2019年初詣&中華街聘珍楼飲茶&Daniil Trifonov Rachma Pcon4:20190104 [横浜街歩き]
1日は根性の初日の出。
灰色の雲に厚く覆われていたにもかかわらず、濱の海の水平線から、
一瞬でしたが顔を出してくれた初日の出に会うことができました。
2日と3日は文字通りの寝正月。
ニューイヤーコンサートを見ながら、お節料理を肴にして熱燗をちびりちびり。
それから、買っておいたけれど聴いていなかった、
ダニール・トリフォノフのラフマのPコンを聴きながらビールをこれまた、ちびりちびり。
トリフォノフ、初めて聴きましたが超絶技巧のピアニストです。ラフマの音達が湖にキラキラと輝く光の粒の様に、一つ一つ煌めいて輝いています。
ラフマの2番はもちろんですが、4番は
この曲を聴いて初めて良い曲だなぁ~!!
新年早々、良いものに出会えてしまいました。
そして、熱燗をちびりちびりちびりで ZZZZZ 笑
4日は、さすがに2日家にいたのでそろそろと、桜木町の神社まで初詣に出かけることにしました。
伊勢山皇大神宮に行こうとしたのですが、どこでどう間違ったのか? たどり着いたのは成田山 横浜別院。 orz
神さまたち、新年早々、申し訳ありませーーん。
それでも、本年一年の無病息災とその他 etc etc …、
賽銭の額の割には色々と、ソネブロの皆さんのこととかも ? 、無事、お願いすることができました。
初詣がすんで中華街へ。
正月4日目の中華街もそれなりの賑わい。
やはり大通りは人、人、また人状態です。ただ、これで普通だと思うのですが、
しばらく熱燗「ちびりちびり」で、こんなに多くの人を見ていないじぶんは、しばしの戸惑い状態。
思わず空を見上げれば、
わぁ~ !! ロングロング・イエロードラゴンがそこに。 正月の横浜中華街らしい景色がありました。
本当はこてこての中華料理が食べたかったのですが、
家族は油っこくなくとか色々な注文を。
結局、無難に ? 聘珍楼の飲茶に決定です。
聘珍楼は飲茶と普通の食事? 中華と席が分かれていて、それぞれ別に席待ちの受付をしています。
飲茶の方は普通の席よりも待ち時間が少なく、正月4日でかなり混んでいたと思うのですが、待つこと20分。
名前を呼ばれて席に案内されました。
お腹減った !! と言うことで、メニューから小籠包、
とにかく海老~ !! 餃子に海老雲吞、
時々ビール。もちろんお正月なのでエビスビールです !!
鶏のお粥に牛肉の煮込みとその他の料理とデザートも合わせてお腹いっぱい頂きました。
もちろん、「時々ビール」 は正月ですから !! リフレイン ♪♪
無事に? 2019年の初詣を済ませ、中華街で美味しい今年初めての外での食事をして、
元町をほろ酔い加減でそぞろ歩きです。
4日ですが金曜日でウィークデーのせいでしょうか。元町はのんびりとしていたかなと。
このくらい石畳がゆっくりとしている元町も良いものだな、等と思って帰る道なのでした。
今年の年末年始のお休みは10連休。
特に年始は6日間もあって、おかげでたくさん「ちびりちびり」ができました。 ^^
年始に6日間のお休みは、休み感を満喫できたかもしれないなと。
今年初めて出会ったダニール・トリフォノフ、27歳ロシアの新進気鋭のピアニスト。
2011年5月にルービンシュタイン国際コンクールで第1位、
その数週間後の第14回チャイコフスキー国際コンクールでもグランプリ(史上2回目の、第1位より上の最上位)を受賞なのだそうです。
その際のインタヴューを読むと、まるでピアノの森の一ノ瀬 海みたいだなんて、そんな感じも。
最近はカティア・ブニアティシヴィリやベアトリーチェ・ラナ、リーズ・ドゥ・ラサール、
日本だと松田華音さんや、田部京子さん etc etc…、女性ピアニストを多く聴いていますが、
ダニール・トリフォノフは、これも最近気に入りのボリス・ギルドブルグと一緒に目の離せない男性ピアニストになりました。
今日はこれから今年初めての展覧会、2度目ですがフェルメール展に行ってきます。
初来日の「取り持ち女」楽しみです。
" 2019/01/04 New Year's visit to a Shinto shrine & Yokohama Chinatown & Daniil Trifonov "
灰色の雲に厚く覆われていたにもかかわらず、濱の海の水平線から、
一瞬でしたが顔を出してくれた初日の出に会うことができました。
2日と3日は文字通りの寝正月。
ニューイヤーコンサートを見ながら、お節料理を肴にして熱燗をちびりちびり。
それから、買っておいたけれど聴いていなかった、
ダニール・トリフォノフのラフマのPコンを聴きながらビールをこれまた、ちびりちびり。
トリフォノフ、初めて聴きましたが超絶技巧のピアニストです。ラフマの音達が湖にキラキラと輝く光の粒の様に、一つ一つ煌めいて輝いています。
ラフマの2番はもちろんですが、4番は
この曲を聴いて初めて良い曲だなぁ~!!
新年早々、良いものに出会えてしまいました。
そして、熱燗をちびりちびりちびりで ZZZZZ 笑
4日は、さすがに2日家にいたのでそろそろと、桜木町の神社まで初詣に出かけることにしました。
伊勢山皇大神宮に行こうとしたのですが、どこでどう間違ったのか? たどり着いたのは成田山 横浜別院。 orz
神さまたち、新年早々、申し訳ありませーーん。
それでも、本年一年の無病息災とその他 etc etc …、
賽銭の額の割には色々と、ソネブロの皆さんのこととかも ? 、無事、お願いすることができました。
初詣がすんで中華街へ。
正月4日目の中華街もそれなりの賑わい。
やはり大通りは人、人、また人状態です。ただ、これで普通だと思うのですが、
しばらく熱燗「ちびりちびり」で、こんなに多くの人を見ていないじぶんは、しばしの戸惑い状態。
思わず空を見上げれば、
わぁ~ !! ロングロング・イエロードラゴンがそこに。 正月の横浜中華街らしい景色がありました。
本当はこてこての中華料理が食べたかったのですが、
家族は油っこくなくとか色々な注文を。
結局、無難に ? 聘珍楼の飲茶に決定です。
聘珍楼は飲茶と普通の食事? 中華と席が分かれていて、それぞれ別に席待ちの受付をしています。
飲茶の方は普通の席よりも待ち時間が少なく、正月4日でかなり混んでいたと思うのですが、待つこと20分。
名前を呼ばれて席に案内されました。
お腹減った !! と言うことで、メニューから小籠包、
とにかく海老~ !! 餃子に海老雲吞、
時々ビール。もちろんお正月なのでエビスビールです !!
鶏のお粥に牛肉の煮込みとその他の料理とデザートも合わせてお腹いっぱい頂きました。
もちろん、「時々ビール」 は正月ですから !! リフレイン ♪♪
無事に? 2019年の初詣を済ませ、中華街で美味しい今年初めての外での食事をして、
元町をほろ酔い加減でそぞろ歩きです。
4日ですが金曜日でウィークデーのせいでしょうか。元町はのんびりとしていたかなと。
このくらい石畳がゆっくりとしている元町も良いものだな、等と思って帰る道なのでした。
今年の年末年始のお休みは10連休。
特に年始は6日間もあって、おかげでたくさん「ちびりちびり」ができました。 ^^
年始に6日間のお休みは、休み感を満喫できたかもしれないなと。
今年初めて出会ったダニール・トリフォノフ、27歳ロシアの新進気鋭のピアニスト。
2011年5月にルービンシュタイン国際コンクールで第1位、
その数週間後の第14回チャイコフスキー国際コンクールでもグランプリ(史上2回目の、第1位より上の最上位)を受賞なのだそうです。
その際のインタヴューを読むと、まるでピアノの森の一ノ瀬 海みたいだなんて、そんな感じも。
最近はカティア・ブニアティシヴィリやベアトリーチェ・ラナ、リーズ・ドゥ・ラサール、
日本だと松田華音さんや、田部京子さん etc etc…、女性ピアニストを多く聴いていますが、
ダニール・トリフォノフは、これも最近気に入りのボリス・ギルドブルグと一緒に目の離せない男性ピアニストになりました。
今日はこれから今年初めての展覧会、2度目ですがフェルメール展に行ってきます。
初来日の「取り持ち女」楽しみです。
" 2019/01/04 New Year's visit to a Shinto shrine & Yokohama Chinatown & Daniil Trifonov "