鎌倉妙本寺ノウゼンカズラ&八幡宮蓮&梅蘭焼きそば:20230702 [鎌倉]
鎌倉散歩の花暦 (鎌倉の季節の花が咲くのを追いかけます ^^ )。
ずっと何年も追いかけてきましたが・・・、コロナで最近は滞っていました。 でも、
ようやく?
2023年の夏は、
妙本寺さんのノウゼンカズラと、鎌倉八幡宮の蓮の花 ♪♪
そろそろ咲いているかなと、
相棒のE-M1Mr3に50-200、E-M1Mr2に12-40、
Walkman には Rachmaninov のピアノコンチェルト第2番(今年は Rachmaninov イヤーなんです)。
相棒たちと一緒に、7月2日の日曜日、朝6時に家を出ました。
梅雨の季節ですが、晴れているので早朝でないと日差しは強すぎです。 ^^;;
それに、蓮の花も早く行かないと見頃を逃してしまいますから。
咲いているかな? 遅すぎたでしょうか?
まだまだ早朝で、流石の人気の観光地鎌倉駅も、小町通りも人影はまばらです。
気になりながら、本覚寺さんを抜けて、妙本寺さんの森の中へ・・・。
ノウゼンカズラは? 咲いていてくれました。 ^^v
満開の頃でしょうか。でも、前日の雨のせい? かなりの花が落ちてしまっていました。
少し、可愛そう。
それでも、カラスアゲハたちとカラスと(カラスがたくさんいました?) 一緒に、
今年も妙本寺さんのノウゼンカズラに会うことができました。
ノウゼンカズラ、
鎌倉の散歩をしはじめて知った花です。
どこか南国を思わせるトロピカルな感じの花ですね。
青空と妙本寺さんの山門の赤色と、とてもお似合い ww
ラフマニノフのコンチェルトを聴きながら ♪♪
朝でもかなり暑かったですが、23年のノウゼンカズラたちとしばしの歓談です ww。
快いピアノの音色 ♪ 素敵な時間が流れていきました。
2023年はラフマニノフの生誕150年の記念イヤー。
1873年に生まれて1943年に亡くなっています。そんなに昔の作曲家さんではないですね。
自作自演も演奏が残っていて、貴重な演奏を聴かせてもらえます。
ピアノコンチェルト2番 ストコフスキー指揮 フィラデルフィア交響楽団
ピアノコンチェルト3番 オーマンディー指揮 フィラデルフィア交響楽団
偉大な作曲家と言うだけでなく、超絶技巧の演奏家でもあるラフマニノフ ♪♪
作曲家はこういう風にこの曲を、
そんなことを知ることもできる演奏です。
この日のWalkman にはツィマーマンと小澤征爾さんのの演奏。
有名曲なのでCD もたくさんの種類が出ています。じぶんも20種類くらいのCDを持っていますが、
巷で(某レコード芸術名曲名盤〇〇選などで?)一推しのリヒテルとかアシュケナージの演奏よりも、
ツィマーマンと小澤さんの演奏が一番好きです(書いていて色々と聴き比べを又してみて、アシュケナージの演奏も面白いしリヒテルもと思いましたが・・・でもでもです)。
リヒテルなど、ロシアの自然を思わせるような雄大な演奏も良いのですが、
繊細さ、そして、透明感のある・・・こころに染み入るような・・・、ラフマニノフの心情が伝わってくる・・・
そんな演奏が大好きです。
ラフマニノフを聴きながら・・・、
真夏の妙本寺さん・・・・・・ ♪ 暑いですが、
この景色が好きです。 ^^v 笑
妙本寺さんのノウゼンカズラはとても立派な花。
古木と言ってもいいのかな?
門を入ったところ右と左に一本ずつ。仁王様と同じようにお寺を守るかのよう。
今年も青空の下で会えました。
感謝。??
花暦の次の頁へ。
この前一つ二つの花が咲いているのは確かめましたが、もう一度 。
八幡宮の蓮の花にも、もう一と会いたいので、再び・・・てくてくてくてく。
八幡宮の源平池の蓮の花は?
満開と言う訳ではなかったですが、前に来た時よりも咲いていてくれました。
白とピンクと蓮の大きな花。
ときどき、トンボたちが葉の上で一休みも、涼し気な景色。 ww
目的だったノウゼンカズラと蓮の花に会うことができました。
そして、お腹が空いた!! 笑
でも、
早過ぎて鎌倉のお店はまだ、どこも開いていませんでした(早いのは暑くなくていいのですが、
美味しいものには?? ^^; )
鎌倉から帰って来て横浜に出直しました。
久しぶりに梅蘭さんの「特製海鮮梅蘭焼きそば」が頂きたくなりました。
パンの様? 固めたお好み焼きの様? パリパリを崩すと中からは海鮮のあんがたっぷりの焼きそば~ 笑
この味、無性に食べたくなる時があります。コロナで暫く来ていなかったけれど、やはり美味しい!!
梅蘭焼きそば、
大海老のマヨネーズ和え、
酢辛味五目スープ、
酢豚 etc etc・・・、
ついつい食べ過ぎてしまいました。
もちろん、冷たいビールも!!
今年はラフマニノフイヤーです。
コンサートもいつもの年よりも、その作品が多く取り上げられていて、好きな作曲家さんなので嬉しいです ♪
7月18日には、松田華音さんと高関健さんのラフマニノフコンチェルト2番を聴いてきました。
松田華音さんはじぶんの推しのピアニストさんの一人。
容姿も素敵だし、実力も!!
期待の若手さんです。
そして、11月にはダニエル・ハリトーノフのラフマニノフのチケットも取っています(とても楽しみ)。
滞りがちなブログです ^^;
コンサートや展覧会(アーティゾン美術館にも行ってきました)や色々と記憶に残しておきたいことがあるのですが・・・。 ^^;
忘れないうちに??? と思っています ^^;;;
" 2023/07/02 Kamakura Trumpet Vine & Lotus flower & Yakisoba at Bailan's shop &Rachmaninov Pcon2 "
ずっと何年も追いかけてきましたが・・・、コロナで最近は滞っていました。 でも、
ようやく?
2023年の夏は、
妙本寺さんのノウゼンカズラと、鎌倉八幡宮の蓮の花 ♪♪
そろそろ咲いているかなと、
相棒のE-M1Mr3に50-200、E-M1Mr2に12-40、
Walkman には Rachmaninov のピアノコンチェルト第2番(今年は Rachmaninov イヤーなんです)。
相棒たちと一緒に、7月2日の日曜日、朝6時に家を出ました。
梅雨の季節ですが、晴れているので早朝でないと日差しは強すぎです。 ^^;;
それに、蓮の花も早く行かないと見頃を逃してしまいますから。
咲いているかな? 遅すぎたでしょうか?
まだまだ早朝で、流石の人気の観光地鎌倉駅も、小町通りも人影はまばらです。
気になりながら、本覚寺さんを抜けて、妙本寺さんの森の中へ・・・。
ノウゼンカズラは? 咲いていてくれました。 ^^v
満開の頃でしょうか。でも、前日の雨のせい? かなりの花が落ちてしまっていました。
少し、可愛そう。
それでも、カラスアゲハたちとカラスと(カラスがたくさんいました?) 一緒に、
今年も妙本寺さんのノウゼンカズラに会うことができました。
ノウゼンカズラ、
鎌倉の散歩をしはじめて知った花です。
どこか南国を思わせるトロピカルな感じの花ですね。
青空と妙本寺さんの山門の赤色と、とてもお似合い ww
ラフマニノフのコンチェルトを聴きながら ♪♪
朝でもかなり暑かったですが、23年のノウゼンカズラたちとしばしの歓談です ww。
快いピアノの音色 ♪ 素敵な時間が流れていきました。
2023年はラフマニノフの生誕150年の記念イヤー。
1873年に生まれて1943年に亡くなっています。そんなに昔の作曲家さんではないですね。
自作自演も演奏が残っていて、貴重な演奏を聴かせてもらえます。
ピアノコンチェルト2番 ストコフスキー指揮 フィラデルフィア交響楽団
ピアノコンチェルト3番 オーマンディー指揮 フィラデルフィア交響楽団
偉大な作曲家と言うだけでなく、超絶技巧の演奏家でもあるラフマニノフ ♪♪
作曲家はこういう風にこの曲を、
そんなことを知ることもできる演奏です。
この日のWalkman にはツィマーマンと小澤征爾さんのの演奏。
有名曲なのでCD もたくさんの種類が出ています。じぶんも20種類くらいのCDを持っていますが、
巷で(某レコード芸術名曲名盤〇〇選などで?)一推しのリヒテルとかアシュケナージの演奏よりも、
ツィマーマンと小澤さんの演奏が一番好きです(書いていて色々と聴き比べを又してみて、アシュケナージの演奏も面白いしリヒテルもと思いましたが・・・でもでもです)。
リヒテルなど、ロシアの自然を思わせるような雄大な演奏も良いのですが、
繊細さ、そして、透明感のある・・・こころに染み入るような・・・、ラフマニノフの心情が伝わってくる・・・
そんな演奏が大好きです。
ラフマニノフを聴きながら・・・、
真夏の妙本寺さん・・・・・・ ♪ 暑いですが、
この景色が好きです。 ^^v 笑
妙本寺さんのノウゼンカズラはとても立派な花。
古木と言ってもいいのかな?
門を入ったところ右と左に一本ずつ。仁王様と同じようにお寺を守るかのよう。
今年も青空の下で会えました。
感謝。??
花暦の次の頁へ。
この前一つ二つの花が咲いているのは確かめましたが、もう一度 。
八幡宮の蓮の花にも、もう一と会いたいので、再び・・・てくてくてくてく。
八幡宮の源平池の蓮の花は?
満開と言う訳ではなかったですが、前に来た時よりも咲いていてくれました。
白とピンクと蓮の大きな花。
ときどき、トンボたちが葉の上で一休みも、涼し気な景色。 ww
目的だったノウゼンカズラと蓮の花に会うことができました。
そして、お腹が空いた!! 笑
でも、
早過ぎて鎌倉のお店はまだ、どこも開いていませんでした(早いのは暑くなくていいのですが、
美味しいものには?? ^^; )
鎌倉から帰って来て横浜に出直しました。
久しぶりに梅蘭さんの「特製海鮮梅蘭焼きそば」が頂きたくなりました。
パンの様? 固めたお好み焼きの様? パリパリを崩すと中からは海鮮のあんがたっぷりの焼きそば~ 笑
この味、無性に食べたくなる時があります。コロナで暫く来ていなかったけれど、やはり美味しい!!
梅蘭焼きそば、
大海老のマヨネーズ和え、
酢辛味五目スープ、
酢豚 etc etc・・・、
ついつい食べ過ぎてしまいました。
もちろん、冷たいビールも!!
今年はラフマニノフイヤーです。
コンサートもいつもの年よりも、その作品が多く取り上げられていて、好きな作曲家さんなので嬉しいです ♪
7月18日には、松田華音さんと高関健さんのラフマニノフコンチェルト2番を聴いてきました。
松田華音さんはじぶんの推しのピアニストさんの一人。
容姿も素敵だし、実力も!!
期待の若手さんです。
そして、11月にはダニエル・ハリトーノフのラフマニノフのチケットも取っています(とても楽しみ)。
滞りがちなブログです ^^;
コンサートや展覧会(アーティゾン美術館にも行ってきました)や色々と記憶に残しておきたいことがあるのですが・・・。 ^^;
忘れないうちに??? と思っています ^^;;;
" 2023/07/02 Kamakura Trumpet Vine & Lotus flower & Yakisoba at Bailan's shop &Rachmaninov Pcon2 "
2023-08-13 11:00
nice!(55)
コメント(20)
鎌倉は、朝早く行くのに限るのですね。
小町通りも、まだ人がうじゃうじゃいませんね。
まあ、店が開いてないのは
困りますが。
by 八犬伝 (2023-08-13 12:18)
お久し振りです。
ノーゼンカズラとラフマニノフ 小澤征爾 鎌倉 涼をいただきました。
by lamer75 (2023-08-13 12:24)
7月初めから見たような気がするノウセンカズラ
長く保ちましたがもう終わりになる頃でしょうか
鮮やかなオレンジ色が夏の雰囲気で好きです。
コンサートや美術館 鎌倉北鎌倉散歩 mozさんの
いつもの休日ですね
今年はいつになく酷暑 帰省も旅行も天気と睨めっこ
です。
またの更新 お待ちしております。
by kiyotan (2023-08-13 16:57)
妙本寺は鎌倉駅から近い所ですね。
ノーゼンカズラに黒アゲハ蝶、いい風景です。
ラフマニノフはピアノ協奏曲を多く作曲しているのですね。
by kohtyan (2023-08-13 21:49)
ノーゼンカズラは夏に入ったって思わせてくれる花ですね。
結構家の近くでも咲いてるところ有ったんですが
撤去したお宅もあって数減りました。
夏はなぜか鳥さん減るので撮って無いです。
あまり暑くて日陰に隠れてるのでしょうか?
by コーヒーカップ (2023-08-13 23:20)
こんばんは、
残暑お見舞い申し上げます。
夏は早起きに限りますね。週末の鎌倉は特に混むでしょうからなおさらですね。いつもながらクラシック音楽と心洗われるような静寂の風景の組み合わせが素晴らしいです。
梅蘭、中華街でしょうか。久々になじみの味に再会されたようで、何よりです。
by Azumino_Kaku (2023-08-13 23:39)
今年の夏は特に暑くて、早朝から動かないと、陽射しが痛いほど。
ノウゼンカズラ、とてもとても美しいですね。青空の下に健やかに育つ雰囲気がとても素敵。
カラスノアゲハの光る翅との対比が幻想的です。何か案内をしてくれてるようです。
ブログはもうなにか思う時でも、ふと思い出した時でも。必ずって思うとしんどいです。
花暦の記録や備忘録や、でも間が空いても、続けてると振り返った時に「良かった」って思える気がします。
by そら (2023-08-14 00:56)
この焼きそばは食べた事がありません。
味付けはどうするのだろうと
思いましたら、
中に海鮮のあんが入っているのですね。
そういったワクワク感も含めて、
美味しそうで楽しめますね^^
by 青山実花 (2023-08-14 07:40)
早朝の静かな境内に凌霄花とクロアゲハ、素敵ですねぇ
散った凌霄花も風情あっていいな^^
by さる1号 (2023-08-14 09:20)
ノウゼンカズラが落ちてる花も絵になるね。
蓮の花はAM8~9時頃が満開になるらしいよ( ̄▽ ̄;)
そして10時頃に閉じてしまうらしいです(;^ω^)
私はそんなに朝早くから撮影には行けないので見た事がありません(^_^;)
by 英ちゃん (2023-08-14 13:40)
うちも長らくノウゼンカズラがあったのですが、いつのまにかなくなりました。絡みついていた木との相性が悪かったのかしら。だから、ノウゼンカズラ、懐かしいです。しかも大木ですね。
ラフマニノフ、私も好きです。メロディが美しいものが多いですね。協奏曲2番は秋に聴きます。ダニール・トリフォノフのピアノは、2017年にフィラデルフィアで聴きました。当時26歳だったけど、栄冠にふさわしい素晴らしい演奏でした。
by TaekoLovesParis (2023-08-15 09:22)
確かにノウゼンカズラって、トロピカルなイメージがあります。そういう花が
お寺にあるのもおもしろいですね。下に落ちた花の様子も、何かキレイ。
暑い日の散策の後にビールと中華! 最高ですね。
酢辛味五目スープがうまそうです^^;。
by sakamono (2023-08-15 10:28)
ノウゼンカズラ、とても好きな花です..が最近、撮れてません('_')
以前、隣りから垂れ下がって来るのを撮ってたのに、お隣さん
バッサリと切ってしまいました! 特に家と揉めてませんが(^^;
ラフマニノフの年なのですね ピアノコンチェルトは何か聴きに
行きたいなぁ とりあえず、9月にベト7番を地元で^^;
少しずつ、生クラシック、おベンキョ中です~
by rannyan (2023-08-16 18:23)
こんにちは。
凌霄花←読めない、ノウゼンカズラ、小学生の頃、夏になると毎年咲いているのを見た記憶があります。
mozさんの記事で思いだしました。
記憶の引き出しの奥底から出てきました。
ラフマニノフ生誕150年ということですが、ホント最近ですね、ラフマニノフが亡くなったのは。
超絶難しいピアノ曲は、聴いていて目が覚めます。
by ピンキィモモ (2023-08-17 00:42)
8時過ぎてくると暑いですからね。。
会社の庭にもノウゼンカズラが咲いてます。
一応これで堪能してますよ(^^ )
by 横 濱男 (2023-08-17 11:21)
目立つオレンジ夏だわん
間に合って良かったね
by みうさぎ (2023-08-17 20:57)
マティス展に今日行って来ました。
大変な混みようでした。
by lamer75 (2023-08-18 01:44)
ノウゼンカズラ、いい色ですね。 ぶら下がるように咲く姿も素敵。
夏らしくトロピカルな感じなのに、どこか不思議にお寺さんの雰囲気とマッチして。
こっちで見かけるのは、アメリカノウゼンカズラで、もっと赤みが強い感じの花の色です。
緑の缶、「本麒麟 香りの舞」ですね。気になって調べました^^。美味しそうなネーミング。
by Inatimy (2023-08-19 18:16)
ノウゼンカズラのお写真、最後から2枚目、全体が写ってる一枚に惹かれています
by engrid (2023-08-27 20:49)
皆様、ブログ放置で申し訳ありません。 m(_ _)m
細々と続けては行こうと思っていますので、よろしくお願いします。
by moz (2023-12-07 10:12)