北鎌倉東慶寺2015年の梅満開です&喫茶吉野さん&シューベルトD.850 D.664:20150314 [鎌倉]
晴れ間はあるのかないのか?
NHKの予報は微妙な感じ。 せっかく行くなら春の日差しの中を歩きたいと思っていました。
ネットの予報も見たりしましたが、こちらも微妙?
少なくとも雨が降るのは昼ごろらしい・・・。
ならば出かけてしまえ!! と、8時の電車に乗って北鎌倉まで出かけました。 笑
ブログでお世話になっている takenoko さんからコメントを頂いて、東慶寺の梅が満開だと知り、いても立ってもいられなくなっていました。
かじかむ手を白い息で暖めながら、
咲き始めた花たち、まだ固い蕾たちを見た時から、
東慶寺の古木たちが花をいっぱいに付けるのが待ち遠しくて仕方ありませんでした。
山門の石段を上ると、
思わず
「わっ・・・・」
決して広くない境内ですが、東慶寺の梅たち、
紅白の花をいっぱいに、
いっぱいに咲かせていました。
花の寺、
四季折々、訪れると綺麗に咲いた花たちが迎えてくれる東慶寺。
どの季節も素敵ですが、やはり一番はこの梅たちの季節です。
参道は梅の花でいっぱい、梅の花が覆ってしまったかのよう。
なんて華やかなんでしょう。 そういえば満開の景色ってあまり見ていないのかもしれないです。 天気はあまりよくはないけれど、
来て良かった・・・。
3月14日、東慶寺は梅の春を迎えていました。
三椏も白と黄色の花を咲かせています。
時折り日が差す程度、
気温は低めで寒かったですが、
ここは桃源郷?
紅白、薄い桃色、三椏の黄色、花たちの淡い春色がいっぱいでした。
一通り境内の梅の素敵さをファインダー越しに見させてもらって、
ようやく、少し冷静に一本一本の梅の古木たちを見られるようになりました。
東慶寺、
いったい何種類の梅があるんでしょう。
これは本堂のところにある花びらがとても小さな黄梅、珍しい梅の様です。
蝶のような形の白梅、
八重のもの、
一本に白とピンク色の花が両方咲く、おもいのまま etc etc ・・・。
何種類の梅があるのか、確かめながら梅たちと話をするのも楽しそうです。
音楽は好きで良く聴くのですが、聴くものには偏りがあって皆さんにも色々と教えて頂くのはとてもうれしいです。
それと、本を読んでいて新しい出会いもあります。
村上春樹や石田衣良の作品を読んでいると色々な曲が出てきて、そこで知って気に入った曲も何曲かあります。
石田さんのIWGPでは、それまで全然聴いたことのないバルトークの弦楽四重奏曲を知りました。
とても良い曲だったので、四重奏だけではなく、コンチェルトなども聴くようになりました、バルトークが好きになりました。
春樹さんの作品からもたくさんの曲を教えてもらいましたが、一番はシューベルトのピアノソナタです。
海辺のカフカで、シューベルトのピアノソナタ17番D.850 を知りました。
「シューベルトというのは、僕に言わせれば、ものごとのありかたに挑んで敗れるための音楽なんだ。それがロマンティシズムの本質であり、シューベルトの音楽はそういう意味においてロマンティシズムの精華なんだ」
海辺のカフカ ~大島さん~ より。
こんなことを読んだら聴いてみない訳にはいきません。
ワルター・クリーンの全集をHMV で買って、聴きました。
春樹さんが言う通り形式的にまとまりがなくて冗長なところがあるみたいですが、奥深くてシューベルトの人となり、その精神が迸っているような感じ、
何よりもそこからは歌が聴こえてきました。
シューベルト、そしてウィーンの音楽家、ワルター・クリーンのシューベルトとの出会いでした。
この日はしばらくぶりに、ワルター・クリーン、シューベルトのソナタ17番、D.850を連れて行きました。
ワルター・クリーン、ピアノからとても透明でピュアな音を紡ぎだす、ぼくの気に入りのウィーンのピアニストです。シューベルトが良かったので、モーツァルトのソナタも全集で買ったほど。
D.850 、久しぶりに聴いたけれど、D.664 第13番のように可愛い曲ではなく(クリーンの13番はとてもきれいで可愛くてとても好きです)、
大島さん、やっぱりぼくにはまだ 難しいです ^^;
でも、聴く度に少しずつ身近になっていく感じがします。 シューベルトのピアノソナタ、もっともっと聴いてみたいと思いました。
一時間ばかり写真を撮っていたら寒くなったので、久しぶりに喫茶吉野さんに。
10時でしたがもう開店していて、朝一番で訪れるぼくのようなものにとっては本当にありがたい喫茶店です。
奥のいつもの席に座って、なんとなくホッ。
そして、
いつもの様にブレンドコーヒーを頂きました。 香りが素晴らしく、美味しいコーヒー。
こころも体も全部温まりました。
東慶寺の梅の季節を満喫した後、その余韻を楽しみながらの時間。
幾分、ゆっくりと流れていくときたち・・・、貴重な大切な時間です。
青空の東慶寺ではなかったですが、
満開の梅たち、2015年の古木の花たちに会うことができました。
takenoko さん東慶寺の情報、ありがとうございました。 m(__)m
帰って来て、ビールを頂きながら、シューベルトです。
D.664 13番にしました。 可愛い、美しい曲 ♪
シューベルト、もっともっと聴いてみます。
" 2015/03/14 Kitakamakura Tokeiji Plum blossoms & Schubert Piano Sonata D.850 D.664"
NHKの予報は微妙な感じ。 せっかく行くなら春の日差しの中を歩きたいと思っていました。
ネットの予報も見たりしましたが、こちらも微妙?
少なくとも雨が降るのは昼ごろらしい・・・。
ならば出かけてしまえ!! と、8時の電車に乗って北鎌倉まで出かけました。 笑
ブログでお世話になっている takenoko さんからコメントを頂いて、東慶寺の梅が満開だと知り、いても立ってもいられなくなっていました。
かじかむ手を白い息で暖めながら、
咲き始めた花たち、まだ固い蕾たちを見た時から、
東慶寺の古木たちが花をいっぱいに付けるのが待ち遠しくて仕方ありませんでした。
山門の石段を上ると、
思わず
「わっ・・・・」
決して広くない境内ですが、東慶寺の梅たち、
紅白の花をいっぱいに、
いっぱいに咲かせていました。
花の寺、
四季折々、訪れると綺麗に咲いた花たちが迎えてくれる東慶寺。
どの季節も素敵ですが、やはり一番はこの梅たちの季節です。
参道は梅の花でいっぱい、梅の花が覆ってしまったかのよう。
なんて華やかなんでしょう。 そういえば満開の景色ってあまり見ていないのかもしれないです。 天気はあまりよくはないけれど、
来て良かった・・・。
3月14日、東慶寺は梅の春を迎えていました。
三椏も白と黄色の花を咲かせています。
時折り日が差す程度、
気温は低めで寒かったですが、
ここは桃源郷?
紅白、薄い桃色、三椏の黄色、花たちの淡い春色がいっぱいでした。
一通り境内の梅の素敵さをファインダー越しに見させてもらって、
ようやく、少し冷静に一本一本の梅の古木たちを見られるようになりました。
東慶寺、
いったい何種類の梅があるんでしょう。
これは本堂のところにある花びらがとても小さな黄梅、珍しい梅の様です。
蝶のような形の白梅、
八重のもの、
一本に白とピンク色の花が両方咲く、おもいのまま etc etc ・・・。
何種類の梅があるのか、確かめながら梅たちと話をするのも楽しそうです。
音楽は好きで良く聴くのですが、聴くものには偏りがあって皆さんにも色々と教えて頂くのはとてもうれしいです。
それと、本を読んでいて新しい出会いもあります。
村上春樹や石田衣良の作品を読んでいると色々な曲が出てきて、そこで知って気に入った曲も何曲かあります。
石田さんのIWGPでは、それまで全然聴いたことのないバルトークの弦楽四重奏曲を知りました。
とても良い曲だったので、四重奏だけではなく、コンチェルトなども聴くようになりました、バルトークが好きになりました。
春樹さんの作品からもたくさんの曲を教えてもらいましたが、一番はシューベルトのピアノソナタです。
海辺のカフカで、シューベルトのピアノソナタ17番D.850 を知りました。
「シューベルトというのは、僕に言わせれば、ものごとのありかたに挑んで敗れるための音楽なんだ。それがロマンティシズムの本質であり、シューベルトの音楽はそういう意味においてロマンティシズムの精華なんだ」
海辺のカフカ ~大島さん~ より。
こんなことを読んだら聴いてみない訳にはいきません。
ワルター・クリーンの全集をHMV で買って、聴きました。
春樹さんが言う通り形式的にまとまりがなくて冗長なところがあるみたいですが、奥深くてシューベルトの人となり、その精神が迸っているような感じ、
何よりもそこからは歌が聴こえてきました。
シューベルト、そしてウィーンの音楽家、ワルター・クリーンのシューベルトとの出会いでした。
この日はしばらくぶりに、ワルター・クリーン、シューベルトのソナタ17番、D.850を連れて行きました。
ワルター・クリーン、ピアノからとても透明でピュアな音を紡ぎだす、ぼくの気に入りのウィーンのピアニストです。シューベルトが良かったので、モーツァルトのソナタも全集で買ったほど。
D.850 、久しぶりに聴いたけれど、D.664 第13番のように可愛い曲ではなく(クリーンの13番はとてもきれいで可愛くてとても好きです)、
大島さん、やっぱりぼくにはまだ 難しいです ^^;
でも、聴く度に少しずつ身近になっていく感じがします。 シューベルトのピアノソナタ、もっともっと聴いてみたいと思いました。
一時間ばかり写真を撮っていたら寒くなったので、久しぶりに喫茶吉野さんに。
10時でしたがもう開店していて、朝一番で訪れるぼくのようなものにとっては本当にありがたい喫茶店です。
奥のいつもの席に座って、なんとなくホッ。
そして、
いつもの様にブレンドコーヒーを頂きました。 香りが素晴らしく、美味しいコーヒー。
こころも体も全部温まりました。
東慶寺の梅の季節を満喫した後、その余韻を楽しみながらの時間。
幾分、ゆっくりと流れていくときたち・・・、貴重な大切な時間です。
青空の東慶寺ではなかったですが、
満開の梅たち、2015年の古木の花たちに会うことができました。
takenoko さん東慶寺の情報、ありがとうございました。 m(__)m
帰って来て、ビールを頂きながら、シューベルトです。
D.664 13番にしました。 可愛い、美しい曲 ♪
シューベルト、もっともっと聴いてみます。
" 2015/03/14 Kitakamakura Tokeiji Plum blossoms & Schubert Piano Sonata D.850 D.664"
2015-03-15 15:29
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コメントありがとうございました。
お子様、高校卒業おめでとうございます。
去年の四月から車通勤で、ドア ツー ドアなもので
歩かなくなったので、腰に来たのだと思います。
moz様もご自愛下さい。
by しばちゃん2cv (2015-03-15 17:46)
こんにちは。
どの子(梅)も可愛いですね。
誇らしげに咲いているよう。
IWGPは大好きなシリーズで、すべて読んでいます。
まこちゃんは音楽の趣味がいいですね。
by ピンキィモモ (2015-03-15 17:54)
北鎌倉・東慶寺の梅 拝見。
気品高い香り漂う。
by lamer (2015-03-15 18:26)
昨日、行かれたのですね?
今週、用事があって近辺へ行くので
寄ってみようかしら?
まだ、間に合うかな?
東慶寺も気になるけど、報国寺の苔も
新しい芽?を出してるかな?と思うと
それも気になって…。
あ、生シラスも…w
ステキな梅情報ありがとです(*^^*)
by あまなっと (2015-03-15 18:44)
mozさん こんばんは。
東慶寺の梅は何種類あるのでしょう。
満開の梅の花。
どれも可愛いくて綺麗ですね。
ピンクを見たらピンクが一番!
って思うけれど…
白をみると 白もいいなぁ可愛い〜!
って思います。^^
腰の具合はいかがですか…?
少しは良くなりましたか?
ご無理なさらず…ね ♪
by Kiki (2015-03-15 21:09)
満開ですね!階段をあがった途端、眼の前に満開の梅、東慶寺梅の季節は最高ですね。かわいい枝ぶり、可憐な花たち、それをぴたっと写真に収めてくださるmozさん、すてきな写真でした。
by TaekoLovesParis (2015-03-15 21:23)
まさしく桃源郷の名にふさわしい場所ですね。
色とりどりの梅林。東京でみれるとこないかなーって
考えているうちに梅の見頃が終ってしまいそうです(^^;
by けん (2015-03-15 22:22)
梅が満開で散歩していて嬉しくなりますね
どの梅も綺麗ですね
喫茶吉野でコーヒーを飲んでみたいです。
by きよたん (2015-03-15 23:26)
偵察隊の一員としてお役にたてて良かったです。実は私はこの時期に行ったのは初めてで、感動しました。来年もスケジュールに入れておかないといけません。
by takenoko (2015-03-16 05:55)
東慶寺の梅・・さすが風格があって素晴らしいものですね。
単なる梅園とはひと味もふた味も違っているように思います。
原田マハ・・今更ながらですが「カフーを待ち侘びて」が面白かったですね(笑)。
by kemm (2015-03-16 06:48)
やはり満開の景色は壮観です。
色とりどりの競演、まさに春って感じ。
ほんとに梅っていったい何種類あるんでしょうね。
by shino* (2015-03-16 13:21)
自分は日曜日に北鎌倉に行ってきました
日曜日も空は微妙でポツポツと・・・・・
でも気持ちのいい散歩ができました^^
by さる1号 (2015-03-16 16:02)
東慶寺の梅の花の写真素晴らしいですね!
by bpd1teikichi_satoh (2015-03-16 17:10)
もう、和の美、
春の兆しに、香り、、良いですね
by engrid (2015-03-16 18:35)
東慶寺の梅、見ないうちに終わってしまいそうでちと焦り気味です。
さてD.850、
例えばD.960、D.894、それとD.644といったあたりに比べ、
D.850の捉えどころの無さはいったいどうして?
と、若い頃からずっと感じていました。
もちろんシューベルトらしい旋律はあちらこちらに聴かれるものの、
どうにも全体としてのまとまりが乏しい、と。
久しぶりに聴いてみようと探すもののCDにもLPの棚にも無い!
聴いた記憶は確かにあるのに不思議、、、
で、思い出しました。
昔々のFM放送からのエアチェックを聴いていたんですね、
あれはケンプだったかアラウの演奏だったか。
でもそのカセットテープも今は無く、幻です。
それにしても “ ものごとのありかたに挑んで敗れるための音楽 ” とは、
言い得て妙ですね!積年の?が解かれる思いです。
さて、D.644 でも聴こうかな、と。
by e-g-g (2015-03-16 18:48)
白梅にしても紅梅にしても
出来得るものならお天道様の下で撮りたいですよね~(^^
4月に入ると鎌倉の桜撮影に出掛けるのですが
東慶寺には桜の木があるんでしょうね~
鎌倉駅下車か北鎌倉駅下車か
何れかの予定です。
by makkun (2015-03-16 20:25)
梅が咲く時期は、一年で一番ドラマチックな変化が楽しめますね。^^
東慶時も色に溢れていて華やかですね。^^
春樹さんの作品を読むと、でてくる音楽を聴きたくなりますね。
私は100万ドルトリオの大公、気になって購入して聴いてました。^^
by rappi (2015-03-16 21:30)
梅の花の写真って、自分で撮るとイメージがわかなくて駄目駄目でしたが、さすがMOZさん、見事ですね。
勉強になります。
by さとし (2015-03-16 22:01)
素晴らしい満開の梅を堪能させていただきました!
mozさんの満開の梅、待っていたました(^^)
まさに桃源郷、梅の香まで感じられそうな写真ですね。
なかなか北鎌倉の満開の梅に会えません。
特に、今年の梅は遅いようで、もう少し早めに咲いてくれたらと思いますが、こればかりは人が合わせるしかないですね。
今週末がラストチャンスかしら。
行けるといいのですが。。。
by moonshiner (2015-03-16 23:36)
梅。鎌倉。mozさん。
春先3セットなのです☆
いっぱい咲いててもうるさくなくて
静かにあでやかなのがよいです♪
春先の日本ふうオーケストラ的(・∀・`)
by ふゆん (2015-03-17 05:58)
(○´∪`●)φ...【ォハョゥゴザィマス】
本当にぃ東慶寺さん素敵なお寺ですネェ。
こちらにも沢山のお寺がありますが四季折々お花で
楽しませてくれるお寺はありませんエーン!o(T◇T o)
喫茶吉野さんも素敵で落ち着けそうな佇まいですネェ。
三椏も見たいなぁ。
by チョコシナモン (2015-03-17 07:44)
おはようございます、コメントありがとうございました。
今年も、奈良へお花見を計画中です。
梅のアップ写真が素敵ですね(^○^)
by tarou (2015-03-17 08:04)
しばちゃん2cvさん、こちらこそご訪問頂きありがとうございます。
お祝いのお言葉もありがとうございます。なんとか卒業できたみたいです。
そうですか、運動不足、動かさないのも腰にはよくないようですね。ぼくも意識して歩いたり動かしたりしています。
ここのところ散歩をあまりしていなかったせいかもしれません。
お互い、気を付けないといけないですね。 ^^
by moz (2015-03-17 18:43)
ピンキィモモさん、こんばんは。 ^^
そうですね、東慶寺の梅たち、どの花もみんなかわいいです。やはり、寒い時期からずっと見守ってきたので、余計だと思います。
石田衣良のIWGP 、ピンキィモモさんも全て読まれているんですね。石田衣良の代表作ですよね。今は一区切りですが、また続き、書いてほしいと思います。
店先でラジカセみたいなもので聞いたりしていますね、まこと君。
聴いている曲、いつも興味津々です。
by moz (2015-03-17 18:44)
lamerさん、拙い記事、ご覧いただきありがとうございます。 m(__)m
花粉症でなければ、香りももっともっと楽しめるのですが。 ^^;
by moz (2015-03-17 18:44)
あまなっとさん、14日の土曜日に行ってきました。
散り始めていたものもありましたが、枝垂れの梅などはまだ蕾のものもありましたので、今週くらいはたぶんきれいな花を楽しめると思います。
近くまで行かれるなら、ぜひ、訪れてみてください、東慶寺も。 ^^
そうですね、北鎌倉からは離れていますが、報国寺の苔たちも新しい緑になりつつあるかもしれません。シラス、3月11日が解禁だったようです。
気になったら、やはり行かないといけないです 笑
ぜひぜひ ^^v
by moz (2015-03-17 18:45)
Kikiさん、こんばんは。
東慶寺の梅、どのくらい種類があるのでしょう? 今度調べてみますが、たぶんかなりの数だと思います。色とりどり、形もいろんな種類のものがあってこの季節はぼくらを楽しませてくれますね。
ぼくも同じです。ファインダーを覗いていてピンクにうっとりしていたと思ったら、白とピンクの「おもいのまま」を眺めたままになったりです ^^
ありがとうございます。腰はだいぶ良くなりました。まだ少し痛いですが、なんとか生活しているのでこのまま少しずつ良くなってくれたらと思っています。
by moz (2015-03-17 18:46)
TaekoLovesParisさん、満開です!!
咲きはじめの頃はよく行くのですが、こんなに満開になった時に東慶寺の梅に会いに行くのは、とても久しぶりだと思います。
本当に、山門から覗いた途端、思わず声が出てしまいました。とてもきれいでしたよ ^^
いえいえ、写真はいつもながらなので・・・^^; もっと素敵に撮らないと梅たちに怒られてしまいます ^^;
by moz (2015-03-17 18:47)
けんさん、梅なので桃源郷というのは変なのかもしれませんが、でも、とてもきれいな色彩たちです。
梅たちを追いかけているうちに、もう桜の声がちらほらですよね。
桜もとても楽しみですね。 ^^
by moz (2015-03-17 18:49)
きよたんさん、そうですね、この時期の散歩はきれいな花たちがたくさんになってきて、今までのモノトーンとは違ってうれしいですね。
北鎌倉、いらした時、吉野さんにもぜひ寄ってみてください。
コーヒーもケーキもとても美味しいです ^^v
by moz (2015-03-17 18:50)
takenokoさん、本当にコメントで教えてくださってありがとうございました。
いえいえ、偵察だなんてとんでもありません。素敵な記事も楽しませて頂きました。^^
梅が満開の東慶寺、本当に素敵でしたね。じぶんも、来年も絶対に行きます。
by moz (2015-03-17 18:50)
kemmさん、東慶寺の梅はやはり一味違うのかもしれません。
庭師の方たちが丹精込めて世話をされ、境内に一番しっくりくるように育てられてきたのだと思います。素晴らしい梅たちです。
すごいですね、ぼくよりも原田マハ、たくさん読まれているのではと思います。おすすめの「カフーを待ち侘びて」も読んでみますね。
by moz (2015-03-17 18:51)
shino*さん、咲きはじめも素敵でしたが、やはり満開の姿もとても素敵です。
山門から覗いたとき、本当、春だなと実感しました ♪
いろんな種類がありますね。全部でどのくらいあるのでしょう? 東慶寺にはどのくらいの種類があるのでしょう? 調べてみないといけませんね。 ^^;
by moz (2015-03-17 18:52)
さる1号さん、日曜日に行かれたのですね。土日ともあまり天気は良くはなかったので、どちらでも同じような条件だったかもしれませんね。
じぶんも満開の梅を見ることができました。さる1号さんもよい散歩だったのですね。
天気はさておき、行って良かったですよね。 ^^v
by moz (2015-03-17 18:53)
pbd1teikichi_satohさん、ご訪問頂きありがとうございます。
東慶寺の満開の梅たち、本当に素晴らしくてきれいでした。 ^^
by moz (2015-03-17 18:54)
engridさん、行こうか迷いましたが、思い切って行って良かった。
東慶寺の花暦、梅の章の締めくくり、とっても素敵でした。 ^^
by moz (2015-03-17 18:55)
e-g-gさん、もうしばらくは咲いていて楽しませてくれると思います。ぜひ、行ってみてください。そして、今年の梅たちの素敵な一枚をぜひぜひお願いします。
D.850 、後期のソナタだけあって聴きごたえはあるのですが、一楽章を聴いていて最終楽章まで行くと、何となく肩透かしをされたような感じにもなります。どうして最後はこれで締めくくるのかな? などと聴く度に思ってしまいます。
シューベルトのピアノソナタは未完のものも多いし、モーツアルトやベートーベン等他のドイツ、オーストリアの先輩たちのソナタとは少し違うようにも思います。先輩たちの様に楽譜を売るとか皆に聴いてもらう、もしくは音楽で稼ぐということに重きを置いていないような? 書きたいからこうなった、この時はこういう感じだったんだ、文句ある? とシューベルトが言っているような感じもします。笑
ただ、だからと言って聴かずにはいられない曲、余計に困ってしまいます。
もっと聴き込みが必要なのかもしれません。
そうなんですね、エアチェックって懐かしいです。ケンプかアラウだったんですね。それらの演奏は聴いたことがありません。幻のテープ、なんとなく気になってしまいます。
テープ、どこかにあるといいですね。
“ ものごとのありかたに挑んで敗れるための音楽 ”
ロマンティシズムのことの定義として、村上春樹のこの言葉はとても適切な言葉かもしれません。そして、シューベルトの音楽はそういうところを持っている曲なのでしょうね。
D.850 は特にそれが色濃い作品なのかな?
色々と考えたりしますが、でも、D.644 をやっぱり聴いてしまいます。 ^^;
ワルター・クリーンが好きですが、最近買ったデ・ラローチャのD.644 も可愛くて素敵な演奏でした。
by moz (2015-03-17 18:59)
makkunさん、青い明るい空のもとで紅白の梅たちと会えたのなら一番よかったのですが・・・、あいにくの天気でした。
でも、行って良かったです。 ^^v
そうでしたね、4月には鎌倉で桜を撮りにいらっしゃるのでしたね。東慶寺は桜はあまりないのです。梅の季節で一休み。
ただ、大きな彼岸桜があります。梅が終わるときれいな可愛いピンク色の花を咲かせます。
北鎌倉ですと円覚寺の桜が素敵です。 ^^
by moz (2015-03-17 19:02)
rappiさん、季節の夜明けのようなときですね、梅の季節 ^^
梅が満開で色彩にあふれていました。こんな東慶寺は今だけです。
はい、村上春樹さんはクラシックもジャズもとても詳しい作家ですね。作品を読んでいると引き込まれるとそこに書かれている曲が聴きたくなります。
100万ドルトリオの大公も良さそうですね、今度これも聴いてみます。
by moz (2015-03-17 19:03)
さとしさん、いえいえ、ぼくの写真は・・・ ^^; そんなこと全然ないので。
でも、東慶寺の満開の梅たちは、とても素敵できれいに咲いていました ^^
by moz (2015-03-17 19:04)
moonshiner さん、ご訪問してくださってありがとうございます。
いえいえ、そんなこと書いていただくととてもおはずかしいです ^^; 東慶寺の梅たちに悪いです。
今年は、本当に梅たちが咲くのが遅かったですね。もう、桜も咲くころです。何回も通ってようやく満開の梅に会うことができました。
ぼくはまだ近いからよいですが、moonshiner さんは何回もは大変ですね。
でも、ようやく満開です。 ^^
たぶん今週末まではもってくれるのではないかと思うので、できたら山門からの満開の景色をご覧になってください。
moomshiner さんのお写真、楽しみにしています ^^v
by moz (2015-03-17 19:06)
ふゆんさん、笑
3点セット、ありがとうございます。なんだか、そう言っていただけると嬉しい。
鎌倉と梅たちには悪いですけれど。 ^^;
梅は上品です、控えめでそれに凛とした感じがやはり素敵です。
東慶寺にぴったりです。
日本の清らかな音楽が流れています。 それを感じるのが楽しみです ^^
by moz (2015-03-17 19:08)
チョコシナモンさん、こんばんは ^^v
東慶寺さん、本当に素敵なお寺なんです!! 何年も通ってます 笑
四季折々、その季節ごとに綺麗な花たちが迎えてくれるんですよ。東慶寺花暦、今年もとっても楽しみにしています ♪
吉野さんは、色んな意味での隠れ家的な場所なんです。コーヒーも美味しいてし、とっても落ち着く良いところ。ぜひぜひ。
ここの三椏は特別です。こんな三椏、他では見たことありません。
by moz (2015-03-17 19:15)
tarouさん、こんばんは。いつもありがとうございます。 m(__)m
いいですね、奈良のお花見。行きたいなぁ~。
ありがとうございます。写真は、もっと頑張ります ^^;
by moz (2015-03-17 19:16)
mozさん、こんにちは。
昨日、梅吹雪の舞う東慶寺を訪れました。
花たちも暖かな陽差しを受けて最後の華やかさ、
背中を押されて、おかげさまで満足の梅見でした。
花にはぎりぎり間に合ったようですが、
描くか、いや描けるかは微妙ですね〜
デ・ラ・ローチャのD.644,とってもチャーミングでしょ。
ラ・ローチャおばさんの演奏は何でも無条件に特AAAランクなのですが、
このシューベルトも良いですね!
D.644、D.960、それから、、、
ともかく何度も何度も聴いています。
by e-g-g (2015-03-18 12:47)
e-g-gさん、おはようございます。
北鎌倉、東慶寺に行かれたんですね ^^ 暖かな日差しの中、ピークは過ぎていたのかもしれませんが、梅たち、ちゃんと出迎えてくれたようです。
良かったです。
背中も少しは大資することができたんですね。 笑
満開を過ぎてしまったし、書いて頂くのは難しいのかもしれませんが、でも今年の梅たち・・・画いて頂けたらなと思っています。
はい、ワルター・クリーンのものと比べるととても愛らしくてチャーミングなシューベルトです。こういうシューベルトもあるんですね。
ぼくもおばさんの(笑)演奏、好きです。
by moz (2015-03-21 05:59)
気が向いたら鎌倉 なんて~~~
何だかコマーシャルみたいな気分で良いですね(^◇^)
東慶寺の梅 綺麗ですね(^^)/
桃源郷 私行ったことないんだけど・・・
そう言って この写真を見せられると きっと
そうだと思ってしまいます(笑)
一輪一輪が語り掛けてくれているみたいに見えるのは
きっと mozさんの腕の良さですね(^_-)-☆
今回もまた鎌倉を楽しませて頂きました(*´▽`*)
私音楽の事が全くわからないのですが・・・
クラシックって結構耳にしてるんですよね
ただ音と名前が一致しないです
これ聞いたことあるなんて時がたまにあります(笑)
mozさんお薦めのをダビングして聞いてみたく
なりました。
by ピュアリン (2015-03-22 09:10)
ピュアリンさん、笑
良いですね、気が向いたら鎌倉~ どこかで使われそうかも? ^^
ピークは過ぎていたのだと思いますが、どうにか東慶寺の梅たち、待っていてくれました。固い蕾から付き合っていたので、なんだか育ての親みたいな心持で、とても綺麗に咲いている梅たちを見たら胸がいっぱいになってしまいました。
腕の良さなんてことは絶対にないです。いつもながらのダメな写真ばかりで、梅たちに悪いなと思います。 ^^;
いえ、こちらこそ、いつもご訪問いただいて本当にありがとうございます。
今週末は行けたら桜を確かめたいなと思っています。横浜のみなとみらいは今日は2つ咲いていました。 ^^v
ぼくも詳しくはないです。とても偏っています。でも、聴くのは大好きです。^^
そうですね、色々な所にCMなどにもクラシックの曲はたくさん使われていると思います。お勧めは色々とあります。
モーツアルト、ブラームス、チャイコフスキー、ラフマニノフ、マーラー etc etc・・・、それにシューベルトも良いな。 ^^
by moz (2015-03-22 18:07)