うどんの国の金色毛鞠_高松のうどんと高松市美術館(木村忠太展):20161017 [訪れたところ色々]
沖縄に行って山形に行って、気温差は約20℃ ^^; 日本は広いです。
流石に体が色んなことの調節に四苦八苦しているようで、帰って来るとバタッ (笑)
それでも色々なところを訪れていろんな出会いがあったので、忘れないうちに簡単ですが書き留めておきたいと思います。
先ずは10月の中旬に訪れた、じぶんのお気に入りの街、四国高松でのこと。
最近テレビで放送が始まりましたが、
「うどんの国の金色毛鞠」ってアニメはご存知でしょうか?
じぶんは、アニメを偶然見て、
大好きな高松の街のことがそのままに、お店やことでんや瓦町の通り街並みなどが写真で撮られたかのようにそのまま出てきて、それに、主人公の「そーた」と実はタヌキが化けているポコが可愛すぎて、以来ずっとHDD に撮り貯めして見ています(コミックスも買ってしまい面白いです)。
今回の高松は、そーたとポコとの出会いの少しの時間? 笑
高松に降り立ち「ことでん」に乗ろうとすると、金色毛鞠仕様のことでん、ガオガオくん、ポコに出会ってしまいました ^^
先ずは、何はなくてもやっぱりうどん県ですから (笑)、ということで向かいます。
高松築港駅から一駅ことでんに乗って片原町下車、三越に向かって左側のライオン通りに入って少し、
最近は高松に来れば必ずうどんを頂くお店です。
金色毛鞠でも、ポコがそーたを引っ張って入ったお店です(ポコはうどんが大好きで美味しい店は入ったことがなくてもすぐにわかってしまいます)、
川福本店さんで腹ごしらえです。
釜揚げうどんを頂きました。天ぷら付き!!
やっぱりこしとそれに、うどんの喉越し、つややかさが全然他のと違います。
先ずは何も付けずに熱々の釜揚げうどんをそのまま~、ずずっ~!!
ゆで汁のわずかな塩の加減でこれも美味しいです。
それから薬味を少し付けて、その後は出汁に付けて!! ポコ、やっぱり川福さんのうどんは一味違うね b^^
久しぶりの川福本店さん、とっても美味しかった。 ^^
もちろん仕事できています ^^;
仕事を終えて高松港のそばを歩いてみると、
ちょうど夕暮れ時、四国瀬戸内海のピンク色の空もなかなかのものです。
いつかここから小豆島とか船で行ってみたい。
夕陽を見て、なぜか決めました。
今回の高松、食事は全部うどんにします。
でも、これは別ということで、お疲れ様~の冷たいビール!!
夕食はサンポート高松の郷屋敷さんで、上からの街の景色を楽しみながら、
秋ですから、
松茸と海老のかき揚げうどんを頂きました。
川福さんとはまた違って少し細めの感じのうどん、松茸の香り、カボスをギュッと搾って出汁を少なめにかけて、
ずずっと頂きました。今回の2食目です。
ゆっくりと高松の街を楽しんで片原町の宿へ、次の日も早朝からアポイントです。
片原町の駅も何度目でしょう?
少し歩くと三越とか大きな店舗がありますが、駅はのんびりとしていて静かな時間が流れている感じ。
女学生や(決してスカートは短くありません)おばあちゃんたちが良く似合うところ。
どこかにそーたとポコがいるんではないかと、キョロキョロ(笑)
ホテルで何時間か毎に目を覚ましてしまいましたが(やっぱりホテルだと熟睡できない感じです)
それでも疲れているのか、気が付かないうちに ZZZZZZZZZZZZZZZZZ ・・・。そして、朝。
翌日5時起床で、仕事は昼過ぎには終わりました。
そして、金色毛鞠の聖地です、瓦町駅前の「三びきの子ぶた」さんの前にも行ってみました。
そーたが初恋の人真鍋さんとしばらくぶりに出会って(でも初恋の人はすでに結婚していて子供も二人)、
ポコと真鍋さんの子供二人とお茶(ポコはフルーツゼリー)をして、子育てのことetc etc ・・・を話した店です。
入って何か食べたかったのですが、時間があまりなかったし、うどん縛りをしていたので、
ここでのお茶は次の機会にとしました。
そのまま「三びきの子ぶた」を通り過ぎて、前回来た際に通りの名前が「美術館通り」だと気が付き、気になっていたのでそちらの方へ行ってみました。
通りをずっと真っすぐに行ってみれば「高松市美術館」がありました。
入口を入ってみれば広いエントランスに明るい柔らかな光。
落ち着いた大人の光たちです。
そうそう、この感じと香り・・・しばらく来ていないけれど、美術館独特の光の香りがしました。
やはり落ち着きますこの感じ。
仕事が一段落したら、東京でもまた美術館を訪ねてと光と香りに誘われてしまいました。
高松市美術館では常設展と特別展が開催されていました。
常設展では「光の画家-木村忠太」展。光の画家と言えば、じぶんの中ではフェルメールとモネです。
光の画家に惹かれて先ずは木村忠太展。
木村忠太(1917−1987)は香川県高松市生まれ。
若くして画家を志して上京し、1953年に渡仏、パリに居を定めたあと30年の間、ただ一度をのぞいては帰国することなく制作に打ち込み、独自の境地を切り開いた画家とのことです。
フランスを舞台に自らを「魂の印象派」(印象派はまだ半分しかやっていない)と称して画業に専心。
80年のパリでの現代美術国際フェア(FIAC)での成功により名声が高まり、85年のフィリップス・コレクション美術館(ワシントン)及びルース・シーゲル画廊での個展で好評を得たとのこと。
高松市美術館で回顧展を企画しているその時87年に突然の訃報とのことです。
油絵が約20点、ドローイングが10点展示されていました。
じぶんは初めて木村忠吾を見ましたが、初期はボナールの色彩、それから点描で描かれたファンタスティックで静謐なルソーの街、晩年は抽象画に近くなる作風。
点数は少なかったけれど、木村忠吾の作風の変化と光の画家というテーマ、画家と光との関わり合いを見ることができました。
木村忠吾、高松で出会った光の画家さん、覚えておきます。
特別展は、
「見えてる風景/見えない風景」
年に一度の現代アートののグループ展「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」の6回目の開催で、今年はちょうど開催されている「瀬戸内国際芸術祭2016連携事業」なんだそうです。
抽象画なのでしょうが、見ていると自然、海や森やそして人の気配も感じてきて、この部屋の中の不思議な景色を誰も他の人がいなかったので、ゆっくりと味わってきました。
流麻二果作品 まがり A Sudden Twist
切り絵? 大きな部屋にマヤの文字の様な形が切り抜かれたものが下げられて、光源からの光を浴びながら、風もないはずなのに時折角度を変えて行く光と影の創り出すさまはとても不思議でした。
谷澤紗和子作品 ほら Hora(lie,cave,conch)
CCDカメラを使って撮った映像を壁のスクリーンに拡大して見せていました。
引いたり近づいたり。
伊藤隆介作品 現実的な仮想性
ジブリのもののけ姫に出てきた「コダマ」の様なオブジェもとても印象的でした。
谷澤紗和子作品 無名
時間がなくてほんのわずかな時間でしたが、常設展の「木村忠太展」、
特別展の「見えてる風景/見えない風景」、
両方とも素敵な展覧会。自分の他には一人二人しか鑑賞している人はいなくて作品たちをほぼ独り占めでした。
高松市美術館、落ち着いていて静謐清潔な感じの優しい光の香りがする美術館でした。
出る時に美術館の係りの方に「とても素敵な美術館でした」と一言添えると、
「ありがとうございます。また来てくださいね」。
帰りの飛行機の時間も近づいてきましたが、
瓦町から歩いて美術館を急ぎ足で鑑賞させてもらって、お腹が空きました。
三度目のうどんはやはり、川福本店です。
釜揚げを前の日に頂いているので、ざるうどんにしました。
川福本店はやはりざるうどんです。
~ 店のホームページより ~
昭和27年頃のメニューは「天ぷらうどん」「かやくうどん」「かけうどん」「きつねうどん」など数点しかなく夏場の冷たいメニューも「冷やしうどん」しかなく、今では一般的な「ざるうどん」はまだメニューにはありませんでした。
「生醤油うどん以外に、もっと旨い食べ方はないものか・・・。」
「ざるそば」は聞いたことがあるが「ざるうどん」はない。
讃岐の人がうどんを食す際にもっとも妥協できないものが「喉ゴシ」。
試行錯誤の末、麺の滑らかさを生み出す為、加水量・塩度を工夫し、喉ゴシの良さを十二分に味わっていただくため麺の長さを1メートル弱、麺の細さを4ミリ程度としました。
それを、皿に巻き簾(す)をのせ、その上に注文を聞いてから茹でた麺を盛り付けたのが「ざるうどん」の始まりでした。
それで4ミリ、食べると他のところよりも少し長いなと感じる1メートルのうどんなのですね。
なるほど!! 喉越し良くつるつるのざるうどんは、川福本店さんです。美味しくいただきました。
片原町まで戻り今回最後の「ことでん」。
改札で鋏を入れてもらって高松築港の駅まで。
鋏はとても懐かしいです。
リムジンバスで空港まで、そして、
まだ1時間弱時間があったので、今回食べたかったけれどまだ食べていなかったうどんを頂きました。
松茸と海老のかき揚げ、釜揚げ、ざるも良いですが、うどんと言えばカレーもね? です !! 笑
今回のうどん縛りの最後、4杯目はカレーうどんで締めくくりです(お土産も川福本店のうどん)。
行きは高松空港は霧により天候調査でした。
場合によっては大阪伊丹か、もしくは羽田に戻ることもあるとのことで、ちゃんと着くのか心配しましたが、帰りはとても穏やかな空で快適なフライト。
無事に家にたどり着くことができました。
帰って来てもう一度、コミックスの金色毛鞠を読みました。
うどんの国の金色毛鞠、とにかく可愛くて見ていてほんわかします。
今見ている( HDD に撮っている )アニメは夏目友人帳とこの金色毛鞠。買って読んでいるのはこの2つとよつばとです。
どれも可愛くて面白くて知らず知らずにやにやしてしまいます。
今年は今まで行ったことのないところにも出かけています。
数が多くてなかなか記録として残しておくことができませんが、そのうちの幾つかは残せたらいいな。
" 2016/10/17 Takamatu & Kinirokemari & Sanukiudon & Takamatsu Art Musium "
流石に体が色んなことの調節に四苦八苦しているようで、帰って来るとバタッ (笑)
それでも色々なところを訪れていろんな出会いがあったので、忘れないうちに簡単ですが書き留めておきたいと思います。
先ずは10月の中旬に訪れた、じぶんのお気に入りの街、四国高松でのこと。
最近テレビで放送が始まりましたが、
「うどんの国の金色毛鞠」ってアニメはご存知でしょうか?
じぶんは、アニメを偶然見て、
大好きな高松の街のことがそのままに、お店やことでんや瓦町の通り街並みなどが写真で撮られたかのようにそのまま出てきて、それに、主人公の「そーた」と実はタヌキが化けているポコが可愛すぎて、以来ずっとHDD に撮り貯めして見ています(コミックスも買ってしまい面白いです)。
今回の高松は、そーたとポコとの出会いの少しの時間? 笑
高松に降り立ち「ことでん」に乗ろうとすると、金色毛鞠仕様のことでん、ガオガオくん、ポコに出会ってしまいました ^^
先ずは、何はなくてもやっぱりうどん県ですから (笑)、ということで向かいます。
高松築港駅から一駅ことでんに乗って片原町下車、三越に向かって左側のライオン通りに入って少し、
最近は高松に来れば必ずうどんを頂くお店です。
金色毛鞠でも、ポコがそーたを引っ張って入ったお店です(ポコはうどんが大好きで美味しい店は入ったことがなくてもすぐにわかってしまいます)、
川福本店さんで腹ごしらえです。
釜揚げうどんを頂きました。天ぷら付き!!
やっぱりこしとそれに、うどんの喉越し、つややかさが全然他のと違います。
先ずは何も付けずに熱々の釜揚げうどんをそのまま~、ずずっ~!!
ゆで汁のわずかな塩の加減でこれも美味しいです。
それから薬味を少し付けて、その後は出汁に付けて!! ポコ、やっぱり川福さんのうどんは一味違うね b^^
久しぶりの川福本店さん、とっても美味しかった。 ^^
もちろん仕事できています ^^;
仕事を終えて高松港のそばを歩いてみると、
ちょうど夕暮れ時、四国瀬戸内海のピンク色の空もなかなかのものです。
いつかここから小豆島とか船で行ってみたい。
夕陽を見て、なぜか決めました。
今回の高松、食事は全部うどんにします。
でも、これは別ということで、お疲れ様~の冷たいビール!!
夕食はサンポート高松の郷屋敷さんで、上からの街の景色を楽しみながら、
秋ですから、
松茸と海老のかき揚げうどんを頂きました。
川福さんとはまた違って少し細めの感じのうどん、松茸の香り、カボスをギュッと搾って出汁を少なめにかけて、
ずずっと頂きました。今回の2食目です。
ゆっくりと高松の街を楽しんで片原町の宿へ、次の日も早朝からアポイントです。
片原町の駅も何度目でしょう?
少し歩くと三越とか大きな店舗がありますが、駅はのんびりとしていて静かな時間が流れている感じ。
女学生や(決してスカートは短くありません)おばあちゃんたちが良く似合うところ。
どこかにそーたとポコがいるんではないかと、キョロキョロ(笑)
ホテルで何時間か毎に目を覚ましてしまいましたが(やっぱりホテルだと熟睡できない感じです)
それでも疲れているのか、気が付かないうちに ZZZZZZZZZZZZZZZZZ ・・・。そして、朝。
翌日5時起床で、仕事は昼過ぎには終わりました。
そして、金色毛鞠の聖地です、瓦町駅前の「三びきの子ぶた」さんの前にも行ってみました。
そーたが初恋の人真鍋さんとしばらくぶりに出会って(でも初恋の人はすでに結婚していて子供も二人)、
ポコと真鍋さんの子供二人とお茶(ポコはフルーツゼリー)をして、子育てのことetc etc ・・・を話した店です。
入って何か食べたかったのですが、時間があまりなかったし、うどん縛りをしていたので、
ここでのお茶は次の機会にとしました。
そのまま「三びきの子ぶた」を通り過ぎて、前回来た際に通りの名前が「美術館通り」だと気が付き、気になっていたのでそちらの方へ行ってみました。
通りをずっと真っすぐに行ってみれば「高松市美術館」がありました。
入口を入ってみれば広いエントランスに明るい柔らかな光。
落ち着いた大人の光たちです。
そうそう、この感じと香り・・・しばらく来ていないけれど、美術館独特の光の香りがしました。
やはり落ち着きますこの感じ。
仕事が一段落したら、東京でもまた美術館を訪ねてと光と香りに誘われてしまいました。
高松市美術館では常設展と特別展が開催されていました。
常設展では「光の画家-木村忠太」展。光の画家と言えば、じぶんの中ではフェルメールとモネです。
光の画家に惹かれて先ずは木村忠太展。
木村忠太(1917−1987)は香川県高松市生まれ。
若くして画家を志して上京し、1953年に渡仏、パリに居を定めたあと30年の間、ただ一度をのぞいては帰国することなく制作に打ち込み、独自の境地を切り開いた画家とのことです。
フランスを舞台に自らを「魂の印象派」(印象派はまだ半分しかやっていない)と称して画業に専心。
80年のパリでの現代美術国際フェア(FIAC)での成功により名声が高まり、85年のフィリップス・コレクション美術館(ワシントン)及びルース・シーゲル画廊での個展で好評を得たとのこと。
高松市美術館で回顧展を企画しているその時87年に突然の訃報とのことです。
油絵が約20点、ドローイングが10点展示されていました。
じぶんは初めて木村忠吾を見ましたが、初期はボナールの色彩、それから点描で描かれたファンタスティックで静謐なルソーの街、晩年は抽象画に近くなる作風。
点数は少なかったけれど、木村忠吾の作風の変化と光の画家というテーマ、画家と光との関わり合いを見ることができました。
木村忠吾、高松で出会った光の画家さん、覚えておきます。
特別展は、
「見えてる風景/見えない風景」
年に一度の現代アートののグループ展「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」の6回目の開催で、今年はちょうど開催されている「瀬戸内国際芸術祭2016連携事業」なんだそうです。
抽象画なのでしょうが、見ていると自然、海や森やそして人の気配も感じてきて、この部屋の中の不思議な景色を誰も他の人がいなかったので、ゆっくりと味わってきました。
流麻二果作品 まがり A Sudden Twist
切り絵? 大きな部屋にマヤの文字の様な形が切り抜かれたものが下げられて、光源からの光を浴びながら、風もないはずなのに時折角度を変えて行く光と影の創り出すさまはとても不思議でした。
谷澤紗和子作品 ほら Hora(lie,cave,conch)
CCDカメラを使って撮った映像を壁のスクリーンに拡大して見せていました。
引いたり近づいたり。
伊藤隆介作品 現実的な仮想性
ジブリのもののけ姫に出てきた「コダマ」の様なオブジェもとても印象的でした。
谷澤紗和子作品 無名
時間がなくてほんのわずかな時間でしたが、常設展の「木村忠太展」、
特別展の「見えてる風景/見えない風景」、
両方とも素敵な展覧会。自分の他には一人二人しか鑑賞している人はいなくて作品たちをほぼ独り占めでした。
高松市美術館、落ち着いていて静謐清潔な感じの優しい光の香りがする美術館でした。
出る時に美術館の係りの方に「とても素敵な美術館でした」と一言添えると、
「ありがとうございます。また来てくださいね」。
帰りの飛行機の時間も近づいてきましたが、
瓦町から歩いて美術館を急ぎ足で鑑賞させてもらって、お腹が空きました。
三度目のうどんはやはり、川福本店です。
釜揚げを前の日に頂いているので、ざるうどんにしました。
川福本店はやはりざるうどんです。
~ 店のホームページより ~
昭和27年頃のメニューは「天ぷらうどん」「かやくうどん」「かけうどん」「きつねうどん」など数点しかなく夏場の冷たいメニューも「冷やしうどん」しかなく、今では一般的な「ざるうどん」はまだメニューにはありませんでした。
「生醤油うどん以外に、もっと旨い食べ方はないものか・・・。」
「ざるそば」は聞いたことがあるが「ざるうどん」はない。
讃岐の人がうどんを食す際にもっとも妥協できないものが「喉ゴシ」。
試行錯誤の末、麺の滑らかさを生み出す為、加水量・塩度を工夫し、喉ゴシの良さを十二分に味わっていただくため麺の長さを1メートル弱、麺の細さを4ミリ程度としました。
それを、皿に巻き簾(す)をのせ、その上に注文を聞いてから茹でた麺を盛り付けたのが「ざるうどん」の始まりでした。
それで4ミリ、食べると他のところよりも少し長いなと感じる1メートルのうどんなのですね。
なるほど!! 喉越し良くつるつるのざるうどんは、川福本店さんです。美味しくいただきました。
片原町まで戻り今回最後の「ことでん」。
改札で鋏を入れてもらって高松築港の駅まで。
鋏はとても懐かしいです。
リムジンバスで空港まで、そして、
まだ1時間弱時間があったので、今回食べたかったけれどまだ食べていなかったうどんを頂きました。
松茸と海老のかき揚げ、釜揚げ、ざるも良いですが、うどんと言えばカレーもね? です !! 笑
今回のうどん縛りの最後、4杯目はカレーうどんで締めくくりです(お土産も川福本店のうどん)。
行きは高松空港は霧により天候調査でした。
場合によっては大阪伊丹か、もしくは羽田に戻ることもあるとのことで、ちゃんと着くのか心配しましたが、帰りはとても穏やかな空で快適なフライト。
無事に家にたどり着くことができました。
帰って来てもう一度、コミックスの金色毛鞠を読みました。
うどんの国の金色毛鞠、とにかく可愛くて見ていてほんわかします。
今見ている( HDD に撮っている )アニメは夏目友人帳とこの金色毛鞠。買って読んでいるのはこの2つとよつばとです。
どれも可愛くて面白くて知らず知らずにやにやしてしまいます。
今年は今まで行ったことのないところにも出かけています。
数が多くてなかなか記録として残しておくことができませんが、そのうちの幾つかは残せたらいいな。
" 2016/10/17 Takamatu & Kinirokemari & Sanukiudon & Takamatsu Art Musium "
2016-11-03 14:34
nice!(54)
コメント(33)
トラックバック(0)
面白そうなマンガ(アニメ)ですね。チェックしてみます。
もうアニメや漫画には目がなくて。。。^^;
またまた出帳で飛び回っていたんですね。
本当にお疲れ様です。この温度差は辛いです。
うどんの麺の美味しさもいろいろでしょうし何と言っても天ぷらの具材がいっぱいで飽きずに美味しく頂けますね。^^b
by ナビパ (2016-11-03 21:44)
アニメになった土地のお店や電車に乗るのって楽しそう
高松へ行くとしたらそのアニメ読みたいです。
こと電にも乗ってみたい。
今月中旬飛騨古川へ行くのでアニメ君の名はを観てきました。
飛騨古川はみつはの故郷です。
アニメの聖地ですって(笑)いい映画でした。
by きよたん (2016-11-03 22:46)
日本全国あちこちと、お疲れさまです。香川県=うどんはわかりますが、アニメの話は全く無知でした。
by takenoko (2016-11-04 05:18)
日本中を移動されて、お疲れ様です。
本場のうどん、食べたいですね。
ざるうどんが、とても美味しそうです。
by toshi (2016-11-04 07:18)
美味しい店は入ったことがなくてもすぐにわかる鼻、欲しいな^^
饂飩三昧、いいですねー
自分も三食麺が続いてもいいな^^
by さる1号 (2016-11-04 12:04)
片原町電停近くに単身赴任で住んでおりましたのでとても懐かしいです。
職場は美術館の前でした!
「讃岐うどんは喉越し」…この拘りは特に作り手の方に強く感じられましたね。
by NO14Ruggerman (2016-11-04 17:24)
へー、こういうアニメがあるのでやすね。
いい街のピーアールになってやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-11-04 18:33)
本場の讃岐うどん食べてみたいです。
「ことでん」と言えば、変なキャンペーンやってたな?
レールを庭に敷きませんか?みたいな・・・
でもそれが確か10万円とかするんだよね。
誰がそんなの買うねん、鉄ちゃんでも多分買わないよ?(^^;
by えーちゃん (2016-11-04 23:56)
こんにちは。
出張、お疲れ様です。
うどん、好きなんです。
どれも、美味しそう。
私も高松に行って、食べまくりたい!
「うどんの国の金色毛鞠」は、知りませんでした。
サイトでキャストを拝見すると、知っている声優さんばかり。
今度、チェックしてみますv
よろしければ、「うたプリ」も一度ご覧くださいませ。
by ピンキィモモ (2016-11-05 12:09)
北から南まで お仕事で大活躍されているのですね(^◇^)
お疲れ様です( ̄▽ ̄)
そしてアニメまで詳しい~~~
私 全く知りません(笑)
四国のうどんっておいしいですね(^◇^)
様々なうどんをたっぷり食べてって本当に
何度も食べられたのですね(笑)
改札口の切符の鋏 懐かしい~~
昔はスイカもなかったし自動改札機も無かったですね(*^▽^*)
by ピュアリン (2016-11-05 22:54)
決心したとおり、うどん三昧でしたね。うどんと天ぷらは合いますよね。
高松美術館、建物もすてきですね。地元出身の画家の展覧会をするのは、いいですね。木村忠太、初めて知った画家ですが、写真で見せていただた作品はどれも上品。点描だったり、ナビ派の色づかいだったり、いろいろなものを吸収していたんですね。これから、また、別の美術館で見る機会があるかもしれませんね。
by TaekoLovesParis (2016-11-06 12:48)
うどんって、ラーメンのように高くないのに美味しくて、とても庶民的な食べ物ですよね。
コダマ、たくさん並べたいですね。
by さとし (2016-11-07 06:46)
皆さん、バタバタしていてご訪問もできないのにコメントまで頂き申し訳ありません。 m(__)m
by moz (2016-11-07 09:10)
ナビバさん、ナビバさんもアニメや漫画はお好きなんですね ^^
面白いです、金色毛鞠 ^^v 録画してぜひ見てみて下さい。
来月くらいまで色々と出かけることが多いと思います。流石に少しくたびれていますが、でも色々な出会いもあるので楽しいです。
時間と機会があればまたアップしたいと思っています。
うどんだけでも美味しいのですが、食いしん坊なのでやっぱり天ぷらもです。天ぷらがちょっとあるとまた味も楽しめますよね ^^
by moz (2016-11-07 09:13)
きよたんさん、ほんとうに漫画に書いてある通りの街並みだったり、うどんだったりです ^^
今回歩いてみてそう思いました。
君の名は、ご覧になられたんですね。飛騨の街並み、この映画もそのままのようですね。飛騨の旅が一層楽しくなりますよね。
アップ楽しみにしています ^^
by moz (2016-11-07 09:15)
takenokoさん、お気遣いありがとうございます。^^;
香川は讃岐うどんがやはり美味しいですよね。ぼくもアニメは知らなかったのですが、たまたま見つけて、本当に書かれている通りの店や街並みにびっくりしました。
たまにはアニメもいいですよね。 ^^
by moz (2016-11-07 09:19)
toshiさん、色んなところに行けるのでそれはいいのですけれど、やはりホテルだとあまりよくは眠れないですし、少し疲れます。 ^^;
お気遣いありがとうございます。
ここのお店のざるうどん、こだわりの逸品です。とってもつるつるで美味しいです ^^v
by moz (2016-11-07 09:23)
さる1号さん、笑 そうですよね、行ったことがなくても、ポコのようにここは美味しいってわかる感覚があれば、良いですよね ^^v
うどん縛りをしました 笑
せっかくなので毎食でもいいかなと ^^
by moz (2016-11-07 09:25)
NO14Ruggermanさん、そうなんですか~、それはびっくりです。@@;
美術館前でお仕事されていたんですね。あの辺り今回も少し歩きました。
片原町良いところですよね。
喉越しですよね、ざるうどん、とっても美味しかったです ^^v
by moz (2016-11-07 09:26)
ぼんぼちぼちぼちさん、はい、こういうアニメがあります。
最近のアニメ、街の描写をとても良くしているものが多いですよね。
きよたんさんが書かれている飛騨も、君の名はの舞台でとても良く描写されているようです ^^
アピールになりますよね、好きなアニメの舞台に行きたいとかで出かける人もいるのでしょうね。 ^^
by moz (2016-11-07 09:28)
えーちゃんさん、讃岐うどん、今回はたくさん食べて来ました(笑)
えーっ、本当ですか? そのキャンペーンは知りませんでした。電車に乗ったら子供たちの塗り絵を募集していましたよ(金色毛鞠のです)。
でも、もしかすると10万円で買う人もいるかもしれませんね 笑
by moz (2016-11-07 09:30)
ピンキィモモさん、おはようございます ^^
お気遣いありがとうございます。
そうなんですね、ピンキィモモさんはうどんがお好きなんだ ^^v
高松の本場のうどん美味しかったです。機会があれば是非!! 特にざるうどんはお勧めです。
金色毛鞠、そうなんですか? 有名な声優さんたちが登場しているんですね。見ていてほんのりしてきてとても良いアニメだと思います。ぜひ!!
はい、早速録画してみました。見てみますね ^^
by moz (2016-11-07 09:32)
ピュアリンさん、お気遣いありがとうございます m(__)m
漫画は昔から好きなんですが、最近老眼で(笑)あまり見なくなっていました。でも、金色毛鞠は面白いですよ。あと夏目友人帳も ^^v
はい、うどん縛りをして4食うどんを食べて来ました(笑)
あたたかいのも冷たいのも両方美味しかったです。寒くなったからこれからは釜揚げの季節でしょうけれど、ざるも捨てがたいと思います。
ことでん、可愛い電車です。鋏を入れてくれます。
切符もらってきました。 ^^
by moz (2016-11-07 09:35)
TaekoLovesParisさん、はい、決心した通り4食うどんを食べて来ました(笑) 天ぷらもカレーもざるもとても美味しかったです ^^v
美術館初めて行きましたが、素敵な美術館でした。誰もいないせいもあったのですが、のんびりと久しぶりに美術館の雰囲気を楽しんできました。
木村忠太良かったです。調べると最近も何度か色々なところで展覧会があったようです。時代の作風の変遷も辿れて面白かったです。
はい、また会うかもしれません。それも楽しみです。 ^^
お忙しいのにご訪問頂きありがとうございました。 m(__)m
by moz (2016-11-07 09:39)
さとしさん、そうですね、ラーメンと比べるととてもリーズナブルだし、それでいてとても美味しいと思います。 ^^
笑 コダマ並んでいるのもありましたよ。 笑
by moz (2016-11-07 09:40)
お疲れさまです。
最近、出張が多いですね。
うどん国・高松ですか。
釜揚げうどん。
カレーうどん。
ざるうどん。
何れも良いですね。
by lamer (2016-11-09 14:54)
ぶれずにうどんで通されたんですね。^^
香川のうどんは本当に美味しいと思います。
またフェリーで小豆島も行きたくなりました。^^
by rappi (2016-11-09 20:49)
2食目のん食べたいでござる^^
ココやと食いっぱぐれしなさそぉ~
お腹にも優しいしさ。
ソータのマンガおもろそぉ^^
早速読んでみたいぞな。
アニメ、再生してみっかな。
そうそう、ロボットイン・ザ・ガーデン。
今読み中でする。
by suzu* (2016-11-10 12:02)
私も、二食目
かぼすぎゅっとな、、
by engrid (2016-11-10 18:03)
lamerさん、しばらく出歩くことが多くなっています。
色々と見ることができて面白いのですが、休みになると出たくなくなります ^^;
はい、もう全部がうどんです 笑
それにやはりとても美味しいです。ぼくはシンプルなざるうどんが今回は美味しかったです。
by moz (2016-11-13 07:03)
rappiさん、はい4食うどんで過ごしました ^^v
美味しいので全然嫌ではなく、とても美味しかったです。
小豆島いかれたのですね。ぼくはまだ行ったことがないんです。そうそう、オリーブですよね ^^v
by moz (2016-11-13 07:04)
suzu*さん、2食目のカボスぎゅっとが人気ありますね ^^
これも川福本店さんよりも細めで食べやすくとても美味しかったです。
そうですね、食いっぱぐれはしないですね。美味しいそしてリーズナブルなものがいっぱいあります。それにそうそうお腹にも優しいです!!
金色毛鞠面白いですよ。コミックスは全部買って読みましたよ。近くならお貸しできるのですが!! 面白いのでぜひ ^^v
ロボットイン・ザ・ガーデン、これも良い本でした。最近読んだ翻訳本では書店主フィクリーの物語に次いで気に入りました。 ^^
読んで頂けてうれしいです。
by moz (2016-11-13 07:09)
engridさん、笑
ギュッとですよね ^^v 2食目が人気ありますね!!
秋の味覚少しですが味わえました ^^
by moz (2016-11-13 07:09)