北鎌倉東慶寺の彼岸桜と緋桃20170325:20200505 [鎌倉]
相変わらず Box CD の虫干し。
今日はクラウス・テンシュテットの Mahler の全集を聴いています。
第一番「巨人」から聴き始めて、第5番。 しかも、まっ昼間っからのピール付き ^^;
マーラーはバーンスタインとティルソン・トーマスが好きですが、久しぶりに聴いてみるとテンシュテットも、
すごいなぁ !!
マーラーを通してテンシュテット彼そのもの。
癌で亡くなったテンシュテットですが、鬼気迫る、バーンスタインとはまた違った、血が噴き出すような演奏だなぁ。
これはこれで面白いです。 時間があると色々な発見も。
元々、どちらかと言うとインドア派で、一人で部屋で過ごすのは好きです。
子供の頃も朝起きると、一人で机に向かって本を読んだり絵を描いていたりしていたとか(by 母の昔語り)。
昨日の安倍さんの会見で、緊急事態も今月末まで延長。
首都圏に住んでいるじぶんたちは、暫くの間は今の生活が続くのだろうなと覚悟しました。
部屋にいるのは苦にはなりません。本とCD とPC 、それにビールとワインとコーヒーがあれば、
快適に過ごすことが出来ます。 ただ、
もう一つの好きなこと…。
Walkman に好きな曲を入れて、E-M1 等のカメラの相棒たちを連れ、
鎌倉の花暦を綴ること、季節の花たちと会ってファインダー越しのコミュニケーション。
音楽散歩に行けないのは残念だな。
3月の下旬に横浜を少し歩いて以来、カメラたちもずっと棚で冬眠? 春眠中?
二日前にそれでもと、相棒たちの具合を確かめてみると、
入れっぱなしにしていた電池が切れかかっているものがありました。 orz orz orz …、ごめんよ。
ブログもインドアのネタばかりになっています。
ただ、ブログの下書き(写真だけ貼り付けて文章を書いていない)だけしてアップしなかったものが、一番古いものだと2015年から、
「下書き記事」を見ていて結構たくさんあるのに気が付きました。
聴けていなかった Box CD を虫干ししている様に、この際、写真を撮りに行けない代わりです、
吐き出してしまおうかなと思いました。
今回は3年前の2017年、
今年は訪れることができませんでした。
3月下旬の北鎌倉、東慶寺です。
花の寺、東慶寺はどの季節に行っても可愛い花たちが迎えてくれますが、蝋梅に梅が終われば、
薄ピンクの彼岸桜と朱色の緋桃です。
石段を登り、山門をくぐってすぐのところに、
二人で仲良く並んでいるかのよう。
薄ピンクの少し華奢な感じの花、彼岸桜と、
春の青空に映えて、ショッキングピンクの緋桃。
仲良く素敵な素敵な色彩を毎年見せてくれます。
ひとりひとりでも、すてきなのでしょうが、東慶寺の彼岸桜と緋桃、
そろえば、より一層の艶やかさです。このマリアージュがとても好きです。
今年はできなかったけれど、
来年は、色んなことに憂えず、好きな音楽を聴きながら会いに行けたらいいなと…。
今から、その時に Walkman で連れて行く音楽を探してみるのもいいな。
ヒマラヤユキノシタにも、
この写真のミツマタはなくなってしまったけれど、
子供達? 咲いていた場所には新しいミツマタが育っています。
この季節の花たち、みんなみんなに又会うのがとても楽しみです。
動かないのにビールとワインと…。
これって、幾分、要注意??
24本飲んでしまって、
次のを頼んでしまいました。 ^^;
" 2020/05/05 Tokeiji in 2017 "
今日はクラウス・テンシュテットの Mahler の全集を聴いています。
第一番「巨人」から聴き始めて、第5番。 しかも、まっ昼間っからのピール付き ^^;
マーラーはバーンスタインとティルソン・トーマスが好きですが、久しぶりに聴いてみるとテンシュテットも、
すごいなぁ !!
マーラーを通してテンシュテット彼そのもの。
癌で亡くなったテンシュテットですが、鬼気迫る、バーンスタインとはまた違った、血が噴き出すような演奏だなぁ。
これはこれで面白いです。 時間があると色々な発見も。
元々、どちらかと言うとインドア派で、一人で部屋で過ごすのは好きです。
子供の頃も朝起きると、一人で机に向かって本を読んだり絵を描いていたりしていたとか(by 母の昔語り)。
昨日の安倍さんの会見で、緊急事態も今月末まで延長。
首都圏に住んでいるじぶんたちは、暫くの間は今の生活が続くのだろうなと覚悟しました。
部屋にいるのは苦にはなりません。本とCD とPC 、それにビールとワインとコーヒーがあれば、
快適に過ごすことが出来ます。 ただ、
もう一つの好きなこと…。
Walkman に好きな曲を入れて、E-M1 等のカメラの相棒たちを連れ、
鎌倉の花暦を綴ること、季節の花たちと会ってファインダー越しのコミュニケーション。
音楽散歩に行けないのは残念だな。
3月の下旬に横浜を少し歩いて以来、カメラたちもずっと棚で冬眠? 春眠中?
二日前にそれでもと、相棒たちの具合を確かめてみると、
入れっぱなしにしていた電池が切れかかっているものがありました。 orz orz orz …、ごめんよ。
ブログもインドアのネタばかりになっています。
ただ、ブログの下書き(写真だけ貼り付けて文章を書いていない)だけしてアップしなかったものが、一番古いものだと2015年から、
「下書き記事」を見ていて結構たくさんあるのに気が付きました。
聴けていなかった Box CD を虫干ししている様に、この際、写真を撮りに行けない代わりです、
吐き出してしまおうかなと思いました。
今回は3年前の2017年、
今年は訪れることができませんでした。
3月下旬の北鎌倉、東慶寺です。
花の寺、東慶寺はどの季節に行っても可愛い花たちが迎えてくれますが、蝋梅に梅が終われば、
薄ピンクの彼岸桜と朱色の緋桃です。
石段を登り、山門をくぐってすぐのところに、
二人で仲良く並んでいるかのよう。
薄ピンクの少し華奢な感じの花、彼岸桜と、
春の青空に映えて、ショッキングピンクの緋桃。
仲良く素敵な素敵な色彩を毎年見せてくれます。
ひとりひとりでも、すてきなのでしょうが、東慶寺の彼岸桜と緋桃、
そろえば、より一層の艶やかさです。このマリアージュがとても好きです。
今年はできなかったけれど、
来年は、色んなことに憂えず、好きな音楽を聴きながら会いに行けたらいいなと…。
今から、その時に Walkman で連れて行く音楽を探してみるのもいいな。
ヒマラヤユキノシタにも、
この写真のミツマタはなくなってしまったけれど、
子供達? 咲いていた場所には新しいミツマタが育っています。
この季節の花たち、みんなみんなに又会うのがとても楽しみです。
動かないのにビールとワインと…。
これって、幾分、要注意??
24本飲んでしまって、
次のを頼んでしまいました。 ^^;
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