ロボット・イン・ザ・ハウス_ベンとタングが帰って来ました:20171123 [読んだ本]
良かったね、ジャスミン、ボニー、エイミー、
そして、ベンとタング ♪
ドタバタコンビのベンとタングを本屋で見つけて速攻買い。
盛岡出張のはやぶさの行きと帰りで一気に読んでしまいました。
小川糸さんのキラキラ共和国もそうですが、面白かったお話の続編にいくつか合うことができている最近です。
以前に読んだ「ロボット・イン・ザ・ガーデン」がとても面白くて、タングとベンがその後どうなったのか知りたいと思っていました。
この本を見つけて、本当にびっくり、そしてうれしかったのです。東京から盛岡、2時間とちょっとの往復はあっという間でした。
ベンとタング、そしてよりが戻った? エイミーに、今作では、娘のボニーと、
新しいロボットのジャスミン(このロボットも可愛いです)が加わって、それだけでなく、
ペットとなったネコ(タングが名付けたペットの名前)も加わって、
ますます、タングとベンはドタバタと? 笑
あいかわらず茶目っ気たっぷりに楽しませてくれました。
前作では、ベンの家の庭で見つけた旧式の形のロボット、タングの命を救うために、
ベンとタングと弥次喜多道中? アメリカへ日本へ、南太平洋の島へと世界を飛び回った二人でしたが、今作では、
イギリスのベンの家の中。チェンバーズ家が舞台になります。
ボリンジャーがタングを取り戻そうと送り込んだ新しいロボットのジャスミン、
旧式な形のロボットと赤ちゃんと、
離婚した訳ではないですが、一度は事実上分かれて暮らし、もう結婚は解消するものだと半ば同然になっていた
エイミーとベン。
一風変わった家族が本当の家族になっていくドタバタだけれど、心温まるお話でした。
ベンとエイミーとボニー、ジャスミン、
そして、タング。
みんなみんな、最高に幸せ ♫
ボリンジャーのことも取り合えず片付いたようだし、
お話は一つの区切りになったのだと思いますが、チェンバーズ家のお話し、また続きがあると良いな。
タングロスに再びならないうちに。
タングはこれからもますます学習して成長して、きっとまたドタバタと楽しいお話を教えてくれると思います。
助産師になりたいと言っていたタング。
そして、ベンは獣医になれるのかな? おてんば娘のボニーはどんな女の子に成長するのかな?
新しく加わった読書好きなジャスミンは? etc etc…、気になることはいっぱいあります。
ジャスミン、
ネタバレになるのであまり書きませんが、
排除、排斥するより、北風より太陽の暖かさが勝った様に、こころは暖かさ優しさ、それが一番なんだなと改めて思いました。
ベンとエイミーを中心として優しさが溢れる素敵な家族。
素敵なお話を、作者のデボラ・インストールさん、翻訳の松原葉子さんありがとう。
盛岡からのお土産は、栗しぼり。
中松屋さんの栗しぼりは、この季節に盛岡に訪れたら必ず連れて帰る味です。
原材料名は栗、砂糖、以上 !!
素朴な味、とっても美味しいです。
" 2017/11/22 A ROBOT IN THE HOUSE "
そして、ベンとタング ♪
ドタバタコンビのベンとタングを本屋で見つけて速攻買い。
盛岡出張のはやぶさの行きと帰りで一気に読んでしまいました。
小川糸さんのキラキラ共和国もそうですが、面白かったお話の続編にいくつか合うことができている最近です。
以前に読んだ「ロボット・イン・ザ・ガーデン」がとても面白くて、タングとベンがその後どうなったのか知りたいと思っていました。
この本を見つけて、本当にびっくり、そしてうれしかったのです。東京から盛岡、2時間とちょっとの往復はあっという間でした。
ベンとタング、そしてよりが戻った? エイミーに、今作では、娘のボニーと、
新しいロボットのジャスミン(このロボットも可愛いです)が加わって、それだけでなく、
ペットとなったネコ(タングが名付けたペットの名前)も加わって、
ますます、タングとベンはドタバタと? 笑
あいかわらず茶目っ気たっぷりに楽しませてくれました。
前作では、ベンの家の庭で見つけた旧式の形のロボット、タングの命を救うために、
ベンとタングと弥次喜多道中? アメリカへ日本へ、南太平洋の島へと世界を飛び回った二人でしたが、今作では、
イギリスのベンの家の中。チェンバーズ家が舞台になります。
ボリンジャーがタングを取り戻そうと送り込んだ新しいロボットのジャスミン、
旧式な形のロボットと赤ちゃんと、
離婚した訳ではないですが、一度は事実上分かれて暮らし、もう結婚は解消するものだと半ば同然になっていた
エイミーとベン。
一風変わった家族が本当の家族になっていくドタバタだけれど、心温まるお話でした。
ベンとエイミーとボニー、ジャスミン、
そして、タング。
みんなみんな、最高に幸せ ♫
ボリンジャーのことも取り合えず片付いたようだし、
お話は一つの区切りになったのだと思いますが、チェンバーズ家のお話し、また続きがあると良いな。
タングロスに再びならないうちに。
タングはこれからもますます学習して成長して、きっとまたドタバタと楽しいお話を教えてくれると思います。
助産師になりたいと言っていたタング。
そして、ベンは獣医になれるのかな? おてんば娘のボニーはどんな女の子に成長するのかな?
新しく加わった読書好きなジャスミンは? etc etc…、気になることはいっぱいあります。
ジャスミン、
ネタバレになるのであまり書きませんが、
排除、排斥するより、北風より太陽の暖かさが勝った様に、こころは暖かさ優しさ、それが一番なんだなと改めて思いました。
ベンとエイミーを中心として優しさが溢れる素敵な家族。
素敵なお話を、作者のデボラ・インストールさん、翻訳の松原葉子さんありがとう。
盛岡からのお土産は、栗しぼり。
中松屋さんの栗しぼりは、この季節に盛岡に訪れたら必ず連れて帰る味です。
原材料名は栗、砂糖、以上 !!
素朴な味、とっても美味しいです。
" 2017/11/22 A ROBOT IN THE HOUSE "