ディズニーランドホテル_シンデレラルームに泊まりました:20180205 [訪れたところ色々]
午前中だけ仕事をしてオフィスを出ると、ずっと遠くまで行ってしまいそうな冬晴れの空。
真っ青な空が広がっていました。 ずっとずっとの開放感。 ^^v
仕事の途中で会社を出るって、何となく優越感です 笑。
東京駅から京葉線に乗って舞浜で下車しました。
「どこにいるの? 」とメールをすると、
「お腹いっぱいで食べられない ^^:」との返信が ?
家族は一足早く、ドリーマーズ・ラウンジの冬季限定メニュー、
"ミニーのプレシャスモーメント・ウィズ・ユー" アフタヌーンティーセットを食べている最中とか。
到着する前に立ち食い蕎麦を食べてきたじぶん、
それはないだろうと思いましたが…、まあ、いいか。
せっかくだから、銘々、そしてみんなで2日間ゆっくり楽しめればいいなと。
じぶんはチェックインする間に、マーセリンサロン、ラウンジでコーヒーを一杯頂きました。
コーヒーを頂いている間にチェックイン完了で、この日宿泊する部屋へは係りの方が案内してくれます。
部屋は、
娘のチョイスで、ディズニーシンデレラルーム。
ディズニーの「シンデレラ」の世界観が広がる客室なのだそう。
" ブルーが印象的な気品あふれる室内は、プリンス・チャーミングが待つお城の舞踏会に登場するシンデレラの
ドレスを思い起こさせます。
お城に招かれたような優雅なひとときをお過ごしいただけます。"
なのだそうです。
うん、
確かに広々としていて、リビングとベッドルームの二部屋。
洗面台も大きいし、鏡も優雅。壁紙には、シンデレラのネズミたちがたくさん。
風呂も、うちのより広いかもしれません。
それにそれに、
シャワーは拡散波動砲のシュワシュワと、通常モードと、その中間と ? 三段階に切り替えることが出来ました。 笑
シンデレラルームで寛いでいると、そろそろ舞浜も夕暮れの時間です。
ダークグレーの空の隙間から、夕暮れのオレンジの光が差し込んで、
教会の屋根の様なディズニーランドホテルの青い屋根を、明るく優しく照らします。
ふと、大好きな小説、吉田篤弘さんの「それからはスープのことばかり考えて暮らした」を思い出しました。
オーリィ君のアパートから見える景色の様でした。
記憶って不思議です。
心の箪笥の引き出しの中から、勝手に飛び出してくるものたちもいるのですね。
オーリィ君の、隠れ家の様な小さなパン屋さんの窓から見える教会、そんなことを思い出していました。
たまには、のんびりとするのもいいものかなと。
のどが渇きました。
ラウンジに降りて、ビールを頂くことにしました。
ミラコスタのラウンジにはモレッティがありましたが、ディズニーランドホテルではキリン一番搾りプレミアム生ビールを頂きました。
暮れいく空は透明なブルーの硝子のよう。
ピュアなブルー、大好きな色です。
ゆっくりと時が経っていくのを窓から見送りながら、ビールを美味しく頂くのはとても贅沢な時間です。
一年のうちに、一度や二度はこんな時間を持ちたいなぁ~。
さて、そろそろと、
ミッキーとミニーの声に送られてエレベーターに乗り部屋に戻りました。
シンデレラルームには、シンデレラのお話の絵が何点か飾られていました。
サラガドゥーラ メチカブーラ ビビディバビディブー ♪
すると、カボチャとナスは立派な馬車に、ネズミたちは御者や馬に ♪
みすぼらしい恰好だったシンデレラはお姫様に ♪
お腹が空いたので、
ディズニーリゾートに来たら、必ず食べたいあの味を今回も味わうために、
ホテルを出てイクスピアリまで歩きました。
ディズニーリゾートラインの2日乗り放題のチケットを貰っていますが、ここは歩いた方が近いのです。
ちょうどディズニーランドの閉園時間なのかな ?
嬉しそう、楽しそう、
舞浜駅に向かう帰りの皆さんの笑顔と一緒になりました。
イクスピアリで訪れたのはいつもの定番のお店、「Pitta 00」。
先ずは、舞浜のクラフトビール、ハーベストムーンを久しぶりに頂きました。
ハーベストムーンは「収穫の月」という意味。
この日は気に入りの「ハーベストムーン ピルスナー」。
ホップが効いて爽やかでキレを感じる味、とっても美味しいです。
それから、
Pitta 00 のこだわりカルボナーラ、「特製生スパゲッティ カルボナーラ」も絶対に食べたい味です。
半割にしたパルミジャーノ・レッジャーノチーズの中に生パスタを入れて、チーズを絡めて目の前で仕上げてくれます。
パルミジャーノ・レッジャーノの濃厚な味わいと、ピリッと黒コショウが効いていてとっても美味しかった。
ハーベストムーンとカルボナーラ、美味しかったです。ごちそうさま。 ^^v
お腹も一杯になったので、ホテルに戻ります。
せっかくチケットを貰っているので、帰りはディズニーリゾートラインで帰ることにしました。
リゾートラインは一方方向だけで回っているので、帰りは乗ると早いです。
平日だとリゾートラインも空いています。
せっかくなので、一番前の席に !!
この景色、初めて見る景色。
でも、すぐそこがホテルです ^^; 笑
リゾートゲートウェイ・ステーションから東京ディズニーランドステーションは一駅だけだから、
あっという間の到着。
ホテルに着くと、
東京ディズニーランドステーションの上に花火が~ ♪
わぁ~ !!
ちょうど良いタイミング。
かなり寒かったけれど、
娘と一緒にディズーニーリゾートの花火をしばし楽しみました。
カメラの目と自分の目とで、
交互に冬の花火を楽しむことができました。娘もたくさん写真を撮った様子。
一日色々、
久しぶりの時間を楽しみましたが、
最後の締めは、
ラウンジで、シーバス・リーガル12年を水割りで、
それから、オン・ザ・ロックで頂きました。
ゆっくりとのんびりと、氷が解けていくのも眺めて・・・。
ここでは、心持ち、
時間も寛いでるようです。
さあ、そろそろシンデレラルームに戻って、あのふかふかのベッドで休むことにしましょう。
そうそう、この絨毯にはディズニーのキャラクター達がたくさん隠れていました。
彼らを探すのもこのホテルに泊まった時の楽しみの一つ(部屋に案内してくれた係りの女性が教えてくれました)。
明日は、いよいよディズニーランド本番です。
アナとエルザに、そして、オラフやトロール、スノーギースに会うことができます。
長くなるのでそれは次回に…。おやすみなさい。 ^^
" 2018/02/05 Disneyland Hotel Cinderella Room "
真っ青な空が広がっていました。 ずっとずっとの開放感。 ^^v
仕事の途中で会社を出るって、何となく優越感です 笑。
東京駅から京葉線に乗って舞浜で下車しました。
「どこにいるの? 」とメールをすると、
「お腹いっぱいで食べられない ^^:」との返信が ?
家族は一足早く、ドリーマーズ・ラウンジの冬季限定メニュー、
"ミニーのプレシャスモーメント・ウィズ・ユー" アフタヌーンティーセットを食べている最中とか。
到着する前に立ち食い蕎麦を食べてきたじぶん、
それはないだろうと思いましたが…、まあ、いいか。
せっかくだから、銘々、そしてみんなで2日間ゆっくり楽しめればいいなと。
じぶんはチェックインする間に、マーセリンサロン、ラウンジでコーヒーを一杯頂きました。
コーヒーを頂いている間にチェックイン完了で、この日宿泊する部屋へは係りの方が案内してくれます。
部屋は、
娘のチョイスで、ディズニーシンデレラルーム。
ディズニーの「シンデレラ」の世界観が広がる客室なのだそう。
" ブルーが印象的な気品あふれる室内は、プリンス・チャーミングが待つお城の舞踏会に登場するシンデレラの
ドレスを思い起こさせます。
お城に招かれたような優雅なひとときをお過ごしいただけます。"
なのだそうです。
うん、
確かに広々としていて、リビングとベッドルームの二部屋。
洗面台も大きいし、鏡も優雅。壁紙には、シンデレラのネズミたちがたくさん。
風呂も、うちのより広いかもしれません。
それにそれに、
シャワーは拡散波動砲のシュワシュワと、通常モードと、その中間と ? 三段階に切り替えることが出来ました。 笑
シンデレラルームで寛いでいると、そろそろ舞浜も夕暮れの時間です。
ダークグレーの空の隙間から、夕暮れのオレンジの光が差し込んで、
教会の屋根の様なディズニーランドホテルの青い屋根を、明るく優しく照らします。
ふと、大好きな小説、吉田篤弘さんの「それからはスープのことばかり考えて暮らした」を思い出しました。
オーリィ君のアパートから見える景色の様でした。
記憶って不思議です。
心の箪笥の引き出しの中から、勝手に飛び出してくるものたちもいるのですね。
オーリィ君の、隠れ家の様な小さなパン屋さんの窓から見える教会、そんなことを思い出していました。
たまには、のんびりとするのもいいものかなと。
のどが渇きました。
ラウンジに降りて、ビールを頂くことにしました。
ミラコスタのラウンジにはモレッティがありましたが、ディズニーランドホテルではキリン一番搾りプレミアム生ビールを頂きました。
暮れいく空は透明なブルーの硝子のよう。
ピュアなブルー、大好きな色です。
ゆっくりと時が経っていくのを窓から見送りながら、ビールを美味しく頂くのはとても贅沢な時間です。
一年のうちに、一度や二度はこんな時間を持ちたいなぁ~。
さて、そろそろと、
ミッキーとミニーの声に送られてエレベーターに乗り部屋に戻りました。
シンデレラルームには、シンデレラのお話の絵が何点か飾られていました。
サラガドゥーラ メチカブーラ ビビディバビディブー ♪
すると、カボチャとナスは立派な馬車に、ネズミたちは御者や馬に ♪
みすぼらしい恰好だったシンデレラはお姫様に ♪
お腹が空いたので、
ディズニーリゾートに来たら、必ず食べたいあの味を今回も味わうために、
ホテルを出てイクスピアリまで歩きました。
ディズニーリゾートラインの2日乗り放題のチケットを貰っていますが、ここは歩いた方が近いのです。
ちょうどディズニーランドの閉園時間なのかな ?
嬉しそう、楽しそう、
舞浜駅に向かう帰りの皆さんの笑顔と一緒になりました。
イクスピアリで訪れたのはいつもの定番のお店、「Pitta 00」。
先ずは、舞浜のクラフトビール、ハーベストムーンを久しぶりに頂きました。
ハーベストムーンは「収穫の月」という意味。
この日は気に入りの「ハーベストムーン ピルスナー」。
ホップが効いて爽やかでキレを感じる味、とっても美味しいです。
それから、
Pitta 00 のこだわりカルボナーラ、「特製生スパゲッティ カルボナーラ」も絶対に食べたい味です。
半割にしたパルミジャーノ・レッジャーノチーズの中に生パスタを入れて、チーズを絡めて目の前で仕上げてくれます。
パルミジャーノ・レッジャーノの濃厚な味わいと、ピリッと黒コショウが効いていてとっても美味しかった。
ハーベストムーンとカルボナーラ、美味しかったです。ごちそうさま。 ^^v
お腹も一杯になったので、ホテルに戻ります。
せっかくチケットを貰っているので、帰りはディズニーリゾートラインで帰ることにしました。
リゾートラインは一方方向だけで回っているので、帰りは乗ると早いです。
平日だとリゾートラインも空いています。
せっかくなので、一番前の席に !!
この景色、初めて見る景色。
でも、すぐそこがホテルです ^^; 笑
リゾートゲートウェイ・ステーションから東京ディズニーランドステーションは一駅だけだから、
あっという間の到着。
ホテルに着くと、
東京ディズニーランドステーションの上に花火が~ ♪
わぁ~ !!
ちょうど良いタイミング。
かなり寒かったけれど、
娘と一緒にディズーニーリゾートの花火をしばし楽しみました。
カメラの目と自分の目とで、
交互に冬の花火を楽しむことができました。娘もたくさん写真を撮った様子。
一日色々、
久しぶりの時間を楽しみましたが、
最後の締めは、
ラウンジで、シーバス・リーガル12年を水割りで、
それから、オン・ザ・ロックで頂きました。
ゆっくりとのんびりと、氷が解けていくのも眺めて・・・。
ここでは、心持ち、
時間も寛いでるようです。
さあ、そろそろシンデレラルームに戻って、あのふかふかのベッドで休むことにしましょう。
そうそう、この絨毯にはディズニーのキャラクター達がたくさん隠れていました。
彼らを探すのもこのホテルに泊まった時の楽しみの一つ(部屋に案内してくれた係りの女性が教えてくれました)。
明日は、いよいよディズニーランド本番です。
アナとエルザに、そして、オラフやトロール、スノーギースに会うことができます。
長くなるのでそれは次回に…。おやすみなさい。 ^^
" 2018/02/05 Disneyland Hotel Cinderella Room "
SVB TOKYO (スプリングバレー東京)に行ってきました:20180212 [訪れたところ色々]
2月11日は鎌倉オフ会で20,000歩。 本当に良く歩きました。
少し腰も痛い感じ ? 帰って来ていつもより少し長めにお風呂に浸かりましたが、
咲きたての梅たち、
清々しい春の風と息吹に会え、 そして、
何よりも参加された皆さんと楽しいお話もできて、心地よい疲れ。
風呂から出て、一人ですが、楽しかったオフ会の最後の〆。
キリン一番搾りを「ごくごくごく」、「ふぅ~!! 」。 この一杯がたまりません。 笑
オフ会帰りの横須賀線の中、
横 濱男さんとKinkinさんとmoonshinerさんと。4人掛けのボックス席でまったりと、色々なお話をしました。
以前じぶんが赤レンガの店でよく飲んでいた、キリン横浜工場限定の「スプリングバレー」の話も。
美味しいビールで、ブログにも何回か書いたことがありますが、赤レンガの店がキリン系列からライオン系列に代わってしまい、残念ながら飲めなくなっていました。
ところが、横浜や代官山にスプリングバレーブルワリーという店があり、クラフトビールが飲めること、
まったり4人掛けのボックス席の中でお聞きすることができました。
もしかすると、「スプリングバレー」が飲めるかもしれない?
ならば ~と !!
翌日12日、オフ会の疲れなんか吹っ飛ぶ勢いで、東横線で代官山へ。笑
SVB TOKYO (スプリングバレー東京)は代官山。
現在東横線はこの区間は地下を走っていますが、
以前線路だったところが、LOG ROAD DAIKANYAMA というおしゃれな商業施設になっており、
その一角にあります。
LOG ROAD DAIKANYAMA は代官山でも混雑する方とは反対側にあり、コテージ風で木の香りがする様な、優しい感じの店が並んでいます。
静かだし、休日の午後、のんびりと散歩するのに最適かなと思いました。
ブルワリーは混雑しているのかな? と思いましたが、待つこともなく、
店に入るとすぐに、明るい感じの可愛い店員さんが2階の席に案内してくれました。
ここもログハウスっぽくて、開放感あふれた素敵なお店。
どこかの高原の別荘 ? 寛いでゆっくりとビールを飲める、そんな雰囲気がありました。
店の中は若い女性の方が多かったと追います。
スタイリッシュ、開放的、明るい雰囲気だからでしょうか?
店に入ったとたん、なんとなく初めて来た感じはしなくて、チェアに座れば、
すでになじみ始めたじぶんが、そこに。笑
それに、スプリングバレーの血筋を弾いているかもしれないビールと会えるかもしれないと思うと、
ワクワクとドキドキも。
まだランチの時間だったので、ランチセットを中心にオーダーです。
ランチセットには、サラダとスープとコーヒー or 紅茶、それに小さいグラスですがビールも付いてきます。
スプリングバレーブルワリーさん、なんて、太っ腹な !!
この日は京都フェアが開催されていて,普段はないと思われる SVB KYOTO のメニューも頂けるとのこと。
とりあえず、SVB京都バーガーをじぶんはオーダーしました。食後にはコーヒーをチョイス、
ミニビールは、6種類の中からコープランドを選びました。
SVB京都バーガーは、
ビーフパテ、トマト、タルタルソース、椎茸、大葉、BBQ味噌ソースというもの。椎茸に大葉が和風テイストを醸し出していて、ちょっと不思議な感じ。
BBQ味噌ソースもなかなかのお味でボリュームもあり、とっても美味しかった !!
フライドポテトとピクルスも良いつまみになりました。
家族はチョップドサラダ、
ケールを含めた4種類の緑の野菜、スモークパストラミ、フェッタチーズ、赤ワインビネガードレッシングのサラダ。
バゲットが付いてきましたが、このパンもビールに合います。みんなつまみにちょうど良かった ^^
なんと言っても、ビールを飲みに来たのです !! きっぱり。
ごくごくごく、
もちろん、ミニビールでは足りないので、この辺でレギュラーサイズのコープランドを追加でオーダーです。
それから、雛鳥のグリルは 1/2cut のものをいただきました。
雛鳥を一羽丸ごとグリルにしたものですが、さすがに一羽丸ごとは無理なので半分のサイズを。
スプリングバレーブルワリーのメインのビールは6種類。
496 フラッグシップビール。エールのような豊潤さとラガーのようなキレのビール。
COPELAND W. コープランド(日本のビール産業の祖、スプリングバレーブルワリーの創設者)の名を冠したピルスナービール。
Afterdark これまでの黒ビールとは一線を画す異次元の濃色ビール。
on the cloud 大麦に加え、小麦を使うことで醸し出される柔らかさ。白ワインのようなフルーティーな香り。
Daydream ゆずや山椒などユニークな和素材を使った”ジャパニーズホワイト。
JAZZBERRY フルーツビールタイプ。 ラズベリー果汁を加えて醸造。華やかなルビー色色が特徴。
じぶんはコープランドの爽やかで、ちょっと苦みのある味が気に入って、2杯目と3杯目もコープランドにしましたが、
次はどれにしようかとメニューを探し、
SVB京都限定ビール「Kyoto2017」を見つけたのでそれも一杯いただきました。
小麦の麦芽、京都産コシヒカリを使っているのだそうです。こちらも美味しかった。
つまみの追加もいくつかいただきましたが、
京都フェア限定「生湯葉ととろろ昆布のアヒージョ」も。
これも面白い味がしました。マッシュルームと湯葉と小海老ととろろ昆布、初めての味。
おなかも一杯になったし、
ビールを4杯もいただいたし、コーヒーを飲んで満足です。
SVB TOKYO 、
開放感があって、ゆっくり寛げました。昼間からビールを頂くのに最適。
良いお店を教えていただきました。
お店の外に出ると、夕方の優しい斜めの光たちが、
少しセンチに、少しどこか懐かしく、
代官山の街を照らしていました。
知らない外国の街に迷い込んだよう。
少し飲みすぎたのかもしれません。
でも、夕方の代官山の風、
まだまだ真冬の寒さなのだけれど、それでも少し暖かく感じた。
休みの日に美味しいビールを頂いてカメラを持って、そぞろ歩きをすること。
以前はスプリングバレーを飲んで、青い海と白い雲と、哲学者の様に飛び回るカモメたちを見ながら、
横浜の港をよく散歩をしました。
ばたばたどたばたしていて、そんな気持ちを暫く忘れていましたが、
代官山のビール、少し思い出させてくれたようです。
以前飲んでいたものと同じスプリングバレーには会えなかったけれど、
美味しいコープランドに出会えたし、
何よりも、昔の港を歩いた時の爽やかな風の記憶、
こころの奥の方の記憶を、摘み出してもらうことができたのかもしれません。
これもブログのおかげ、ブログで出会った方たちのおかげです。
また、スプリングバレーブルワリー
訪れてみたいと思います。
" 2018/02/12 SVB TOKYO "
少し腰も痛い感じ ? 帰って来ていつもより少し長めにお風呂に浸かりましたが、
咲きたての梅たち、
清々しい春の風と息吹に会え、 そして、
何よりも参加された皆さんと楽しいお話もできて、心地よい疲れ。
風呂から出て、一人ですが、楽しかったオフ会の最後の〆。
キリン一番搾りを「ごくごくごく」、「ふぅ~!! 」。 この一杯がたまりません。 笑
オフ会帰りの横須賀線の中、
横 濱男さんとKinkinさんとmoonshinerさんと。4人掛けのボックス席でまったりと、色々なお話をしました。
以前じぶんが赤レンガの店でよく飲んでいた、キリン横浜工場限定の「スプリングバレー」の話も。
美味しいビールで、ブログにも何回か書いたことがありますが、赤レンガの店がキリン系列からライオン系列に代わってしまい、残念ながら飲めなくなっていました。
ところが、横浜や代官山にスプリングバレーブルワリーという店があり、クラフトビールが飲めること、
まったり4人掛けのボックス席の中でお聞きすることができました。
もしかすると、「スプリングバレー」が飲めるかもしれない?
ならば ~と !!
翌日12日、オフ会の疲れなんか吹っ飛ぶ勢いで、東横線で代官山へ。笑
SVB TOKYO (スプリングバレー東京)は代官山。
現在東横線はこの区間は地下を走っていますが、
以前線路だったところが、LOG ROAD DAIKANYAMA というおしゃれな商業施設になっており、
その一角にあります。
LOG ROAD DAIKANYAMA は代官山でも混雑する方とは反対側にあり、コテージ風で木の香りがする様な、優しい感じの店が並んでいます。
静かだし、休日の午後、のんびりと散歩するのに最適かなと思いました。
ブルワリーは混雑しているのかな? と思いましたが、待つこともなく、
店に入るとすぐに、明るい感じの可愛い店員さんが2階の席に案内してくれました。
ここもログハウスっぽくて、開放感あふれた素敵なお店。
どこかの高原の別荘 ? 寛いでゆっくりとビールを飲める、そんな雰囲気がありました。
店の中は若い女性の方が多かったと追います。
スタイリッシュ、開放的、明るい雰囲気だからでしょうか?
店に入ったとたん、なんとなく初めて来た感じはしなくて、チェアに座れば、
すでになじみ始めたじぶんが、そこに。笑
それに、スプリングバレーの血筋を弾いているかもしれないビールと会えるかもしれないと思うと、
ワクワクとドキドキも。
まだランチの時間だったので、ランチセットを中心にオーダーです。
ランチセットには、サラダとスープとコーヒー or 紅茶、それに小さいグラスですがビールも付いてきます。
スプリングバレーブルワリーさん、なんて、太っ腹な !!
この日は京都フェアが開催されていて,普段はないと思われる SVB KYOTO のメニューも頂けるとのこと。
とりあえず、SVB京都バーガーをじぶんはオーダーしました。食後にはコーヒーをチョイス、
ミニビールは、6種類の中からコープランドを選びました。
SVB京都バーガーは、
ビーフパテ、トマト、タルタルソース、椎茸、大葉、BBQ味噌ソースというもの。椎茸に大葉が和風テイストを醸し出していて、ちょっと不思議な感じ。
BBQ味噌ソースもなかなかのお味でボリュームもあり、とっても美味しかった !!
フライドポテトとピクルスも良いつまみになりました。
家族はチョップドサラダ、
ケールを含めた4種類の緑の野菜、スモークパストラミ、フェッタチーズ、赤ワインビネガードレッシングのサラダ。
バゲットが付いてきましたが、このパンもビールに合います。みんなつまみにちょうど良かった ^^
なんと言っても、ビールを飲みに来たのです !! きっぱり。
ごくごくごく、
もちろん、ミニビールでは足りないので、この辺でレギュラーサイズのコープランドを追加でオーダーです。
それから、雛鳥のグリルは 1/2cut のものをいただきました。
雛鳥を一羽丸ごとグリルにしたものですが、さすがに一羽丸ごとは無理なので半分のサイズを。
スプリングバレーブルワリーのメインのビールは6種類。
496 フラッグシップビール。エールのような豊潤さとラガーのようなキレのビール。
COPELAND W. コープランド(日本のビール産業の祖、スプリングバレーブルワリーの創設者)の名を冠したピルスナービール。
Afterdark これまでの黒ビールとは一線を画す異次元の濃色ビール。
on the cloud 大麦に加え、小麦を使うことで醸し出される柔らかさ。白ワインのようなフルーティーな香り。
Daydream ゆずや山椒などユニークな和素材を使った”ジャパニーズホワイト。
JAZZBERRY フルーツビールタイプ。 ラズベリー果汁を加えて醸造。華やかなルビー色色が特徴。
じぶんはコープランドの爽やかで、ちょっと苦みのある味が気に入って、2杯目と3杯目もコープランドにしましたが、
次はどれにしようかとメニューを探し、
SVB京都限定ビール「Kyoto2017」を見つけたのでそれも一杯いただきました。
小麦の麦芽、京都産コシヒカリを使っているのだそうです。こちらも美味しかった。
つまみの追加もいくつかいただきましたが、
京都フェア限定「生湯葉ととろろ昆布のアヒージョ」も。
これも面白い味がしました。マッシュルームと湯葉と小海老ととろろ昆布、初めての味。
おなかも一杯になったし、
ビールを4杯もいただいたし、コーヒーを飲んで満足です。
SVB TOKYO 、
開放感があって、ゆっくり寛げました。昼間からビールを頂くのに最適。
良いお店を教えていただきました。
お店の外に出ると、夕方の優しい斜めの光たちが、
少しセンチに、少しどこか懐かしく、
代官山の街を照らしていました。
知らない外国の街に迷い込んだよう。
少し飲みすぎたのかもしれません。
でも、夕方の代官山の風、
まだまだ真冬の寒さなのだけれど、それでも少し暖かく感じた。
休みの日に美味しいビールを頂いてカメラを持って、そぞろ歩きをすること。
以前はスプリングバレーを飲んで、青い海と白い雲と、哲学者の様に飛び回るカモメたちを見ながら、
横浜の港をよく散歩をしました。
ばたばたどたばたしていて、そんな気持ちを暫く忘れていましたが、
代官山のビール、少し思い出させてくれたようです。
以前飲んでいたものと同じスプリングバレーには会えなかったけれど、
美味しいコープランドに出会えたし、
何よりも、昔の港を歩いた時の爽やかな風の記憶、
こころの奥の方の記憶を、摘み出してもらうことができたのかもしれません。
これもブログのおかげ、ブログで出会った方たちのおかげです。
また、スプリングバレーブルワリー
訪れてみたいと思います。
" 2018/02/12 SVB TOKYO "
「鎌倉の梅に会いにいましょうオフ会」に行ってきました:20180211 [鎌倉]
「これから晴れて暖かくなるでしょう。」
NHKの南さんはそう言うものの、
窓から見た空は、まだグレーの雲で覆われていました。
昨夜からの雨はやんだものの、
せっかくの皆さんをお誘いしての鎌倉。
【円覚寺】
せっかくせっかくならば、
青い空と暖かい太陽の光の下で、参加の皆さんとご一緒したいなと、
北鎌倉と、
鎌倉の梅たちに会いたいなと思っていました。
気になって、
集合は10時なのですが、家を7時半過ぎには出てしまいました。
北鎌倉に着けば、薄曇り。
それでも、乗ってきた横須賀線を踏切の真ん中で見送れば、薄日が差し込んで来て、
線路と送電線は白く輝いていました。
きっと、少しずつは天気は回復して、きっときっと青空がのぞくに違いない !!
駅前の自販機で「いろはす」を一本買い、今回は残念ながらオフ会のコースには入れられなかった、
一週間ぶりの円覚寺の梅たちの様子を見に行くことに。
円覚寺の梅達、
やはり今年は寒いのでしょう、例年よりも目覚めは遅いようですが、
それでも、7日に下見に来た時よりもかなり開花が進んでいました。
大方丈の前の、じぶん気に入りの可愛い紅梅達も、一週間ぶりです。
若いお坊さんが、竹ぼうきで朝の掃除中。
邪魔にならないように、掃いたところに靴の後を付けないように注意しながら、
紅梅達の写真を数枚撮らせて頂きました。
【東慶寺】
円覚寺の気になる梅たちの様子を確かめた後、
集合時間の10時、待ち合わせの場所で全員集合です。
YUTAじいさん
横濱男さん
kinkinさん
katakiyoさん
katakiyoさんの奥様
きよたんさん
ken_jpさん
えーちゃんさん
moonshinerさん
kick_driveさん
パラソルペインさん
ちょろっとぶぅさん
ちびどらさん
さる1号さん
そしてじぶんの全部で15名。
ここで以前からブログを見せて頂いていた moonshiner さんと初めてお会いしましたが、お顔を見てびっくり。
円覚寺で先ほどすれ違っていた方でした。分かっていたら、お声を掛けたのに。笑
踏切をみんなで渡って、先ずは北鎌倉の梅の名所、東慶寺へと向かいました。
東慶寺の梅たちも、まだ暖かな春の日差しを待っている所でしょうか?
7日に訪れた時とあまり変わってはいませんでした。
それでも、本堂のところの白梅と、
本堂を出てすぐのところの紅梅、
参道のところの仏様の上の白い梅たちも、ちょうどの咲き初めです。
昨夜の雨のせいもあるのかな?
龍のうろこの様な梅の古木たちの枝はいっそう色深く、紅白の梅の花はようやく当たり始めた朝日に輝くよう。
南さん、鎌倉も予報の通り青空になってきました。
予報、当たってよかった。
やはり、咲きたての梅達には、青空と白い雲が良く似合います。
先週、今年初めて会った東慶寺のマンサク、
この日も、可愛い宇宙人たちは満開の綺麗な姿を見せてくれていました。
ミツマタも朝日に輝いていましたが、
moonshiner さんともお話ししましたが、東慶寺には立派なミツマタの木があったのですが、
少し前から、
気が付けば、優しいカーヴの丸みを帯びたあのミツマタの木がなくなっていました。
台風とかの時に傷ついてしまったのかな?
写真もたくさん撮らせたもらった場所には切り株と、細い、まだ若いミツマタの木が一本ありました。
この若木も、先代の様な優雅な曲線の木に育つと良いな。
東慶寺、
暖かな日差しが差し込む中、気になる梅たちをファインダー越しに眺めていると、
気が付けば、皆さんの姿が。
写真を夢中になって撮っていたら、集合の時間が迫っていました。
いや、幹事の一人なのに、時間オーバーしてしまったかな? ^^;
お待たせしてすいません…。
次は、
浄智寺を経由して亀ヶ谷の切通しに向かいます。
途中、北鎌倉恒例の「吊るし飾り」が楽しませてくれます。
あれっ、魚の形をしたものまで。 新巻鮭とどなたかが 笑。
切通しを通り、海蔵寺の六角堂を左手に向かえば小町通りです。
連休の真ん中の日だからでしょうか? 何時になく大変な混雑具合。
焼き立ての煎餅にコロッケやウインナーのにおい、美味しそうなビール etc etc …、色んな誘惑に誘われながら、
それでもようやく、昼食を予約した「仕立て屋 小町通り店」に辿り着きました。
個人的にも、以前からここの店にはお世話になっています。
料理も美味しいし、日本酒の種類もそこそこあって、一杯飲みながら食事をするにはリーズナブルなお店。
この日はさる1号さんが、仕立て屋ご膳、2,200円を予約しておいてくれました。
4人用のテーブルなので、4つの席に分かれましたが、
じぶんは、きよたんさん、kick_drive さん、moonshiner さんとご一緒の席に。
kick_driveさんはお酒を飲まれません。ウイスキーボンボンのチョコでも少し酔ってしまうし、甘酒もだめだとのことで、ソフトドリンクを。
きよたんさんは、グラスのビール。moonshiner さんとじぶんは、中ジョッキーをオーダーして、
他の席の方たちもそれぞれお好きなものを。
さる1号さんのあいさつと、僭越ながらじぶんの乾杯の音頭で、
「乾杯 !! いただきまーす !!」
きよたんさんの一眼のカメラは初めましてでした。
kick_drive さんと同じでCanon 、moonshiner さんはNikon 。じぶんはOlympus 。
ブロガーですから、先ずは写真。 そして、カメラの話にも花が咲きます。
本日のお刺身2点盛り
帆立貝の浜焼き
海老と野菜の天ぷら
合鴨スモーク
釜出し玉子焼き・鮪ネギトロ・お新香
しらすと豆腐のおろしポン酢
江刺金礼米・お味噌汁・ひとくち甘味
北鎌倉から歩いてきたし、喉が渇いてお腹も空いていました。
美味しい料理と良く冷えたビール、あっという間に頂いてしまいました。
じぶんは、
ビールはやっぱり一杯では足りず、鎌倉ビールを追加。
会計を済まして帰るところで、
予備のバッテリーを背負ってきた、シロクマのコロルくんと、ピンクのライラちゃんがバックの中にいることに気が付きました。
ごめんごめん ^^;
katakiyoさんご夫妻はこれからお二人で長谷の方へ向かわれるとのこと。
お二人と別れて、じぶんたちは八幡宮の前を通って宝戒寺へと向かいます。
但し、甘いものとブログのネタを大切にするブロガーさん? ただではお寺に辿り着きません ?
ロールケーキ、
それから、これはじぶんも大好きな「こ寿々」の わらび餅などのお店、もちろん素通りできる訳はなく、
少し早めですが、お土産タイムです。笑
宝戒寺、秋には萩で有名ですが、
【宝戒寺】
春には梅がたくさん咲くお寺。
特にこの大きな枝垂れの梅は見事です。
ただ、枝垂れの梅もまだ蕾は小さかった。 開花するにはまだ少し時間がかかりそう。
それでも、日当たりが良いところの輝く白梅、
可愛いな、
パッと広げた福寿草の元気色の黄色が目に鮮やかでした。
お昼にビールを2杯頂いたせいもあるのかな、
この日は春本番を感じさせてくれる様。
とても暖かく、アウターを脱いで腰に巻き付けたり、えーちゃんさんの様にデバッグに丸めて入れてしまう方も。
とても暖かい日でした。 晴れ男と晴れ女の方たちが沢山いるのかと ^^v
宝戒寺の紅白の咲き始めの梅たちもとても綺麗。
透過光に輝く梅たちに満足ですが、
まだまだ、咲いていない梅の方が多く、白と紅の花が同じ木に咲く「思いのまま」もこれからの様です。
枝垂れの咲く頃に、宝戒寺にももう一度訪れたいなと思いました。
宝戒寺を後にし、
小川糸さんのツバキ文具店にも登場する、ドイツパン屋さん Bergfeld や、
モン・ペシェ・ミニョン ビゴの店、
じぶんも何度も頂いたことのある美味しいパン屋さんを2軒も素通りして(仕立て屋さんでお腹いっぱいだったので素通りしました ^^; )、
岐れ道の交差点を渡り荏柄天神へ。
【荏柄天神】
拝殿の前の立派な紅梅は今が満開です。
立派な大きな紅梅。
日差しを十分浴びるのでしょう、鎌倉でも早く咲く梅の木です。
向かって左の白梅も、陽は当たっていませんでしたが、
とってもきれいに咲いていました。 春~ ♬ 春~♬
荏柄天神は春そのものでした ♪
次は瑞泉寺です。
瑞泉寺も鎌倉を代表とする花のお寺です。 じぶんも学生の頃から何度も訪れているお寺。
鬼瓦フェチのじぶん ?
瑞泉寺にも鬼瓦が何種類かあります。ここのは最近新しくしたもの。立派な鬼瓦 !!
【瑞泉寺】
瑞泉寺、
山門をくぐった、この景色が好きです。
枝垂れの枝越しに青空の下の本堂。
鎌倉でも海から離れていて、幾分高めの小高い場所にあお寺です。
他の鎌倉の場所よりも気温は低めなのでしょう。
ゆっくりと季節が訪れます。
思っていたけれど、瑞泉寺の梅たちも、
暖かい春の陽を待ち望んでいる所でした。
日当たりの良いところの紅梅、
訪れた皆さんで譲り合いながら、
記念の写真を撮っていました。
来週くらい?
いえ、
ここ、
じぶんの大切な寺でもある瑞泉寺の梅たちに会いに来るのは、
2月の下旬でいいのかもしれません。
市の天然記念物、
きっと年老いているのでしょう、傘の様に支柱を立てた柱から何本もの鉄線で吊っている老木の黄梅。
まだ咲いていないのかな ?
皆さんで見上げて探していると、一輪、二輪、三輪・・・、
可愛い薄黄色の黄梅が咲いていてくれました。
それに、
これはマンサク ?
咲きたての黄色の花も。
瑞泉寺のベンチで一人、
二人、
そして三人・・・。 結局全員 ^^
たくさん歩いたので小休止。 良く歩きましたよね。 笑
【八幡宮】
帰りも、瑞泉寺から八幡宮迄、てくてくてくてく。
八幡宮の梅はもう満開でした。
4時に近くなり、斜めの光が淡いオレンジ色に変わる頃。
そろそろ、楽しかったオフ会もお開きの時間です。
2次会 ? これから飲みに行く方たちとはお別れして、moonshiner さんと、横 濱男さん、Kinkinさんとじぶん、
鎌倉駅から横須賀線に乗り帰ります。
次の大船でKinkinさんと「では、また~!! 」
そして、
色々なお話をしていると、すぐに横浜駅。 楽しかったですね、またお会いしましょう !!
お二人とお別れして、家へと向かいました。
万歩計を見ると、19,898歩。 良く歩きました。
写真も400枚くらい撮っていました。 ^^;
参加して頂いた皆さん、
結局、幹事を一人で引き受けて頂いたことになってしまいました、さる1号さん。
みなさん、本当にありがとうござました。 とても楽しい一時を過ごすことができました。 m(_ _)m
鎌倉は梅の頃、桜の頃、
イワタバコとイワガラミ、そして紫陽花の頃、
山全体がオレンジと赤と黄色に燃える紅葉の頃。 一年中素敵なところ。
次もそんなに遠く無い頃、
桜の頃かな ? ご一緒できたらいいなと考えています。
" 2018/02/11 Kamakura Off meeting Let's look at the plum blossoms "
NHKの南さんはそう言うものの、
窓から見た空は、まだグレーの雲で覆われていました。
昨夜からの雨はやんだものの、
せっかくの皆さんをお誘いしての鎌倉。
【円覚寺】
せっかくせっかくならば、
青い空と暖かい太陽の光の下で、参加の皆さんとご一緒したいなと、
北鎌倉と、
鎌倉の梅たちに会いたいなと思っていました。
気になって、
集合は10時なのですが、家を7時半過ぎには出てしまいました。
北鎌倉に着けば、薄曇り。
それでも、乗ってきた横須賀線を踏切の真ん中で見送れば、薄日が差し込んで来て、
線路と送電線は白く輝いていました。
きっと、少しずつは天気は回復して、きっときっと青空がのぞくに違いない !!
駅前の自販機で「いろはす」を一本買い、今回は残念ながらオフ会のコースには入れられなかった、
一週間ぶりの円覚寺の梅たちの様子を見に行くことに。
円覚寺の梅達、
やはり今年は寒いのでしょう、例年よりも目覚めは遅いようですが、
それでも、7日に下見に来た時よりもかなり開花が進んでいました。
大方丈の前の、じぶん気に入りの可愛い紅梅達も、一週間ぶりです。
若いお坊さんが、竹ぼうきで朝の掃除中。
邪魔にならないように、掃いたところに靴の後を付けないように注意しながら、
紅梅達の写真を数枚撮らせて頂きました。
【東慶寺】
円覚寺の気になる梅たちの様子を確かめた後、
集合時間の10時、待ち合わせの場所で全員集合です。
YUTAじいさん
横濱男さん
kinkinさん
katakiyoさん
katakiyoさんの奥様
きよたんさん
ken_jpさん
えーちゃんさん
moonshinerさん
kick_driveさん
パラソルペインさん
ちょろっとぶぅさん
ちびどらさん
さる1号さん
そしてじぶんの全部で15名。
ここで以前からブログを見せて頂いていた moonshiner さんと初めてお会いしましたが、お顔を見てびっくり。
円覚寺で先ほどすれ違っていた方でした。分かっていたら、お声を掛けたのに。笑
踏切をみんなで渡って、先ずは北鎌倉の梅の名所、東慶寺へと向かいました。
東慶寺の梅たちも、まだ暖かな春の日差しを待っている所でしょうか?
7日に訪れた時とあまり変わってはいませんでした。
それでも、本堂のところの白梅と、
本堂を出てすぐのところの紅梅、
参道のところの仏様の上の白い梅たちも、ちょうどの咲き初めです。
昨夜の雨のせいもあるのかな?
龍のうろこの様な梅の古木たちの枝はいっそう色深く、紅白の梅の花はようやく当たり始めた朝日に輝くよう。
南さん、鎌倉も予報の通り青空になってきました。
予報、当たってよかった。
やはり、咲きたての梅達には、青空と白い雲が良く似合います。
先週、今年初めて会った東慶寺のマンサク、
この日も、可愛い宇宙人たちは満開の綺麗な姿を見せてくれていました。
ミツマタも朝日に輝いていましたが、
moonshiner さんともお話ししましたが、東慶寺には立派なミツマタの木があったのですが、
少し前から、
気が付けば、優しいカーヴの丸みを帯びたあのミツマタの木がなくなっていました。
台風とかの時に傷ついてしまったのかな?
写真もたくさん撮らせたもらった場所には切り株と、細い、まだ若いミツマタの木が一本ありました。
この若木も、先代の様な優雅な曲線の木に育つと良いな。
東慶寺、
暖かな日差しが差し込む中、気になる梅たちをファインダー越しに眺めていると、
気が付けば、皆さんの姿が。
写真を夢中になって撮っていたら、集合の時間が迫っていました。
いや、幹事の一人なのに、時間オーバーしてしまったかな? ^^;
お待たせしてすいません…。
次は、
浄智寺を経由して亀ヶ谷の切通しに向かいます。
途中、北鎌倉恒例の「吊るし飾り」が楽しませてくれます。
あれっ、魚の形をしたものまで。 新巻鮭とどなたかが 笑。
切通しを通り、海蔵寺の六角堂を左手に向かえば小町通りです。
連休の真ん中の日だからでしょうか? 何時になく大変な混雑具合。
焼き立ての煎餅にコロッケやウインナーのにおい、美味しそうなビール etc etc …、色んな誘惑に誘われながら、
それでもようやく、昼食を予約した「仕立て屋 小町通り店」に辿り着きました。
個人的にも、以前からここの店にはお世話になっています。
料理も美味しいし、日本酒の種類もそこそこあって、一杯飲みながら食事をするにはリーズナブルなお店。
この日はさる1号さんが、仕立て屋ご膳、2,200円を予約しておいてくれました。
4人用のテーブルなので、4つの席に分かれましたが、
じぶんは、きよたんさん、kick_drive さん、moonshiner さんとご一緒の席に。
kick_driveさんはお酒を飲まれません。ウイスキーボンボンのチョコでも少し酔ってしまうし、甘酒もだめだとのことで、ソフトドリンクを。
きよたんさんは、グラスのビール。moonshiner さんとじぶんは、中ジョッキーをオーダーして、
他の席の方たちもそれぞれお好きなものを。
さる1号さんのあいさつと、僭越ながらじぶんの乾杯の音頭で、
「乾杯 !! いただきまーす !!」
きよたんさんの一眼のカメラは初めましてでした。
kick_drive さんと同じでCanon 、moonshiner さんはNikon 。じぶんはOlympus 。
ブロガーですから、先ずは写真。 そして、カメラの話にも花が咲きます。
本日のお刺身2点盛り
帆立貝の浜焼き
海老と野菜の天ぷら
合鴨スモーク
釜出し玉子焼き・鮪ネギトロ・お新香
しらすと豆腐のおろしポン酢
江刺金礼米・お味噌汁・ひとくち甘味
北鎌倉から歩いてきたし、喉が渇いてお腹も空いていました。
美味しい料理と良く冷えたビール、あっという間に頂いてしまいました。
じぶんは、
ビールはやっぱり一杯では足りず、鎌倉ビールを追加。
会計を済まして帰るところで、
予備のバッテリーを背負ってきた、シロクマのコロルくんと、ピンクのライラちゃんがバックの中にいることに気が付きました。
ごめんごめん ^^;
katakiyoさんご夫妻はこれからお二人で長谷の方へ向かわれるとのこと。
お二人と別れて、じぶんたちは八幡宮の前を通って宝戒寺へと向かいます。
但し、甘いものとブログのネタを大切にするブロガーさん? ただではお寺に辿り着きません ?
ロールケーキ、
それから、これはじぶんも大好きな「こ寿々」の わらび餅などのお店、もちろん素通りできる訳はなく、
少し早めですが、お土産タイムです。笑
宝戒寺、秋には萩で有名ですが、
【宝戒寺】
春には梅がたくさん咲くお寺。
特にこの大きな枝垂れの梅は見事です。
ただ、枝垂れの梅もまだ蕾は小さかった。 開花するにはまだ少し時間がかかりそう。
それでも、日当たりが良いところの輝く白梅、
可愛いな、
パッと広げた福寿草の元気色の黄色が目に鮮やかでした。
お昼にビールを2杯頂いたせいもあるのかな、
この日は春本番を感じさせてくれる様。
とても暖かく、アウターを脱いで腰に巻き付けたり、えーちゃんさんの様にデバッグに丸めて入れてしまう方も。
とても暖かい日でした。 晴れ男と晴れ女の方たちが沢山いるのかと ^^v
宝戒寺の紅白の咲き始めの梅たちもとても綺麗。
透過光に輝く梅たちに満足ですが、
まだまだ、咲いていない梅の方が多く、白と紅の花が同じ木に咲く「思いのまま」もこれからの様です。
枝垂れの咲く頃に、宝戒寺にももう一度訪れたいなと思いました。
宝戒寺を後にし、
小川糸さんのツバキ文具店にも登場する、ドイツパン屋さん Bergfeld や、
モン・ペシェ・ミニョン ビゴの店、
じぶんも何度も頂いたことのある美味しいパン屋さんを2軒も素通りして(仕立て屋さんでお腹いっぱいだったので素通りしました ^^; )、
岐れ道の交差点を渡り荏柄天神へ。
【荏柄天神】
拝殿の前の立派な紅梅は今が満開です。
立派な大きな紅梅。
日差しを十分浴びるのでしょう、鎌倉でも早く咲く梅の木です。
向かって左の白梅も、陽は当たっていませんでしたが、
とってもきれいに咲いていました。 春~ ♬ 春~♬
荏柄天神は春そのものでした ♪
次は瑞泉寺です。
瑞泉寺も鎌倉を代表とする花のお寺です。 じぶんも学生の頃から何度も訪れているお寺。
鬼瓦フェチのじぶん ?
瑞泉寺にも鬼瓦が何種類かあります。ここのは最近新しくしたもの。立派な鬼瓦 !!
【瑞泉寺】
瑞泉寺、
山門をくぐった、この景色が好きです。
枝垂れの枝越しに青空の下の本堂。
鎌倉でも海から離れていて、幾分高めの小高い場所にあお寺です。
他の鎌倉の場所よりも気温は低めなのでしょう。
ゆっくりと季節が訪れます。
思っていたけれど、瑞泉寺の梅たちも、
暖かい春の陽を待ち望んでいる所でした。
日当たりの良いところの紅梅、
訪れた皆さんで譲り合いながら、
記念の写真を撮っていました。
来週くらい?
いえ、
ここ、
じぶんの大切な寺でもある瑞泉寺の梅たちに会いに来るのは、
2月の下旬でいいのかもしれません。
市の天然記念物、
きっと年老いているのでしょう、傘の様に支柱を立てた柱から何本もの鉄線で吊っている老木の黄梅。
まだ咲いていないのかな ?
皆さんで見上げて探していると、一輪、二輪、三輪・・・、
可愛い薄黄色の黄梅が咲いていてくれました。
それに、
これはマンサク ?
咲きたての黄色の花も。
瑞泉寺のベンチで一人、
二人、
そして三人・・・。 結局全員 ^^
たくさん歩いたので小休止。 良く歩きましたよね。 笑
【八幡宮】
帰りも、瑞泉寺から八幡宮迄、てくてくてくてく。
八幡宮の梅はもう満開でした。
4時に近くなり、斜めの光が淡いオレンジ色に変わる頃。
そろそろ、楽しかったオフ会もお開きの時間です。
2次会 ? これから飲みに行く方たちとはお別れして、moonshiner さんと、横 濱男さん、Kinkinさんとじぶん、
鎌倉駅から横須賀線に乗り帰ります。
次の大船でKinkinさんと「では、また~!! 」
そして、
色々なお話をしていると、すぐに横浜駅。 楽しかったですね、またお会いしましょう !!
お二人とお別れして、家へと向かいました。
万歩計を見ると、19,898歩。 良く歩きました。
写真も400枚くらい撮っていました。 ^^;
参加して頂いた皆さん、
結局、幹事を一人で引き受けて頂いたことになってしまいました、さる1号さん。
みなさん、本当にありがとうござました。 とても楽しい一時を過ごすことができました。 m(_ _)m
鎌倉は梅の頃、桜の頃、
イワタバコとイワガラミ、そして紫陽花の頃、
山全体がオレンジと赤と黄色に燃える紅葉の頃。 一年中素敵なところ。
次もそんなに遠く無い頃、
桜の頃かな ? ご一緒できたらいいなと考えています。
" 2018/02/11 Kamakura Off meeting Let's look at the plum blossoms "
2月11日のオフ会の下見に行ってきました:20180204 [鎌倉]
2月11日の鎌倉オフ会、
さる1号さんが色々とお骨折り下さって準備が進んでいます。
週間天気予報では前日から雨が降るとの予報ですが、
何とか回復が早めだと良いな。
当日の昼食の手配等も全部、さる1号さんがして下さっているのにじぶんは特に何もせずなので、せめて、
オフ会1週間前の様子だけでも皆さんにお知らせをしておこうと思い、
2月4日(日)北鎌倉の東慶寺まで出かけてきました。
先月、ここ東慶寺を訪れて、
えっ、もう咲いている ? と、蝋梅だけでなく、2018年は梅も早く開花するのかと思いましたが、
その後とても寒くて、雪も降ったこともあり、
北鎌倉、東慶寺の梅具合は、まだまだ1分~2分咲き?
春の訪れは幾分ゆっくりになって…、
そんな感じです。
この日も音楽を聴きながら。
リーズ・ドゥ・ラ・サールのバッハ関係の面白いCD がHMV から届きました。
色々な作曲家がバッハの影響を受けた作品集? とでも言うのでしょうか?
・バッハの後、100年あまりしてリストが書いた「B-A-C-H の主題に基づく幻想曲とフーガ 」
・ブゾーニの「バッハ:シャコンヌ ニ短調の編曲」 等、
全9曲中4曲はフランスの人気ジャズ・ピアニスト、トーマス・エンコの書下ろしだそうです。
リーズ・ドゥ・ラ・サールもファンの一人だというトーマス・エンコも、バッハのイタリア協奏曲の第2楽章、そしてシャコンヌをベースとして曲等を書いています。バッハをベースにしたジャズの曲もあり、とても面白い。
クラシックのピアニストで、このようなオムニパス的なアルバムを作るなんて、
流石、リーズ・ドゥ・ラ・サール。
リーズ・ドゥ・ラ・サールの新しいアルバム「バッハ・アンリミテッド」、
聴いたことのあるバッハの旋律なのに、
新しく、
ジャズっぽくて、etc etc …とても新鮮。
気に入って、ここのところずっと聴いています。
エレーヌ・グリモーもこんな感じのアルバムを出していましたが、リーズ・ドゥ・ラ・サールも才女。
これからも彼女の活動は目が離せないなと、梅たちを見上げながら散歩をしました。
まだ、少し早いのかな?
今年の東慶寺の梅たちに聴きながら。
でも、1週間経つので当日はもう少し咲いていると思います。
11日は、
本堂の前の紅梅と、参道の仏像の上の白梅はかなり開花が進んでいるのではないかと?
それから、本堂に入ったところ、左奥のところの白梅も(今年この白梅が一番最初に咲いていました)。
その他の古木も、
きっと11日はもう少し、咲いていてくれると思います。
梅だけではなくて、
マンサクも錦糸卵の様な? 黄色の宇宙人の様な、可愛い花を咲かせていますし、
少し、地味っ子? ですが、
朝日に照らされだミツマタも輝く様に、小さいけれど素敵な花を見せてくれますので、お見逃しなく ^^
11時半には鎌倉に着いていないといけないので、
時間がなく、予定には入れられませんでしたが、
質実剛健の梅たち、
円覚寺の梅たちもとても素敵です。
この日も東慶寺の後、すこしだけ寄ってみましたが、
仏殿の左側、居士林の前の白梅と、山門の左側の白梅、
それに、大方丈の庭の小さな紅梅も開花が進んでいました。とても可愛い梅達なので、少し前に来られたら是非。
円覚寺は8時に開門です。
じぶんも雨がひどくなければ、少し早めに行って円覚寺の梅たちにも一週間ぶりに会いたいと思っています。
そうそう、北鎌倉は恒例の「つるし飾り」。
色々な飾りが駅やお店につるされています。これも2月の北鎌倉の風物詩です。こちらもお見逃しなく ^^v
天気が気になりますが、
小雨程度で寒く無ければ、これも「春雨じゃ~」かもしれません 。
2月11日(日) 北鎌倉駅10時にお会いしましょう。参加される方、よろしくお願いします。
***********************************************************************************************
公私ともにバタバタしています。今日もこれから西に飛んで行ってきます? 取り急ぎ1週間前の様子をアップしました。バタバタバタバタ ^^;
m(_ _)m
" 2018/02/04 Kitakamakura Tokeiji "
さる1号さんが色々とお骨折り下さって準備が進んでいます。
週間天気予報では前日から雨が降るとの予報ですが、
何とか回復が早めだと良いな。
当日の昼食の手配等も全部、さる1号さんがして下さっているのにじぶんは特に何もせずなので、せめて、
オフ会1週間前の様子だけでも皆さんにお知らせをしておこうと思い、
2月4日(日)北鎌倉の東慶寺まで出かけてきました。
先月、ここ東慶寺を訪れて、
えっ、もう咲いている ? と、蝋梅だけでなく、2018年は梅も早く開花するのかと思いましたが、
その後とても寒くて、雪も降ったこともあり、
北鎌倉、東慶寺の梅具合は、まだまだ1分~2分咲き?
春の訪れは幾分ゆっくりになって…、
そんな感じです。
この日も音楽を聴きながら。
リーズ・ドゥ・ラ・サールのバッハ関係の面白いCD がHMV から届きました。
色々な作曲家がバッハの影響を受けた作品集? とでも言うのでしょうか?
・バッハの後、100年あまりしてリストが書いた「B-A-C-H の主題に基づく幻想曲とフーガ 」
・ブゾーニの「バッハ:シャコンヌ ニ短調の編曲」 等、
全9曲中4曲はフランスの人気ジャズ・ピアニスト、トーマス・エンコの書下ろしだそうです。
リーズ・ドゥ・ラ・サールもファンの一人だというトーマス・エンコも、バッハのイタリア協奏曲の第2楽章、そしてシャコンヌをベースとして曲等を書いています。バッハをベースにしたジャズの曲もあり、とても面白い。
クラシックのピアニストで、このようなオムニパス的なアルバムを作るなんて、
流石、リーズ・ドゥ・ラ・サール。
リーズ・ドゥ・ラ・サールの新しいアルバム「バッハ・アンリミテッド」、
聴いたことのあるバッハの旋律なのに、
新しく、
ジャズっぽくて、etc etc …とても新鮮。
気に入って、ここのところずっと聴いています。
エレーヌ・グリモーもこんな感じのアルバムを出していましたが、リーズ・ドゥ・ラ・サールも才女。
これからも彼女の活動は目が離せないなと、梅たちを見上げながら散歩をしました。
まだ、少し早いのかな?
今年の東慶寺の梅たちに聴きながら。
でも、1週間経つので当日はもう少し咲いていると思います。
11日は、
本堂の前の紅梅と、参道の仏像の上の白梅はかなり開花が進んでいるのではないかと?
それから、本堂に入ったところ、左奥のところの白梅も(今年この白梅が一番最初に咲いていました)。
その他の古木も、
きっと11日はもう少し、咲いていてくれると思います。
梅だけではなくて、
マンサクも錦糸卵の様な? 黄色の宇宙人の様な、可愛い花を咲かせていますし、
少し、地味っ子? ですが、
朝日に照らされだミツマタも輝く様に、小さいけれど素敵な花を見せてくれますので、お見逃しなく ^^
11時半には鎌倉に着いていないといけないので、
時間がなく、予定には入れられませんでしたが、
質実剛健の梅たち、
円覚寺の梅たちもとても素敵です。
この日も東慶寺の後、すこしだけ寄ってみましたが、
仏殿の左側、居士林の前の白梅と、山門の左側の白梅、
それに、大方丈の庭の小さな紅梅も開花が進んでいました。とても可愛い梅達なので、少し前に来られたら是非。
円覚寺は8時に開門です。
じぶんも雨がひどくなければ、少し早めに行って円覚寺の梅たちにも一週間ぶりに会いたいと思っています。
そうそう、北鎌倉は恒例の「つるし飾り」。
色々な飾りが駅やお店につるされています。これも2月の北鎌倉の風物詩です。こちらもお見逃しなく ^^v
天気が気になりますが、
小雨程度で寒く無ければ、これも「春雨じゃ~」かもしれません 。
2月11日(日) 北鎌倉駅10時にお会いしましょう。参加される方、よろしくお願いします。
***********************************************************************************************
公私ともにバタバタしています。今日もこれから西に飛んで行ってきます? 取り急ぎ1週間前の様子をアップしました。バタバタバタバタ ^^;
m(_ _)m
" 2018/02/04 Kitakamakura Tokeiji "
湯河原の日の出_母と温泉に行ってきました:20180127 [訪れたところ色々]
ここ数年の恒例の旅。
母と、少なくとも一年に一回はどこかへ出かけようと思っています。
熊野古道を歩いたり、
信州の紅葉を見に行ったり、京都と奈良に行ったり etc etc…。いままで色々なところに行きましたが、
遠くに行けない時は、箱根や熱海など近くの温泉に一泊で出かけたり。
2018年、今年は、
横浜から快速アクティーに乗れば、1時間10分くらいで到着する湯河原温泉からにしました。
土曜日、横浜で待ち合わせて、12時5分発の電車に乗り13時8分に湯河原着です。
ホテルのチェックインは2時なので、先ず駅の近くの蕎麦屋さん「小松庵」さんで蕎麦を頂くことに。
横浜より気温は高めで暖かい湯河原ですが、蕎麦を頂く前にはやはり熱燗で体を温めなくては !! 笑
辛口の一ノ蔵を「くいっ」と一杯。お腹の中に暖かさと日本酒の旨みがじわぁ~っと伝わっていきます。
昼間から熱燗を頂いて、解放感は全開です ^^
母は暖かい天ぷらそば、じぶんは天ざるを頂きました。
冷たい蕎麦の天ざるはもちろんですが、暖かい蕎麦の天ぷらそばも天ぷらが別盛になっており、さくさくの天ぷらを頂けるようになっています。
ナス、ピーマン、キノコにイカと海老 etc etc …さくさくの揚げたての天ぷらは熱々。
蕎麦は幾分細めに切られており、上品な感じ。
接客と配膳のおばあさんがとても優しそう。店内も改装したばかりとのこと、清潔で素敵な雰囲気のお店でした。
小松庵さん、美味しい蕎麦をご馳走様。
ゆっくりと熱燗と蕎麦を頂いているとチェックインの時間です。
ホテルは駅から歩いて5分のところ。
部屋に通してもらうと、とても広い部屋でした。10畳くらいの部屋が二つ。そして、
窓際にはテーブルと2つの椅子。
もしかすると以前は二部屋だったのかもしれません。窓からはキラキラ光る湯河原の海が見渡せました。
食事前に2回も温泉に浸かって、
何だか? お湯に戻したわかめ状態?
広い畳の上に大の字になってたゆたゆ、ふわふわ~、ばたっ。
肩や腰や、温泉にゆっくり浸かり過ぎたせいでしょうか?
あちこちがぎしぎしと。
動くと痛い感じ? お湯に浸かって疲れているところが「ここだよ」と教えてくれたのかもしれません。
露天風呂も空いていて、貸し切り状態。
足と手を伸ばせるだけ伸ばして、スルメみたいな恰好で、
流れるお湯に身を任せて、たゆたゆたゆ…。
とくとくと、お湯の流れる音が心地よく、
のんびり、夕方のピンクかかった青い空を見上げます。
体だけでなく、こころも、
温泉にとっぷり。
6時に食事の用意をしてくれて、
部屋で母と一緒に夕ご飯を頂きました。板さんの心づくし、
先付から、地鯵のお造り、
鰆の西京焼き、竹の子と鯛の子菜の花の煮物 etc etc …。
洋皿でビーフシチューまで頂きました。
種類が多く母は全部食べ切れなかったですが、じぶんは完食です。
美味しく、お腹いっぱいに。
青森りんごのプリンも香りも良く、とても美味しかった。
沢山いただいて、お酒も飲んで、
知らないうちに寝てしまいました。 ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ ^^;
5時半くらいに目を覚まし窓の外を見てみると、綺麗な星空。
朝風呂にざっと浸かって、
体がホカホカしている間に沢山着込んで防寒対策十分。母と朝の散歩に出かけることにしました。
部屋の窓から見えていた道を真っ直ぐに進み、
中学校と公園の間の道をを抜けると、湯河原の海です。
高齢の母ですが、それでもかなりの健脚。
去年の秋も友達と上高地へ行って来たとのことです。合羽橋の辺りをガイドさんの案内で歩いてきたとのこと。
それでも、階段や坂道、段差があると気に掛かります。
手すりのあるところは必ず摑まるように、声をかけてしまいます。
この日の予報は曇り。
確かに雲は多めでしたが、それでも水平線の方は晴れていました。
海は好きです。
横浜の港の日の出をたまに見に行くのですが、湯河原の海は広々としていて水平線の遠くまで、
ずっと、
見渡せます。
ぷかりさん橋と、ベイブリッジと、タグボートと、
みなとみらいの海も素敵ですが、
水平線まで遮るものなく見渡せる、広く自由で大らかな感じの湯河原の海も良いな。
寒いけれど、
母と一緒に湯河原の日の出を待ちました。
まだかな? まだ?
すると、
ちょうど黒い船のシルエットが見える辺りが一段と燃え上がって明るくなったと思ったら、
この日の太陽が姿を見せてくれました。
指先が冷たいのも気にしないで、シャッターを押し続けてしまいました。
黄金の空といぶし銀の様な海とのグラデーション。雲に朝の色彩が反射して虹の様に輝いていました。
海鳥たち、
カモメに鵜たち、夜と朝のはざまの端っこを縫うように飛んでいきます。
母はカメラを忘れてしまったとのこと。
携帯で一生懸命写真を撮っていました。上手くは撮れなかったけれど、じぶんの撮った写真を焼いて今度持って行こうと思います。
朝のピュアな光は、明るさと共に暖かさも持ってきてくれます。
鳩たちも一列に並んで、日の出の暖かさとパワーをもらっていました。
綺麗で静かで小さな幸せ。寒いけれど何となく心はほっこりと、日の出を見ることができました。
そろそろ戻ろうか?
1時間くらいの母との湯河原早朝散歩。
寒かったけれど、良い思い出がまた一つ作れたと思います。
宿に帰れば、暖かい朝食が待っていました。
温泉に泊まった朝のご飯って、どうしてこんなに美味しいのでしょう?
もちろん、夕食の板前さん心尽くしの料理はとても美味しいのですが、じぶんは、
温かい白いご飯、鯵の干物、玉子焼き、焼きのり、シジミの味噌汁、
この日はマグロの漬けに湯豆腐もついていましたが、朝のご飯が大好きです。
普段はお替りなどはしないのですが、美味しくてこの日もご飯のお替りを頂いてしまいました。
食後にゆっくりともう一度温泉に浸かって、
今回の母との旅は締めくくりです。
高齢になりましたが、まだまだ元気。
父を早くに亡くしているので、友達と出かけることが多い母。
それに、母自身も高齢ですが、高齢者施設のボランティア活動もしているとかで、結構忙しそうな様子です。
一年に数回しか行けないけれど、たまに一緒に旅をして、その間のことを色々と聞くのも楽しみです。
今年は次にどこに出かけようかと?
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2月4日(日)、11日オフ会の下見に北鎌倉だけですが行ってきました。
東慶寺も円覚寺も、紅白の梅はまだ1分か2分咲くらいでした。
東慶寺ではこの前の雪がまだ残っていたし、ここのところ寒かったこともあるのでしょう。
白梅だけではなくて紅梅も咲いていましたが、1月7日に訪れた時とはそれほど梅たちの咲き具合は大きくは変わっていませんでした。
来週は、咲き始めの鎌倉の梅たちをきっと愛でることができると思います。
参加して頂ける方、たくさん一緒に梅たちの写真を撮って来ましょうね。
11日までに、オフ会のことをもう一度と、今日の写真をアップ出来たらしたいと思っています。
" 2018/01/27 Yugawara & Sunrise with mother"
母と、少なくとも一年に一回はどこかへ出かけようと思っています。
熊野古道を歩いたり、
信州の紅葉を見に行ったり、京都と奈良に行ったり etc etc…。いままで色々なところに行きましたが、
遠くに行けない時は、箱根や熱海など近くの温泉に一泊で出かけたり。
2018年、今年は、
横浜から快速アクティーに乗れば、1時間10分くらいで到着する湯河原温泉からにしました。
土曜日、横浜で待ち合わせて、12時5分発の電車に乗り13時8分に湯河原着です。
ホテルのチェックインは2時なので、先ず駅の近くの蕎麦屋さん「小松庵」さんで蕎麦を頂くことに。
横浜より気温は高めで暖かい湯河原ですが、蕎麦を頂く前にはやはり熱燗で体を温めなくては !! 笑
辛口の一ノ蔵を「くいっ」と一杯。お腹の中に暖かさと日本酒の旨みがじわぁ~っと伝わっていきます。
昼間から熱燗を頂いて、解放感は全開です ^^
母は暖かい天ぷらそば、じぶんは天ざるを頂きました。
冷たい蕎麦の天ざるはもちろんですが、暖かい蕎麦の天ぷらそばも天ぷらが別盛になっており、さくさくの天ぷらを頂けるようになっています。
ナス、ピーマン、キノコにイカと海老 etc etc …さくさくの揚げたての天ぷらは熱々。
蕎麦は幾分細めに切られており、上品な感じ。
接客と配膳のおばあさんがとても優しそう。店内も改装したばかりとのこと、清潔で素敵な雰囲気のお店でした。
小松庵さん、美味しい蕎麦をご馳走様。
ゆっくりと熱燗と蕎麦を頂いているとチェックインの時間です。
ホテルは駅から歩いて5分のところ。
部屋に通してもらうと、とても広い部屋でした。10畳くらいの部屋が二つ。そして、
窓際にはテーブルと2つの椅子。
もしかすると以前は二部屋だったのかもしれません。窓からはキラキラ光る湯河原の海が見渡せました。
食事前に2回も温泉に浸かって、
何だか? お湯に戻したわかめ状態?
広い畳の上に大の字になってたゆたゆ、ふわふわ~、ばたっ。
肩や腰や、温泉にゆっくり浸かり過ぎたせいでしょうか?
あちこちがぎしぎしと。
動くと痛い感じ? お湯に浸かって疲れているところが「ここだよ」と教えてくれたのかもしれません。
露天風呂も空いていて、貸し切り状態。
足と手を伸ばせるだけ伸ばして、スルメみたいな恰好で、
流れるお湯に身を任せて、たゆたゆたゆ…。
とくとくと、お湯の流れる音が心地よく、
のんびり、夕方のピンクかかった青い空を見上げます。
体だけでなく、こころも、
温泉にとっぷり。
6時に食事の用意をしてくれて、
部屋で母と一緒に夕ご飯を頂きました。板さんの心づくし、
先付から、地鯵のお造り、
鰆の西京焼き、竹の子と鯛の子菜の花の煮物 etc etc …。
洋皿でビーフシチューまで頂きました。
種類が多く母は全部食べ切れなかったですが、じぶんは完食です。
美味しく、お腹いっぱいに。
青森りんごのプリンも香りも良く、とても美味しかった。
沢山いただいて、お酒も飲んで、
知らないうちに寝てしまいました。 ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ ^^;
5時半くらいに目を覚まし窓の外を見てみると、綺麗な星空。
朝風呂にざっと浸かって、
体がホカホカしている間に沢山着込んで防寒対策十分。母と朝の散歩に出かけることにしました。
部屋の窓から見えていた道を真っ直ぐに進み、
中学校と公園の間の道をを抜けると、湯河原の海です。
高齢の母ですが、それでもかなりの健脚。
去年の秋も友達と上高地へ行って来たとのことです。合羽橋の辺りをガイドさんの案内で歩いてきたとのこと。
それでも、階段や坂道、段差があると気に掛かります。
手すりのあるところは必ず摑まるように、声をかけてしまいます。
この日の予報は曇り。
確かに雲は多めでしたが、それでも水平線の方は晴れていました。
海は好きです。
横浜の港の日の出をたまに見に行くのですが、湯河原の海は広々としていて水平線の遠くまで、
ずっと、
見渡せます。
ぷかりさん橋と、ベイブリッジと、タグボートと、
みなとみらいの海も素敵ですが、
水平線まで遮るものなく見渡せる、広く自由で大らかな感じの湯河原の海も良いな。
寒いけれど、
母と一緒に湯河原の日の出を待ちました。
まだかな? まだ?
すると、
ちょうど黒い船のシルエットが見える辺りが一段と燃え上がって明るくなったと思ったら、
この日の太陽が姿を見せてくれました。
指先が冷たいのも気にしないで、シャッターを押し続けてしまいました。
黄金の空といぶし銀の様な海とのグラデーション。雲に朝の色彩が反射して虹の様に輝いていました。
海鳥たち、
カモメに鵜たち、夜と朝のはざまの端っこを縫うように飛んでいきます。
母はカメラを忘れてしまったとのこと。
携帯で一生懸命写真を撮っていました。上手くは撮れなかったけれど、じぶんの撮った写真を焼いて今度持って行こうと思います。
朝のピュアな光は、明るさと共に暖かさも持ってきてくれます。
鳩たちも一列に並んで、日の出の暖かさとパワーをもらっていました。
綺麗で静かで小さな幸せ。寒いけれど何となく心はほっこりと、日の出を見ることができました。
そろそろ戻ろうか?
1時間くらいの母との湯河原早朝散歩。
寒かったけれど、良い思い出がまた一つ作れたと思います。
宿に帰れば、暖かい朝食が待っていました。
温泉に泊まった朝のご飯って、どうしてこんなに美味しいのでしょう?
もちろん、夕食の板前さん心尽くしの料理はとても美味しいのですが、じぶんは、
温かい白いご飯、鯵の干物、玉子焼き、焼きのり、シジミの味噌汁、
この日はマグロの漬けに湯豆腐もついていましたが、朝のご飯が大好きです。
普段はお替りなどはしないのですが、美味しくてこの日もご飯のお替りを頂いてしまいました。
食後にゆっくりともう一度温泉に浸かって、
今回の母との旅は締めくくりです。
高齢になりましたが、まだまだ元気。
父を早くに亡くしているので、友達と出かけることが多い母。
それに、母自身も高齢ですが、高齢者施設のボランティア活動もしているとかで、結構忙しそうな様子です。
一年に数回しか行けないけれど、たまに一緒に旅をして、その間のことを色々と聞くのも楽しみです。
今年は次にどこに出かけようかと?
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2月4日(日)、11日オフ会の下見に北鎌倉だけですが行ってきました。
東慶寺も円覚寺も、紅白の梅はまだ1分か2分咲くらいでした。
東慶寺ではこの前の雪がまだ残っていたし、ここのところ寒かったこともあるのでしょう。
白梅だけではなくて紅梅も咲いていましたが、1月7日に訪れた時とはそれほど梅たちの咲き具合は大きくは変わっていませんでした。
来週は、咲き始めの鎌倉の梅たちをきっと愛でることができると思います。
参加して頂ける方、たくさん一緒に梅たちの写真を撮って来ましょうね。
11日までに、オフ会のことをもう一度と、今日の写真をアップ出来たらしたいと思っています。
" 2018/01/27 Yugawara & Sunrise with mother"