久しぶりのアップです ^^;; 2021年の桜はぎりぎり&ヨルシカ「花泥棒」&竜眼ワイン_20210331 [横浜街歩き]
緊急事態宣言が明けましたが、再び、今度は…、
まん延防止が明日からです。
大丈夫か日本 ^^;;;
どうして国産のワクチンができないんだろう?? 等々。 それに、
大阪と兵庫、又、仙台等は感染者の数がとても増えているし、
東京も厳しい方向に再び向かっているように思えてなりません。
そんな新年度の4月ですが、ここ数か月を振り返ってみると・・・・・・、
1月~3月の宣言発令の間、じぶんは穴籠り。
週に一度程度の出勤の他は、ずっと部屋に居続けていました。 電車に乗るのも会社へ行くだけ、
外出は近くへの買い物で( 主にビールとハイボール ^^; お酒だけはきちんと続けていたじぶんです )
コンビニとスーパー程度。
そうそう、病院へは何度か行きましたが、でも、これも歩いて10分くらい。
部屋での生活がメインとなると、今までの生活のパターンから新しい? ルーチンが生まれてきて、
過ごし方も全く変わってしまいました。 そんな中で 仲良くなったのはテレビ等かもしれません。
昼のワイドショー等今まで見ていなかったものをずいぶんとで社会勉強と芸能の勉強 ?、それにドラマも。
BS11の中国の歴史ドラマ( 武則天や隋唐演義 etc etc … )をHD 録画してずいぶん見ました。
話的には単純で繰り返しが多いけれど、これらも結構面白いなぁ~?
その反面、続けていたブログは、
外に出ない⇒ 写真を撮らない⇒ 新しい発見、こころに響くものがない⇒ ブログと距離
なのだろうと思いますが、
結局は心の力、「こころぢから」が弱っているからなんだろうなと。
それでも、ようやく緊急事態宣言が解除されて、3月下旬。
それに、そうだ!!
今年は蝋梅も、梅も見ていない。春の花たちにも会っていないことにも、ようやく気付きました。
遠出をするには、心の力的に、まだリハビリ不足・・・。
ならば、近くの公園。
確か、桜が何本かあって以前にこんなに綺麗なところがすぐ近くにあるなと、
そんなことを思った・・・、遠い記憶が。
そこで、これもずっと冬眠中(春眠中??)であった、相棒の一台、
E-M1に 50mm-200mm を付けデバックに詰めて、久しぶり~の Walkman とBluetooth のイヤホンも装着 !!
なんか・・・とっても久しぶり。
家から歩いて、途中には他の花たち、
スノーフレークや、菖蒲にも会ったりして、久々のレンズを向けますが、しっくりとは来ず・・・、
足掛け2か月半のブランクを感じましたが、桜は・・・、
咲いていてくれました。
既に満開は過ぎて、花びらが落ちてしまったものもありますが、まだまだ元気に咲いていてくれましたぁ。
咲いていてくれた、待っていてくれた・・・そんなことを思うと胸がいっぱいに。
忘れかけていた、こんな感じ方、こころに心地よい風が吹いてくる感じ ♪
夢中で久しぶりのシャッターを何度も、何度も。
ファインダー越しに桜たちと話をしていると、
その最中にも、春の風は花吹雪。
Walkman からは、ヨルシカの花泥棒。
はらり、僕らもう息も忘れて
瞬きさえ億劫
さぁ、今日さえ明日過去に変わる
ただ風を待つ
だから僕らもう声も忘れて
さよならさえ億劫
ただ花が降るだけ晴れり
今、花吹雪
ヨルシカ「春泥棒」
この歌好きです。
と言うか、穴籠り中に見つけた気に入りの曲。
彼らの曲もYOASOBI と同じように文学的な感じがします。この曲、それと「風を食む」が大好きになりました。
この日ももちろん、ヨルシカをWalkman に入れてずっと聴いていました。
気が付いてみると、外に出ずに部屋にこもってはいましたが、
ヨルシカの曲とは出会っているし、
その他にも、ティルソン・トーマスのマーラー交響曲第4番を初めて聴きものすごく感動したし、
本も「神様のカルテ 新章」、「マダム・モネの肖像」、
「神様の御用人 第9巻」、「紙屋ふじさき記念館 物語ペーパー」「カラーインクと万年筆」etc etc…、
それなりに、新しいものとの出会いは皆無ではなかったなと。
風にはらはらと舞い落ちる
春の雪のような桜たちの中 「瞬きさえ 億劫」。
そんな風に思ったこの刹那なのでした。
葉っぱを纏い始めた桜たちに感謝しつつ、
この日のリハビリ散歩はこれで終わりです。
しばらく行っていなくて気になっている所があるので、
リハビリは少し続けてみようかなと思っています。
そうそう、これも穴籠りの期間に出会ったもの。アップのおまけ ^^;
「新章 神様のカルテ」P218
「久しぶりに五一があります」
「お、学士殿の『五一わいん』は市販の『五一わいん』の三倍はうまい」
笑って小さなグラスに三つに注いでくれた。
『五一わいん』竜眼の白。その淡い琥珀を帯びた液体が、灯りの下で涼やかに揺れる。・・・
小説を読んで新しいこと、音楽や文房具やその他色々と知ることが多いのですが、
今回出会ったのは「五一わいん」。
小説を読んですぐにネットで取り寄せて、その美味しさのとりこになってしまいました。
リピートはもうすでに何度も !!
" 2021/03/31 Yokohama Cherry Blossom & Goichi Wine Ryugan "
まん延防止が明日からです。
大丈夫か日本 ^^;;;
どうして国産のワクチンができないんだろう?? 等々。 それに、
大阪と兵庫、又、仙台等は感染者の数がとても増えているし、
東京も厳しい方向に再び向かっているように思えてなりません。
そんな新年度の4月ですが、ここ数か月を振り返ってみると・・・・・・、
1月~3月の宣言発令の間、じぶんは穴籠り。
週に一度程度の出勤の他は、ずっと部屋に居続けていました。 電車に乗るのも会社へ行くだけ、
外出は近くへの買い物で( 主にビールとハイボール ^^; お酒だけはきちんと続けていたじぶんです )
コンビニとスーパー程度。
そうそう、病院へは何度か行きましたが、でも、これも歩いて10分くらい。
部屋での生活がメインとなると、今までの生活のパターンから新しい? ルーチンが生まれてきて、
過ごし方も全く変わってしまいました。 そんな中で 仲良くなったのはテレビ等かもしれません。
昼のワイドショー等今まで見ていなかったものをずいぶんとで社会勉強と芸能の勉強 ?、それにドラマも。
BS11の中国の歴史ドラマ( 武則天や隋唐演義 etc etc … )をHD 録画してずいぶん見ました。
話的には単純で繰り返しが多いけれど、これらも結構面白いなぁ~?
その反面、続けていたブログは、
外に出ない⇒ 写真を撮らない⇒ 新しい発見、こころに響くものがない⇒ ブログと距離
なのだろうと思いますが、
結局は心の力、「こころぢから」が弱っているからなんだろうなと。
それでも、ようやく緊急事態宣言が解除されて、3月下旬。
それに、そうだ!!
今年は蝋梅も、梅も見ていない。春の花たちにも会っていないことにも、ようやく気付きました。
遠出をするには、心の力的に、まだリハビリ不足・・・。
ならば、近くの公園。
確か、桜が何本かあって以前にこんなに綺麗なところがすぐ近くにあるなと、
そんなことを思った・・・、遠い記憶が。
そこで、これもずっと冬眠中(春眠中??)であった、相棒の一台、
E-M1に 50mm-200mm を付けデバックに詰めて、久しぶり~の Walkman とBluetooth のイヤホンも装着 !!
なんか・・・とっても久しぶり。
家から歩いて、途中には他の花たち、
スノーフレークや、菖蒲にも会ったりして、久々のレンズを向けますが、しっくりとは来ず・・・、
足掛け2か月半のブランクを感じましたが、桜は・・・、
咲いていてくれました。
既に満開は過ぎて、花びらが落ちてしまったものもありますが、まだまだ元気に咲いていてくれましたぁ。
咲いていてくれた、待っていてくれた・・・そんなことを思うと胸がいっぱいに。
忘れかけていた、こんな感じ方、こころに心地よい風が吹いてくる感じ ♪
夢中で久しぶりのシャッターを何度も、何度も。
ファインダー越しに桜たちと話をしていると、
その最中にも、春の風は花吹雪。
Walkman からは、ヨルシカの花泥棒。
はらり、僕らもう息も忘れて
瞬きさえ億劫
さぁ、今日さえ明日過去に変わる
ただ風を待つ
だから僕らもう声も忘れて
さよならさえ億劫
ただ花が降るだけ晴れり
今、花吹雪
ヨルシカ「春泥棒」
この歌好きです。
と言うか、穴籠り中に見つけた気に入りの曲。
彼らの曲もYOASOBI と同じように文学的な感じがします。この曲、それと「風を食む」が大好きになりました。
この日ももちろん、ヨルシカをWalkman に入れてずっと聴いていました。
気が付いてみると、外に出ずに部屋にこもってはいましたが、
ヨルシカの曲とは出会っているし、
その他にも、ティルソン・トーマスのマーラー交響曲第4番を初めて聴きものすごく感動したし、
本も「神様のカルテ 新章」、「マダム・モネの肖像」、
「神様の御用人 第9巻」、「紙屋ふじさき記念館 物語ペーパー」「カラーインクと万年筆」etc etc…、
それなりに、新しいものとの出会いは皆無ではなかったなと。
風にはらはらと舞い落ちる
春の雪のような桜たちの中 「瞬きさえ 億劫」。
そんな風に思ったこの刹那なのでした。
葉っぱを纏い始めた桜たちに感謝しつつ、
この日のリハビリ散歩はこれで終わりです。
しばらく行っていなくて気になっている所があるので、
リハビリは少し続けてみようかなと思っています。
そうそう、これも穴籠りの期間に出会ったもの。アップのおまけ ^^;
「新章 神様のカルテ」P218
「久しぶりに五一があります」
「お、学士殿の『五一わいん』は市販の『五一わいん』の三倍はうまい」
笑って小さなグラスに三つに注いでくれた。
『五一わいん』竜眼の白。その淡い琥珀を帯びた液体が、灯りの下で涼やかに揺れる。・・・
小説を読んで新しいこと、音楽や文房具やその他色々と知ることが多いのですが、
今回出会ったのは「五一わいん」。
小説を読んですぐにネットで取り寄せて、その美味しさのとりこになってしまいました。
リピートはもうすでに何度も !!
" 2021/03/31 Yokohama Cherry Blossom & Goichi Wine Ryugan "