横浜中華街_慶華飯店の雲吞&風:20180825 [横浜街歩き]
本当に一瞬の涼しさ。
少し前の、あの渇いた空気たちはどこへ行ってしまったんだ ?
歩いていると、この日の空気たちに何だか腹が立ってきて、
別に濱の、関内の空気のせいではないけれど、20歩くらい歩いては汗をふきふき。
その度に、なんでこんな暑いのに出かけてきたんだぁ~。 出かけるなんて誰が言い出したんだぁ~と?
質量保存の大気たちに、何だか八つ当たりです。
8月25日土曜日の12時前、先週に引き続き横浜の雲吞が食べたくなって、家族を誘って出かけたのでした。
言い出したのはじぶん ^^;
関内の駅で降りて、この前の「元祖横濱ワンタン本舗」さんとは違う方、ハマスタを通り抜けたら右に曲がって中華街の方。
スマホの地図を見ながらようやくたどり着きました。
横浜中華街、広東道にある「慶華飯店」さんです。
外には看板もなく、電柱の住所表示と一緒に、店の名前と矢印が書かれているだけでした。
知らないと見逃しそうだし、何となく入りづらい感じもします。
でも、せっかく来たのだからと店の中に入ってみれば、えっ、中華料理屋さん?
赤や緑の原色の壁紙、屋根がくるんと巻いて上を向いている金色の淵の灯篭や、怪しげな? 置物とか?
そんなものが普通あるんじゃないかな ? でも、慶華飯店さんの店内は、とってもシンプル。
コンクリート打ちっぱなしの様な壁、静物画や風景画がそこには掛けられていて、
中華料理屋さんではなくて、カフェとかバルとかの感じ。
きっとオーナーさんがとてもきれい好きなんでしょう。 清潔感溢れてとても良い感じで気に入りました。
とりあえずつめたいビール。そして、オーダーは、
雲吞、エビ雲吞、それに豚バラご飯にしました。
雲吞は大きなものが12個? くらい入っていて中の具にもしっかりと味が付いています。
スープは醤油ベースでとてもやさしい感じ。塩辛くも無くちょうどいいお味です。
数は多めですが、雲吞ののど越しの良さ。つるっつるっといくつでも食べられそう。
後で調べたらこのお店のおすすめは、エビ雲吞と焼き豚ご飯(チャーシューとネギの細切りとたれがかかっているご飯)なのだそうですが、
この豚バラご飯も、味の染みた豚バラ、見た目よりあっさりとしていてとっても美味しかったです。
値段もとてもリーズナブル。
雲吞は12個くらい入っていて400円、エビ雲吞は600円、豚バラご飯735円。
まさにコストパフォーマンスの極みの様なお店でした。
次は、ネットで皆さんお勧めの、焼き豚ご飯を頂いてみます。
関内の雲吞のお店に行く前に、中華街の慶華飯店さんに先に行ってしまいました。
行きたい店がまたまた増えてしまった。
それに、中華街まで足を延ばしてしまうと、店が多すぎて収拾がつかなくなるかもしれない ?
ちょっと危険な状態におちいりつつあるか? 等と独り言です。 笑
この日のハマスタは「TUBE」のコンサートが開催されるようでした。
TUBE と書かれたタオルやその他のグッズを持っている方たちが、暑い中、
スタジアムをぐるっと取り巻くように並んでいました。
年齢はちょっと高め? じぶんと同世代の方達。
最近の中高年、皆さん元気元気です。
夏と言えば、 Stop the season in the sun !! TUBE ですね。
懐かしいなぁ~と、電車の中であれこれと昔のことを思い出しながら家へ帰ってきました。
懐かしついでに !! 笑
風というグループ、皆さんは知らないかもしれませんが、じぶんにとってはとても大切なグループ。
伊勢正三、大久保一久のフォークデュオなんですが、
もう亡くなって10年くらいになるけど、
じぶんの大切な親友との思い出がたくさん詰まっているグループ。
帰ってきて、またまた冷たいのを頂きながら、
懐かしついでに、レコードラックから「風 5th MOONY NIGHT 」を取り出して…。
その次も、風の「Windless blue」。 アナログ盤はやっぱりいいです。 深みのある音だなぁ。
懐かしい、あいつのことを思い出しながら聴くには、アナログです。
月が射す夜、
男物のシャツ、
優しさに気づかないまま、
夜の国道、
3号線を左に折れ、
通り雨、
君と歩いた青春、etc etc …。
たいせつな曲を聴いていたら、
ついつい、冷たいのを飲み過ぎてしまいました。
気が付いたら、空き缶が1本、2本、3本、4本…6本 あれれ ^^;
8月はあいつの命日の月。今年は行けなかったけれど、お墓参りにもいきたいなと。
雲吞スープを頂いて、懐かしい曲を聴いてビールも沢山頂いた土曜日。
そう言えば、
やっぱり好きだったな、冷たいビール。
" 2018/08/25 Yokohama Keika_Hanten & Kaze "
少し前の、あの渇いた空気たちはどこへ行ってしまったんだ ?
歩いていると、この日の空気たちに何だか腹が立ってきて、
別に濱の、関内の空気のせいではないけれど、20歩くらい歩いては汗をふきふき。
その度に、なんでこんな暑いのに出かけてきたんだぁ~。 出かけるなんて誰が言い出したんだぁ~と?
質量保存の大気たちに、何だか八つ当たりです。
8月25日土曜日の12時前、先週に引き続き横浜の雲吞が食べたくなって、家族を誘って出かけたのでした。
言い出したのはじぶん ^^;
関内の駅で降りて、この前の「元祖横濱ワンタン本舗」さんとは違う方、ハマスタを通り抜けたら右に曲がって中華街の方。
スマホの地図を見ながらようやくたどり着きました。
横浜中華街、広東道にある「慶華飯店」さんです。
外には看板もなく、電柱の住所表示と一緒に、店の名前と矢印が書かれているだけでした。
知らないと見逃しそうだし、何となく入りづらい感じもします。
でも、せっかく来たのだからと店の中に入ってみれば、えっ、中華料理屋さん?
赤や緑の原色の壁紙、屋根がくるんと巻いて上を向いている金色の淵の灯篭や、怪しげな? 置物とか?
そんなものが普通あるんじゃないかな ? でも、慶華飯店さんの店内は、とってもシンプル。
コンクリート打ちっぱなしの様な壁、静物画や風景画がそこには掛けられていて、
中華料理屋さんではなくて、カフェとかバルとかの感じ。
きっとオーナーさんがとてもきれい好きなんでしょう。 清潔感溢れてとても良い感じで気に入りました。
とりあえずつめたいビール。そして、オーダーは、
雲吞、エビ雲吞、それに豚バラご飯にしました。
雲吞は大きなものが12個? くらい入っていて中の具にもしっかりと味が付いています。
スープは醤油ベースでとてもやさしい感じ。塩辛くも無くちょうどいいお味です。
数は多めですが、雲吞ののど越しの良さ。つるっつるっといくつでも食べられそう。
後で調べたらこのお店のおすすめは、エビ雲吞と焼き豚ご飯(チャーシューとネギの細切りとたれがかかっているご飯)なのだそうですが、
この豚バラご飯も、味の染みた豚バラ、見た目よりあっさりとしていてとっても美味しかったです。
値段もとてもリーズナブル。
雲吞は12個くらい入っていて400円、エビ雲吞は600円、豚バラご飯735円。
まさにコストパフォーマンスの極みの様なお店でした。
次は、ネットで皆さんお勧めの、焼き豚ご飯を頂いてみます。
関内の雲吞のお店に行く前に、中華街の慶華飯店さんに先に行ってしまいました。
行きたい店がまたまた増えてしまった。
それに、中華街まで足を延ばしてしまうと、店が多すぎて収拾がつかなくなるかもしれない ?
ちょっと危険な状態におちいりつつあるか? 等と独り言です。 笑
この日のハマスタは「TUBE」のコンサートが開催されるようでした。
TUBE と書かれたタオルやその他のグッズを持っている方たちが、暑い中、
スタジアムをぐるっと取り巻くように並んでいました。
年齢はちょっと高め? じぶんと同世代の方達。
最近の中高年、皆さん元気元気です。
夏と言えば、 Stop the season in the sun !! TUBE ですね。
懐かしいなぁ~と、電車の中であれこれと昔のことを思い出しながら家へ帰ってきました。
懐かしついでに !! 笑
風というグループ、皆さんは知らないかもしれませんが、じぶんにとってはとても大切なグループ。
伊勢正三、大久保一久のフォークデュオなんですが、
もう亡くなって10年くらいになるけど、
じぶんの大切な親友との思い出がたくさん詰まっているグループ。
帰ってきて、またまた冷たいのを頂きながら、
懐かしついでに、レコードラックから「風 5th MOONY NIGHT 」を取り出して…。
その次も、風の「Windless blue」。 アナログ盤はやっぱりいいです。 深みのある音だなぁ。
懐かしい、あいつのことを思い出しながら聴くには、アナログです。
月が射す夜、
男物のシャツ、
優しさに気づかないまま、
夜の国道、
3号線を左に折れ、
通り雨、
君と歩いた青春、etc etc …。
たいせつな曲を聴いていたら、
ついつい、冷たいのを飲み過ぎてしまいました。
気が付いたら、空き缶が1本、2本、3本、4本…6本 あれれ ^^;
8月はあいつの命日の月。今年は行けなかったけれど、お墓参りにもいきたいなと。
雲吞スープを頂いて、懐かしい曲を聴いてビールも沢山頂いた土曜日。
そう言えば、
やっぱり好きだったな、冷たいビール。
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