アンドルー・マンゼ_ベートーベン交響曲第5番作品67「運命」:20200426 [音楽]
在宅勤務は2週間を超えました。
家で仕事をするのにも慣れてきたけれど、自粛、8割 etc etc 。
買い物とゴミ出しと? そのくらいかな? その他ではほとんど家から出ていません。
カメラとWalkman の相棒たちも…どこにいるの? 状態です ^^;
それでも今朝、コーヒーを頂きながらマンゼのベートーベンを聴いていたら、
机の横の窓がキラキラ。
型板ガラスのデコボコがキラキラと揺らめき、輝き始めたと思ったら、
窓全体がオレンジ色に染まっていきました。窓越しでしたが、久しぶりの朝日。
誘われて、
家の近所ですが、少しだけ歩いてきました。
せせらぎの公園には紫蘭も咲き始めていたし、朝の空気は清々しい。
青い空と、ぽっかり浮かんだ雲を見ていたら、心の奥の方まで、すっきり晴れ渡っていくのを感じました。
そんな4月最後の日曜日。
ほとんどの時間を部屋の机の前で過ごしているこの頃。変化のない時間が過ぎていますが、
良かったこと? 今までできていなかったこと? ボックスで買ったCD を全曲聴いたり。
例えば、フランツ・コンビチュニーの11枚組とか、ハイドンの10枚組とか etc etc…。
今まで、その中の気に入りの曲しか聴いていなかったけれど、家にいる時間が長くなり、
在宅勤務の時も曲を流したりしているし、今まで聴いていなかった全集を最初から最後まで聴けています。
それと、気に入りの指揮者が一人増えたこと。
マーラーの第6交響曲を聴いてとても好きになった、マイケル・ティルソン・トーマス。
シベリウスをコンサートで聴いて一目(一聴? )惚れ。
チケット取ってはコンサートに通っている、ピエタリ・インキネン。
そして、現役の指揮者ではこの二人に続いて三人目です、
アンドルー・マンゼ。
アンドルー・マンゼは、1965年1月14日生まれのイギリス人。
元々はヴァイオリン奏者で、トレバー・ビノックが作ったイングリッシュ・コンサートのリーダーでしたが、
2003年にビノックが退任し、それを継いで音楽監督、指揮者としてデビュー。
2014年からは、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団(NDR Radiophilharmonie)の首席指揮者に就任しています。
ぼくは少し前です、メンデルスゾーンにはまっていた時があり、その時にマンゼの演奏に出会いました。
3番スコットランド、4番イタリアも良かったし、5番の「宗教改革」はこの時に初めて聴きましたが、
どの演奏も歯切れがよく、透明感にあふれ颯爽としているなと感じました。メンデルスゾーンの良さも、マンゼに教えてもらったようにも思えます。
そんなマンゼ、
今年はベートーベンの生誕250年で、色々な指揮者の様々なCD がリリースされていますが、
新譜として第5番「運命」と第7番を、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団とリリースしてくれました。
「運命」のCD を買うのも久しぶりですが、マンゼの新譜と聴いてHMV でポチッ。
聴いてみれば、メンデルスゾーン以上に各楽器の音色、透明度が高く、それら各パートが合わさって奏でるハーモニーも美しく清々しい。
若々しいベートーベン像が目の前に現れました。
苦悩や苦しみの「運命」ではなくて、若者に特有の幾多の試練、挫折、時には失恋 etc etc …、乗り越えるべきもの。
それらへの挑戦、後ろを振り向かずにまっすぐ前を見据えて !! そんなことを背骨から震えと共に感じました。
爽快感と共に、若者ではないけれど、激励までもらってしまいました。
うちのステレオってこんなに良い音で鳴るのかとも。
一人で机に向かっている時間ばかりのこんな時、
手を洗うのが時々面倒に感じてしまったり、我慢我慢でもういい加減にしてほしいとか、
ストレスだらけだとか…等々。
負の思いが下から湧き上がってくるようになっていましたが、
マンゼとNDR Radiophilharmonie のベートーベンに元気をたっぷりともらうことができました。
ベートーベン第5交響曲作品67「運命」。
今までは、
厳格で荘厳なオットー・クレンペラー、「運命」と言えば定番中の定番、フルトベングラー(厳つい感じですが意外とロマンチック)、
どこかの指揮者が言ったとか「ベートーベンは快速でないといけない」 ? その通りの超快速!! シュトゥルム・ウント・ドラング !!
運命の嵐は吹きすさびのカルロス・クライバー。
この3枚が気に入っていましたが、マンゼの「運命」もその仲間入りです。
この後にモーツアルトの40番と41番のCD もゲットしました。大好きな大好きなモーツアルトをマンゼがどう聴かせてくれるのか?
これも楽しみです。
こんな自分でも、知らず知らずにストレスは溜まっているようです。
我慢とか、注意力とかも細い糸が切れてしまいそうになります。
ブログも触れるのを面倒に思ったり、敬遠したりしていましたが…、
でも、色々と工夫して、不安とかどうなってもとか? そんな負の思いを吹っ切っていかないといけないなと ^^b
" 2020/0426 Beethoven Symphony No.5 NDR Radiophilharmonie Andrew Manze "
家で仕事をするのにも慣れてきたけれど、自粛、8割 etc etc 。
買い物とゴミ出しと? そのくらいかな? その他ではほとんど家から出ていません。
カメラとWalkman の相棒たちも…どこにいるの? 状態です ^^;
それでも今朝、コーヒーを頂きながらマンゼのベートーベンを聴いていたら、
机の横の窓がキラキラ。
型板ガラスのデコボコがキラキラと揺らめき、輝き始めたと思ったら、
窓全体がオレンジ色に染まっていきました。窓越しでしたが、久しぶりの朝日。
誘われて、
家の近所ですが、少しだけ歩いてきました。
せせらぎの公園には紫蘭も咲き始めていたし、朝の空気は清々しい。
青い空と、ぽっかり浮かんだ雲を見ていたら、心の奥の方まで、すっきり晴れ渡っていくのを感じました。
そんな4月最後の日曜日。
ほとんどの時間を部屋の机の前で過ごしているこの頃。変化のない時間が過ぎていますが、
良かったこと? 今までできていなかったこと? ボックスで買ったCD を全曲聴いたり。
例えば、フランツ・コンビチュニーの11枚組とか、ハイドンの10枚組とか etc etc…。
今まで、その中の気に入りの曲しか聴いていなかったけれど、家にいる時間が長くなり、
在宅勤務の時も曲を流したりしているし、今まで聴いていなかった全集を最初から最後まで聴けています。
それと、気に入りの指揮者が一人増えたこと。
マーラーの第6交響曲を聴いてとても好きになった、マイケル・ティルソン・トーマス。
シベリウスをコンサートで聴いて一目(一聴? )惚れ。
チケット取ってはコンサートに通っている、ピエタリ・インキネン。
そして、現役の指揮者ではこの二人に続いて三人目です、
アンドルー・マンゼ。
アンドルー・マンゼは、1965年1月14日生まれのイギリス人。
元々はヴァイオリン奏者で、トレバー・ビノックが作ったイングリッシュ・コンサートのリーダーでしたが、
2003年にビノックが退任し、それを継いで音楽監督、指揮者としてデビュー。
2014年からは、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団(NDR Radiophilharmonie)の首席指揮者に就任しています。
ぼくは少し前です、メンデルスゾーンにはまっていた時があり、その時にマンゼの演奏に出会いました。
3番スコットランド、4番イタリアも良かったし、5番の「宗教改革」はこの時に初めて聴きましたが、
どの演奏も歯切れがよく、透明感にあふれ颯爽としているなと感じました。メンデルスゾーンの良さも、マンゼに教えてもらったようにも思えます。
そんなマンゼ、
今年はベートーベンの生誕250年で、色々な指揮者の様々なCD がリリースされていますが、
新譜として第5番「運命」と第7番を、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団とリリースしてくれました。
「運命」のCD を買うのも久しぶりですが、マンゼの新譜と聴いてHMV でポチッ。
聴いてみれば、メンデルスゾーン以上に各楽器の音色、透明度が高く、それら各パートが合わさって奏でるハーモニーも美しく清々しい。
若々しいベートーベン像が目の前に現れました。
苦悩や苦しみの「運命」ではなくて、若者に特有の幾多の試練、挫折、時には失恋 etc etc …、乗り越えるべきもの。
それらへの挑戦、後ろを振り向かずにまっすぐ前を見据えて !! そんなことを背骨から震えと共に感じました。
爽快感と共に、若者ではないけれど、激励までもらってしまいました。
うちのステレオってこんなに良い音で鳴るのかとも。
一人で机に向かっている時間ばかりのこんな時、
手を洗うのが時々面倒に感じてしまったり、我慢我慢でもういい加減にしてほしいとか、
ストレスだらけだとか…等々。
負の思いが下から湧き上がってくるようになっていましたが、
マンゼとNDR Radiophilharmonie のベートーベンに元気をたっぷりともらうことができました。
ベートーベン第5交響曲作品67「運命」。
今までは、
厳格で荘厳なオットー・クレンペラー、「運命」と言えば定番中の定番、フルトベングラー(厳つい感じですが意外とロマンチック)、
どこかの指揮者が言ったとか「ベートーベンは快速でないといけない」 ? その通りの超快速!! シュトゥルム・ウント・ドラング !!
運命の嵐は吹きすさびのカルロス・クライバー。
この3枚が気に入っていましたが、マンゼの「運命」もその仲間入りです。
この後にモーツアルトの40番と41番のCD もゲットしました。大好きな大好きなモーツアルトをマンゼがどう聴かせてくれるのか?
これも楽しみです。
こんな自分でも、知らず知らずにストレスは溜まっているようです。
我慢とか、注意力とかも細い糸が切れてしまいそうになります。
ブログも触れるのを面倒に思ったり、敬遠したりしていましたが…、
でも、色々と工夫して、不安とかどうなってもとか? そんな負の思いを吹っ切っていかないといけないなと ^^b
" 2020/0426 Beethoven Symphony No.5 NDR Radiophilharmonie Andrew Manze "
ディズニーリゾート_ディズニーシー : 20200217 [訪れたところ色々]
安倍さんも小池さんも、「原則、外出しないように」とのこと。
じぶん的にも日本の感染防止は、きっとここが正念場だと思うし、
チケットを買っておいた2つのコンサート(松田華音さんのチャイコPコン、インキネンのベートーベン)は
キャンセル、
ロンドンナショナルギャラリー展とピーター・ドイグ展のチケットも使えないのかなと? ごくごく些末だけれど、残念な個人的なこともあり、
早期に収束することを願って、方針に沿って外出は極力控えています。
仕事も、最初は時差出勤でしたが、今は在宅勤務。
感染で苦しんでいる方達も多くなっています。本当に早く元の普通の生活ができるようになればいいなと。
記事は、もう記憶も薄れてきてしまいましたが、^^; 2月にディズニーリゾートへ行った時のこと。
その最後の記事です。
方針通り出歩いてはいないので、写真も撮りに行っていません。そろそろ、記事のネタもなくなってきましたが、
楽しかった、あの時のことを思い出しながら ^^;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2月17日にワープ ☆彡☆彡
ラウンジでお酒を頂き、部屋でファンタズミックを鑑賞した昨夜は雨でしたが、
翌日のディズニーシーはその雨も上がって良い天気。
15分前にホテル宿泊のゲストは園内に入ることができます。先ずは、これを使って。
入園と同時に、スマホでチケットのQRコードを読み込ませてファストパス、ソアリンを取りました。
一番推しのアトラクションのファストパスを取って、一安心。
ミラコスタに一度戻ることに。
ロビーラウンジ、ベッラヴィスタ・ラウンジでゆっくりと朝食です。
メディテレーニアンハーバーを目の前にして、ブッフェスタイルの朝食。
ここのブッフェ、それぞれの料理が美味しいし、種類も豊富。
ついついたくさん取り過ぎてしまいます。気が付けばお皿は3枚にも ^^;
サラダとメインとなる料理とパンの3皿。それにミネストローネスープとミルクとコーヒー ♪
だから3皿ではなくて6皿?? 笑
広いテーブルですが、じぶんの前にはずらっと。一気に食いしん坊の体に。^^;
朝食をゆっくりと頂いると、そろそろ、ファストパス、
ソアリンの時間が近付いてきました。
自分にとっては2回目のソアリンです(家族はもう何回も経験済み…なんでだ?? )。
ホテルの専用出口から再びディズニーシーへ。
2回目のソアリン、やっぱり良かったです。ディズニーランドで空を飛んでいる雰囲気を味わえるのは、
フィルハーマジックの魔法の絨毯のところとか、あとはスターツアーズのスターウォーズの宇宙船 etc etc…、幾つかありますが、
世界中の大空を飛んでいる感じ。匂いも風も感じられるのはソアリンです。
本当に飛んでいるよう!! 爽快感!!
USJのハリー・ポッターも面白くて連続で3回くらい乗りましたが、爽快感と雄大さでは断然にこっちかなと ^^v
これさえ味わと、かなりの満足。
ホテルには12時までいられるので、部屋でのんびりと過ごすことにしました。
こんな風にパークとホテルを行ったり来たりできるのも、ここに泊まる際の魅力の一つです。
昼のショーも部屋からのんびりと鑑賞。
ショーを楽しんで、ラウンジでコーヒーを頂いていると、
チェックアウトの時間。
チェックアウトもテレビの操作とフロントへの電話でOK !!
午後もパークを楽しむので荷物も部屋においておけば、帰りの時間まで預かってくれます。
ミラコスタ、だんだんと楽ちんなサービスも増えているんだなと。
この日は7時までの開園時間。
再び、ファストパスを何枚かスマホでゲットしました。インディージョーンズ、トイストーリー。
ファストパスの他にもアクアトピア、ニモ、アラビアンコーストで魔法のカーペット、スカットルのスクーター、
シンドバット、エレクトリックレールウエイ etc etc …。
やはり、この日のディズニーシーは空いていて、さくさくと次から次へと、
たっぷりと楽しむことができました。
遅いランチは「ホライズンベイ・レストラン」で。
ハンバーグと大盛り? ライスに、ディズニーシーですから? 勿論ビールも b^^
美味しく頂きながら、
エレクトリックレールウェイが行って帰って…ふと、車両の番号に気付きました。
なるほどレールウエイの車両は何両あって、一往復このくらいの時間? などと新しい発見も。
これも、空いていて、のんびりとできたおかげでした。 ^^;
美味しく遅めのランチを頂き外に出てみれば、
早春の午後の光は、既にもう、少し斜めになっていました。
春の淡い夕方の光たちって素敵ですね。
淡くて、優しくて、儚さげで…、少しのいたずらっぽさも。
ティル・オイレンシュピーゲル ?? 笑
きっと、一年のうちで、この時だけの感じです。
ディズニーリゾートにはフォトスポットがいくつもありますが、
ディズニーシーの黄昏時はどこに行ってもフォトスポット。
儚げな光、いたずらのティルの光。
刹那の光たちがそこここに。
アトラクションも楽しいですが、せっかく相棒を連れて行ったので、
じぶんは単独行動? と言うよりも、写真を撮っていたら家族とはぐれてしまいました。
まあ、どこかで会うでしょうと…、
そのまま、黄昏の光たちの方を追いかけました。 ^^;
7時がこの日の閉園の時間。
時計を見て気が付きました。そろそろ家族も探さないと ^^;;
・・・・・・・・・・ 2月17日からワープ!! 笑
こんな風に2月16日から17日、一泊でしたが、半年ぶりのディズニーリゾートを満喫してきました。
色々と気になって行こうかどうしようかと迷いましたが、
今思い返せば、やはり、この日、行っておいてよかったなと。
ディズニーリゾートは現在休園中で、いつ再開か? 分からない状態です。
それより、社会全体、日本が、世界が、みんな閉じこもり、
命の危険があるから、仕方ないです。
ワクチンも薬もないウイルス。
一番の予防は、人と会わないこと。それしか今のところの対抗措置はないとのことです。
今は我慢の時。
みんなで頑張って、早く普通の世界に戻したいです。
そして、好きなコンサートに、展覧会に、
混んでも良いから、皆さんと楽しめるように、
元に戻したいなと。
" 2020/02/17 Disney Resort "
じぶん的にも日本の感染防止は、きっとここが正念場だと思うし、
チケットを買っておいた2つのコンサート(松田華音さんのチャイコPコン、インキネンのベートーベン)は
キャンセル、
ロンドンナショナルギャラリー展とピーター・ドイグ展のチケットも使えないのかなと? ごくごく些末だけれど、残念な個人的なこともあり、
早期に収束することを願って、方針に沿って外出は極力控えています。
仕事も、最初は時差出勤でしたが、今は在宅勤務。
感染で苦しんでいる方達も多くなっています。本当に早く元の普通の生活ができるようになればいいなと。
記事は、もう記憶も薄れてきてしまいましたが、^^; 2月にディズニーリゾートへ行った時のこと。
その最後の記事です。
方針通り出歩いてはいないので、写真も撮りに行っていません。そろそろ、記事のネタもなくなってきましたが、
楽しかった、あの時のことを思い出しながら ^^;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2月17日にワープ ☆彡☆彡
ラウンジでお酒を頂き、部屋でファンタズミックを鑑賞した昨夜は雨でしたが、
翌日のディズニーシーはその雨も上がって良い天気。
15分前にホテル宿泊のゲストは園内に入ることができます。先ずは、これを使って。
入園と同時に、スマホでチケットのQRコードを読み込ませてファストパス、ソアリンを取りました。
一番推しのアトラクションのファストパスを取って、一安心。
ミラコスタに一度戻ることに。
ロビーラウンジ、ベッラヴィスタ・ラウンジでゆっくりと朝食です。
メディテレーニアンハーバーを目の前にして、ブッフェスタイルの朝食。
ここのブッフェ、それぞれの料理が美味しいし、種類も豊富。
ついついたくさん取り過ぎてしまいます。気が付けばお皿は3枚にも ^^;
サラダとメインとなる料理とパンの3皿。それにミネストローネスープとミルクとコーヒー ♪
だから3皿ではなくて6皿?? 笑
広いテーブルですが、じぶんの前にはずらっと。一気に食いしん坊の体に。^^;
朝食をゆっくりと頂いると、そろそろ、ファストパス、
ソアリンの時間が近付いてきました。
自分にとっては2回目のソアリンです(家族はもう何回も経験済み…なんでだ?? )。
ホテルの専用出口から再びディズニーシーへ。
2回目のソアリン、やっぱり良かったです。ディズニーランドで空を飛んでいる雰囲気を味わえるのは、
フィルハーマジックの魔法の絨毯のところとか、あとはスターツアーズのスターウォーズの宇宙船 etc etc…、幾つかありますが、
世界中の大空を飛んでいる感じ。匂いも風も感じられるのはソアリンです。
本当に飛んでいるよう!! 爽快感!!
USJのハリー・ポッターも面白くて連続で3回くらい乗りましたが、爽快感と雄大さでは断然にこっちかなと ^^v
これさえ味わと、かなりの満足。
ホテルには12時までいられるので、部屋でのんびりと過ごすことにしました。
こんな風にパークとホテルを行ったり来たりできるのも、ここに泊まる際の魅力の一つです。
昼のショーも部屋からのんびりと鑑賞。
ショーを楽しんで、ラウンジでコーヒーを頂いていると、
チェックアウトの時間。
チェックアウトもテレビの操作とフロントへの電話でOK !!
午後もパークを楽しむので荷物も部屋においておけば、帰りの時間まで預かってくれます。
ミラコスタ、だんだんと楽ちんなサービスも増えているんだなと。
この日は7時までの開園時間。
再び、ファストパスを何枚かスマホでゲットしました。インディージョーンズ、トイストーリー。
ファストパスの他にもアクアトピア、ニモ、アラビアンコーストで魔法のカーペット、スカットルのスクーター、
シンドバット、エレクトリックレールウエイ etc etc …。
やはり、この日のディズニーシーは空いていて、さくさくと次から次へと、
たっぷりと楽しむことができました。
遅いランチは「ホライズンベイ・レストラン」で。
ハンバーグと大盛り? ライスに、ディズニーシーですから? 勿論ビールも b^^
美味しく頂きながら、
エレクトリックレールウェイが行って帰って…ふと、車両の番号に気付きました。
なるほどレールウエイの車両は何両あって、一往復このくらいの時間? などと新しい発見も。
これも、空いていて、のんびりとできたおかげでした。 ^^;
美味しく遅めのランチを頂き外に出てみれば、
早春の午後の光は、既にもう、少し斜めになっていました。
春の淡い夕方の光たちって素敵ですね。
淡くて、優しくて、儚さげで…、少しのいたずらっぽさも。
ティル・オイレンシュピーゲル ?? 笑
きっと、一年のうちで、この時だけの感じです。
ディズニーリゾートにはフォトスポットがいくつもありますが、
ディズニーシーの黄昏時はどこに行ってもフォトスポット。
儚げな光、いたずらのティルの光。
刹那の光たちがそこここに。
アトラクションも楽しいですが、せっかく相棒を連れて行ったので、
じぶんは単独行動? と言うよりも、写真を撮っていたら家族とはぐれてしまいました。
まあ、どこかで会うでしょうと…、
そのまま、黄昏の光たちの方を追いかけました。 ^^;
7時がこの日の閉園の時間。
時計を見て気が付きました。そろそろ家族も探さないと ^^;;
・・・・・・・・・・ 2月17日からワープ!! 笑
こんな風に2月16日から17日、一泊でしたが、半年ぶりのディズニーリゾートを満喫してきました。
色々と気になって行こうかどうしようかと迷いましたが、
今思い返せば、やはり、この日、行っておいてよかったなと。
ディズニーリゾートは現在休園中で、いつ再開か? 分からない状態です。
それより、社会全体、日本が、世界が、みんな閉じこもり、
命の危険があるから、仕方ないです。
ワクチンも薬もないウイルス。
一番の予防は、人と会わないこと。それしか今のところの対抗措置はないとのことです。
今は我慢の時。
みんなで頑張って、早く普通の世界に戻したいです。
そして、好きなコンサートに、展覧会に、
混んでも良いから、皆さんと楽しめるように、
元に戻したいなと。
" 2020/02/17 Disney Resort "
ディズニーリゾート_ホテルミラコスタ:20200216 [訪れたところ色々]
行ったのは2月中旬。
記事は3つ前の記事の続きです ^^;
ホテルは9月に引き続き、ホテルミラコスタでした。
5Fのラウンジでチェックインをして今日お世話になる部屋へ。
バルコニーは付いていませんでしたが、メディテレーニアンハーバー の真正面の部屋でした。
良い部屋です。 ^^v
うちのミッキーとミニーと記念写真を撮って、そして、
再びラウンジへ。
3月いっぱいで終わりになってしまうファンタズミックが始まるまで、
ラウンジでお酒を頂きました。
新ウイルスのせいか、いつもよりずっと静かなディズニーリゾート。
そういえばいつもの中国や韓国等からの方々がほとんど見当たりませんでした。
ディズニーランドは収入減で大変なのでしょうが、このくらいのんびりとしているリゾートは魅力です。
先ずは再びのモレッティ。そしてウイスキーは竹鶴とシーバスを頂きました。
氷はまん丸。すっぽりとちょうど良くグラスに収まっています。
………ふぅっ。
まん丸氷を眺めているだけでも素敵な一時。
こころのエッジもどんどん丸くなっていって、それどころかやわやわになって、溶けていくような感じ。
赤ちょうちん、居酒屋さん、イングリッシュPUB、カフェバー、etc etc…。
お酒を頂くところは色々とありますが、夢の国、
ディズニーリゾートでのんびりと頂くお酒たちは、また格別。
たっぷりとお酒をのんびりと頂いて、部屋へ。
これがきっと最後のファンタズミック。雨が降っていたので中止かなと? 少し心配していましたが、
部屋に案内してくれたホテルの方が「このくらいの雨なら大丈夫ですよ」
「風が強いと心配ですけれど」と。
ファンタズミック、
思えば、以前からずっとぼくたちを楽しませてきてくれた、ディズニーシーの看板ショーです。
ウォータースクリーンを使ってのアニメーション。迫力の火炎放射に火薬による爆発 !! レーザー光線等等。
よく考えらて構成された、これぞ、ザッツ・エンターテイメントです!! b^^
何回も見ていますが、その度に感激 !!
終ってしまうのは残念でなりません。ここに来ればの定番だったのに…。
あの時は、娘は何歳で…etc etc …、色々な思い出がよみがえってきます。
窓を開けて最後のファンタズミックを堪能しました。 ありがとう。
そして、見納めでしょうか?? …、ショーは終わって…
今思えば、ファンタズミック、3月いっぱいのはずだったのに新ウイルスの影響で、かなり早めに終わってしまったことに。
色々と迷ったけれど、この時にディズニーリゾートに行って良かったなと。
そうそう、ショーが終わっても、
この日のディズニーシーに、2月の雨はまだ降り続いていました。
そして、
ディズニーシーのゲストの方達もそろそろ帰りの時間?
色んな傘が、オレンジ色の光と影に見送られて…。
自粛、在宅勤務と時差出勤。
緊張が続いていて、知らないうちにストレスもたまっている様子。
写真も撮りに行きたいのですが…。自粛の時に出かけても気分は楽しめないだろうし。
みんなで頑張って、早く普通の生活に戻したいですね。
" HOTEL MIRACOSTA 2020/02/16 "
記事は3つ前の記事の続きです ^^;
ホテルは9月に引き続き、ホテルミラコスタでした。
5Fのラウンジでチェックインをして今日お世話になる部屋へ。
バルコニーは付いていませんでしたが、メディテレーニアンハーバー の真正面の部屋でした。
良い部屋です。 ^^v
うちのミッキーとミニーと記念写真を撮って、そして、
再びラウンジへ。
3月いっぱいで終わりになってしまうファンタズミックが始まるまで、
ラウンジでお酒を頂きました。
新ウイルスのせいか、いつもよりずっと静かなディズニーリゾート。
そういえばいつもの中国や韓国等からの方々がほとんど見当たりませんでした。
ディズニーランドは収入減で大変なのでしょうが、このくらいのんびりとしているリゾートは魅力です。
先ずは再びのモレッティ。そしてウイスキーは竹鶴とシーバスを頂きました。
氷はまん丸。すっぽりとちょうど良くグラスに収まっています。
………ふぅっ。
まん丸氷を眺めているだけでも素敵な一時。
こころのエッジもどんどん丸くなっていって、それどころかやわやわになって、溶けていくような感じ。
赤ちょうちん、居酒屋さん、イングリッシュPUB、カフェバー、etc etc…。
お酒を頂くところは色々とありますが、夢の国、
ディズニーリゾートでのんびりと頂くお酒たちは、また格別。
たっぷりとお酒をのんびりと頂いて、部屋へ。
これがきっと最後のファンタズミック。雨が降っていたので中止かなと? 少し心配していましたが、
部屋に案内してくれたホテルの方が「このくらいの雨なら大丈夫ですよ」
「風が強いと心配ですけれど」と。
ファンタズミック、
思えば、以前からずっとぼくたちを楽しませてきてくれた、ディズニーシーの看板ショーです。
ウォータースクリーンを使ってのアニメーション。迫力の火炎放射に火薬による爆発 !! レーザー光線等等。
よく考えらて構成された、これぞ、ザッツ・エンターテイメントです!! b^^
何回も見ていますが、その度に感激 !!
終ってしまうのは残念でなりません。ここに来ればの定番だったのに…。
あの時は、娘は何歳で…etc etc …、色々な思い出がよみがえってきます。
窓を開けて最後のファンタズミックを堪能しました。 ありがとう。
そして、見納めでしょうか?? …、ショーは終わって…
今思えば、ファンタズミック、3月いっぱいのはずだったのに新ウイルスの影響で、かなり早めに終わってしまったことに。
色々と迷ったけれど、この時にディズニーリゾートに行って良かったなと。
そうそう、ショーが終わっても、
この日のディズニーシーに、2月の雨はまだ降り続いていました。
そして、
ディズニーシーのゲストの方達もそろそろ帰りの時間?
色んな傘が、オレンジ色の光と影に見送られて…。
自粛、在宅勤務と時差出勤。
緊張が続いていて、知らないうちにストレスもたまっている様子。
写真も撮りに行きたいのですが…。自粛の時に出かけても気分は楽しめないだろうし。
みんなで頑張って、早く普通の生活に戻したいですね。
" HOTEL MIRACOSTA 2020/02/16 "
横浜みなとみらいの桜を少しだけ:20200320 [横浜のみなと]
果てはなく突き抜けてしまうほど 透明に澄んだ夕方の空。
愛でる人がいなくても、少しオレンジがかった光に輝いて、きっと、
桜たちは毎年咲き続けるのだろうなと、
一瞬、SF映画の最後のシーンを思い返したりして…。
そう言えば、海はいつもよりずっと透明度は高いと思ったし、
鉄橋のアーチにとまっているユリカモメも、運河を泳ぐオオバンも、
どこかのんびりと寛いでいる様に思えました。
先週のみなとみらいのこと。
自然にとっては人間はそれを汚し破壊するばかりで、害虫に過ぎないのかもしれない。
世界中、ウイルスで大変なことになっていますが、アメリカの大気汚染とかは緩和されている様だし、
多くの人々が災厄に見舞われている時だけれど、
この時、思ったこと、五感で感じたことは覚えておこうと思います。
今、時差出勤の車窓から見る、横浜の桜は満開です。
先週末は相棒を連れ、鎌倉と横浜の花たちに会いに行こうと思っていましたが、
週末は外出を自粛するようにとの要請。
感染者の増大や世界の状況を考えると、無視して出かけようとは思えず…、
週末は部屋から一歩も外に出ずに過ごしました。
結局、今年は、鎌倉どころか横浜の桜たちにも会うことはできそうもありません。
それでも3連休の時に、こそっと出かけてしまい(今思えばこれも自粛しておけばよかったかなと… ^^; じぶんも甘々でした)、
横浜、みなとみらいの、少しだけですが咲いていた桜たちに会うことができました。
満開ではなかったけれど、2020年、オリンピックも延期されたこの年の桜を、記録として残しておきたいと思います。
桜木町の駅から赤レンガ倉庫に向かう汽車道の両側には、大島桜とソメイヨシノの樹が何本か植えられていて、
この時期にみなとみらいを訪れる楽しみの一つになっています。
今年は暖かい日が多かったのでいつもより早く咲くのかなと? 思いましたが、
東京は満開宣言が出たか出なかったかの頃だと思いますが、横浜のソメイヨシノはまだまだ。
それでも、白い花の大島桜はかなり咲いていてくれました。
じぶんたち以外にも、例年よりは少ないものの3連休の初日のせいもあるのか、
桜を愛でる方達は、かなりいらっしゃいました。
ウイルスのことは心配ですが、やはり家にずっといるのもストレスですし、
屋外、海のそばなら比較的リスクは低いのか?
そんなことをみんな思っていたのかもしれません。
今思えば、この3連休に国中が緩んでしまった結果、いまの状態になっているとも言われています。 ^^;
満開に近い大島桜の下ではスマホやカメラを向けて、女性や年配の方、
皆さん自然に笑みを浮かべ良い表情になってしまうようです。桜は人を癒す、穏やかな心にしてくれる、
そんな力を持っているのですね。
桜の様子を確認して、ハンマーヘッドへ。
前回来た際に気になっていた「ピーター・ラビット」のお店に行ってみました。
普段はサラダバー等が料理に付いてくるとのことですが、ウイルスの影響で中止とのことでした。
お客さんも一組、二組程度。
多少、入るのを躊躇しましたが、このくらい空いているなら大丈夫?
結局、好奇心の方が先に立ってしまい入店。
料理はピーター・ラビットのお話に関係するものがたくさん。
一番気になったのは、ピーター・ラビットのお父さんのパイ(お話の中でピーター・ラビットのお父さんはパイにされちゃうんです)。
でもでも、やはり食べてしまうのは可哀そうなので、違う料理に… ^^;
どこでも、じぶんは、先ずはビールです!!
横浜店限定なのだそうです、イギリスと言えば、由緒正しき「フィッシュ&チップス」!!
家族はそれぞれお話を思い浮かべながらでしょうか? 思い思いの料理をオーダーしていました。
ビールは、クラフトビール、ロンドン・プライドと言うもので、コクがあってとても美味しかった!!
お店も、そこここにキャラクターたちがいて、目を楽しませてくれます。
連れて帰りたくなるものばかり…。
空いていることを良いことに、
隅から隅まで写真を撮ってしまいました。 ^^;
美味しいビールと料理、ご馳走様でした。
外のデッキに出て、
黄昏の濱の景色をハンマー・ヘッドから楽しみました。
この前来た時の、夜の景色も良かったけれど、
突き抜けるように、どこまでも透明な夕方の空、
斜めに光るオレンジの光、
濱の街の夕暮はとても静か。
素敵な海と空でした。
静かで透き通った空の写真をアップしながら思うことです。
早く、ウイルスの感染がおさまり、世界中が普通の生活に戻れるといいな。
いつもは思わないし、感じないこと。 でも、今の横浜の、日本の、世界の状況を見ると、
普通が、普段の生活が一番尊いものなのだなと…。
時差出勤、在宅勤務を交互に繰り返している今、つくづく感じる次第です。
それと共に、人が活動を自粛すると地球は、自然は綺麗に美しくもなる…。
そんな事実もぼくらはしっかりと覚えていないといけないなとも。
透明な海も空も、凛と咲く桜も、
ゆっくりと寛ぐユリカモメやオオバンも。 そして、
ぼくたち人間も決して特別なものじゃなく、ウイルスさえも自然の一部なのだなと。
" 2020/03/20 Yokohama Minatomirai Cherry Blossoms &Peter Rabbit Restaurants "
愛でる人がいなくても、少しオレンジがかった光に輝いて、きっと、
桜たちは毎年咲き続けるのだろうなと、
一瞬、SF映画の最後のシーンを思い返したりして…。
そう言えば、海はいつもよりずっと透明度は高いと思ったし、
鉄橋のアーチにとまっているユリカモメも、運河を泳ぐオオバンも、
どこかのんびりと寛いでいる様に思えました。
先週のみなとみらいのこと。
自然にとっては人間はそれを汚し破壊するばかりで、害虫に過ぎないのかもしれない。
世界中、ウイルスで大変なことになっていますが、アメリカの大気汚染とかは緩和されている様だし、
多くの人々が災厄に見舞われている時だけれど、
この時、思ったこと、五感で感じたことは覚えておこうと思います。
今、時差出勤の車窓から見る、横浜の桜は満開です。
先週末は相棒を連れ、鎌倉と横浜の花たちに会いに行こうと思っていましたが、
週末は外出を自粛するようにとの要請。
感染者の増大や世界の状況を考えると、無視して出かけようとは思えず…、
週末は部屋から一歩も外に出ずに過ごしました。
結局、今年は、鎌倉どころか横浜の桜たちにも会うことはできそうもありません。
それでも3連休の時に、こそっと出かけてしまい(今思えばこれも自粛しておけばよかったかなと… ^^; じぶんも甘々でした)、
横浜、みなとみらいの、少しだけですが咲いていた桜たちに会うことができました。
満開ではなかったけれど、2020年、オリンピックも延期されたこの年の桜を、記録として残しておきたいと思います。
桜木町の駅から赤レンガ倉庫に向かう汽車道の両側には、大島桜とソメイヨシノの樹が何本か植えられていて、
この時期にみなとみらいを訪れる楽しみの一つになっています。
今年は暖かい日が多かったのでいつもより早く咲くのかなと? 思いましたが、
東京は満開宣言が出たか出なかったかの頃だと思いますが、横浜のソメイヨシノはまだまだ。
それでも、白い花の大島桜はかなり咲いていてくれました。
じぶんたち以外にも、例年よりは少ないものの3連休の初日のせいもあるのか、
桜を愛でる方達は、かなりいらっしゃいました。
ウイルスのことは心配ですが、やはり家にずっといるのもストレスですし、
屋外、海のそばなら比較的リスクは低いのか?
そんなことをみんな思っていたのかもしれません。
今思えば、この3連休に国中が緩んでしまった結果、いまの状態になっているとも言われています。 ^^;
満開に近い大島桜の下ではスマホやカメラを向けて、女性や年配の方、
皆さん自然に笑みを浮かべ良い表情になってしまうようです。桜は人を癒す、穏やかな心にしてくれる、
そんな力を持っているのですね。
桜の様子を確認して、ハンマーヘッドへ。
前回来た際に気になっていた「ピーター・ラビット」のお店に行ってみました。
普段はサラダバー等が料理に付いてくるとのことですが、ウイルスの影響で中止とのことでした。
お客さんも一組、二組程度。
多少、入るのを躊躇しましたが、このくらい空いているなら大丈夫?
結局、好奇心の方が先に立ってしまい入店。
料理はピーター・ラビットのお話に関係するものがたくさん。
一番気になったのは、ピーター・ラビットのお父さんのパイ(お話の中でピーター・ラビットのお父さんはパイにされちゃうんです)。
でもでも、やはり食べてしまうのは可哀そうなので、違う料理に… ^^;
どこでも、じぶんは、先ずはビールです!!
横浜店限定なのだそうです、イギリスと言えば、由緒正しき「フィッシュ&チップス」!!
家族はそれぞれお話を思い浮かべながらでしょうか? 思い思いの料理をオーダーしていました。
ビールは、クラフトビール、ロンドン・プライドと言うもので、コクがあってとても美味しかった!!
お店も、そこここにキャラクターたちがいて、目を楽しませてくれます。
連れて帰りたくなるものばかり…。
空いていることを良いことに、
隅から隅まで写真を撮ってしまいました。 ^^;
美味しいビールと料理、ご馳走様でした。
外のデッキに出て、
黄昏の濱の景色をハンマー・ヘッドから楽しみました。
この前来た時の、夜の景色も良かったけれど、
突き抜けるように、どこまでも透明な夕方の空、
斜めに光るオレンジの光、
濱の街の夕暮はとても静か。
素敵な海と空でした。
静かで透き通った空の写真をアップしながら思うことです。
早く、ウイルスの感染がおさまり、世界中が普通の生活に戻れるといいな。
いつもは思わないし、感じないこと。 でも、今の横浜の、日本の、世界の状況を見ると、
普通が、普段の生活が一番尊いものなのだなと…。
時差出勤、在宅勤務を交互に繰り返している今、つくづく感じる次第です。
それと共に、人が活動を自粛すると地球は、自然は綺麗に美しくもなる…。
そんな事実もぼくらはしっかりと覚えていないといけないなとも。
透明な海も空も、凛と咲く桜も、
ゆっくりと寛ぐユリカモメやオオバンも。 そして、
ぼくたち人間も決して特別なものじゃなく、ウイルスさえも自然の一部なのだなと。
" 2020/03/20 Yokohama Minatomirai Cherry Blossoms &Peter Rabbit Restaurants "