鎌倉妙本寺の海棠&シャガ :20180331 [鎌倉]
光則寺で海棠と桜と春の花たちに会った後、長谷駅から江ノ電に乗り鎌倉まで。
写真を撮っていて気が付きましたが、行先表示は桜のマークでした。
そう言えば紫陽花の季節は、紫陽花マークだったかもしれない ?
その他にも 、イチョウや八幡宮や大仏もあったかな…他にも等と思い出していると、
すぐに鎌倉です。
鎌倉の駅の周りの桜達も今が盛り。 駅の周りの大気は全部ピンク色に染まっていました。
じぶん的に、鎌倉の春は梅のイメージですが、鎌倉と桜もいいものです。
この色彩の中散歩していると、自然にワクワクしてきて口元がほころんでしまいます。
チョコ専門店「ダンデライオン・チョコレート」の前の桜、香りに誘われた花たちが窓にくっつきそうな位 (笑) 。
ここのチョコ美味しいんだよな等と、またまた思いながら、
江ノ電の改札口から出て、JRのガードをくぐり交差点を渡りました。
満開の鎌倉、
桜の優しく華やかな色彩が街中に溢れていました。
段葛の桜も早く大きくなればいいな。
今でも桜色の街です。
そしたら、桜の綿菓子で空がいっぱいでふわふわに。青い空に桜の綿菓子、たくさん浮かべてみたい ^^
春色のアーケードの下、
郵便局の前を通り、本覚寺を抜けて橋を渡れば、
この日のもう一つの目的のお寺、妙本寺です。
来る度に思いますが、駅からこんなに近くに、こんなに深い森があるのはびっくりです。
早朝の空気はオゾンがいっぱい。家のそばではできないけれど、立ち止まってふかーい深呼吸 !!
黄緑が光る初々しい木漏れ日もキラキラです。
木漏れ日に誘われて? いつもより多くの方が訪れている妙本寺。
じぶんも、木漏れ日に斑になりながら参道を歩いていくと、淡くかすかに光っている白い花が。
こんなに早く咲くはずないな、そう思いながらも近くに寄ってみると、やっぱりシャガでした。
3月の最終日でしたが、こんなに早くシャガに会えるとは思っていませんでした。
淡く白く輝いて、透き通ったよう…、でも、少し遠慮気味かもしれない。
今年は花たち、早めに咲くようです。会えたのは嬉しかったですが、異常気象、温暖化とかが気になってしまいました。
山門をくぐってみれば、ここにも立派な海棠です。満開に近い花を咲かせていました。
皆さん、自分と同じ目的だったのかも?
先に訪れた光則寺の海棠よりは若いのかな。
枝を支えるための杖は突いていません。
それに、色ももっと薄いピンク。たくさんの花を付け、満開の可愛い花を見せてくれていました。
海棠、バラ科リンゴ属で中国が原産とのこと。花言葉は、「美人の眠り」。
妙本寺には夏頃にオレンジ色の花を付けるノウゼンカズラがあって、
その頃に行くと、お寺にもトロピカルな花が似合うものなんだなと思いますが、
海棠の花言葉を知って、満開の花たちを見ると、何だか今度は、
中国風にも思えます。
楊貴妃風な衣装を纏った美人が、そこを通るような…そんなイメージ。
胡蝶の夢…。
ひらひらと、葵空、薄ピンクの中国美人の夢。
妙本寺、
海棠の他にもきれいな花たちちがたくさん咲いていました。
山桜のつぼみ、
枝垂れ桜達も。
梅やシャガや、ノウゼンカズラの季節もその色彩がとても素敵ですが、
桜の時期も、ここ妙本寺は花たちでいっぱいです。
お寺の境内が、色々なピンク色のグラデーションで染まっていました。
一通り写真を撮らせていただいて、
そろそろお腹が空きました。帰ろうと思って後ろをもう一度振り返ると…、
名残の桜の花びらが…、
一陣の風、
はらはらはらはらと、
今年の桜の見納め。
妙本寺の桜達も、ありがとうです。
咲きはじめのシャガともう一度帰りの挨拶をして、
妙本寺を後にしました。
今年は2週続けてかまくらの桜と海棠と、etc etc …、
たくさんの春の花たちと会うことができました。
鎌倉の駅まで戻って、
横須賀線に乗りました。ホームからも鎌倉の桜達です
帰ってから娘と一緒に、しばらくリニュアルで閉まっていたブーランジェリーが新装オープンしたとのことなので行ってみることに。
新装オープンしたお店では、2階がイートインになっていて、焼き立てのパンを買って食べることができるようになっていました。
パンは持ち帰りで買って、この日はピザを頂きました。
流石、パン屋さんのピザ !!
生地がもっちもちでとてもおいしかった。
値段も飲み物付きで1,000円位。
「また来ようね」、娘と。
" 2018/0331 Kamakura Myohonnji & Malus halliana "
写真を撮っていて気が付きましたが、行先表示は桜のマークでした。
そう言えば紫陽花の季節は、紫陽花マークだったかもしれない ?
その他にも 、イチョウや八幡宮や大仏もあったかな…他にも等と思い出していると、
すぐに鎌倉です。
鎌倉の駅の周りの桜達も今が盛り。 駅の周りの大気は全部ピンク色に染まっていました。
じぶん的に、鎌倉の春は梅のイメージですが、鎌倉と桜もいいものです。
この色彩の中散歩していると、自然にワクワクしてきて口元がほころんでしまいます。
チョコ専門店「ダンデライオン・チョコレート」の前の桜、香りに誘われた花たちが窓にくっつきそうな位 (笑) 。
ここのチョコ美味しいんだよな等と、またまた思いながら、
江ノ電の改札口から出て、JRのガードをくぐり交差点を渡りました。
満開の鎌倉、
桜の優しく華やかな色彩が街中に溢れていました。
段葛の桜も早く大きくなればいいな。
今でも桜色の街です。
そしたら、桜の綿菓子で空がいっぱいでふわふわに。青い空に桜の綿菓子、たくさん浮かべてみたい ^^
春色のアーケードの下、
郵便局の前を通り、本覚寺を抜けて橋を渡れば、
この日のもう一つの目的のお寺、妙本寺です。
来る度に思いますが、駅からこんなに近くに、こんなに深い森があるのはびっくりです。
早朝の空気はオゾンがいっぱい。家のそばではできないけれど、立ち止まってふかーい深呼吸 !!
黄緑が光る初々しい木漏れ日もキラキラです。
木漏れ日に誘われて? いつもより多くの方が訪れている妙本寺。
じぶんも、木漏れ日に斑になりながら参道を歩いていくと、淡くかすかに光っている白い花が。
こんなに早く咲くはずないな、そう思いながらも近くに寄ってみると、やっぱりシャガでした。
3月の最終日でしたが、こんなに早くシャガに会えるとは思っていませんでした。
淡く白く輝いて、透き通ったよう…、でも、少し遠慮気味かもしれない。
今年は花たち、早めに咲くようです。会えたのは嬉しかったですが、異常気象、温暖化とかが気になってしまいました。
山門をくぐってみれば、ここにも立派な海棠です。満開に近い花を咲かせていました。
皆さん、自分と同じ目的だったのかも?
先に訪れた光則寺の海棠よりは若いのかな。
枝を支えるための杖は突いていません。
それに、色ももっと薄いピンク。たくさんの花を付け、満開の可愛い花を見せてくれていました。
海棠、バラ科リンゴ属で中国が原産とのこと。花言葉は、「美人の眠り」。
妙本寺には夏頃にオレンジ色の花を付けるノウゼンカズラがあって、
その頃に行くと、お寺にもトロピカルな花が似合うものなんだなと思いますが、
海棠の花言葉を知って、満開の花たちを見ると、何だか今度は、
中国風にも思えます。
楊貴妃風な衣装を纏った美人が、そこを通るような…そんなイメージ。
胡蝶の夢…。
ひらひらと、葵空、薄ピンクの中国美人の夢。
妙本寺、
海棠の他にもきれいな花たちちがたくさん咲いていました。
山桜のつぼみ、
枝垂れ桜達も。
梅やシャガや、ノウゼンカズラの季節もその色彩がとても素敵ですが、
桜の時期も、ここ妙本寺は花たちでいっぱいです。
お寺の境内が、色々なピンク色のグラデーションで染まっていました。
一通り写真を撮らせていただいて、
そろそろお腹が空きました。帰ろうと思って後ろをもう一度振り返ると…、
名残の桜の花びらが…、
一陣の風、
はらはらはらはらと、
今年の桜の見納め。
妙本寺の桜達も、ありがとうです。
咲きはじめのシャガともう一度帰りの挨拶をして、
妙本寺を後にしました。
今年は2週続けてかまくらの桜と海棠と、etc etc …、
たくさんの春の花たちと会うことができました。
鎌倉の駅まで戻って、
横須賀線に乗りました。ホームからも鎌倉の桜達です
帰ってから娘と一緒に、しばらくリニュアルで閉まっていたブーランジェリーが新装オープンしたとのことなので行ってみることに。
新装オープンしたお店では、2階がイートインになっていて、焼き立てのパンを買って食べることができるようになっていました。
パンは持ち帰りで買って、この日はピザを頂きました。
流石、パン屋さんのピザ !!
生地がもっちもちでとてもおいしかった。
値段も飲み物付きで1,000円位。
「また来ようね」、娘と。
" 2018/0331 Kamakura Myohonnji & Malus halliana "