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部屋籠りの時のこと_村上春樹「古くて素敵なクラシック・レコードたち」とDRINXの日々:20210829 [読んだ本]

部屋籠り生活がずっと続いている中で、順調? なのは読書です。

Amazon でポチリ、HMV やヨドバシでもポチリ、ポチリ。

時間を持て余して、暇つぶし。そんな時は音楽と読書が最良の友。そうそう、もちろんお酒もですが 笑。

KIRIN さんの DRINX のサイトと仲が良くなりました(瓶のスプリングバレー美味しいです)。

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先週は新潮文庫の「ブラームス」で改めてブラームスの人となりを知り、途端に!! 影響を受けました。

家にあるCD と LPと、ブラームスを作品番号の若い順から次々に聴いたりしました(ブラームスって意外と

室内楽が多いことに改めて気が付いたり)。

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また、今週はロマン・ローランのジャン・クリストフなども、何十年ぶりかに読みたくなってポチリ。

ジャン・クリストフ第一巻、ベートーベンを聴きながら読書中。

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こんな感じで、本はずっと・・・なのですが、気が付けば、そういえば・・・、

「一人称単数」、「猫を棄てる 父親について語るとき」以来、春樹さんの新刊をしばらく読んでいないな~ぁ。

ネットで本を漁っていると「古くて素敵なクラシック・レコードたち」を見つけました。

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春樹さんの新刊は、本と言うより? 本は本なのですが、

「うちの棚から、好きなレコード、面白いレコードを486枚ほど選んでみました。」というもので、

レコードのジャケットが載せられ、演奏の感想を短めに紹介してくれるカタログ的なものでした。

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春樹さんのお宅にはおよそ一万五千枚のアナログレコードがあるそうですが、その中から特にジャケットの気に入った

ものを集めてまとめてくれたようです。

じぶんも、300枚くらいはクラシックのレコードを持っているので、かぶっているものはないかなと・・・

そんなことも気になりながら読ませてもらいました。

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あいにく、春樹さんのこの本に載せられているものは輸入盤がほとんどで、じぶんのものは国内版がメインなので、

ジャケットにかぶっているものはなかったのですが、こうやってジャケットに注目してレコードを見てみるのも面白い

ものですね。

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春樹さんもこの本の中で書かれていますが、当時の(たぶん40年~50年前のものが多いかと)輸入版のレコードは

ジャケットのデザインにもお金をかけていたのだなと思いました。

部屋のインテリアにもなりそうなアート作品がいっぱいです。

そう言えば、若い人の間でもアナログレコードがちょっとしたブームになっていて、その理由の一つはジャケットが

かっこいい、部屋に飾りたいと言うものだそうです。

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影響を受けやすいじぶんは、この本を読んでから、300枚のクラシックのレコードたちの風干し。

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買い集めた頃は……小遣いも少なくて月に一枚買えたか買えなかったかの頃。

一枚一枚を手にすると、誰と一緒に聴いたとか、あの店員さんのいるレコードショップで買ったものだっけとか、

○○さんがとても気に入っていた曲だったなぁ~とか、etc etc ・・・。


そのレコードにまつわる思い出がよみがえって来たりして、針を落とせば、懐かしいセピア色の時間がゆっくりと

流れだします。


久しぶりにあの頃の友達に会いたくなったり・・・。

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春樹さんもこの本の中で書いていますが、レコードの良い所。

①レコード盤の手入れをしてあげればその分、音が良くなること。

②オーディオ周りを整備すれば、音質が向上するというメリットがあること。

「つまり、LPレコードは気を遣って扱ってやれば、それなりに反応を見せてくれる。と言うことになる。そういう、

ヒューマンなリレーションシップが僕としては堪えられないのだ。」と。

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じぶんも、「ヒューマンなリレーションシップ」と言うところに共感です。


LPジャケットから取り出して、プレーヤーの円盤の上に載せる。

帯電防止のスプレーをかけてベルベットのクリーナーで優しく埃を取って、針を落とせば・・・、


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CDとは違った柔らかな馥郁たる音がスピーカーからあふれてきます。

この一手間が何だかとても愛おしい。そうそう、挽いていない珈琲豆を買ってきて、じぶんでミルを回して頂く

コーヒーの様な。

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加工されたものではなく、当時のままの生まれたての音達がここに宿ったまま、ここにいる、そんな感じがします。

アナログレコード、柔らかで優しい音達、懐かしい音達・・・です。

良いものです。

そんな出会いを再び与えてくれた村上春樹さんの新しい本なのでした。


まだまだコロナ禍は収まるまでには時間がかかるのだと思います。

じぶんの部屋籠り生活ももう少し続くのかなと・・・。

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少し長くなってしまいましたが、最後にKIRIN さんの DRINX のこと。

お酒の老舗のメーカーのKIRIN さんですが、とても素敵なことを始めたなと思います。

お店で買うのとはちょっと違った素敵なお酒たちとの出会いが、ここにはあります。

このサイトも最近、「沼」状態。


「富士御殿場蒸溜所 ピュアモルトウイスキー(限定)」、「スプリングバレーoriginal 496」、

「シャトー・メルシャン玉諸甲州きいろ香 2019(限定)」その他、もちろんスプリングバレー豊潤496も頂きました。

今しか飲めない限定のものもあったり、どれもとても美味しく、音楽と本と一緒に、

部屋籠りの時の、豊かな時間を過ごさせてもらっています。


" 2021/08/29 Old and Wonderful classic records Haruki Murakami & KIRIN DRINX"
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部屋籠りの時のこと_原田マハさん「リボルバー」とか色々:20210731 [読んだ本]

ゴールドブレンドの酸味と苦みが心地よい。

夜の酔いが少し残った日曜日の朝、けだるさ はフランソワのプレリュード、ドビッシーのさざ波は、

まだ……きっと、

まどろみの中。


スプリングバレーを飲みながら、一気に読み果てた昨夜の本を横に、その余韻にふける静かな時と時のはざま。


巣ごもりの週末はいつもの通りの飲んだくれです   ^^;

そして、

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【原田マハさん リボルバー】

錆び付いた銃にどんな事実が隠されているのか。


ゴーギャンとヴァエホの娘タウッアヌイ。タウッアヌイの娘はエレナ。

エレナの娘のサラと…、


その銃にまつわるゴッホとゴーギャンの話に引き込まれ、

久しぶりの原田マハさんの美術ミステリーの世界にどっぷりと浸かりこんでしまいました。

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アーティストゆえの葛藤、

妬みや嫉妬、克己・・・。近くにいればいるほどそういう物はとても大きなものなのだと思います。


この本を読んでアマデウスのモーツアルトとサリエリのことも思い出してしまいました。

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ゴッホは1890年7月29日にオーヴェル=シュル=オワーズの麦畑で、拳銃で自殺したと言われています。

でも、以前から、目撃した者はいなくて、

また、

自殺にしては撃った箇所に疑問がある(苦しまずになら…心臓等を狙うのでは?)、弾の入射角も不自然だし等々、

自殺ではないのではと言う説もあるそうです。

例えば、2011年にファン・ゴッホの伝記を刊行したスティーヴン・ネイフとグレゴリー・ホワイト・スミスは、

地元の少年達との小競り合いの末に、彼らが持っていた銃が暴発して、とする説を唱えているのだとか。

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前作の「たゆたえども沈まず」では、弟テオと義理の妹ヨー、生まれたばかりのフィンセントを思い、

自身が重荷になっては…、

そして…、だったはずです。

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「リボルバー」、

私は君の前からいなくなる。テオもやがて君のもとを去るだろう。それでも君は君の胸にただただ住んでいる
タブローと生きていけ、フィンセント。君は最後まで孤高の画家だ。


死によって、もっと高みに行こうとしているのか。
私がどう足掻いたって到達できないはずの高みへ…。止めてやる絶対に。

そして・・・。

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原田マハさん、「たゆたえども沈まず」、「リボルバー」。

マハさん、自殺は…、きっと…なのですね。

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サラから渡されたリボルバーによって、謎を解くことになった主人公の冴。作品の中では「ウォーショースキー」に
準えられますが、ウォーショースキーって??

サラ・パレツキ―の「ウォーショースキー」シリーズ、これも「リボルバー」を読んで新しく知りました。

古本で捜して、何冊かのウォーショースキーのシリーズを読んではまっています、現在進行形。
今読んでいる「ブラック・リスト」もとても面白い。


本を読んで、それつながりで違う本を知って、です。これってとても嬉しい。一度で二度美味しいみたいな? 笑


春樹さんや衣良さんの作品で知らなかった音楽を教えてもらうことも多く、

本を読む魅力の一つに、副次的に新しいものと出会うこと、そんなものもあるのでしょうか。

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パリ八区にあるオークション会社「キャビネ・ド・キュリオジテ」、通称CDCに勤務している高遠冴、

ゴッホとゴーギャンの研究。「リボルバー」の中で謎を解いていきます。


原田マハさんの作品でアートの謎を解いていく、シリーズ物のヒロインになって欲しいなと思いましたが、

ウォーショースキーに準えて登場してきているのですから、きっと??

そんなことも思った原田マハさんの新刊でした。

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そうそう、巣ごもりは新しい本を知ることだけでなく、

お酒やお取り寄せも、なのですが、紅茶も美味しいものを見つけました。

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【高橋紅茶店さん】

今はブログと同じように休んでいる「Instagram」ですが、休む前に教えてもらった高橋紅茶店さん。

猫の会長さんと店長さんがいる紅茶屋さんです。

色々な種類の紅茶を扱っていてパッケージもとても可愛いのですが、じぶんも何種類か紅茶を頂いてみました。

どれも美味しかったのですが、気に入ったのはティーパックの「おしゃまなロイヤルブレンド」と、

茶葉の「Nepal Tee WILD SUNSET」。


そうそう、これも巣ごもりで気が付いたらカップやコップを知らず知らずに集めていました… ^^;

その一つの ARABIA の PASTORAALI 、デザイン気に入っています。


紅茶だとどうかな? 合うかな? と思いましたが、結構、良いかも? ^^v

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【花屋さん】

巣ごもりで、花の写真を撮りに行けなくなりましたが、、

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時々買い物に出かけるスーパーの花屋さんと、仲良くなったりしてしまいました。

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ビールを買うついでに花束も連れて帰ってきて部屋に飾ったりも。 ♪

撮りに行けないなら連れてくればいいのかなと?

キリンDRINX から取り寄せたウイスキーの空き瓶とか、やはり取り寄せの料理が入っていた小さな瓶とか

とっておいたもので悪いかもしれませんが ?

それらの中で寛いでもらっています。

部屋の中に花があるって、心を癒してくれるし・・・とてもいいものですね。

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【お取り寄せ】

お取り寄せは引き続いています。

伊藤久右エ門さんの茶蕎麦のセットはリピート。にしん蕎麦で頂きました。

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一人のお昼に頂いたのですが……、

欲張って少し大盛り過ぎたかも?? 笑

美味しかったので、二人の母にも送りましたが、とても喜んでくれました。 ^^v


ワクチンも2回済んだので、来月には久しぶりに会うことができるかもしれません。


テレビのニュース等でもワクチン接種も進んでいて、コロナ禍も先が見え始めているとのことです。

神奈川も感染爆発で8月2日からは又、緊急事態宣言ですが、もう少しの辛抱かもしれません。

部屋籠りももう少し?  だといいな。

" 2021/07/31 Maha Harada LE REVOLVER "
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部屋籠りの時のこと_リモート食事会とか:20210605 [お気に入り]

北鎌倉の紫陽花やイワタバコ達のことがとても気になっていますが・・・、

ずっとずっと自粛期間、部屋籠りは継続中です。


週一度の出勤日の他は仕事は在宅勤務。休みも近所の公園まで散歩するくらいで、横浜の駅にも行っていません。

家族以外の人とのコミュニケーションも仕事以外ではほとんどなく、このままでは言語能力が死滅してしまうかも??


そんなことを思っていたのは、実はじぶんだけではなく・・・・・・、

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友達のカテゴリー? で、秋葉電脳仲間がいるのですが、

メールのやり取りだけはしていたものの、やはりお互いにそれでは物足りず、

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巷で話題の「リモート食事会」等と言うものに手を出してみようと、だれからともなく !!

5月の上旬に初めて実施してみましたが、

結構楽しかったので、それでは月一回の定例にしようということになりました。

6月も5日(土)12時から2回目の食事会です。

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実際に会ってのリアルな食事や飲み会なら、入ったお店のメニューからそれぞれ好きなものを選べばいいのですが、

リモート食事会ではじぶんで事前に用意しなければなりません。それぞれ、テイクアウト等で用意です。

リンガーハットでテイクアウトとか、近所のスーパーのイタリア産のピザであるとか etc etc …、色々。


じぶんは5月は成城石井さんの「3種きのことベーコンの白トリュフ風味リガトーニ」とサラダでしたが、

この時はローソンで買ってきたハンバーグとナポリタン。


じぶんの中では「マツコの知らない世界」で、及川光博さんが美味しそうなナポリタンを紹介していたのを見てから、

再びのナポリタンのプチブーム。

とは言ってもこういう時期なので、各コンビニのナポリタンの食べ比べ中 笑。


そうそう、

自粛期間で足繁く通酔うようになった近所のローソンとはとても仲良くなりました。お店の方とは挨拶をするように。

コンビニって今まであまり行きませんでしたが、本当に色んなものがあってびっくりです。


これも、自粛期間で獲得した知識? でしょうか。

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リモート食事会は、1時間くらい。ぼくらは skype を使っています。

一ヶ月の間に起こったことや面白かったこと等、食べながら話しているとあっという間に1時間程は過ぎてしまって、

やはり、メールのやり取りとは違うなと。


離れてはいますが、顔を見ながらだとコミュニケーションの質が違うなと思いました。

7月も引き続き実施する予定です。今度は、何を食べようか ?

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そうそう、自粛期間に覚えたことは他にもあります。

いわゆるお取り寄せ? と言うもの。


これは信州、観光荘というウナギ屋さんから取り寄せた、鰻です。

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じぶんは長野県の岡谷の生まれなのですが、観光荘は子供の頃、祖父によく連れて行ってもらった鰻屋さんです。

「やな」と言う漁法があって、昔は、店の下に流れている川に仕掛けた「やな」で捕った鰻を食べさせてくれました。


今では数も少なくなってそこで捕れたものと言う訳には行きませんが、

焼き方(秘伝のタレで蒸さずにじっくりと炭火で焼き上げです)も、わさびの入ったタレも楽しめるところも、

子供の頃と変わっていません。


岡谷に帰らないと食べられないなと思っていたのですが、ネットでお取り寄せできることを知り、

クリッククリックです。

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取り寄せた観光荘のシルク鰻(このお店のブランドです)、お店で食べるのと変わらなく、うまうまで !!

とっても幸せでした。

特大のものを二つ買いましたが、2回、懐かしい故郷の味を楽しむことができました。

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取り寄せだと、この他に京都、伊藤久右エ門さんの「宇治抹茶そば」も。

こちらは「にしん」も頼んだので、京都名物の「にしんそば」を頂くことができました。これも、美味しかったなぁ。


もちろん、信州の「五一わいん」も何回目かのリピートです。


ネットで捜せば、過去訪れたところの美味しいものが、結構、取り寄せできることを知りました。

まだ暫くはこんな生活が続くのでしょうから、何か美味しいものを又、取り寄せてみようと思っています。

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そうそう、自粛生活では、CD 、本、お酒といういつもの部屋生活でもお世話になっているものたちの他に、

こんなものを作る時間まで。


バンダイのプラモデル !! しばらくぶりに組み立ててみました。

これは新シリーズ「ガールガン・レディ」の「レディーコマンダー・アリス」。

腕が鈍った? 老眼が進んで細かいものが ??


組み立てるのに4時間かかってしまいました。


プラモデルを作るのも楽しい時間。

何かに集中するって良いものですね(若い頃の様に集中力が長くは続きませんが…)。


味を占め ? 、ガンダムのプラモデルもヨドバシで買ってしまいました。

ガンダムの中では昔のシリーズですが、ガンダムシードが一番好きです。

キラの搭乗機、GAT-X105 ストライクガンダムを買ったので、次の休みに組み立てようと思っています。

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無観客にすればいいとか、PVは矛盾しているとか etc etc …、色々と。

五輪はとにかくやることで進んでいるようです。

「安全安心」と言うことなので、心配しないでいいのだと思いますが ????

自粛の生活はそれとは関係なく継続するのでしょう ? なんだか種々矛盾している様な気がしないではないような。


色々と思うところもありますが、じぶんはじぶんの考えでその期間も過ごしたいと思います。


自粛で、写真撮ったり展覧会に出かけたりができない等、制約多過ぎですが、

この生活の中にも、色々な気づきや新しいこと、楽しいことも散りばめられていることに気付きました。


嘆いたり不満に思ったりするだけではなく…、

今、この時にも人生には新しいこと楽しいこと、

以前は知らなかった興味津々なこともいっぱい……、まだまだあふれているんだなぁ。

"2021/06/05 Remote luncheon "
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昨年になってしまいましたが…ディズニーランド「美女と野獣」を楽しんだこと:20201104 [訪れたところ色々]

緊急事態があけたと思うとまん延防止で、そしてそして、休む間もなく? 再び緊急事態です。 ^^;


どうなるのだろうと?? GW はどこへも出かけずに(横浜市はまん延防止で、じぶんは忠実に自粛ました)、

一週間をほとんど部屋で過ごしました。

当然、写真も撮らずでブログにアップできるのは、本やCD や、お酒のことばかり ^^;;


それでも何かアップできればと、

写真だけ準備したまま放っておいたものがいくつかありますので、それを少し蔵出し?

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11月にディズニーランドに行った時のことです。

以前にディズニーランドホテルとイクスピアリのことはアップしたので(本当は今回の方が本題のはず?) 、

今回は次の日のディズニーランドのこと。

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ディズニーランドホテルで ZZZZZZ……、そして、朝起きてバルコニーに出てみると、ちょうど日の出の頃。

舞浜の駅の方から金色に輝く朝日が昇ってくるところでした。

たなびく雲も、良い仕事。

とても綺麗な景色を朝から楽しませてもらえました。

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先ずはシャーウッドガーデンで朝食を頂きます。

休みに出かけた時の、ホテルの、旅館の朝食は大好きです。

味噌汁の香り、たくさんの量を焚いた時のご飯の甘くて少しもっちりしたような匂い etc etc …、

家では味わえない独特の味です。

普段は、朝食は少しあればよいのですが、休みで泊まった時の朝食、美味しくてついつい食べ過ぎてしまいます。

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そうそう、コーヒーも、

いつもお替りしてゆっくりの時間。これも泊まった時の朝ならではです。

お腹いっぱいにエネルギーを補給したら、いざ !! ゲートへ!!

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ディズニーランドホテル等に泊まりましたが、

ハッピー15エントリー(ホテル宿泊客は通常の開演時間より15分早く入園できる)はコロナ禍のため中止のため、

入園は一般の方達と同様の列に並ばなくてはなりません。

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それでも、人数制限をしているので通常の時よりは人も少ない感じ、ファストパスの発券もありません。

ただ、今回、目当ての新しいアトラクションはスマホでのエントリー受付が必要なので、

入園してすぐに受付にチャレンジです。

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結果、一つは無事に取れましたが、ベイマックスのハッピーライドは外れてしまいました。

それでもメインと思っていたものはちゃんと取れたのでホッ ^^v

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となれば? 定番のビックサンダーマウンテンです。何はなくともビックサンダー!!!! 笑

久しぶりにたっぷりとーーー!! 過激な頬への風、風、風―― !! 風圧です !!!!

爽快感を存分に味わいました。

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今回のメインイベントは、2020年9月28日にオープンした「美女と野獣” 魔法ものがたり”」。

受付に当選したので指定の時間に「美女と野獣の城」、「ビースト・キャッスル」へ(実質ファストパスの様です)。


シンデレラ城の次、ディズニーランドの2つ目のお城。

モデルとなっているお城は、フランスにある「シャンボール城」と言うことですが、

シャンボール城は世界遺産にも登録されていて、レオナルド・ダ・ヴィンチが設計に関わったものだとか。

お城の外見を見て何だか感動して…じーーん。


でも、外見も立派なお城ですが、中に入るともっとどきどきです。

美女と野獣、そのものの世界の中に入り込んでしまう感じがして、ドキドキがおさまりませんでした。

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ダイニングテーブルの置かれた部屋。

グリーンの背もたれのイスと、真っ赤なカーテン、シャンデリアがお洒落な小さなダイニングルーム。

ポット夫人とチップがいました~!!

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鎧がずらっと並んだ廊下を歩きます。

ルミエールとコグスワースが、ベルに城の中を案内するシーンで登場する廊下。

耳を澄ますと、鎧の話し声が聞こえてきました。

魔法のカップに乗るために歩く間も、きょろきょろの連続。お城の中を見て歩くだけでも興味津々。

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どきどき、わくわくしながら、写真を撮って、あっちをこっちを、そして、きょろきょろ。

不審者さながらに 奥へと進んでいくと、大きな扉の向こうは、「玄関の広間」です。

ここでは、プロジェクションマッピング?

窓のステンドグラスが動き出して、アトラクション前のプレショーが行われましたぁ。

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物語のプロローグが光と映像とナレーションで語られます。既にお話の中にいる気分のじぶんたちを、

もっともっとその中へと引き込んでくれて…素敵なプレショー ♪

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いよいよ、コンロの姿をしたシェフ・ブーシュが迎えてくれて、アトラクション乗り場でもあるキッチンです。

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ここで10人乗りの魔法のカップに乗り込みです。


魔法のカップが最初に向かうのは、ダイニングルーム。

お腹の空いたベルをお城の仲間がもてなしてくれます。

『ひとりぼっちの晩餐会』の曲に合わせて、お皿が踊ったり、シャンパンのボトルを飛ばしたり。

映画の中に入り込んだような気分にさせてくれて・・・。

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その後も、物語は続いて行って、ing ing ing 。映画で見た名場面が次々と。

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魔法が解けて・・・、

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クライマックスのシーンへ。

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城のボールルームで踊る2人、

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周りでは魔法が解けて人間の姿に戻ったポット夫人とチップたちの姿も~。

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散りばめられた演出は、思わず涙が出そうになる~。

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メインイベントの美女と野獣、お城を出るとは、美女と野獣がまた見たくなっていました。

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今回のメインイベントを無事に済ますと・・・、

お腹がとても空いているのに気が付きました。 笑

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ただ、コロナ対策中で園内の多くのレストランは予約をしていないと入れません。

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それでもどこかキャンセルがあって入れるところはないかなぁと・・・。探しましたが、

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結局そんなに都合の良いことがすぐにある訳でもなくて、

色々と探して、ウエスタンランドのキャンプ・ウッドチャック・キッチンにたどり着きました。お腹すき過ぎです。

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それぞれ好きなものをチョイス。じぶんは、牛カルビのおにぎりサンド、フレンチフライポテト、コーラ ♪

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お腹ペコペコなので、がっつりと頂きました!!

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お腹いっぱいになると、次はショッピング !!

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お土産屋さんに行くと、再びポット夫人とチップに会いました。 笑

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開園している時間が短縮されたとはいえ、まだ夜にもなっていませんでしたが、

美女と野獣でわくわくドキドキし過ぎで、なんとなく満足。

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こんなことは珍しいのですが、「そろそろ帰ろうか」と、だれからともなくつぶやく声。


自粛期間のフラストレーションを青空に発散して解消して、

その代わりに、

デバックにはお土産と、こころには楽しい思い出、美女と野獣の満足、満足でいっぱいになっていました。

やっぱり、何がなくとも? ディズニーランド b^^ の様です。

ここに来ればみんなみんな、笑顔を取り戻します。


今回の自粛期間があけたら、きっと・・・またです ^^v

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そうそう、それから更に

ディズニーリゾートにはこの後も次々に新しいものが !!

東京ディズニーシーに新エリアが2023年度にオープン予定です。

8番目のテーマポート、「ファンタジースプリングス」。


「ファンタジースプリングス」には『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』がモチーフに、

4つのアトラクションと3つのレストランが出来てしまうとのことです。

更に更に~、ディズニーシーの内部に泊まれるホテルが建設されるとのことも~!!


開園して38年のディズニーランド、まだまだ自分たちをたくさん、楽しませてくれそう。

こうなると更に、早くコロナが収束しないかなぁ~と!! 強く強く思ってしまうじぶんなのでした。

" 2020/11/ 04 Tokyo Disneyland Enchanted Tale of Beauty and the Beast "
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紙屋ふじさき記念館&パイロット色彩雫:20210517 [お気に入り]

ほしおさなえさんの「活版印刷三日月堂」のシリーズがとても好きでした。


川越の街の小さな印刷屋さん、なくなったおじいさんの後を継いで三日月堂で活版印刷を行うこととなった弓子。

活字を拾い、依頼に応じて一枚一枚手作業で言葉を残していく、活版印刷。

言葉の印刷だけではなく、活版印刷には依頼の人たちのこころも…。

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最後の巻を読み終えるのがとても辛かったほど、それぞれが縦と横の糸で紡がれている、とてもとても素敵な

珠玉の短編で編まれたお話でした。

お話が終わってしまって、三日月堂に行けなくなってしまったなと残念な思いでいましたが…、

ほしおさなえさんの新しいシリーズを見つけました。

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三日月堂は印刷屋さん。

本や文学に関係することが多く、本好きな自分はその点でも、三日月堂とつながっていたのですが、

今度のシリーズは紙の記念館。紙にまつわる話がたくさん登場します。

そこから文房具や紙製品へとつながっていって、本も好きですが、筆記用具とか、文房具も大好きな自分にとっては、

第二の三日月堂を見つけたようで嬉しい出会いでした。

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ほしおさなえさんの「紙屋ふじさき記念館」は「麻の葉のカード」、「物語ペーパー」、「カラーインクと万年筆」、

既に3冊が刊行されています。

巻を重ねる毎に物語は味わい深くなって、主人公の女子大生、百花のアルバイト先、「ふじさき記念館」での

お話が綴られています。

また、出てくる紙や小物、文房具がとてもキラキラしていて、読んでいると実際に手に取ってみたくなりました。

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最新刊の「カラーインクと万年筆」ではその影響を『強大』に受けてしまいました。

万年筆は小川糸さんの「ツバキ文具店」を読んで以来、仕事にもずっと使うようになっていて、LAMYのサファリを

4本持っているのですが、「カラーインクと万年筆」からはカラーインクです。

本の中で今、たくさんの種類のカラーインクが売られていることを知り、ネットで調べてみると、色彩豊かなインクの

美しさ、

そして、ネーミング、それぞれについている名前の素敵さを知りました。

見ているだけでなく手にしてみたくなり、どうしても欲しくなって、マウスでクリック、クリックです。

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色々なメーカーから出ているカラーインクですが、今回選んだのはパイロットの「色彩雫(いろしずく)」。

四季折々の和の情景が名前になっている人気のカラーインクとのこと。ボトルも香水の様でとてもお洒落だなと。

朝顔、紫陽花、露草、紺碧、天色、月夜、孔雀、深海、松露、深緑、竹林、冬将軍、霧雨、竹炭、躑躅、秋桜、紅葉、

紫式部、山葡萄、夕焼け、冬柿、稲穂、土筆、山栗と、

24色もあってそれぞれの色も名前もとても素敵で、一目惚れしてしまいました。

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全部試してみたいけれど、そういう訳にもいかず悩んでいると、3色セットのミニボトルがあることを知りました。

3色ずつパッケージに収められていますが、これも種類があって…引き続き悩みます。 笑

それでも、このセット、「天色、松露、冬柿」にしました。

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「天色」はLAMY に入れているターコイズに近い色。明るくて、楽しいこと達を書きたくなる色。

「冬柿」は熟した柿の様で、鮮やかですがやはりどこか品があって味わい深く大人の色。綺麗なもの達に出会った時に

使いたくなる色。

「松露」は落ち着いた深緑。緑ですがほんのりと青みも感じられる深みのある色。

心の抽斗に入れるもの達を見つけた時に使いたい色。

3色とも素敵な色でした。

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色インクを使うための万年筆も3色に合わせてチョイス。

万年筆も選択肢がいくつかありましたが、プラチナのプレピーのシリーズから、ブルーブラック、バイオレット、

グリーンの3本を選びました。ボトルインクを使うのでコンバーターも3本。

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日記とかではなく、量も機会も沢山ではないですが、こころにとまったものがある時に、

ノートを開き気儘に綴っています。

白いノートに走らせる文字たち、その仲間に天色、冬柿、そして松露が今回、新しく加わりました。

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コロナ禍で行動もままならずで、出会うものも少なくなっていますが、

それでも本やCD 、お酒や取り寄せの食べ物等…自粛の部屋籠りの中でも、興味のあるものに出会うことも。

これからも、その時々に思ったこと感じたこと etc etc …、新しい色の相棒たちで綴っていこうと思います。

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白いノートに、その時の気に入りの色で思いを綴っていくのは、とても楽しいこと。

" 2021/05/17 Kamiya Fujisaki Kinenkan & iroshizuku "

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松井亜紀 著 「マダム・モネの肖像」:20210430 [読んだ本]

松井亜紀 著 
「マダム・モネの肖像」

母にすり込まれたのかもしれません。

子供の頃、美術館だけでなく、デパートの催しでも絵画の展覧会が行われていましたが、小学生だったじぶんは、

食堂のランチの旗につられ、ハンバーグにつられ、誘われ?? 連れられ… ?? 。

そんなことをきっかけとして、それからずっと、

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色々な画家たちの素晴らしい作品に出会ってきました。 その中でも、

フェルメールとルオー、佐伯祐三、etc etc …、そして、そして、モネが大好きです。


モネは母にすり込まれたこともありますが、

原田マハさんの「ジヴェルニーの食卓」を読み、義理の娘のブランシュが語るモネの晩年のことを知ってから、

もっともっとたくさんの絵を見たくなりました。

ジヴェルニーの食卓を読んでから、モネの展覧会は欠かさずです。


そしてこの本、

「マダム・モネの肖像」では、若い頃のモネと、最初の? モネ婦人、カミーユ・モネのことを知りました。

ジヴェルニーの食卓の前のことを知ることができて、もっとモネの絵に興味津々に。

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「マダム・モネの肖像」 カミーユのこと。


お針子の仕事をしていてモネに見初められ、モデルに。

一緒に住むようになり、長男のジャンが誕生して貧しいながらも幸せな日々。

この頃のモネの絵の女性はほとんどカミーユです。 

でも、一緒に暮らし始めてもモネの父親の反対で結婚はなかなかできず、

また、少し絵が売れ始めるとお洒落で贅沢な食事が大好きなモネです、すぐにお金を使い果たしてしまい、

生活の切り盛りで苦労の絶えないカミーユ。そんな暮らしの中でもモネとジャンとの慎ましやかで楽しい生活。


ただ、元々体が弱かったこと・・・。その後の複雑な家庭環境(後の奥さんのアリスとその子供達との共同生活)の中での生活。 そして、

とても残念だったと思うのです。そして、つらかったとも思うのです・・・。

次男のミシェルの出産後、まだ32歳という若さで病気で去ってしまうことに。

読んでいて、カミーユのこと…、去る間際の心情に…涙。

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「マダム・モネの肖像」

カミーユとモネの生活が綴られていきます。

二人の暮らしの中で生まれた絵画たち、有名なモネの絵たちが、どんな背景の中で描かれたのかを知ることが出来て、

よい本に巡り合ったんだなと思いました。

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モネの好きな方にはお勧めです。ぜひ読んで頂きたいです。

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2021年分も無事に「 日経おとなのOFF 2021」が発行されました。 

「おとなのOFF」に基づいて2021年度の「見たいものリスト」を今年も作りました。

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リストの最初は、2021年5月29日からアーティゾン美術館で開催予定の「クロード・モネ 風景への問いかけ」展でしたが、

コロナ禍のせいでしょうか? 7月11日からに変更。そして、再度2021年10月2日からの開催に変更です。

先に延びてしまったのは残念ですが、

10月なら何とかワクチンの接種も進んで世の中は少し落ち着いているでしょうか。

ともかく、この展覧会は、なんとしても行くぞ !! と、今から気合入れています。


それと、来年は心置きなく、展覧会に行けるといいなと。

" 2021/04/30 LE PORTRAIT DE MADAME MONET "
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北鎌倉円覚寺_名残の桜と春の花たちwith The soft light of spring & Mahler Symphony No.4:20210403 [鎌倉]

小さなランプが「いち、にい、さん」と点滅するのを見ながら、

長いこと使っていなかったんだなぁ~。


籠りっきりの生活からのリハビリは、カメラの電池の入れ替えからでした。

E-M1もE-M1MrⅡもファインダーを覗くと、電池切れ間近。替えの電池をそれぞれ入れて、

取り出した電池を充電器に。

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電池を入れ替えた相棒たち、Mahler の交響曲第4番をいれたWalkman 、それに、

「神様の御用人10(楽しませてもらったシリーズもこれで一区切りだそうです)の文庫本をデバックに押し込み、

久しぶりの横須賀線。11月以来かな? 北鎌倉で降りました。

東慶寺さんではE-M1達では写真が撮れないので、先ずは円覚寺の桜を見に行くことにしました。

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早朝のせいか、まだ人のいない山門をくぐると、可愛いモフモフ~ !!

朝の身支度、お手入れ中。

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久しぶりの円覚寺さんの猫、しいちゃんが出迎えてくれました。

久しぶりニャン (=^・^=) ♪♪

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春の暖かくて優しい光が、つやつやのモフモフの毛並みにいっぱい。

とても気持ち良さそうで、

いい表情~ (=^・^=)~ ♪♪  

見ているぼくたちも思わず春眠のこころ。

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春は優しくて柔らかい光の季節。

北鎌倉の空気全体もぬくぬく。こもりっぱなしで幾分固くなっていたこころも柔らかく、

何とはなしに体全体、肩も軽くなっていくように感じました。 そして、

しいちゃんから、

振り返れば、

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八重の桜にも温んだ暖かい光がいっぱいに降り注いでいるのでした ♪

温かいって、幸せです。

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しいちゃんは朝ごはん。

赤いお皿なんだね。 後ろ足をちょっと伸ばして ♪ 可愛い姿勢でゆっくりと、朝ご飯。

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流石に桜は盛りは過ぎて、

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緑の葉っぱと臙脂色の蕊の色が目立ってきていて、

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せめて、やはりもう一週間早いと良かったのかな?

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予想はしていたことでしたから・・・、

残念と言うより、

毎年会っている、このお寺の桜たちに一目でも会えたこと・・・、災厄のこんな年にも会えたこと、

そのことに、

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感謝です。

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ただ、

コロナで今年は蝋梅にも紅白の梅達にも、この北鎌倉で、

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毎年会っていた初春の花たちに一度も会うことはできませんでした。

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ブログを初めて10年くらいになります。

カメラと音楽を連れて、デバッグを背負っての散歩を、毎年続けていました。

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北鎌倉の東慶寺、円覚寺、明月院、浄智寺、建長寺、

少し離れますが、海蔵寺 etc etc…で

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色々な花たちと出会って、それまで「花」としての認識しかなかったものが、

それぞれにもちろんですが素敵な名前があって、それぞれの季節に、毎年咲くことを教えてもらいました。

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花だけではなくて、

メジロとかの鳥の名前も、ここで会って覚えたものが多いです。

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この一年で生活がすっかり変わってしまって、

カメラと音楽を連れての北鎌倉散歩、

その後の手打ちそば、生しらす丼や、鎌倉丼etc etc…で舌つづみ、

美味しいビールの味も随分と遠くなってしまったなぁ~と。

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でも、今は無理でも、

出来るようになった時のために、これまでのことを忘れずに、

その時が来たら10年間ずっと続けていたことを、継続したいなと。

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コロナの後で、働き方とかは変わることも、もちろんあってもいいけれど、

梅や桜やイワタバコや紫陽花、彼岸花、季節の花たちとの、

鳥や蝶や、虫たち、

季節の温んだ風、頬の爽やかな風や、参道に長く伸びた古木の影 etc etc…、それらとのささやかだけれど、

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じぶんにとっての大切なものたちとの関係は、

ずっと続けていきたいと…、暖かい光の降り注ぐ久しぶりの円覚寺さんで思いました。

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暖かいピュアな光たちの中、

桜は終わりの頃でしたが、春の花たちはとても綺麗に ♪

ミツマタ、シャクナゲ、

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そして、

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もうシャガたちも咲いていました ♪

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シャガも鎌倉で初めて出会った花です。


どこよりも、

鎌倉の光の中ので咲くシャガが一番好きです。

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光が当たり、

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花弁の奥から、花そのものが輝いているかの様にキラキラ。

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キラキラのシャガを撮りながら、

walkmanは、

マイケル・ティルソン・トーマス指揮 サンフランシスコ響の マーラー交響曲第4番 ♪♪

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ティルソン・トーマスのマーラーに出会ったのも、もう10年以上前になります。

6番の魂を揺さぶる演奏に感激しました。

この6番の演奏は、あの9.11、アメリカの同時多発テロの翌日に録音されたものなのだそう。

一音一音に悲しみと鎮魂のこころが籠っている、とても素晴らしい演奏。

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その後、3番、5番、7番 etc etc …、ティルソン・トーマスとサンフランシスコ響のマーラーの世界に

どっぷりと浸かりました。

その後も、ティルソン・トーマスは新譜が出る度にCD を購入して、

チャイコフスキー、ベートーベン、ベルリオーズや、シューマンなどにもその世界が広がっていきました。

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ただ、ふと、この巣ごもり期間にCD が並ぶ棚を見て気づいたのは、

マーラーの4番と9番、1番のCD を聴いていないこと。 orz

それではと、HMV でまとめてクリックです。

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作曲家の中で気に入りの5本指に入るマーラー、持っているCD もかなりの枚数になります。

その中で1番から9番でそれぞれ好きな演奏は次の通りでした。

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交響曲第1番ニ長調『巨人』(作曲:1884-88) ワルター指揮 コロンビアso
交響曲第2番ハ短調『復活』(作曲:1888-94) バーンスタイン指揮 ニューヨークpo
交響曲第3番ニ短調(作曲:1893-96) ティルソン・トーマス指揮  サンフランシスコso
交響曲第4番ト長調(作曲:1899-1900) マッケラス指揮 フィルハーモニアo
交響曲第5番嬰ハ短調(作曲:1901-02) バーンスタイン指揮 ウィーンpo
交響曲第6番イ短調『悲劇的』(作曲:1903-04) ティルソン・トーマス サンフランシスコso
交響曲第7番ホ短調『夜の歌』(作曲:1904-05) ティルソン・トーマス サンフランシスコso
交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』(作曲:1906) ブーレーズ指揮 シュターツカペレ・ベルリン
交響曲第9番ニ長調(作曲:1909)バーンスタイン ベルリンpo
交響曲第10番嬰ヘ長調(作曲:1910) 未完成。トーマス・ダウスゴー指揮 シアトルso

もっとも8番は最近改めて聴いたら、バーンスタインのものもいいな、

5番のアダージョはカラヤンもいいな etc etc…、色々と聴くと良いと思うものもその時々、

じぶんの感性の揺らぎのせい ? 好みが変わる?

≪東慶寺さんでしか見たことがなかったイカリソウを円覚寺で見つけました≫
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時間が経つにつれ、本と同じように音楽も経験で聴く?

いいなと思う演奏も、少しずつ変わっていく感じもします。 4番もそうでした。

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ティルソン・トーマスの4番、どうして今まで聴かなかったんだろうと…。

録音も深みがあってシンフォニーホールの一番良い席で聴いているかの様。

ティルソン・トーマスとサンフランシスコ響の奏でる音達は柔らかく、こころを癒してくれる。

「えーっ、こんな風に演奏できるのかぁ~」、ピアニシシモのオーケストラの響きの美しさに、うっとりです。

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マーラーの交響曲は、2番の『復活』や8番の『千人の交響曲』等の様に、大規模で迫力のある曲が好きでした。

金管楽器たち、ホルン等が咆哮して、体中を、纏っている空気までも震撼させ、魂が揺さぶられ、

そして、

天上とへ昇華させられてしまう美しいメロディーが何物にも代えがたく大好きでした。

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でも、年を取り変わってきたのでしょうか、

マーラーにしては小規模な編成の交響曲、1番や4番が好ましく思えるようになってきました。

金管楽器の咆哮と共に、マーラーを聴いていると「自然」と言うものをとても感じる時があります。

最近は1番や4番にそれらを多く感じて、

聴いていると、スナフキンの様に、新緑の森を拍子を取りながら歩いている自分の姿をイメージしたり。笑

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きらきらの青もみじ、

walkman からのティルソン・トーマスを聴きながら、

北鎌倉での麗らかな日差しの中、良い時間。

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しばらくぶりのルリタテハにも会うことができました。

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HMV からのCD 、まだ1番と9番は聴いていません。

聴くと、マーラー番付がまた、

変わるのかもしれません。

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良い時間、素敵なマーラーの4番とですが、

聴いていたら、ライヴを聴きたい気持もふつふつと心の底から湧き上がってきました。

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楽しみしていたコンサートは軒並み中止だったし、

インキネンのベートーベンも、来日できないことから延期続き・・・。

日本は今、第四波とも言われています。 まだ、ライヴでのオーケストラもしばらくは我慢でしょうか。

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でも、きっと広くてお客さんがいっぱいのコンサートホールで、

マーラーの交響曲も聴けるのだと思います。その時が楽しみ。

4番が聴きたいなぁ。

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ブログ放置、

カメラとwalkman 、相棒たちは冬眠、

ジャックパーセルは箱に仕舞いっぱなし、etc etc…、からのリハビリの北鎌倉円覚寺、

久しぶりの音楽散歩はこんな感じなのでした。

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そろそろお腹も空いてきたし・・・、帰ろうと山門の方へ向かうと、

しいちゃんが見送ってくれました。

でも、とても眠そう 笑

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おやおや、良い寝顔。

この日のリハビリの最後は、ほっこり (=^・^=)  もふもふ ZZZZZ・・・ ♪

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部屋籠りの期間に出会ったもの !!

お酒の第二弾はあのあの、大好きだったスプリングバレーの復刻版?


みなとみらいの赤レンガで以前によく飲んでいた、キリンのクラフトビール「スプリングバレー」 ♪

キリンの横浜工場でも頂けたものが、気が付くとなくなっていてとても残念に思っていました。

その~幻ともいえるクラフトビールの「スプリングバレー」がキリンさんから、缶ビールで発売です!!

ネットで情報をキャッチして、Amazon で発売日に届くようにネット注文。


24本入りで7,000円弱でしたが、10日間くらいで頂いてしまいました。

普段は諸事情で?? 発泡酒が多いですが、

箱買いした24本の後も、スプリングバレー~~、病みつきになっています。

芳醇とした馥郁たる香りと、少し苦みの効いた大人の味。この味待っていました。

家で「スプリングバレー」が頂けるとはぁ~ !! キリンさん、ありがとうございます m(_ _)m

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リハビリを始めたところでしたが、

またまた。感染拡大で関西の方は大変です。

また、東京も、じぶんの住んでいる横浜も再拡大で、まん延防止とか・・・。

また、暫く巣ごもり状態が続くのかなと ^^;;


ティルソン・トーマスの1番や9番、本は本屋さん大賞の「52ヘルツのクジラたち」、2位の「お探し物は図書室まで」、

それと、色インクも少し買いました。

こころぢからが弱らないように、再開のその時を期待して、栄養をたっぷりと取り続けたいと思います。


もちろん、スプリングバレーと、五一わいんと一緒です !! ^^v


ティルソン・トーマスのものはなかったのですが、

聴いてみてアバドの4番もいいなと思いました。 youtube に全曲のものがあったので貼っておきます。

アバドの4番もいいなぁ~ !!

まだまだ、この年になっても知らないもの、であっていないものがいっぱいです。

巣ごもりでも、全然困らないなぁ~?? ^^;;; 笑

" 2021/04/03 Kitakamakura Tokeiji Fringed iris & Tilson Thomas Mahler Symphony No.4 "
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久しぶりのアップです ^^;; 2021年の桜はぎりぎり&ヨルシカ「花泥棒」&竜眼ワイン_20210331 [横浜街歩き]

緊急事態宣言が明けましたが、再び、今度は…、

まん延防止が明日からです。

大丈夫か日本 ^^;;;

どうして国産のワクチンができないんだろう?? 等々。 それに、

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大阪と兵庫、又、仙台等は感染者の数がとても増えているし、

東京も厳しい方向に再び向かっているように思えてなりません。


そんな新年度の4月ですが、ここ数か月を振り返ってみると・・・・・・、

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1月~3月の宣言発令の間、じぶんは穴籠り。


週に一度程度の出勤の他は、ずっと部屋に居続けていました。 電車に乗るのも会社へ行くだけ、

外出は近くへの買い物で( 主にビールとハイボール ^^; お酒だけはきちんと続けていたじぶんです )

コンビニとスーパー程度。


そうそう、病院へは何度か行きましたが、でも、これも歩いて10分くらい。

部屋での生活がメインとなると、今までの生活のパターンから新しい? ルーチンが生まれてきて、

過ごし方も全く変わってしまいました。 そんな中で 仲良くなったのはテレビ等かもしれません。


昼のワイドショー等今まで見ていなかったものをずいぶんとで社会勉強と芸能の勉強 ?、それにドラマも。

BS11の中国の歴史ドラマ( 武則天や隋唐演義 etc etc … )をHD 録画してずいぶん見ました。

話的には単純で繰り返しが多いけれど、これらも結構面白いなぁ~?

その反面、続けていたブログは、

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外に出ない⇒ 写真を撮らない⇒ 新しい発見、こころに響くものがない⇒ ブログと距離

なのだろうと思いますが、

結局は心の力、「こころぢから」が弱っているからなんだろうなと。  

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それでも、ようやく緊急事態宣言が解除されて、3月下旬。

それに、そうだ!!

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今年は蝋梅も、梅も見ていない。春の花たちにも会っていないことにも、ようやく気付きました。

遠出をするには、心の力的に、まだリハビリ不足・・・。

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ならば、近くの公園。

確か、桜が何本かあって以前にこんなに綺麗なところがすぐ近くにあるなと、

そんなことを思った・・・、遠い記憶が。

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そこで、これもずっと冬眠中(春眠中??)であった、相棒の一台、

E-M1に 50mm-200mm を付けデバックに詰めて、久しぶり~の Walkman とBluetooth のイヤホンも装着 !!

なんか・・・とっても久しぶり。

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家から歩いて、途中には他の花たち、

スノーフレークや、菖蒲にも会ったりして、久々のレンズを向けますが、しっくりとは来ず・・・、

足掛け2か月半のブランクを感じましたが、桜は・・・、

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咲いていてくれました。

既に満開は過ぎて、花びらが落ちてしまったものもありますが、まだまだ元気に咲いていてくれましたぁ。

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咲いていてくれた、待っていてくれた・・・そんなことを思うと胸がいっぱいに。

忘れかけていた、こんな感じ方、こころに心地よい風が吹いてくる感じ ♪

夢中で久しぶりのシャッターを何度も、何度も。

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ファインダー越しに桜たちと話をしていると、

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その最中にも、春の風は花吹雪。

Walkman からは、ヨルシカの花泥棒。

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はらり、僕らもう息も忘れて
瞬きさえ億劫
さぁ、今日さえ明日過去に変わる
ただ風を待つ
だから僕らもう声も忘れて
さよならさえ億劫
ただ花が降るだけ晴れり
今、花吹雪

ヨルシカ「春泥棒」


この歌好きです。

と言うか、穴籠り中に見つけた気に入りの曲。

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彼らの曲もYOASOBI と同じように文学的な感じがします。この曲、それと「風を食む」が大好きになりました。

この日ももちろん、ヨルシカをWalkman に入れてずっと聴いていました。

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気が付いてみると、外に出ずに部屋にこもってはいましたが、

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ヨルシカの曲とは出会っているし、

その他にも、ティルソン・トーマスのマーラー交響曲第4番を初めて聴きものすごく感動したし、

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本も「神様のカルテ 新章」、「マダム・モネの肖像」、

「神様の御用人 第9巻」、「紙屋ふじさき記念館 物語ペーパー」「カラーインクと万年筆」etc etc…、

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それなりに、新しいものとの出会いは皆無ではなかったなと。

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風にはらはらと舞い落ちる

春の雪のような桜たちの中 「瞬きさえ 億劫」。

そんな風に思ったこの刹那なのでした。

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葉っぱを纏い始めた桜たちに感謝しつつ、

この日のリハビリ散歩はこれで終わりです。

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しばらく行っていなくて気になっている所があるので、

リハビリは少し続けてみようかなと思っています。

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そうそう、これも穴籠りの期間に出会ったもの。アップのおまけ ^^;


「新章 神様のカルテ」P218

「久しぶりに五一があります」
「お、学士殿の『五一わいん』は市販の『五一わいん』の三倍はうまい」
笑って小さなグラスに三つに注いでくれた。
『五一わいん』竜眼の白。その淡い琥珀を帯びた液体が、灯りの下で涼やかに揺れる。・・・

小説を読んで新しいこと、音楽や文房具やその他色々と知ることが多いのですが、
今回出会ったのは「五一わいん」。

小説を読んですぐにネットで取り寄せて、その美味しさのとりこになってしまいました。
リピートはもうすでに何度も !!

" 2021/03/31 Yokohama Cherry Blossom & Goichi Wine Ryugan "
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横浜みなとみらい初日の出(自分にとっての):20210102 [横浜のみなと]

異例尽くめの年末年始となった、2020年から2021年へのバトンタッチの期間。


じぶんの毎年の年末行事、N響の第9の演奏会にも行かず、

同じく、恒例の年始の秋葉電脳仲間との神田明神への初詣と、秋葉巡回も今年は取りやめました。

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秋葉電脳仲間とは1月の3連休にリモートで巡回、飲み会、その他をする予定ですが、

やはり、毎年のことができないのはとても寂しく感じています。

次の年末年始は、じぶん的な行事たち・・・、そのうちのいくつかでもできると良いなと ^^;

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それから、これも定例行事の一つ、

横浜みなとみらい「臨港パーク」の初日の出もどうしようかと迷いました。

これだけは屋外だし密にもならないし・・・、良いかな?

でも、初詣や初日の出も今年は自粛が呼びかけられているし?? To go or not to go, that is the question.

とても悩んで・・・ ^^;

≪臨港パークとハンマーヘッドを結ぶ女神橋完成してました≫
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結論、

≪グローバルスタンダードの初日の出≫は諦め、じぶんの「初日の出」、

きっと誰もいない? であろう、1月2日に見に行こうと決めました。

色々とハンスカストルプ的? 頭の中の陣取りをしましたが、じぶん的な初日の出はやはり見ておきたかったのです。

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1月2日の横浜の日の出の時間は午前6時50分。

夏とは違うので、日の出を見に行くのにもそんなに無理をしないで起きることができます。


起きて、洗顔、出かける前ですからコーヒーはドリップでなく、ゴールドブレンド ♪

一杯頂いて、もう一杯は THERMOS に熱々をいれてデバックへ !!

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E-M1 とE-M1MrⅡの相棒たち、それに Walkam には前日から選んでおいた、今年の日の出の曲、オープニング曲?

ここ数年購入したCD の中でお気に入りの一枚です。


アンドルー・マンゼ(指揮) ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団(演奏)

メンデルスゾーン 交響曲第4番イ長調『イタリア』Op.90

メンデルスゾーン 交響曲第5番ニ短調『宗教改革』op.107 を連れて行きました。

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6時10分に桜木町の駅に着いて歩き出しましたが、例年1月1日のこの時間であれば、

何人かの人たちが海の方へ歩いているのですが、時折、早朝のジョギングをする人とすれ違うくらい。

流石に今年の2日です。

ぷかりさん橋に着いても、ほとんど人影はありませんでした。

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少し寂しい感じはしましたが、

それでも、人のいない時に「じぶんにとっての初日の出を見に行く」という目的にはぴったり !!

作戦は成功です。 ^^v

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年末も何年かぶりのPC自作で部品が合わず、急遽、横浜のドスパラさんへ電源を買いに出かけたくらいで、

ほとんど部屋にいましたから、


濱の新年のこの風たち ♪

冷たい大気たち ♪

海の香りたち ♪

とてもとても新鮮に感じて、

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細胞の一つ一つ、体中、

そして、こころの奥まで、少しささくれていたこころのひだの一つ一つまで、

嬉しがっているのが、よーく分かりました。

思わず、両手を組んで大きな背伸び !! ぐうーーっ !!

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お腹の底の方から、

「ふうーーっ」

「すうーーっ」

大きな深呼吸です。

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朝の澄んだピュアな空気は何よりのご馳走です。

まして、メンデルスゾーン『イタリア』の軽快な第一楽章を聴きながらなら、尚更です。

木管の軽快さを促すような序奏、それをヴァイオリンが引き継いで主題を歌って行きますが、

いつ聴いても、この出だしを聴けば、勇気百倍 !! たとえ気分が沈んでいても、即効です、

元気出まくりにしてくれます。

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交響曲第4番となっていますが、これは作曲順ではなくて出版された順番とのこと。

交響曲第4番『イタリア』は作曲順では3番目の曲。

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ちなみに、

作曲順では、第1番、第5番『宗教改革』、第4番『イタリア』、第2番『讃歌』、第3番『スコットランド』なのだそうです。

覚えておこう。^^;

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この日は晴れでしたが、水平線のところは雲が覆っていました。

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水平線を上ってくる太陽の姿を見られるのか? 微妙、そんな感じでしたが、

その雲の隙間がオレンジ色に染まっていて、これはこれで良い景色だなと。

そんな風に思いながら、まだ日の出には少し時間があったので、

海岸の石造りの階段に腰を下ろして、持ってきた THERMOS の熱々のコーヒーを飲んだりしていると、

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ハンマーヘッドの横のグレーの雲の隙間がどんどん明るくなり、

一条の光の筋が真っすぐに天に突き刺さるように輝いたかと思うと、

次には、上も下も全ての雲の隙間から、何本もの光芒が・・・。


なんという神々しさ !!

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walkman の曲は第5番『宗教改革』のレチタティーボに替わっていました。

わぁ、光の光芒たちにぴったりすぎて、こころが背中が音楽を聴いていて久しぶりにびりびりと、

震えてしまいました。

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このレチタティーボはメンデルスゾーンが後にカットしてしまったもの(第3~4楽章のブリッジに相当します)。

マンゼはたぶん1832年初稿版で演奏してくれているのだと思いますが、

フルート協奏曲の様なこの短い楽章? はとても素敵な曲。

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それに引き続いて、

第4楽章、Choral:Ein' feste Burg ist unser Gott
     Andante con moto - Allegro vivace -Allegro maestoso

なんてなんて、ぴったりなんだぁ~ !!

水平線ではなかったけれど、グレーの雲から、

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低く厚く垂れこめていたグレーの雲の隙間を突き破って、

オレンジに光り輝く光芒の束。 2021年、令和3年の初日の出です !!

神々しいこの日の出に、本当に本当にぴったりの曲 ♪♪

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背骨の辺りが、じ~ん、じ~んしまくりです。

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こんなに、こころが体全体が震えるのは・・・、

コロナ禍になってから初めてなのではないのかなと・・・。

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明るさと焼けるような熱量を併せ持つマンゼ節が炸裂する『宗教改革』レチタティーボと第4楽章、

雲を突き破った「じぶんの初日の出」の太陽、 そして、ぷかりさん橋に停泊していた、

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帆船「みらいへ」も加わった新年の濱の景色。

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とてもとても、とても・・・素敵でした。

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この日この時に、ここ、

濱の臨港パークに来て、じぶんの2021年の「初日の出」に出会えて本当に幸せだなと思いました。

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まだまだコロナ禍は収束するには時間がかかりそうですが、

生活様式が変わって、体力的にも心の力的にも、とても重いものがのしかかり続けていますが、

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太陽とメンデルスゾーンに力を沢山もらうことができました。

やはり、太陽の光、暖かさはじぶんには必要なようです。

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東京も神奈川も、全国も感染状態が拡大し続けています。

不要不急の外出は今後も控えようと思います。

これ以上、感染者が増えてしまうと医療従事者の方々の負担がもうもう・・・、大変なことになるのでしょうから、

少しぐらいの不便さや我慢はしないといけないな。

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ただ、この日の様に、

密にならない時間、場所を考えて、音楽を連れての散歩には又、行きたいと思います。

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遠くに出かけなくても時を選べば、横浜、わが街には、

そんな場所が沢山あるのですから。

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今年も素敵な音楽たちに出会い、

そして、それらの曲を連れながら !!  そうそう、相棒たちもです。 ^^

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とても遅れてしまいましたが、

新年明けましておめでとうございます。今年もUPが滞りがち、内容も拙いブログだと思いますが、

お付き合いのほど、どうぞよろしくお願いします。 m(_ _)m



連れて行った演奏ではありませんが、フランクフルト放送交響楽団の第5番が探したらありましたので、貼っておきます。

" 2021/01/02 2021 My first Sunrise & Mendelssohn No.4&No.5"
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横浜みなとみらい_グランモール公園のイルミ&美濃吉:20201128 [横浜街歩き]

自粛と言う言葉が聴こえてきてから、じぶんの生活様式もすっかり変わりました。

仕事はリモート中心になって、PC を介しての会議やコミュニケーション。

いつもなら新幹線や飛行機で現地に行っての用事も、全てリモートですることになりました。

外食も、出かけることがなくなったので、

札幌の純連さんの「味噌ラーメン」も、盛岡の柳家さんの「チーズキムチ納豆ラーメン」も、

仙台の喜助さんの「牛タン」、宇都宮みんみんさんの「焼き餃子」と「水餃子」、
新潟の長岡小嶋屋さんの「へきそば」、金沢の黒百合さんの「金沢おでん」、金沢のグリルオーツカさんの「ハントンライス」も、

山形三津屋さんの「肉そば」、名古屋駅新幹線ホームの住よしさんの「きしめん」、新大阪駅の香蘭さんの「ぼっかけラーメン」、新大阪かつ&カリーさんの「かつカリー」、
京都新福菜館さんの「中華そば」、京都萬重さんの「おばんざいの御膳」、
神戸新長田のねっこさんの「ぽっかけ定食」、神戸長田のお好み焼き青森さんの「そばめし」、
岡山野村さんの「ドミグラスソースカツ丼」、広島のラーメン三公さんの「チャーシュー麺」、
高松の川福さんの「天ざるうどん」、松山の北斗さんの「鯛めし」、
博多一風堂本店さんの「一風堂かさね」、博多一双さんの「豚骨ラーメン」、.
久留米の大砲ラーメンさんの「厚切り炙りチャーシューメン」、熊本の桂花さんの「桂花ラーメン」etc etc・・・。

まだまだ思い出すとたくさんのお店と食べたいものがいっぱいですが !!

どれも訪れれば必ず伺うお店の味達にも、今年は会えませんでした。


そんな今年ですが、外食が恋しくなって・・・、

ずっと外食をしていなかったし、

割とゆったりとしている店で、空いている時間ならいいかな? と??

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11月の終わりの土曜日に久しぶりの外食、

みなとみらいランドマークプラザの「美濃吉」さんへ。

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マスク入れは、今年お世話になったアマビエ様。

このアマビエ様はお姫様の姿ですね。

来年はアマビエ様の力で、コロナがいなくなるといいな。

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先ずは、何がなくともビールです!!

家で飲んでも美味しいですが、やはり、外で飲むビールは倍くらい美味しいです b^^


料理は、

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じぶんは京懐石の「清水」を頂きました。

前菜は「初冬の彩り盛り合わせ」。

器も、盛り付けも季節感たっぷり。赤く染まったもみじと、黄色のイチョウの葉っぱ。

和食は目でも楽しませてくれますね。

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椀、「湯葉真蒸 京水菜 すだち」。

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向付、「本日のお造り盛合わせ」。

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焼物、「甘鯛うに焼 生麩田楽」。

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鉢物、「海老芋含ませ 柚子」。

そうそう、海老芋のこの味思い出しました。京都の八坂神社のそばの「いもぼう」さんで頂いたな。

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このあと、強肴とご飯、赤出汁、果物と葛切り、そして締めはお薄。

お腹いっぱいに、頂いてしまいました。

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もちろん、ビールの後は日本酒も ^^;

外食ってやはり美味しいし、気分転換にもなるし、

今は感染拡大になってしまって行くことは控えなければなりませんが、行けるようになったら、

又、美味しいものを頂きに出かけたいなと。


美濃吉さん、ご馳走様でした。 m(_ _)m


お腹がいっぱいになったので、みなとみらい、グランモール公園の辺りをぶらぶらしてみました。

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MARK is minatomirai & Grand Mall Park

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毎年、NHK交響楽団の第9を聴く際に、渋谷の青の洞窟の景色を楽しむのですが、

今年は10年ぶりくらいのインターバルとなってしまいました。

もちろん、NHK交響楽団の第9の演奏会はあるのですが、

気持もあまり進まずで、

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コロナに負けたようで少し悔しいですが、

今年の第9は、気に入りのマイケル・ティルソン・トーマスとサンフランシスコ響 のCD を聴くことにしました。

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あの渋谷の青の洞窟、ブルーのキラキラのイルミも見られないなと思っていましたが・・・。

でも、でも、遠くまで出かけなくても、地元にもキラキラの青のイルミネーションがありました。

桜木町、みなとみらい、グランモール公園のイルミたち。♪♪♪

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ブルーサファイアの様な輝きが枝の上、

見上げる人たちの頬や掌上、

そして、じぶんの白のパーカーと、こころの中にも、キラキラキラ ☆☆

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お酒を頂いていたせいもあるかもしれませんが、

キラキラの魅惑の力のせい? 不思議な世界。

シュレアリズムの絵画の世界に迷い込んでしまったような・・・

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幾分時がゆっくりと流れる刹那…、そんなものを感じる一時でした。

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ランドマークプラザの中を通ると、

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今年、2020年のクリスマスツリーもキラキラキラ。


気分転換、外食が恋しくて出かけましたが、

地元、横浜の色々なものたちに会うことができました。本当に久しぶり。

とてもとても新鮮に、そして、少し不可思議に感じる夜の、

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夜の横浜、みなとみらいの景色たちなのでした。

コスモワールドの大観覧車も、日本丸も・・・。元気そうで何より・・・。

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家にいることが多く、会社にたまに出かけるだけの生活が続いていた今年、2020年。

昨日、仕事納めで、今日から10連休。

小池さんも、菅総理も、尾身会長も、静かな年末年始と言っています。東京も神奈川も、全国で、

感染者の数が多くなっており、歯止めがかからない状態ですね。

じぶんも、今年は母のところにも行かず、電話かリモートの挨拶になるのかなと。

大切な人を守るため、感染者を増やして医療関係者の方々のご負担をこれ以上ひどくしないため、

静かなお正月で良いかなと思っています。


" 2020/11/28 MARK is minatomirai & Grand Mall Park & minokichi"
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