部屋籠りの時のこと_北鎌倉音楽散歩_桜とシャガ& Mozart Pcon No.27 Walter Klien:20220402 [鎌倉]
生まれて、役目を終えて…、去っていくのが人の一生だと思うのですが、
悠久の時の流れの中で、
じぶんが過去や未来ではなくてこの時、この今の世界に生まれてきたことをとても不思議に思います。
それと共に、
科学や文化の進歩の状況を見ると、もうあと50年か100年くらい経ってから生まれて、その時の地球を見てみたい。
きっとアトムのようなアンドロイドとか出来ていて一緒に暮らしたり、火星に人が住んでいたりとか etc etc …。
そんな世界で過ごしてみたいとも思うのですが、それは贅沢なのかもしれません。
ただ、この時に生まれてきて良かったと思うのは、フェルメールやモネやルオーより遅く生まれたので、
素晴らしい作品に会うことができるし、
ブラームス、マーラー、ラフマニノフ、そして大好きなモーツアルト等の綺麗で美しいメロディーを
聴くことができることだなぁと。
これらのことは、本当にラッキーなことだとつくづく思うのです。
唐突にこんなことを思ったのは、久しぶりにCD を取り出して聴いたオーストリアのピアニスト、
ワルター・クリーンのN響との演奏、モーツアルトのコンチェルトを聴いたから。
先人たちの残してくれた宝物。
それらを享受できることは何にも勝るものだなぁと…。今の時に生まれて良かったなぁと。
こんなことを思った今年の春の日。
昨年はせっかく咲いた桜もあまり見ずに終わってしまいましたが、
木村伊兵衛展の後の、目黒川のちょうど咲き始めた桜の可愛らしさに、
今年はもう少し多く桜が見たいなと思っていました。
北鎌倉の桜たちにも会うために少しの時間ですが、4月1日の土曜日に出かけて来ました。
もちろん Walkman には、ワルター・クリーンの Mozart Piano Concert No.27 。久しぶりの音楽散歩です。
円覚寺の山門をくぐれば、しーちゃんは専用の寝床? ぐっすりとお休みの最中。
その上を見ると、
「エサをあげないで !」の貼り紙です。高齢なので、色々なものをあげてしまうと具合も悪くなってしまうんですね。
いつまでも元気でいて欲しいので、皆さん、気を付けてあげてください。
円覚寺の桜たちは?
満開の時期は過ぎ、散り始めの頃。
風が吹くと少しずつ、その花びらはひらひらと。
春の時をゆっくりと刻むよう…、一枚、二枚と…。
ひらひら…ひら…ひら。
咲き始めや満開の時もですが、
桜の散り始めの頃も、とても良いものです。
この日の北鎌倉は、時折、薄い雲が太陽を隠してしまう、そんな天気模様でしたが、
光の具合が変わることによって、桜たちの表情も色々に変わって、
散る花びら…たちの輝き方も…、
それはそれで、とても趣があるなぁと。
ワルター・クリーン(Walter Klien, 1928年11月27日 - 1991年2月10日)は、
オーストリアのピアニストですが、残念ながらあまりメジャーではないのかもしれません。
モーツァルトのソナタの全集や何曲かのコンチェルト、シューベルトのソナタの全集等を録音していますが、
そのレーベルがメジャーでないためでしょうか ?
ただ、日本では亡くなる前にNHKのEテレで、ピアノのレッスンをしていたり、
何度も来日してNHK交響楽団と演奏会を開いたりしていて、かなりの親日家であったとのことです。
じぶんもワルター・クリーンのことは、村上春樹さんの「意味がなければスイングはない」を読むまでは知らない
ピアニストさんでした。
「意味がなければスイングはない」の " シューベルト「ピアノソナタ第17番 ニ長調 D850」 ソフトな混沌の今日性 "
の中で、春樹さんはこんな風に書いています。
P84
「中期のものの中では、クリーンの演奏が際立っている。クリーンはウィーン育ちのピアニストで、普段はどちらかというと穏やかで地味な演奏をするが、いったんツボにはまると、息を呑むような音楽世界を作り出す。」
こんな文章を読めば気にならない訳はなくて、ワルター・クリーンのシューベルトのピアノソナタ全曲、
3枚をHMV から取り寄せました。
春樹さんが書かれていた第17番 ニ長調 D850 も良かったけれど、気に入ったのは、第13番 イ長調 D664 。
シューベルトのピアノソナタには珍しい ? 、チャーミングな曲にぴったりの素敵な演奏で、
この曲が大好きになりました(その後いろいろな演奏を聴きましたが、この演奏が今でも一番です)。
そんなワルター・クリーン。
しばらく聴いていなかったのですが、部屋ごもりでの暇を持て余し、
CD の整理をしていた際に、ふと、思い出しました。
「そう言えば、ピエモンテージの27番良かったけれど、ワルター・クリーンのも良かったな。」
CD は、1989年12月1日のNHKホールで若杉弘さんの指揮でのもの。
聴いてみると、ピエモンテージとは、又、違っている演奏。
じぶんは日本人ですからウィーン風などと言える訳ではないのですが、それでもイメージです。
クリーンの演奏はお洒落で良い意味で遊んでいて(装飾音やカデンツァ等)、モーツァルト風、
ウイーンの息吹の様なものを感じます。
後期の大規模でにぎやかな協奏曲、25番や26番とは違った感じの27番。
ウイーンでのモーツアルト熱は冷めて、それまでの曲がコンサートを開くために作られているのに対し、
27番はコンサートの予定はなく、私的な演奏会のために作曲されたとのこと。
そのせいもあって、ぐっとプライベート感。集まった人へ、そして自分にも…。そんなことを感じる曲です。
モーツアルトがなくなる年に書かれている曲のせいもあるのでしょうか。
第2楽章のラルゲットは諦念をも感じさせるような澄んだ感じの曲。
クリーンの音も澄み切っています。フレーズの終わりの音は虚空に消え入る様…。
そして、終楽章のアレグロのカデンツァでは≪春へのあこがれ≫を、そのままに弾いてくれています。
第3楽章のロンドの主題を用いてモーツアルトは後に歌曲≪春へのあこがれ≫を書きました。
≪春へのあこがれ≫、
ワルター・クリーンの洒脱なカデンツァを聴きながら、円覚寺の今年の桜たちを写真に収めた後、
もう一つ気になっていた場所へと。
この季節、気になる花は桜だけではありません。
ちょうど、この頃咲き始めるシャガも。
北鎌倉では東慶寺と浄智寺のシャガが好きです。
円覚寺の後は浄智寺のシャガを見に行きました。
いつか訪れた時には、
ここ、浄智寺の石段の両脇に咲くシャガの上に、桜の花びらが雪の様に舞っている景色を見ました。
北鎌倉では素敵な、幻想的ともいえる不思議で美しい景色に、幾つか出会っていますが、
その中でも、ほんと、素敵な素敵な景色でした。
それ以来、この季節の自分にとっての大切な場所です。
あいにく、シャガはまだ一輪二輪の状況でした。
それでも、木漏れ日の下…、
今年も、浄智寺の咲き始めのシャガたちにも…会うことができました。
ワルター・クリーンの27番を聴きながらの音楽散歩。
短い時間ですが、桜にもシャガにも会えて充実した時間。
悠久の時から比べると、じぶんたちに与えられている時間はちっぽけなものなのでしょう。
でも、それだからこそ、きらきら輝く桜の花びらを、
木漏れ日の下のシャガの美しさを、もっともっと楽しみたいと…、そんなことを思った一時でした。
帰りにはこれも大好きな、横浜家系ラーメンを頂きました。
家系ラーメンは、海苔が本当にあうラーメンです。
海苔で麺をくるんでスープに浸して頂くと、豚骨のスープと相まって…至福の味です。 ^^v 笑
ついでです。
素敵な一日の〆は、
もちろん、スプリングバレー !! DRINX さんからのお取り寄せ。
嬉しいことにN響とクリーンのこの日の演奏の動画がありました。 ^^v
" 2022/04/02 Kitakamakura & Mozart Piano Concerto No.27 Waler Klien "
悠久の時の流れの中で、
じぶんが過去や未来ではなくてこの時、この今の世界に生まれてきたことをとても不思議に思います。
それと共に、
科学や文化の進歩の状況を見ると、もうあと50年か100年くらい経ってから生まれて、その時の地球を見てみたい。
きっとアトムのようなアンドロイドとか出来ていて一緒に暮らしたり、火星に人が住んでいたりとか etc etc …。
そんな世界で過ごしてみたいとも思うのですが、それは贅沢なのかもしれません。
ただ、この時に生まれてきて良かったと思うのは、フェルメールやモネやルオーより遅く生まれたので、
素晴らしい作品に会うことができるし、
ブラームス、マーラー、ラフマニノフ、そして大好きなモーツアルト等の綺麗で美しいメロディーを
聴くことができることだなぁと。
これらのことは、本当にラッキーなことだとつくづく思うのです。
唐突にこんなことを思ったのは、久しぶりにCD を取り出して聴いたオーストリアのピアニスト、
ワルター・クリーンのN響との演奏、モーツアルトのコンチェルトを聴いたから。
先人たちの残してくれた宝物。
それらを享受できることは何にも勝るものだなぁと…。今の時に生まれて良かったなぁと。
こんなことを思った今年の春の日。
昨年はせっかく咲いた桜もあまり見ずに終わってしまいましたが、
木村伊兵衛展の後の、目黒川のちょうど咲き始めた桜の可愛らしさに、
今年はもう少し多く桜が見たいなと思っていました。
北鎌倉の桜たちにも会うために少しの時間ですが、4月1日の土曜日に出かけて来ました。
もちろん Walkman には、ワルター・クリーンの Mozart Piano Concert No.27 。久しぶりの音楽散歩です。
円覚寺の山門をくぐれば、しーちゃんは専用の寝床? ぐっすりとお休みの最中。
その上を見ると、
「エサをあげないで !」の貼り紙です。高齢なので、色々なものをあげてしまうと具合も悪くなってしまうんですね。
いつまでも元気でいて欲しいので、皆さん、気を付けてあげてください。
円覚寺の桜たちは?
満開の時期は過ぎ、散り始めの頃。
風が吹くと少しずつ、その花びらはひらひらと。
春の時をゆっくりと刻むよう…、一枚、二枚と…。
ひらひら…ひら…ひら。
咲き始めや満開の時もですが、
桜の散り始めの頃も、とても良いものです。
この日の北鎌倉は、時折、薄い雲が太陽を隠してしまう、そんな天気模様でしたが、
光の具合が変わることによって、桜たちの表情も色々に変わって、
散る花びら…たちの輝き方も…、
それはそれで、とても趣があるなぁと。
ワルター・クリーン(Walter Klien, 1928年11月27日 - 1991年2月10日)は、
オーストリアのピアニストですが、残念ながらあまりメジャーではないのかもしれません。
モーツァルトのソナタの全集や何曲かのコンチェルト、シューベルトのソナタの全集等を録音していますが、
そのレーベルがメジャーでないためでしょうか ?
ただ、日本では亡くなる前にNHKのEテレで、ピアノのレッスンをしていたり、
何度も来日してNHK交響楽団と演奏会を開いたりしていて、かなりの親日家であったとのことです。
じぶんもワルター・クリーンのことは、村上春樹さんの「意味がなければスイングはない」を読むまでは知らない
ピアニストさんでした。
「意味がなければスイングはない」の " シューベルト「ピアノソナタ第17番 ニ長調 D850」 ソフトな混沌の今日性 "
の中で、春樹さんはこんな風に書いています。
P84
「中期のものの中では、クリーンの演奏が際立っている。クリーンはウィーン育ちのピアニストで、普段はどちらかというと穏やかで地味な演奏をするが、いったんツボにはまると、息を呑むような音楽世界を作り出す。」
こんな文章を読めば気にならない訳はなくて、ワルター・クリーンのシューベルトのピアノソナタ全曲、
3枚をHMV から取り寄せました。
春樹さんが書かれていた第17番 ニ長調 D850 も良かったけれど、気に入ったのは、第13番 イ長調 D664 。
シューベルトのピアノソナタには珍しい ? 、チャーミングな曲にぴったりの素敵な演奏で、
この曲が大好きになりました(その後いろいろな演奏を聴きましたが、この演奏が今でも一番です)。
そんなワルター・クリーン。
しばらく聴いていなかったのですが、部屋ごもりでの暇を持て余し、
CD の整理をしていた際に、ふと、思い出しました。
「そう言えば、ピエモンテージの27番良かったけれど、ワルター・クリーンのも良かったな。」
CD は、1989年12月1日のNHKホールで若杉弘さんの指揮でのもの。
聴いてみると、ピエモンテージとは、又、違っている演奏。
じぶんは日本人ですからウィーン風などと言える訳ではないのですが、それでもイメージです。
クリーンの演奏はお洒落で良い意味で遊んでいて(装飾音やカデンツァ等)、モーツァルト風、
ウイーンの息吹の様なものを感じます。
後期の大規模でにぎやかな協奏曲、25番や26番とは違った感じの27番。
ウイーンでのモーツアルト熱は冷めて、それまでの曲がコンサートを開くために作られているのに対し、
27番はコンサートの予定はなく、私的な演奏会のために作曲されたとのこと。
そのせいもあって、ぐっとプライベート感。集まった人へ、そして自分にも…。そんなことを感じる曲です。
モーツアルトがなくなる年に書かれている曲のせいもあるのでしょうか。
第2楽章のラルゲットは諦念をも感じさせるような澄んだ感じの曲。
クリーンの音も澄み切っています。フレーズの終わりの音は虚空に消え入る様…。
そして、終楽章のアレグロのカデンツァでは≪春へのあこがれ≫を、そのままに弾いてくれています。
第3楽章のロンドの主題を用いてモーツアルトは後に歌曲≪春へのあこがれ≫を書きました。
≪春へのあこがれ≫、
ワルター・クリーンの洒脱なカデンツァを聴きながら、円覚寺の今年の桜たちを写真に収めた後、
もう一つ気になっていた場所へと。
この季節、気になる花は桜だけではありません。
ちょうど、この頃咲き始めるシャガも。
北鎌倉では東慶寺と浄智寺のシャガが好きです。
円覚寺の後は浄智寺のシャガを見に行きました。
いつか訪れた時には、
ここ、浄智寺の石段の両脇に咲くシャガの上に、桜の花びらが雪の様に舞っている景色を見ました。
北鎌倉では素敵な、幻想的ともいえる不思議で美しい景色に、幾つか出会っていますが、
その中でも、ほんと、素敵な素敵な景色でした。
それ以来、この季節の自分にとっての大切な場所です。
あいにく、シャガはまだ一輪二輪の状況でした。
それでも、木漏れ日の下…、
今年も、浄智寺の咲き始めのシャガたちにも…会うことができました。
ワルター・クリーンの27番を聴きながらの音楽散歩。
短い時間ですが、桜にもシャガにも会えて充実した時間。
悠久の時から比べると、じぶんたちに与えられている時間はちっぽけなものなのでしょう。
でも、それだからこそ、きらきら輝く桜の花びらを、
木漏れ日の下のシャガの美しさを、もっともっと楽しみたいと…、そんなことを思った一時でした。
帰りにはこれも大好きな、横浜家系ラーメンを頂きました。
家系ラーメンは、海苔が本当にあうラーメンです。
海苔で麺をくるんでスープに浸して頂くと、豚骨のスープと相まって…至福の味です。 ^^v 笑
ついでです。
素敵な一日の〆は、
もちろん、スプリングバレー !! DRINX さんからのお取り寄せ。
嬉しいことにN響とクリーンのこの日の演奏の動画がありました。 ^^v
" 2022/04/02 Kitakamakura & Mozart Piano Concerto No.27 Waler Klien "
2022-04-22 07:23
nice!(45)
コメント(32)
>ひらひら…ひら…ひら。
一枚、二枚と
素敵な表現です。桜咲いて散り始め
なんとも言葉では言えない思いが溢れて来ます。年のせいかなぁ
素敵な日に乾杯~
by みうさぎ (2022-04-22 16:32)
猫も眠くなる季節ですね(笑)
北鎌倉 桜の花びらが散り始め 何かを思わせられますね
不思議な感覚 そう過去に生まれていたら知らなかった
過去のこと 未来にいかなければ知り得ない今のこと??
自分がこの時代にいることの意味私も考えちゃいます。
今でよかったのかな??
by きよたん (2022-04-22 20:06)
こんばんは、
音楽と一緒の北鎌倉散歩、心が豊かになりますね。
たしかに21世紀のこの時代に生きているというのは不思議な感じがします。自分が生まれたころとずいぶん世の中も変わりました。
暖かになってビールがおいしくなってきましたね。
by Azumino_Kaku (2022-04-22 20:55)
シャガの上に桜の花びら。。
なんとも素晴らしく綺麗な景色ですねぇぇ。。うっとり。。
お気に入りの曲を聞きながらお気に入りの道をそぞろ歩く。。
まさに至福の時。。
ゆっくり楽しめたようで何よりです。。
by 向日葵 (2022-04-23 03:01)
この季節、シャガもいいですねぇ
しっとり落ち着いた雰囲気が好きです
家系ラーメンに海苔は必須ですね
脂が染みた海苔でご飯を包むのが好きだなぁ(なので半ライスも必須^^;)
by さる1号 (2022-04-23 11:45)
素敵な素敵な一日だったのですね。
ずっとくるくる回り続ける生命を一日で眺めたような。今、このときじゃ無ければ、mozさまとこんなふうにお話しすることが無かった。素敵なご家族で、お嬢様も奥様も、お会いしたことはなくても、私は大好きで、社会人としても先輩で、音楽や絵画のセンスがとても素敵で、いつも心配をなさってくださる。そんな素敵なmozさまと出会えて良かったです。今生まれてて良かった。
でも未来も見てみたい。
生命はくるくるしてると思っているので、300年前にもきっと未来を思い、今に満足して、そして宇宙を旅して覚醒めてまた呼吸して、今ここにいるのかな。
しーちゃんの大事な生命も少しでも長く幸せに。おやつを上げたくなる気持ちも分かりますけど、しーちゃんのために控えなきゃですよね。
花も生命を一生懸命に全うしようとしていますよね。だから心に響くのかも。
音楽も生きた証で、その音のエネルギーは、また私達の生きる力へとなります。
でも、音楽ってほんとにゆっくりと余裕のある時に楽しみたいので、なかなか聴けてません。だけど今日はmozさまの記事で、心に音楽が舞い降りました。
いつも素敵な時間をありがとうございます。
by そら (2022-04-23 12:49)
つけてくださったワルター・クリーンのピアノをききながら、書類の整理をしてました。手を休めて聞き惚れてしまうときもあるやさしく転がるような音色。静かにいとおしむような手つきで始まる楽章の初め。
最初、登場した在りし日の若月さんの若いこと。早くに亡くなって残念です。
やっぱりmozさんの満開の桜の写真は、いつ見てもすてきです。シャガのいろいろな表情も可憐で、いいですね~。
by TaekoLovesParis (2022-04-23 15:55)
もうあと50年か100年くらい経ってから生まれて・・・、
次生まれてきてもそう思うでしょうね。。
自分なんか、仙人になりたいと思ってます(^▽^)
今は、近場の散策しかしてません。。なので、ネタが・・・(;゚ロ゚)
by 横 濱男 (2022-04-24 11:14)
シャガも咲いているのですね。
今年はまだ見てないです。
うちの界隈はあまりなくて、上野公園まで行かないとなかなか見られない^^
しーちゃん、とっても気持ちよさそう。
のんびり余生を楽しんで貰いたいですよね。
by リュカ (2022-04-24 14:06)
思い出しましたよ。
私も綱島に住んでいたときによく食べたラーメン、これでもかってくらい海苔が入っていました。
でも、少し融けると最高に、ラーメンに合うんですよね。
by さとし (2022-04-24 16:15)
大河ドラマもあって、鎌倉は多くの人が訪れているでしょうね。
円覚寺、東慶寺、浄智寺のコースは、そんなに歩かないので
よく行くコースです。
N響とクリーンの演奏、素晴らしいです。
by kohtyan (2022-04-26 17:08)
苔むした小さな石橋に竹の筒・・・こういう結界って趣があっていいですよね。
あからさまに立ち入り禁止って書かれたものを置かれるよりも。
すり減った石の階段も、時の流れを感じさせます。
50年、100年経った後、再びこの世に生を授かったら、火星生まれ、って可能性もあるかもしれませんね^^。
by Inatimy (2022-04-27 21:16)
桜がいい感じですね。ちょうどこのくらいの時期にシャガが咲き始める
んですね。いつも気にしてなかったから、もっと遅くに咲くイメージでした。
それにしても。クッションの上で丸まってるネコのかわいさには
かないません^^;。ビールもおいしそうですが。
by sakamono (2022-04-27 21:24)
こんにちは ♪
円覚寺のしーちゃん、気持ちそうに丸くなってますね!
可愛いからとつい食べ物をあげるのは本当の優しさではないですね^^
わたしもしーちゃんに会いたいです(^^)♪
北鎌倉でたくさんのお写真を撮られましたね!
さすがmozさん!見ごろを過ぎたという桜の花もとっても綺麗です^^
家系ラーメンの海苔、そんな食べ方があるのですねー
ラーメン屋さんには行く機会がないので知らなかったです
なんだかとっても美味しそう〜(^^)♪
by Kiki (2022-04-28 18:36)
しーちゃん、寒い時にはベッドをお使いなのですにゃ(^^;
大切にされていて幸せだね~ ほっこり
素敵な音楽と関係ないのですけど、'89年に1097回って凄い(@_@)
by rannyan (2022-04-29 21:18)
こんにちは。
5/5のブラ1、チケット取りました。
楽しんできます♪
by ピンキィモモ (2022-05-01 01:17)
みうさぎさん、浄智寺のシャガと桜の景色・・・。じぶんの経験した北鎌倉での素敵な光景の一つでした。
最近はあまり出かけられないのですが、こんな景色を見るために、又、北鎌倉詣で? 再開したいと思います。コメント、ありがとうございました。
by moz (2022-05-25 07:35)
きよたんさん、そうですね。良い気候になってきたところでしたから、しいちゃんも、うとうとだったのだと思います。 ^^
季節の、自然の移り変わりの頃、じぶん達はそんなもの達で移り変わりや時間と言うものを感じるのだと思いますが、年を重ねてきて、今、この時に生きていることの不思議さをとても感じるようになりました。
生きていることの意味? そんなこと達を・・・ ^^;
大切な時間、そんな風に思わせてもらった、北鎌倉でした。
by moz (2022-05-25 07:39)
Azumino_Kakuさん、おはようございます ^^
久しぶりに音楽散歩をしてみて、やっぱり、好きな曲を連れて、好きなところを歩くのは何よりだなぁと、しみじみ・・・でした ^^; 笑
ふと、今生きていること、今の時代に生まれたことの不思議さを思ってしまいました。そうですね、生まれた頃とはとてもとても違った世の中になっていますよね。びっくりです ^^
ビール、美味しすぎて、ヤバいです !! 笑笑
by moz (2022-05-25 07:42)
向日葵さん、北鎌倉では色々な素敵な景色、後景を経験させてもらっていますが、シャガと桜の景気も…忘れられない景色の一つなんです。
又、こういうのに出会えるといいなと b^^
音楽散歩、とても素敵な時間でした。また、出かけたいと思います。
ありがとうございます。
by moz (2022-05-25 07:43)
さる1号さん、シャガにも出会うことができました。沢山ではなかったですが、花暦間に合いました。 ^^;
はい、家系には少し厚めの海苔が必須ですよね。そうそう、油多めのスープと麺と…いっしょに頂くのが大好きです。美味しいですよね ^^v
by moz (2022-05-25 07:45)
そらさん、ふと、季節の自然の花たちの移り変わりを見ていて、今この時に生まれたことetc etc …、その不思議さ、今の世に生まれたことの有難さetc etc…をしみじみと思ってしまいました。桜たちにはそんなことを思わせる、??なにか魔法の様な力があるのかなぁと… ^^;
いえいえ、じぶんも自分の家族もそんなたいそうなものではないので、こちらこそ、そらさんのように真のしっかりとした多方面に色々な知識や知見を持たれている方と、こうして出会うことができて、本当にありがたいことだなぁと…つくづくです。でも、本当に人種や性別や年齢や、そんなものは全然関係なく、この今の時、自分が存在している時に出会えることはとてもとても、ほんとうに有難いことなんだなあと、つくづく思うのです。一期一会ではないですが、そのときを大切なものにしたいなぁと。
命というか、存在することというか、これを考え始めると哲学の世界になってしまう、繋がりで宗教の世界にも、なんだと思いますが、そこまではいかないけれど、一緒に存在しているもの、アートも音楽も、美味しいものも、素敵な景色も、etc etc…、そして出会った、またはこれから出会う方達、みんなみんな大切にしたいなぁと。とりとめのない話でスミマセン。^^;
そして、しーちゃんも、そうですね。ずっと長生きしてもらって、これからも円覚寺さんで元気な姿を見せて欲しいです。
そうですね、じぶんも何だかばたばたしていて、家ではなかなか音楽をゆっくりと聴けていません。その意味では、やはり、音楽散歩は良い時間なんだなぁと b^^
そらさんも、ゆっくりの時間がどこかでもてるといいなと思います。何時週間のうちに一時間でも、そんな時間があるといいですね。 ^^v
by moz (2022-05-25 07:59)
TaekoLovesParisさん、ワルター・クリーン、聴いて下さったのですね。
ありがとうございます。派手さはない方ですが、でも、聴いていると、きっとモーツアルトつてこんな人だったんだろうなと、ウィーンってこんな感じなんだろうなって、そんなことを思わせてくれる演奏ですよね。
ワルター・クリーンのモーツアルト、そして、シューベルトも大好きです。♪
いえいえ、桜もシャガにも申し訳ないです。ダメダメの謝したたちなので…^^;
でも、花暦には載せることができました。いつも見て下さって、ほんとうに、ありがとうございます。 ^^
by moz (2022-05-25 08:03)
横 濱男さん、そうかもしれませんね。後から生まれた方が、色々なことが知ることができるので 、いつの世に生まれても同じことを思うのかもしれませんね ^^;
笑 仙人にですか? なるほど、雲に乗って飛びまわって~ ^^; 笑笑
じぶんも、全然外に出ていなくて…、これではいけないなぁと思っています。
by moz (2022-05-25 08:19)
リュカさん、咲いていました。桜を見に行って、シャガもどうかなと思っていたのですが、一輪二輪の状態でしたが、それでも咲いていてくれて良かったです。^^
そうですね、上の公園にはシャガが咲いていますよね。じぶんも展覧会で訪れた時にシャガが咲いるのを見つけたことがあります ^^
しーちゃん、爆睡中? ぐっすりと睡眠中でした。そうですね、これからも長生きしてほしいです。
by moz (2022-05-25 08:21)
さとしさん、綱島に住まわれていたんですね。じぶんは子供の頃は日吉でした。綱島にも、家系のラーメンがあるんですね。ラーメンにはやっぱり乗りですよね!! 今度捜してみます。 ^^
by moz (2022-05-25 08:23)
kohtyanさん、そうですね、大河ドラマの影響で? 去年に比べてGW の人出は鎌倉はとても多くなったとのことでした。
円覚寺、東慶寺、浄智寺のコースですよね。じぶんも時間がない時にはこのコースです。素敵なお寺の素敵なコースでよね。 ^^v
聴いて頂けたんでね。クリーンの演奏、素敵な演奏だと思います。大好きです。 ^^v
by moz (2022-05-25 08:25)
Inatimyさん、浄智寺の石段や山門の界隈、とても素敵な時間が流れたのだと思います。その周りに咲くシャガ…。この景色がとても好きです。
そうですね、こういう結果って、流石、鎌倉だなぁと思います ^^
笑 そうですね、ガンダムとかの世界と同じように火星生まれとか、コロニー生まれとか? そんなことが現実になっているのかもしれません。 ^^
by moz (2022-05-25 08:28)
sakamonoさん、桜とシャガと、ほんとうは少し開花の時期はずれているのだと思うのですが、ちょっとした季節のいたずらの時に? 両方がちょうどの時期でいてくれると気があるようです。ちらちらと雪のように降る景色は、そんな時にちょうど会うことができたのだなぁと。今年はシャガはまだ一部咲位でしたが、いつか、またあの景色を見たいと思っています。 ^^
そうですね、ビールの威力も可愛く丸まって寝ているニャンコの前では? ですよね ^^; 笑
by moz (2022-05-25 08:30)
Kikiさん、おはようございます ^^
お日柄も良く? 季節も良くなって、外でのお昼寝も心地よいのだと思います。しーちゃん、とても人懐っこい猫なので、是非是非円覚寺に行かれましたら、なでなでしてあげてください。 ^^
いえいえ、いつもながらダメダメな写真たちです。桜もシャガにも悪いなぁと、もっともっときれいに咲いていたのに ^^;
家系ラーメン大好きなんですが、海苔で麺を巻くようにして頂くと、本当に美味しいです。機会があればぜひぜひ ^^v 本当に、美味しいです
!! 笑
by moz (2022-05-25 08:34)
rannyanさん、しーちゃん、お寺の方にも、そして、訪れる方達にも、とても大切にされています。ちゃんとしたものを適量食べて、これからも元気でいてほしいです。 ^^
そうですね、流石、N響だと思います。それから幾年? …。
今は何回なんでしょうね ^^;
by moz (2022-05-25 08:36)
ピンキィモモさん、おはようございます。^^
GW はブラームスだったんですね。
演奏はどうだったでしょう? きっと好きてな演奏だったのでしょうね。
by moz (2022-05-25 08:37)