2月11日のオフ会の下見に行ってきました:20180204 [鎌倉]
2月11日の鎌倉オフ会、
さる1号さんが色々とお骨折り下さって準備が進んでいます。
週間天気予報では前日から雨が降るとの予報ですが、
何とか回復が早めだと良いな。
当日の昼食の手配等も全部、さる1号さんがして下さっているのにじぶんは特に何もせずなので、せめて、
オフ会1週間前の様子だけでも皆さんにお知らせをしておこうと思い、
2月4日(日)北鎌倉の東慶寺まで出かけてきました。
先月、ここ東慶寺を訪れて、
えっ、もう咲いている ? と、蝋梅だけでなく、2018年は梅も早く開花するのかと思いましたが、
その後とても寒くて、雪も降ったこともあり、
北鎌倉、東慶寺の梅具合は、まだまだ1分~2分咲き?
春の訪れは幾分ゆっくりになって…、
そんな感じです。
この日も音楽を聴きながら。
リーズ・ドゥ・ラ・サールのバッハ関係の面白いCD がHMV から届きました。
色々な作曲家がバッハの影響を受けた作品集? とでも言うのでしょうか?
・バッハの後、100年あまりしてリストが書いた「B-A-C-H の主題に基づく幻想曲とフーガ 」
・ブゾーニの「バッハ:シャコンヌ ニ短調の編曲」 等、
全9曲中4曲はフランスの人気ジャズ・ピアニスト、トーマス・エンコの書下ろしだそうです。
リーズ・ドゥ・ラ・サールもファンの一人だというトーマス・エンコも、バッハのイタリア協奏曲の第2楽章、そしてシャコンヌをベースとして曲等を書いています。バッハをベースにしたジャズの曲もあり、とても面白い。
クラシックのピアニストで、このようなオムニパス的なアルバムを作るなんて、
流石、リーズ・ドゥ・ラ・サール。
リーズ・ドゥ・ラ・サールの新しいアルバム「バッハ・アンリミテッド」、
聴いたことのあるバッハの旋律なのに、
新しく、
ジャズっぽくて、etc etc …とても新鮮。
気に入って、ここのところずっと聴いています。
エレーヌ・グリモーもこんな感じのアルバムを出していましたが、リーズ・ドゥ・ラ・サールも才女。
これからも彼女の活動は目が離せないなと、梅たちを見上げながら散歩をしました。
まだ、少し早いのかな?
今年の東慶寺の梅たちに聴きながら。
でも、1週間経つので当日はもう少し咲いていると思います。
11日は、
本堂の前の紅梅と、参道の仏像の上の白梅はかなり開花が進んでいるのではないかと?
それから、本堂に入ったところ、左奥のところの白梅も(今年この白梅が一番最初に咲いていました)。
その他の古木も、
きっと11日はもう少し、咲いていてくれると思います。
梅だけではなくて、
マンサクも錦糸卵の様な? 黄色の宇宙人の様な、可愛い花を咲かせていますし、
少し、地味っ子? ですが、
朝日に照らされだミツマタも輝く様に、小さいけれど素敵な花を見せてくれますので、お見逃しなく ^^
11時半には鎌倉に着いていないといけないので、
時間がなく、予定には入れられませんでしたが、
質実剛健の梅たち、
円覚寺の梅たちもとても素敵です。
この日も東慶寺の後、すこしだけ寄ってみましたが、
仏殿の左側、居士林の前の白梅と、山門の左側の白梅、
それに、大方丈の庭の小さな紅梅も開花が進んでいました。とても可愛い梅達なので、少し前に来られたら是非。
円覚寺は8時に開門です。
じぶんも雨がひどくなければ、少し早めに行って円覚寺の梅たちにも一週間ぶりに会いたいと思っています。
そうそう、北鎌倉は恒例の「つるし飾り」。
色々な飾りが駅やお店につるされています。これも2月の北鎌倉の風物詩です。こちらもお見逃しなく ^^v
天気が気になりますが、
小雨程度で寒く無ければ、これも「春雨じゃ~」かもしれません 。
2月11日(日) 北鎌倉駅10時にお会いしましょう。参加される方、よろしくお願いします。
***********************************************************************************************
公私ともにバタバタしています。今日もこれから西に飛んで行ってきます? 取り急ぎ1週間前の様子をアップしました。バタバタバタバタ ^^;
m(_ _)m
" 2018/02/04 Kitakamakura Tokeiji "
さる1号さんが色々とお骨折り下さって準備が進んでいます。
週間天気予報では前日から雨が降るとの予報ですが、
何とか回復が早めだと良いな。
当日の昼食の手配等も全部、さる1号さんがして下さっているのにじぶんは特に何もせずなので、せめて、
オフ会1週間前の様子だけでも皆さんにお知らせをしておこうと思い、
2月4日(日)北鎌倉の東慶寺まで出かけてきました。
先月、ここ東慶寺を訪れて、
えっ、もう咲いている ? と、蝋梅だけでなく、2018年は梅も早く開花するのかと思いましたが、
その後とても寒くて、雪も降ったこともあり、
北鎌倉、東慶寺の梅具合は、まだまだ1分~2分咲き?
春の訪れは幾分ゆっくりになって…、
そんな感じです。
この日も音楽を聴きながら。
リーズ・ドゥ・ラ・サールのバッハ関係の面白いCD がHMV から届きました。
色々な作曲家がバッハの影響を受けた作品集? とでも言うのでしょうか?
・バッハの後、100年あまりしてリストが書いた「B-A-C-H の主題に基づく幻想曲とフーガ 」
・ブゾーニの「バッハ:シャコンヌ ニ短調の編曲」 等、
全9曲中4曲はフランスの人気ジャズ・ピアニスト、トーマス・エンコの書下ろしだそうです。
リーズ・ドゥ・ラ・サールもファンの一人だというトーマス・エンコも、バッハのイタリア協奏曲の第2楽章、そしてシャコンヌをベースとして曲等を書いています。バッハをベースにしたジャズの曲もあり、とても面白い。
クラシックのピアニストで、このようなオムニパス的なアルバムを作るなんて、
流石、リーズ・ドゥ・ラ・サール。
リーズ・ドゥ・ラ・サールの新しいアルバム「バッハ・アンリミテッド」、
聴いたことのあるバッハの旋律なのに、
新しく、
ジャズっぽくて、etc etc …とても新鮮。
気に入って、ここのところずっと聴いています。
エレーヌ・グリモーもこんな感じのアルバムを出していましたが、リーズ・ドゥ・ラ・サールも才女。
これからも彼女の活動は目が離せないなと、梅たちを見上げながら散歩をしました。
まだ、少し早いのかな?
今年の東慶寺の梅たちに聴きながら。
でも、1週間経つので当日はもう少し咲いていると思います。
11日は、
本堂の前の紅梅と、参道の仏像の上の白梅はかなり開花が進んでいるのではないかと?
それから、本堂に入ったところ、左奥のところの白梅も(今年この白梅が一番最初に咲いていました)。
その他の古木も、
きっと11日はもう少し、咲いていてくれると思います。
梅だけではなくて、
マンサクも錦糸卵の様な? 黄色の宇宙人の様な、可愛い花を咲かせていますし、
少し、地味っ子? ですが、
朝日に照らされだミツマタも輝く様に、小さいけれど素敵な花を見せてくれますので、お見逃しなく ^^
11時半には鎌倉に着いていないといけないので、
時間がなく、予定には入れられませんでしたが、
質実剛健の梅たち、
円覚寺の梅たちもとても素敵です。
この日も東慶寺の後、すこしだけ寄ってみましたが、
仏殿の左側、居士林の前の白梅と、山門の左側の白梅、
それに、大方丈の庭の小さな紅梅も開花が進んでいました。とても可愛い梅達なので、少し前に来られたら是非。
円覚寺は8時に開門です。
じぶんも雨がひどくなければ、少し早めに行って円覚寺の梅たちにも一週間ぶりに会いたいと思っています。
そうそう、北鎌倉は恒例の「つるし飾り」。
色々な飾りが駅やお店につるされています。これも2月の北鎌倉の風物詩です。こちらもお見逃しなく ^^v
天気が気になりますが、
小雨程度で寒く無ければ、これも「春雨じゃ~」かもしれません 。
2月11日(日) 北鎌倉駅10時にお会いしましょう。参加される方、よろしくお願いします。
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公私ともにバタバタしています。今日もこれから西に飛んで行ってきます? 取り急ぎ1週間前の様子をアップしました。バタバタバタバタ ^^;
m(_ _)m
" 2018/02/04 Kitakamakura Tokeiji "