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2019年に聴いたコンサート&10月19日ピエタリ・インキネン&日本フィル_ベートーベンチクルス:20191019

早いもので令和元年も早11月です。光陰矢の如し…。

毎年書いているように思いますが、あと2ヶ月弱の今年。悔いのないように色々とやっていきたいと思います。

今年の記事にはあまり書きませんでしたが、昨年は15くらいのコンサートに行ったけれど、

2019年もいくつかのコンサートに出かけ、素敵な演奏を聴くことができました。

そんなことを少し書いて残しておきたいと思います。

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でも? 今年のスタートは残念なことから。

楽しみにしていた2月のカティア・ブニアティシヴィリさんのコンサートは、体調不良でキャンセルになってしまいました。

今年出たCD では一二を争う素敵な演奏だと思っています、シューベルトの21番ソナタ。

ライヴで聴きたかったな。

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でも、日本フィルとピエタリ・インキネンの訪欧帰りの凱旋コンサートはバッチリ !!

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訪欧で自信を付けたのか、JPO(日本フィル)の音色まで違った気がしました。

本場フィンランドを体験し、すごく深い2つのシベリウスの交響曲をを聴くことができました。

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9月には、この年になって初めてだと思います、

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メンデルスゾーンの交響曲第2番「讃歌」を聴いてしまいました。

「讃歌」はメンデルスゾーンの合唱が付いている交響曲。演奏されるのはとても珍しいと思います。

これで5曲あるメンデルスゾーンの交響曲は1番だけが未聴となりました。新日本フィルは割とメンデルスゾーンを取り上げてくれているので、きっとそのうち ^^v

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又、推しのピアニスト、松田華音さんのコンサートをヤマハホールで。

あのきゃしゃな体からよくこんなにすごい音が出てくるのだとびっくりしたコンサートでした。

華音さんは11月にプロコフィエフのコンチェルト(蜜蜂と遠雷で好きになった曲です)も聴く予定です。

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もちろん、恒例のラ・フォル・ジュルネ、クラシックのお祭りには、当たり前の如く参加してアンヌさんの
モーツァルト25番コンチェルトを楽しんできました。

初めて聴いたアレクセイ・ヴォロディンのラフマも素敵でした。

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そうそう、今年はラッキーなことに友達からベルリン・ドイツ交響楽団 のチケットをもらってしまったので、
マーラーの一番をとても良い席で聴くことができたのです。

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東京芸術劇場が管弦楽団のものすごい迫力の音で爆発しそうでした。

持つべきものは良い友達  ^^v また、よろしくお願いします。

これからも、先ほど書きましたが、松田華音さんのプロコフィエフのコンチェルト、

都響でマーラーの6番(これは大好きで大切な曲)を聴いて、

最後はもちろん恒例のN響で第9で一年を占める予定です。


こんな感じで独断と偏見で2019年のコンサートから好きなものを選んで聴いてきましたが、

10月19日のサントリーホール、日本フィルの第714回東京定期演奏会<秋季>は、

10月まで聴いた中では一番良かったなと !!

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ずーっと追っかけて10年くらいになりますが、ピエタリ・インキネン、来年、あのあのあの~!!

バイロイト祝典音楽祭の指揮者に決定しました。

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バイロイト音楽祭を指揮した指揮者は過去、

ハンス・クナッパーツブッシュ、ヘルベルト・フォン・カラヤン、ヨゼフ・カイルベルト、
オイゲン・ヨッフム、クレメンス・クラウス、アンドレ・クリュイタンス、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、
ハインツ・ティーチェン、エーリヒ・ラインスドルフ、ロヴロ・フォン・マタチッチ、ルドルフ・ケンペ、
ロリン・マゼール、フェルディナント・ライトナー、ヨーゼフ・クリップス、カール・ベーム、トーマス・シッパーズ、オトマール・スウィトナー、ロベルト・ヘーガー、
ベリスラフ・クロヴチャール、ピエール・ブーレーズ etc etc…、

綺羅星の如くかがやくそうそうたる顔ぶれです。

その中の一つの星に、ピエタリ・インキネンが選ばれたんです~!!

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それも後押しとなったのでしょうか? 来年の生誕250周年を記念するベートーベンチクルスのスタート、

10月19日の演奏はとってもすごかったです。

席は最前列の向かって左側で決して聴くには良い席ではなかったけれど、インキネンの指揮する姿はとても良く見ることができる席でした。

マエストロの力をこめるときの表情も、手振りも、息遣いもみんな知覚できる席でした。

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演奏はメリハリの効いた若々しい「英雄」と言う感じ。

しかめっ面の難しい顔をした従来のベートーベンではなくて、若々しくて瑞々しい。

色々なものを退けて前へ前へと颯爽と進み行く「英雄」を感じられました。

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オケの配置も第一ヴァイオリンと第二ヴァイオリンが対抗配置で左右に分かれていて、コントラバスはいつもとは逆、第一ヴァイオリンの後ろと言う配置。

開演前にプレトークがあり、解説者とインキネンが色々とその配置の意図を話してくれましたが、ヴァイオリンの対抗配置、コントラバスの位置はとても良かったと思います。

第一ヴァイオリンと第二ヴァイオリンの掛け合いがはっきりと聞こえたし、第一ヴァイオリンを追いかけるようなコントラバスの演奏の箇所も、とても明確に音が透き通って聞こえてきました。

360度、解像度鮮明なクリアサウンドは満足満足。弦楽器のクリアな音はJPOならではのサウンドでした。

今年2度目のアレクセイ・ヴォロディンの演奏も素敵だったし、初めて聴いたドヴォルジャークの歌劇《アルミダ》序曲も迫力があって良い曲でした。

来年の4月と6月にもベートーベンチクルスのコンサートがあります。12月にチケット発売なので、良い席をゲットしたいなと b^^


以下は、今年行ったまたはこれから予定のコンサートです。

じぶんの備忘録として。

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4月20日日本フィルハーモニー交響楽団 第709回東京定期演奏会<春季>
指揮:ピエタリ・インキネン[首席指揮者]
ピアノ:ジョン・リル
【ヨーロッパ公演関連プログラム】
武満徹:弦楽のためのレクイエム
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37
シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 op.43

5月3日 ラ・フォル・ジュルネ 公演番号121
アレクセイ・ヴォロディン (ピアノ)
ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ 第1番 ニ短調 op.28
ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調op.3-2
ラフマニノフ:前奏曲 嬰ト短調op.32-12
ラフマニノフ:前奏曲 ニ長調op.23-4、ト短調op.23-5

5月3日 ラ・フォル・ジュルネ 公演番号113「モーツァルトとプラハ」
アンヌ・ケフェレック (ピアノ)
ニコラ・バルデイルー (クラリネット)
シンフォニア・ヴァルソヴィア (オーケストラ)
ミハイル・ゲルツ (指揮者)
モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 K.503
モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調 K.622

6月15日 第348回横浜定期演奏会<春季>
ピエタリ・インキネン[首席指揮者]
ヴァイオリン:ペッカ・クーシスト
【日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念公演】
シベリウス:交響詩《フィンランディア》 op.26
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47
​シベリウス:交響曲第5番 変ホ長調 op.82

8月6日 松田華音
珠玉のリサイタル&室内楽
L.v.ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 Op.110
R.シューマン/謝肉祭 「4つの音符による面白い情景」 Op.9
P.Iチャイコフスキー/18の小品 Op.72 より
 1.即興曲
 2.子守唄
 4.性格的舞曲
 6.踊りのためのマズルカ
 7.演奏会用ポロネーズ
 8.対話
 12.いたずらっ子
 13.田舎のエコー
 14.悲しい歌
 16.5拍子のワルツ
 17.遠い昔
 18.踊りの情景、トレパークへの誘い

9月21日 新日本フィルハーモニー交響楽団 
指揮]ポール・マクリーシュ [独奏・独唱]馬原裕子(S) / 相田麻純(S) / 清水徹太郎(T) [合唱]栗友会合唱団 / 栗山文昭(合唱指揮)
シューベルト:劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』 D797より 抜粋
メンデルスゾーン(交響曲第2番変ロ長調「讃歌」)

10月6日 サントリーホール ARK クラシックス スペシャル・コンサート
ピアノ:辻井伸行、ヴァルヴァラ、三浦友理枝
ヴァイオリン:三浦文彰、川久保賜紀、アレクサンドラ・コヌノヴァ、サラ・マクエルレイヴィ
ヴィオラ:ジュリアン・ラクリン、鈴木康浩
チェロ:遠藤真理、ヨナタン・ローゼマン、ボリス・アンドリアノフ
シューマン:3つのロマンス Op.94
シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44
坂本龍一組曲(ラスト・エンペラー/シェルタリング・スカイ/M.A.Y. in The Backyard/メリークリスマス・ミスター・ローレンス)
シェーンベルク:浄められた夜 Op.4

10月11日 ベルリン・ドイツ交響楽団演奏会
ロビン・ティチアーティ指揮
ベルリン・ドイツ交響楽団
高木綾子(フルート)吉野直子(ハープ)
R.シュトラウス:交響詩 《ドン・ファン》 Op.20
モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299
マーラー:交響曲第1番 ニ長調 《巨人》

10月19日 日本フィルハーモニー交響楽団 第714回東京定期演奏会<秋季>
指揮:ピエタリ・インキネン[首席指揮者]
ピアノ:アレクセイ・ヴォロディン
ドヴォルジャーク:歌劇《アルミダ》序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 op.58
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 op.55《英雄》

11月9日 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮]藤岡幸夫 [独奏・独唱]松田華音(p)伊福部昭(舞踊曲「サロメ」)/他
ヴォーン=ウィリアムズ:「富める人とラザロ」の5つのヴァリアント
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 作品26
伊福部昭:舞踊曲「サロメ」 


12月14日 東京都交響楽団 都響スペシャル
指揮/アラン・ギルバート
マーラー:交響曲第6番 イ短調《悲劇的》

12月21日 NHK交響楽団
ベートーベン第9
[指揮]シモーネ・ヤング [独奏・独唱]マリア・ベングトソン(S) / 清水華澄(Ms) / ニコライ・シューコフ(T) / ルカ・ピサローニ(バスバリトン) [合唱]東京オペラシンガーズ
公演情報:ベートーヴェン「第9」演奏会
曲名: ベートーヴェン(交響曲第9番ニ短調「合唱付」)

" 2019/10/19 JPO Concerto 2019 OCT"
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