北鎌倉の紅葉を確かめに_明月院:20231210 [鎌倉]
加速度的に一年が過ぎるのが早くなっていきます。
気が付けば2023年、今年ももうわずか。
あそこに行ってみようとか? あんなことをしてみようとか?
一年の計考えていましたが・・・、ほとんどできていないうちに今年も終わってしまいそうです。^^;
でも、ラフマニノフとモーツアルトをたくさん聴こうと思ったこととか(ラフマニノフは3つコンサート、
モーツアルトは2つのコンサートに行きました)、
佐伯祐三とエゴン・シーレの展覧会に行くこと、etc etc ・・・、とかはできたので、最低ラインは確保できたかな。
展覧会では東京都美術館のマティスが特によかったですし。
それに、年末には北鎌倉でとてもとても素敵な紅葉も見ることができました。
鎌倉にカメラを持って通うようになって15年くらいになります。
四季折々の花達を追いかけていますが、紅葉の季節は北鎌倉では東慶寺に通っていました。
東慶寺の奥のもみじがとても気に入っていて、
毎年会いに行っていましたが、東慶寺は写真を撮ってはいけないことになって残念だなぁと。
でも、写真が撮れなくなったことで、他のお寺にも行ってみることとなり・・・、
そして、今年初めて明月院の奥の庭の紅葉達に出会うことができました。
明月院は紫陽花が有名過ぎてその季節は近づけなくて、あまり最近は訪れることがなかったのですが、
一日お休みを取って北鎌倉を歩いた日、
それでもと訪れたお寺の奥の庭がとても素晴らしかったです。
大きく立派なもみじの樹が緑色と赤色で・・・美しくて輝いていて、透過光にうっとり。
その日はまだ真っ赤ではなかったので、改めて12月の10日の日曜日に出かけてみました。
2度目の明月院の奥の庭は・・・言葉では言い尽くせないほどの美しさ。
もみじの葉っぱが夜空の星たちの様にキラキラと輝いていましたし、
京都の紅葉が「雅」だとすれば、鎌倉の紅葉は「侘び寂び」の世界でしょうか・・・、
独特の情景はとてもとても素敵でした。
心の抽斗にも、この景色とこの感動をしっかりとしまうことができました。
気に入ったものがあると、そこに集中してしまってハレーション? 他のものが見えなくなるんだなぁと。
たまには、違うものに浮気するのも良いものかもしれないなぁと・・・、笑 ^^;
そんなことを思った年の瀬のこと。
************************************************************************************************
おまけです。 ^^;;
出てくれないかなぁと、ずっと思っていた本が出版です。
小川糸さんの、「ツバキ文具店」シリーズの最新作 !!
「椿ノ恋文」。
とても面白かったです。このシリーズはじぶんの鎌倉のバイブルのような存在。
本作では鳩子がQPちゃんも含めて3人のお母さんになっていました。
また、改めて、ブログに残しておきたいと思っています(たぶん?? ww)。 ^^
" 2023/12/10 Meigetsuin & Autumn Leaves "
気が付けば2023年、今年ももうわずか。
あそこに行ってみようとか? あんなことをしてみようとか?
一年の計考えていましたが・・・、ほとんどできていないうちに今年も終わってしまいそうです。^^;
でも、ラフマニノフとモーツアルトをたくさん聴こうと思ったこととか(ラフマニノフは3つコンサート、
モーツアルトは2つのコンサートに行きました)、
佐伯祐三とエゴン・シーレの展覧会に行くこと、etc etc ・・・、とかはできたので、最低ラインは確保できたかな。
展覧会では東京都美術館のマティスが特によかったですし。
それに、年末には北鎌倉でとてもとても素敵な紅葉も見ることができました。
鎌倉にカメラを持って通うようになって15年くらいになります。
四季折々の花達を追いかけていますが、紅葉の季節は北鎌倉では東慶寺に通っていました。
東慶寺の奥のもみじがとても気に入っていて、
毎年会いに行っていましたが、東慶寺は写真を撮ってはいけないことになって残念だなぁと。
でも、写真が撮れなくなったことで、他のお寺にも行ってみることとなり・・・、
そして、今年初めて明月院の奥の庭の紅葉達に出会うことができました。
明月院は紫陽花が有名過ぎてその季節は近づけなくて、あまり最近は訪れることがなかったのですが、
一日お休みを取って北鎌倉を歩いた日、
それでもと訪れたお寺の奥の庭がとても素晴らしかったです。
大きく立派なもみじの樹が緑色と赤色で・・・美しくて輝いていて、透過光にうっとり。
その日はまだ真っ赤ではなかったので、改めて12月の10日の日曜日に出かけてみました。
2度目の明月院の奥の庭は・・・言葉では言い尽くせないほどの美しさ。
もみじの葉っぱが夜空の星たちの様にキラキラと輝いていましたし、
京都の紅葉が「雅」だとすれば、鎌倉の紅葉は「侘び寂び」の世界でしょうか・・・、
独特の情景はとてもとても素敵でした。
心の抽斗にも、この景色とこの感動をしっかりとしまうことができました。
気に入ったものがあると、そこに集中してしまってハレーション? 他のものが見えなくなるんだなぁと。
たまには、違うものに浮気するのも良いものかもしれないなぁと・・・、笑 ^^;
そんなことを思った年の瀬のこと。
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おまけです。 ^^;;
出てくれないかなぁと、ずっと思っていた本が出版です。
小川糸さんの、「ツバキ文具店」シリーズの最新作 !!
「椿ノ恋文」。
とても面白かったです。このシリーズはじぶんの鎌倉のバイブルのような存在。
本作では鳩子がQPちゃんも含めて3人のお母さんになっていました。
また、改めて、ブログに残しておきたいと思っています(たぶん?? ww)。 ^^
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