横浜港の見える丘公園のバラ&米津幻師とウチキパン:20180428 [横浜街歩き]
ピリスさんの素晴らしいコンサートを聴いてから、
音楽と少し距離をとってしまって、通勤も、いつもはWalkman の曲を聴いていくのですが、
静かに車窓からの景色を吊革をつかまりながら、
ぼんやりと眺めているだけ。
冬には猫バスの様だった、鉄橋を超えていく長い電車の影も、
大分縮んだんだなぁ~と思う毎日。
そんな日々を過ごしていても、暦はどんどんと進みGW に。
気が付けばGWの初日、4連休でしたが、
いつもと同じ時間に目が覚めてしまったので、朝の散歩へ出かけることにしました。
散歩には、Waalkman 。ただ、
クラシックは…まだ少し。
結局、クラシック以外で最近よく聴いていた、米津玄師を連れて行くことに。
去年の11月に何だっただろう? 偶然にアルバム「BOOTLEG」を知って衝動買いし、
独特の個性、オリジナリティ、新鮮さをものすごく感じ、好きになった米津幻師。
今は「Lemon」が流行っているみたいですが、Lemon は良い曲なのでしょうが、少し洗練され過ぎていてじぶん的には、良い曲だとは思うけれど、もう少し・・・。
「BOOTLEG」、前にも書いたことがありますが、「かいじゅうのマーチ」とか「灰色と青」とか個性的な良い曲がいっぱいです。
最初の曲、「飛燕」もテンポのある曲。
「翼さえあればと 灰を前に嘆いていた
鳥のように飛んでいく あの雲に憧れて
慰めも追いつかない 一人きり空の果て
傷に傷を重ねて まだ誰かが泣いている」
久々のWalkman からの軽快な曲に後押しされて、石川町の駅から元町仲通りを少し速足。
そして、
湊の見える丘公園です。
今年のバラたち、まだ3分咲位でしたが、咲きたてのきれいな姿を見せてくれました。
今年初めてのアゲハたちにも会えましたが、生まれたばかりなのかな?
飛ぶのが嬉しいとばかりに、あちらこちらと飛び回ってなかなか写真を撮らせてはくれませんでした ^^;
バラの他にも、ラベンダーや
昨年も会ったフェアリーの様なとっても可愛い西洋オダマキも、
5月のピュアな光を沢山浴びて、きらきらと輝いていました。
それに、
GWの頃はバラや可愛い花たちだけでなく、
新緑も輝く頃です。
きっとあの時よりもすこし経った今頃、
このアーチも新緑の中で、バラの花でいっぱいになっていることでしょう。
音楽はとっても好きです。 笑
その中でも、クラシックが流行りを気にしないで良いので、
一番聴く機会が多いのですが、
クラシック以外でも今までも色いろと好きになった曲に会ってきました。
ルーツというと大袈裟だけれど、
元々は? クラシックではなくて、今で言う洋楽とフォーク、ポップスみたいなものを多く聴いていました。
学生の頃は、カンサス、ボストン、TOTOの様なロック(一番古くはやっぱりビートルズです)、
ユーミンや風、オフコース等を良く聴いていました。
その後もCOLDOLAY 、Radiohead。
日本のものだとオフコースの後の小田さん(今年も横浜アリーナのチケット買いました)、レミオロメンやいきものかがり、SEKAI NO OWARI 等。
ただ、レミオやいきものがかり等は活動をやめてしまったし、最近はなかなか良いのがないなと。
そんなところに米津幻師と出会いました。
とても新鮮。
和的でもあり、昭和っぽいところもあって、アジアンテイスト、エスニックな感じもして、詩も良いし、
時折の不協和音の様な感じもいいな。
地価帝国から突然現れた、ちょっとひ弱なアウトローみたいな感じがして、普通じゃないところがいいです。
豊饒なお酒に酔っていたけれど、ライトな冷たいビールで迎え酒みたいで、
気が付けば、こころの中にも、浜風です。
数は少なかったけれど、
咲きはじめのきれいな花びら、
色鮮やかなバラたちの写真を撮りながら、米津幻師をゆっくり聴きました。
翼さえあればと 灰を前に嘆いていた
鳥のように飛んでいく あの雲に憧れて
慰めも追いつかない 一人きり空の果て
傷に傷を重ねて まだ誰かが泣いている
夜の底に 朝の淵に こそ響く歌があると
呼ぶ声が聞こえたら それが羽になる
ずっと 風が吹いていた あの頃から 変わらぬまま
君のためならば何処へでも行こう 空を駆けて
米津幻師 飛燕より
時折吹く港の見える丘公園の
心地よい浜の風は・・・頬にも気持よかったです。
湊の見える丘公園のバラたちに会った後、
開店したばかり、焼き立てのパンの香りでいっぱいの元町のウチキパンさんに寄って、
ホカホカ、焼き立てのパンを買いました。
ふわふわ、ふかふか、甘くて香ばしくて良い香り。
コーヒー豆のコリコリタイムと甲乙付けられないこの世で極上の香りです !!
袋を開けたい衝動に駆られながら、でも、家に帰ってゆっくりと食べるんだ。 ^^
そんなことを思いながら、
元町仲通りから、本通りの方へ。
時間が早いので、流石の横浜元町もまだ人通りもまばら。
でも、こんな感じがじぶんは好きです。
米津幻師、
良い景色も見せてくれて、こころにも一陣の風。
ピリスさんの感動が大きすぎて、しばらく放心状態の様なものでしたが、
良い記憶は心の大切なもの入れにそっと。
時折、取り出すことにします。
湊の見える丘公園良かったな。
我慢して帰って、
ウチキパン、美味しく頂きました。
米津幻師の飛燕(ひえん)、探したのですが良い動画がありませんでした。
代わりにではないですが? これも好きな「灰色と青」。
" 2018/04/28 Minatono Mieru Okakoen &Genshi Yonetsu "
音楽と少し距離をとってしまって、通勤も、いつもはWalkman の曲を聴いていくのですが、
静かに車窓からの景色を吊革をつかまりながら、
ぼんやりと眺めているだけ。
冬には猫バスの様だった、鉄橋を超えていく長い電車の影も、
大分縮んだんだなぁ~と思う毎日。
そんな日々を過ごしていても、暦はどんどんと進みGW に。
気が付けばGWの初日、4連休でしたが、
いつもと同じ時間に目が覚めてしまったので、朝の散歩へ出かけることにしました。
散歩には、Waalkman 。ただ、
クラシックは…まだ少し。
結局、クラシック以外で最近よく聴いていた、米津玄師を連れて行くことに。
去年の11月に何だっただろう? 偶然にアルバム「BOOTLEG」を知って衝動買いし、
独特の個性、オリジナリティ、新鮮さをものすごく感じ、好きになった米津幻師。
今は「Lemon」が流行っているみたいですが、Lemon は良い曲なのでしょうが、少し洗練され過ぎていてじぶん的には、良い曲だとは思うけれど、もう少し・・・。
「BOOTLEG」、前にも書いたことがありますが、「かいじゅうのマーチ」とか「灰色と青」とか個性的な良い曲がいっぱいです。
最初の曲、「飛燕」もテンポのある曲。
「翼さえあればと 灰を前に嘆いていた
鳥のように飛んでいく あの雲に憧れて
慰めも追いつかない 一人きり空の果て
傷に傷を重ねて まだ誰かが泣いている」
久々のWalkman からの軽快な曲に後押しされて、石川町の駅から元町仲通りを少し速足。
そして、
湊の見える丘公園です。
今年のバラたち、まだ3分咲位でしたが、咲きたてのきれいな姿を見せてくれました。
今年初めてのアゲハたちにも会えましたが、生まれたばかりなのかな?
飛ぶのが嬉しいとばかりに、あちらこちらと飛び回ってなかなか写真を撮らせてはくれませんでした ^^;
バラの他にも、ラベンダーや
昨年も会ったフェアリーの様なとっても可愛い西洋オダマキも、
5月のピュアな光を沢山浴びて、きらきらと輝いていました。
それに、
GWの頃はバラや可愛い花たちだけでなく、
新緑も輝く頃です。
きっとあの時よりもすこし経った今頃、
このアーチも新緑の中で、バラの花でいっぱいになっていることでしょう。
音楽はとっても好きです。 笑
その中でも、クラシックが流行りを気にしないで良いので、
一番聴く機会が多いのですが、
クラシック以外でも今までも色いろと好きになった曲に会ってきました。
ルーツというと大袈裟だけれど、
元々は? クラシックではなくて、今で言う洋楽とフォーク、ポップスみたいなものを多く聴いていました。
学生の頃は、カンサス、ボストン、TOTOの様なロック(一番古くはやっぱりビートルズです)、
ユーミンや風、オフコース等を良く聴いていました。
その後もCOLDOLAY 、Radiohead。
日本のものだとオフコースの後の小田さん(今年も横浜アリーナのチケット買いました)、レミオロメンやいきものかがり、SEKAI NO OWARI 等。
ただ、レミオやいきものがかり等は活動をやめてしまったし、最近はなかなか良いのがないなと。
そんなところに米津幻師と出会いました。
とても新鮮。
和的でもあり、昭和っぽいところもあって、アジアンテイスト、エスニックな感じもして、詩も良いし、
時折の不協和音の様な感じもいいな。
地価帝国から突然現れた、ちょっとひ弱なアウトローみたいな感じがして、普通じゃないところがいいです。
豊饒なお酒に酔っていたけれど、ライトな冷たいビールで迎え酒みたいで、
気が付けば、こころの中にも、浜風です。
数は少なかったけれど、
咲きはじめのきれいな花びら、
色鮮やかなバラたちの写真を撮りながら、米津幻師をゆっくり聴きました。
翼さえあればと 灰を前に嘆いていた
鳥のように飛んでいく あの雲に憧れて
慰めも追いつかない 一人きり空の果て
傷に傷を重ねて まだ誰かが泣いている
夜の底に 朝の淵に こそ響く歌があると
呼ぶ声が聞こえたら それが羽になる
ずっと 風が吹いていた あの頃から 変わらぬまま
君のためならば何処へでも行こう 空を駆けて
米津幻師 飛燕より
時折吹く港の見える丘公園の
心地よい浜の風は・・・頬にも気持よかったです。
湊の見える丘公園のバラたちに会った後、
開店したばかり、焼き立てのパンの香りでいっぱいの元町のウチキパンさんに寄って、
ホカホカ、焼き立てのパンを買いました。
ふわふわ、ふかふか、甘くて香ばしくて良い香り。
コーヒー豆のコリコリタイムと甲乙付けられないこの世で極上の香りです !!
袋を開けたい衝動に駆られながら、でも、家に帰ってゆっくりと食べるんだ。 ^^
そんなことを思いながら、
元町仲通りから、本通りの方へ。
時間が早いので、流石の横浜元町もまだ人通りもまばら。
でも、こんな感じがじぶんは好きです。
米津幻師、
良い景色も見せてくれて、こころにも一陣の風。
ピリスさんの感動が大きすぎて、しばらく放心状態の様なものでしたが、
良い記憶は心の大切なもの入れにそっと。
時折、取り出すことにします。
湊の見える丘公園良かったな。
我慢して帰って、
ウチキパン、美味しく頂きました。
米津幻師の飛燕(ひえん)、探したのですが良い動画がありませんでした。
代わりにではないですが? これも好きな「灰色と青」。
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