部屋籠りの時のこと_木村伊兵衛と画家たちが見たパリ 色とりどり展&目黒川の咲き始めの桜たち:20220319 [展覧会]
絵画の展覧会が好きで、一年に何度かは美術館に足を運ぶのですが、
数年前のソール・ライター展を見てから、写真展もいいものだなぁと。
それから、ロバート・キャパとか、ロベール・ドアノーとか。
テレビの番組で特集があったものを見たり、本を探して読んだりして、益々、写真展にも興味津々になりました。
その中で、いつか見てみたいと特に思った写真家は木村伊兵衛さん。
どこかで展覧会はないかと、時々ネットで検索していましたが、
見つけました。 ^^v 笑
目黒区美術館での、
「木村伊兵衛と画家たちの見たパリ 色とりどり」展覧会。
３月２７日までと終わりが迫っていたので、１９日の土曜日に急いで出かけました。
目黒区美術館は家からだと、目黒駅と中目黒駅の両方から行けるのですが、
なるべく近い方と、目黒駅から歩きました。
目黒川沿いにある美術館なので、ちょうど開花宣言間近の桜並木を通りながら、咲いてないかな?
きょろきょろしながら歩いてると、少し気の早い? 桜の花が一つ二つと咲いていました !!
なんだか、先取りしたような感じ。訳はないけれど、なんだか嬉しく…。 それと共に、
コロナ下ではあるけれど今年も桜の季節が来たのだなとも…。
嬉しい気持ち、少し感傷的な気持ちで揺らいでいると…、美術館です。
木村 伊兵衛(1901年～1974年）、戦前・戦後を通じて活動した日本を代表する写真家の一人で、報道・宣伝写真やストリートスナップ等、様々なジャンルにおいて数多くの傑作を残している写真家さん。
愛用のライカ(今回の展覧会にも展示してありました)を使ったスナップショットでは、街で生活する人々の日常を、
自然な形で切り取っていて、作風からフランスの世界的なスナップ写真の名手・アンリ・カルティエ＝ブレッソンになぞらえられて、"和製ブレッソン"と言われているのだそうです。
wikipedia から。
【展覧会について、パンフレットから】
木村伊兵衛は1954年と翌55年に、日本人写真家として戦後初めてヨーロッパを取材しています。
愛用の小型カメラ（ライカ）と 開発されて間もない国産のカラーフィルムを手にパリを訪れ、そこで写真家アンリ・カルティエ＝ブレッソンやロベール・ドアノーらと親しく交流し、その案内で古い通りや市場など、庶民の生活の場を撮影しました。木村がシャッターを切った場面からは、街角の生き生きとした光景や人々の息づかいなど往時のパリの魅力が色鮮やかに蘇ります。
本展は、木村作品のなかでもとりわけ異色なカラーのスナップ写真 131 点を中心に、1910年から50 年代にかけてパリ留学を経験した当館所蔵の画家たちの作品をあわせて展示します。
念願の洋行を果たした彼らは、ヨーロッパの空気の中で自分の作品を新しい方向へと変えるべく、ひたむきにパリを描き出しました。異国の地を旅するように、写真と絵画、異なる技法によって表された色とりどりのパリの情景をお楽しみください。
じぶんと木村伊兵衛さんとの出会いは、確かNHK、Eテレの日曜美術館の特集を見てだと思います。
パリの、たぶん当時では珍しかったカラー写真。
黄昏色の中に霞むエッフェル塔、
流行りのファッションを纏い、シガレットを細い指に挟んで、カフェでおしゃべりをする女性たち。
ゴミも散らかっている裏通り、笑顔いっぱい夢中で遊ぶ半ズボンの子供達。
佐伯祐三の絵にあるような、色鮮やかなポスターの前を通り過ぎる男の人 etc etc …。
セピア色がかって、今のデジタル写真から見れば荒い画質、決して鮮やかとは言えない色味の作品たちなのですが、
それも世界を味わい深くするものたち。
郷愁、アンニュイ etc etc …、ノスタルジー、そんなものたちがとても心地良く詩的に感じられました。
本も何冊か買って眺めたり、木村さんのことを読んだりしましたが、
今回の展覧会は正に、Eテレの番組で見た写真、そして気になって買った本「木村伊兵衛のパリ」に載っている写真、
そのものの展覧会なのでした。
本の表紙にもなっていて、展覧会では絵葉書も買ってきた「夕暮れのコンコルド広場、パリ(1954年)」、
写真展のパンフレットの、二人の男性の写真がとても好きです。
それと、１３１枚の写真が展示されていたのですが、全体を見て感じたのは、
少しくすんだ写真たちの中の赤色がとても印象的なことでした。
そう気が付いて、一通り見てからもう一度、一枚ずつゆっくりと写真の中の赤色を探しました。
木村さんのパリの写真たち、その中の赤色は「赤」なのですが決して強すぎない色味。
セピア色がかった懐かしいその世界を…優しく引き立てている。
優しい懐かしい色、良い色だなぁと。
それから、本を読んで気になっていたことがあったので、そのことも展覧会で。
「一瞬のうちに表れる被写体の最高のショットをとらえる。完璧な構図でなければ妥協は許されない。」
「シャッターを切る瞬間は理屈ではなく本能で撮る。」
１９５４年のパリで、尊敬する写真家、カルティエ=ブレッソンに会った時に二人で共感した言葉なのだそうです。
１３１枚写真を見せて頂き、本当にその通りだなぁと、
どれも自然のままの写真。
演技等は一切なしで、どうしてこんな刹那、一瞬を切り取ることができるんだろうと…。理屈でなく本能なんだと。
木村伊兵衛さん、展覧会を見てますます気になる写真家になりました。
ネットで捜して、この展覧会が見つかって良かった。
美術館から出て、
写真展を見てこころも満たされたせいでしょうか? こころは軽く!! では、
せっかくなので目黒川沿いを歩いてみようかと。
少し気の早い桜たち? を探しながら。
途中でお腹が空いているのに気が付き、中目黒駅のそばのスープストックさんへ。
カレーとカレーとスープのセットにしました。１４８０円也。
茄子と牛挽肉の辛くないキーマカレー
海老のフレンチカレー
白胡麻ご飯
花色ウーロン茶
久しぶりのスープストックさん、２種類のカレーはどちらもとっても美味しかった。 ^^v
本当はビールも欲しかったのですが、なぜかお店柄? ちょっと自粛。
良い写真を見て、美味しいカレーを頂いて、
こころも体も栄養満点、エネルギー充填完了です。
川沿いを歩いていて、ふと、気が付きました。
もしかするとこの辺りは初めて来たかも??
割と近くに住んでいるし、桜の名所でもあるので来たことがあるつもりだったのですが、
思い返せば? 初めての目黒川沿いの桜並木なのでした。
はじめての場所と言うことでもあり、
見るもの通り過ぎるもの全て、興味津々です(素敵なところなのでたぶん自分だけではないと思うのですが)。
少し気の早い桜たちを見つけるのも楽しいし。
そう言えば、コロナ禍になってから、街を歩いて写真を撮るということもなくなっていたなと、
そんなことにも気が付きました。
この通り、面白いです。
吉祥寺の中道通り、元町仲通り、丸の内仲通り etc etc…、好きな通りが幾つかあって、
時々写真を撮りながら歩いていましたが、
ここの通りも素敵だな。
古そうなもの、アンティークなものもあるし、
色々なおしゃれなお店も沢山。
それに美味しそうなビールや焼き鳥、
クレープにイタリアンに地ビールも !!
スープストックで食べてきてしまったので、そんなお店には入りませんでしたが、
次に来た際には入りたいなぁと思ったお店が何件もありました。
春の光たちもそんなお店の前で、
春物のTシャツの上、
ショーウィンドウの中の古びた時計の上で、楽しそうに遊んでいます。
春の光たちが元気すぎて、
じぶんは薄手の白のセーターを着ていたのですが、歩いていてうっすらと汗をかいてしまいました。
パーカーも脱いで手に持って歩くほど。
もう、本当に春なのだなと実感です。
桜たちもそんな光の中で、
次から次に、可憐な花を咲かせていくのでしょう。
そうそう、この日は３月１９日。
東京の開花宣言、３月２０日の一日前でした。
それから一週間です。
昨日は春の嵐っぽかったけれど、きっと今頃は満開なのでしょうね。
沢山のお花見の方達が、きっと b^^
今年はじぶんも、
去年よりもたくさんの桜たちに会えるといいなと思いました。
木村伊兵衛さんの写真を鑑賞することができて、思いがけずのプレお花見も ♪ 楽しかったです。
素敵な通りも見つけたし… ♪♪
中目黒辺りも、又、散歩してみたいです(お酒を頂いてみたい 笑 )。
" 2022/03/19 Kimura Ihei Mosaic Colors of Paris & Megurogawa "
数年前のソール・ライター展を見てから、写真展もいいものだなぁと。
それから、ロバート・キャパとか、ロベール・ドアノーとか。
テレビの番組で特集があったものを見たり、本を探して読んだりして、益々、写真展にも興味津々になりました。
その中で、いつか見てみたいと特に思った写真家は木村伊兵衛さん。
どこかで展覧会はないかと、時々ネットで検索していましたが、
見つけました。 ^^v 笑
目黒区美術館での、
「木村伊兵衛と画家たちの見たパリ 色とりどり」展覧会。
３月２７日までと終わりが迫っていたので、１９日の土曜日に急いで出かけました。
目黒区美術館は家からだと、目黒駅と中目黒駅の両方から行けるのですが、
なるべく近い方と、目黒駅から歩きました。
目黒川沿いにある美術館なので、ちょうど開花宣言間近の桜並木を通りながら、咲いてないかな?
きょろきょろしながら歩いてると、少し気の早い? 桜の花が一つ二つと咲いていました !!
なんだか、先取りしたような感じ。訳はないけれど、なんだか嬉しく…。 それと共に、
コロナ下ではあるけれど今年も桜の季節が来たのだなとも…。
嬉しい気持ち、少し感傷的な気持ちで揺らいでいると…、美術館です。
木村 伊兵衛(1901年～1974年）、戦前・戦後を通じて活動した日本を代表する写真家の一人で、報道・宣伝写真やストリートスナップ等、様々なジャンルにおいて数多くの傑作を残している写真家さん。
愛用のライカ(今回の展覧会にも展示してありました)を使ったスナップショットでは、街で生活する人々の日常を、
自然な形で切り取っていて、作風からフランスの世界的なスナップ写真の名手・アンリ・カルティエ＝ブレッソンになぞらえられて、"和製ブレッソン"と言われているのだそうです。
wikipedia から。
【展覧会について、パンフレットから】
木村伊兵衛は1954年と翌55年に、日本人写真家として戦後初めてヨーロッパを取材しています。
愛用の小型カメラ（ライカ）と 開発されて間もない国産のカラーフィルムを手にパリを訪れ、そこで写真家アンリ・カルティエ＝ブレッソンやロベール・ドアノーらと親しく交流し、その案内で古い通りや市場など、庶民の生活の場を撮影しました。木村がシャッターを切った場面からは、街角の生き生きとした光景や人々の息づかいなど往時のパリの魅力が色鮮やかに蘇ります。
本展は、木村作品のなかでもとりわけ異色なカラーのスナップ写真 131 点を中心に、1910年から50 年代にかけてパリ留学を経験した当館所蔵の画家たちの作品をあわせて展示します。
念願の洋行を果たした彼らは、ヨーロッパの空気の中で自分の作品を新しい方向へと変えるべく、ひたむきにパリを描き出しました。異国の地を旅するように、写真と絵画、異なる技法によって表された色とりどりのパリの情景をお楽しみください。
じぶんと木村伊兵衛さんとの出会いは、確かNHK、Eテレの日曜美術館の特集を見てだと思います。
パリの、たぶん当時では珍しかったカラー写真。
黄昏色の中に霞むエッフェル塔、
流行りのファッションを纏い、シガレットを細い指に挟んで、カフェでおしゃべりをする女性たち。
ゴミも散らかっている裏通り、笑顔いっぱい夢中で遊ぶ半ズボンの子供達。
佐伯祐三の絵にあるような、色鮮やかなポスターの前を通り過ぎる男の人 etc etc …。
セピア色がかって、今のデジタル写真から見れば荒い画質、決して鮮やかとは言えない色味の作品たちなのですが、
それも世界を味わい深くするものたち。
郷愁、アンニュイ etc etc …、ノスタルジー、そんなものたちがとても心地良く詩的に感じられました。
本も何冊か買って眺めたり、木村さんのことを読んだりしましたが、
今回の展覧会は正に、Eテレの番組で見た写真、そして気になって買った本「木村伊兵衛のパリ」に載っている写真、
そのものの展覧会なのでした。
本の表紙にもなっていて、展覧会では絵葉書も買ってきた「夕暮れのコンコルド広場、パリ(1954年)」、
写真展のパンフレットの、二人の男性の写真がとても好きです。
それと、１３１枚の写真が展示されていたのですが、全体を見て感じたのは、
少しくすんだ写真たちの中の赤色がとても印象的なことでした。
そう気が付いて、一通り見てからもう一度、一枚ずつゆっくりと写真の中の赤色を探しました。
木村さんのパリの写真たち、その中の赤色は「赤」なのですが決して強すぎない色味。
セピア色がかった懐かしいその世界を…優しく引き立てている。
優しい懐かしい色、良い色だなぁと。
それから、本を読んで気になっていたことがあったので、そのことも展覧会で。
「一瞬のうちに表れる被写体の最高のショットをとらえる。完璧な構図でなければ妥協は許されない。」
「シャッターを切る瞬間は理屈ではなく本能で撮る。」
１９５４年のパリで、尊敬する写真家、カルティエ=ブレッソンに会った時に二人で共感した言葉なのだそうです。
１３１枚写真を見せて頂き、本当にその通りだなぁと、
どれも自然のままの写真。
演技等は一切なしで、どうしてこんな刹那、一瞬を切り取ることができるんだろうと…。理屈でなく本能なんだと。
木村伊兵衛さん、展覧会を見てますます気になる写真家になりました。
ネットで捜して、この展覧会が見つかって良かった。
美術館から出て、
写真展を見てこころも満たされたせいでしょうか? こころは軽く!! では、
せっかくなので目黒川沿いを歩いてみようかと。
少し気の早い桜たち? を探しながら。
途中でお腹が空いているのに気が付き、中目黒駅のそばのスープストックさんへ。
カレーとカレーとスープのセットにしました。１４８０円也。
茄子と牛挽肉の辛くないキーマカレー
海老のフレンチカレー
白胡麻ご飯
花色ウーロン茶
久しぶりのスープストックさん、２種類のカレーはどちらもとっても美味しかった。 ^^v
本当はビールも欲しかったのですが、なぜかお店柄? ちょっと自粛。
良い写真を見て、美味しいカレーを頂いて、
こころも体も栄養満点、エネルギー充填完了です。
川沿いを歩いていて、ふと、気が付きました。
もしかするとこの辺りは初めて来たかも??
割と近くに住んでいるし、桜の名所でもあるので来たことがあるつもりだったのですが、
思い返せば? 初めての目黒川沿いの桜並木なのでした。
はじめての場所と言うことでもあり、
見るもの通り過ぎるもの全て、興味津々です(素敵なところなのでたぶん自分だけではないと思うのですが)。
少し気の早い桜たちを見つけるのも楽しいし。
そう言えば、コロナ禍になってから、街を歩いて写真を撮るということもなくなっていたなと、
そんなことにも気が付きました。
この通り、面白いです。
吉祥寺の中道通り、元町仲通り、丸の内仲通り etc etc…、好きな通りが幾つかあって、
時々写真を撮りながら歩いていましたが、
ここの通りも素敵だな。
古そうなもの、アンティークなものもあるし、
色々なおしゃれなお店も沢山。
それに美味しそうなビールや焼き鳥、
クレープにイタリアンに地ビールも !!
スープストックで食べてきてしまったので、そんなお店には入りませんでしたが、
次に来た際には入りたいなぁと思ったお店が何件もありました。
春の光たちもそんなお店の前で、
春物のTシャツの上、
ショーウィンドウの中の古びた時計の上で、楽しそうに遊んでいます。
春の光たちが元気すぎて、
じぶんは薄手の白のセーターを着ていたのですが、歩いていてうっすらと汗をかいてしまいました。
パーカーも脱いで手に持って歩くほど。
もう、本当に春なのだなと実感です。
桜たちもそんな光の中で、
次から次に、可憐な花を咲かせていくのでしょう。
そうそう、この日は３月１９日。
東京の開花宣言、３月２０日の一日前でした。
それから一週間です。
昨日は春の嵐っぽかったけれど、きっと今頃は満開なのでしょうね。
沢山のお花見の方達が、きっと b^^
今年はじぶんも、
去年よりもたくさんの桜たちに会えるといいなと思いました。
木村伊兵衛さんの写真を鑑賞することができて、思いがけずのプレお花見も ♪ 楽しかったです。
素敵な通りも見つけたし… ♪♪
中目黒辺りも、又、散歩してみたいです(お酒を頂いてみたい 笑 )。
" 2022/03/19 Kimura Ihei Mosaic Colors of Paris & Megurogawa "
2022-03-28 07:40
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コメント(30)
木村伊兵衛、土門拳、のお二人は、戦後の日本に写真文化を
根付かせたお二人ですね。
「木村伊兵衛のパリ」という本を監修した田沼武能さんは、
文化勲章をもらいました。
目黒川の桜は、もう満開になったのではないでしょうか、
でも、多人数の宴会は禁止でしょうね。
by kohtyan (2022-03-28 11:03)
目黒川の桜も見に行きたいですが今年はパスします(^▽^;)
てゆーか、東京の桜の名所はいっぱいあり過ぎるよね（；^ω^）
私は25日に都内４か所のソメイヨシノを見て来たんだよね。
その時に歩き過ぎて腰が更に悪化しました( ´ㅁ`; )
最初の腰痛は運動不足だったけど、今は運動過多ですw
ソメイヨシノは、こっちもほぼ満開になったので後数カ所見に行こうと思ってます(;^ω^)
by 英ちゃん (2022-03-28 14:05)
こんにちは。
木村伊兵衛さん、私でも知っている有名な写真家さんですね。
この方の名前の賞もある。
今度、図書館で探してみます。
こちらも桜は、つぼみが膨らみ始めてきたところです。
早く、咲かないかな♪
by ピンキィモモ (2022-03-28 17:26)
赤い傘、とても印象的でした。「ソール・ライター」
私も絵画展はちょこちょこお邪魔してましたが、写真展は殆どお邪魔した記憶がなくて。
ブログで皆さんのお写真を拝見し、写真展の告知でお邪魔したり、少しずつ写真も良いな。ってw
そして、mozさまに教えて頂いた「ソール・ライター」が、京都駅の「えき」に巡回で来てたんですよ。
会いたいって思ってた人に会えた嬉しさ!
写真って衝撃ですよね。絵画とは全く違う衝撃。
お陰さまで今は写真展もこまめにチェックするようになりました。
木村伊兵衛さん。良いですね！
私も前に立ちお会いしてみたい。
私の参考書はmozさま。今まで失敗が一度もありませんものw
mozさまの目黒川沿い。こんな風に見えたのですね。
優しい春の光が溢れてます。新旧が混ざって素敵。
by そら (2022-03-28 17:45)
あきたおばこの写真で有名な木村伊兵衛さん
外国を撮ったものはあまり観たことがなくて大変
興味深かったです。
目黒川沿い一度だけ桜を見に行きました。
人がたくさんいましたね 今年はいけないですが
またいつか行けるといいです。
by きよたん (2022-03-28 19:33)
こんばんは、
戦後復興のさなかに欧州を訪れた写真家がいたんですね。
mozさんのお写真も素晴らしいです。
そうですね。横浜から目黒方面も行きやすくなりましたね。
以前、目黒に勤務先がありました。川沿いのにぎわいは大変なものですね。
by Azumino_Kaku (2022-03-28 21:25)
写真家って呼ばれてみたい
そんなあこがれがあります。
目黒は盛岡より一か月季節が先に進んでいるんですね。
とても春を感じるお写真ばかりで素敵です。
春の匂いってあって気分はウキウキです。
二種類のカレーおいしそうで、食欲もわきますよ。
いよいよ４月１日から始まります。もう仕事が一つ決まっていて地域の皆さんに配るチラシのデザインです。
週の半分は在宅勤務なのでもういろいろ考えが浮かんでます。
仕事モードですね。
by コーヒーカップ (2022-03-28 22:53)
今週末は目黒川は桜吹雪で綺麗でしょうねぇ
シャッターを切る瞬間は理屈ではなく本能、なるほどなぁ
満開の桜をあれこれ考えず本能のままで撮ってみようかな＾＾
by さる１号 (2022-03-29 06:27)
白胡麻ご飯にカレーってところがまた美味しそうです＾＾。
PROPS なんだかおしゃれなメガネが見つかりそうな。
古い時計、淡いグリーンも好きな色です。文字盤もかっこいいなぁ。
by Inatimy (2022-03-30 18:06)
写真家の木村伊兵衛さん懐かしいです。
この頃は有名写真家が多く憧れた記憶が。。
by 横 濱男 (2022-03-31 13:41)
開花宣言の一日前、
少しだけ咲いた桜もとても可愛らしいものです＾＾
目黒川沿いの桜も今は満開になっているでしょうね
有名な写真家さんの展覧会に、素敵な街の散策と美味しいカレーにおしやれなお店！
ちょっと外にでると新たな発見も見つかって楽しいですねー♪(^^)
by Kiki (2022-03-31 19:47)
スープストック、いいなぁ〜、カレーふた種類なのね、
私何選ぶかな、想像してます
ふらっと迷い込んだような通り、いつも同じ道を歩きがちだから、新鮮な発見がありますよね、楽しくなって、あちらこちらみて歩くうちに、迷子になる、これは私ですけれど。。。
by engrid (2022-03-31 21:53)
木村伊兵衛さんという名前は聞いたことがありましたが、どういう人なのか
知りませんでした。そんなすごい写真家だったのですね＾＾；。
切り取ったのは、その一瞬なのに、もっと長い時間とか物語みたいなものを
感じます。最近、ちょっと写真展とか写真集に興味があって＾＾；。
by sakamono (2022-03-31 22:29)
わたしもソールライター氏の最初の写真展、とっても感激しました
２回目は猫の可愛い写真があって、やっぱりアーティストは
猫が好きなのか～と納得したり^^;
わたしは写真展というと動物関係が多くて、岩合氏、星野氏かな
あとはメーカーのギャラリー、写真美術館、カメラ博物館のギャラリーなど
コロナ前は廻ってました
古いの、新しいの、なかなか掘り出し物ありで楽しいですょ
少しずつ展示も戻りつつあるようだし、また行きたいなぁ
フィルムからデジタルメインになっても被写体との向き合い方は
変わらないのでしょうね 多分．．
デジタルどうよ？と聴いてみたいです
街撮り、憧れです！ 目黒の写真、どれも素敵です(*^^)v
もしかして、木村氏の影響が体現されてますか^^
by ｒａｎｎｙａn (2022-04-03 15:18)
私はいつも山でしか、写真撮影していませんが、街中も面白そうですね。
個人的には古びた時計のような写真が好きです。
by さとし (2022-04-10 13:48)
kohtyanさん、木村伊兵衛、土門拳、そして、田沼武能さん達のこと教えて頂きありがとうございます。写真家たちのことあまりよく知りません。
興味を持ったついでにですが、色々と知りたいと思います ^^
目黒川の桜たち、その後、とても綺麗に咲いていたようですね。
テレビで見ました。でも、通り過ぎるだけみたいなので…そこはちょっと残念でしょうか ^^;
by moz (2022-04-11 10:51)
英ちゃんさん、そうですね、都内の桜の名所って多いですね。
えーーっ25日、一日で4か所もですかぁ～～ @@;; ｽｺﾞｲ
でも、歩き過ぎで腰ですかぁ～～ ^^;;
お互い、もうあまり若くないので? し過ぎには注意しないとですよね ^^;
お大事に、そして、気を付けてください。 その後は、どことどこに行かれたのでしょう?
by moz (2022-04-11 10:54)
ピンキィモモさん、こんにちは ^^
そうですね、賞、木村伊兵衛賞と言うのが写真でありますね。
はい、素敵な写真ですので、図書館で捜せたら見てみてください。^^v お勧めです!!
そちらの桜は? いかがでしょうか? もう満開は過ぎましたか?
以前にそちらの桜を見た記憶があります。とても素敵でした ^^v
by moz (2022-04-11 10:56)
そらさん、絵画は色々と画家さんが考えてそして、内面的必然性によって迸るものをエネルギーを沢山使ってキャンバスに定着させるのだと思いますが、一方写真は、意図的なものは普通の場合はないですよね。特にソール・ライターや、今回の木村伊兵衛さんのようなストリート・フォトの場合は。
その時に意図せず出会ったものを本能のままにシャッターを切る。そして、画像として定着させる。そういう意味では、出会う運のようなものを持っているか、出会った時にそれをチャンスとして受信できるか、切り取り方は本能…etc etc …、なのでしょうね。絵画もいいですが、これらの才能を持っている方達の切り取った写真と言う芸銃も、とても良いものだなぁと思います。 ^^
そうなんですね、ソール・ライター、京都で出会うことができたんですね。良かったです。じぶんの部屋にはソール・ライターの写真、何枚か飾ってあります ^^v 木村伊兵衛さなのパリの写真も好きです。ソール・ライターの赤い傘と同じように…ですが、伊兵衛さんの赤もとても魅力的です。そらさんも、会えるといいなと思います。
いえいえ、参考書なんてとんでもないです。ただ、これが良かったというご報告なので…あまり参考にはなさらずで… ^^;
目黒川沿いの写真、通り過ぎざまに撮りました。本当は、もっともっと素敵なところです。この季節は混雑しますが、良い雰囲気の場所です。機会があればぜひぜひ。素敵なお店もいっぱいです。 ^^v
by moz (2022-04-11 11:07)
きよたんさん、そうですね、日本の地方の写真、役者さんとかの写真 etc etc …、伊兵衛さんは素晴らしい写真を他にもたくさん撮られていますよね。^^
パリの写真もとても素敵です。機会があれば実際の写真をぜひせひ!!
目黒川沿いの桜、本当に見事ですね。ただ、本当に人が多くて、立ち止まって見ることも出来ないようです。^^;
立ち止まって、綺麗な桜の写真、撮りたいですね。
by moz (2022-04-11 11:09)
Azumino_Kakuさん、こんにちは ^^
外貨がないとかで、なかなか外国には行けない時代だったようです。そんな中でパリに行って現地の写真家たちと写真を沢山撮ってってすごいなと思います。その写真も素敵ですよね。
いえいえ、じぶんの写真なんてとんでもないです。目黒川の桜たちに申し訳ないです。 ^^;
そうなんですね、この辺りでお仕事だったんですね。
by moz (2022-04-11 11:14)
コーヒーカップさん、素敵なお写真撮られるから、もう写真家さんですね ^^v
こちらは桜はもう終わりですが、そちらはどうでしょうか? 以前伺った時に見たお城の桜は見事でした。また、そちらの桜たちに会いに行けたら良いなと思います。そうですね、春の匂いの様な物ってありますよね。はい、感じるとうきうきです。^^v
新しいお仕事始まったんですね。やりがいのあるお仕事の様です。頑張ってください。 ^^v
by moz (2022-04-11 11:18)
さる１号さん、目黒川の桜吹雪、花筏、とても素敵だったのでしょうね。
行きたかったですが、テレびで混雑を見て、諦めました。 ^^;
理屈ではなくてなんですね。確かに、それは感じますよね。
桜、たくさん撮られましたか? また、ブログにお伺いします。
by moz (2022-04-11 11:20)
Inatimyさん、白胡麻ご飯に２種類のカレー、とっても美味しかったですよ ^^v 笑笑
目黒川沿いのお店たち、ディスプレーやこものがとてもお洒落でした。
それに、春の光が素敵なアクセントです。写真はダメダメですが、素敵な景色を楽しませてもらえました。 ^^
by moz (2022-04-11 11:22)
横 濱男さん、木村伊兵衛さんが、やはりお好きなんですね。
みなさん、お好きな写真家がいらっしゃるんですね。 ^^
by moz (2022-04-11 11:28)
Kikiさん、開花宣言の一日前でした。目黒川沿いの桜たち、開いていないかと…ずっと目で追いながら探しながら歩くのもとても楽しかったです。 ^^
部屋籠りが続いていますが、たまにはこうして好きなものに出会いに出かけるのも大切だなあと思いました。それと、美味しいものにも ^^; 笑
by moz (2022-04-11 11:30)
engridさん、はい、２種類、カレーとスープから選べました。じぶんはカレー２種類ですが、娘はスープとカレーの組み合わせ。色々あるので、組み合わせを考えるのも楽しいですね。笑 どんな組み合わせでしょう?? ^^
そうですね、知らない街を歩くのも楽しいですし、いつもの街でも一本逸れると…、色んな発見がありますよね。わかります、楽しくなって色々歩いていて、ここどこ? みたいな…笑
でも、それも又、楽し!! ですよね。 ^^; 笑
by moz (2022-04-11 11:33)
sakamonoさん、そうなんです、木村伊兵衛賞は単語としては聴いたことがありましたが、実際に写真見せて頂くと・・・すごいなぁと。@@;
日本にもこんなにすごい写真家がいるんだなぁと。
そうですね、街の様子を一瞬を切り取っただけなのに、そこに詩的なもの、物語の様なものを感じますね。写真ってすごいなぁとじぶんも思います。^^
by moz (2022-04-11 11:36)
ｒａｎｎｙａn さん、ソール・ライター、良かったですよね。じぶんは本格的な写真展? というもの、それまで行ったことがなかったですが、それから、がぜん、興味津々になりました。ネコ、そうですね。小説家の方もそうだし、アーティストさんは犬と言うよりもネコ、見たいです。^^ 笑
ソール・ライターはNHKの番組で見てもっと好きになってDVDも買いました。ネコ、たくさんでてきました。
そうなんですね、ｒａｎｎｙａn さんは、たくさん写真展に行かれているのではね。じぶんもこれからはもっと写真展に通ってみたいと思います。
コロナが収まったらオフ会で皆さんで写真展なんかも行きたいですね。
いえいえ、じぶんの写真はいつもながらのダメダメです。ただ、目黒川沿いのお店や街並みも素敵でした。風景もですが、街撮りも楽しいですね。
いえいえ・・・とんでもないです。影響なんて・・・とんでもないです。
by moz (2022-04-11 11:51)
さとしさん、風景や花や鳥さん達を撮るのも楽しいですが、街撮りも楽しいですよね。お店のディスプレーや小物たち、光たち、とても良いなと思います。^^v
by moz (2022-04-11 11:53)