横浜の紅葉も_クリスマスの飾りつけも Bluff No.18:20171203 [横浜街歩き]
どうしよう? 外は寒いし…。
最近は家の中でもスリッパをはいて靴下もはいています ^^;
この季節、朝早く出かけるには勇気が必要。
それでも、秋のイタリア山公園の景色も見ておかねば。
タートルネックに厚手のフード付きのアウター、それにUSJ で買ってきたハリーポッター柄のマフラー、
ぐるぐるぐるぐる(このマフラー長~い)巻きにして出かけました。
石川町駅は平成30年までの予定で、バリアフリーの工事中。向かって右側の改札口は閉鎖されていました。
ぐるっと回ってイタリア山公園の方に向かうと、
あれっ? 窓から赤い手が? よく見たら、スパイダーマンがいました。
また、変な? 気になるものを見つけてしまった。 笑
短い距離ですが、石川町駅からイタリア山公園に向かう坂の途中、
ガーコイルもいるし、空中に浮かぶスニーカーもいるし?
不思議なものがいっぱいです。
空中スニーカーも久しぶりに見上げて歩いていると、イタリア山公園に到着。笑
鮮やかなイエローの絨毯が広がっていて、思わず「わぁ~」と感嘆の声。
盛岡の紅葉、
京都の紅葉、
北鎌倉の紅葉を少しずつですが見て来て、横浜の紅葉も見ないとなと思っていました。
濱の紅葉、
ここイタリア山公園の大イチョウの紅葉が気になります。
イチョウ並木、
ピンッと青空に、ペンシルチョコレートが突き刺さるような、イチョウの姿も素敵な景色ですけれど、
Bluff No.18 の庭の大イチョウは、のびのびとしていて、そのままの姿はとても美しい。
ここのイチョウにはおっぱいの様な乳根もあります。
そっと大きな幹に触ると、なんとなく暖かくて、懐かしくて、
大地の、自然の、イタリア山公園の大イチョウの優しさが伝わってくるよう。
鮮やかに染まったピュアイエロー、イタリア山公園の秋は優しさが溢れる色彩です。
一通りファインダー越しに眺めてから、
裏口? からBluff No.18 の中に入りました。
入ってみれば、横浜西洋館では「世界のクリスマス2017」が開催中でした。
12月25日まで8つの西洋館で8カ国のクリスマスの飾りつけを楽しむことができるそうです。
Bluff No.18 ではドイツのクリスマス
イタリア山公園のイチョウを見に来たのですが、
思いがけず早々とクリスマスのデコレーションも楽しむことができました。
テーブルのガラスに、
窓の向こうに、
Autumn Yokohama Yellow が美しい。
赤いタータン柄、クリスマスカラーのテーブルクロスの上には、
可愛らしい小さな女の子、
晩秋の優しい光たち。
こんな部屋で好きな音楽でも聴きながら、今読んでいる「たゆたえども沈まず」、
読めたら最高な時間だろうな、等と。
9日の土曜日、
友達と東京都都美術館に「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」を見に行ってきました。
「たゆたえども沈まず」を読んでから展覧会に行きたかったけれど、他にも読んでいて間に合いませんでした。
原田マハさんの新刊「たゆたえども沈まず」はゴッホ兄弟と、ヨーロッパにおけるジャポニズムの仕掛け人、
林忠正、加納重吉のお話し。
全部読み切って行ったなら、展覧会も少し違った感想になったのかもしれません。
展覧会のことは改めてまとめてみたいと思っているのですが、
一つだけ感想を述べるとすると、
ゴッホって、本当に日本にあこがれていて、作品にはその影響が思っていた以上にあるのだと思いました。
面白かった。
それと一枚、とても好きになってしまった絵にも会うことができました。
Bluff No.18 のドイツのクリスマス、
食器棚の中にも、松ぼっくりや、こんなに可愛い飾り付け。
コーディネイトされた方、とても繊細で感覚豊かな方なんだなと。
うちもそろそろ、今年のクリスマスの飾りつけをしないといけないな。
窓にシリコンのツリーを貼って、リースも出さないと。
素敵なドイツのクリスマスの飾りつけを見て、思い出しました。一通り写真を撮らせて頂いて外に出ると、
後から来る人達もみんな、
大イチョウを見上げていました。
みんな、
みんな、
この樹のことが好きなんだろうな。
イタリア山公園の素敵な秋の景色、
Bluff No.18 のドイツのクリスマスの飾りつけを見ることができました。
寒かったけれど、マフラーぐるぐるぐるで来てよかった。
この後、外交官の家にも行きました。続く・・・ ^^
" 2017/12/03 Yokohama Bluff No.18 Yokohama Autumn Leaves "
最近は家の中でもスリッパをはいて靴下もはいています ^^;
この季節、朝早く出かけるには勇気が必要。
それでも、秋のイタリア山公園の景色も見ておかねば。
タートルネックに厚手のフード付きのアウター、それにUSJ で買ってきたハリーポッター柄のマフラー、
ぐるぐるぐるぐる(このマフラー長~い)巻きにして出かけました。
石川町駅は平成30年までの予定で、バリアフリーの工事中。向かって右側の改札口は閉鎖されていました。
ぐるっと回ってイタリア山公園の方に向かうと、
あれっ? 窓から赤い手が? よく見たら、スパイダーマンがいました。
また、変な? 気になるものを見つけてしまった。 笑
短い距離ですが、石川町駅からイタリア山公園に向かう坂の途中、
ガーコイルもいるし、空中に浮かぶスニーカーもいるし?
不思議なものがいっぱいです。
空中スニーカーも久しぶりに見上げて歩いていると、イタリア山公園に到着。笑
鮮やかなイエローの絨毯が広がっていて、思わず「わぁ~」と感嘆の声。
盛岡の紅葉、
京都の紅葉、
北鎌倉の紅葉を少しずつですが見て来て、横浜の紅葉も見ないとなと思っていました。
濱の紅葉、
ここイタリア山公園の大イチョウの紅葉が気になります。
イチョウ並木、
ピンッと青空に、ペンシルチョコレートが突き刺さるような、イチョウの姿も素敵な景色ですけれど、
Bluff No.18 の庭の大イチョウは、のびのびとしていて、そのままの姿はとても美しい。
ここのイチョウにはおっぱいの様な乳根もあります。
そっと大きな幹に触ると、なんとなく暖かくて、懐かしくて、
大地の、自然の、イタリア山公園の大イチョウの優しさが伝わってくるよう。
鮮やかに染まったピュアイエロー、イタリア山公園の秋は優しさが溢れる色彩です。
一通りファインダー越しに眺めてから、
裏口? からBluff No.18 の中に入りました。
入ってみれば、横浜西洋館では「世界のクリスマス2017」が開催中でした。
12月25日まで8つの西洋館で8カ国のクリスマスの飾りつけを楽しむことができるそうです。
Bluff No.18 ではドイツのクリスマス
イタリア山公園のイチョウを見に来たのですが、
思いがけず早々とクリスマスのデコレーションも楽しむことができました。
テーブルのガラスに、
窓の向こうに、
Autumn Yokohama Yellow が美しい。
赤いタータン柄、クリスマスカラーのテーブルクロスの上には、
可愛らしい小さな女の子、
晩秋の優しい光たち。
こんな部屋で好きな音楽でも聴きながら、今読んでいる「たゆたえども沈まず」、
読めたら最高な時間だろうな、等と。
9日の土曜日、
友達と東京都都美術館に「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」を見に行ってきました。
「たゆたえども沈まず」を読んでから展覧会に行きたかったけれど、他にも読んでいて間に合いませんでした。
原田マハさんの新刊「たゆたえども沈まず」はゴッホ兄弟と、ヨーロッパにおけるジャポニズムの仕掛け人、
林忠正、加納重吉のお話し。
全部読み切って行ったなら、展覧会も少し違った感想になったのかもしれません。
展覧会のことは改めてまとめてみたいと思っているのですが、
一つだけ感想を述べるとすると、
ゴッホって、本当に日本にあこがれていて、作品にはその影響が思っていた以上にあるのだと思いました。
面白かった。
それと一枚、とても好きになってしまった絵にも会うことができました。
Bluff No.18 のドイツのクリスマス、
食器棚の中にも、松ぼっくりや、こんなに可愛い飾り付け。
コーディネイトされた方、とても繊細で感覚豊かな方なんだなと。
うちもそろそろ、今年のクリスマスの飾りつけをしないといけないな。
窓にシリコンのツリーを貼って、リースも出さないと。
素敵なドイツのクリスマスの飾りつけを見て、思い出しました。一通り写真を撮らせて頂いて外に出ると、
後から来る人達もみんな、
大イチョウを見上げていました。
みんな、
みんな、
この樹のことが好きなんだろうな。
イタリア山公園の素敵な秋の景色、
Bluff No.18 のドイツのクリスマスの飾りつけを見ることができました。
寒かったけれど、マフラーぐるぐるぐるで来てよかった。
この後、外交官の家にも行きました。続く・・・ ^^
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