シベリウス3番を連れて_北鎌倉円覚寺の梅:20240127 [鎌倉]
北鎌倉への音楽散歩 ♪
1月の最後の土曜日、
フィンランドの指揮者、サントゥ=マティアス・ロウヴァリのシベリウスの3番を連れて、
北鎌倉の梅たちに会いに出かけてきました。
シベリウスの交響曲で好きなのは2番でしたが、
サントゥ=マティアス・ロウヴァリのこの演奏を聴いて、3番もとても好きになりました。
3番は、シベリウスの初期の頃のロマン派の感じと、その後の神秘的な緊張感のある作風との、
ちょうど切り替えの頃の作品。
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ、
1985年生まれの若手から中堅へと差し掛かっているでしょうか、フィンランド出身の指揮者さんですが、
色々な「なぞり」、
前時代のマエストロたちの「なぞり」のシベリウスではなくて、ロウヴァリのシベリウス。
透明感にあふれて、濁りのない強弱と、さらさらとした流れの様な爽やかさ、
そして、独特の間の取り方等、オリジナリティいっぱいの指揮者なのだと思います。
ロウヴァリも、21世紀、新時代の指揮者なのではないでしょうか。
ピエタリ・インキネンさんと同じくしフィンランド出身ですし、www
聴いていて、わくわくする演奏は久しぶりです。
円覚寺の紅梅と白梅たちに会って、梅たちと、春も感じられ始めた光を、写真にして連れて帰れるといいなと、
第一主題を聴きながら、ファインダー越しです。
・・・・・・・・・・・・・ ♪♪♪
霧が立ち込める森の中、朝の陽ざしが差し込んできて、自然にリズミカルな足取りになってしまう ♪
そんなことを感じさせる、シベリウス3番の第一楽章。低弦、コントラバスの奏でる音達を聴きながら。 ♪♪
なかなか、光を撮るのは難しく・・・、じぶんなりに精一杯。
でも:結果、写真はいつもながらのだめだめでしたし・・・、 ^^;;
北の国の交響曲、冬に聴くのも? とも思いましたが、でも、
梅たちに会うにはぴったりだったかもしれません。
オケの音達にワクワクしながらだと、早朝の冬の寒さも幾分ですが、和らぐように思えました。
方丈の庭に、薄いピンクの八重の花びらの一本の梅の木があります。
毎年気になる気に入りの梅の木なのですが・・・今年も咲いていてくれるかなぁ?
門をくぐって見ると・・・、
朝のピュアな光を沢山浴びてピンクの花びらはピカピカ。
とても綺麗に咲いていてくれました。
毎年のルーティンの様になっていますが、気に入りの梅のこと、やはり気になります。
今年も無事に会うことができました。 ^^v
それに、妙香池の水が全部抜き取られていて、びっくり!! @@;
冬の光景にも出会えましたし、梅以外にも錦糸卵の様な黄色のマンサク、まだ元気な蝋梅、そしてリス君にも。
寒いけれど、初春の光が感じられ、冬から春へと向かう季節、とても素敵な北鎌倉散歩でした。
推し活の対象の一人、ピエタリ・インキネンさんが日本フィルを去ってヨーロッパと韓国での演奏がメインになってしまい、
ぽっかりと「推し活」に大きな穴が開いてしまったと思っていたのですが・・・、
新しい推し活の誕生です、サントゥ=マティアス・ロウヴァリ。 笑
この後で、マーラーの交響曲第2番もゲットして聴いてみましたが、マーラーも面白いです。
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ、目(耳?)が離せない指揮者だなと思いました。
それから、来年の1月にフィルハーモニー交響楽団を率いて来日してくれるとのこと。
今から、とても楽しみです。
2月だというのに20度に近い温度の日もあって、温暖化は季節も変えてしまうのかもしれません ^^;
梅達もびっくりしているのではないかなぁ~などと思っていたら・・・、
急な発熱で @@; ずっと避けていたのに? コロナにかかってしまいました。 ただ、高熱が一日で、
その後は特に何事もなく5日間の在宅勤務。 ^^;;
家族や職場の近くに感染した人がいた訳ではなく、どこでうつってしまったか?? 皆目見当も・・・。
ともかく、感染力はとても強いみたいです。重症も後遺症もとくにはなかったですが、かからないことに越したことはないです。
みなさんも、十分にお気を付けください。 ^^;
" 2024/01/27 Kitakamakur Enkakuji White plum and Red plum"
1月の最後の土曜日、
フィンランドの指揮者、サントゥ=マティアス・ロウヴァリのシベリウスの3番を連れて、
北鎌倉の梅たちに会いに出かけてきました。
シベリウスの交響曲で好きなのは2番でしたが、
サントゥ=マティアス・ロウヴァリのこの演奏を聴いて、3番もとても好きになりました。
3番は、シベリウスの初期の頃のロマン派の感じと、その後の神秘的な緊張感のある作風との、
ちょうど切り替えの頃の作品。
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ、
1985年生まれの若手から中堅へと差し掛かっているでしょうか、フィンランド出身の指揮者さんですが、
色々な「なぞり」、
前時代のマエストロたちの「なぞり」のシベリウスではなくて、ロウヴァリのシベリウス。
透明感にあふれて、濁りのない強弱と、さらさらとした流れの様な爽やかさ、
そして、独特の間の取り方等、オリジナリティいっぱいの指揮者なのだと思います。
ロウヴァリも、21世紀、新時代の指揮者なのではないでしょうか。
ピエタリ・インキネンさんと同じくしフィンランド出身ですし、www
聴いていて、わくわくする演奏は久しぶりです。
円覚寺の紅梅と白梅たちに会って、梅たちと、春も感じられ始めた光を、写真にして連れて帰れるといいなと、
第一主題を聴きながら、ファインダー越しです。
・・・・・・・・・・・・・ ♪♪♪
霧が立ち込める森の中、朝の陽ざしが差し込んできて、自然にリズミカルな足取りになってしまう ♪
そんなことを感じさせる、シベリウス3番の第一楽章。低弦、コントラバスの奏でる音達を聴きながら。 ♪♪
なかなか、光を撮るのは難しく・・・、じぶんなりに精一杯。
でも:結果、写真はいつもながらのだめだめでしたし・・・、 ^^;;
北の国の交響曲、冬に聴くのも? とも思いましたが、でも、
梅たちに会うにはぴったりだったかもしれません。
オケの音達にワクワクしながらだと、早朝の冬の寒さも幾分ですが、和らぐように思えました。
方丈の庭に、薄いピンクの八重の花びらの一本の梅の木があります。
毎年気になる気に入りの梅の木なのですが・・・今年も咲いていてくれるかなぁ?
門をくぐって見ると・・・、
朝のピュアな光を沢山浴びてピンクの花びらはピカピカ。
とても綺麗に咲いていてくれました。
毎年のルーティンの様になっていますが、気に入りの梅のこと、やはり気になります。
今年も無事に会うことができました。 ^^v
それに、妙香池の水が全部抜き取られていて、びっくり!! @@;
冬の光景にも出会えましたし、梅以外にも錦糸卵の様な黄色のマンサク、まだ元気な蝋梅、そしてリス君にも。
寒いけれど、初春の光が感じられ、冬から春へと向かう季節、とても素敵な北鎌倉散歩でした。
推し活の対象の一人、ピエタリ・インキネンさんが日本フィルを去ってヨーロッパと韓国での演奏がメインになってしまい、
ぽっかりと「推し活」に大きな穴が開いてしまったと思っていたのですが・・・、
新しい推し活の誕生です、サントゥ=マティアス・ロウヴァリ。 笑
この後で、マーラーの交響曲第2番もゲットして聴いてみましたが、マーラーも面白いです。
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ、目(耳?)が離せない指揮者だなと思いました。
それから、来年の1月にフィルハーモニー交響楽団を率いて来日してくれるとのこと。
今から、とても楽しみです。
2月だというのに20度に近い温度の日もあって、温暖化は季節も変えてしまうのかもしれません ^^;
梅達もびっくりしているのではないかなぁ~などと思っていたら・・・、
急な発熱で @@; ずっと避けていたのに? コロナにかかってしまいました。 ただ、高熱が一日で、
その後は特に何事もなく5日間の在宅勤務。 ^^;;
家族や職場の近くに感染した人がいた訳ではなく、どこでうつってしまったか?? 皆目見当も・・・。
ともかく、感染力はとても強いみたいです。重症も後遺症もとくにはなかったですが、かからないことに越したことはないです。
みなさんも、十分にお気を付けください。 ^^;
" 2024/01/27 Kitakamakur Enkakuji White plum and Red plum"
鎌倉花暦_ 円覚寺の梅&明月院の蝋梅 :20240114 [鎌倉]
今年初めての北鎌倉。
2024年の鎌倉花暦の一ページ目は、円覚寺の梅と明月院の蝋梅にしました。
いつもなら、好きな曲を連れて行くのですが、はじめてですし、
新年の、澄んだ冬の朝の音達にも会いたいなと、Walkman は机の上。
北鎌倉の駅を降り、石段を登っていきます。
冬の円覚寺、
訪れる方もこんな早朝だと少なくて、とてもとても静か。
冬の音達、
遠くに聞こえる信号の音、
鳥たちの長く、引きずるような声、
こずえの先に残された枯葉をゆする風、etc etc ・・・、
まるでシベリウスのヴァイオリンコンチェルトの中にいるよう。
頬や指先は冷たいけれど、
でも、
何だか、寒さと静けさ、安らぎの「はざま」にでもいるようで・・・ 妙に落ち着きます。
寒さも、
妙香池も方丈の池も大理石の様に固く凍るほど。
ヒートテックを重ね着してきましたが、手袋をせずに写真を撮っていると、かじかむくらいでした。
それよりもカメラの調子が、寒すぎて電池がおかしかったのかもしれません、
スイッチを入れてもすぐには動いてくれませんでした・・・。^^;
梅たちはこんな寒さの中で・・・?
仏殿の横の白梅たちは、ぽつりぽつり。方丈の庭の紅梅は一輪・・・くらいでしたでしょうか。
まだ、早かったのかもしれません。
でも、山門の横の白梅が一輪、
差し込み始めた朝の光に真っすぐに向かって、強く輝いていました。
ピュアな冷たい光をため込むように・・・。
春を呼ぶように、まっすぐ光に向かって。
冷たく寒い大気の中ですが、白梅は春が近いことを教えてくれます。
たくさんは咲いてはいませんでしたが、こんな景色を見ることができて・・・こころにもほっこり、
暖かさをもらえたように感じました。 ^^
円覚寺の梅を確かめた後、次は、
明月院の蝋梅に会いに行くことにしました。
黄色の半分透きとおって、愛らしい花です、蝋梅にも会いたいなぁと思っていました。
蝋梅、
梅って書きますが、でも、梅の仲間ではなく、クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属なのだそうです。
見た目、梅に似ているからの名前なのでしょうか。
明月院へ向かう途中でも、蝋梅が結構咲いているのに気が付きました。
うさぎ饅頭が美味しいお店(一二度伺ったことがあります)、
「茶寮 風花」さんの前の蝋梅も、お店の灯りを背景に、とっても綺麗に咲いていました。
まるで、満月を背負っているみたいでした。 ww
そして、
明月院の蝋梅たちは満開です。
時間が経ってきて、早朝の寒さも少し緩んできた頃、
暖かな光を十分に浴びて、
花から光を発している様に、ピカピカに輝いていました。
明月院さんは紫陽花だけでなく、庭の花達をとても大切にしていらっしゃいます。
この日も庭師の方達、お手入れに一生懸命。
はじめて気が付きましたが、あちこちにスプリンクラーがあるのですね。
小さな水の粒たちが植物たちにたっぷりと降り注ぎます。
冬の光に当たって、蝋梅たちと一緒にキラキラキラキラ。とても素敵な光景。![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
真ん中に色が付いたソシンロウバイも、輝く青空にとっても映えています。![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
蝋梅は鎌倉に通い始めてからずっと、東慶寺さんに、この季節は会いに行っていましたが、写真が撮れなくなり、
残念だなぁと思っていました。でも、
明月院さんの蝋梅は本当に見事でした。来て良かったなぁ。
円覚寺の梅、
明月院の蝋梅、
今年の鎌倉花暦の一ページ目、無事に会ってくることができ、綴ることができました。 ^^
ふと?
気が付いたら? お腹が空いていました。 笑
体も冷え切っていたし、指先もかじかんでいたし、暖かいものが頂きたいなぁ。
久しぶりに元祖建長そばが頂きたくて、鎌倉五山本店さんへ。
野菜たっぷり(野菜のシャキシャキ感がうれしい)、ほんのり胡麻油の風味(この風味の具合は絶妙です)。
前に頂いたのはコロナ前でしたが、以前と変わらぬ美味しさ。![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
かじかんだ手も、冷え切った体もポッカポッカになりました。「ご馳走様」と、お店を出ようとすると、
カメラを持っていたせいでしょうか、「写真撮られるんですね」とご主人から声をかけて頂きました。
「蝋梅に会いに来ました。」「建長そば、とっても美味しかったです。」と、じぶん。 ^^
ご主人、80代の今も現役。厨房で腕を振るっておられる様子。
久しぶりにお会いできて、声もかけて頂いて、嬉しくなりました。
ご馳走様です。ww
体も心もポッカポカ。
寒い朝でしたが、この日、北鎌倉に来て良かったなぁ。 ^^
鎌倉花暦、
次は、 梅にもう一度会いに行きたいなぁと・・・思っています。
今度はもう少し咲いていてくれるといいな。 ^^
" 2024/01/14 Plum blossoms at Engakuji Temple and wax plum blossoms at Meigetsuin Temple "
2024年の鎌倉花暦の一ページ目は、円覚寺の梅と明月院の蝋梅にしました。
いつもなら、好きな曲を連れて行くのですが、はじめてですし、
新年の、澄んだ冬の朝の音達にも会いたいなと、Walkman は机の上。
北鎌倉の駅を降り、石段を登っていきます。
冬の円覚寺、
訪れる方もこんな早朝だと少なくて、とてもとても静か。
冬の音達、
遠くに聞こえる信号の音、
鳥たちの長く、引きずるような声、
こずえの先に残された枯葉をゆする風、etc etc ・・・、
まるでシベリウスのヴァイオリンコンチェルトの中にいるよう。
頬や指先は冷たいけれど、
でも、
何だか、寒さと静けさ、安らぎの「はざま」にでもいるようで・・・ 妙に落ち着きます。
寒さも、
妙香池も方丈の池も大理石の様に固く凍るほど。
ヒートテックを重ね着してきましたが、手袋をせずに写真を撮っていると、かじかむくらいでした。
それよりもカメラの調子が、寒すぎて電池がおかしかったのかもしれません、
スイッチを入れてもすぐには動いてくれませんでした・・・。^^;
梅たちはこんな寒さの中で・・・?
仏殿の横の白梅たちは、ぽつりぽつり。方丈の庭の紅梅は一輪・・・くらいでしたでしょうか。
まだ、早かったのかもしれません。
でも、山門の横の白梅が一輪、
差し込み始めた朝の光に真っすぐに向かって、強く輝いていました。
ピュアな冷たい光をため込むように・・・。
春を呼ぶように、まっすぐ光に向かって。
冷たく寒い大気の中ですが、白梅は春が近いことを教えてくれます。
たくさんは咲いてはいませんでしたが、こんな景色を見ることができて・・・こころにもほっこり、
暖かさをもらえたように感じました。 ^^
円覚寺の梅を確かめた後、次は、
明月院の蝋梅に会いに行くことにしました。
黄色の半分透きとおって、愛らしい花です、蝋梅にも会いたいなぁと思っていました。
蝋梅、
梅って書きますが、でも、梅の仲間ではなく、クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属なのだそうです。
見た目、梅に似ているからの名前なのでしょうか。
明月院へ向かう途中でも、蝋梅が結構咲いているのに気が付きました。
うさぎ饅頭が美味しいお店(一二度伺ったことがあります)、
「茶寮 風花」さんの前の蝋梅も、お店の灯りを背景に、とっても綺麗に咲いていました。
まるで、満月を背負っているみたいでした。 ww
そして、
明月院の蝋梅たちは満開です。
時間が経ってきて、早朝の寒さも少し緩んできた頃、
暖かな光を十分に浴びて、
花から光を発している様に、ピカピカに輝いていました。
明月院さんは紫陽花だけでなく、庭の花達をとても大切にしていらっしゃいます。
この日も庭師の方達、お手入れに一生懸命。
はじめて気が付きましたが、あちこちにスプリンクラーがあるのですね。
小さな水の粒たちが植物たちにたっぷりと降り注ぎます。
冬の光に当たって、蝋梅たちと一緒にキラキラキラキラ。とても素敵な光景。
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
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真ん中に色が付いたソシンロウバイも、輝く青空にとっても映えています。
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蝋梅は鎌倉に通い始めてからずっと、東慶寺さんに、この季節は会いに行っていましたが、写真が撮れなくなり、
残念だなぁと思っていました。でも、
明月院さんの蝋梅は本当に見事でした。来て良かったなぁ。
円覚寺の梅、
明月院の蝋梅、
今年の鎌倉花暦の一ページ目、無事に会ってくることができ、綴ることができました。 ^^
ふと?
気が付いたら? お腹が空いていました。 笑
体も冷え切っていたし、指先もかじかんでいたし、暖かいものが頂きたいなぁ。
久しぶりに元祖建長そばが頂きたくて、鎌倉五山本店さんへ。
野菜たっぷり(野菜のシャキシャキ感がうれしい)、ほんのり胡麻油の風味(この風味の具合は絶妙です)。
前に頂いたのはコロナ前でしたが、以前と変わらぬ美味しさ。
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
かじかんだ手も、冷え切った体もポッカポッカになりました。「ご馳走様」と、お店を出ようとすると、
カメラを持っていたせいでしょうか、「写真撮られるんですね」とご主人から声をかけて頂きました。
「蝋梅に会いに来ました。」「建長そば、とっても美味しかったです。」と、じぶん。 ^^
ご主人、80代の今も現役。厨房で腕を振るっておられる様子。
久しぶりにお会いできて、声もかけて頂いて、嬉しくなりました。
ご馳走様です。ww
体も心もポッカポカ。
寒い朝でしたが、この日、北鎌倉に来て良かったなぁ。 ^^
鎌倉花暦、
次は、 梅にもう一度会いに行きたいなぁと・・・思っています。
今度はもう少し咲いていてくれるといいな。 ^^
" 2024/01/14 Plum blossoms at Engakuji Temple and wax plum blossoms at Meigetsuin Temple "
北鎌倉の紅葉を確かめに_明月院:20231210 [鎌倉]
加速度的に一年が過ぎるのが早くなっていきます。
気が付けば2023年、今年ももうわずか。
あそこに行ってみようとか? あんなことをしてみようとか?
一年の計考えていましたが・・・、ほとんどできていないうちに今年も終わってしまいそうです。^^;
でも、ラフマニノフとモーツアルトをたくさん聴こうと思ったこととか(ラフマニノフは3つコンサート、
モーツアルトは2つのコンサートに行きました)、
佐伯祐三とエゴン・シーレの展覧会に行くこと、etc etc ・・・、とかはできたので、最低ラインは確保できたかな。
展覧会では東京都美術館のマティスが特によかったですし。
それに、年末には北鎌倉でとてもとても素敵な紅葉も見ることができました。
鎌倉にカメラを持って通うようになって15年くらいになります。
四季折々の花達を追いかけていますが、紅葉の季節は北鎌倉では東慶寺に通っていました。
東慶寺の奥のもみじがとても気に入っていて、
毎年会いに行っていましたが、東慶寺は写真を撮ってはいけないことになって残念だなぁと。
でも、写真が撮れなくなったことで、他のお寺にも行ってみることとなり・・・、
そして、今年初めて明月院の奥の庭の紅葉達に出会うことができました。
明月院は紫陽花が有名過ぎてその季節は近づけなくて、あまり最近は訪れることがなかったのですが、
一日お休みを取って北鎌倉を歩いた日、
それでもと訪れたお寺の奥の庭がとても素晴らしかったです。
大きく立派なもみじの樹が緑色と赤色で・・・美しくて輝いていて、透過光にうっとり。
その日はまだ真っ赤ではなかったので、改めて12月の10日の日曜日に出かけてみました。
2度目の明月院の奥の庭は・・・言葉では言い尽くせないほどの美しさ。
もみじの葉っぱが夜空の星たちの様にキラキラと輝いていましたし、
京都の紅葉が「雅」だとすれば、鎌倉の紅葉は「侘び寂び」の世界でしょうか・・・、
独特の情景はとてもとても素敵でした。
心の抽斗にも、この景色とこの感動をしっかりとしまうことができました。
気に入ったものがあると、そこに集中してしまってハレーション? 他のものが見えなくなるんだなぁと。
たまには、違うものに浮気するのも良いものかもしれないなぁと・・・、笑 ^^;
そんなことを思った年の瀬のこと。
************************************************************************************************
おまけです。 ^^;;
出てくれないかなぁと、ずっと思っていた本が出版です。
小川糸さんの、「ツバキ文具店」シリーズの最新作 !!
「椿ノ恋文」。
とても面白かったです。このシリーズはじぶんの鎌倉のバイブルのような存在。
本作では鳩子がQPちゃんも含めて3人のお母さんになっていました。
また、改めて、ブログに残しておきたいと思っています(たぶん?? ww)。 ^^
" 2023/12/10 Meigetsuin & Autumn Leaves "
気が付けば2023年、今年ももうわずか。
あそこに行ってみようとか? あんなことをしてみようとか?
一年の計考えていましたが・・・、ほとんどできていないうちに今年も終わってしまいそうです。^^;
でも、ラフマニノフとモーツアルトをたくさん聴こうと思ったこととか(ラフマニノフは3つコンサート、
モーツアルトは2つのコンサートに行きました)、
佐伯祐三とエゴン・シーレの展覧会に行くこと、etc etc ・・・、とかはできたので、最低ラインは確保できたかな。
展覧会では東京都美術館のマティスが特によかったですし。
それに、年末には北鎌倉でとてもとても素敵な紅葉も見ることができました。
鎌倉にカメラを持って通うようになって15年くらいになります。
四季折々の花達を追いかけていますが、紅葉の季節は北鎌倉では東慶寺に通っていました。
東慶寺の奥のもみじがとても気に入っていて、
毎年会いに行っていましたが、東慶寺は写真を撮ってはいけないことになって残念だなぁと。
でも、写真が撮れなくなったことで、他のお寺にも行ってみることとなり・・・、
そして、今年初めて明月院の奥の庭の紅葉達に出会うことができました。
明月院は紫陽花が有名過ぎてその季節は近づけなくて、あまり最近は訪れることがなかったのですが、
一日お休みを取って北鎌倉を歩いた日、
それでもと訪れたお寺の奥の庭がとても素晴らしかったです。
大きく立派なもみじの樹が緑色と赤色で・・・美しくて輝いていて、透過光にうっとり。
その日はまだ真っ赤ではなかったので、改めて12月の10日の日曜日に出かけてみました。
2度目の明月院の奥の庭は・・・言葉では言い尽くせないほどの美しさ。
もみじの葉っぱが夜空の星たちの様にキラキラと輝いていましたし、
京都の紅葉が「雅」だとすれば、鎌倉の紅葉は「侘び寂び」の世界でしょうか・・・、
独特の情景はとてもとても素敵でした。
心の抽斗にも、この景色とこの感動をしっかりとしまうことができました。
気に入ったものがあると、そこに集中してしまってハレーション? 他のものが見えなくなるんだなぁと。
たまには、違うものに浮気するのも良いものかもしれないなぁと・・・、笑 ^^;
そんなことを思った年の瀬のこと。
************************************************************************************************
おまけです。 ^^;;
出てくれないかなぁと、ずっと思っていた本が出版です。
小川糸さんの、「ツバキ文具店」シリーズの最新作 !!
「椿ノ恋文」。
とても面白かったです。このシリーズはじぶんの鎌倉のバイブルのような存在。
本作では鳩子がQPちゃんも含めて3人のお母さんになっていました。
また、改めて、ブログに残しておきたいと思っています(たぶん?? ww)。 ^^
" 2023/12/10 Meigetsuin & Autumn Leaves "
北鎌倉の紅葉を確かめに「 円覚寺」 2023/12/10 [鎌倉]
今年は3回、北鎌倉と鎌倉の紅葉に会いに出かけることができました。
11月19日と30日、そして12月10日の3回です。青もみじから、真っ赤なもみじまで、
その変化を確かめることができ、気に入りのもみじの樹の葉っぱが、
だんだんと染まっていくのをしっかり、脳内メモリにも仕舞うこともできました。 ww
そのうち、真っ赤に染まった12月10日の北鎌倉のもみじ達のことをアップしたいと思います。
出かける前の曲選びから ♪♪
北鎌倉の紅葉に会いに行くときの楽しみのスタートです。
この日は、Mozartのピアノコンチェルトにしました。25番と26番 ♪♪
キラキラのMozartのメロディーは、キラキラのもみじ達にぴったり。? ^^
素敵な演奏を聴きながら、素敵な景色 の中へ。
いつもとは違った、幾分ゆっくりと流れる、とても大切な時間のはじまりです。![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
対面式のシートに座り、車窓に流れる景色を見れば、プチ旅行の感じも気分を盛り上げてくれます。
そして、横浜から20分ちょっと。
横須賀線を降り、北鎌倉の駅でスイカをタッチしたら、先ずは円覚寺。
円覚寺では、朝早いと色々な鳥たちが出迎えてくれるのですが・・・、この日は?
いました !! ww もみじのこずえの上から、チチチッ。
メジロとシジュウカラに会うことができました。素早い動きは枝から枝。
レンズを向けてもあっちにこっちに・・・ ^^;
ようやく一枚だけ撮らせてくれました。笑
弓道場のある桂昌庵の紅葉もちょうどの見頃でした。
朝日が差し込んで透過光。周りは赤と黄色の光が拡散して、とても綺麗。
訪れた方達は皆さん同じ様に見上げ、
スマホやカメラで夢中になっての撮影ですが、見れば皆さんの顔も真っ赤に。笑
円覚寺では、毎年、絶対に会いたい気に入りのもみじの樹があります。
妙香池の横の小径を入った所のもみじの樹。
朝のピュアな光、ピカピカの透過光、背景の玉ボケがとても綺麗なのです。
剪定で枝が昔のように立派ではなくなってしまいましたが、それでもこの素敵な景色は変わらないです。
今年も無事に見届けることができました。
北鎌倉の紅葉は、台風などの影響もなく、葉っぱも傷んでいなくて、とても綺麗でした。
3回目の紅葉との出会いは、大満足!! ww
Mozart のピアノコンチェルト2曲をずっと聴きながら、そんなに寒くなかったし、
ゆっくりとした素敵な一時を過ごすことができました。
円覚寺を確かめた後は
次は明月院へ向かいました。明月院の奥庭のもみじが気になっていました。
続きます(たぶん? ^^;)
帰りに買ってきたパンを、冷たいビールと一緒に美味しく頂きました。 笑
" 2023/12/10 Kitakamakura Enkakuji & Autumn leaves "
11月19日と30日、そして12月10日の3回です。青もみじから、真っ赤なもみじまで、
その変化を確かめることができ、気に入りのもみじの樹の葉っぱが、
だんだんと染まっていくのをしっかり、脳内メモリにも仕舞うこともできました。 ww
そのうち、真っ赤に染まった12月10日の北鎌倉のもみじ達のことをアップしたいと思います。
出かける前の曲選びから ♪♪
北鎌倉の紅葉に会いに行くときの楽しみのスタートです。
この日は、Mozartのピアノコンチェルトにしました。25番と26番 ♪♪
キラキラのMozartのメロディーは、キラキラのもみじ達にぴったり。? ^^
素敵な演奏を聴きながら、素敵な景色 の中へ。
いつもとは違った、幾分ゆっくりと流れる、とても大切な時間のはじまりです。
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対面式のシートに座り、車窓に流れる景色を見れば、プチ旅行の感じも気分を盛り上げてくれます。
そして、横浜から20分ちょっと。
横須賀線を降り、北鎌倉の駅でスイカをタッチしたら、先ずは円覚寺。
円覚寺では、朝早いと色々な鳥たちが出迎えてくれるのですが・・・、この日は?
いました !! ww もみじのこずえの上から、チチチッ。
メジロとシジュウカラに会うことができました。素早い動きは枝から枝。
レンズを向けてもあっちにこっちに・・・ ^^;
ようやく一枚だけ撮らせてくれました。笑
弓道場のある桂昌庵の紅葉もちょうどの見頃でした。
朝日が差し込んで透過光。周りは赤と黄色の光が拡散して、とても綺麗。
訪れた方達は皆さん同じ様に見上げ、
スマホやカメラで夢中になっての撮影ですが、見れば皆さんの顔も真っ赤に。笑
円覚寺では、毎年、絶対に会いたい気に入りのもみじの樹があります。
妙香池の横の小径を入った所のもみじの樹。
朝のピュアな光、ピカピカの透過光、背景の玉ボケがとても綺麗なのです。
剪定で枝が昔のように立派ではなくなってしまいましたが、それでもこの素敵な景色は変わらないです。
今年も無事に見届けることができました。
北鎌倉の紅葉は、台風などの影響もなく、葉っぱも傷んでいなくて、とても綺麗でした。
3回目の紅葉との出会いは、大満足!! ww
Mozart のピアノコンチェルト2曲をずっと聴きながら、そんなに寒くなかったし、
ゆっくりとした素敵な一時を過ごすことができました。
円覚寺を確かめた後は
次は明月院へ向かいました。明月院の奥庭のもみじが気になっていました。
続きます(たぶん? ^^;)
帰りに買ってきたパンを、冷たいビールと一緒に美味しく頂きました。 笑
" 2023/12/10 Kitakamakura Enkakuji & Autumn leaves "
鎌倉妙本寺ノウゼンカズラ&八幡宮蓮&梅蘭焼きそば:20230702 [鎌倉]
鎌倉散歩の花暦 (鎌倉の季節の花が咲くのを追いかけます ^^ )。
ずっと何年も追いかけてきましたが・・・、コロナで最近は滞っていました。 でも、
ようやく?
2023年の夏は、
妙本寺さんのノウゼンカズラと、鎌倉八幡宮の蓮の花 ♪♪
そろそろ咲いているかなと、
相棒のE-M1Mr3に50-200、E-M1Mr2に12-40、
Walkman には Rachmaninov のピアノコンチェルト第2番(今年は Rachmaninov イヤーなんです)。
相棒たちと一緒に、7月2日の日曜日、朝6時に家を出ました。
梅雨の季節ですが、晴れているので早朝でないと日差しは強すぎです。 ^^;;
それに、蓮の花も早く行かないと見頃を逃してしまいますから。
咲いているかな? 遅すぎたでしょうか?
まだまだ早朝で、流石の人気の観光地鎌倉駅も、小町通りも人影はまばらです。
気になりながら、本覚寺さんを抜けて、妙本寺さんの森の中へ・・・。
ノウゼンカズラは? 咲いていてくれました。 ^^v
満開の頃でしょうか。でも、前日の雨のせい? かなりの花が落ちてしまっていました。
少し、可愛そう。
それでも、カラスアゲハたちとカラスと(カラスがたくさんいました?) 一緒に、
今年も妙本寺さんのノウゼンカズラに会うことができました。
ノウゼンカズラ、
鎌倉の散歩をしはじめて知った花です。
どこか南国を思わせるトロピカルな感じの花ですね。
青空と妙本寺さんの山門の赤色と、とてもお似合い ww
ラフマニノフのコンチェルトを聴きながら ♪♪
朝でもかなり暑かったですが、23年のノウゼンカズラたちとしばしの歓談です ww。
快いピアノの音色 ♪ 素敵な時間が流れていきました。
2023年はラフマニノフの生誕150年の記念イヤー。
1873年に生まれて1943年に亡くなっています。そんなに昔の作曲家さんではないですね。
自作自演も演奏が残っていて、貴重な演奏を聴かせてもらえます。
ピアノコンチェルト2番 ストコフスキー指揮 フィラデルフィア交響楽団
ピアノコンチェルト3番 オーマンディー指揮 フィラデルフィア交響楽団
偉大な作曲家と言うだけでなく、超絶技巧の演奏家でもあるラフマニノフ ♪♪
作曲家はこういう風にこの曲を、
そんなことを知ることもできる演奏です。
この日のWalkman にはツィマーマンと小澤征爾さんのの演奏。
有名曲なのでCD もたくさんの種類が出ています。じぶんも20種類くらいのCDを持っていますが、
巷で(某レコード芸術名曲名盤〇〇選などで?)一推しのリヒテルとかアシュケナージの演奏よりも、
ツィマーマンと小澤さんの演奏が一番好きです(書いていて色々と聴き比べを又してみて、アシュケナージの演奏も面白いしリヒテルもと思いましたが・・・でもでもです)。
リヒテルなど、ロシアの自然を思わせるような雄大な演奏も良いのですが、
繊細さ、そして、透明感のある・・・こころに染み入るような・・・、ラフマニノフの心情が伝わってくる・・・
そんな演奏が大好きです。
ラフマニノフを聴きながら・・・、
真夏の妙本寺さん・・・・・・ ♪ 暑いですが、
この景色が好きです。 ^^v 笑
妙本寺さんのノウゼンカズラはとても立派な花。
古木と言ってもいいのかな?
門を入ったところ右と左に一本ずつ。仁王様と同じようにお寺を守るかのよう。
今年も青空の下で会えました。
感謝。??
花暦の次の頁へ。
この前一つ二つの花が咲いているのは確かめましたが、もう一度 。
八幡宮の蓮の花にも、もう一と会いたいので、再び・・・てくてくてくてく。![[足]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/91.gif)
![[足]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/91.gif)
八幡宮の源平池の蓮の花は?
満開と言う訳ではなかったですが、前に来た時よりも咲いていてくれました。
白とピンクと蓮の大きな花。
ときどき、トンボたちが葉の上で一休みも、涼し気な景色。 ww
目的だったノウゼンカズラと蓮の花に会うことができました。
そして、お腹が空いた!! 笑
でも、
早過ぎて鎌倉のお店はまだ、どこも開いていませんでした(早いのは暑くなくていいのですが、
美味しいものには?? ^^; )
鎌倉から帰って来て横浜に出直しました。
久しぶりに梅蘭さんの「特製海鮮梅蘭焼きそば」が頂きたくなりました。
パンの様? 固めたお好み焼きの様? パリパリを崩すと中からは海鮮のあんがたっぷりの焼きそば~ 笑
この味、無性に食べたくなる時があります。コロナで暫く来ていなかったけれど、やはり美味しい!!
梅蘭焼きそば、
大海老のマヨネーズ和え、
酢辛味五目スープ、
酢豚 etc etc・・・、
ついつい食べ過ぎてしまいました。
もちろん、冷たいビールも!!
今年はラフマニノフイヤーです。
コンサートもいつもの年よりも、その作品が多く取り上げられていて、好きな作曲家さんなので嬉しいです ♪
7月18日には、松田華音さんと高関健さんのラフマニノフコンチェルト2番を聴いてきました。
松田華音さんはじぶんの推しのピアニストさんの一人。
容姿も素敵だし、実力も!!
期待の若手さんです。
そして、11月にはダニエル・ハリトーノフのラフマニノフのチケットも取っています(とても楽しみ)。
滞りがちなブログです ^^;
コンサートや展覧会(アーティゾン美術館にも行ってきました)や色々と記憶に残しておきたいことがあるのですが・・・。 ^^;
忘れないうちに??? と思っています ^^;;;
" 2023/07/02 Kamakura Trumpet Vine & Lotus flower & Yakisoba at Bailan's shop &Rachmaninov Pcon2 "
ずっと何年も追いかけてきましたが・・・、コロナで最近は滞っていました。 でも、
ようやく?
2023年の夏は、
妙本寺さんのノウゼンカズラと、鎌倉八幡宮の蓮の花 ♪♪
そろそろ咲いているかなと、
相棒のE-M1Mr3に50-200、E-M1Mr2に12-40、
Walkman には Rachmaninov のピアノコンチェルト第2番(今年は Rachmaninov イヤーなんです)。
相棒たちと一緒に、7月2日の日曜日、朝6時に家を出ました。
梅雨の季節ですが、晴れているので早朝でないと日差しは強すぎです。 ^^;;
それに、蓮の花も早く行かないと見頃を逃してしまいますから。
咲いているかな? 遅すぎたでしょうか?
まだまだ早朝で、流石の人気の観光地鎌倉駅も、小町通りも人影はまばらです。
気になりながら、本覚寺さんを抜けて、妙本寺さんの森の中へ・・・。
ノウゼンカズラは? 咲いていてくれました。 ^^v
満開の頃でしょうか。でも、前日の雨のせい? かなりの花が落ちてしまっていました。
少し、可愛そう。
それでも、カラスアゲハたちとカラスと(カラスがたくさんいました?) 一緒に、
今年も妙本寺さんのノウゼンカズラに会うことができました。
ノウゼンカズラ、
鎌倉の散歩をしはじめて知った花です。
どこか南国を思わせるトロピカルな感じの花ですね。
青空と妙本寺さんの山門の赤色と、とてもお似合い ww
ラフマニノフのコンチェルトを聴きながら ♪♪
朝でもかなり暑かったですが、23年のノウゼンカズラたちとしばしの歓談です ww。
快いピアノの音色 ♪ 素敵な時間が流れていきました。
2023年はラフマニノフの生誕150年の記念イヤー。
1873年に生まれて1943年に亡くなっています。そんなに昔の作曲家さんではないですね。
自作自演も演奏が残っていて、貴重な演奏を聴かせてもらえます。
ピアノコンチェルト2番 ストコフスキー指揮 フィラデルフィア交響楽団
ピアノコンチェルト3番 オーマンディー指揮 フィラデルフィア交響楽団
偉大な作曲家と言うだけでなく、超絶技巧の演奏家でもあるラフマニノフ ♪♪
作曲家はこういう風にこの曲を、
そんなことを知ることもできる演奏です。
この日のWalkman にはツィマーマンと小澤征爾さんのの演奏。
有名曲なのでCD もたくさんの種類が出ています。じぶんも20種類くらいのCDを持っていますが、
巷で(某レコード芸術名曲名盤〇〇選などで?)一推しのリヒテルとかアシュケナージの演奏よりも、
ツィマーマンと小澤さんの演奏が一番好きです(書いていて色々と聴き比べを又してみて、アシュケナージの演奏も面白いしリヒテルもと思いましたが・・・でもでもです)。
リヒテルなど、ロシアの自然を思わせるような雄大な演奏も良いのですが、
繊細さ、そして、透明感のある・・・こころに染み入るような・・・、ラフマニノフの心情が伝わってくる・・・
そんな演奏が大好きです。
ラフマニノフを聴きながら・・・、
真夏の妙本寺さん・・・・・・ ♪ 暑いですが、
この景色が好きです。 ^^v 笑
妙本寺さんのノウゼンカズラはとても立派な花。
古木と言ってもいいのかな?
門を入ったところ右と左に一本ずつ。仁王様と同じようにお寺を守るかのよう。
今年も青空の下で会えました。
感謝。??
花暦の次の頁へ。
この前一つ二つの花が咲いているのは確かめましたが、もう一度 。
八幡宮の蓮の花にも、もう一と会いたいので、再び・・・てくてくてくてく。
![[足]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/91.gif)
![[足]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/91.gif)
八幡宮の源平池の蓮の花は?
満開と言う訳ではなかったですが、前に来た時よりも咲いていてくれました。
白とピンクと蓮の大きな花。
ときどき、トンボたちが葉の上で一休みも、涼し気な景色。 ww
目的だったノウゼンカズラと蓮の花に会うことができました。
そして、お腹が空いた!! 笑
でも、
早過ぎて鎌倉のお店はまだ、どこも開いていませんでした(早いのは暑くなくていいのですが、
美味しいものには?? ^^; )
鎌倉から帰って来て横浜に出直しました。
久しぶりに梅蘭さんの「特製海鮮梅蘭焼きそば」が頂きたくなりました。
パンの様? 固めたお好み焼きの様? パリパリを崩すと中からは海鮮のあんがたっぷりの焼きそば~ 笑
この味、無性に食べたくなる時があります。コロナで暫く来ていなかったけれど、やはり美味しい!!
梅蘭焼きそば、
大海老のマヨネーズ和え、
酢辛味五目スープ、
酢豚 etc etc・・・、
ついつい食べ過ぎてしまいました。
もちろん、冷たいビールも!!
今年はラフマニノフイヤーです。
コンサートもいつもの年よりも、その作品が多く取り上げられていて、好きな作曲家さんなので嬉しいです ♪
7月18日には、松田華音さんと高関健さんのラフマニノフコンチェルト2番を聴いてきました。
松田華音さんはじぶんの推しのピアニストさんの一人。
容姿も素敵だし、実力も!!
期待の若手さんです。
そして、11月にはダニエル・ハリトーノフのラフマニノフのチケットも取っています(とても楽しみ)。
滞りがちなブログです ^^;
コンサートや展覧会(アーティゾン美術館にも行ってきました)や色々と記憶に残しておきたいことがあるのですが・・・。 ^^;
忘れないうちに??? と思っています ^^;;;
" 2023/07/02 Kamakura Trumpet Vine & Lotus flower & Yakisoba at Bailan's shop &Rachmaninov Pcon2 "
鎌倉妙本寺紫陽花&八幡宮蓮&魚かまさんの生シラス丼:20230617 [鎌倉]
6月、梅雨の期間の土曜日。
起きてみると、久しぶりの良い天気です。というより・・・、
朝6時前だというのに、夏の日差しの真っ青な空( 最近の天気は極端すぎ? )。
きっときっと、暑いのだろうなぁ~と思いましたが、鎌倉の紫陽花のその後のこと、
さぼり気味ですけれど、じぶんの花暦のこと、鎌倉の夏の花たちのことも気に掛かっていました。
Walkman とカメラの相棒たち(そうそう一台新しいのも加わったんです ^^v )と一緒に !!
冷蔵庫からキンキンに冷えたペットボトルをデバックに入れて!! 横須賀線です。![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
北鎌倉駅を過ぎると車窓からは、8時少し過ぎと言う時間でしたが、きっと明月院へ向かう人たち・・・。
毎年のことですが、線路沿いにも列ができていました。すごいなぁ~。 ^^;;
この季節はこの通りは歩けないです。
さっと? 通り過ぎて電車は鎌倉駅。
まだまだ、早い時間だとは思うのですが、ホームもぞろぞろぞろ。江ノ電に向かう人が多かったでしょうか。
紫陽花の季節ですし、良い天気だし・・・きっと、ですね。
その方達とは反対へ向かいます。
小町通りの方の改札から出て、大巧寺さん、本覚寺さんを通り抜けて妙本寺さんへ。
大巧寺さんでは、今年もイワガラミに会えました(昨年のオフ会の時に大巧寺さんにもあることを知りました。)
朝早くても強い日差し。
でも、
妙本寺さんの森に入った途端、木漏れ日と共に、頬に感じる涼し気な風に思わず?
ほっ !! ^^
妙本寺さんに来るといつも思うのですが、駅の近くにこんな森があるのは信じられません。
本当に夏は、このお寺が良いです。 ^^v
妙本寺さんの紫陽花たち、日当たりの良いところではそろそろ終わりの頃だったでしょうか。
でも、森の中の緑に囲まれている紫陽花たちはまだまだ元気でした。
本堂の横の欄干のところに座らせて頂いて、
涼風としばしの友達付き合い。ww
通り抜ける風は、心地よい涼風君です。
一通り写真を撮らせて頂いて、
涼風たちとひっそりと一時を過ごした後は・・・ ww
八幡宮へ行くことにしました。
妙本寺さんのノウゼンカズラはまだ蕾が小さかったのですが、
八幡宮の蓮は?
もしかすると、咲いているかもしれない?? そう思いました。
行ってみたら !! @@;;
八幡宮の源氏池は大きな緑の葉っぱでおおわれていました。
蓮の花は? 探してみると一輪、二輪くらい?
まだまだ蓮はハッパばかりでしたが、
それでも、よ~く探してみたら、
真っ白な大きな花が咲いていてくれました。 ^^v
鎌倉は、
妙本寺さんのノウゼンカズラと、八幡宮の蓮の花。
咲き始めれば、本格的な夏 !! です。
暑かったけれど、来て良かったなぁ~。 ^^vv
お参りをさせて頂き、ほんとうは(起きた時の予定では瑞泉寺さんの方まで歩こうと思っていたのですが・・・)
もっと歩こうと思っていたのですが、暑くて暑くて・・・ギブアップ。 ^^; ^^; 笑
それなりに歩いたし、紫陽花にも会えたし、夏の花の様子も分かったし??
早めのランチで切り上げることにしました。
鎌倉のお店は11時半の開店が多いかと思います。早いお店で11時。
まだ10時過ぎてしたので、どこかないかなぁ?
探していると小町通りの「魚かま」さんで「開いてますよう」と声をかけて頂きました。![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
冷たいモルツを一杯![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
それと、鎌倉に来たのですから、やっぱり? 生シラスを頂きたいです。
冷たいビールと湘南の味、
生シラス丼を美味しく頂くことができました。
そうそう、鎌倉の夏の花達のこと。
この時(6月17日)の妙本寺さんのノウゼンカズラはまだ蕾が小さかったのですが、
7月2日にも行ってみました。
2週間後・・・、
ノウゼンカズラは満開でした。このことも、あまり遅れずに・・・ ^^; アップしたいなぁと思っています。
鎌倉の季節の花たち、これからも楽しみです。![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
美味しいものも ^^; 笑笑
" 2023/06/17 Kamakua Myohonji Hydrangea & Hachimangu Lotus & Uokama-san's Raw Whitebait Rice Bowl"
起きてみると、久しぶりの良い天気です。というより・・・、
朝6時前だというのに、夏の日差しの真っ青な空( 最近の天気は極端すぎ? )。
きっときっと、暑いのだろうなぁ~と思いましたが、鎌倉の紫陽花のその後のこと、
さぼり気味ですけれど、じぶんの花暦のこと、鎌倉の夏の花たちのことも気に掛かっていました。
Walkman とカメラの相棒たち(そうそう一台新しいのも加わったんです ^^v )と一緒に !!
冷蔵庫からキンキンに冷えたペットボトルをデバックに入れて!! 横須賀線です。
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
北鎌倉駅を過ぎると車窓からは、8時少し過ぎと言う時間でしたが、きっと明月院へ向かう人たち・・・。
毎年のことですが、線路沿いにも列ができていました。すごいなぁ~。 ^^;;
この季節はこの通りは歩けないです。
さっと? 通り過ぎて電車は鎌倉駅。
まだまだ、早い時間だとは思うのですが、ホームもぞろぞろぞろ。江ノ電に向かう人が多かったでしょうか。
紫陽花の季節ですし、良い天気だし・・・きっと、ですね。
その方達とは反対へ向かいます。
小町通りの方の改札から出て、大巧寺さん、本覚寺さんを通り抜けて妙本寺さんへ。
大巧寺さんでは、今年もイワガラミに会えました(昨年のオフ会の時に大巧寺さんにもあることを知りました。)
朝早くても強い日差し。
でも、
妙本寺さんの森に入った途端、木漏れ日と共に、頬に感じる涼し気な風に思わず?
ほっ !! ^^
妙本寺さんに来るといつも思うのですが、駅の近くにこんな森があるのは信じられません。
本当に夏は、このお寺が良いです。 ^^v
妙本寺さんの紫陽花たち、日当たりの良いところではそろそろ終わりの頃だったでしょうか。
でも、森の中の緑に囲まれている紫陽花たちはまだまだ元気でした。
本堂の横の欄干のところに座らせて頂いて、
涼風としばしの友達付き合い。ww
通り抜ける風は、心地よい涼風君です。
一通り写真を撮らせて頂いて、
涼風たちとひっそりと一時を過ごした後は・・・ ww
八幡宮へ行くことにしました。
妙本寺さんのノウゼンカズラはまだ蕾が小さかったのですが、
八幡宮の蓮は?
もしかすると、咲いているかもしれない?? そう思いました。
行ってみたら !! @@;;
八幡宮の源氏池は大きな緑の葉っぱでおおわれていました。
蓮の花は? 探してみると一輪、二輪くらい?
まだまだ蓮はハッパばかりでしたが、
それでも、よ~く探してみたら、
真っ白な大きな花が咲いていてくれました。 ^^v
鎌倉は、
妙本寺さんのノウゼンカズラと、八幡宮の蓮の花。
咲き始めれば、本格的な夏 !! です。
暑かったけれど、来て良かったなぁ~。 ^^vv
お参りをさせて頂き、ほんとうは(起きた時の予定では瑞泉寺さんの方まで歩こうと思っていたのですが・・・)
もっと歩こうと思っていたのですが、暑くて暑くて・・・ギブアップ。 ^^; ^^; 笑
それなりに歩いたし、紫陽花にも会えたし、夏の花の様子も分かったし??
早めのランチで切り上げることにしました。
鎌倉のお店は11時半の開店が多いかと思います。早いお店で11時。
まだ10時過ぎてしたので、どこかないかなぁ?
探していると小町通りの「魚かま」さんで「開いてますよう」と声をかけて頂きました。
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
冷たいモルツを一杯
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
それと、鎌倉に来たのですから、やっぱり? 生シラスを頂きたいです。
冷たいビールと湘南の味、
生シラス丼を美味しく頂くことができました。
そうそう、鎌倉の夏の花達のこと。
この時(6月17日)の妙本寺さんのノウゼンカズラはまだ蕾が小さかったのですが、
7月2日にも行ってみました。
2週間後・・・、
ノウゼンカズラは満開でした。このことも、あまり遅れずに・・・ ^^; アップしたいなぁと思っています。
鎌倉の季節の花たち、これからも楽しみです。
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
美味しいものも ^^; 笑笑
" 2023/06/17 Kamakua Myohonji Hydrangea & Hachimangu Lotus & Uokama-san's Raw Whitebait Rice Bowl"
鎌倉長谷寺_名残の紅葉狩り散歩を皆さんと:20221211 [鎌倉]
紫陽花の頃にご一緒して以来です。
鎌倉の紅葉を見に行きませんか? との嬉しいお声をかけて頂き、
紫陽花の散歩でご一緒した方々をお誘いしました。
それにしても、なんて早いのでしょう? ^^;
この前、紫陽花と思っていたら・・・もう紅葉です。年々~月日が経つのが加速度的過ぎます ^^;;
江ノ電の改札前で rannyan さん、
第二待ち合わせ場所の長谷駅で、kiyotan さん、横 濱男さん、英ちゃんさんと合流。 そして、
早速、長谷寺へ!!
今年の皆さんとの秋の鎌倉散歩、紅葉の終わりの頃。
コースを色々と考えましたが、参加の皆さんのご希望と紅葉の具合と?
それなりの頭の中の陣地取り・・・(一休さんの様に頭をトントントン ^^; 笑)。
結論!!
2022の紅葉は、長谷方面にしました。
鎌倉の紅葉は例年、11月中旬から12月上旬くらいまで。
12月11日の皆さんとの紅葉狩り、
長い鎌倉の紅葉の期間ですけれど・・・、まだ葉っぱが残っているのかなぁと? 少し心配していました。
でも、でも、心配が吹っ飛ぶほどの?
ちゃんと、ちゃんとの、
真っ赤な紅葉のトンネルが迎えてくれました。良かったです。「ほっ」 ^^v
長谷寺、
ここも、1年を通じての「花の寺」です。もちろん、一番有名なのは紫陽花の時期。
紫陽花を愛でに沢山の方達が訪れます。今年は久しぶりに紫陽花の時期に訪れましたが、順路をテーマパーク並みにぞろぞろ・・・で、びっくりしました。
また、本尊の十一面観音菩薩は高さ9.18mを誇る日本最大級の木彫仏。言い伝えによると、
一人の高徳の僧、徳道上人が一本の楠の霊木から二体の観音像を造り、養老5年(721)のことです、
一体は奈良の長谷寺に。
また、一体は縁のある土地を求めて、海に流したとのことです。
観音様、15年のあいだ海を漂い漂い、ついについに・・・鎌倉にたどり着かれました。
こうして鎌倉の長谷の地に、ここにいらっしゃるとのこと。
お写真は撮ってはいけないということでないのですが、
そんな故事を思いながら、お姿を拝観させて頂き、手を合わさせて頂きました。
それから、長谷寺からの眺望はとても素敵なんです。
この日は、由比ガ浜の方でしょうか? たくさんのウインドサーフィンが ♪ キラキラの海の上。
湘南の景色 ♪♪
長谷寺では自由時間一時間ほど。
一時間は長いかな? と思いましたが、全然そんなことはなく、
紅葉、そして、湘南の景色をたっぷりと楽しんで、皆さん、たくさん写真を撮って、
一時間は短いくらいだったかもしれません。
なにしろ、長谷寺に入る前でさえ、右と思えば・・・左に?
カメラを構えてあっちこっちで、入るまでにも、かなりの時間がかかりましたよね 笑
長谷寺の晩秋の雰囲気を味わったら、お腹が空きました。 ^^;
お腹の方にも栄養を?? 笑
長谷でのランチは「以志橋」さんに。
以志橋さん、創業は大正3年ですから、今年で108年目の老舗のお蕎麦屋さんです。
蕎麦は勿論、毎日ご主人が打つ手打ち蕎麦で、鴨汁せいろ、小海老おろし、鎌倉五山蕎麦等が人気ですが、
鎌倉のどんぶり、「鎌倉丼」もとても美味しいです。
鎌倉丼、海老天の卵とじの様などんぶりものです。長谷駅前の長兵衛さんと言うお店が最初? とか聴いたことがあり、
長兵衛さんでも一度頂いたことがあるものの、今ではお店がなくなっています。
また、
以前は鎌倉八幡宮前の天金さんでも美味しい鎌倉丼を頂けましたが、天金さんもお店を閉じられてしまいました。
頂けるのは、じぶんが知っているお店では、峰元さんとここ、以志橋さんくらいになっています。
生シラス丼と共に、鎌倉に来たら頂きたいものの筆頭。
蕎麦も両方、頂きたいことから「鎌倉丼セット」を注文しました。もちろん、ビールも!!
横 濱男さんは「小海老おろし」でしたっけ? それ以外の3人は鎌倉丼セット ^^v
以志橋さんでお腹いっぱいになって(鎌倉丼のご飯は結構の量でした)、次は光則寺に向かいました。
長谷寺のすぐそばですが、静かな佇まい。少ししか離れていないのに別の土地の様。
何だか、皆さんで「ほっ」 ww
終りかけのもみじ、
雅から侘び寂びの世界 ?
じぶんは、この感じも好きです。 美しいなぁと、思うのです。
お寺は古木の海棠があるのでも有名なお寺です。来年、海棠を見に来ましょうか? 等と皆さんと。
光則寺でゆっくりとした静かな時間を過ごせば、
あと長谷と言うと?
高徳院の鎌倉大仏様。 光則寺の後は鎌倉の大仏様に会いに行きました。
そう言えば個人的に大仏様は本当に久しぶり。
やはり、大仏様にもたまには、お参りしないといけないなぁと、その大きなお姿を見てしみじみと。
光則寺とは違って、海外からも多くの方達が来ていて、ここもかなりの賑わいでしたが、
紅葉もまだ残っていて、紅葉と大仏のコラボ写真も何枚か撮らせて頂きました。
紅葉と大仏のコラボの写真って、とっても鎌倉の秋らしいなぁと・・・一人納得です ^^; 笑
たぶん、一人だったら長谷寺の紅葉と会った後は、ここに来ることもなく再び江ノ電で帰路に。
だったんだと思います。
じぶんの鎌倉歩きは、基本は Walkman からの好きな音楽を聴きながらの独り歩き。
いつもより、幾分、時計の音もゆっくりに聞こえるような・・・そんな時間が、
こころの中の色んなものを、洗い流してくれるような、
そんな感じがして、じぶん的に大切な時間。
でも、年に何回は?
そうそう、皆さんと、
年に4回くらい? 春夏秋冬に一回ずつの鎌倉歩きでもいいですね etc etc … ^^
そんなお話もさせて頂きました。
長谷の後は鎌倉に戻り、妙本寺さんで今年最後の紅葉狩りです。
何組かの結婚式の前撮りの方達。邪魔しないように、妙本寺さんの紅葉を撮らせて頂きました。
と、?? 皆さん、ベンチで休んだり? 笑
結構歩きましたね。じぶんも最近は鍛えている? (アップルウォッチに促されて煽てられて ^^; 結構歩いています)
のですが、脚は疲れてました。 喫茶店に行ってと言うことに・・・、ですが、
じぶんは、この後用があったので皆さんとお別れしました。
途中で帰ってしまって申し訳なかったです ^^; スミマセン m(_ _)m
12月10日の鎌倉歩き。
お声をかけて頂き、みなさんをお誘いするとご一緒してくださって、素敵な時間を過ごさせて頂くことができました。
2022年の晩秋オフ会、
ご一緒してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
そして、次のは? 梅の頃でしょうか? ^^ よろしくお願いします。
ブログ、怠けていてあまり来ていませんでしたが、そろそろ今年も終わりなので、色々と行ったり撮ったり
しているもの達、もう少し残せるといいなと・・・今更ながらです。 ^^;
今日は今年最後のコンサート、
コンサートの〆に東京都響の第9を聴きに行ってきます。楽しみ ^^v
" 2022/12/10 2022 Kamakura autumn leaves walk "
鎌倉の紅葉を見に行きませんか? との嬉しいお声をかけて頂き、
紫陽花の散歩でご一緒した方々をお誘いしました。
それにしても、なんて早いのでしょう? ^^;
この前、紫陽花と思っていたら・・・もう紅葉です。年々~月日が経つのが加速度的過ぎます ^^;;
江ノ電の改札前で rannyan さん、
第二待ち合わせ場所の長谷駅で、kiyotan さん、横 濱男さん、英ちゃんさんと合流。 そして、
早速、長谷寺へ!!
今年の皆さんとの秋の鎌倉散歩、紅葉の終わりの頃。
コースを色々と考えましたが、参加の皆さんのご希望と紅葉の具合と?
それなりの頭の中の陣地取り・・・(一休さんの様に頭をトントントン ^^; 笑)。
結論!!
2022の紅葉は、長谷方面にしました。
鎌倉の紅葉は例年、11月中旬から12月上旬くらいまで。
12月11日の皆さんとの紅葉狩り、
長い鎌倉の紅葉の期間ですけれど・・・、まだ葉っぱが残っているのかなぁと? 少し心配していました。
でも、でも、心配が吹っ飛ぶほどの?
ちゃんと、ちゃんとの、
真っ赤な紅葉のトンネルが迎えてくれました。良かったです。「ほっ」 ^^v
長谷寺、
ここも、1年を通じての「花の寺」です。もちろん、一番有名なのは紫陽花の時期。
紫陽花を愛でに沢山の方達が訪れます。今年は久しぶりに紫陽花の時期に訪れましたが、順路をテーマパーク並みにぞろぞろ・・・で、びっくりしました。
また、本尊の十一面観音菩薩は高さ9.18mを誇る日本最大級の木彫仏。言い伝えによると、
一人の高徳の僧、徳道上人が一本の楠の霊木から二体の観音像を造り、養老5年(721)のことです、
一体は奈良の長谷寺に。
また、一体は縁のある土地を求めて、海に流したとのことです。
観音様、15年のあいだ海を漂い漂い、ついについに・・・鎌倉にたどり着かれました。
こうして鎌倉の長谷の地に、ここにいらっしゃるとのこと。
お写真は撮ってはいけないということでないのですが、
そんな故事を思いながら、お姿を拝観させて頂き、手を合わさせて頂きました。
それから、長谷寺からの眺望はとても素敵なんです。
この日は、由比ガ浜の方でしょうか? たくさんのウインドサーフィンが ♪ キラキラの海の上。
湘南の景色 ♪♪
長谷寺では自由時間一時間ほど。
一時間は長いかな? と思いましたが、全然そんなことはなく、
紅葉、そして、湘南の景色をたっぷりと楽しんで、皆さん、たくさん写真を撮って、
一時間は短いくらいだったかもしれません。
なにしろ、長谷寺に入る前でさえ、右と思えば・・・左に?
カメラを構えてあっちこっちで、入るまでにも、かなりの時間がかかりましたよね 笑
長谷寺の晩秋の雰囲気を味わったら、お腹が空きました。 ^^;
お腹の方にも栄養を?? 笑
長谷でのランチは「以志橋」さんに。
以志橋さん、創業は大正3年ですから、今年で108年目の老舗のお蕎麦屋さんです。
蕎麦は勿論、毎日ご主人が打つ手打ち蕎麦で、鴨汁せいろ、小海老おろし、鎌倉五山蕎麦等が人気ですが、
鎌倉のどんぶり、「鎌倉丼」もとても美味しいです。
鎌倉丼、海老天の卵とじの様などんぶりものです。長谷駅前の長兵衛さんと言うお店が最初? とか聴いたことがあり、
長兵衛さんでも一度頂いたことがあるものの、今ではお店がなくなっています。
また、
以前は鎌倉八幡宮前の天金さんでも美味しい鎌倉丼を頂けましたが、天金さんもお店を閉じられてしまいました。
頂けるのは、じぶんが知っているお店では、峰元さんとここ、以志橋さんくらいになっています。
生シラス丼と共に、鎌倉に来たら頂きたいものの筆頭。
蕎麦も両方、頂きたいことから「鎌倉丼セット」を注文しました。もちろん、ビールも!!
横 濱男さんは「小海老おろし」でしたっけ? それ以外の3人は鎌倉丼セット ^^v
以志橋さんでお腹いっぱいになって(鎌倉丼のご飯は結構の量でした)、次は光則寺に向かいました。
長谷寺のすぐそばですが、静かな佇まい。少ししか離れていないのに別の土地の様。
何だか、皆さんで「ほっ」 ww
終りかけのもみじ、
雅から侘び寂びの世界 ?
じぶんは、この感じも好きです。 美しいなぁと、思うのです。
お寺は古木の海棠があるのでも有名なお寺です。来年、海棠を見に来ましょうか? 等と皆さんと。
光則寺でゆっくりとした静かな時間を過ごせば、
あと長谷と言うと?
高徳院の鎌倉大仏様。 光則寺の後は鎌倉の大仏様に会いに行きました。
そう言えば個人的に大仏様は本当に久しぶり。
やはり、大仏様にもたまには、お参りしないといけないなぁと、その大きなお姿を見てしみじみと。
光則寺とは違って、海外からも多くの方達が来ていて、ここもかなりの賑わいでしたが、
紅葉もまだ残っていて、紅葉と大仏のコラボ写真も何枚か撮らせて頂きました。
紅葉と大仏のコラボの写真って、とっても鎌倉の秋らしいなぁと・・・一人納得です ^^; 笑
たぶん、一人だったら長谷寺の紅葉と会った後は、ここに来ることもなく再び江ノ電で帰路に。
だったんだと思います。
じぶんの鎌倉歩きは、基本は Walkman からの好きな音楽を聴きながらの独り歩き。
いつもより、幾分、時計の音もゆっくりに聞こえるような・・・そんな時間が、
こころの中の色んなものを、洗い流してくれるような、
そんな感じがして、じぶん的に大切な時間。
でも、年に何回は?
そうそう、皆さんと、
年に4回くらい? 春夏秋冬に一回ずつの鎌倉歩きでもいいですね etc etc … ^^
そんなお話もさせて頂きました。
長谷の後は鎌倉に戻り、妙本寺さんで今年最後の紅葉狩りです。
何組かの結婚式の前撮りの方達。邪魔しないように、妙本寺さんの紅葉を撮らせて頂きました。
と、?? 皆さん、ベンチで休んだり? 笑
結構歩きましたね。じぶんも最近は鍛えている? (アップルウォッチに促されて煽てられて ^^; 結構歩いています)
のですが、脚は疲れてました。 喫茶店に行ってと言うことに・・・、ですが、
じぶんは、この後用があったので皆さんとお別れしました。
途中で帰ってしまって申し訳なかったです ^^; スミマセン m(_ _)m
12月10日の鎌倉歩き。
お声をかけて頂き、みなさんをお誘いするとご一緒してくださって、素敵な時間を過ごさせて頂くことができました。
2022年の晩秋オフ会、
ご一緒してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
そして、次のは? 梅の頃でしょうか? ^^ よろしくお願いします。
ブログ、怠けていてあまり来ていませんでしたが、そろそろ今年も終わりなので、色々と行ったり撮ったり
しているもの達、もう少し残せるといいなと・・・今更ながらです。 ^^;
今日は今年最後のコンサート、
コンサートの〆に東京都響の第9を聴きに行ってきます。楽しみ ^^v
" 2022/12/10 2022 Kamakura autumn leaves walk "
北鎌倉円覚寺の紅葉 : 染まり始めです&ピエモンテージ シューベルト21番:20221119 [鎌倉]
ゴールドブレンド一杯だけ ww
少しだけ早起きの朝 ♪ 北鎌倉へ出かけた土曜のことです(11月19日)。
Walkman からはお気に入りの シューベルト。
秋になるとなぜか? 聴きたくなります。
10月22日に、インキネンと日本フィルのベートーベン7番、8番
11月15日には、マンゼとNDR北ドイツ放送響のベートーベン3番とピアノコンチェルト4番(オビッツのピアノ)
を聴きましたが、
この後、今月は待ち遠しかった ピリス
のコンサート。
来月は、今年の〆はもちろん第9なんですが、その前に、田部京子さんのコンサートが続きます
(なんて贅沢なんだぁー)。 ^^v
ピリスと田部さんはともに大好きなシューベルトの21番ソナタを弾いてくれるので、
この日の Walkman は予習。 笑
21番では今一番に気に入っているCD 、フランチェスコ・ピエモンテージの
シューベルト ピアノソナタ 第21番 変ロ長調 D960 ♪♪
清々しい 秋の朝にぴったり。
優しくて美しい音達・・・。
でも、少し、次の季節の冷たさも予感させる…頬にそっと触れていくそよ風の様な・・・、
そんな音色を聴かせてくれます。
ブレンデルもツィマーマンもいいけれど、 今一番気に入っている シューベルト No.21ソナタ。
そんな、シューベルトを聴きながら、ゆっくりと石段を登れば・・・、
北鎌倉の紅葉は良い感じに染まり始めていました。^^v
染まり始めの
The 2022 Autumn leaves !!
真っ赤に染まったもみじの葉っぱが、はらはらと舞い落ちていくのも素敵ですが、
染まり始めの赤や黄色 ♪♪ まだ緑の葉っぱたちもいて・・・。
この感じが好きです。
円覚寺は石段のところのもみじが2分くらい、
居士林のところは3分くらいの染まり具合だったでしょうか。
良い天気、
青空から降り注ぐ秋の光はピュア。
光に染められて、初々しい今年の紅葉達の染まり色を楽しませてもらいました。
もみじの樹には小鳥たちも ♪
すばしっこくて写真は撮れませんでしたが、唯一撮れたのはシジュウカラ? でしょうか(3枚目)。
メジロの様な小鳥もいました。
円覚寺の朝は、鳥たちの時間でもあるんですね。
そう言えば、円覚寺で2度ほどカワセミを見たことがありますが、それも朝早い時間だったなぁ。
9時前に山門をくぐった時は紅葉を独り占め? みたいな感じでしたが、
一通り撮らせて頂いて帰ろうとすると・・・、
山門は石段のところまで列ができていました ^^;
そうそう、
鎌倉はこれから紅葉本番。秋の観光シーズン。
ゴールドブレンドだけの、少し早めの朝で正解。 ^^v
やっぱり、静かな紅葉が良いですから、
ゴールドブレンド一杯だけ ww
少しだけの早起きの朝 ♪ 北鎌倉へ出かけた土曜のこと。
" 2022/11/19 Kitakamakura Enkakuji & Autumn leaves & schubert Piano Sonata No.21 "
少しだけ早起きの朝 ♪ 北鎌倉へ出かけた土曜のことです(11月19日)。
Walkman からはお気に入りの シューベルト。
秋になるとなぜか? 聴きたくなります。
10月22日に、インキネンと日本フィルのベートーベン7番、8番
11月15日には、マンゼとNDR北ドイツ放送響のベートーベン3番とピアノコンチェルト4番(オビッツのピアノ)
を聴きましたが、
この後、今月は待ち遠しかった ピリス
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
来月は、今年の〆はもちろん第9なんですが、その前に、田部京子さんのコンサートが続きます
(なんて贅沢なんだぁー)。 ^^v
ピリスと田部さんはともに大好きなシューベルトの21番ソナタを弾いてくれるので、
この日の Walkman は予習。 笑
21番では今一番に気に入っているCD 、フランチェスコ・ピエモンテージの
シューベルト ピアノソナタ 第21番 変ロ長調 D960 ♪♪
清々しい 秋の朝にぴったり。
優しくて美しい音達・・・。
でも、少し、次の季節の冷たさも予感させる…頬にそっと触れていくそよ風の様な・・・、
そんな音色を聴かせてくれます。
ブレンデルもツィマーマンもいいけれど、 今一番気に入っている シューベルト No.21ソナタ。
そんな、シューベルトを聴きながら、ゆっくりと石段を登れば・・・、
北鎌倉の紅葉は良い感じに染まり始めていました。^^v
染まり始めの
The 2022 Autumn leaves !!
真っ赤に染まったもみじの葉っぱが、はらはらと舞い落ちていくのも素敵ですが、
染まり始めの赤や黄色 ♪♪ まだ緑の葉っぱたちもいて・・・。
この感じが好きです。
円覚寺は石段のところのもみじが2分くらい、
居士林のところは3分くらいの染まり具合だったでしょうか。
良い天気、
青空から降り注ぐ秋の光はピュア。
光に染められて、初々しい今年の紅葉達の染まり色を楽しませてもらいました。
もみじの樹には小鳥たちも ♪
すばしっこくて写真は撮れませんでしたが、唯一撮れたのはシジュウカラ? でしょうか(3枚目)。
メジロの様な小鳥もいました。
円覚寺の朝は、鳥たちの時間でもあるんですね。
そう言えば、円覚寺で2度ほどカワセミを見たことがありますが、それも朝早い時間だったなぁ。
9時前に山門をくぐった時は紅葉を独り占め? みたいな感じでしたが、
一通り撮らせて頂いて帰ろうとすると・・・、
山門は石段のところまで列ができていました ^^;
そうそう、
鎌倉はこれから紅葉本番。秋の観光シーズン。
ゴールドブレンドだけの、少し早めの朝で正解。 ^^v
やっぱり、静かな紅葉が良いですから、
ゴールドブレンド一杯だけ ww
少しだけの早起きの朝 ♪ 北鎌倉へ出かけた土曜のこと。
" 2022/11/19 Kitakamakura Enkakuji & Autumn leaves & schubert Piano Sonata No.21 "
鎌倉瑞泉寺の彼岸花とシュウメイギク・芙蓉&ピリス シューベルト&:20220925 [鎌倉]
9月最後の日曜日のこと。
カメラ2台の相棒とWalkman を連れて、彼岸花たちに会いに鎌倉まで出かけて来ました。
Walkman からはマリア・ジョアン・ピリスのシューベルト ♪
なんと、なんと嬉しいことに、引退と言うことでもうピリスのピアニシシモ、聴けないなぁと思っていたのですが、
ピリス、活動を再開してくれたようで、来月11月29日にサントリーホールでコンサートを開いてくれるのです。
情報を知って、即チケットを取りました。しかもしかも、大好きなシューベルトのD.664を弾いてくれるのです。
もうもう、至福の時がそこまで~~待ちきれない ^^; 笑
Walkman からはずっとシューベルト ♪ D.664 ♪♪
9月はずっと土日の天気が良くなくて、彼岸花のことが気になっていたのですが、出かけることができませんでした。
でも、ようやくのブルースカイ ♪
こころも晴れやか ^^v 笑
知らず知らず・・・焦る心で? 出かけると、
気が付けば8時には、鎌倉駅の改札外に立ってました![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
小町通りから八幡宮へと先ずは向かいます。
いつもあんなに混雑している(人が多くて道路が見えませんよね)小町通り。
でも、さすがにこの時間は、小町通りも目覚めの頃なのでした。
レトロな三井住友銀行鎌倉支店さんの建物も、
いつもとは違う雰囲気。
何だかマグリットやキリコの世界に迷い込んだかのよう ?
不思議な感覚を纏ったまま・・・歩いていけば、
八幡宮の源平池は夏の名残り。
蓮の葉っぱたちがまだまだ元気でした。
八幡宮の彼岸花たちに挨拶をして、
目的地の瑞泉寺へと向かいました。
テクテクテクテク。
八幡宮から小学校の前を抜けて、
久しぶりの荏柄神社、鎌倉宮。
ずっと歩いていくと、テニスコートの前にも彼岸花がたくさん。 ^^
小さな橋を渡り坂を上ると、
鎌倉の花のお寺の一つ、瑞泉寺です。
9時開門のところ10分前に着いてしまいましたが、
係の方、準備をしながら通してくださいました。ありがとうございます。![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
前の日は雨。
綺麗な長いまつ毛のような蕊。
名残の水滴に朝日が差し込んで
キラキラ キラキラ![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
彼岸花はちょうどの見頃でした。
妖艶な姿の彼岸花も素敵ですが、
木漏れ日のあたる、キラキラの彼岸花がじぶんは好きです。
コロナの中ですが、
今年も無事に会えたこと・・・
感謝です。
しばらく写真を撮っていると、
アゲハたちもたくさんやって来てくれました。![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
何種類ものアゲハ蝶に会うことも出来ました。
彼岸花を撮らせて頂き、本堂の方へ。
この時期は芙蓉、それにそろそろシュウメイギクも ♪
瑞泉寺、お花畑の彼岸花を後にして、
苔むした瑞泉寺の石段を、本堂へと向かいます。
この感じが大好き。![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
こんな背の高い竹林は他では見たことないですし、
石段の両側の、こんもりとした森の様な樹々たちも、とても素敵な雰囲気を醸し出しています。
花達ももちろんですが、山寺?
こんな感じを味わうことができる鎌倉のお寺はそんなにはありません。
木漏れ日に招かれながら本堂へ。
真っ赤な彼岸花の次は、
真っ白なシュウメイギクと芙蓉が、
出迎えてくれました。
そうそう、鎌倉を散歩するようになって初めて出会った花が沢山あります。
このシュウメイギクもその一つ。
ここ、瑞泉寺で初めて出会いました。
茎の曲がり方がとても印象的で、
シュウメイギク、
茎のアートの花と覚えました。
瑞泉寺さんの花達と木漏れ日、きっとオゾンもいっぱい ♪
ピリスのシューベルトを聴きながら、
十分に楽しませてもらった一日。
Walkman を連れての音楽散歩。♪♪
また、シュウメイギクに会いに来たいと思います。![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
帰りに、
小町通りの和菓子屋さん「長嶋屋」さんで麩饅頭、
駅の大船軒で鯵の押し寿司を買ってきました。
どちらも、大好きな鎌倉の味です。
長嶋屋さんの麩饅頭、季節のお菓子です。なくなる前に買うことができて良かった![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
お店の娘さんもすっかり大きくなられていました。
はじめて麩饅頭を買った時は、小学生くらいだったのに![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
小町通りのお店も、気が付くと色々と変わっています。
長嶋屋さんは、以前のままの佇まい。以前と同じ味です。
とても美味しかった。
シュウメイギクの季節にもう一度訪れて、長嶋屋さんの和菓子、頂きたいと思います。
" 2022/09/25 Kamakura Zuisenji & Maria Joa Pires "
カメラ2台の相棒とWalkman を連れて、彼岸花たちに会いに鎌倉まで出かけて来ました。
Walkman からはマリア・ジョアン・ピリスのシューベルト ♪
なんと、なんと嬉しいことに、引退と言うことでもうピリスのピアニシシモ、聴けないなぁと思っていたのですが、
ピリス、活動を再開してくれたようで、来月11月29日にサントリーホールでコンサートを開いてくれるのです。
情報を知って、即チケットを取りました。しかもしかも、大好きなシューベルトのD.664を弾いてくれるのです。
もうもう、至福の時がそこまで~~待ちきれない ^^; 笑
Walkman からはずっとシューベルト ♪ D.664 ♪♪
9月はずっと土日の天気が良くなくて、彼岸花のことが気になっていたのですが、出かけることができませんでした。
でも、ようやくのブルースカイ ♪
こころも晴れやか ^^v 笑
知らず知らず・・・焦る心で? 出かけると、
気が付けば8時には、鎌倉駅の改札外に立ってました
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
小町通りから八幡宮へと先ずは向かいます。
いつもあんなに混雑している(人が多くて道路が見えませんよね)小町通り。
でも、さすがにこの時間は、小町通りも目覚めの頃なのでした。
レトロな三井住友銀行鎌倉支店さんの建物も、
いつもとは違う雰囲気。
何だかマグリットやキリコの世界に迷い込んだかのよう ?
不思議な感覚を纏ったまま・・・歩いていけば、
八幡宮の源平池は夏の名残り。
蓮の葉っぱたちがまだまだ元気でした。
八幡宮の彼岸花たちに挨拶をして、
目的地の瑞泉寺へと向かいました。
テクテクテクテク。
八幡宮から小学校の前を抜けて、
久しぶりの荏柄神社、鎌倉宮。
ずっと歩いていくと、テニスコートの前にも彼岸花がたくさん。 ^^
小さな橋を渡り坂を上ると、
鎌倉の花のお寺の一つ、瑞泉寺です。
9時開門のところ10分前に着いてしまいましたが、
係の方、準備をしながら通してくださいました。ありがとうございます。
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
前の日は雨。
綺麗な長いまつ毛のような蕊。
名残の水滴に朝日が差し込んで
キラキラ キラキラ
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
彼岸花はちょうどの見頃でした。
妖艶な姿の彼岸花も素敵ですが、
木漏れ日のあたる、キラキラの彼岸花がじぶんは好きです。
コロナの中ですが、
今年も無事に会えたこと・・・
感謝です。
しばらく写真を撮っていると、
アゲハたちもたくさんやって来てくれました。
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
何種類ものアゲハ蝶に会うことも出来ました。
彼岸花を撮らせて頂き、本堂の方へ。
この時期は芙蓉、それにそろそろシュウメイギクも ♪
瑞泉寺、お花畑の彼岸花を後にして、
苔むした瑞泉寺の石段を、本堂へと向かいます。
この感じが大好き。
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
こんな背の高い竹林は他では見たことないですし、
石段の両側の、こんもりとした森の様な樹々たちも、とても素敵な雰囲気を醸し出しています。
花達ももちろんですが、山寺?
こんな感じを味わうことができる鎌倉のお寺はそんなにはありません。
木漏れ日に招かれながら本堂へ。
真っ赤な彼岸花の次は、
真っ白なシュウメイギクと芙蓉が、
出迎えてくれました。
そうそう、鎌倉を散歩するようになって初めて出会った花が沢山あります。
このシュウメイギクもその一つ。
ここ、瑞泉寺で初めて出会いました。
茎の曲がり方がとても印象的で、
シュウメイギク、
茎のアートの花と覚えました。
瑞泉寺さんの花達と木漏れ日、きっとオゾンもいっぱい ♪
ピリスのシューベルトを聴きながら、
十分に楽しませてもらった一日。
Walkman を連れての音楽散歩。♪♪
また、シュウメイギクに会いに来たいと思います。
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
帰りに、
小町通りの和菓子屋さん「長嶋屋」さんで麩饅頭、
駅の大船軒で鯵の押し寿司を買ってきました。
どちらも、大好きな鎌倉の味です。
長嶋屋さんの麩饅頭、季節のお菓子です。なくなる前に買うことができて良かった
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
お店の娘さんもすっかり大きくなられていました。
はじめて麩饅頭を買った時は、小学生くらいだったのに
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
小町通りのお店も、気が付くと色々と変わっています。
長嶋屋さんは、以前のままの佇まい。以前と同じ味です。
とても美味しかった。
シュウメイギクの季節にもう一度訪れて、長嶋屋さんの和菓子、頂きたいと思います。
" 2022/09/25 Kamakura Zuisenji & Maria Joa Pires "
鎌倉歩き_シラス丼とあんみつと:20220620 [鎌倉]
久しぶりに皆さんとお会いできた「鎌倉歩き」。
とてもとても楽しかったのですが、一つ? 心残りがありました。
鎌倉の味・・・、湘南の味・・・、
朝獲れの生シラスが頂けなかったこと。
皆さんとのランチの際、念のため、お店でお聞きしたのですが、
釜揚げシラスはあるけれど、生はやっていないとのこと・・・。
大根蕎麦と桜海老の天ぷらは、もちろん美味しかったのですが、生シラスが食べられなかったこと…。
日が経つにつれ…よけい、欲求は欲望は…強く強く ^^;
それでと言う訳ではないのですが、笑
一日休みが取れたので、娘を誘って鎌倉へ出かけて来ました。
平日の鎌倉でしたが、それでも、結構な観光の方々です。
流石、有数の観光地、鎌倉だなぁ~と変な感心も 。 そんなことを思いながら、小町通りをあっちに、こっちに。
生シラスは? どこで食べよう?? ああでもないこうでもない?? 色々とお店を見て、歩いて ^^; 結局、
色々の末です、
鎌倉駅の改札を出てすぐ。駅ビル2階の「風凛」さんで、待望の生シラス丼を頂くことができました。
お店の前で品書きを見ているちょうどその時、
「今、生シラスが入荷しました」とのこと。到着したて、ほやほや の生シラスを頂くことができました。
もちろん、生ビールも!! 笑
新鮮な生シラス、湘南の味 ♪
やはり、これ !! これです。鎌倉には色々と美味しいものがありますが、先ずはこの味だなぁ。
約3年ぶりの味、しみじみ・・・。うれしさの調味料と一緒に味合わせて頂きました。
十何日かぶりの欲求を満たした後は、
娘との鎌倉歩きです。
娘も最近新しいカメラ(ニコンのZ6Ⅱ)を買ったので、それの試し撮りも兼ねてでした。
それにしても、いつの間にじぶんより良いカメラを買ったのでしょう?? ^^;
つい最近まで自分のお古のカメラを使っていたのに。それに、マニュアルで撮っている ^^; 笑
先ずは、この前のオフ会でも拝観させて頂いた妙本寺へ。
八重のドクダミも、紫陽花も、
この前よりも色付いていました。
何より、天気が良かったので、紫陽花たちに日差しが当たって、
きらきら輝いている姿を見ることができました。
ひとしきり紫陽花と木漏れ日の写真を撮らせて頂いて、
次は宝戒寺へ。
宝戒寺の拝観受付では、
「本日は本堂を公開していますので、どうぞ中へ」と言って頂きました。
本堂の中に入り久しぶりにお参りもさせて頂きました。
正座をして、ご本尊の地蔵菩薩様に「お久しぶりです…等々」。
手を合わせます。すると、
本堂を吹き抜ける涼しい風。
暑い日差しの日でしたが、頬に、首筋に、すー-っと、ふうー-っと、
爽やかな風。
昔、お祖母ちゃんの家の畳の部屋に座って感じた風…。夏休みの暑い日、一瞬吹き抜ける涼し気で爽やかで、
緑がいっぱいの…あの感じを思い出しました。
頬だけでなく、こころの中にも古い記憶まで…風が吹き抜けて…。
しばらく、畳に座らせて頂き、心地よい風に身をまかせ、思い出にこころを…、
風とお庭の景色と、とても良い時間 ♪
平日ならでは落ち着いた時間を過ごさせて頂いて、そろそろお寺を後にしようとすると、
萩の花が咲いているのに気が付きました。
こんなに暑い夏の日なのに、
秋の花、萩がもう咲きだしているのですね。そうそう、宝戒寺は萩のお寺としても名高いお寺なんです。
今は一つ二つと数えられるほどですが、もう少しすると可愛い花がたくさんになるのだと思います。
段葛を歩いていると、美味しそうなものを見つけました。
胡麻餡と宇治抹茶のコラボ、鎌倉焼 !!
焼きたてを2つ頂いて、その場で熱々を頂きました。抹茶と餡子ってどうしてこんなに相性がいいのでしょう。
一つではなくて、もっともっと頂けそうです 笑
段葛から小町通りに抜ける裏道? の景色。
お寺だけでなくて、街にも紫陽花の景色がありました。
鎌倉の裏道で、
じぶんなりの季節の景色を切り取るのも楽しいです。 ^^v
ネコカフェの看板? これも鎌倉らしい?
かわいいのを見つけました。
せっかく出かけてきたので、江ノ電にも乗ることに。^^
と言うか?
もう一軒行きたいお店がありました。
ずっと前ですが、雑誌で見つけた「無心庵」さん。
鎌倉から江ノ電で一つ目の駅、和田塚を降りてすぐ?
すぐどころではなくて、駅を降り、線路の向こうにお店があるのですが、
お客さんは踏切も何もない、江ノ電の線路を渡って(跨いで?)お店へ入るのです。 ^^;
お店の門を出るとすぐに、江ノ電の線路なんです・・・ ^^;;
門をくぐり、玄関で靴を脱いで囲炉裏のある部屋に入って、
順番を待ちますが、
お店は古民家風?
というより、普通のうちにお邪魔しているかのような?
いなかの親戚の家に行っているかのような、
そんな感じも ^^;
平日なので5分ほど待つだけで席に案内してもらえました。
ここは甘味処です。
じぶんは「あんみつ」を、娘は「クリームあんみつ」を注文しました。
黒蜜をたっぷりかけて、
頂きます!!
そう言えば、あんみつも、とてもとても、しばらくぶりの味。
求肥、赤えんどう豆、フルーツもいっぱい入っています。
小豆餡を少しずつ混ぜて頂くと、口の中は甘くて冷たくて、とてもとてもの美味しさがいっぱいに広がりました。
生シラスでビールを頂くのも大好きですが、
夏の暑い日につめたく冷えた「あんみつ」を頂くのも大好きだなぁ。
美味しい美味しいと、何べんも言いながら「あんみつ」、完食です !!
「無心庵」さんの門を出ようとしたら、
わぁ、目の前を江ノ電が通り過ぎました。
和田塚の「無心庵」さん、とても面白くて、美味しくて、良いお店でした。
江ノ電の沿線には、この他にも色々と特色のあるお店が沢山あります。
そうそう、「無心庵」さんの線路を挟んだところには美味しそうなパン屋さんもありました。
平日に休みを取って鎌倉を歩いたのは初めてでしたが、
日曜日等とは違う顔で迎えてくれました。
たまにはこうやって、休みを取って、鎌倉、江ノ電の周辺を食べ歩きしてみるのも良いものだなと。
これは癖になりそう??
また、休み取って、来よう!! ^^; 笑笑
" 2022/06/20 Kamakura Raw shirasudon & Anmitsu of Mushinan "
とてもとても楽しかったのですが、一つ? 心残りがありました。
鎌倉の味・・・、湘南の味・・・、
朝獲れの生シラスが頂けなかったこと。
皆さんとのランチの際、念のため、お店でお聞きしたのですが、
釜揚げシラスはあるけれど、生はやっていないとのこと・・・。
大根蕎麦と桜海老の天ぷらは、もちろん美味しかったのですが、生シラスが食べられなかったこと…。
日が経つにつれ…よけい、欲求は欲望は…強く強く ^^;
それでと言う訳ではないのですが、笑
一日休みが取れたので、娘を誘って鎌倉へ出かけて来ました。
平日の鎌倉でしたが、それでも、結構な観光の方々です。
流石、有数の観光地、鎌倉だなぁ~と変な感心も 。 そんなことを思いながら、小町通りをあっちに、こっちに。
生シラスは? どこで食べよう?? ああでもないこうでもない?? 色々とお店を見て、歩いて ^^; 結局、
色々の末です、
鎌倉駅の改札を出てすぐ。駅ビル2階の「風凛」さんで、待望の生シラス丼を頂くことができました。
お店の前で品書きを見ているちょうどその時、
「今、生シラスが入荷しました」とのこと。到着したて、ほやほや の生シラスを頂くことができました。
もちろん、生ビールも!! 笑
新鮮な生シラス、湘南の味 ♪
やはり、これ !! これです。鎌倉には色々と美味しいものがありますが、先ずはこの味だなぁ。
約3年ぶりの味、しみじみ・・・。うれしさの調味料と一緒に味合わせて頂きました。
十何日かぶりの欲求を満たした後は、
娘との鎌倉歩きです。
娘も最近新しいカメラ(ニコンのZ6Ⅱ)を買ったので、それの試し撮りも兼ねてでした。
それにしても、いつの間にじぶんより良いカメラを買ったのでしょう?? ^^;
つい最近まで自分のお古のカメラを使っていたのに。それに、マニュアルで撮っている ^^; 笑
先ずは、この前のオフ会でも拝観させて頂いた妙本寺へ。
八重のドクダミも、紫陽花も、
この前よりも色付いていました。
何より、天気が良かったので、紫陽花たちに日差しが当たって、
きらきら輝いている姿を見ることができました。
ひとしきり紫陽花と木漏れ日の写真を撮らせて頂いて、
次は宝戒寺へ。
宝戒寺の拝観受付では、
「本日は本堂を公開していますので、どうぞ中へ」と言って頂きました。
本堂の中に入り久しぶりにお参りもさせて頂きました。
正座をして、ご本尊の地蔵菩薩様に「お久しぶりです…等々」。
手を合わせます。すると、
本堂を吹き抜ける涼しい風。
暑い日差しの日でしたが、頬に、首筋に、すー-っと、ふうー-っと、
爽やかな風。
昔、お祖母ちゃんの家の畳の部屋に座って感じた風…。夏休みの暑い日、一瞬吹き抜ける涼し気で爽やかで、
緑がいっぱいの…あの感じを思い出しました。
頬だけでなく、こころの中にも古い記憶まで…風が吹き抜けて…。
しばらく、畳に座らせて頂き、心地よい風に身をまかせ、思い出にこころを…、
風とお庭の景色と、とても良い時間 ♪
平日ならでは落ち着いた時間を過ごさせて頂いて、そろそろお寺を後にしようとすると、
萩の花が咲いているのに気が付きました。
こんなに暑い夏の日なのに、
秋の花、萩がもう咲きだしているのですね。そうそう、宝戒寺は萩のお寺としても名高いお寺なんです。
今は一つ二つと数えられるほどですが、もう少しすると可愛い花がたくさんになるのだと思います。
段葛を歩いていると、美味しそうなものを見つけました。
胡麻餡と宇治抹茶のコラボ、鎌倉焼 !!
焼きたてを2つ頂いて、その場で熱々を頂きました。抹茶と餡子ってどうしてこんなに相性がいいのでしょう。
一つではなくて、もっともっと頂けそうです 笑
段葛から小町通りに抜ける裏道? の景色。
お寺だけでなくて、街にも紫陽花の景色がありました。
鎌倉の裏道で、
じぶんなりの季節の景色を切り取るのも楽しいです。 ^^v
ネコカフェの看板? これも鎌倉らしい?
かわいいのを見つけました。
せっかく出かけてきたので、江ノ電にも乗ることに。^^
と言うか?
もう一軒行きたいお店がありました。
ずっと前ですが、雑誌で見つけた「無心庵」さん。
鎌倉から江ノ電で一つ目の駅、和田塚を降りてすぐ?
すぐどころではなくて、駅を降り、線路の向こうにお店があるのですが、
お客さんは踏切も何もない、江ノ電の線路を渡って(跨いで?)お店へ入るのです。 ^^;
お店の門を出るとすぐに、江ノ電の線路なんです・・・ ^^;;
門をくぐり、玄関で靴を脱いで囲炉裏のある部屋に入って、
順番を待ちますが、
お店は古民家風?
というより、普通のうちにお邪魔しているかのような?
いなかの親戚の家に行っているかのような、
そんな感じも ^^;
平日なので5分ほど待つだけで席に案内してもらえました。
ここは甘味処です。
じぶんは「あんみつ」を、娘は「クリームあんみつ」を注文しました。
黒蜜をたっぷりかけて、
頂きます!!
そう言えば、あんみつも、とてもとても、しばらくぶりの味。
求肥、赤えんどう豆、フルーツもいっぱい入っています。
小豆餡を少しずつ混ぜて頂くと、口の中は甘くて冷たくて、とてもとてもの美味しさがいっぱいに広がりました。
生シラスでビールを頂くのも大好きですが、
夏の暑い日につめたく冷えた「あんみつ」を頂くのも大好きだなぁ。
美味しい美味しいと、何べんも言いながら「あんみつ」、完食です !!
「無心庵」さんの門を出ようとしたら、
わぁ、目の前を江ノ電が通り過ぎました。
和田塚の「無心庵」さん、とても面白くて、美味しくて、良いお店でした。
江ノ電の沿線には、この他にも色々と特色のあるお店が沢山あります。
そうそう、「無心庵」さんの線路を挟んだところには美味しそうなパン屋さんもありました。
平日に休みを取って鎌倉を歩いたのは初めてでしたが、
日曜日等とは違う顔で迎えてくれました。
たまにはこうやって、休みを取って、鎌倉、江ノ電の周辺を食べ歩きしてみるのも良いものだなと。
これは癖になりそう??
また、休み取って、来よう!! ^^; 笑笑
" 2022/06/20 Kamakura Raw shirasudon & Anmitsu of Mushinan "