、でも、やはり…写真は撮りたいですよね。
by moz (2020-12-03 08:20)
そらさん、東慶寺さんお参りさせて頂きました。紅葉前の秋の一時、とても静かで明るくて落ち着く一時でした。何を連れて行こうかと思ったのですが、普段聴いていない曲を最近は聴くことが多く、その中から素敵だなと思った曲を連れて行きました。鐘、良い曲ですよね。 ^^
気に行って頂けて嬉しいです。そらさんは、スタートはチャイコフスキーなんですね。じぶんは2番目かな? モーツアルトの次に好きになったと思います。
交響曲の5番や6番、ピアノコンチェルトなんかをよく聴きました。友達から借りて当時ですからレコードで演奏の効き比べなども。懐かしいです。
東慶寺さん、最近、色々と変わられています。外観も黒塀をなくしたりされているし、先ずは心を落ち着けて本堂で手を合わせる、お参りさせて頂く…それが一番だと…それをお考えなんだなと。塀をなくされて本堂がよく見えるようにされたのもそういう意図だと思います。じぶんは、写真もですが伺った時には本堂で以前に来た時からのことを報告させて頂いて、お参りをさせて頂いていました。それはこれからも続けたいと思っていますが、写真が撮れないのはとても残念です。十年以上もここのことを撮り続けてきたのができなくなると思うと…。花たちの写真も撮れなくなってしまいました。
いえいえ、写真はいつもダメダメなんですが、でも、写真を撮らせて頂くのがとても嬉しかったので…。
笑 ^^; 靴を褒めて頂いてありがとうございます ^^;; 気分によって好きな靴も色々です。ここのところ歩くことが少なくなっているので、それこそ、色々はいて出かけないといけないのかなと ^^;
土鈴は去年は遅くなり過ぎたので今年は11月のうちに頂きました。白の丑、連れて帰ってくることができて良かったです。
そうですね、今年はみんなで頑張った年だと思います。いつか振り返った時に、みんなで頑張ったなと、振り返ることができますよね。その時が来るまで、みんなでみんなで頑張らないといけないですよね。そして、来年はもっと良い年にしないと b^^
そらさん、大変でしょうが、体調にも気をつけられて、頑張ってください!! 応援してます。
by moz (2020-12-03 08:32)
横 濱男さん、はい、と言うか、掲示されていたのは当分の間一眼カメラでの撮影はお断りします…、とのことでした。他の日のインスタには、スマホは良いですとのことも。なので、本当に一眼ではダメですということなんだと思います。きっとお参りせずに写真だけ撮りに来る方達のことをおっしゃっているのでしょうね。^^;
撮れなくなるのはとても残念です。調べてみるといくつか他のお寺も、同じようなところがあるようですね。
by moz (2020-12-03 08:35)
kohtyanさん、いえいえ、とても稚拙なブログですので ^^;
でも、本堂でお参りさせて頂き、秋の花たちにもたくさん会えてとても良い時間を過ごさせて頂きました。 ^^
一眼カメラでの撮影自粛は、残念ですけれど ^^;
by moz (2020-12-03 08:43)
TaekoLovesParisさん、ラフマニノフですからやはりメロディーがとても綺麗ですよね、この鐘も ♪♪
はい、全編に合唱が入っているので聴き方によってはオペラの様かもしれませんね。4つの楽章とも素敵な曲だなと思います。もっと、演奏されてもいい曲ですね。
そうですね、カメラで撮影だけしてお参りもしない方にいわれているのだと思います。先ずは心静かに手を合わせてお参りしてくださいとのことだと思います。逆に言うとそれだけ東慶寺さんのお庭は素敵だということなんだと思いますが、でも、やはりお寺ですものね。手を合わせてから…なのだと思います。残念ですが、仕方ないかなと…。
ぬばたま、本当に真っ黒な実なんですね。今年初めて知ったことでした。
by moz (2020-12-03 08:47)
さる1号さん、そうなんですよ、一眼カメラは撮影ダメなんだそうです ^^;
石段のところに掲示されているものがありますよね、そこの一番最後に書かれています。笑 そうなんですか? 自粛だと思うので、撮っていても特には何もないのかもしれませんね。
by moz (2020-12-03 08:49)
takenokoさん、やはり知っていらっしゃったんですね。
お寺の考えがはっきりされてきたということなんだと思います。原点回帰?
たぶん、あくまでも自粛なんだろうなと?
by moz (2020-12-03 08:50)
tarouさん、おはようございます ^^
こちらこそ、ご訪問とコメントをありがとうございました。そうなんですね、GoToを使ってのことだったんですね。
コロナでお参りがしばらくできない期間があったのも間接的には影響があるのかもしれませんね。たぶん、書いて頂いたように、まずはお参りですとのことだと思います。
by moz (2020-12-03 08:52)
リュカさん、残念ですけれど、東慶寺さんらしいと言えばそうなのかもしれません。やはりお寺ですものね、先ずは手を合わせて心静かにお参り…なのだと思います。でも、やはり、ずっと取り続けてきたお寺の写真が撮れなくなるのはとても残念です。
そうかもしれません、マナー、心がけないといけないなと ^^;
by moz (2020-12-03 08:54)
makkunさん、おはようございます ^^
5年前のイワガラミの季節にいらしていたんですね。6月は紫陽花にイワタバコに etc etc …、東慶寺さんのきれいな時ですよね。良い時に b^^
一眼禁止は残念ですが、本来お寺は先ず、手を合わせて…ですね。それをしていない方達も沢山いらしたのかな? 拝観料もやめられたし、東慶寺さんは色々と変化しているなと。
さすがです!! 先ずは背景を、何ですね。じぶんも心がけたいと思います^^
by moz (2020-12-03 08:59)
あおたけさん、いえいえ、粋とか風流とかから、本当にとおーーいじぶんですので… ^^;
ただ、秋の一時、ススキやシュウメイギク、野葡萄や野菊たちの東慶寺さんの庭で過ごす一時はとても素敵でした。ここはやはり、じぶんの隠れ家的な場所です。十年以上も通い続けてしまいました。
そうですね、生活がガラッと変わって仕事の仕方も変わって、ものすごい変化の年でしたよね。でも、時雄の訪れるここの花たちはいつもと変わらずで、花たちに会う度に何だかほっとさせてくれました。花たちはやはり好きです。
そうですね、何かきっとあったのだと思いますし、お参りをせずに写真だけ撮る方達も多くいたのかもしれません。お寺ですから、先ずは心落ち着けて手を合わせて…それが原点なんだなと、改めておもいました。
撮影できないのは残念ですが、ここには又訪れてお参りはさせて頂くのだなと思います。
by moz (2020-12-03 09:08)
ちょろっとぶぅさん、はい、ありがとうございます ^^
今年はちゃんと白い土鈴、白い丑を飼うことができました。赤いネズミと並べて飾りますね 笑
そうそう、年を重ねるたびに思いますが、加速度的に早くなっているなと… ^^; 今年はよけいにそう感じますね。もう12月です ^^;
by moz (2020-12-03 09:10)
Inatimyさん、赤い実、とても綺麗な色でした。たくさん写真撮ってしまって ^^; 笑 はい、ビナンカズラ、東慶寺さんのインスタではさねかずらと書かれていました。同じものですね。10月桜の下のものは名前は分からなかったのですが、ありがとうございます m(_ _)m ゲンノショウコの実なんですね。そうそう、くるっとしていてとても可愛かったです。
考えてみればお寺ですから、先ずは手を合わせてお参りなんですよね。お寺が言われている通りなんだと思います。ただ、十年以上写真を撮らせて頂いていたのがダメになって、とても残念です。
コンデジは? 分からないですが、インスタでお尋ねしたところしばらくの間はスマホでとおっしゃっていました。スマホならいいとのことです。
はい、マナー、それにやはりお寺なんだということをちゃんと心得ていることが大切なんだなと。
by moz (2020-12-03 09:18)
sakamonoさん、はい、山門をくぐったところ、すぐの梅の古木です ^^
東慶寺さんの梅の古木はとても好きです。
とくに、ここのお庭での一時はとても落ち着きますよね。
笑 そうですね、まん丸のガムにも似てますね、野葡萄。野葡萄も良い具合に色付いていました ^^v
みなさん、たぶんそうなんでしょうね。家にいることが多く色んなものに触れ合う機会がなかったから。来年はそうでないといいですね。
by moz (2020-12-03 09:21)
ピンキィモモさん、おはようございます ^^
そうなんですよね、家にいることが多いと変化が少なくて鈍感になってしまうんだと思います。 ^^; これではいけないのでしょうが…、今は仕方ない??
ラフマの鐘、良い曲だと思います!! ぜひぜひチェックしてください b^^
by moz (2020-12-03 09:23)
r a n n y a nさん、外に出る機会も少なく、たまに出ても会社に行くことくらい…。季節を感じる余裕も暇も何もない感じですよね。 ^^;
来年はどうなんでしょうか? 感染拡大していますが、なんとか収まってほしいですが…。でも、きっと少しは良くなっているんだと…そうは思いたいですね。季節もちゃんと愛でられるようになっていて欲しいです。
はい、お聞きしたところ、一眼は遠慮して欲しいがスマホは良いとのことでした。はい、こころの目でですね。
ただ、じぶんとしては十年以上通って写真撮らせて頂いていたので、とても残念です。
そうですね、東慶寺さん、塀も取られ、拝観料もやめられ、土壌の改良もされて・・・変化の年だと思います。これが本来の姿なのかもしれません。
by moz (2020-12-03 09:28)
kick_driveさん、おはようございます ^^
9か月? 10か月? ほとんどどこにも行っていませんでしたが、この前ちょっとだけ出かけて来ました。こんなにすごくなる前で良かったかなと ^^;
そうですね、自粛もですが、必要なことはしないといけないですね。
東慶寺さんは、本来のお寺の姿にしたいということなんだろうなと思います。
写真撮られている方もいるようなので、強制的にと言うことではないみたいですが…^^;
by moz (2020-12-03 09:34)
ゆうみさん、一眼レフと言うよりもカメラでの撮影は当分の間、やめて下さいとのことなんだと思います。写真撮りに来るのではなくて、ちゃんとお参りしてくださいとのことなんだろうなと。
考えてみればそれが本来のお寺の姿ですよね。
撮れないのは残念ですが、仕方ないのかな?
by moz (2020-12-03 09:36)
コーヒーカップさん、マナーの悪い方達もいらっしゃるのでしょうね。
節度をもって何事もなんでしょうね。^^;
写真撮れないのは残念ですが、また、撮らせて頂ける日もあるのかなと?
by moz (2020-12-03 09:38)