2024年初日の出_横浜臨港パーク:20240101 [横浜のみなと]
2024年です!! ww
本年もよろしくお願いします。
大晦日は飲み過ぎてしまって、知らぬ間に? zzzzzzzz
でも、ちゃんと起きることができました。横浜の初日の出、今年も行くことができました。
大晦日の天気は良くなかったですが、
風は強かったけれど1月1日の横浜の空は「ほぼ快晴」。
2024年の初日の出
沢山の方達と一緒に、今年も臨港パークで迎えることができました。?
巡視船の横から金色の太陽が昇ってくると、
集まった方達、皆さん、「わぁ~」「綺麗・・・」etc etc ・・・、自然に沸き起こる溜息や歓声。
2024年のスタート、海面がブルーやグレーから金色に変わっていってキラキラ!!
色彩の爆発!!
素敵な素敵な光達のショーです。
walkman からはメンデルスゾーン交響曲第4番「イタリア」♪
じぶんで選んでいったのですが、我ながら、一年のはじまり、初日の出にぴったりでした。笑
初日の出を迎え、イタリアを聴いて ♪
光の粒子と海風と音達と・・・、感動に・・・背中がぶるっとしました。
素敵な初日の出を多くの方達と一緒に迎えて至福の時を過ごさせて頂きました。
帰ってお屠蘇に引き続き? お酒を頂いていたら、北陸の大地震のニュース。
それから次の日には羽田の事故・・・。
24年は辛いことで始まってしまいましたが、この後は楽しいこと、良いことが続くといいな。
地震の被災の方達は寒い中、大変な生活を強いられているのだと思います。お見舞い申し上げるとともに、
一刻も早く救援・援助等が行き届くことを切に願います。
ブログに関しては、本年もゆるゆるで拙い投稿になると思いますが・・・よろしくお願いします。 ^^;;
そして、じぶんのことでは、コンサートに展覧会、美味しいものに、綺麗な景色、四季の花々etc etc ・・・。
展覧会は、Amazonから届いた「日経おとなのOFF」で計画中、
コンサートはプロコフィエフのピアノコンチェルト、マーラーの交響曲第10番、モーツアルトマチネのチケットは
ゲットしています。
今年も色々な素敵なものに会えるといいなぁ。^^
" First sunrise at Yokohama Rinko Park 2024/01/01 "
本年もよろしくお願いします。
大晦日は飲み過ぎてしまって、知らぬ間に? zzzzzzzz
でも、ちゃんと起きることができました。横浜の初日の出、今年も行くことができました。
大晦日の天気は良くなかったですが、
風は強かったけれど1月1日の横浜の空は「ほぼ快晴」。
2024年の初日の出
沢山の方達と一緒に、今年も臨港パークで迎えることができました。?
巡視船の横から金色の太陽が昇ってくると、
集まった方達、皆さん、「わぁ~」「綺麗・・・」etc etc ・・・、自然に沸き起こる溜息や歓声。
2024年のスタート、海面がブルーやグレーから金色に変わっていってキラキラ!!
色彩の爆発!!
素敵な素敵な光達のショーです。
walkman からはメンデルスゾーン交響曲第4番「イタリア」♪
じぶんで選んでいったのですが、我ながら、一年のはじまり、初日の出にぴったりでした。笑
初日の出を迎え、イタリアを聴いて ♪
光の粒子と海風と音達と・・・、感動に・・・背中がぶるっとしました。
素敵な初日の出を多くの方達と一緒に迎えて至福の時を過ごさせて頂きました。
帰ってお屠蘇に引き続き? お酒を頂いていたら、北陸の大地震のニュース。
それから次の日には羽田の事故・・・。
24年は辛いことで始まってしまいましたが、この後は楽しいこと、良いことが続くといいな。
地震の被災の方達は寒い中、大変な生活を強いられているのだと思います。お見舞い申し上げるとともに、
一刻も早く救援・援助等が行き届くことを切に願います。
ブログに関しては、本年もゆるゆるで拙い投稿になると思いますが・・・よろしくお願いします。 ^^;;
そして、じぶんのことでは、コンサートに展覧会、美味しいものに、綺麗な景色、四季の花々etc etc ・・・。
展覧会は、Amazonから届いた「日経おとなのOFF」で計画中、
コンサートはプロコフィエフのピアノコンチェルト、マーラーの交響曲第10番、モーツアルトマチネのチケットは
ゲットしています。
今年も色々な素敵なものに会えるといいなぁ。^^
" First sunrise at Yokohama Rinko Park 2024/01/01 "
2023年横浜港の初日の出です:20230101 [横浜のみなと]
遅くなってしまいましたが・・・、
新年、明けましておめでとうございます。
今年もゆるゆるの更新になると思いますが、何卒よろしくお願いします。 m(_ _)m
ゆるゆるの原因 をじぶんなりに考えると、やはりコロナのせい?
色々なものに会う機会が減ったこと。
それによって綺麗なものとか、心の抽斗に仕舞っておきたいものとか・・・、
そんなもの達との出会いが少なくなったせいかなぁと・・・。
今年は、そういうもの達に去年よりもたくさん出会えたらいいなと思います。
元旦に思った一年の計。
そして、早速ですが、
今年初めての、2023年の綺麗なものです。 ^^v
恒例の横浜の初日の出を見に行ってきました。
雲一つなく、風もなくて、本当に穏やかな冬晴れの元旦でした。海面が鏡の様。
横浜、臨港パークに着くと大勢の人たち。去年もとても多くの人でしたが、今年はそれを上回る大勢の人。
海岸線に沿ってずらーーっ。そして、一つの方向を。
きっとその時に、こんなに多くの人がここに集まって、同じ方向を見ているのはこの時だけなのだろうなと。
元旦の日の出は6時50分。
まわりの皆さんとじっとその時を待ちます。
カモメ、ユリカモメ、鵜や鴨達、そして、ハクセキレイやカラスも 笑
色々な種類の鳥たちが、穏やかな鏡の様な海面の上を、気持ち良さそうに飛びまわっていました。
そして、その時。
ベイブリッジの端の方、巡視船とハンマーヘッドの真ん中あたりが急に真っ赤に燃えだしたと思ったら・・・、
2023年の初日です・・・・・・・・・、そして、じーーーん。
毎年のことですが、はじめての太陽が水平線を静かに厳かに登って来ると、
無意識のうちに手を合わせたくなる感じです。
きっと、この気持ちは古代からずっと同じなんだろうな。
集まった皆さんも歓声。スマホやカメラで写真や動画に夢中に。
じぶんもたくさん写真を撮らせてもらいました。
でも、やはりじぶんの目で見た初日が、その色が一番。
本当にピュアな色彩。
見たことのないきれいなきれいな赤色でした。
この景色、大気、頬の冷たさ、そして思ったこと・・・心の抽斗に仕舞っておこう・・・。
隣には写真を夢中で撮っている娘。
今年は一人ではなくて娘も一緒の初日の出でした。
カメラの相棒たちと、Walkman 。ゴールドブレンドを一杯。
出かける用意をしていると、起き出してきて「一緒にいってもいい?」と。
初日の出を娘と一緒に見たのは、たぶん? 初めてだと思います。
写真を撮るのは基本、一人が好きなのですが、こういう初日の出の迎え方も良いものだなと。 ^^
綺麗なものとか、心の抽斗に仕舞っておきたいもの達とかと多く出会うことと、もう一つ。
だいぶ年を重ね、こんな年になってしまいましたが、 ^^;;
初めてのこと、やったことのないこと等もたくさんできるといいなと思いました。
2023年はこんな感じでのスタート!!
今月はマーラーの交響曲第6番のコンサート ♪ 佐伯祐三の展覧会。2枚のチケットを用意しています。
たくさんの素敵なものに出会いたいです。
" 2023/01/01 First sunrise of the year at Yokohama Port"
新年、明けましておめでとうございます。
今年もゆるゆるの更新になると思いますが、何卒よろしくお願いします。 m(_ _)m
ゆるゆるの原因 をじぶんなりに考えると、やはりコロナのせい?
色々なものに会う機会が減ったこと。
それによって綺麗なものとか、心の抽斗に仕舞っておきたいものとか・・・、
そんなもの達との出会いが少なくなったせいかなぁと・・・。
今年は、そういうもの達に去年よりもたくさん出会えたらいいなと思います。
元旦に思った一年の計。
そして、早速ですが、
今年初めての、2023年の綺麗なものです。 ^^v
恒例の横浜の初日の出を見に行ってきました。
雲一つなく、風もなくて、本当に穏やかな冬晴れの元旦でした。海面が鏡の様。
横浜、臨港パークに着くと大勢の人たち。去年もとても多くの人でしたが、今年はそれを上回る大勢の人。
海岸線に沿ってずらーーっ。そして、一つの方向を。
きっとその時に、こんなに多くの人がここに集まって、同じ方向を見ているのはこの時だけなのだろうなと。
元旦の日の出は6時50分。
まわりの皆さんとじっとその時を待ちます。
カモメ、ユリカモメ、鵜や鴨達、そして、ハクセキレイやカラスも 笑
色々な種類の鳥たちが、穏やかな鏡の様な海面の上を、気持ち良さそうに飛びまわっていました。
そして、その時。
ベイブリッジの端の方、巡視船とハンマーヘッドの真ん中あたりが急に真っ赤に燃えだしたと思ったら・・・、
2023年の初日です・・・・・・・・・、そして、じーーーん。
毎年のことですが、はじめての太陽が水平線を静かに厳かに登って来ると、
無意識のうちに手を合わせたくなる感じです。
きっと、この気持ちは古代からずっと同じなんだろうな。
集まった皆さんも歓声。スマホやカメラで写真や動画に夢中に。
じぶんもたくさん写真を撮らせてもらいました。
でも、やはりじぶんの目で見た初日が、その色が一番。
本当にピュアな色彩。
見たことのないきれいなきれいな赤色でした。
この景色、大気、頬の冷たさ、そして思ったこと・・・心の抽斗に仕舞っておこう・・・。
隣には写真を夢中で撮っている娘。
今年は一人ではなくて娘も一緒の初日の出でした。
カメラの相棒たちと、Walkman 。ゴールドブレンドを一杯。
出かける用意をしていると、起き出してきて「一緒にいってもいい?」と。
初日の出を娘と一緒に見たのは、たぶん? 初めてだと思います。
写真を撮るのは基本、一人が好きなのですが、こういう初日の出の迎え方も良いものだなと。 ^^
綺麗なものとか、心の抽斗に仕舞っておきたいもの達とかと多く出会うことと、もう一つ。
だいぶ年を重ね、こんな年になってしまいましたが、 ^^;;
初めてのこと、やったことのないこと等もたくさんできるといいなと思いました。
2023年はこんな感じでのスタート!!
今月はマーラーの交響曲第6番のコンサート ♪ 佐伯祐三の展覧会。2枚のチケットを用意しています。
たくさんの素敵なものに出会いたいです。
" 2023/01/01 First sunrise of the year at Yokohama Port"
横浜臨港パークの日の出&リャブノフ子守歌:20220816 [横浜のみなと]
ハァハア・・・ハァ、ふぅーっ。 急いで信号を渡って橋の方へ。
そして、息を継いで見上げるとそこには・・・ !!
グラデーションの夜明けの空の色彩、鏡の様に映る海面…。
パステルの光達が目に飛び込んできました。 印象派の絵画のようだなぁ。
夜明け前の刹那…。
光たちの目覚めの一瞬。
自然は色々な表情を見せてくれるけれど、じぶんはこの時間、夜明けの時間が一番好きです。
再生の時。
何かがあっても、朝になれば全て生まれ変わって、元気な光の粒子たちが生き生きと飛びまわって…、
再びの力、今日への希望を与えてくれるように思えます。
そんな朝の大気の中に、たゆたゆと~~、身をゆだねるのが心地よいです。
家を出るのが、少し遅くなってしまったけれど、
2022年8月16日の日の出の時刻、午前5時に間に合うことができました。
ハァハア・・・ハァ、ふぅーっ
最後は少しダッシュしたので、息も上がっていたけれど、
モネの「印象・日の出」の様な朝の景色。
ばっちりです!! 笑
オフ会で足をつって、
運動不足、全然歩いていないなぁと気が付きました。これは、ダメだなぁとも !!
それで、と言う訳でもないのですが?
その後、朝に 2km~4km (その日の気分によって? ^^; )くらい歩くようになりました。
一日だと 8km~9km くらいと、アップルウォッチは教えてくれています。
流石に夏なので、朝でも歩いて帰ってくると汗びっしょりなのですが、
汗を毎日掻くのも久しぶりで、何だか気持ちよい。
毎朝、家の周りを東西南北、色々と歩き回って、脳内グーグルマップがどんどんと広がりました。
少しずつ少しずつ、その領域も広がって、
以前は自転車で来ていた横浜の港へも、歩いてくるようになりました。
もちろん、デイパックには相棒たちです。
この日は E-M1 に12-200 、Walkman にはセルゲイ・リャブノフ の「12の超絶技巧練習曲 op.11」。
ペットボトルと、汗拭き用のタオルも忘れずに。
自転車で風を感じながら港に来るのも良いのですが、
歩きながらだと、自転車では気づかなかったものにも気づくことができるし、
この道を左に行ったらどこに行くんだろう? 等と言う単純な疑問にもあれやこれや etc etc …、簡単に、
答えを見つけることができています。
カモメや鵜が気持ちよさそうに空を滑空していくのを見ながら、
Walkman から、リャブノフのピアノ曲を聴いていました。
セルゲイ・ミハイロヴィチ・リャプノフ(1859年11月30日~1924年11月8日)は、
ラフマニノフの様に後期ロマン派に属するロシアの作曲家、ピアニスト。
ロマンチックで美しい旋律の音楽たち ♪
リストを深く尊敬し、リストの12曲からなる「超絶技巧練習曲」にならって、「12の超絶技巧練習曲 op.11」を
作曲しました。
リストの使わなかった調性を使って作曲されたこの作品はどの曲も美しい。
ウクライナのこともあってしばらくの間、ロシアの音楽を敬遠していましたが、芸術はやはり別なんだと思います。
久しぶりの日の出との出会いの音楽に、この曲を選びました。
第10曲の「レズギンカ」が有名ですが、
叙情的な第5曲「夏の夜」や大規模な第12曲「フランツ・リスト追悼の悲歌」など、素敵な曲ばかりです。
じぶんは、第1曲の「子守歌」、
第2曲の「幽霊の踊り(幽霊たちの輪舞)」が中でも好きな曲です。
朝の光達が鏡の様な水面の上で、キラキラと飛びまわっている…そんな、ピアノの音色がとても好きです…。
デイパックからペットボトルを取り出して、冷たい水を一口。
素敵な曲と素敵な景色と、心地よい汗。
まだ暑い夏の日はしばらく続くのでしょうが、また、横浜臨港パークの日の出に、キラキラの朝の光達に、
会いに来ようと思います。
連れて行ったのは、広瀬悦子さんの演奏のものでしたが、
youtube にフロリアン・ノアックのものがあったので、載せておきます。
第1番「子守歌」と、
第2番「幽霊の踊り(幽霊たちの輪舞)」です。
" 2022/08/16 Yoohama Rinkou Park & Lyapunov 12 Transcendence Technique Etudes "
そして、息を継いで見上げるとそこには・・・ !!
グラデーションの夜明けの空の色彩、鏡の様に映る海面…。
パステルの光達が目に飛び込んできました。 印象派の絵画のようだなぁ。
夜明け前の刹那…。
光たちの目覚めの一瞬。
自然は色々な表情を見せてくれるけれど、じぶんはこの時間、夜明けの時間が一番好きです。
再生の時。
何かがあっても、朝になれば全て生まれ変わって、元気な光の粒子たちが生き生きと飛びまわって…、
再びの力、今日への希望を与えてくれるように思えます。
そんな朝の大気の中に、たゆたゆと~~、身をゆだねるのが心地よいです。
家を出るのが、少し遅くなってしまったけれど、
2022年8月16日の日の出の時刻、午前5時に間に合うことができました。
ハァハア・・・ハァ、ふぅーっ
最後は少しダッシュしたので、息も上がっていたけれど、
モネの「印象・日の出」の様な朝の景色。
ばっちりです!! 笑
オフ会で足をつって、
運動不足、全然歩いていないなぁと気が付きました。これは、ダメだなぁとも !!
それで、と言う訳でもないのですが?
その後、朝に 2km~4km (その日の気分によって? ^^; )くらい歩くようになりました。
一日だと 8km~9km くらいと、アップルウォッチは教えてくれています。
流石に夏なので、朝でも歩いて帰ってくると汗びっしょりなのですが、
汗を毎日掻くのも久しぶりで、何だか気持ちよい。
毎朝、家の周りを東西南北、色々と歩き回って、脳内グーグルマップがどんどんと広がりました。
少しずつ少しずつ、その領域も広がって、
以前は自転車で来ていた横浜の港へも、歩いてくるようになりました。
もちろん、デイパックには相棒たちです。
この日は E-M1 に12-200 、Walkman にはセルゲイ・リャブノフ の「12の超絶技巧練習曲 op.11」。
ペットボトルと、汗拭き用のタオルも忘れずに。
自転車で風を感じながら港に来るのも良いのですが、
歩きながらだと、自転車では気づかなかったものにも気づくことができるし、
この道を左に行ったらどこに行くんだろう? 等と言う単純な疑問にもあれやこれや etc etc …、簡単に、
答えを見つけることができています。
カモメや鵜が気持ちよさそうに空を滑空していくのを見ながら、
Walkman から、リャブノフのピアノ曲を聴いていました。
セルゲイ・ミハイロヴィチ・リャプノフ(1859年11月30日~1924年11月8日)は、
ラフマニノフの様に後期ロマン派に属するロシアの作曲家、ピアニスト。
ロマンチックで美しい旋律の音楽たち ♪
リストを深く尊敬し、リストの12曲からなる「超絶技巧練習曲」にならって、「12の超絶技巧練習曲 op.11」を
作曲しました。
リストの使わなかった調性を使って作曲されたこの作品はどの曲も美しい。
ウクライナのこともあってしばらくの間、ロシアの音楽を敬遠していましたが、芸術はやはり別なんだと思います。
久しぶりの日の出との出会いの音楽に、この曲を選びました。
第10曲の「レズギンカ」が有名ですが、
叙情的な第5曲「夏の夜」や大規模な第12曲「フランツ・リスト追悼の悲歌」など、素敵な曲ばかりです。
じぶんは、第1曲の「子守歌」、
第2曲の「幽霊の踊り(幽霊たちの輪舞)」が中でも好きな曲です。
朝の光達が鏡の様な水面の上で、キラキラと飛びまわっている…そんな、ピアノの音色がとても好きです…。
デイパックからペットボトルを取り出して、冷たい水を一口。
素敵な曲と素敵な景色と、心地よい汗。
まだ暑い夏の日はしばらく続くのでしょうが、また、横浜臨港パークの日の出に、キラキラの朝の光達に、
会いに来ようと思います。
連れて行ったのは、広瀬悦子さんの演奏のものでしたが、
youtube にフロリアン・ノアックのものがあったので、載せておきます。
第1番「子守歌」と、
第2番「幽霊の踊り(幽霊たちの輪舞)」です。
" 2022/08/16 Yoohama Rinkou Park & Lyapunov 12 Transcendence Technique Etudes "
部屋籠りの時のこと_2022年初日の出_横浜臨港パーク:20220101 [横浜のみなと]
月日がどんどん過ぎてしまって、ブログでの振り返りが追い付かない?
単に文章を書くことが面倒になって? 怠けている? etc etc … ^^;
気が付けばあっという間に1月も終わってしまって…。
気が付いて・・・、忘れないうちに、初日の出のことを書いておかなくては。
年末は4日間のお休みがあったのですが、大掃除(窓の掃除と浴室の掃除とその他諸々が自分の担当です)と、
じぶんの部屋の片づけ。
じぶんの部屋、昨年の10月の地震で長年使っていた本棚が壊れてしまって(この本棚は学生の頃からなので
かなり老朽化してました)、2本、新しく入れ替えました。
その際にかなりのものを捨てたのですが、それでも、まだまだまだ・・・だった。
年末の大掃除で更に進めて、この際にとすっきり(自分的解釈)。
そんなことをしていて年末、そして、大晦日はあっという間に除夜の鐘。
お酒を頂いて、全部聞き切らないうちに ZZZZZZZZZZZZZ…ZZZ……
スマホの目覚ましが起こしてくれましたが、まだ少しの酔っ払い状態 ^^;; それでも、コロナ禍でもありますが、
恒例だから欠かすことはできません。
急いで顔を洗って、酔い覚ましは熱っ~~ちい~ゴールドブレンド。
防寒のためヒートテックにタートルネック、
厚手のパーカーの上にアウターを重ねて、ポケットには使い捨てのホッカイロ !! 万全の体制。笑
相棒のE-M1 とE-M1 Mr2 はデバックへ!!
今年初めての Walkman は Mozart を年末から用意しておきました。
最寄りの駅に着くと、今までで一番の人の多さです。
元旦の頃はコロナも一段落の状態がまだ続いていましたから、
皆さん、今年は初日の出 !!、なのでしょう。 毎年、安心して見に行けるよう、コロナ、早く収束してほしいなぁ。
桜木町の駅からも、皆さんと一緒にぞろぞろと横浜臨港パークまで。
去年と違っているのは、臨港パークと新港をつなぐ女神橋が完成したこと。
景色が今までと違っています(分かりづらいですが3枚目が女神橋)。
新しい景色で迎える2022年、
令和四年の初日の出。いつもの場所へ向かう間にも、なぜかワクワクドキドキ感でいっぱい。
海岸線に沿ってあっちの方まで、この日のお仲間がたくさん。
ベイブリッジの方、水平線が濃いオレンジ色に染まる方を見ながら今か今かと待ち続けます。
Walkman からは、
お気に入りの指揮者、アンドルー・マンゼと、これも気に入りのピアニスト、フランチェスコ・ピエモンテージ演奏の
Mozart Piano Concerto No.19 & No27。
気に入りのコンビの大好きなモーツアルトのコンチェルトを、今年初めての曲にチョイスです。
モーツアルトのピアノコンチェルトでは、
K.466 第20番と、K.488 第23番が好きですが、モーツアルトの最後の年に書かれた最後のピアノコンチェルト、
K.595 変ロ長調 第27番も素敵な曲です。
20番や23番はきれいな旋律、天国的なメロディーがとてもとても気に入っていますが、
最後のピアノコンチェルト27番は透明感を感じる曲です。特に第2楽章ラルゲットは美しい。
静謐さにあふれていて、夜明け前の透き通った色彩たちの時間、
きりりとした寒さの港にピッタリの曲かと。
モーツアルトのラルゲットを聴きながら…、
十分に寒さ対策をしてきた自分ですが、手袋をしているものの、
シャッターを押す指はいつの間にか冷たくなっていました。
まだかなぁ…などと思っていると、
この日の横浜の日の出は6時51分。
・・・・・・感動。
2022年1月1日。
ハンマーヘッドの方。
厳かに、そして、力強く・・・
水平線が一瞬、燃えるように輝き、
今年初めての朝日。
今年初めての感動です。
皆さんの嬉しそうな声。
どこからともなく。
もちろん、皆さん、知らない方なんですけれど、
でもでも、今年初めての感動を、ここ横浜の海で共有できた方々です。
何となくの、勝手の親近感。 ^^;;
美しかったですよね !!!!
Walkman からの音楽は、K.595 第3楽章に ♪♪
前にも書いたことがありますが、大好きなピリスが事実上の引退で、
新しい演奏は聴くことができないなぁと、残念に思っていました。
でも、そんな中で昨年、ピエモンテージを知りました。
ピリスのピアニシシモ。
コンサートホールの空気の中に溶けて消えていく、あの美しさはどんなものにも比べられない美しさですが、
ピエモンテージのピアニシシモもとても美しい。
そして、一音一音が透明で優しい・・・ ♪ タッチの一音一音が大好きになりました。
初日の出の厳かさと、美しさの余韻の中で、
ピエモンテージのモーツアルト ♪ 透明で美しいだけでなく、グルダにも負けじのピアノの装飾音。
聴いていて好奇心も刺激されまくりでした。
Manze と Piemontesi の Piano Concerto No.27 in B flat major K.595 、こころの抽斗の中、
今年の初日の出の映像と共に、大切に記憶しました。
すっかり、陽は上って、
初日の出をご一緒した皆さん達は、ぞろぞろと駅の方へ。
それでも、じぶんはまだ波紋の様な・・・、
幾分、あの余韻の中。
初日の輝きの中、マンゼとピエモンテージの奏でるモーツアルトを、
横浜の海を見ながら、
缶コーヒーを頂きながら… ♪
素敵な時間。 ついでに他のコンチェルトも聴いてしまいました ♪♪ やはり、モーツアルトは良いな。
2022年のスタートは、こころポカポカの、
暖かなはじまり。
この後、オミクロンの感染力のすごさで、
再びの「まん延防止」です。
外出の自粛や、友達や母親に会えない不自由さ、
展覧会やコンサートの中止や延期が再びです。 何となく、そんなことにも慣れてしまったかなぁとも思います。
そういうことを全て気にしないで、
来年のは、もっと自由にこころ全開、開け放しで迎えられるといいなぁと思いました。
そうしたら ? もっとブログもたくさん書けるかなぁと?? 笑笑
ピエモンテージ、シューベルトとモーツアルトを聴きました。これからも新譜を沢山録音してくれるといいな。
そして、いつか来日してくれたらライヴで聴いてみたいです。
" 2022/01/01 2022 First sunrise at Yokohama Port & Mozart Piano Concerto No.27 "
単に文章を書くことが面倒になって? 怠けている? etc etc … ^^;
気が付けばあっという間に1月も終わってしまって…。
気が付いて・・・、忘れないうちに、初日の出のことを書いておかなくては。
年末は4日間のお休みがあったのですが、大掃除(窓の掃除と浴室の掃除とその他諸々が自分の担当です)と、
じぶんの部屋の片づけ。
じぶんの部屋、昨年の10月の地震で長年使っていた本棚が壊れてしまって(この本棚は学生の頃からなので
かなり老朽化してました)、2本、新しく入れ替えました。
その際にかなりのものを捨てたのですが、それでも、まだまだまだ・・・だった。
年末の大掃除で更に進めて、この際にとすっきり(自分的解釈)。
そんなことをしていて年末、そして、大晦日はあっという間に除夜の鐘。
お酒を頂いて、全部聞き切らないうちに ZZZZZZZZZZZZZ…ZZZ……
スマホの目覚ましが起こしてくれましたが、まだ少しの酔っ払い状態 ^^;; それでも、コロナ禍でもありますが、
恒例だから欠かすことはできません。
急いで顔を洗って、酔い覚ましは熱っ~~ちい~ゴールドブレンド。
防寒のためヒートテックにタートルネック、
厚手のパーカーの上にアウターを重ねて、ポケットには使い捨てのホッカイロ !! 万全の体制。笑
相棒のE-M1 とE-M1 Mr2 はデバックへ!!
今年初めての Walkman は Mozart を年末から用意しておきました。
最寄りの駅に着くと、今までで一番の人の多さです。
元旦の頃はコロナも一段落の状態がまだ続いていましたから、
皆さん、今年は初日の出 !!、なのでしょう。 毎年、安心して見に行けるよう、コロナ、早く収束してほしいなぁ。
桜木町の駅からも、皆さんと一緒にぞろぞろと横浜臨港パークまで。
去年と違っているのは、臨港パークと新港をつなぐ女神橋が完成したこと。
景色が今までと違っています(分かりづらいですが3枚目が女神橋)。
新しい景色で迎える2022年、
令和四年の初日の出。いつもの場所へ向かう間にも、なぜかワクワクドキドキ感でいっぱい。
海岸線に沿ってあっちの方まで、この日のお仲間がたくさん。
ベイブリッジの方、水平線が濃いオレンジ色に染まる方を見ながら今か今かと待ち続けます。
Walkman からは、
お気に入りの指揮者、アンドルー・マンゼと、これも気に入りのピアニスト、フランチェスコ・ピエモンテージ演奏の
Mozart Piano Concerto No.19 & No27。
気に入りのコンビの大好きなモーツアルトのコンチェルトを、今年初めての曲にチョイスです。
モーツアルトのピアノコンチェルトでは、
K.466 第20番と、K.488 第23番が好きですが、モーツアルトの最後の年に書かれた最後のピアノコンチェルト、
K.595 変ロ長調 第27番も素敵な曲です。
20番や23番はきれいな旋律、天国的なメロディーがとてもとても気に入っていますが、
最後のピアノコンチェルト27番は透明感を感じる曲です。特に第2楽章ラルゲットは美しい。
静謐さにあふれていて、夜明け前の透き通った色彩たちの時間、
きりりとした寒さの港にピッタリの曲かと。
モーツアルトのラルゲットを聴きながら…、
十分に寒さ対策をしてきた自分ですが、手袋をしているものの、
シャッターを押す指はいつの間にか冷たくなっていました。
まだかなぁ…などと思っていると、
この日の横浜の日の出は6時51分。
・・・・・・感動。
2022年1月1日。
ハンマーヘッドの方。
厳かに、そして、力強く・・・
水平線が一瞬、燃えるように輝き、
今年初めての朝日。
今年初めての感動です。
皆さんの嬉しそうな声。
どこからともなく。
もちろん、皆さん、知らない方なんですけれど、
でもでも、今年初めての感動を、ここ横浜の海で共有できた方々です。
何となくの、勝手の親近感。 ^^;;
美しかったですよね !!!!
Walkman からの音楽は、K.595 第3楽章に ♪♪
前にも書いたことがありますが、大好きなピリスが事実上の引退で、
新しい演奏は聴くことができないなぁと、残念に思っていました。
でも、そんな中で昨年、ピエモンテージを知りました。
ピリスのピアニシシモ。
コンサートホールの空気の中に溶けて消えていく、あの美しさはどんなものにも比べられない美しさですが、
ピエモンテージのピアニシシモもとても美しい。
そして、一音一音が透明で優しい・・・ ♪ タッチの一音一音が大好きになりました。
初日の出の厳かさと、美しさの余韻の中で、
ピエモンテージのモーツアルト ♪ 透明で美しいだけでなく、グルダにも負けじのピアノの装飾音。
聴いていて好奇心も刺激されまくりでした。
Manze と Piemontesi の Piano Concerto No.27 in B flat major K.595 、こころの抽斗の中、
今年の初日の出の映像と共に、大切に記憶しました。
すっかり、陽は上って、
初日の出をご一緒した皆さん達は、ぞろぞろと駅の方へ。
それでも、じぶんはまだ波紋の様な・・・、
幾分、あの余韻の中。
初日の輝きの中、マンゼとピエモンテージの奏でるモーツアルトを、
横浜の海を見ながら、
缶コーヒーを頂きながら… ♪
素敵な時間。 ついでに他のコンチェルトも聴いてしまいました ♪♪ やはり、モーツアルトは良いな。
2022年のスタートは、こころポカポカの、
暖かなはじまり。
この後、オミクロンの感染力のすごさで、
再びの「まん延防止」です。
外出の自粛や、友達や母親に会えない不自由さ、
展覧会やコンサートの中止や延期が再びです。 何となく、そんなことにも慣れてしまったかなぁとも思います。
そういうことを全て気にしないで、
来年のは、もっと自由にこころ全開、開け放しで迎えられるといいなぁと思いました。
そうしたら ? もっとブログもたくさん書けるかなぁと?? 笑笑
ピエモンテージ、シューベルトとモーツアルトを聴きました。これからも新譜を沢山録音してくれるといいな。
そして、いつか来日してくれたらライヴで聴いてみたいです。
" 2022/01/01 2022 First sunrise at Yokohama Port & Mozart Piano Concerto No.27 "
横浜みなとみらい初日の出(自分にとっての):20210102 [横浜のみなと]
異例尽くめの年末年始となった、2020年から2021年へのバトンタッチの期間。
じぶんの毎年の年末行事、N響の第9の演奏会にも行かず、
同じく、恒例の年始の秋葉電脳仲間との神田明神への初詣と、秋葉巡回も今年は取りやめました。
秋葉電脳仲間とは1月の3連休にリモートで巡回、飲み会、その他をする予定ですが、
やはり、毎年のことができないのはとても寂しく感じています。
次の年末年始は、じぶん的な行事たち・・・、そのうちのいくつかでもできると良いなと ^^;
それから、これも定例行事の一つ、
横浜みなとみらい「臨港パーク」の初日の出もどうしようかと迷いました。
これだけは屋外だし密にもならないし・・・、良いかな?
でも、初詣や初日の出も今年は自粛が呼びかけられているし?? To go or not to go, that is the question.
とても悩んで・・・ ^^;
≪臨港パークとハンマーヘッドを結ぶ女神橋完成してました≫
結論、
≪グローバルスタンダードの初日の出≫は諦め、じぶんの「初日の出」、
きっと誰もいない? であろう、1月2日に見に行こうと決めました。
色々とハンスカストルプ的? 頭の中の陣取りをしましたが、じぶん的な初日の出はやはり見ておきたかったのです。
1月2日の横浜の日の出の時間は午前6時50分。
夏とは違うので、日の出を見に行くのにもそんなに無理をしないで起きることができます。
起きて、洗顔、出かける前ですからコーヒーはドリップでなく、ゴールドブレンド ♪
一杯頂いて、もう一杯は THERMOS に熱々をいれてデバックへ !!
E-M1 とE-M1MrⅡの相棒たち、それに Walkam には前日から選んでおいた、今年の日の出の曲、オープニング曲?
ここ数年購入したCD の中でお気に入りの一枚です。
アンドルー・マンゼ(指揮) ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
メンデルスゾーン 交響曲第4番イ長調『イタリア』Op.90
メンデルスゾーン 交響曲第5番ニ短調『宗教改革』op.107 を連れて行きました。
6時10分に桜木町の駅に着いて歩き出しましたが、例年1月1日のこの時間であれば、
何人かの人たちが海の方へ歩いているのですが、時折、早朝のジョギングをする人とすれ違うくらい。
流石に今年の2日です。
ぷかりさん橋に着いても、ほとんど人影はありませんでした。
少し寂しい感じはしましたが、
それでも、人のいない時に「じぶんにとっての初日の出を見に行く」という目的にはぴったり !!
作戦は成功です。 ^^v
年末も何年かぶりのPC自作で部品が合わず、急遽、横浜のドスパラさんへ電源を買いに出かけたくらいで、
ほとんど部屋にいましたから、
濱の新年のこの風たち ♪
冷たい大気たち ♪
海の香りたち ♪
とてもとても新鮮に感じて、
細胞の一つ一つ、体中、
そして、こころの奥まで、少しささくれていたこころのひだの一つ一つまで、
嬉しがっているのが、よーく分かりました。
思わず、両手を組んで大きな背伸び !! ぐうーーっ !!
お腹の底の方から、
「ふうーーっ」
「すうーーっ」
大きな深呼吸です。
朝の澄んだピュアな空気は何よりのご馳走です。
まして、メンデルスゾーン『イタリア』の軽快な第一楽章を聴きながらなら、尚更です。
木管の軽快さを促すような序奏、それをヴァイオリンが引き継いで主題を歌って行きますが、
いつ聴いても、この出だしを聴けば、勇気百倍 !! たとえ気分が沈んでいても、即効です、
元気出まくりにしてくれます。
交響曲第4番となっていますが、これは作曲順ではなくて出版された順番とのこと。
交響曲第4番『イタリア』は作曲順では3番目の曲。
ちなみに、
作曲順では、第1番、第5番『宗教改革』、第4番『イタリア』、第2番『讃歌』、第3番『スコットランド』なのだそうです。
覚えておこう。^^;
この日は晴れでしたが、水平線のところは雲が覆っていました。
水平線を上ってくる太陽の姿を見られるのか? 微妙、そんな感じでしたが、
その雲の隙間がオレンジ色に染まっていて、これはこれで良い景色だなと。
そんな風に思いながら、まだ日の出には少し時間があったので、
海岸の石造りの階段に腰を下ろして、持ってきた THERMOS の熱々のコーヒーを飲んだりしていると、
ハンマーヘッドの横のグレーの雲の隙間がどんどん明るくなり、
一条の光の筋が真っすぐに天に突き刺さるように輝いたかと思うと、
次には、上も下も全ての雲の隙間から、何本もの光芒が・・・。
なんという神々しさ !!
walkman の曲は第5番『宗教改革』のレチタティーボに替わっていました。
わぁ、光の光芒たちにぴったりすぎて、こころが背中が音楽を聴いていて久しぶりにびりびりと、
震えてしまいました。
このレチタティーボはメンデルスゾーンが後にカットしてしまったもの(第3~4楽章のブリッジに相当します)。
マンゼはたぶん1832年初稿版で演奏してくれているのだと思いますが、
フルート協奏曲の様なこの短い楽章? はとても素敵な曲。
それに引き続いて、
第4楽章、Choral:Ein' feste Burg ist unser Gott
Andante con moto - Allegro vivace -Allegro maestoso
なんてなんて、ぴったりなんだぁ~ !!
水平線ではなかったけれど、グレーの雲から、
低く厚く垂れこめていたグレーの雲の隙間を突き破って、
オレンジに光り輝く光芒の束。 2021年、令和3年の初日の出です !!
神々しいこの日の出に、本当に本当にぴったりの曲 ♪♪
背骨の辺りが、じ~ん、じ~んしまくりです。
こんなに、こころが体全体が震えるのは・・・、
コロナ禍になってから初めてなのではないのかなと・・・。
明るさと焼けるような熱量を併せ持つマンゼ節が炸裂する『宗教改革』レチタティーボと第4楽章、
雲を突き破った「じぶんの初日の出」の太陽、 そして、ぷかりさん橋に停泊していた、
帆船「みらいへ」も加わった新年の濱の景色。
とてもとても、とても・・・素敵でした。
この日この時に、ここ、
濱の臨港パークに来て、じぶんの2021年の「初日の出」に出会えて本当に幸せだなと思いました。
まだまだコロナ禍は収束するには時間がかかりそうですが、
生活様式が変わって、体力的にも心の力的にも、とても重いものがのしかかり続けていますが、
太陽とメンデルスゾーンに力を沢山もらうことができました。
やはり、太陽の光、暖かさはじぶんには必要なようです。
東京も神奈川も、全国も感染状態が拡大し続けています。
不要不急の外出は今後も控えようと思います。
これ以上、感染者が増えてしまうと医療従事者の方々の負担がもうもう・・・、大変なことになるのでしょうから、
少しぐらいの不便さや我慢はしないといけないな。
ただ、この日の様に、
密にならない時間、場所を考えて、音楽を連れての散歩には又、行きたいと思います。
遠くに出かけなくても時を選べば、横浜、わが街には、
そんな場所が沢山あるのですから。
今年も素敵な音楽たちに出会い、
そして、それらの曲を連れながら !! そうそう、相棒たちもです。 ^^
とても遅れてしまいましたが、
新年明けましておめでとうございます。今年もUPが滞りがち、内容も拙いブログだと思いますが、
お付き合いのほど、どうぞよろしくお願いします。 m(_ _)m
連れて行った演奏ではありませんが、フランクフルト放送交響楽団の第5番が探したらありましたので、貼っておきます。
" 2021/01/02 2021 My first Sunrise & Mendelssohn No.4&No.5"
じぶんの毎年の年末行事、N響の第9の演奏会にも行かず、
同じく、恒例の年始の秋葉電脳仲間との神田明神への初詣と、秋葉巡回も今年は取りやめました。
秋葉電脳仲間とは1月の3連休にリモートで巡回、飲み会、その他をする予定ですが、
やはり、毎年のことができないのはとても寂しく感じています。
次の年末年始は、じぶん的な行事たち・・・、そのうちのいくつかでもできると良いなと ^^;
それから、これも定例行事の一つ、
横浜みなとみらい「臨港パーク」の初日の出もどうしようかと迷いました。
これだけは屋外だし密にもならないし・・・、良いかな?
でも、初詣や初日の出も今年は自粛が呼びかけられているし?? To go or not to go, that is the question.
とても悩んで・・・ ^^;
≪臨港パークとハンマーヘッドを結ぶ女神橋完成してました≫
結論、
≪グローバルスタンダードの初日の出≫は諦め、じぶんの「初日の出」、
きっと誰もいない? であろう、1月2日に見に行こうと決めました。
色々とハンスカストルプ的? 頭の中の陣取りをしましたが、じぶん的な初日の出はやはり見ておきたかったのです。
1月2日の横浜の日の出の時間は午前6時50分。
夏とは違うので、日の出を見に行くのにもそんなに無理をしないで起きることができます。
起きて、洗顔、出かける前ですからコーヒーはドリップでなく、ゴールドブレンド ♪
一杯頂いて、もう一杯は THERMOS に熱々をいれてデバックへ !!
E-M1 とE-M1MrⅡの相棒たち、それに Walkam には前日から選んでおいた、今年の日の出の曲、オープニング曲?
ここ数年購入したCD の中でお気に入りの一枚です。
アンドルー・マンゼ(指揮) ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
メンデルスゾーン 交響曲第4番イ長調『イタリア』Op.90
メンデルスゾーン 交響曲第5番ニ短調『宗教改革』op.107 を連れて行きました。
6時10分に桜木町の駅に着いて歩き出しましたが、例年1月1日のこの時間であれば、
何人かの人たちが海の方へ歩いているのですが、時折、早朝のジョギングをする人とすれ違うくらい。
流石に今年の2日です。
ぷかりさん橋に着いても、ほとんど人影はありませんでした。
少し寂しい感じはしましたが、
それでも、人のいない時に「じぶんにとっての初日の出を見に行く」という目的にはぴったり !!
作戦は成功です。 ^^v
年末も何年かぶりのPC自作で部品が合わず、急遽、横浜のドスパラさんへ電源を買いに出かけたくらいで、
ほとんど部屋にいましたから、
濱の新年のこの風たち ♪
冷たい大気たち ♪
海の香りたち ♪
とてもとても新鮮に感じて、
細胞の一つ一つ、体中、
そして、こころの奥まで、少しささくれていたこころのひだの一つ一つまで、
嬉しがっているのが、よーく分かりました。
思わず、両手を組んで大きな背伸び !! ぐうーーっ !!
お腹の底の方から、
「ふうーーっ」
「すうーーっ」
大きな深呼吸です。
朝の澄んだピュアな空気は何よりのご馳走です。
まして、メンデルスゾーン『イタリア』の軽快な第一楽章を聴きながらなら、尚更です。
木管の軽快さを促すような序奏、それをヴァイオリンが引き継いで主題を歌って行きますが、
いつ聴いても、この出だしを聴けば、勇気百倍 !! たとえ気分が沈んでいても、即効です、
元気出まくりにしてくれます。
交響曲第4番となっていますが、これは作曲順ではなくて出版された順番とのこと。
交響曲第4番『イタリア』は作曲順では3番目の曲。
ちなみに、
作曲順では、第1番、第5番『宗教改革』、第4番『イタリア』、第2番『讃歌』、第3番『スコットランド』なのだそうです。
覚えておこう。^^;
この日は晴れでしたが、水平線のところは雲が覆っていました。
水平線を上ってくる太陽の姿を見られるのか? 微妙、そんな感じでしたが、
その雲の隙間がオレンジ色に染まっていて、これはこれで良い景色だなと。
そんな風に思いながら、まだ日の出には少し時間があったので、
海岸の石造りの階段に腰を下ろして、持ってきた THERMOS の熱々のコーヒーを飲んだりしていると、
ハンマーヘッドの横のグレーの雲の隙間がどんどん明るくなり、
一条の光の筋が真っすぐに天に突き刺さるように輝いたかと思うと、
次には、上も下も全ての雲の隙間から、何本もの光芒が・・・。
なんという神々しさ !!
walkman の曲は第5番『宗教改革』のレチタティーボに替わっていました。
わぁ、光の光芒たちにぴったりすぎて、こころが背中が音楽を聴いていて久しぶりにびりびりと、
震えてしまいました。
このレチタティーボはメンデルスゾーンが後にカットしてしまったもの(第3~4楽章のブリッジに相当します)。
マンゼはたぶん1832年初稿版で演奏してくれているのだと思いますが、
フルート協奏曲の様なこの短い楽章? はとても素敵な曲。
それに引き続いて、
第4楽章、Choral:Ein' feste Burg ist unser Gott
Andante con moto - Allegro vivace -Allegro maestoso
なんてなんて、ぴったりなんだぁ~ !!
水平線ではなかったけれど、グレーの雲から、
低く厚く垂れこめていたグレーの雲の隙間を突き破って、
オレンジに光り輝く光芒の束。 2021年、令和3年の初日の出です !!
神々しいこの日の出に、本当に本当にぴったりの曲 ♪♪
背骨の辺りが、じ~ん、じ~んしまくりです。
こんなに、こころが体全体が震えるのは・・・、
コロナ禍になってから初めてなのではないのかなと・・・。
明るさと焼けるような熱量を併せ持つマンゼ節が炸裂する『宗教改革』レチタティーボと第4楽章、
雲を突き破った「じぶんの初日の出」の太陽、 そして、ぷかりさん橋に停泊していた、
帆船「みらいへ」も加わった新年の濱の景色。
とてもとても、とても・・・素敵でした。
この日この時に、ここ、
濱の臨港パークに来て、じぶんの2021年の「初日の出」に出会えて本当に幸せだなと思いました。
まだまだコロナ禍は収束するには時間がかかりそうですが、
生活様式が変わって、体力的にも心の力的にも、とても重いものがのしかかり続けていますが、
太陽とメンデルスゾーンに力を沢山もらうことができました。
やはり、太陽の光、暖かさはじぶんには必要なようです。
東京も神奈川も、全国も感染状態が拡大し続けています。
不要不急の外出は今後も控えようと思います。
これ以上、感染者が増えてしまうと医療従事者の方々の負担がもうもう・・・、大変なことになるのでしょうから、
少しぐらいの不便さや我慢はしないといけないな。
ただ、この日の様に、
密にならない時間、場所を考えて、音楽を連れての散歩には又、行きたいと思います。
遠くに出かけなくても時を選べば、横浜、わが街には、
そんな場所が沢山あるのですから。
今年も素敵な音楽たちに出会い、
そして、それらの曲を連れながら !! そうそう、相棒たちもです。 ^^
とても遅れてしまいましたが、
新年明けましておめでとうございます。今年もUPが滞りがち、内容も拙いブログだと思いますが、
お付き合いのほど、どうぞよろしくお願いします。 m(_ _)m
連れて行った演奏ではありませんが、フランクフルト放送交響楽団の第5番が探したらありましたので、貼っておきます。
" 2021/01/02 2021 My first Sunrise & Mendelssohn No.4&No.5"
横浜の港_黎明&Ebene Quartet_Debussy:20200822 [横浜のみなと]
何度もトライしてようやく。
前の日の夜、iphone が何時にアラームと聴いてきたので、いつもの時間?
でも、
何回もやめてしまったけれど「今回は」と、
siri に3時50分に起こすように頼みました。
2度、3度と休みになるたびに出かけてみようと、アラームの時間に目は覚ましましたが、
「前の日に飲み過ぎた」とか、「今週は忙しくて疲れたから」とか etc etc …。
結局、ステイホームが癖になっていて、又は、出かけるのは何となく不安でもあって、
色々な理由を付けてそのままに。
でも、ようやく、8月22日の土曜日に意を決して? 出かけてみようと。
顔を洗って、ゴールドブレンドを飲んで、
デバッグには、E-M1Mr2 に50-200、E-M1 に12-40。
Walkman にはドビッシーの弦楽四重奏。ドビッシーって時々聴きたくなります。ベートーベンやブラームスなどを聴いていた後は特に。
純粋に音達の響きあい、煌めきを聴きたくなる時はドビッシー。
桜木町の駅に降り立つと、
水平線からオレンジ色の光たちがにじみ始めている、ちょうどそんな時間でした。
真夏ですが、朝の風はなんて心地よいのでしょう。
ドビッシー唯一の弦楽四重奏ト短調Op.10
第一楽章 Animé et très décidé(活き活きと、きわめて決然として)
どことなく、エスニックのような東洋風なような…、トリルがくるくる、くるくる…。
風が舞っているかの様。
黎明の横浜の港、
透き通ったガラスの様に輝く空と海。
しかも一瞬、その一瞬で、万華鏡の様に色彩は変化していきます。
カモメや鵜たちが、
夜明けを待つパステルの光たちの中を、気持ち良さそうに飛んでいきます。
風きり音が伝わってくるよう…、清々しい朝の音達は元気で、心地よい。
第二楽章 Assez vif et bien rythmé(かなり急速に、とてもリズミカルに)
軽妙な弦のピッチカートの中で、民族衣装を着けた踊り子が舞っているかの様。ヴァイオリンがスカートのすそを翻すかのように ♪
思わず体がリズムに合わせて…、すると、一層、水平線が煌めいたかと思うと、
まん丸の太陽が、
まわりの大気を揺らめかせて、赤く燃え立たせて…、
8月22日の横浜の日の出です。
第三楽章 Andantino, doucement expressif(アンダンティーノ、甘く表情豊かに)
なんて、
甘くて、切ないメロディーなんだろう…、美しい弦の響き。
キラキラと響きあって揺らめいて、滲みあって、
日の出のこの刹那、
この一瞬がとてもとても愛おしく感じられました。
ヴァイオリンの高音に心まで揺さぶられて、音達に風たちに身を任せて…。
ヴァイオリンとビオラとチェロのピアニシシモ、美しい最弱音の重なり、
第三楽章の最後の音達が、
煌めく波のグラデーションの間へと…溶け込んでいきました。
しばらくぶりの美しい日の出の光景。
やっぱり、もっと早くに来ていればよかった。
色々な心配。
こころの活力の減退…、そんなものたちに負けていたのかなと思いました。
輝きと煌めきはやはり美しいのだなと。
第四楽章 Très modéré - Très mouvementé - En animant peu à peu - Très mouvementé et avec passion(きわめて穏やかに - きわめて躍動して - 少しずつ動きを付けて - きわめて躍動して、かつ情熱的に)
チェロが静かに歌いだして、四楽章が始まります。
生まれたばかりの太陽の光たちが、海面を穏やかに伝わって輝きだします。
4つの弦が交わって、弾けて、遠ざかって、また一つになって、
光は影とシルエットを作って、その中でまた輝いていく。
ホモフォニックにフィナーレの旋律を奏で、曲を締めくくっていきます。
金色の輝く空と海。
ドビッシーの色彩溢れる弦楽四重奏を聴きながら、穏やかな横浜の海を眺めてくることができました。
どの季節、どの時間に来ても、ここでは素敵な景色を見させてもらうことができますが、
パステルの色彩を見るのなら夏の朝です。
この煌めき、ピュアな光と心地よい風たち、
それに、それらと戯れる鳥たちに会うことができるのですから。
夏の海の輝きは、モネ「印象 日の出」のようでもあり、
ドビッシーの音達は、印象派の絵画に良く似合うなと思いました。
次はドビッシーのオーケストラの曲を連れてこようかなと。
家に帰って、シャワーを浴びてから、成城石井さんで買ってきて冷やしておいた白ワインを頂きました。
ラブリュンヌ・エ・フィス シャルドネ 1,500円位の値段でした。
軽くてフルーティ、シャープな感じの白ワイン。初めはこのまま頂いていたけれど、その後、
氷をグラスの中にザクザク入れて、くいくいと頂いてしまいました。
YouTube を覗くと、ちょうどこの日に連れて行った、エベーヌ四重奏団の演奏がアップされていました。
各楽章とも一つずつとなっていますので貼っておきます。
第一楽章 Animé et très décidé(活き活きと、きわめて決然として)
第二楽章 Assez vif et bien rythmé(かなり急速に、とてもリズミカルに)
第三楽章 Andantino, doucement expressif(アンダンティーノ、甘く表情豊かに)
第四楽章 Très modéré - Très mouvementé - En animant peu à peu - Très mouvementé et avec passion(きわめて穏やかに - きわめて躍動して - 少しずつ動きを付けて - きわめて躍動して、かつ情熱的に)
エベーヌ弦楽四重奏団 (Ebene Quartet)
1999年にフランスのブローニュ=ビヤンクール地方音楽院在学中の4人によって結成された弦楽四重奏団。
エベーヌとは黒檀を意味し、黒檀は弦楽器や、管楽器の指板などに使われ、クラシックだけでなく色々な音楽に関心を寄せる、という意味を込めて名付けたそうです。
ヴィオラ担当が抜けていましたが、ようやく最近メンバー(マリー・シレム)が決まったとのこと。
又、今年のベートーベンイヤーを記念して、ベートーベン弦楽四重奏曲全集を発売したばかり。
こちらも聴いてみたいです。
" 2020/08/22 Yokohama Port sunrise & Debussy String Quartet "
前の日の夜、iphone が何時にアラームと聴いてきたので、いつもの時間?
でも、
何回もやめてしまったけれど「今回は」と、
siri に3時50分に起こすように頼みました。
2度、3度と休みになるたびに出かけてみようと、アラームの時間に目は覚ましましたが、
「前の日に飲み過ぎた」とか、「今週は忙しくて疲れたから」とか etc etc …。
結局、ステイホームが癖になっていて、又は、出かけるのは何となく不安でもあって、
色々な理由を付けてそのままに。
でも、ようやく、8月22日の土曜日に意を決して? 出かけてみようと。
顔を洗って、ゴールドブレンドを飲んで、
デバッグには、E-M1Mr2 に50-200、E-M1 に12-40。
Walkman にはドビッシーの弦楽四重奏。ドビッシーって時々聴きたくなります。ベートーベンやブラームスなどを聴いていた後は特に。
純粋に音達の響きあい、煌めきを聴きたくなる時はドビッシー。
桜木町の駅に降り立つと、
水平線からオレンジ色の光たちがにじみ始めている、ちょうどそんな時間でした。
真夏ですが、朝の風はなんて心地よいのでしょう。
ドビッシー唯一の弦楽四重奏ト短調Op.10
第一楽章 Animé et très décidé(活き活きと、きわめて決然として)
どことなく、エスニックのような東洋風なような…、トリルがくるくる、くるくる…。
風が舞っているかの様。
黎明の横浜の港、
透き通ったガラスの様に輝く空と海。
しかも一瞬、その一瞬で、万華鏡の様に色彩は変化していきます。
カモメや鵜たちが、
夜明けを待つパステルの光たちの中を、気持ち良さそうに飛んでいきます。
風きり音が伝わってくるよう…、清々しい朝の音達は元気で、心地よい。
第二楽章 Assez vif et bien rythmé(かなり急速に、とてもリズミカルに)
軽妙な弦のピッチカートの中で、民族衣装を着けた踊り子が舞っているかの様。ヴァイオリンがスカートのすそを翻すかのように ♪
思わず体がリズムに合わせて…、すると、一層、水平線が煌めいたかと思うと、
まん丸の太陽が、
まわりの大気を揺らめかせて、赤く燃え立たせて…、
8月22日の横浜の日の出です。
第三楽章 Andantino, doucement expressif(アンダンティーノ、甘く表情豊かに)
なんて、
甘くて、切ないメロディーなんだろう…、美しい弦の響き。
キラキラと響きあって揺らめいて、滲みあって、
日の出のこの刹那、
この一瞬がとてもとても愛おしく感じられました。
ヴァイオリンの高音に心まで揺さぶられて、音達に風たちに身を任せて…。
ヴァイオリンとビオラとチェロのピアニシシモ、美しい最弱音の重なり、
第三楽章の最後の音達が、
煌めく波のグラデーションの間へと…溶け込んでいきました。
しばらくぶりの美しい日の出の光景。
やっぱり、もっと早くに来ていればよかった。
色々な心配。
こころの活力の減退…、そんなものたちに負けていたのかなと思いました。
輝きと煌めきはやはり美しいのだなと。
第四楽章 Très modéré - Très mouvementé - En animant peu à peu - Très mouvementé et avec passion(きわめて穏やかに - きわめて躍動して - 少しずつ動きを付けて - きわめて躍動して、かつ情熱的に)
チェロが静かに歌いだして、四楽章が始まります。
生まれたばかりの太陽の光たちが、海面を穏やかに伝わって輝きだします。
4つの弦が交わって、弾けて、遠ざかって、また一つになって、
光は影とシルエットを作って、その中でまた輝いていく。
ホモフォニックにフィナーレの旋律を奏で、曲を締めくくっていきます。
金色の輝く空と海。
ドビッシーの色彩溢れる弦楽四重奏を聴きながら、穏やかな横浜の海を眺めてくることができました。
どの季節、どの時間に来ても、ここでは素敵な景色を見させてもらうことができますが、
パステルの色彩を見るのなら夏の朝です。
この煌めき、ピュアな光と心地よい風たち、
それに、それらと戯れる鳥たちに会うことができるのですから。
夏の海の輝きは、モネ「印象 日の出」のようでもあり、
ドビッシーの音達は、印象派の絵画に良く似合うなと思いました。
次はドビッシーのオーケストラの曲を連れてこようかなと。
家に帰って、シャワーを浴びてから、成城石井さんで買ってきて冷やしておいた白ワインを頂きました。
ラブリュンヌ・エ・フィス シャルドネ 1,500円位の値段でした。
軽くてフルーティ、シャープな感じの白ワイン。初めはこのまま頂いていたけれど、その後、
氷をグラスの中にザクザク入れて、くいくいと頂いてしまいました。
YouTube を覗くと、ちょうどこの日に連れて行った、エベーヌ四重奏団の演奏がアップされていました。
各楽章とも一つずつとなっていますので貼っておきます。
第一楽章 Animé et très décidé(活き活きと、きわめて決然として)
第二楽章 Assez vif et bien rythmé(かなり急速に、とてもリズミカルに)
第三楽章 Andantino, doucement expressif(アンダンティーノ、甘く表情豊かに)
第四楽章 Très modéré - Très mouvementé - En animant peu à peu - Très mouvementé et avec passion(きわめて穏やかに - きわめて躍動して - 少しずつ動きを付けて - きわめて躍動して、かつ情熱的に)
エベーヌ弦楽四重奏団 (Ebene Quartet)
1999年にフランスのブローニュ=ビヤンクール地方音楽院在学中の4人によって結成された弦楽四重奏団。
エベーヌとは黒檀を意味し、黒檀は弦楽器や、管楽器の指板などに使われ、クラシックだけでなく色々な音楽に関心を寄せる、という意味を込めて名付けたそうです。
ヴィオラ担当が抜けていましたが、ようやく最近メンバー(マリー・シレム)が決まったとのこと。
又、今年のベートーベンイヤーを記念して、ベートーベン弦楽四重奏曲全集を発売したばかり。
こちらも聴いてみたいです。
" 2020/08/22 Yokohama Port sunrise & Debussy String Quartet "
横浜赤レンガ倉庫& OFFICIAL HIGE DANDISM 「HELLO EP」:20200808 [横浜のみなと]
毎年お盆は、母のところへ行って仏壇に手を合わせ、迎え火を焚いて……、
そうそう、娘が小さい頃は花火をやったり…、花火の締めはいつも線香花火で…、
誰の線香花火が一番最後まで、輝きはじけているかを競争したりしました…。
そして、
家族が久しぶりに集まって、色々なことを話しながら一緒に食事を頂いたり。でも、
今年は色々と考えましたが、母も高齢のことでもあり行くのはあきらめました。
いつものお盆とは違うお休みは、ほぼステイ・ホーム。
ほとんどの時間を家で、部屋で過ごしました。
それでも、北鎌倉の東慶寺の花たちが心配だったので、一度、
また、夕方の横浜の港の風を感じたくて、横浜赤レンガ倉庫まで夕涼みに出かけたり。
東慶寺ではホトトギスやセンニンソウが咲き始めていました。その時のことは違う機会に書きたいと思いますが、
今日は、横浜の港での夕涼みのことを少し。
日の沈む少し前の港に行って、昼から夜の移り変わりの中で夕涼み、こころの風干しをと、
相棒たちとWalkman を持って、靴もだいぶ履いていませんでした… orz 笑 ホーキンズ トラベラー ICE-TECK 。
桜木町の駅から OFFICIAL HIGE DANDISM の新EP 「HELLO EP」を聴きながら ♬
赤レンガ倉庫ではワゴンがいくつか出ていました。
ここもいつもの年なら、お盆ですから盛大なイベントを行っていて、もっともっとの人出なのだと思いますが、
今年は、控えめに控えめに。
じぶんも、いつもなら限定の赤レンガビールなどを頂くのですが、この日はそんな気にもなれずにコカ・コーラ。
でも、ボトルは、ランドマークやコスモワールドの大観覧車のプリントの横浜限定ボトル。
ビールに負けず、
心地よい炭酸の強さは、ここまで歩いてきて体にたまっていた暑さも、一気に吹き飛ばしてくれました。
暑い毎日が続きますが、港の風はやはり心地よいです。
思わず首を風上に向けていました。ふうーーっ、ふぅっ。
Tシャツの首のところから胸元へ濱の風、
気持ちいい~!!
濱のマジックアワー、
ブルーのグラデーション。
明るさはブルー色の帳の中へと、 いちにいさん、しごろくしち、数える間に、
はらはら…と、溶け込んで、
黄金の船たちのイルミも、そのなかに blur blur …、瞬く間に滲んでいきました。
明るさも夜の静けさも、対極にあるのではなくて、そのすぐ隣、ドアのすぐ向こうにあるのだな…。
忘れていました。
濱の海風は頭をポン !!
濱のブルーのグラデーションと一緒に、改めて…おぼえておけと。
せっかくの休み。
出かけても良いのだけれど、軋む通奏低音がずっと続いていました。
iphone のアラームはずっとかけていて、朝起きてどこかへ写真を撮りに行こうとも思い続けていたのですが、
ピカピカの朝日が曇りガラスの向こうから、「一緒に」と誘ってくれても、なかなか軋む音が離れなく、
ずっとずっと、
結局は家にいたまま。靴も履かないままが何日も。
OFFICIAL HIGE DANDISM
「恋つづ」の主題歌の「I LOVE」で知って、アルバム「Traveler」を聴いて参ってしまって、それから、
今日までずっと Walkman の「最近追加した曲」の中に。
その彼らの新譜も、もちろんです。この日も一緒だった「HELLO EP」は素敵です。
M1.HELLO (フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソング)
M2.パラボラ (2020年「カルピスウォーター」CMソング)
M3.Laughter (映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』主題歌)
M4.夏模様の猫
HELLO 、パラボラ、Laughterは、どれも元気をもらえる歌。
軋む通奏低音を、濱の風とコーラーと一緒に、
吹き飛ばしてくれました !!!!
「助さん格さん黄門さまが3人で歩いてる感じって無敵感ありません?」
インタビューでそう語っている最初の曲「HELLO」。
みんなで肩を組んで、みんなでどこまでも歩いていく !! みんなの力をもらってみんなの力になっていく !!
聴くと、スカッと爽やかさが心の奥底から湧き上がってきます。
「パラボラ」は突き進むことの大切や潔さを過去の自分に教えてもらって、今の情けない? じぶんもまんざらでもない、未来がよく分からなくてもまんざらじゃないなと。
「Laughter」、
"" 現実は見えますか? 保証は出来ますか?
YesもNoも言えずに答えに詰まっていた過去を
背に乗せたラフター 予想を覆した
ゴールや距離ではなくて 絶えず響いてた声こそが
孤独な夜にサーチライトにしてた あの光だった 今やっと気付いた ""
じぶんの信じるもの、
誰が言うものでもなく、じぶん自身の中から輝きだす光を信じること!!
こころに心地よく響きます。
否定するより肯定すること。
どんな夜も怖い夢を見た夜も、明けないことはないです。
こんな時だからこそ、余計に。
4曲目、
「夏模様の猫」も良い曲。
"" 抱き上げて自転車のカゴの中
君を乗せて旅に出るんだ
汗ばむ季節に置いて行かれぬように
ペダルを漕いだ
鈴の音は凛と響く朝 ""
実はCD を聴いた時、この曲が一番気に入ったんです。
ピアノの弾き語り。優しくて、懐かしくて、どこか切ない…。
昔、
子供の頃に飼っていた、キジ猫のミーを思い出しました。
濱のマジックアワーの景色、
心地良い風、
こころに元気を与えてくれる OFFICIAL HIGE DANDISM の新しい曲たち。
家にこもっていると、否定的、悲観的、etc etc…、こころが知らず知らずに重くなっていました。
でも、そればかりではないなと。
明けない夜はないし、
こんな今の時でも、ルールを守って綺麗なもの、こころに栄養を与えてくれるものたちに触れ合うことは、とても大切だなと。
そして、音楽は、やっぱりとっても素敵なものだな、大切なものだなと、
4曲の曲たちに元気をもらえて、改めて思いました。
今度は、夜明けのマジックアワーに、行ってみようかと。
暑いですが、立秋を過ぎて夜明けの時間も、そろそろちょうど良くなりつつあります。
今までは流石に起きられませんでした。 ^^;
Walkman 、
CD 音源だけでなく、最近はハイレゾを配信サイトからダウンロードして、連れて行っています。
ヘッドホーンも、少しだけいいものに !! ^^v
" 2020/08/08 Yokohama Red Brick Warehouse & OFFICIAL HIGE DANDISM HELLO EP"
そうそう、娘が小さい頃は花火をやったり…、花火の締めはいつも線香花火で…、
誰の線香花火が一番最後まで、輝きはじけているかを競争したりしました…。
そして、
家族が久しぶりに集まって、色々なことを話しながら一緒に食事を頂いたり。でも、
今年は色々と考えましたが、母も高齢のことでもあり行くのはあきらめました。
いつものお盆とは違うお休みは、ほぼステイ・ホーム。
ほとんどの時間を家で、部屋で過ごしました。
それでも、北鎌倉の東慶寺の花たちが心配だったので、一度、
また、夕方の横浜の港の風を感じたくて、横浜赤レンガ倉庫まで夕涼みに出かけたり。
東慶寺ではホトトギスやセンニンソウが咲き始めていました。その時のことは違う機会に書きたいと思いますが、
今日は、横浜の港での夕涼みのことを少し。
日の沈む少し前の港に行って、昼から夜の移り変わりの中で夕涼み、こころの風干しをと、
相棒たちとWalkman を持って、靴もだいぶ履いていませんでした… orz 笑 ホーキンズ トラベラー ICE-TECK 。
桜木町の駅から OFFICIAL HIGE DANDISM の新EP 「HELLO EP」を聴きながら ♬
赤レンガ倉庫ではワゴンがいくつか出ていました。
ここもいつもの年なら、お盆ですから盛大なイベントを行っていて、もっともっとの人出なのだと思いますが、
今年は、控えめに控えめに。
じぶんも、いつもなら限定の赤レンガビールなどを頂くのですが、この日はそんな気にもなれずにコカ・コーラ。
でも、ボトルは、ランドマークやコスモワールドの大観覧車のプリントの横浜限定ボトル。
ビールに負けず、
心地よい炭酸の強さは、ここまで歩いてきて体にたまっていた暑さも、一気に吹き飛ばしてくれました。
暑い毎日が続きますが、港の風はやはり心地よいです。
思わず首を風上に向けていました。ふうーーっ、ふぅっ。
Tシャツの首のところから胸元へ濱の風、
気持ちいい~!!
濱のマジックアワー、
ブルーのグラデーション。
明るさはブルー色の帳の中へと、 いちにいさん、しごろくしち、数える間に、
はらはら…と、溶け込んで、
黄金の船たちのイルミも、そのなかに blur blur …、瞬く間に滲んでいきました。
明るさも夜の静けさも、対極にあるのではなくて、そのすぐ隣、ドアのすぐ向こうにあるのだな…。
忘れていました。
濱の海風は頭をポン !!
濱のブルーのグラデーションと一緒に、改めて…おぼえておけと。
せっかくの休み。
出かけても良いのだけれど、軋む通奏低音がずっと続いていました。
iphone のアラームはずっとかけていて、朝起きてどこかへ写真を撮りに行こうとも思い続けていたのですが、
ピカピカの朝日が曇りガラスの向こうから、「一緒に」と誘ってくれても、なかなか軋む音が離れなく、
ずっとずっと、
結局は家にいたまま。靴も履かないままが何日も。
OFFICIAL HIGE DANDISM
「恋つづ」の主題歌の「I LOVE」で知って、アルバム「Traveler」を聴いて参ってしまって、それから、
今日までずっと Walkman の「最近追加した曲」の中に。
その彼らの新譜も、もちろんです。この日も一緒だった「HELLO EP」は素敵です。
M1.HELLO (フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソング)
M2.パラボラ (2020年「カルピスウォーター」CMソング)
M3.Laughter (映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』主題歌)
M4.夏模様の猫
HELLO 、パラボラ、Laughterは、どれも元気をもらえる歌。
軋む通奏低音を、濱の風とコーラーと一緒に、
吹き飛ばしてくれました !!!!
「助さん格さん黄門さまが3人で歩いてる感じって無敵感ありません?」
インタビューでそう語っている最初の曲「HELLO」。
みんなで肩を組んで、みんなでどこまでも歩いていく !! みんなの力をもらってみんなの力になっていく !!
聴くと、スカッと爽やかさが心の奥底から湧き上がってきます。
「パラボラ」は突き進むことの大切や潔さを過去の自分に教えてもらって、今の情けない? じぶんもまんざらでもない、未来がよく分からなくてもまんざらじゃないなと。
「Laughter」、
"" 現実は見えますか? 保証は出来ますか?
YesもNoも言えずに答えに詰まっていた過去を
背に乗せたラフター 予想を覆した
ゴールや距離ではなくて 絶えず響いてた声こそが
孤独な夜にサーチライトにしてた あの光だった 今やっと気付いた ""
じぶんの信じるもの、
誰が言うものでもなく、じぶん自身の中から輝きだす光を信じること!!
こころに心地よく響きます。
否定するより肯定すること。
どんな夜も怖い夢を見た夜も、明けないことはないです。
こんな時だからこそ、余計に。
4曲目、
「夏模様の猫」も良い曲。
"" 抱き上げて自転車のカゴの中
君を乗せて旅に出るんだ
汗ばむ季節に置いて行かれぬように
ペダルを漕いだ
鈴の音は凛と響く朝 ""
実はCD を聴いた時、この曲が一番気に入ったんです。
ピアノの弾き語り。優しくて、懐かしくて、どこか切ない…。
昔、
子供の頃に飼っていた、キジ猫のミーを思い出しました。
濱のマジックアワーの景色、
心地良い風、
こころに元気を与えてくれる OFFICIAL HIGE DANDISM の新しい曲たち。
家にこもっていると、否定的、悲観的、etc etc…、こころが知らず知らずに重くなっていました。
でも、そればかりではないなと。
明けない夜はないし、
こんな今の時でも、ルールを守って綺麗なもの、こころに栄養を与えてくれるものたちに触れ合うことは、とても大切だなと。
そして、音楽は、やっぱりとっても素敵なものだな、大切なものだなと、
4曲の曲たちに元気をもらえて、改めて思いました。
今度は、夜明けのマジックアワーに、行ってみようかと。
暑いですが、立秋を過ぎて夜明けの時間も、そろそろちょうど良くなりつつあります。
今までは流石に起きられませんでした。 ^^;
Walkman 、
CD 音源だけでなく、最近はハイレゾを配信サイトからダウンロードして、連れて行っています。
ヘッドホーンも、少しだけいいものに !! ^^v
" 2020/08/08 Yokohama Red Brick Warehouse & OFFICIAL HIGE DANDISM HELLO EP"
横浜臨港パークプチ散歩& YOASOBI:20200702 [横浜のみなと]
休みと言うと、ここのところずっと雨ばかりだったような気がします。
ウイルスのことは心配ですが、少しだけ外に出てみようという気になり、
6月19日と7月4日は雨の中、展覧会に出かけてみましたが、
相棒たちはずっと棚の上。
そろそろ連れ出して欲し気な感じがそこかしこに? 漂ってはいましたが、雨だからと、
結局、昼間から、安いワインで飲んだくれてばかり… orz ^^;;
でも、とある曲を聴き始めて、なぜか気になって仕方なくなった「チックタックと鳴る」時計。
チックタックの時計の音のする部屋で目覚めたこの日、
12日は梅雨の晴れ間? 雲は多いものの、久しぶりの青空も見られる日曜日でした。
早速デバッグにE-M1 12-40、E-M1MrⅡ50-200 を入れて、Walkman には mora からダウンロードした曲5曲。
SEKAI NO OWARI 「umbrella」
Official髭男dism 「I LOVE…」
YOASDOBI 「夜に駆ける」「あの夢をなぞって」「ハネジオン」。
コンバースのジャック・パーセルも久しぶりです。そして、横浜の港へ!!
みなとみらい、臨港パークの辺りに来たのは何か月ぶりでしょう? 途中の日本丸も、何だか新鮮。
桜木町の駅を降りて「動く歩道」、コスモワールドの横を通って臨港パークへと向かいました。
すると、
あっちもこっちも? 工事中。ウイルスでステイホームをしていた間に色々と新しいものが建設中なのでした。
一番びっくりしたのは、パシフィコ側とハンマーヘッドの間に新しい橋が建設中だったこと。
今まで、あちら側に行くには、一度道路まで戻らなければなりませんでしたが、
この橋ができると、とても便利になりますね。
工事が終わるのがとても楽しみです。
ファインダーから横浜の港をのぞいていると、「ぷかりさん橋」に3本マストの帆船がいることに気が付きました。何度か見たことがある船、「みらいへ」でした。
しかも、甲板上には何人もの方達が乗っており、艫綱が今まさに解かれようとしていところ。
行ってらっしゃ~い!! bon voyage !!
岸の石段に腰を下ろして、見送りました。良いな~。
蒸し暑い日でしたが、きっときっと、船の上は心地よい風でいっぱいなんだろうな~!!
それでも海岸も、気持ちよい時折吹く風です。
Tシャツの首のところを押し下げて風をいっぱいに感じました。ふうーーっ。
買ってきた冷たいコーヒーを飲みながら、久しぶりの港の景色中で、
曲は、YOASOBI の「夜に駆ける」。
YOASOBI、
mora(ソニーの音楽配信サービスです)で新しい曲はないか? と探していて見つけたグループです。
アップテンポの曲は聴きやすいし、なによりも詩が良いなと思いました。
昔好きだった「レミオロメン」。
彼らの詩がとても好きで、「スタンド・バイ・ミー」や「南風」、「太陽の下」等は自転車で港に通っていた頃はいつも聴いていましたし、
石田衣良さんの「美丘」を読んでいた時に聴いた「夢の蕾」は、今でも、この小説と強く結びついています。
しばらく、良い詩を書くグループはないなと思っていましたが、YOASOBI の曲を聴いて、一目惚れ(一聴惚れ?)してしまいました。
YOASOBI は Wikipedia によると、
ボーカロイドプロデューサーの Ayase とシンガーソングライターの ikura による2人組の音楽ユニット。
ソニーミュージックが運営する小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」に投稿された小説を原作として作曲しており、それがこのユニットにおける最大の特徴なのだそうです。
探したけれどCD は売っていなくて、ダウンロードで聴きました。活動の場所もyoutube がメインなのかもしれません。
正に今どきのグループなんだなと。
「夜に駆ける」「あの夢をなぞって」「ハネジオン」。3曲とも好きな曲なのですが、
中でも「夜に駆ける」の詩を一度聴いたら頭から離れなくなっていて、
「いつだってチックタックと
鳴る世界で何度だってさ
触れる心無い言葉うるさい声に
涙が零れそうでも
ありきたりな喜びきっと2人なら見つけられる」の歌詞の、
「チックタック」は、メロディーと共に頭の中をでずっとずっと「チックタック」「チックタック」 「チックタック」…。
・・・・・・・・・・
「君にしか見えない
何かを見つめる君が嫌いだ
見惚れているかのような恋するような
そんな顔が嫌いだ」は、
この感じが分かり過ぎるほど分かってしまって、何度聞いても「うんうん」「うんうん」と相槌を打ってしまいます。
ドラマ「恋つづ」を見ていて気に入った Official髭男dism は、詩が分かりやすくていいなと、これも最近気に入りのグループですが、
久しぶりに詩が良いなと思った YOASOBI が最近の中では一番かな。
クラシックを聴くことが多いですが、
なぜかここのところは、YOASOBI 、Official髭男dism、HAILEY WILLIAMS、EVANESCENCE etc etc…を聴くことが多くなっています。
Paramore のボーカルの HAILEY WILLIAMS も良いです。
久し振りに連れ出した2台の相棒たち、
間が空き過ぎで? あまりしっくりとはせず、写真もあまり撮りませんでしたが、
天気が良い日には、また気に入りの音楽たちと一緒に連れ出そうと思いました。
以前だったら、もっと歩くし、
喉が渇けば、赤レンガにでも行って冷たいビールを喉に流し込むところなのですが、
まだまだ、ステイホームのこころがどこかに残っているし、ここのところの感染者の多さを思うと… ^^;
結局、成城石井さんで2本のワインを買って帰りました。
トスカーナ ファットリア・ディ・マリアーノ エバ は赤。
クランベリーなどの果実を感じて、爽やかな香り。色も透き通っている感じでピュアです。
味わいはフレッシュでさっぱりとした感じ。飲みやすいし値段もお手頃です。
イスラ・デ・マイポ ソーヴィニョン ブラン ヌーヴォ は白で、チリワインのヌーボー。
これはもう、ヌーボーの爽やかさを満喫するワインで、とっても飲みやすーーいです。
調子に乗って? 氷を入れ炭酸で割って頂きましたが、この飲み方もありかなと。でも、くいくい飲んでしまうので、飲み過ぎに注意のワインです ^^;
" 2020/07/12 Yokohama Rinko Park & YOASOBI "
ウイルスのことは心配ですが、少しだけ外に出てみようという気になり、
6月19日と7月4日は雨の中、展覧会に出かけてみましたが、
相棒たちはずっと棚の上。
そろそろ連れ出して欲し気な感じがそこかしこに? 漂ってはいましたが、雨だからと、
結局、昼間から、安いワインで飲んだくれてばかり… orz ^^;;
でも、とある曲を聴き始めて、なぜか気になって仕方なくなった「チックタックと鳴る」時計。
チックタックの時計の音のする部屋で目覚めたこの日、
12日は梅雨の晴れ間? 雲は多いものの、久しぶりの青空も見られる日曜日でした。
早速デバッグにE-M1 12-40、E-M1MrⅡ50-200 を入れて、Walkman には mora からダウンロードした曲5曲。
SEKAI NO OWARI 「umbrella」
Official髭男dism 「I LOVE…」
YOASDOBI 「夜に駆ける」「あの夢をなぞって」「ハネジオン」。
コンバースのジャック・パーセルも久しぶりです。そして、横浜の港へ!!
みなとみらい、臨港パークの辺りに来たのは何か月ぶりでしょう? 途中の日本丸も、何だか新鮮。
桜木町の駅を降りて「動く歩道」、コスモワールドの横を通って臨港パークへと向かいました。
すると、
あっちもこっちも? 工事中。ウイルスでステイホームをしていた間に色々と新しいものが建設中なのでした。
一番びっくりしたのは、パシフィコ側とハンマーヘッドの間に新しい橋が建設中だったこと。
今まで、あちら側に行くには、一度道路まで戻らなければなりませんでしたが、
この橋ができると、とても便利になりますね。
工事が終わるのがとても楽しみです。
ファインダーから横浜の港をのぞいていると、「ぷかりさん橋」に3本マストの帆船がいることに気が付きました。何度か見たことがある船、「みらいへ」でした。
しかも、甲板上には何人もの方達が乗っており、艫綱が今まさに解かれようとしていところ。
行ってらっしゃ~い!! bon voyage !!
岸の石段に腰を下ろして、見送りました。良いな~。
蒸し暑い日でしたが、きっときっと、船の上は心地よい風でいっぱいなんだろうな~!!
それでも海岸も、気持ちよい時折吹く風です。
Tシャツの首のところを押し下げて風をいっぱいに感じました。ふうーーっ。
買ってきた冷たいコーヒーを飲みながら、久しぶりの港の景色中で、
曲は、YOASOBI の「夜に駆ける」。
YOASOBI、
mora(ソニーの音楽配信サービスです)で新しい曲はないか? と探していて見つけたグループです。
アップテンポの曲は聴きやすいし、なによりも詩が良いなと思いました。
昔好きだった「レミオロメン」。
彼らの詩がとても好きで、「スタンド・バイ・ミー」や「南風」、「太陽の下」等は自転車で港に通っていた頃はいつも聴いていましたし、
石田衣良さんの「美丘」を読んでいた時に聴いた「夢の蕾」は、今でも、この小説と強く結びついています。
しばらく、良い詩を書くグループはないなと思っていましたが、YOASOBI の曲を聴いて、一目惚れ(一聴惚れ?)してしまいました。
YOASOBI は Wikipedia によると、
ボーカロイドプロデューサーの Ayase とシンガーソングライターの ikura による2人組の音楽ユニット。
ソニーミュージックが運営する小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」に投稿された小説を原作として作曲しており、それがこのユニットにおける最大の特徴なのだそうです。
探したけれどCD は売っていなくて、ダウンロードで聴きました。活動の場所もyoutube がメインなのかもしれません。
正に今どきのグループなんだなと。
「夜に駆ける」「あの夢をなぞって」「ハネジオン」。3曲とも好きな曲なのですが、
中でも「夜に駆ける」の詩を一度聴いたら頭から離れなくなっていて、
「いつだってチックタックと
鳴る世界で何度だってさ
触れる心無い言葉うるさい声に
涙が零れそうでも
ありきたりな喜びきっと2人なら見つけられる」の歌詞の、
「チックタック」は、メロディーと共に頭の中をでずっとずっと「チックタック」「チックタック」 「チックタック」…。
・・・・・・・・・・
「君にしか見えない
何かを見つめる君が嫌いだ
見惚れているかのような恋するような
そんな顔が嫌いだ」は、
この感じが分かり過ぎるほど分かってしまって、何度聞いても「うんうん」「うんうん」と相槌を打ってしまいます。
ドラマ「恋つづ」を見ていて気に入った Official髭男dism は、詩が分かりやすくていいなと、これも最近気に入りのグループですが、
久しぶりに詩が良いなと思った YOASOBI が最近の中では一番かな。
クラシックを聴くことが多いですが、
なぜかここのところは、YOASOBI 、Official髭男dism、HAILEY WILLIAMS、EVANESCENCE etc etc…を聴くことが多くなっています。
Paramore のボーカルの HAILEY WILLIAMS も良いです。
久し振りに連れ出した2台の相棒たち、
間が空き過ぎで? あまりしっくりとはせず、写真もあまり撮りませんでしたが、
天気が良い日には、また気に入りの音楽たちと一緒に連れ出そうと思いました。
以前だったら、もっと歩くし、
喉が渇けば、赤レンガにでも行って冷たいビールを喉に流し込むところなのですが、
まだまだ、ステイホームのこころがどこかに残っているし、ここのところの感染者の多さを思うと… ^^;
結局、成城石井さんで2本のワインを買って帰りました。
トスカーナ ファットリア・ディ・マリアーノ エバ は赤。
クランベリーなどの果実を感じて、爽やかな香り。色も透き通っている感じでピュアです。
味わいはフレッシュでさっぱりとした感じ。飲みやすいし値段もお手頃です。
イスラ・デ・マイポ ソーヴィニョン ブラン ヌーヴォ は白で、チリワインのヌーボー。
これはもう、ヌーボーの爽やかさを満喫するワインで、とっても飲みやすーーいです。
調子に乗って? 氷を入れ炭酸で割って頂きましたが、この飲み方もありかなと。でも、くいくい飲んでしまうので、飲み過ぎに注意のワインです ^^;
" 2020/07/12 Yokohama Rinko Park & YOASOBI "
横浜みなとみらいの桜を少しだけ:20200320 [横浜のみなと]
果てはなく突き抜けてしまうほど 透明に澄んだ夕方の空。
愛でる人がいなくても、少しオレンジがかった光に輝いて、きっと、
桜たちは毎年咲き続けるのだろうなと、
一瞬、SF映画の最後のシーンを思い返したりして…。
そう言えば、海はいつもよりずっと透明度は高いと思ったし、
鉄橋のアーチにとまっているユリカモメも、運河を泳ぐオオバンも、
どこかのんびりと寛いでいる様に思えました。
先週のみなとみらいのこと。
自然にとっては人間はそれを汚し破壊するばかりで、害虫に過ぎないのかもしれない。
世界中、ウイルスで大変なことになっていますが、アメリカの大気汚染とかは緩和されている様だし、
多くの人々が災厄に見舞われている時だけれど、
この時、思ったこと、五感で感じたことは覚えておこうと思います。
今、時差出勤の車窓から見る、横浜の桜は満開です。
先週末は相棒を連れ、鎌倉と横浜の花たちに会いに行こうと思っていましたが、
週末は外出を自粛するようにとの要請。
感染者の増大や世界の状況を考えると、無視して出かけようとは思えず…、
週末は部屋から一歩も外に出ずに過ごしました。
結局、今年は、鎌倉どころか横浜の桜たちにも会うことはできそうもありません。
それでも3連休の時に、こそっと出かけてしまい(今思えばこれも自粛しておけばよかったかなと… ^^; じぶんも甘々でした)、
横浜、みなとみらいの、少しだけですが咲いていた桜たちに会うことができました。
満開ではなかったけれど、2020年、オリンピックも延期されたこの年の桜を、記録として残しておきたいと思います。
桜木町の駅から赤レンガ倉庫に向かう汽車道の両側には、大島桜とソメイヨシノの樹が何本か植えられていて、
この時期にみなとみらいを訪れる楽しみの一つになっています。
今年は暖かい日が多かったのでいつもより早く咲くのかなと? 思いましたが、
東京は満開宣言が出たか出なかったかの頃だと思いますが、横浜のソメイヨシノはまだまだ。
それでも、白い花の大島桜はかなり咲いていてくれました。
じぶんたち以外にも、例年よりは少ないものの3連休の初日のせいもあるのか、
桜を愛でる方達は、かなりいらっしゃいました。
ウイルスのことは心配ですが、やはり家にずっといるのもストレスですし、
屋外、海のそばなら比較的リスクは低いのか?
そんなことをみんな思っていたのかもしれません。
今思えば、この3連休に国中が緩んでしまった結果、いまの状態になっているとも言われています。 ^^;
満開に近い大島桜の下ではスマホやカメラを向けて、女性や年配の方、
皆さん自然に笑みを浮かべ良い表情になってしまうようです。桜は人を癒す、穏やかな心にしてくれる、
そんな力を持っているのですね。
桜の様子を確認して、ハンマーヘッドへ。
前回来た際に気になっていた「ピーター・ラビット」のお店に行ってみました。
普段はサラダバー等が料理に付いてくるとのことですが、ウイルスの影響で中止とのことでした。
お客さんも一組、二組程度。
多少、入るのを躊躇しましたが、このくらい空いているなら大丈夫?
結局、好奇心の方が先に立ってしまい入店。
料理はピーター・ラビットのお話に関係するものがたくさん。
一番気になったのは、ピーター・ラビットのお父さんのパイ(お話の中でピーター・ラビットのお父さんはパイにされちゃうんです)。
でもでも、やはり食べてしまうのは可哀そうなので、違う料理に… ^^;
どこでも、じぶんは、先ずはビールです!!
横浜店限定なのだそうです、イギリスと言えば、由緒正しき「フィッシュ&チップス」!!
家族はそれぞれお話を思い浮かべながらでしょうか? 思い思いの料理をオーダーしていました。
ビールは、クラフトビール、ロンドン・プライドと言うもので、コクがあってとても美味しかった!!
お店も、そこここにキャラクターたちがいて、目を楽しませてくれます。
連れて帰りたくなるものばかり…。
空いていることを良いことに、
隅から隅まで写真を撮ってしまいました。 ^^;
美味しいビールと料理、ご馳走様でした。
外のデッキに出て、
黄昏の濱の景色をハンマー・ヘッドから楽しみました。
この前来た時の、夜の景色も良かったけれど、
突き抜けるように、どこまでも透明な夕方の空、
斜めに光るオレンジの光、
濱の街の夕暮はとても静か。
素敵な海と空でした。
静かで透き通った空の写真をアップしながら思うことです。
早く、ウイルスの感染がおさまり、世界中が普通の生活に戻れるといいな。
いつもは思わないし、感じないこと。 でも、今の横浜の、日本の、世界の状況を見ると、
普通が、普段の生活が一番尊いものなのだなと…。
時差出勤、在宅勤務を交互に繰り返している今、つくづく感じる次第です。
それと共に、人が活動を自粛すると地球は、自然は綺麗に美しくもなる…。
そんな事実もぼくらはしっかりと覚えていないといけないなとも。
透明な海も空も、凛と咲く桜も、
ゆっくりと寛ぐユリカモメやオオバンも。 そして、
ぼくたち人間も決して特別なものじゃなく、ウイルスさえも自然の一部なのだなと。
" 2020/03/20 Yokohama Minatomirai Cherry Blossoms &Peter Rabbit Restaurants "
愛でる人がいなくても、少しオレンジがかった光に輝いて、きっと、
桜たちは毎年咲き続けるのだろうなと、
一瞬、SF映画の最後のシーンを思い返したりして…。
そう言えば、海はいつもよりずっと透明度は高いと思ったし、
鉄橋のアーチにとまっているユリカモメも、運河を泳ぐオオバンも、
どこかのんびりと寛いでいる様に思えました。
先週のみなとみらいのこと。
自然にとっては人間はそれを汚し破壊するばかりで、害虫に過ぎないのかもしれない。
世界中、ウイルスで大変なことになっていますが、アメリカの大気汚染とかは緩和されている様だし、
多くの人々が災厄に見舞われている時だけれど、
この時、思ったこと、五感で感じたことは覚えておこうと思います。
今、時差出勤の車窓から見る、横浜の桜は満開です。
先週末は相棒を連れ、鎌倉と横浜の花たちに会いに行こうと思っていましたが、
週末は外出を自粛するようにとの要請。
感染者の増大や世界の状況を考えると、無視して出かけようとは思えず…、
週末は部屋から一歩も外に出ずに過ごしました。
結局、今年は、鎌倉どころか横浜の桜たちにも会うことはできそうもありません。
それでも3連休の時に、こそっと出かけてしまい(今思えばこれも自粛しておけばよかったかなと… ^^; じぶんも甘々でした)、
横浜、みなとみらいの、少しだけですが咲いていた桜たちに会うことができました。
満開ではなかったけれど、2020年、オリンピックも延期されたこの年の桜を、記録として残しておきたいと思います。
桜木町の駅から赤レンガ倉庫に向かう汽車道の両側には、大島桜とソメイヨシノの樹が何本か植えられていて、
この時期にみなとみらいを訪れる楽しみの一つになっています。
今年は暖かい日が多かったのでいつもより早く咲くのかなと? 思いましたが、
東京は満開宣言が出たか出なかったかの頃だと思いますが、横浜のソメイヨシノはまだまだ。
それでも、白い花の大島桜はかなり咲いていてくれました。
じぶんたち以外にも、例年よりは少ないものの3連休の初日のせいもあるのか、
桜を愛でる方達は、かなりいらっしゃいました。
ウイルスのことは心配ですが、やはり家にずっといるのもストレスですし、
屋外、海のそばなら比較的リスクは低いのか?
そんなことをみんな思っていたのかもしれません。
今思えば、この3連休に国中が緩んでしまった結果、いまの状態になっているとも言われています。 ^^;
満開に近い大島桜の下ではスマホやカメラを向けて、女性や年配の方、
皆さん自然に笑みを浮かべ良い表情になってしまうようです。桜は人を癒す、穏やかな心にしてくれる、
そんな力を持っているのですね。
桜の様子を確認して、ハンマーヘッドへ。
前回来た際に気になっていた「ピーター・ラビット」のお店に行ってみました。
普段はサラダバー等が料理に付いてくるとのことですが、ウイルスの影響で中止とのことでした。
お客さんも一組、二組程度。
多少、入るのを躊躇しましたが、このくらい空いているなら大丈夫?
結局、好奇心の方が先に立ってしまい入店。
料理はピーター・ラビットのお話に関係するものがたくさん。
一番気になったのは、ピーター・ラビットのお父さんのパイ(お話の中でピーター・ラビットのお父さんはパイにされちゃうんです)。
でもでも、やはり食べてしまうのは可哀そうなので、違う料理に… ^^;
どこでも、じぶんは、先ずはビールです!!
横浜店限定なのだそうです、イギリスと言えば、由緒正しき「フィッシュ&チップス」!!
家族はそれぞれお話を思い浮かべながらでしょうか? 思い思いの料理をオーダーしていました。
ビールは、クラフトビール、ロンドン・プライドと言うもので、コクがあってとても美味しかった!!
お店も、そこここにキャラクターたちがいて、目を楽しませてくれます。
連れて帰りたくなるものばかり…。
空いていることを良いことに、
隅から隅まで写真を撮ってしまいました。 ^^;
美味しいビールと料理、ご馳走様でした。
外のデッキに出て、
黄昏の濱の景色をハンマー・ヘッドから楽しみました。
この前来た時の、夜の景色も良かったけれど、
突き抜けるように、どこまでも透明な夕方の空、
斜めに光るオレンジの光、
濱の街の夕暮はとても静か。
素敵な海と空でした。
静かで透き通った空の写真をアップしながら思うことです。
早く、ウイルスの感染がおさまり、世界中が普通の生活に戻れるといいな。
いつもは思わないし、感じないこと。 でも、今の横浜の、日本の、世界の状況を見ると、
普通が、普段の生活が一番尊いものなのだなと…。
時差出勤、在宅勤務を交互に繰り返している今、つくづく感じる次第です。
それと共に、人が活動を自粛すると地球は、自然は綺麗に美しくもなる…。
そんな事実もぼくらはしっかりと覚えていないといけないなとも。
透明な海も空も、凛と咲く桜も、
ゆっくりと寛ぐユリカモメやオオバンも。 そして、
ぼくたち人間も決して特別なものじゃなく、ウイルスさえも自然の一部なのだなと。
" 2020/03/20 Yokohama Minatomirai Cherry Blossoms &Peter Rabbit Restaurants "
横浜ハンマーヘッド&プロコフィエフピアノソナタ:20200210 [横浜のみなと]
3連休の土曜日。
美術館に行こうかと思っていましたが、昨日まで宮崎に出張で少々疲れ気味(でも美味しいものは頂いてきました ^^ )。そして、
出張帰りで羽田に着くと、新型ウイルスの影響で会社から、今後、新幹線や飛行機等を使っての出張は取りやめとの連絡もありました。
テレビからは、
ここしばらくの我々の行動は感染拡大を抑えるのに重要と、出かけるのを控えた方が良いのかなと思う様々な専門家からの情報 ?
外に出かけようと思う気持ちの傍らで、今日は部屋でゆっくり過ごすことしました。
ブログも放置気味で、せっかく行った「永遠のソール・ライター展」のことも書いていないし、
実はディズーニーシーとミラコスタにも行ってきたのです。ソアリンは面白かった。
たまっている HMV からの CD を聴きながら、今日はブログをささやかに?
これもこの前初めて訪れた横浜、ハンマーヘッドのことです。
飛び石連休だった2月8日土曜日からの休みでしたが、年休の調整で10日は年休取得の4連休でした。
その10日、夕方から銀座にワインでも飲みに行こうかと思っていましたが、色々とバタバタしていて結局出かけるのが遅くなってしまいました。
ならば、近場の近場です。桜木町の駅下の「元町倶楽部 CIAL桜木町店」さんへ。
赤ワインと、熱々の唐揚げ !!
ピリッとビーフタコス、サラダ etc etc …。
赤ワインはボトルで頂きました。
唐揚げと赤ワインもなかなかのマッチ具合、美味しくて1時間くらいでボトルを開けてしまいました。 ^^;
アルコールにも色々と種類があるのだと思います。
じぶんは日本酒と焼酎のアルコールは少し苦手かもしれません。
それらのお酒が嫌いと言う訳ではないのですが、ビールとワインの方が酔いは爽やか?
お酒の酔い方に、爽やかとそうでないのとかがあるのかは分かりませんが、
酔い加減には差がある様な気がします。
2月の濱の夜風は酔い覚ましにちょうどいいです ^^; 笑
赤ワイン、一人でほぼ一本?
美味しく頂いて、気分は上々 !!
ウィークデーの横浜の夜は思ったより静かでした。
人通りもあまりない月曜日の濱の夜。
2019年10月31日にオープンの横浜ハンマーヘッド。客船ターミナルと商業施設、ホテルなどからなる複合施設です。
できたのは知っていたのですが、家族は何回か訪れたものの、じぶんは初めて。
初ハンマーヘッドでした。
きっと、休みの日や客船が来航した時には賑わっているのでしょう。
でも、飛び石連休のこの日は人もまばら…。
新型ウイルスのせいもあったのかなと ? 今思えばですが。
でも、とても静かで不思議な一時でした。
お酒を飲むと気が大きくなって? ネットを見ていてよく「ボッチ」ってしまいます ^^;
飲んだ時のネットショッピングは危険だなぁと思うのですが…、
気が付くと、まだ聴いていない CD が一山…、じぶんの左横に積まれています。
この日のハンマーヘッドなら…、
スティーヴン・オズボーンのピアノかなと封切りです。
プロコフィエフのピアノソナタ集、
6番 イ長調 Op.82
7番 ロ長調 Op.83
8番 ロ長調 Op.84
戦争ソナタ集 と言われているものです。
プロコフィエフは全部で9曲のソナタを作曲していますが、その中でも6番から8番は最も演奏される機会の多い曲だとか。
戦争ソナタと物騒な? 名前で呼ばれていますが、その影響があったのかは別として、
第二次世界大戦中の1939年から1944年に相次いで作られたことからこう呼ばれているとか。
プロコフィエフのピアノ曲を聴くようになったきっかけは、
恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」を読んでから。
とても面白かったので映画も見たし、お話の後日談的な続編? 「祝祭と予感」も読みました。
お話の中で主人公たちがコンテストで引いた曲。
栄伝亜夜 プロコフィエフ ピアノコンチェルト第2番
マサル・カルロス・レヴィ・アナトール プロコフィエフピアノコンチェルト第3番
ノワール系とスターウオーズ的 ?
そんな書き方をされると聴かなくてはいけなくなってしまい ^^;
早速、CD をかけてみると(アルゲリッチとかの全集にはちゃんと入っていてCD は持っていました)、
確かにノワールだし、3番のスターウオーズというのもよく分かり、恩田さんの表現は適切で、プロコのピアノも良いなぁと。
音楽が好きですが偏りがあるので、皆さんに教えて頂いたり、本を読んでいて新しい曲を示唆してもらうことが沢山あります。
プロコのピアノは、恩田さんが教えてくれました
スティーヴン・オズボーンのプロコフィエフ ピアノソナタ6番、7番、8番、
4楽章で壮大な感じの6番は、以前に推しの松田華音さんで聴いた「ロミオとジュリエット」の旋律を思わせます。「そうその旋律」等と思いながら面白く聴けましたし、
7番の3楽章は以前にもコンサートのアンコールで聴いたおぼえるある曲。
6番も7番も良いけれど、抒情的で静かな濱の夜の雰囲気に合っているのは8番かなと思いました。
ハンマーヘッド。
月明かり。
少し酔っぱの ? 爽やか刹那。プロコのピアノソナタはドビッシーの進化系 ?
プロコのピアノ、なかなか良いです。
近くにいるので散歩の時とか、以前から濱のハンマーヘッドの色々な表情を見てきました。
でも、
こんなに透き通った感じ、クールな感じのハンマーヘッドは初めてでした。
少し寒いけれど、月明かりとハンマーヘッド。
イルミの赤いアクセント。漆黒の背景も。
透き通ったこの光景は忘れられない。
次はプロコを実際に連れて行ってみようかなと。
カメラの電池がこの辺りで切れました。ブロガーとしてあるまじきこと… orz しかし、
iphone があるさ !! ^^;
ワインを飲んで唐揚げを食べ、お腹はいっぱいのはずなのですが、
ここでなじみのラーメン屋さんを見つけてしまいました。
札幌で好きな味噌ラーメンの3本指に入る「白樺山荘」さん。札幌に出張の時は純連さんかここの味噌ラーメンを頂くのが楽しみなのですが、
その白樺山荘さんがハンマーヘッドに出店していました。
素通りできませんでした。
おまけ? タダで付いてくる茹で卵も札幌と同じです、味噌ラーメンを一気にすすってしまいました。 ^^;
流石にお腹いっぱい。
静かな静かな濱の夜。
透き通った漆黒の空と清涼な月明かり。その中に浮かび上がるようなハンマーヘッド。
とても素敵な光景を見ることができました。
たまにはほろ酔いでカメラを持って地元を散歩するのも良いのかなと、思いました。
ラーメンも美味しかった !!
ハンマーヘッドのバニラビーンズさんで見つけて、
一目惚れ。
むか~し、色々な所の焼き物のコーヒーカップを集めていました。
かなりたくさんの焼き物のコーヒーカップを集めましたが、収納する場所がなくなり…、以来、
カップを買うのはやめていました。
でも、
この日の爽やかな酔いの記念?
一目惚れのマグカップです。 コリコリと豆を挽いてコーヒーを頂こうかと。^^v
横浜はクルーズ船の件もあり、
電車に乗るのも外を出歩くのも、何となく力が入ってしまいます。
暖かくなってきたし色々と散歩もしたいのですが… ^^;
早く、普通の生活に戻れるといいなと。
" 2020/02/10 YOKOHAMA HAMMERHEAD & Prokofiev Piano Sonatas"
美術館に行こうかと思っていましたが、昨日まで宮崎に出張で少々疲れ気味(でも美味しいものは頂いてきました ^^ )。そして、
出張帰りで羽田に着くと、新型ウイルスの影響で会社から、今後、新幹線や飛行機等を使っての出張は取りやめとの連絡もありました。
テレビからは、
ここしばらくの我々の行動は感染拡大を抑えるのに重要と、出かけるのを控えた方が良いのかなと思う様々な専門家からの情報 ?
外に出かけようと思う気持ちの傍らで、今日は部屋でゆっくり過ごすことしました。
ブログも放置気味で、せっかく行った「永遠のソール・ライター展」のことも書いていないし、
実はディズーニーシーとミラコスタにも行ってきたのです。ソアリンは面白かった。
たまっている HMV からの CD を聴きながら、今日はブログをささやかに?
これもこの前初めて訪れた横浜、ハンマーヘッドのことです。
飛び石連休だった2月8日土曜日からの休みでしたが、年休の調整で10日は年休取得の4連休でした。
その10日、夕方から銀座にワインでも飲みに行こうかと思っていましたが、色々とバタバタしていて結局出かけるのが遅くなってしまいました。
ならば、近場の近場です。桜木町の駅下の「元町倶楽部 CIAL桜木町店」さんへ。
赤ワインと、熱々の唐揚げ !!
ピリッとビーフタコス、サラダ etc etc …。
赤ワインはボトルで頂きました。
唐揚げと赤ワインもなかなかのマッチ具合、美味しくて1時間くらいでボトルを開けてしまいました。 ^^;
アルコールにも色々と種類があるのだと思います。
じぶんは日本酒と焼酎のアルコールは少し苦手かもしれません。
それらのお酒が嫌いと言う訳ではないのですが、ビールとワインの方が酔いは爽やか?
お酒の酔い方に、爽やかとそうでないのとかがあるのかは分かりませんが、
酔い加減には差がある様な気がします。
2月の濱の夜風は酔い覚ましにちょうどいいです ^^; 笑
赤ワイン、一人でほぼ一本?
美味しく頂いて、気分は上々 !!
ウィークデーの横浜の夜は思ったより静かでした。
人通りもあまりない月曜日の濱の夜。
2019年10月31日にオープンの横浜ハンマーヘッド。客船ターミナルと商業施設、ホテルなどからなる複合施設です。
できたのは知っていたのですが、家族は何回か訪れたものの、じぶんは初めて。
初ハンマーヘッドでした。
きっと、休みの日や客船が来航した時には賑わっているのでしょう。
でも、飛び石連休のこの日は人もまばら…。
新型ウイルスのせいもあったのかなと ? 今思えばですが。
でも、とても静かで不思議な一時でした。
お酒を飲むと気が大きくなって? ネットを見ていてよく「ボッチ」ってしまいます ^^;
飲んだ時のネットショッピングは危険だなぁと思うのですが…、
気が付くと、まだ聴いていない CD が一山…、じぶんの左横に積まれています。
この日のハンマーヘッドなら…、
スティーヴン・オズボーンのピアノかなと封切りです。
プロコフィエフのピアノソナタ集、
6番 イ長調 Op.82
7番 ロ長調 Op.83
8番 ロ長調 Op.84
戦争ソナタ集 と言われているものです。
プロコフィエフは全部で9曲のソナタを作曲していますが、その中でも6番から8番は最も演奏される機会の多い曲だとか。
戦争ソナタと物騒な? 名前で呼ばれていますが、その影響があったのかは別として、
第二次世界大戦中の1939年から1944年に相次いで作られたことからこう呼ばれているとか。
プロコフィエフのピアノ曲を聴くようになったきっかけは、
恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」を読んでから。
とても面白かったので映画も見たし、お話の後日談的な続編? 「祝祭と予感」も読みました。
お話の中で主人公たちがコンテストで引いた曲。
栄伝亜夜 プロコフィエフ ピアノコンチェルト第2番
マサル・カルロス・レヴィ・アナトール プロコフィエフピアノコンチェルト第3番
ノワール系とスターウオーズ的 ?
そんな書き方をされると聴かなくてはいけなくなってしまい ^^;
早速、CD をかけてみると(アルゲリッチとかの全集にはちゃんと入っていてCD は持っていました)、
確かにノワールだし、3番のスターウオーズというのもよく分かり、恩田さんの表現は適切で、プロコのピアノも良いなぁと。
音楽が好きですが偏りがあるので、皆さんに教えて頂いたり、本を読んでいて新しい曲を示唆してもらうことが沢山あります。
プロコのピアノは、恩田さんが教えてくれました
スティーヴン・オズボーンのプロコフィエフ ピアノソナタ6番、7番、8番、
4楽章で壮大な感じの6番は、以前に推しの松田華音さんで聴いた「ロミオとジュリエット」の旋律を思わせます。「そうその旋律」等と思いながら面白く聴けましたし、
7番の3楽章は以前にもコンサートのアンコールで聴いたおぼえるある曲。
6番も7番も良いけれど、抒情的で静かな濱の夜の雰囲気に合っているのは8番かなと思いました。
ハンマーヘッド。
月明かり。
少し酔っぱの ? 爽やか刹那。プロコのピアノソナタはドビッシーの進化系 ?
プロコのピアノ、なかなか良いです。
近くにいるので散歩の時とか、以前から濱のハンマーヘッドの色々な表情を見てきました。
でも、
こんなに透き通った感じ、クールな感じのハンマーヘッドは初めてでした。
少し寒いけれど、月明かりとハンマーヘッド。
イルミの赤いアクセント。漆黒の背景も。
透き通ったこの光景は忘れられない。
次はプロコを実際に連れて行ってみようかなと。
カメラの電池がこの辺りで切れました。ブロガーとしてあるまじきこと… orz しかし、
iphone があるさ !! ^^;
ワインを飲んで唐揚げを食べ、お腹はいっぱいのはずなのですが、
ここでなじみのラーメン屋さんを見つけてしまいました。
札幌で好きな味噌ラーメンの3本指に入る「白樺山荘」さん。札幌に出張の時は純連さんかここの味噌ラーメンを頂くのが楽しみなのですが、
その白樺山荘さんがハンマーヘッドに出店していました。
素通りできませんでした。
おまけ? タダで付いてくる茹で卵も札幌と同じです、味噌ラーメンを一気にすすってしまいました。 ^^;
流石にお腹いっぱい。
静かな静かな濱の夜。
透き通った漆黒の空と清涼な月明かり。その中に浮かび上がるようなハンマーヘッド。
とても素敵な光景を見ることができました。
たまにはほろ酔いでカメラを持って地元を散歩するのも良いのかなと、思いました。
ラーメンも美味しかった !!
ハンマーヘッドのバニラビーンズさんで見つけて、
一目惚れ。
むか~し、色々な所の焼き物のコーヒーカップを集めていました。
かなりたくさんの焼き物のコーヒーカップを集めましたが、収納する場所がなくなり…、以来、
カップを買うのはやめていました。
でも、
この日の爽やかな酔いの記念?
一目惚れのマグカップです。 コリコリと豆を挽いてコーヒーを頂こうかと。^^v
横浜はクルーズ船の件もあり、
電車に乗るのも外を出歩くのも、何となく力が入ってしまいます。
暖かくなってきたし色々と散歩もしたいのですが… ^^;
早く、普通の生活に戻れるといいなと。
" 2020/02/10 YOKOHAMA HAMMERHEAD & Prokofiev Piano Sonatas"