横浜臨港パークプチ散歩& YOASOBI:20200702 [横浜のみなと]
休みと言うと、ここのところずっと雨ばかりだったような気がします。
ウイルスのことは心配ですが、少しだけ外に出てみようという気になり、
6月19日と7月4日は雨の中、展覧会に出かけてみましたが、
相棒たちはずっと棚の上。
そろそろ連れ出して欲し気な感じがそこかしこに? 漂ってはいましたが、雨だからと、
結局、昼間から、安いワインで飲んだくれてばかり… orz ^^;;
でも、とある曲を聴き始めて、なぜか気になって仕方なくなった「チックタックと鳴る」時計。
チックタックの時計の音のする部屋で目覚めたこの日、
12日は梅雨の晴れ間? 雲は多いものの、久しぶりの青空も見られる日曜日でした。
早速デバッグにE-M1 12-40、E-M1MrⅡ50-200 を入れて、Walkman には mora からダウンロードした曲5曲。
SEKAI NO OWARI 「umbrella」
Official髭男dism 「I LOVE…」
YOASDOBI 「夜に駆ける」「あの夢をなぞって」「ハネジオン」。
コンバースのジャック・パーセルも久しぶりです。そして、横浜の港へ!!
みなとみらい、臨港パークの辺りに来たのは何か月ぶりでしょう? 途中の日本丸も、何だか新鮮。
桜木町の駅を降りて「動く歩道」、コスモワールドの横を通って臨港パークへと向かいました。
すると、
あっちもこっちも? 工事中。ウイルスでステイホームをしていた間に色々と新しいものが建設中なのでした。
一番びっくりしたのは、パシフィコ側とハンマーヘッドの間に新しい橋が建設中だったこと。
今まで、あちら側に行くには、一度道路まで戻らなければなりませんでしたが、
この橋ができると、とても便利になりますね。
工事が終わるのがとても楽しみです。
ファインダーから横浜の港をのぞいていると、「ぷかりさん橋」に3本マストの帆船がいることに気が付きました。何度か見たことがある船、「みらいへ」でした。
しかも、甲板上には何人もの方達が乗っており、艫綱が今まさに解かれようとしていところ。
行ってらっしゃ~い!! bon voyage !!
岸の石段に腰を下ろして、見送りました。良いな~。
蒸し暑い日でしたが、きっときっと、船の上は心地よい風でいっぱいなんだろうな~!!
それでも海岸も、気持ちよい時折吹く風です。
Tシャツの首のところを押し下げて風をいっぱいに感じました。ふうーーっ。
買ってきた冷たいコーヒーを飲みながら、久しぶりの港の景色中で、
曲は、YOASOBI の「夜に駆ける」。
YOASOBI、
mora(ソニーの音楽配信サービスです)で新しい曲はないか? と探していて見つけたグループです。
アップテンポの曲は聴きやすいし、なによりも詩が良いなと思いました。
昔好きだった「レミオロメン」。
彼らの詩がとても好きで、「スタンド・バイ・ミー」や「南風」、「太陽の下」等は自転車で港に通っていた頃はいつも聴いていましたし、
石田衣良さんの「美丘」を読んでいた時に聴いた「夢の蕾」は、今でも、この小説と強く結びついています。
しばらく、良い詩を書くグループはないなと思っていましたが、YOASOBI の曲を聴いて、一目惚れ(一聴惚れ?)してしまいました。
YOASOBI は Wikipedia によると、
ボーカロイドプロデューサーの Ayase とシンガーソングライターの ikura による2人組の音楽ユニット。
ソニーミュージックが運営する小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」に投稿された小説を原作として作曲しており、それがこのユニットにおける最大の特徴なのだそうです。
探したけれどCD は売っていなくて、ダウンロードで聴きました。活動の場所もyoutube がメインなのかもしれません。
正に今どきのグループなんだなと。
「夜に駆ける」「あの夢をなぞって」「ハネジオン」。3曲とも好きな曲なのですが、
中でも「夜に駆ける」の詩を一度聴いたら頭から離れなくなっていて、
「いつだってチックタックと
鳴る世界で何度だってさ
触れる心無い言葉うるさい声に
涙が零れそうでも
ありきたりな喜びきっと2人なら見つけられる」の歌詞の、
「チックタック」は、メロディーと共に頭の中をでずっとずっと「チックタック」「チックタック」 「チックタック」…。
・・・・・・・・・・
「君にしか見えない
何かを見つめる君が嫌いだ
見惚れているかのような恋するような
そんな顔が嫌いだ」は、
この感じが分かり過ぎるほど分かってしまって、何度聞いても「うんうん」「うんうん」と相槌を打ってしまいます。
ドラマ「恋つづ」を見ていて気に入った Official髭男dism は、詩が分かりやすくていいなと、これも最近気に入りのグループですが、
久しぶりに詩が良いなと思った YOASOBI が最近の中では一番かな。
クラシックを聴くことが多いですが、
なぜかここのところは、YOASOBI 、Official髭男dism、HAILEY WILLIAMS、EVANESCENCE etc etc…を聴くことが多くなっています。
Paramore のボーカルの HAILEY WILLIAMS も良いです。
久し振りに連れ出した2台の相棒たち、
間が空き過ぎで? あまりしっくりとはせず、写真もあまり撮りませんでしたが、
天気が良い日には、また気に入りの音楽たちと一緒に連れ出そうと思いました。
以前だったら、もっと歩くし、
喉が渇けば、赤レンガにでも行って冷たいビールを喉に流し込むところなのですが、
まだまだ、ステイホームのこころがどこかに残っているし、ここのところの感染者の多さを思うと… ^^;
結局、成城石井さんで2本のワインを買って帰りました。
トスカーナ ファットリア・ディ・マリアーノ エバ は赤。
クランベリーなどの果実を感じて、爽やかな香り。色も透き通っている感じでピュアです。
味わいはフレッシュでさっぱりとした感じ。飲みやすいし値段もお手頃です。
イスラ・デ・マイポ ソーヴィニョン ブラン ヌーヴォ は白で、チリワインのヌーボー。
これはもう、ヌーボーの爽やかさを満喫するワインで、とっても飲みやすーーいです。
調子に乗って? 氷を入れ炭酸で割って頂きましたが、この飲み方もありかなと。でも、くいくい飲んでしまうので、飲み過ぎに注意のワインです ^^;
" 2020/07/12 Yokohama Rinko Park & YOASOBI "
ウイルスのことは心配ですが、少しだけ外に出てみようという気になり、
6月19日と7月4日は雨の中、展覧会に出かけてみましたが、
相棒たちはずっと棚の上。
そろそろ連れ出して欲し気な感じがそこかしこに? 漂ってはいましたが、雨だからと、
結局、昼間から、安いワインで飲んだくれてばかり… orz ^^;;
でも、とある曲を聴き始めて、なぜか気になって仕方なくなった「チックタックと鳴る」時計。
チックタックの時計の音のする部屋で目覚めたこの日、
12日は梅雨の晴れ間? 雲は多いものの、久しぶりの青空も見られる日曜日でした。
早速デバッグにE-M1 12-40、E-M1MrⅡ50-200 を入れて、Walkman には mora からダウンロードした曲5曲。
SEKAI NO OWARI 「umbrella」
Official髭男dism 「I LOVE…」
YOASDOBI 「夜に駆ける」「あの夢をなぞって」「ハネジオン」。
コンバースのジャック・パーセルも久しぶりです。そして、横浜の港へ!!
みなとみらい、臨港パークの辺りに来たのは何か月ぶりでしょう? 途中の日本丸も、何だか新鮮。
桜木町の駅を降りて「動く歩道」、コスモワールドの横を通って臨港パークへと向かいました。
すると、
あっちもこっちも? 工事中。ウイルスでステイホームをしていた間に色々と新しいものが建設中なのでした。
一番びっくりしたのは、パシフィコ側とハンマーヘッドの間に新しい橋が建設中だったこと。
今まで、あちら側に行くには、一度道路まで戻らなければなりませんでしたが、
この橋ができると、とても便利になりますね。
工事が終わるのがとても楽しみです。
ファインダーから横浜の港をのぞいていると、「ぷかりさん橋」に3本マストの帆船がいることに気が付きました。何度か見たことがある船、「みらいへ」でした。
しかも、甲板上には何人もの方達が乗っており、艫綱が今まさに解かれようとしていところ。
行ってらっしゃ~い!! bon voyage !!
岸の石段に腰を下ろして、見送りました。良いな~。
蒸し暑い日でしたが、きっときっと、船の上は心地よい風でいっぱいなんだろうな~!!
それでも海岸も、気持ちよい時折吹く風です。
Tシャツの首のところを押し下げて風をいっぱいに感じました。ふうーーっ。
買ってきた冷たいコーヒーを飲みながら、久しぶりの港の景色中で、
曲は、YOASOBI の「夜に駆ける」。
YOASOBI、
mora(ソニーの音楽配信サービスです)で新しい曲はないか? と探していて見つけたグループです。
アップテンポの曲は聴きやすいし、なによりも詩が良いなと思いました。
昔好きだった「レミオロメン」。
彼らの詩がとても好きで、「スタンド・バイ・ミー」や「南風」、「太陽の下」等は自転車で港に通っていた頃はいつも聴いていましたし、
石田衣良さんの「美丘」を読んでいた時に聴いた「夢の蕾」は、今でも、この小説と強く結びついています。
しばらく、良い詩を書くグループはないなと思っていましたが、YOASOBI の曲を聴いて、一目惚れ(一聴惚れ?)してしまいました。
YOASOBI は Wikipedia によると、
ボーカロイドプロデューサーの Ayase とシンガーソングライターの ikura による2人組の音楽ユニット。
ソニーミュージックが運営する小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」に投稿された小説を原作として作曲しており、それがこのユニットにおける最大の特徴なのだそうです。
探したけれどCD は売っていなくて、ダウンロードで聴きました。活動の場所もyoutube がメインなのかもしれません。
正に今どきのグループなんだなと。
「夜に駆ける」「あの夢をなぞって」「ハネジオン」。3曲とも好きな曲なのですが、
中でも「夜に駆ける」の詩を一度聴いたら頭から離れなくなっていて、
「いつだってチックタックと
鳴る世界で何度だってさ
触れる心無い言葉うるさい声に
涙が零れそうでも
ありきたりな喜びきっと2人なら見つけられる」の歌詞の、
「チックタック」は、メロディーと共に頭の中をでずっとずっと「チックタック」「チックタック」 「チックタック」…。
・・・・・・・・・・
「君にしか見えない
何かを見つめる君が嫌いだ
見惚れているかのような恋するような
そんな顔が嫌いだ」は、
この感じが分かり過ぎるほど分かってしまって、何度聞いても「うんうん」「うんうん」と相槌を打ってしまいます。
ドラマ「恋つづ」を見ていて気に入った Official髭男dism は、詩が分かりやすくていいなと、これも最近気に入りのグループですが、
久しぶりに詩が良いなと思った YOASOBI が最近の中では一番かな。
クラシックを聴くことが多いですが、
なぜかここのところは、YOASOBI 、Official髭男dism、HAILEY WILLIAMS、EVANESCENCE etc etc…を聴くことが多くなっています。
Paramore のボーカルの HAILEY WILLIAMS も良いです。
久し振りに連れ出した2台の相棒たち、
間が空き過ぎで? あまりしっくりとはせず、写真もあまり撮りませんでしたが、
天気が良い日には、また気に入りの音楽たちと一緒に連れ出そうと思いました。
以前だったら、もっと歩くし、
喉が渇けば、赤レンガにでも行って冷たいビールを喉に流し込むところなのですが、
まだまだ、ステイホームのこころがどこかに残っているし、ここのところの感染者の多さを思うと… ^^;
結局、成城石井さんで2本のワインを買って帰りました。
トスカーナ ファットリア・ディ・マリアーノ エバ は赤。
クランベリーなどの果実を感じて、爽やかな香り。色も透き通っている感じでピュアです。
味わいはフレッシュでさっぱりとした感じ。飲みやすいし値段もお手頃です。
イスラ・デ・マイポ ソーヴィニョン ブラン ヌーヴォ は白で、チリワインのヌーボー。
これはもう、ヌーボーの爽やかさを満喫するワインで、とっても飲みやすーーいです。
調子に乗って? 氷を入れ炭酸で割って頂きましたが、この飲み方もありかなと。でも、くいくい飲んでしまうので、飲み過ぎに注意のワインです ^^;
" 2020/07/12 Yokohama Rinko Park & YOASOBI "