巣ごもりの朝のこと_アルゲリッチとポリーニ(ショパンコンクールが生んだ2人の「怪物」):20200606 [音楽]
久し振りのミル、お気に入りのメジャースプーン。
豆をすくって、コリコリコリコリ ♪
馥郁とした、甘くて、香ばしくて、濃密な香りが部屋中にいっぱいに。
焼きたての、生地がバチバチとはじけている時のバゲットの匂いと共に、じぶんの好きな香りです。
お湯は90度くらいが良いかな。 ドリップポットから、ペーパーの挽きたてのコーヒーに、
愛情を込めて、優しく愛おしく…お湯を注いで。笑
巣ごもりの朝。
良いところは、部屋での時間をたっぷりと楽しめることでしょうか。
久し振りの、幸せの香りを楽しみながら、
一冊の本です。
巣ごもりの時間で、皆さんもでしょうけれど部屋の片付けをすることが多くなりました。
長くいると色々と目に付いてしまう。 ^^;
本も整理したのですが、中には買ったっきりまだ読んでいないものが何冊か。
その中の一冊が、「アルゲリッチとポリーニ ショパンコンクールが生んだ2人の「怪物」 本間ひろむ著」でした。
東京から新幹線で出張に行く際に、駅構内の「HINT INDEX BOOK エキュート東京」さんで買ったもの。
その時は読めなくて、そのままになっていました。
大好きなアルゲリッチ姉さんの本、大切にゆっくりと時間が持てるときにと、思っていたのだと思います。
本の趣旨は、
日本では他のピアニストではコンサートホールがいっぱいになることはないけれど、アルゲリッチとポリーニは別格。
日本人はアルゲリッチとポリーニが大好き !! さて、その二人とは、改めて語ってみるとどういう人?
そんな感じの内容でした。
アルゲリッチとポリーニ、共にショパンコンクールで第一位を獲得し(ちなみに二位はいるけれど日本人の一位はまだ出ていないとのことです)、
その後もレコードやCD を沢山リリース。コンサートも沢山と大活躍。
似ている所も多い二人ですが、でも、ピアノに向かう姿勢や弾き方なんかは、対照的。
二人のピアニストのデビューから現在までの足跡を、さらっと知るには良い本でした。
特に大好きなアルゲリッチ姉さん。
大好きな姉さんですが、まだまだ知らないことが沢山ありました。
アルゲリッチの三人の娘の名前(苗字)がみんな違うこと(二人は結婚して生まれたけれど一人は結婚していない)、
本当はとてもシャイで内気で、世間知らずで…。人と言うよりも、その奏でる音楽、オーラに惚れやすくて…。
情熱的でダイナミック等、演奏から感じる人柄とは違うらしいこと etc etc…。
アルゲリッチ姉さんのことを、もっともっと知りたくなる本でした。
本には、本間さんのアルゲリッチとポリーニのお勧め、20枚ずつのCD も紹介されていました。
多くは持っているCD でしたが、中には聴いていなくて、
でも、解説を読んでいると、ぜひとも聴きたくなったものも。
一枚は、「幻のショパン・レコーディング 1965」
1965年のショパンコンクールの優勝直後、あのビートルズで有名なアビー・ロードスタジオでの録音とのこと。
でも録音はしたけれど、アルゲリッチは当時ドイツ・グラムフォンと専属契約をしていたため、この録音をリリースすることができなかったとのこと。
その後1967年に、ドイツ・グラムフォンからは、ほぼ同じ曲の構成でレコードが発売され、それはじぶんも持っていて聴いたことがあります。
そんな大人の事情(本間さん曰く)を経て、34年後の1999年にようやくリリースされたCD だとのことでした。
経緯、エピソードももちろん興味深いのですが、なによりもアルゲリッチ姉さんがショパンコンクールで優勝した当時の演奏ということで、二乗や三乗はあっという間の興味津々。
さっそくネットでポチッです。
ほぼ同じ曲(ショパンのピアノソナタ三番・三つのマズルカ・ポロネーズ六番「英雄」等)の録音である
ドイツ・グラムフォン盤と比べると、録音の鮮明さ? 明晰さ? クリアな音ではグラムフォン版の方が勝っていると思います。
聴きやすさと言う点では音作りに勝っているグラムフォン盤だと思いますが、
きっと録音のまま、あまり加工しないでなのだと思います、
収録で緊張していてコーヒーをがぶ飲みして…とプロデューサーは記憶しているとか、そんな状況で弾いた音達を
そのままフリーズドライしたような「幻」盤の方は、姉さんの息遣いまで聞こえてくるようで瑞々しい。
ショパンコンクール、アルゲリッチ姉さんの原点ともいうべきその時の音達がよみがえってくる。
これはこれで、持つべき一枚だなと !!
それに、姉さんの若い頃のキュートなお写真のなんとお美しくて、可愛らしいこと!! 胸キュン!!
このジャケットの写真もお宝です。
もう一枚は、本間さんが紹介していたのはベト1コンチェルトだったのですが、
どうせなら一番新しいものをとのことで、小澤征爾さんとの水戸室内管弦楽団とのライヴ。
2019年5月のベト2コンチェルトを取り寄せました。
アルゲリッチはベト2番がお気に入りの様です。今までにも、じぶんも持っているシノーポリとの演奏、
それに、アバドとの録音と、自身の弾き振りのものがリリースされていたと思うので、これで4回目の録音かと。
ベートーベンのコンチェルトと言うと5番「皇帝」が有名ですが、1番や2番と言う初期のものもとてもチャーミング。それに、この2番は実は1番に先駆けて作曲し始めたものの、納得がいかなかったのか、完成したのは1番の完成後で、実に15年を要しているとのことです。
作曲に長く月日を要したということでは、じぶんも好きなブラームスの交響曲第一番が21年ですが、ベートーベンの2番コンチェルトもかなりのものですね。
シノーポリとの演奏はフルオーケストラのせいでしょうか、迫力を感じるベートーベン、流石です !!姉さん。
一方、この新しい小澤征爾さんと優秀なソリストが集まった水戸室内交響楽団との演奏は…、
とってもとってもチャーミングです。私的で気心の知れあった音楽仲間が、午後のうららかな陽だまりの中、
とても親し気に語り合っている、そんな感じのする演奏。
特に、第2楽章のアダージョは素敵です。
終結部のアルゲリッチ姉さんの…、そよ風に乗っていってしまいそうなソロの音色は、本当に本当に美しい。
本を片付けていて発掘して? おかげで、アルゲリッチをしばらくぶりにたっぷりと聴くことができました。
音楽に付いて話をする身近な人が、あまりいなくなってしまいましたが、
本は色々なことをこの年になっても教えてくれます。
そう言えば、クラシックで最近知ったこと、新しく聴いたものなどは、みんな本から教えてもらったことばかりだな。
バルトークの弦楽四重奏は石田衣良さん、
シューベルトのピアノソナタとリヒャルト・シュトラウスの薔薇の騎士等は村上春樹さん、
ラフマニノフのチェロソナタは藤田治さん、
プロコフィエフのピアノコンチェルトは恩田陸さん etc etc…。
これからも、どんな出会いがあるか? 楽しみです。
緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ自分の部屋との親和性は高くないといけないようです。
巣ごもりも、まだしばらくの間は続くのかもしれませんが、
コリコリコリコリ。
コーヒー美味しかったし、好きな曲を聴きながらの良い時間、ましてそれが姉さんならば更に更に、二乗、三乗に。
巣ごもりの時間も、良い時間だなと。
そうそう、6月5日は、アルゲリッチ姉さんの誕生日。今年で79歳とかですが、なんといっても魔女さんです。
まだまだ100年くらいはこのままで @@; 笑
1967年の姉さんです。
そして、
2019年5月の小澤征爾さんと、姉さん。
週末の部屋コンサートに備えて、成城石井で、又、コーヒー豆を仕入れてきました。
さて、何を聴こうかな?
" 2020/06/06 Martha Argerich & Maurizio Pollini "
豆をすくって、コリコリコリコリ ♪
馥郁とした、甘くて、香ばしくて、濃密な香りが部屋中にいっぱいに。
焼きたての、生地がバチバチとはじけている時のバゲットの匂いと共に、じぶんの好きな香りです。
お湯は90度くらいが良いかな。 ドリップポットから、ペーパーの挽きたてのコーヒーに、
愛情を込めて、優しく愛おしく…お湯を注いで。笑
巣ごもりの朝。
良いところは、部屋での時間をたっぷりと楽しめることでしょうか。
久し振りの、幸せの香りを楽しみながら、
一冊の本です。
巣ごもりの時間で、皆さんもでしょうけれど部屋の片付けをすることが多くなりました。
長くいると色々と目に付いてしまう。 ^^;
本も整理したのですが、中には買ったっきりまだ読んでいないものが何冊か。
その中の一冊が、「アルゲリッチとポリーニ ショパンコンクールが生んだ2人の「怪物」 本間ひろむ著」でした。
東京から新幹線で出張に行く際に、駅構内の「HINT INDEX BOOK エキュート東京」さんで買ったもの。
その時は読めなくて、そのままになっていました。
大好きなアルゲリッチ姉さんの本、大切にゆっくりと時間が持てるときにと、思っていたのだと思います。
本の趣旨は、
日本では他のピアニストではコンサートホールがいっぱいになることはないけれど、アルゲリッチとポリーニは別格。
日本人はアルゲリッチとポリーニが大好き !! さて、その二人とは、改めて語ってみるとどういう人?
そんな感じの内容でした。
アルゲリッチとポリーニ、共にショパンコンクールで第一位を獲得し(ちなみに二位はいるけれど日本人の一位はまだ出ていないとのことです)、
その後もレコードやCD を沢山リリース。コンサートも沢山と大活躍。
似ている所も多い二人ですが、でも、ピアノに向かう姿勢や弾き方なんかは、対照的。
二人のピアニストのデビューから現在までの足跡を、さらっと知るには良い本でした。
特に大好きなアルゲリッチ姉さん。
大好きな姉さんですが、まだまだ知らないことが沢山ありました。
アルゲリッチの三人の娘の名前(苗字)がみんな違うこと(二人は結婚して生まれたけれど一人は結婚していない)、
本当はとてもシャイで内気で、世間知らずで…。人と言うよりも、その奏でる音楽、オーラに惚れやすくて…。
情熱的でダイナミック等、演奏から感じる人柄とは違うらしいこと etc etc…。
アルゲリッチ姉さんのことを、もっともっと知りたくなる本でした。
本には、本間さんのアルゲリッチとポリーニのお勧め、20枚ずつのCD も紹介されていました。
多くは持っているCD でしたが、中には聴いていなくて、
でも、解説を読んでいると、ぜひとも聴きたくなったものも。
一枚は、「幻のショパン・レコーディング 1965」
1965年のショパンコンクールの優勝直後、あのビートルズで有名なアビー・ロードスタジオでの録音とのこと。
でも録音はしたけれど、アルゲリッチは当時ドイツ・グラムフォンと専属契約をしていたため、この録音をリリースすることができなかったとのこと。
その後1967年に、ドイツ・グラムフォンからは、ほぼ同じ曲の構成でレコードが発売され、それはじぶんも持っていて聴いたことがあります。
そんな大人の事情(本間さん曰く)を経て、34年後の1999年にようやくリリースされたCD だとのことでした。
経緯、エピソードももちろん興味深いのですが、なによりもアルゲリッチ姉さんがショパンコンクールで優勝した当時の演奏ということで、二乗や三乗はあっという間の興味津々。
さっそくネットでポチッです。
ほぼ同じ曲(ショパンのピアノソナタ三番・三つのマズルカ・ポロネーズ六番「英雄」等)の録音である
ドイツ・グラムフォン盤と比べると、録音の鮮明さ? 明晰さ? クリアな音ではグラムフォン版の方が勝っていると思います。
聴きやすさと言う点では音作りに勝っているグラムフォン盤だと思いますが、
きっと録音のまま、あまり加工しないでなのだと思います、
収録で緊張していてコーヒーをがぶ飲みして…とプロデューサーは記憶しているとか、そんな状況で弾いた音達を
そのままフリーズドライしたような「幻」盤の方は、姉さんの息遣いまで聞こえてくるようで瑞々しい。
ショパンコンクール、アルゲリッチ姉さんの原点ともいうべきその時の音達がよみがえってくる。
これはこれで、持つべき一枚だなと !!
それに、姉さんの若い頃のキュートなお写真のなんとお美しくて、可愛らしいこと!! 胸キュン!!
このジャケットの写真もお宝です。
もう一枚は、本間さんが紹介していたのはベト1コンチェルトだったのですが、
どうせなら一番新しいものをとのことで、小澤征爾さんとの水戸室内管弦楽団とのライヴ。
2019年5月のベト2コンチェルトを取り寄せました。
アルゲリッチはベト2番がお気に入りの様です。今までにも、じぶんも持っているシノーポリとの演奏、
それに、アバドとの録音と、自身の弾き振りのものがリリースされていたと思うので、これで4回目の録音かと。
ベートーベンのコンチェルトと言うと5番「皇帝」が有名ですが、1番や2番と言う初期のものもとてもチャーミング。それに、この2番は実は1番に先駆けて作曲し始めたものの、納得がいかなかったのか、完成したのは1番の完成後で、実に15年を要しているとのことです。
作曲に長く月日を要したということでは、じぶんも好きなブラームスの交響曲第一番が21年ですが、ベートーベンの2番コンチェルトもかなりのものですね。
シノーポリとの演奏はフルオーケストラのせいでしょうか、迫力を感じるベートーベン、流石です !!姉さん。
一方、この新しい小澤征爾さんと優秀なソリストが集まった水戸室内交響楽団との演奏は…、
とってもとってもチャーミングです。私的で気心の知れあった音楽仲間が、午後のうららかな陽だまりの中、
とても親し気に語り合っている、そんな感じのする演奏。
特に、第2楽章のアダージョは素敵です。
終結部のアルゲリッチ姉さんの…、そよ風に乗っていってしまいそうなソロの音色は、本当に本当に美しい。
本を片付けていて発掘して? おかげで、アルゲリッチをしばらくぶりにたっぷりと聴くことができました。
音楽に付いて話をする身近な人が、あまりいなくなってしまいましたが、
本は色々なことをこの年になっても教えてくれます。
そう言えば、クラシックで最近知ったこと、新しく聴いたものなどは、みんな本から教えてもらったことばかりだな。
バルトークの弦楽四重奏は石田衣良さん、
シューベルトのピアノソナタとリヒャルト・シュトラウスの薔薇の騎士等は村上春樹さん、
ラフマニノフのチェロソナタは藤田治さん、
プロコフィエフのピアノコンチェルトは恩田陸さん etc etc…。
これからも、どんな出会いがあるか? 楽しみです。
緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ自分の部屋との親和性は高くないといけないようです。
巣ごもりも、まだしばらくの間は続くのかもしれませんが、
コリコリコリコリ。
コーヒー美味しかったし、好きな曲を聴きながらの良い時間、ましてそれが姉さんならば更に更に、二乗、三乗に。
巣ごもりの時間も、良い時間だなと。
そうそう、6月5日は、アルゲリッチ姉さんの誕生日。今年で79歳とかですが、なんといっても魔女さんです。
まだまだ100年くらいはこのままで @@; 笑
1967年の姉さんです。
そして、
2019年5月の小澤征爾さんと、姉さん。
週末の部屋コンサートに備えて、成城石井で、又、コーヒー豆を仕入れてきました。
さて、何を聴こうかな?
" 2020/06/06 Martha Argerich & Maurizio Pollini "
2020-06-06 08:34
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コメント(32)
いつもなら、ハンドミルでユックリと豆を挽いてドリップしてコーヒーを
飲むのですが、今日は朝からバタバタ^^;
ホットを飲む気になれず、アイスのボトルコーヒーを^^;
明日もバタバタだからアイスかな(^^ゞ
by kinkin (2020-06-06 16:35)
コーヒーは豆からがやはり美味しいですね
あの香りがたまらないですね
パンの香りも好きです。
家での静かな時間には必ずコーヒーがあります
それと音楽があったら最高ですね
by きよたん (2020-06-06 19:28)
心に栄養をたっぷり注げる時ですね。
音楽を聴きながら 本を読み 珈琲を飲む
いつもだと 時間と言う縛りがあって 心行くまで満喫するは
滅多にできなかったかもしれません。
私は 避難道具の確認とか 仕事で使う DVDの整理とかしてました。
by ゆうみ (2020-06-06 20:56)
コーヒー豆を挽いてコーヒーを淹れる。そして好きな音楽を聴く。優雅ですね~ 今朝は静かな朝です。
by takenoko (2020-06-07 04:33)
コーヒーの香りは心豊かにしてくれますね。
どちらかというと酸味の控え目が好みです。
by コーヒーカップ (2020-06-07 06:38)
挽きたての豆でドリップ、珈琲の香りにのんびり寛ぐ休日の朝
巣籠もりも悪く無いですね^^
自分も6月中頃までは巣籠もり継続です
いい加減外に行きたくもありますが^^;
by さる1号 (2020-06-07 11:06)
豆や道具、そして淹れ方にもこだわった珈琲、
ご自宅に居ながらにして味わえる、至極の一杯ですね♪
お写真からも珈琲のいい香りが漂ってきそう(^^)
巣ごもり期間は行動に窮屈さを感じるけれど、
mozさんのように趣味をじっくりと愉しめば
気分的な心の余裕が生まれるかもしれませんね☆
by あおたけ (2020-06-07 13:30)
拙ブログにコメント有難うございました。
間違えていた点があります、妙本寺ではなく、妙法寺です、すみません。
こだわりのコーヒーにお好きなクラシック音楽、巣ごもりを優雅に
過ごしておられますね。
by kohtyan (2020-06-07 15:13)
いつもとっても豊かなお時間を過ごされてらして、尊敬しちゃいます。コーヒーも紅茶もワインもビールも。ゆったりとした時間の中では特別ですよね。音楽の話しは私もあまり語り合う事がなくなったかもしれません。
mozさまは本との出会いの中での音楽なのですね。私はmozさまからです…w
最近はmozさまのお話しの中からチョイスばかり。アルゲリッチさんはとても美しい方です。でもそれぐらいの認識かな。mozさまがとてもお好きなのは知ってますけどwどちらかと言えばピアノ曲があまり好みじゃないので、なかなか手に取らないのかも。
私も大量に本を手に入れたので、次は音楽かな。CDも何枚か手にいれましょうか。
コーヒー豆って愛らしいですよね。
私、手で割る事が出来るんです。ダイヤモンドと一緒でコツがあるんですよ。生きる上でなんの役にも立ちませんが、コーヒーマイスターの研修の時、講師が驚いた事だけが記憶に残ってます。
mozさまの淹れたコーヒーはとても美味しい気がします。極上の豊かな味。
mozさまが沢山の引き出しをお持ちだから。
私もそんな豊かな人になりたい。
by そら (2020-06-07 15:16)
良い巣ごもりですね。。
良い音楽は、気持ちも穏やかになります。
そして、コーヒーを飲む。。。(^O^)v。
でも健康のため、日光浴はして下さいね。。
by 横 濱男 (2020-06-07 16:51)
最近は暑いので私は冷たいコーヒーばっかし飲んでます(゚□゚)
お酒もビールやチューハイなどの冷たい物ばかり飲んでます。
私は巣ごもりは解禁しちゃいました?
by 英ちゃん (2020-06-07 23:10)
ドリップしている写真、凄く良い雰囲気です。
ゆったりした気分で美味しいコーヒーが飲みたくなりました^^
by リュカ (2020-06-08 07:56)
昨晩は、ここにリンクをつけてくださったアルゲリッチのピアノをずっと聞いていたら1時間以上、でも、楽しかったです。若い頃の演奏が特にパッションそのもので、良かったです。あれを聞くと、今の演奏は円熟味が増したと思えますね。
私は札幌でのコンサート、ネルソン・フレイレとの1台ピアノでの演奏を前から2番目の席で見た、聴いたのが印象に残ってます。
mozさんは、音楽のことは、本からいろいろ知識を得てらっしゃるのですね。私は親友が声楽家とピアニストだし、音楽家の友達がまわりに何人もいるので、彼女たちとの会話で知識を得てるって気がつきました。幸せなことですね。シノーポリが亡くなった時も、親友が電話で、「大変、シノーポリがアイーダを振ってる最中に心筋梗塞で倒れて亡くなった」と知らせてくれたのですから。
by TaekoLovesParis (2020-06-08 16:23)
こんばんは。優雅なコーヒータイムですね。
自分としてはこれをキャンプ場でやってみたいんです。
車中泊キャンプをして目が覚めたらmozさんのようにコーヒーを淹れる。
よさそうでしょ?
色々なアーティストのCDをお持ちなんですね。全く存じ上げない方ばかりです。
by kick_drive (2020-06-08 19:43)
1枚目の写真、静物画のような^^。 メジャースプーンは銅なのかしら。
色と輝きがとっても素敵で、気分が高まりますね。 どれも、こだわりのある道具たち。
キッチンじゃなく、部屋で入れる珈琲というのがなんとも優雅。
いい香りの充満した部屋で好きなことに没頭するの、贅沢な時間が流れていそう。
by Inatimy (2020-06-10 16:19)
ずっと家にいるものだから、私もコーヒーの消費量がすごくて。
ちょっと飲み過ぎのようです。すでに挽かれている粉のヤツを
買ってくるのですが^^;。在宅で、一応仕事中なのに、つい
本棚の本に手を伸ばして、読んだりしちゃいます。
by sakamono (2020-06-11 22:21)
kinkinさん、いつもはゆっくりとコーヒーを淹れられるんですね。
でも、現在はお忙しそうです ^^;
ゆっくりとコーヒーを挽いて美味しく楽しめる時間が取れるといいですね ^^
by moz (2020-06-20 06:48)
きよたんさん、香り、たまらないですよね ^^
挽きたての香りが部屋中になっていくの、本当にすてきな一時です。
焼きたてのパンも加わると、もう至福の時でしょうか ^^v
朝起きて、ゆっくりできるときのコーヒー、はい、それに好きな音楽があれば一日もう、何もいりません ^^ v
by moz (2020-06-20 06:50)
ゆうみさん、コロナウイルスは嫌で怖いですが、一つ良いことは部屋での時間がたっぷりとあること。出かけられないので必然になってしまったのですけれど、本と音楽とコーヒーはゆっくりと ♪
ゆうみさんは整理とかされていたんですね。じぶんも散らかっていた部屋の中、幾分ですが? 綺麗にできたような?? そんな感じがちらっと? だけしてます。 ^^;
部屋にいると色々と目について… ^^;;
by moz (2020-06-20 06:53)
takenokoさん、朝の静かなところも好きです。
休みの日だと朝って、とても静かですよね。朝日の差し込む音が聞こえそうなくらいです。 ^^
by moz (2020-06-20 06:54)
コーヒーカップさん、酸味控えめのコーヒーがお好きなんですね。
じぶんはバランスの良いのが好みですが、三位は少しあった方が良いかなと ^^v
by moz (2020-06-20 06:55)
さる1号さん、部屋での時間をゆっくりと…。巣ごもりの一つの良いところですよね。出かけられないのも、悪いことばかりではないのかなと ^^v
テレワーク、解除になったでしょうか?
でも、まだウイルスはいるんですよね。東京の感染者も減っていないし。まだまだ注意は必要ですよね。
by moz (2020-06-20 06:57)
あおたけさん、大した道具でもないのですが、ずっと使っていると愛着があります。それと、温度とか淹れ方を変えると味も変わるんですよね。コーヒーも生きているなと思います ^^
巣ごもりで出かけられないのは退屈ですが、でも、部屋での時間もどうせなら楽しめればいいのかなと b^^ そう言う風にも思います。
by moz (2020-06-20 06:59)
kohtyanさん、教えて下さってありがとうございます。同じような名前のお寺が沢山ありますものね。妙法寺さんなんですね。今度行ってみます。
優雅ではないけれど、せっかくですから、普段はあまりできないことをと思っています。 ^^
by moz (2020-06-20 07:00)
そらさん、いえいえ、豊かな時間とは…、そんなことは全然なくて ^^;
ただ、どうせの巣ごもりなら、普段できないことに時間をたくさん使ってみようかと? そんな風にも思っていました。はい、ビールとワインと紅茶とコーヒーとがあればどんな風にでも部屋で過ごすことはできそうなので ^^;; 笑
音楽仲間はみんな離れていて、いつも話をすると言う訳にはいきません。たまにメール等で何を聴いている? なんてやり取りをするくらいでしょうか?
はい、最近の音楽情報は小説家、作家の皆さんから作品を通じて教えて頂いています。アルゲリッチ姉さんは、やつぱり別格だなと、今回あたらしいCD を聴いて再認識です。70歳後半ですけれどますますその音は美しくなっているなと。そうなんですね、ピアノは余り聞かれないのですね。
ぼくはオーケストラとソナタ等ソロの楽器ではピアノとチェロが好きです。
ピアノも素敵な曲が沢山あるので、そらさんも機会があればぜひぜひ ^^v
えーーっ、コーヒー豆を割れるんですか? @@; わぁ~すごいです。
こんなに小さなものを割るってすごいなぁ~!!
なるほど、コツがあるんですね。うーーん、挑戦してみますね ^^; 笑
いえいえ、コーヒーもその時の気分で淹れているので、美味しかったりそうでなかったりです。でも、落ち着いてゆっくりした時間の時はそんな味がするかもしれません。コーヒーも生きているし感情もあるのかな? なんて思うこともあります。面白いです。
いえいえいえいえ…、抽斗はそんなにないです。そんなことを行って頂くととても恐縮で…。そらさんの方がとてもとても色々なことをしまわれています。コーヒー豆の知識もです ^^v
by moz (2020-06-20 07:11)
横濱 男さん、コーヒーと音楽で朝の時間をのんびりと…、良い時間です。
巣ごもりでも良いところはありますね。 ^^
ありがとうございます m(_ _)m
毎朝、少しですが、散歩はするようにしていました。猫たちと顔なじみに ^^;
by moz (2020-06-20 07:12)
英ちゃんさん、アイスコーヒーも美味しいですよね。
暑いと冷たいものが欲しくなります ^^ もちろん、冷え冷えのビールもb^^ 笑
巣ごもり、19日で全面解禁ですね。でも、感染者は減っていないから、お互い注意しなくちゃ、ですよね ^^;
by moz (2020-06-20 07:18)
リュカさん、ドリップしながら撮るのは…難しいです ^^;
あまり上手くは撮れませんでしたが、雰囲気伝わったら、うれしいです!!
by moz (2020-06-20 07:19)
TaekoLovesParisさん、そんなに長い動画だったんですね。^^;
全部見なくて貼ってしまいました… ^^;;;
はい、ショパンコンクールり頃のアルゲリッチ、現在のアルゲリッチ、聴き比べると面白いです。でも、音そのものは一音一音に表情があって、やっぱり流石だな、アルゲリッチだなと b^^ やっぱりすごいし素敵です、アルゲリッチ姉さん!!
声楽家さんとピアニストさんがお友達っていいですね。うらやましいです。なるほど情報もいち早くですものね。
じぶんも音楽仲間はいるのですが、みんな地方なのでなかなか会うことはできません。それでも、何年に一回か? みんなでコンサートに行ったり飲みにいったりはしてます。ただ、情報はやつぱり本からが多いかなと? 知らないことを教えてくれるのは今のところ沢山の本たちです。^^
by moz (2020-06-20 07:24)
kick_driveさん、おはようございます ^^
はい、キャンプでの早朝の静かな環境でのコーヒー、とても美味しそうですね。コロナ禍が過ぎたら、是非、挑戦してみてください。
淹れたコーヒーを持って行って自然の中で飲むのもいいですけれど、その場所で淹れて頂くのはまた格別でしょうね。
CD は結構あります。収納場所が…^^;
by moz (2020-06-20 07:26)
Inatimyさん、いつものコーヒー道具たちです。
どれも大したものではないけれど、いつもの相棒たちです ^^; メジャースプーンは、はい、銅製です ^^ 気に入りのスプーン ♪
朝、じぶんの部屋で良い香りの中で頂くコーヒーが大好きです。
by moz (2020-06-20 07:28)
sakamonoさん、やっぱりですか?? コーヒーとビールの消費量は半端じゃないですよね ^^;; 笑
豆は挽いたものを、なのですね。挽いてもらった方が楽ですよね。じぶんは豆のままですが、早く飲みたい時はその方が良いですね。
笑笑 コーヒーだと本に手が伸びてしまいますよね ^^; じぶんも同じです。
by moz (2020-06-20 07:30)