部屋籠りの時のこと_銀座で外食:20211127 [訪れたところ色々]
コロナ禍の間、仕事は在宅勤務でSKype や Teams でのリモート会議。
食事は家で作ってもらって、でも、時々はお取り寄せもしました。ネットを使っての生活が定着してましたが、
流石にこんな生活も2年近くになってくると、そろそろ外食も懐かしくなって・・・、
緊急事態があけてしばらくずっと感染者も少なく、ではっ !! と、本当に久しぶりです、
銀座の鳥繁さんまで久々の外食に出かけて来ました。
懐かしくなってしまった有楽町駅で降りて、数寄屋橋の交差点を渡って、銀座すずらん通りを少し歩くと、
「鳥繁さん」。 ^^v
遥かに昔のこと・・・、学生の頃、京橋でバイトをしていましたが給料をもらうと、ちょっとの贅沢です。
月に一度の背伸び。 笑
ここで美味しい焼き鳥と熱燗を頂いたりしました。
あれから、もう…うん十年 ?? なんだなぁ。
久しぶりの鳥繁さんは、コロナにも負けずに昔のままのお店でした(店内は新しく明るくなりましたが、当時の面影も
しっかりと残っています)。
席だけネットで予約しておきましたが、コースはいつもの「地鶏コース」にしました。
相鴨・手羽先・銀杏、
野菜は何種類かの中から選べましたが、じぶんはアスパラ。
炭火で焼いたアスパラの香りはとっても良い匂い。
肝・つくね、
生ビールの後は、鳥繁さん名物の「やかん」からの熱燗です。
テーブルの80cmくらい上、小振りの「やかん」からコップに向けてお酒を注いでくれる儀式付き。
決して、一滴もこぼれない神業 !!!! ここに来たら、やはりこの儀式は欠かせません。
一口頂くと、20歳の頃に頭の中だけ? すーーっとワープです。
この店を教えてくれた音楽好き、モーツアルト好きの○○氏。
と言うより、じぶんがモーツァルトが好きになったのは○○氏の影響です。 そして、
今はもうなくなってしまった日本酒好きだった親友のこと、 etc etc…、
懐かしい顔がお酒の向こうの方に浮かんでは…消えて…いきます。そうこうしている内にも、
コースの焼き鳥は次々に。
地鶏・相鴨しめじ。しめじからは美味しい汁がいっぱい。
全8品の美味しい焼き鳥を頂きました。
最後の〆は、ドライカレーと鶏スープ。
これもここの名物 !!
ここまででかなりの量を頂いているのですが、ドライカレーは別腹。普段はご飯はあまりたくさん頂かないのですが、
これならお代わりも頂ける気持ち。ドライカレーの良い香りが~二番目の食欲? をかき立ててくれました。
最後の最後に、
柚子のアイスクリームで口の中はさっぱり ♪
懐かしい味、変わらぬ雰囲気と美味しさ、鳥繁さん。
ご馳走様でした。
せっかく銀座に来たので、
銀ブラ(もう死語でしょうか? ^^; )です。
クリスマスも近いので、GINZA SIX の COVA さんのパネトーネを頂きに。
このお店には何回か伺っていましたが、残念ながら店舗は11月末で閉店とのことでした。
やはり、コロナの影響があるのでしょうか。
それでも、無事にパネトーネを買うことができました。
娘からシュトーレンを買うなら、このお店のパネトーネにしてと言われていましたが、無事に?
ミッションコンプリートです。
これで、クリスマスのプレ準備 ? OK ? 。
鳥繁さんに来て、
GINZA SIX に来たなら、やはりここも!!
クリスマスのグッズ、
これはサンタクロースのスノードームでしょうか?
くるみ割り人形の頭にはにツリーも ♪ ??
パネトーネもですが、赤と緑のカラーの可愛いグッズたちに会うと、
クリスマスが近くなってきたなと実感です。
去年は、コロナのせいでしょうか、クリスマスツリーも出すのを忘れていたけれど、
今年は、ちゃんと出そうかと思います。
GINZA SIX の6階の蔦屋書店は、本だけでなくて色々なものに会えるし、
本の種類も沢山。 そして、なんと言っても、本たちに囲んでもらえるので大好きな場所です。
最近はネット、
主にAmazon ですが、本はネットで買ってしまいます。
でも、やはり、本屋さんに足を運んで新たな出会い。
沢山の宝の山の中から、ピカリと光って教えてくれる、じぶんの一冊を見つける楽しみは、
実際に本屋さんに来ないと味わえません。
本屋さんに足を運ぶ回数もだいぶ減ってしまいましたが、それでも、訪れれば、時間も忘れて楽しめる大切な一時。
この日も、ピカリと光って教えてくれた一冊の本を家まで連れて帰ってきました。
美味しいものを頂いて、パネトーネを買って、
本に囲まれて…、
銀座ワシントンのだまし絵? 窓を覗く少女にも会って? (この少女、絵なんです !! びっくり!! ^^;;)、
久しぶりの銀ブラを楽しんだら、そろそろ帰り路。
銀座4丁目の交差点を渡って少し遠回りをしながら、有楽町駅を目指しました。
クリスマスシーズンを迎える銀座のあちらこちらのお店には、それぞれ趣向を凝らしたツリーやディスプレーです。
それらを楽しみながら…。
緊急事態宣言が解除されて、人々が戻り活気も戻りつつあるのかな? 銀座ですが、
それでも、以前の様な賑わいや人々の団欒や嬉しさ、屈託のない笑顔。マスクをしているせいなのかもしれませんが、
街を歩いている時に感じる雰囲気が戻るのには、まだもうちょっとかな。
久しぶりに銀座の通りを歩いてみて、そんなことを思いました。
でも、有楽町駅が懐かしくなるくらいに部屋にこもっていましたが、
こうやって、再び銀座で食事ができるようになって、買い物ができるようになって、
ほんとうに良かったです。
街歩きの楽しさを忘れてしまう前に? 訪れることができて。 ^^; 笑
このまま、コロナが落ち着いてくれると良いのですが。
帰って来て、すぐに食べなくても良いパネトーネなのですが、
やはり我慢できずで、
少しだけです…COVA さんのパネトーネの端っこだけ、頂きました。 美味しかった !! ^^v
蔦屋の沢山の本の中から、「ここだよ」と光って教えてくれた本は、この本。
小林頼子さんの「フェルメールとそのライバルたち」です。
生年と亡くなった年くらいしか、あとは正体がよく分からないフェルメール。
最近、経済や歴史の中でフェルメールその人、又、その作品等を理解しようとする試みが多くあります。
ローラ・J・スナイダーさんの「フェルメールと天才科学者」や、福岡伸一さんの「フェルメール 隠された次元」も
以前に読みましたが、この本もそう言った流れの中の一冊だと思います。
現在、読書中。
来年にはコロナの状況がこのままであれば、フェルメールの2作品が久しぶりに来てくれるはず。
その前の予習・復習。
" 2021/11/27 Ginza Torishige & Ginza Six "
食事は家で作ってもらって、でも、時々はお取り寄せもしました。ネットを使っての生活が定着してましたが、
流石にこんな生活も2年近くになってくると、そろそろ外食も懐かしくなって・・・、
緊急事態があけてしばらくずっと感染者も少なく、ではっ !! と、本当に久しぶりです、
銀座の鳥繁さんまで久々の外食に出かけて来ました。
懐かしくなってしまった有楽町駅で降りて、数寄屋橋の交差点を渡って、銀座すずらん通りを少し歩くと、
「鳥繁さん」。 ^^v
遥かに昔のこと・・・、学生の頃、京橋でバイトをしていましたが給料をもらうと、ちょっとの贅沢です。
月に一度の背伸び。 笑
ここで美味しい焼き鳥と熱燗を頂いたりしました。
あれから、もう…うん十年 ?? なんだなぁ。
久しぶりの鳥繁さんは、コロナにも負けずに昔のままのお店でした(店内は新しく明るくなりましたが、当時の面影も
しっかりと残っています)。
席だけネットで予約しておきましたが、コースはいつもの「地鶏コース」にしました。
相鴨・手羽先・銀杏、
野菜は何種類かの中から選べましたが、じぶんはアスパラ。
炭火で焼いたアスパラの香りはとっても良い匂い。
肝・つくね、
生ビールの後は、鳥繁さん名物の「やかん」からの熱燗です。
テーブルの80cmくらい上、小振りの「やかん」からコップに向けてお酒を注いでくれる儀式付き。
決して、一滴もこぼれない神業 !!!! ここに来たら、やはりこの儀式は欠かせません。
一口頂くと、20歳の頃に頭の中だけ? すーーっとワープです。
この店を教えてくれた音楽好き、モーツアルト好きの○○氏。
と言うより、じぶんがモーツァルトが好きになったのは○○氏の影響です。 そして、
今はもうなくなってしまった日本酒好きだった親友のこと、 etc etc…、
懐かしい顔がお酒の向こうの方に浮かんでは…消えて…いきます。そうこうしている内にも、
コースの焼き鳥は次々に。
地鶏・相鴨しめじ。しめじからは美味しい汁がいっぱい。
全8品の美味しい焼き鳥を頂きました。
最後の〆は、ドライカレーと鶏スープ。
これもここの名物 !!
ここまででかなりの量を頂いているのですが、ドライカレーは別腹。普段はご飯はあまりたくさん頂かないのですが、
これならお代わりも頂ける気持ち。ドライカレーの良い香りが~二番目の食欲? をかき立ててくれました。
最後の最後に、
柚子のアイスクリームで口の中はさっぱり ♪
懐かしい味、変わらぬ雰囲気と美味しさ、鳥繁さん。
ご馳走様でした。
せっかく銀座に来たので、
銀ブラ(もう死語でしょうか? ^^; )です。
クリスマスも近いので、GINZA SIX の COVA さんのパネトーネを頂きに。
このお店には何回か伺っていましたが、残念ながら店舗は11月末で閉店とのことでした。
やはり、コロナの影響があるのでしょうか。
それでも、無事にパネトーネを買うことができました。
娘からシュトーレンを買うなら、このお店のパネトーネにしてと言われていましたが、無事に?
ミッションコンプリートです。
これで、クリスマスのプレ準備 ? OK ? 。
鳥繁さんに来て、
GINZA SIX に来たなら、やはりここも!!
クリスマスのグッズ、
これはサンタクロースのスノードームでしょうか?
くるみ割り人形の頭にはにツリーも ♪ ??
パネトーネもですが、赤と緑のカラーの可愛いグッズたちに会うと、
クリスマスが近くなってきたなと実感です。
去年は、コロナのせいでしょうか、クリスマスツリーも出すのを忘れていたけれど、
今年は、ちゃんと出そうかと思います。
GINZA SIX の6階の蔦屋書店は、本だけでなくて色々なものに会えるし、
本の種類も沢山。 そして、なんと言っても、本たちに囲んでもらえるので大好きな場所です。
最近はネット、
主にAmazon ですが、本はネットで買ってしまいます。
でも、やはり、本屋さんに足を運んで新たな出会い。
沢山の宝の山の中から、ピカリと光って教えてくれる、じぶんの一冊を見つける楽しみは、
実際に本屋さんに来ないと味わえません。
本屋さんに足を運ぶ回数もだいぶ減ってしまいましたが、それでも、訪れれば、時間も忘れて楽しめる大切な一時。
この日も、ピカリと光って教えてくれた一冊の本を家まで連れて帰ってきました。
美味しいものを頂いて、パネトーネを買って、
本に囲まれて…、
銀座ワシントンのだまし絵? 窓を覗く少女にも会って? (この少女、絵なんです !! びっくり!! ^^;;)、
久しぶりの銀ブラを楽しんだら、そろそろ帰り路。
銀座4丁目の交差点を渡って少し遠回りをしながら、有楽町駅を目指しました。
クリスマスシーズンを迎える銀座のあちらこちらのお店には、それぞれ趣向を凝らしたツリーやディスプレーです。
それらを楽しみながら…。
緊急事態宣言が解除されて、人々が戻り活気も戻りつつあるのかな? 銀座ですが、
それでも、以前の様な賑わいや人々の団欒や嬉しさ、屈託のない笑顔。マスクをしているせいなのかもしれませんが、
街を歩いている時に感じる雰囲気が戻るのには、まだもうちょっとかな。
久しぶりに銀座の通りを歩いてみて、そんなことを思いました。
でも、有楽町駅が懐かしくなるくらいに部屋にこもっていましたが、
こうやって、再び銀座で食事ができるようになって、買い物ができるようになって、
ほんとうに良かったです。
街歩きの楽しさを忘れてしまう前に? 訪れることができて。 ^^; 笑
このまま、コロナが落ち着いてくれると良いのですが。
帰って来て、すぐに食べなくても良いパネトーネなのですが、
やはり我慢できずで、
少しだけです…COVA さんのパネトーネの端っこだけ、頂きました。 美味しかった !! ^^v
蔦屋の沢山の本の中から、「ここだよ」と光って教えてくれた本は、この本。
小林頼子さんの「フェルメールとそのライバルたち」です。
生年と亡くなった年くらいしか、あとは正体がよく分からないフェルメール。
最近、経済や歴史の中でフェルメールその人、又、その作品等を理解しようとする試みが多くあります。
ローラ・J・スナイダーさんの「フェルメールと天才科学者」や、福岡伸一さんの「フェルメール 隠された次元」も
以前に読みましたが、この本もそう言った流れの中の一冊だと思います。
現在、読書中。
来年にはコロナの状況がこのままであれば、フェルメールの2作品が久しぶりに来てくれるはず。
その前の予習・復習。
" 2021/11/27 Ginza Torishige & Ginza Six "