雨の谷中を散歩してきました:20191123 [訪れたところ色々]
足元がずぶぬれになってしまうほどではなく、
染まり始めのナナカマドの赤い色を、少し濃くしてくれるような雨なら、
買ったばかりの傘をもって出かけてみるのも良いな。
アップするのがだいぶ遅れてしまいしたが、
11月23日、きよたんさんが企画して下さった谷中の散歩に参加させて頂きました。
週間天気予報は最初は晴れ。
でも、その日が近付くにつれて雨の確率が高くなり、とうとう、
2日~3日前は完全な雨の予報になってしまいました。
雨の日の散歩、
カメラを買って写真を撮り始めの頃は、躊躇することなく出かけていたものですが、
今では、
休みの日の朝の曇りガラスが輝いていないだけで、出かけるのをあきらめてしまい、
コーヒー豆をコリコリし始めるじぶんです。
それでも、
雨の谷中、
きよたんさん、r a n n y a n さん、ピュアリンさん、横 濱男さんとご一緒させて頂いた谷中散歩、
落ち着いた、静かな雰囲気を十分に満喫出来た、素敵な時間でした。
待ち合わせの駅から谷中墓地を抜けて、
きよたんさんが予約して下さっていた「谷中ビアホール」さんへ。
このお店、谷中の人気店なのだそうです。
昭和13年に建てられた三軒続きの古民家をリノベーション !! 雰囲気も満点だし、ここでしか飲めないクラフトビール、谷中ビールのお店。
晴れの日であれば、待ち時間うん時間、うん十分と言うお店なのだそうです。
それでも、
雨の日ならば、御覧の通りです。
貸し切り状態。
アヒージョ、
付いてきたパンはここのオリジナル? バゲットみたいですがしっとり柔らかく食感はホカッチャみたい?
食べたことのない感じでした。
アサリの酒蒸し。
隣から取り寄せるのだそうです、取り寄せのマルゲリータのピザも面白い。
etc etc …、
とても美味しかったです。
散歩がスタートしたばかりにもかかわらず、
じぶんは考えなしに ?
いえいえ、こんなに美味しそうなビールを目の前にすれば、我慢する方がおかしい ?? ^^;
4種類の谷中ビールテイスティングセットを頼みました。
谷中ドライ、谷中ビール、谷中ゴールデン、谷中ビターの4種類。
どれも特徴があって、もっと飲みたい !! と言う感想のビールでしたが、ドライと谷中ビールが気に入りました。
この後の散歩をキャンセルして、
このままずっと、この味を満喫していたくなるくらい美味しいビールでした。
美味しいクラフトと昭和の雰囲気のテイストがとても素敵なお店。
貸し切りの二階の座敷、
美味しいクラフトビールを頂きながら、
しずしずと降る窓の外の雨を眺めながらの一時、
とても良い時間。
後ろ髪を惹かれながら「谷中ビール」さんを後にしましたが、散歩は始まったばかり。
次に訪れたのは、
アメリカ人の日本画家、アラン・ウエストさんのギャラリー「繪処アラン・ウエスト」でした。
アラン・ウエストさん、アメリカ、ワシントンで1962年生まれ。
1987年 カーネギーメロン大学学部卒業し日本へ。
1989年 東京藝術大学日本画科 加山又造研究室に研究生として入室。日本画の技法や画材の取り扱い方を学ぶ。
1999年 谷中にアトリエ兼ギャラリー「繪処アラン・ウエスト」を構える。
掛け軸、版画、衝立、屏風、襖絵、パネル画、酒瓶のラベル、扇子、着物などに作品を描き、数々の展覧会に出品、受賞多数とのことです。
アトリエ兼ギャラリーはとても素敵な空間。
天井画、屏風等、展示してある作品と、奥の作業場も興味津々で見学させて頂きました。
流石、各地のギャラリーを沢山訪れていらっしゃる、きよたんさんのおすすめコースです。
谷中のギャラリー巡りを楽しみます。
次に訪れたのは「ギャラリー・マルヒ」さん。
根津の路地にある元質屋さんの建物 (1917年建造)をリノベーションした、雰囲気たっぷりのギャラリ―では、
来年の干支の「ねずみ」をテーマにした作家さん達によるグループ展が開催されていました。
「ねずみの師匠」と言う作品、これから一席なのでしょうか?
これはかなりリアル?
こっちをじっと見つめてきて、何か話してきそう。
この他にもモノクロ写真のような「耳のある娘」等の水墨画、重野克明さんの絵画も面白かったです。
オーナーの方から作品のことをお話して頂き素敵な一時。
ギャラリーのオリジナル手ぬぐいが気に入ったので一本買わせて頂きました。
ギャラリー巡りをして、そろそろお茶の時間です。
お隣さんの喫茶店とでもいう様な、親しみやすく中に入ると「ほっ」とする様な店構えです。
看板猫もいるとのこと、
根津の喫茶店「ル・プリーベ」さんへに案内して頂きました。
ボックスの上では、看板娘の一匹ニャン ?
さび猫のニーナちゃんが、すやすやと気持ち良さそうに眠っていました。
「ル・プリーベ」さんにはこの他にタモン、ルンルンという猫ちゃんたちがいるとのことです。
もう一匹、たぶんタモンちゃんもいたのですが、写真を撮ろうとしたら恥ずかしいのかな ?
店の奥の方に引っ込んでしまいました。せっかく寛いでいたのに、ごめん。
可愛い猫のカップで温かなコーヒーを頂きました。
お店に飾られている絵画も全て、このお店の景色が描かれています。
猫好きな方には(もちろんじぶんもです)たまらないお店です、
「ル・プリーベ」さん ♪
ニーナちゃんの肉球、可愛い。
谷中と言えば猫。
この日は雨の一日でした。谷中の猫たちも、雨を避けて暖かいところでぬくぬくしていたのだと思います。
一匹も会えないのかなと思いましたが、とっても可愛いさび猫のニーナちゃんに会うことができました。 ^^v
美味しいコーヒーと看板猫ちゃんたちのおもてなしに、すっかり寛ぎ過ぎてしまいましたが、
散歩は上野の方へ。
上野では、東京芸術大学の美術館で開催されていた「鋳金の幻想」展を鑑賞しました。
頂いたパンフレットから
" 日本の金属工芸の「鋳金」は、鋳物の表現として海外でもあまり例を見ない独自の表現を展開しています。"
" 表現領域も、伝統工芸、クラフト、現代の工芸からアートまで多岐に渡っています。"
" 技法的には、日本古来の鋳造技法から最先端の鋳造技術までを幅広く用いて、多くの表現を獲得しています。"
" 展示は、鋳金の表現の時代の流れを汲んだ「佐野ルネッサンス鋳金展」の歴代の大賞の作品の数々と、"
" 大学で鋳金の指導を担当している教員等の作品を展示し、鋳金を俯瞰してご鑑賞いただく機会としました。"
静かな雨の降る日、まして藍色のグラデーションが濃くなる夕暮の時間。
訪れる方は多くはなく、とてもとても静かな展示室。
鋳金による作品、プリミティブなものから抽象的なものまで etc etc …、見ていると、
冷たいはずの鋳金が命を与えられ、今にも動き出しそう、暖かな根源からの輝きを発しそう etc etc …、
不思議な感覚にとらえられました。
上野公園も紅葉の終わりの頃だったでしょうか。
しずしずの雨に紅葉の色が一層濃く、外灯の光、落ち葉たちの静かな輝きがとても素敵でした。
これも、雨のお陰です。
晩秋の雨の日の散歩も良いものだなと。でも、そろそろ、
楽しかった散歩もそろそろ終わりの頃です。
ピュアリンさんとはここでお別れしました。
そして、
散歩の〆はやはりこれです !!
どこか良いお店はないかとてくてくと歩いて、一軒の居酒屋さんにたどり着きました。
アメ横の居酒屋さんで〆のビールです。ぶはぁ~ !! うんまい !! 笑
お店は結構な混雑。後ろの席の若者8人組も 盛りあがっていて楽しそう。
そんな中、我々4人も楽しかった今日一日を振り返ります。
「雨の谷中、とても素敵でしたね」
「雨だからこそ、谷中の情緒、本来の姿かもしれないけれど、雰囲気を楽しめましたね」
「きよたんさん、ありがとうございました」etc etc…。
美味しいビールとつまみとで一日を振り返りました。
谷中は色々な魅力のある街。
昭和やもっと古い時代のテイスト、たくさんのギャラリー(この日もきよたんさんに色々なギャラリーを紹介して頂けました) 、美味しいもの etc etc…。
歩けば歩くほど奥が深いなと思う街。まだまだたくさん、歩いてみたい街です。
きよたんさん、ご一緒して下さった皆さん、楽しかったです。ありがとうございました m(_ _)m
ギャラリー・マルヒさんの手ぬぐいもとても気に入りました。
手ぬぐいを集めていますが、また素敵なのが一つ増えました。
気が付けば、12月ももう残すところあと一週間ばかり。
積み残しはまずいと令和最初のお正月を気持ちよく迎えるために、ラストスパートです。
出張納めは金曜日。
コンサートは土曜日のNHK交響楽団の第九で本年の締めくくり。シモーネさんの指揮はすごかったです。
第九を聴くと、何だか年を越せそうに思えてしまうのはなぜなんでしょう。 ^^; 笑
順調? いえいえ、まだ年賀状も書いていないし、ブログも放置気味だし…色々と、
やっぱり積み残しそう ?
" 2019/11/23 Yanaka Sanpo "
染まり始めのナナカマドの赤い色を、少し濃くしてくれるような雨なら、
買ったばかりの傘をもって出かけてみるのも良いな。
アップするのがだいぶ遅れてしまいしたが、
11月23日、きよたんさんが企画して下さった谷中の散歩に参加させて頂きました。
週間天気予報は最初は晴れ。
でも、その日が近付くにつれて雨の確率が高くなり、とうとう、
2日~3日前は完全な雨の予報になってしまいました。
雨の日の散歩、
カメラを買って写真を撮り始めの頃は、躊躇することなく出かけていたものですが、
今では、
休みの日の朝の曇りガラスが輝いていないだけで、出かけるのをあきらめてしまい、
コーヒー豆をコリコリし始めるじぶんです。
それでも、
雨の谷中、
きよたんさん、r a n n y a n さん、ピュアリンさん、横 濱男さんとご一緒させて頂いた谷中散歩、
落ち着いた、静かな雰囲気を十分に満喫出来た、素敵な時間でした。
待ち合わせの駅から谷中墓地を抜けて、
きよたんさんが予約して下さっていた「谷中ビアホール」さんへ。
このお店、谷中の人気店なのだそうです。
昭和13年に建てられた三軒続きの古民家をリノベーション !! 雰囲気も満点だし、ここでしか飲めないクラフトビール、谷中ビールのお店。
晴れの日であれば、待ち時間うん時間、うん十分と言うお店なのだそうです。
それでも、
雨の日ならば、御覧の通りです。
貸し切り状態。
アヒージョ、
付いてきたパンはここのオリジナル? バゲットみたいですがしっとり柔らかく食感はホカッチャみたい?
食べたことのない感じでした。
アサリの酒蒸し。
隣から取り寄せるのだそうです、取り寄せのマルゲリータのピザも面白い。
etc etc …、
とても美味しかったです。
散歩がスタートしたばかりにもかかわらず、
じぶんは考えなしに ?
いえいえ、こんなに美味しそうなビールを目の前にすれば、我慢する方がおかしい ?? ^^;
4種類の谷中ビールテイスティングセットを頼みました。
谷中ドライ、谷中ビール、谷中ゴールデン、谷中ビターの4種類。
どれも特徴があって、もっと飲みたい !! と言う感想のビールでしたが、ドライと谷中ビールが気に入りました。
この後の散歩をキャンセルして、
このままずっと、この味を満喫していたくなるくらい美味しいビールでした。
美味しいクラフトと昭和の雰囲気のテイストがとても素敵なお店。
貸し切りの二階の座敷、
美味しいクラフトビールを頂きながら、
しずしずと降る窓の外の雨を眺めながらの一時、
とても良い時間。
後ろ髪を惹かれながら「谷中ビール」さんを後にしましたが、散歩は始まったばかり。
次に訪れたのは、
アメリカ人の日本画家、アラン・ウエストさんのギャラリー「繪処アラン・ウエスト」でした。
アラン・ウエストさん、アメリカ、ワシントンで1962年生まれ。
1987年 カーネギーメロン大学学部卒業し日本へ。
1989年 東京藝術大学日本画科 加山又造研究室に研究生として入室。日本画の技法や画材の取り扱い方を学ぶ。
1999年 谷中にアトリエ兼ギャラリー「繪処アラン・ウエスト」を構える。
掛け軸、版画、衝立、屏風、襖絵、パネル画、酒瓶のラベル、扇子、着物などに作品を描き、数々の展覧会に出品、受賞多数とのことです。
アトリエ兼ギャラリーはとても素敵な空間。
天井画、屏風等、展示してある作品と、奥の作業場も興味津々で見学させて頂きました。
流石、各地のギャラリーを沢山訪れていらっしゃる、きよたんさんのおすすめコースです。
谷中のギャラリー巡りを楽しみます。
次に訪れたのは「ギャラリー・マルヒ」さん。
根津の路地にある元質屋さんの建物 (1917年建造)をリノベーションした、雰囲気たっぷりのギャラリ―では、
来年の干支の「ねずみ」をテーマにした作家さん達によるグループ展が開催されていました。
「ねずみの師匠」と言う作品、これから一席なのでしょうか?
これはかなりリアル?
こっちをじっと見つめてきて、何か話してきそう。
この他にもモノクロ写真のような「耳のある娘」等の水墨画、重野克明さんの絵画も面白かったです。
オーナーの方から作品のことをお話して頂き素敵な一時。
ギャラリーのオリジナル手ぬぐいが気に入ったので一本買わせて頂きました。
ギャラリー巡りをして、そろそろお茶の時間です。
お隣さんの喫茶店とでもいう様な、親しみやすく中に入ると「ほっ」とする様な店構えです。
看板猫もいるとのこと、
根津の喫茶店「ル・プリーベ」さんへに案内して頂きました。
ボックスの上では、看板娘の一匹ニャン ?
さび猫のニーナちゃんが、すやすやと気持ち良さそうに眠っていました。
「ル・プリーベ」さんにはこの他にタモン、ルンルンという猫ちゃんたちがいるとのことです。
もう一匹、たぶんタモンちゃんもいたのですが、写真を撮ろうとしたら恥ずかしいのかな ?
店の奥の方に引っ込んでしまいました。せっかく寛いでいたのに、ごめん。
可愛い猫のカップで温かなコーヒーを頂きました。
お店に飾られている絵画も全て、このお店の景色が描かれています。
猫好きな方には(もちろんじぶんもです)たまらないお店です、
「ル・プリーベ」さん ♪
ニーナちゃんの肉球、可愛い。
谷中と言えば猫。
この日は雨の一日でした。谷中の猫たちも、雨を避けて暖かいところでぬくぬくしていたのだと思います。
一匹も会えないのかなと思いましたが、とっても可愛いさび猫のニーナちゃんに会うことができました。 ^^v
美味しいコーヒーと看板猫ちゃんたちのおもてなしに、すっかり寛ぎ過ぎてしまいましたが、
散歩は上野の方へ。
上野では、東京芸術大学の美術館で開催されていた「鋳金の幻想」展を鑑賞しました。
頂いたパンフレットから
" 日本の金属工芸の「鋳金」は、鋳物の表現として海外でもあまり例を見ない独自の表現を展開しています。"
" 表現領域も、伝統工芸、クラフト、現代の工芸からアートまで多岐に渡っています。"
" 技法的には、日本古来の鋳造技法から最先端の鋳造技術までを幅広く用いて、多くの表現を獲得しています。"
" 展示は、鋳金の表現の時代の流れを汲んだ「佐野ルネッサンス鋳金展」の歴代の大賞の作品の数々と、"
" 大学で鋳金の指導を担当している教員等の作品を展示し、鋳金を俯瞰してご鑑賞いただく機会としました。"
静かな雨の降る日、まして藍色のグラデーションが濃くなる夕暮の時間。
訪れる方は多くはなく、とてもとても静かな展示室。
鋳金による作品、プリミティブなものから抽象的なものまで etc etc …、見ていると、
冷たいはずの鋳金が命を与えられ、今にも動き出しそう、暖かな根源からの輝きを発しそう etc etc …、
不思議な感覚にとらえられました。
上野公園も紅葉の終わりの頃だったでしょうか。
しずしずの雨に紅葉の色が一層濃く、外灯の光、落ち葉たちの静かな輝きがとても素敵でした。
これも、雨のお陰です。
晩秋の雨の日の散歩も良いものだなと。でも、そろそろ、
楽しかった散歩もそろそろ終わりの頃です。
ピュアリンさんとはここでお別れしました。
そして、
散歩の〆はやはりこれです !!
どこか良いお店はないかとてくてくと歩いて、一軒の居酒屋さんにたどり着きました。
アメ横の居酒屋さんで〆のビールです。ぶはぁ~ !! うんまい !! 笑
お店は結構な混雑。後ろの席の若者8人組も 盛りあがっていて楽しそう。
そんな中、我々4人も楽しかった今日一日を振り返ります。
「雨の谷中、とても素敵でしたね」
「雨だからこそ、谷中の情緒、本来の姿かもしれないけれど、雰囲気を楽しめましたね」
「きよたんさん、ありがとうございました」etc etc…。
美味しいビールとつまみとで一日を振り返りました。
谷中は色々な魅力のある街。
昭和やもっと古い時代のテイスト、たくさんのギャラリー(この日もきよたんさんに色々なギャラリーを紹介して頂けました) 、美味しいもの etc etc…。
歩けば歩くほど奥が深いなと思う街。まだまだたくさん、歩いてみたい街です。
きよたんさん、ご一緒して下さった皆さん、楽しかったです。ありがとうございました m(_ _)m
ギャラリー・マルヒさんの手ぬぐいもとても気に入りました。
手ぬぐいを集めていますが、また素敵なのが一つ増えました。
気が付けば、12月ももう残すところあと一週間ばかり。
積み残しはまずいと令和最初のお正月を気持ちよく迎えるために、ラストスパートです。
出張納めは金曜日。
コンサートは土曜日のNHK交響楽団の第九で本年の締めくくり。シモーネさんの指揮はすごかったです。
第九を聴くと、何だか年を越せそうに思えてしまうのはなぜなんでしょう。 ^^; 笑
順調? いえいえ、まだ年賀状も書いていないし、ブログも放置気味だし…色々と、
やっぱり積み残しそう ?
" 2019/11/23 Yanaka Sanpo "
京都東福寺をさくっと通り過ぎてきました:20191119 [訪れたところ色々]
京都に行ける人~ !!
用事ができて誰か行かないといけないことに。
忙しい昨今の職場はみんな、ひたすら机の上のディスプレーとにらめっこです。
おいおいおい。
ならばと、じぶんが京都です。
ラッキー !! 笑
新横浜を7時くらいの「のぞみ」に乗れば、9時半前にJR奈良線の東福寺駅に着いて、
ぞろぞろと観光の方達の列の流れに乗り、
「ここは左側通行です」、お寺の交通整理の方達の指示に従って歩いていけば、
令和元年、今年最初の紅葉達でした ♪
毎年ではないですが、
隔年おきくらいに訪れている京都、東福寺。
京都駅からは1つ目の駅、しかも紅葉の名所です。
日帰りの際にもさくっと寄れるここです。
紅葉には少し早いかなと思っていましたが、
結構、盛りの京都の紅葉達を楽しむことができました。
拝観料をお納めして、境内に入っていくのですが、
順路に沿って歩かなければいけなくなり、階段では立ち止まらないでください。
錦秋の絶景の「通天橋」と「臥雲橋」なのに、写真を撮ってはいけない etc etc …。
たくさんの観光の方達が訪れるようになり制約が色々になってしまいました。
それでも、やはり、やはり、
京都の、
東福寺の、
紅葉はとても美しい。 そして、
透過光のもみじ達はピュアに雅に輝いていました。
単純に、単純に綺麗。
そして、こころにしまっておきたい。 ここでこの時。 ここで見たものたち。
こころの抽斗にそっと。
外国の方達も多く訪れ、
日本の秋を一緒に楽しんでくれるようになりました。
この時、この景色を一緒に愛でてくれるのはとてもうれしいのですが、ただ、
以前の様な雅の秋をゆっくりと楽しむことはできなくなりました。
正直、順路とか、
せっかくの絶景の「通天橋」と「臥雲橋」からの撮影は禁止とかがなかった頃が懐かしい。
苔の上のもみじたち、可愛いです。
緑の苔に可愛い落ち葉。
今年の紅葉もとても素敵でした。
色々な思いはありますが、
それでも、京都、東福寺のもみじ達は美しい、雅の美しさをじぶん達に楽しませてくれます。
この季節、急な用事があればきっとまた、じぶんが手を挙げてここにいるんだろうなと ^^; 笑
用事、ミッションはきちんと済ませました。 ^^v
帰りの時間もあまりなかったけれど、京都の名物、
にしん蕎麦もちゃんと頂いてきました。
" 2019/11/19 Kyoto Touhukuhi "
用事ができて誰か行かないといけないことに。
忙しい昨今の職場はみんな、ひたすら机の上のディスプレーとにらめっこです。
おいおいおい。
ならばと、じぶんが京都です。
ラッキー !! 笑
新横浜を7時くらいの「のぞみ」に乗れば、9時半前にJR奈良線の東福寺駅に着いて、
ぞろぞろと観光の方達の列の流れに乗り、
「ここは左側通行です」、お寺の交通整理の方達の指示に従って歩いていけば、
令和元年、今年最初の紅葉達でした ♪
毎年ではないですが、
隔年おきくらいに訪れている京都、東福寺。
京都駅からは1つ目の駅、しかも紅葉の名所です。
日帰りの際にもさくっと寄れるここです。
紅葉には少し早いかなと思っていましたが、
結構、盛りの京都の紅葉達を楽しむことができました。
拝観料をお納めして、境内に入っていくのですが、
順路に沿って歩かなければいけなくなり、階段では立ち止まらないでください。
錦秋の絶景の「通天橋」と「臥雲橋」なのに、写真を撮ってはいけない etc etc …。
たくさんの観光の方達が訪れるようになり制約が色々になってしまいました。
それでも、やはり、やはり、
京都の、
東福寺の、
紅葉はとても美しい。 そして、
透過光のもみじ達はピュアに雅に輝いていました。
単純に、単純に綺麗。
そして、こころにしまっておきたい。 ここでこの時。 ここで見たものたち。
こころの抽斗にそっと。
外国の方達も多く訪れ、
日本の秋を一緒に楽しんでくれるようになりました。
この時、この景色を一緒に愛でてくれるのはとてもうれしいのですが、ただ、
以前の様な雅の秋をゆっくりと楽しむことはできなくなりました。
正直、順路とか、
せっかくの絶景の「通天橋」と「臥雲橋」からの撮影は禁止とかがなかった頃が懐かしい。
苔の上のもみじたち、可愛いです。
緑の苔に可愛い落ち葉。
今年の紅葉もとても素敵でした。
色々な思いはありますが、
それでも、京都、東福寺のもみじ達は美しい、雅の美しさをじぶん達に楽しませてくれます。
この季節、急な用事があればきっとまた、じぶんが手を挙げてここにいるんだろうなと ^^; 笑
用事、ミッションはきちんと済ませました。 ^^v
帰りの時間もあまりなかったけれど、京都の名物、
にしん蕎麦もちゃんと頂いてきました。
" 2019/11/19 Kyoto Touhukuhi "
突然ですが奈良に行ってきました:20191102 [訪れたところ色々]
今年最後の3連休 ?
だからと言う訳ではないですが、夏休みにどこも行かなかったとか? 外野からの声も気になり、
急に行く場所を決めないと !!
となると、ネットよりも旅行会社?
横浜駅の旅行センターに行ってたくさん相談して、たくさんお手数をかけて、
決めたのは2日前でした。 ^^;
よくホテル取れたと思います。
よく新幹線のチケット取れたと思います。
よく見捨てなかったと思います。 JTBさん、ありがとう !!
そして…、
突然ですが奈良へと行くことに。
新横浜で定番のシウマイ弁当を買って新幹線で食べていると、もう京都。
奈良線に乗り換えて…、暫く車窓を眺めていたら、
東大寺です。笑
何回か来ている東大寺ですが、
やはり大きくて立派なお寺。
人気者の鹿の目もとても綺麗で可愛いく、
おおらかな、いにしえの天平時代の雰囲気は、石畳に、山門に、伽藍に、そこここに感じられます。
良いな奈良。
外国からの方達もたくさん訪れていました。
東大寺、
帰って来て改めてWikipedia。
東大寺は、華厳宗大本山の寺院であること。
奈良時代、8世紀に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺であること。
「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏を本尊とし、開山は良弁であること。
創建当時は大仏殿の他、東西2つの七重塔(推定高さ約70メートル以上だったそうです)を含む大伽藍が
整備されたが、中世以降の2度の兵火で多くの建物を焼失したこと。
七重の塔、見たかったなぁ。
現存の大仏は、台座等の一部に当初の部分を残すのみであって、
また現存する大仏殿は江戸時代の18世紀初頭の再建であり、創建当時の堂に比べ、間口が3分の2に縮小されていること。
東大寺は1998年12月に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されていること。
等を、再認識しました。 (。ゝω・)bナルホドネ!!
今でもすごく大きくて立派な伽藍と大仏ですが、
聖武天皇の頃の東大寺は、もっともっと規模が大きく立派だったのですね。
そう言えば、大仏殿の向かって右に大きな相輪がありましたが、
あれがかつて存在していたという、七重の塔のものなのかな? だとすると、
当時の国力でそんなにすごいものを作るとは、
本当に国の威信をかけて作り上げたお寺だったのだなぁと…しみじみ。
伽藍も大仏様も四天王、金剛力士像も、その迫力に圧倒されましたが、
この日、興味津々だったのは、お参りを済ませて帰ろうとしたときに気が付いたこの狛犬でした。
普通見る狛犬と違って、スリムなその姿。
よーく見ると、飾りベルトや唐草模様 ?
それに天女の姿も彫られていました。
何度か来ている東大寺ですが、来る度にいくつかの発見をして帰ります、今回も。
この前は何を見ていたかって? うーーん?? まあ、その時色々のシチュエーションが? 笑
これも帰ってきて調べてみると、
我が国最古の石造狛犬と言われているそうです。
鎌倉時代初期に、重源による東大寺復興造営の際に来朝した宋人によって作られたとのこと。
胸をぐっと反らせ吠えている様なその姿は、じぶん達がいつも見ている狛犬の姿とはずいぶん違うと思いますし、
どこか、中近東? ヘレニズム文化を感じることも出来るのだなぁと !!
東大寺で奈良の雰囲気に十二分に浸ってしまったじぶんたち、その後は、
奈良の透き通った大きな空の下をそぞろ歩き。
古都と言うことでは同じですが、京都も良いけれど、
このおおらかさ、広々とした空間、
奈良も良いなと、空を見上げて。
興福寺の境内を抜けると、
お腹が空いていました。喉も乾いていました。
奈良駅に向かって歩いていて、
目に留まった居酒屋さん、
奈間蔵 栄(なまくら さかえ)さんと言う店に、ふらっと入店。
旅に出て日が落ちる頃ならば、居酒屋さんが間違いはありません。
渇いたのどを潤してくれる冷たいものはあるし、
その土地土地の美味しいものがたくさんです。
奈間蔵 栄さん、まだ少し時間が早かったのか? じぶん達が最初の入店でした。
先ずは冷たいビール !!
休みの日、
それに、慈愛に満ちた大きな大仏と、まん丸の純粋100%の可愛い目の鹿に会った日ならば尚更です !!
ビールはサッポロが好きなんですか、この日のスーパードライはとても美味しかった b^^
そして、
ビールは2杯目も飲み干してしまった頃。
このお店、日本酒も色々な種類がありました。せっかくだから地酒も頂きたいなぁ。
どれが良いのか分からなかったのですが、 ならば、
名前で選んでしまえと ?? ^^;
奈良吉野のお酒、やたがらすを頂きました。
美味しい、男前の日本酒。すっきりと辛口の酒でとっても美味しかったです。
酔っぱらった勢いで?
お店お勧めの ?
「くせになる 殺人焼きそば」も頂きました。 ^^;;;
世の中、辛い物ブームなのだそうです。そのせい? 結構、結構 !!
辛かった。 でも、飲んだ後にはこの位の酔い覚ましの辛さがいいのかも ? 笑
ふらっと寄った居酒屋さんでしたが、満足満足。
美味しくお酒も食事も頂くことができました。
こころもお腹も3連休の初日、
十二分に楽しむことができました。
居酒屋さんを出てJR奈良駅に向かいます。 よい酔い心地。 11月の奈良の街。 くっきりとお月さま。
駅の前では天体望遠鏡。
高校生の頃、地学部だったことを思い出しました。
月とか惑星とか、それに太陽の黒点とか観察してました。 そんなことを思い出しながら、
3連休の初日。
ここに来るまでに旅行会社に迷惑かけたり、行く場所で色々と葛藤があったり ? しましたが、
この日、ここに来て、
横浜にない澄んだ空の、透明に輝く月を見ていると、
奈良に来て良かったなと…、しみじみ。
" 2019/11/03 Nara "
だからと言う訳ではないですが、夏休みにどこも行かなかったとか? 外野からの声も気になり、
急に行く場所を決めないと !!
となると、ネットよりも旅行会社?
横浜駅の旅行センターに行ってたくさん相談して、たくさんお手数をかけて、
決めたのは2日前でした。 ^^;
よくホテル取れたと思います。
よく新幹線のチケット取れたと思います。
よく見捨てなかったと思います。 JTBさん、ありがとう !!
そして…、
突然ですが奈良へと行くことに。
新横浜で定番のシウマイ弁当を買って新幹線で食べていると、もう京都。
奈良線に乗り換えて…、暫く車窓を眺めていたら、
東大寺です。笑
何回か来ている東大寺ですが、
やはり大きくて立派なお寺。
人気者の鹿の目もとても綺麗で可愛いく、
おおらかな、いにしえの天平時代の雰囲気は、石畳に、山門に、伽藍に、そこここに感じられます。
良いな奈良。
外国からの方達もたくさん訪れていました。
東大寺、
帰って来て改めてWikipedia。
東大寺は、華厳宗大本山の寺院であること。
奈良時代、8世紀に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺であること。
「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏を本尊とし、開山は良弁であること。
創建当時は大仏殿の他、東西2つの七重塔(推定高さ約70メートル以上だったそうです)を含む大伽藍が
整備されたが、中世以降の2度の兵火で多くの建物を焼失したこと。
七重の塔、見たかったなぁ。
現存の大仏は、台座等の一部に当初の部分を残すのみであって、
また現存する大仏殿は江戸時代の18世紀初頭の再建であり、創建当時の堂に比べ、間口が3分の2に縮小されていること。
東大寺は1998年12月に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されていること。
等を、再認識しました。 (。ゝω・)bナルホドネ!!
今でもすごく大きくて立派な伽藍と大仏ですが、
聖武天皇の頃の東大寺は、もっともっと規模が大きく立派だったのですね。
そう言えば、大仏殿の向かって右に大きな相輪がありましたが、
あれがかつて存在していたという、七重の塔のものなのかな? だとすると、
当時の国力でそんなにすごいものを作るとは、
本当に国の威信をかけて作り上げたお寺だったのだなぁと…しみじみ。
伽藍も大仏様も四天王、金剛力士像も、その迫力に圧倒されましたが、
この日、興味津々だったのは、お参りを済ませて帰ろうとしたときに気が付いたこの狛犬でした。
普通見る狛犬と違って、スリムなその姿。
よーく見ると、飾りベルトや唐草模様 ?
それに天女の姿も彫られていました。
何度か来ている東大寺ですが、来る度にいくつかの発見をして帰ります、今回も。
この前は何を見ていたかって? うーーん?? まあ、その時色々のシチュエーションが? 笑
これも帰ってきて調べてみると、
我が国最古の石造狛犬と言われているそうです。
鎌倉時代初期に、重源による東大寺復興造営の際に来朝した宋人によって作られたとのこと。
胸をぐっと反らせ吠えている様なその姿は、じぶん達がいつも見ている狛犬の姿とはずいぶん違うと思いますし、
どこか、中近東? ヘレニズム文化を感じることも出来るのだなぁと !!
東大寺で奈良の雰囲気に十二分に浸ってしまったじぶんたち、その後は、
奈良の透き通った大きな空の下をそぞろ歩き。
古都と言うことでは同じですが、京都も良いけれど、
このおおらかさ、広々とした空間、
奈良も良いなと、空を見上げて。
興福寺の境内を抜けると、
お腹が空いていました。喉も乾いていました。
奈良駅に向かって歩いていて、
目に留まった居酒屋さん、
奈間蔵 栄(なまくら さかえ)さんと言う店に、ふらっと入店。
旅に出て日が落ちる頃ならば、居酒屋さんが間違いはありません。
渇いたのどを潤してくれる冷たいものはあるし、
その土地土地の美味しいものがたくさんです。
奈間蔵 栄さん、まだ少し時間が早かったのか? じぶん達が最初の入店でした。
先ずは冷たいビール !!
休みの日、
それに、慈愛に満ちた大きな大仏と、まん丸の純粋100%の可愛い目の鹿に会った日ならば尚更です !!
ビールはサッポロが好きなんですか、この日のスーパードライはとても美味しかった b^^
そして、
ビールは2杯目も飲み干してしまった頃。
このお店、日本酒も色々な種類がありました。せっかくだから地酒も頂きたいなぁ。
どれが良いのか分からなかったのですが、 ならば、
名前で選んでしまえと ?? ^^;
奈良吉野のお酒、やたがらすを頂きました。
美味しい、男前の日本酒。すっきりと辛口の酒でとっても美味しかったです。
酔っぱらった勢いで?
お店お勧めの ?
「くせになる 殺人焼きそば」も頂きました。 ^^;;;
世の中、辛い物ブームなのだそうです。そのせい? 結構、結構 !!
辛かった。 でも、飲んだ後にはこの位の酔い覚ましの辛さがいいのかも ? 笑
ふらっと寄った居酒屋さんでしたが、満足満足。
美味しくお酒も食事も頂くことができました。
こころもお腹も3連休の初日、
十二分に楽しむことができました。
居酒屋さんを出てJR奈良駅に向かいます。 よい酔い心地。 11月の奈良の街。 くっきりとお月さま。
駅の前では天体望遠鏡。
高校生の頃、地学部だったことを思い出しました。
月とか惑星とか、それに太陽の黒点とか観察してました。 そんなことを思い出しながら、
3連休の初日。
ここに来るまでに旅行会社に迷惑かけたり、行く場所で色々と葛藤があったり ? しましたが、
この日、ここに来て、
横浜にない澄んだ空の、透明に輝く月を見ていると、
奈良に来て良かったなと…、しみじみ。
" 2019/11/03 Nara "
鎌倉瑞泉寺の後は銀座酒の穴で一杯:20191005 [訪れたところ色々]
午前中に鎌倉瑞泉寺で、時期的には遅めの10月の彼岸花と会った後、
その日の夕方からは久しぶりに銀座に出かけました。
銀座は、学生時代に京橋でバイトをしていたことから、
仕事が終わった後など、良く飲みに行ったり食べに行ったりしていました。
銀座と言うと値段は高めと言う感じがしますが、アルバイト代が入った時等ですが、学生でも飲みに行けるリーズナブルなお店とかもありました。
流石に、うん十年も経つと、昔行った店の多くはなくなってしまっていますが、
それでも、前にブログに書いた「鳥繁」さんとか、「ウエスト」さんとか何件かは今でもその場所にあり、
たまに昔のことを思い返しながら、懐かしくて訪れたりしています。
瑞泉寺に行ったこの日も、昔からの居酒屋さん?
銀座「酒の穴」さんに飲みに行くことに。
有楽町の駅を降りて、4丁目の交差点を山野楽器の方に曲がり、教文館書店さん、Apple 銀座の前を通り過ぎれば、銀座らん月の地下は、
懐かしい「酒の穴」さんです。
予約はしていなかったけれど、まだ比較的早めの時間だったので、
待たずに席に着くことができました。
接客して下さった年配の女性の方に、
とても久しぶりに来たこと、色々な節目に伺って色々な思い出がある店だとのことを話すと、
店の入り口とか会計レジのの場所とか etc etc …、昔とは少し配置が換わっているでしょう…等と。
遠い記憶を思い返してみれば、
確かに確かに。 ^^
先輩と来た時はとか、 あいつと来た時はとか…、様々な記憶がよみがえって来て、
セピア色の、とても懐かしい気持ち達が、
こころの奥の方がじんわりと。
懐かしさに浸りながら、
普段はビールばかり飲んでいますが、「酒の穴」さんに来ればもちろん日本酒。
越乃景虎 本醸造(新潟県のお酒) これぞ端麗辛口、辛口党ならぜひ !!
手取川 酒魂大吟醸 (石川県のお酒) !!
明鏡止水 本醸造(長野県のお酒) ぬる燗は優しい飲み心地 !!
栗駒山 純米吟醸味(宮城県のお酒) 味も香りも共にすっきりと納まり、バランス絶妙 !!
ついつい、くいくい、次々と~ !!
つまみも美味しいです。
お店お勧めの穴サラダ(かにサラダ)、
肉じゃがに、 串焼き盛り合わせ、タコ唐揚げに、かぶカニあんかけ 。
レンコンはさみ揚げ etc etc…。
日本酒は熱燗と冷とで頂きましたが、
冷酒はそれぞれ違ったお猪口で、
熱燗はテーブル脇で好きな温度に温めながら…、とっても美味しく頂きました。
懐かしく楽しく、美味しいひと時を過ごせば、
ほんのりとほろ酔い気分。
夜の帳が下りたばかり、
まだまだ賑やかな銀座をぶらぶらと酔い覚ましの散歩です。
鳩居堂を覗いてお香を買いました。
北鎌倉東慶寺には源氏シリーズと言うお香のシリーズがショップで売っていて、「初音」や「鈴虫」というお香がが気に入り。散歩で訪れた際には良くこのお香を買ってきました。
ところが、香木が終わりになったとか?
この源氏シリーズが買えなくなり少し寂しい思いをしていたところでした。
鳩居堂さんにも色々な種類のお香があります。
ここも懐かしくて、この日も色々と試して一番気に入った「ほのほのか」を連れて帰ってきました。
今、この記事を書いている時も炊いていますが、ほんのり甘くて、優しい白檀の香り ♪
賑やかな銀座の通りを4丁目から6丁目の方へ。
じぶんは初めて入りました、GINZA SIX 。
作りがとてもお洒落なのですね、照明もとても落ち着く大人色。
流石、銀座エリア最大の商業施設です。
特に買うものがなくても、エスカレーターに乗って、
吹き抜けの建物の中を見学しているだけで楽しいかもしれません。
3階、4階、etc etc…、それぞれの階で降りてウインドウショッピング。
6階に上がると、銀座 蔦屋書店さんでした。
最近は本をほとんどネットで買ってしまっています。
AMAZON がじぶんの行きつけの本屋さんになってしまっていますが、
こんなに寛げて、たくさんの種類の書籍のある本屋さんが銀座にあるのであれば、
これからは、たまに覗いてみようかなと思いました。
ネットで買えるのは便利ですが、じぶんが買おうと思った本、
欲しいと思ってネットに入った本しか買いません。
たまには、特定の本を買うだけでなくて、
好きな本屋さんの中を歩き回って、素敵な本たちとの出会いを楽しむのも良いなと。
それにしても、
曜日と時間帯のせいもあるのかもしれませんが、外の賑わいとは変わって、
静かで寛げる GINZA SIX での時間でした。
ちょっとした異世界、パラレルワールド? 時間のはざまに迷い込んでしまったような?
そんな酔い覚ましの時間でした。
再び、銀座の街。
音も光もさっきの銀座通りです。^^
一杯飲んだ後の〆を!! と言うことで、ラーメンにしようか? 甘いものにしようかと??
昔からの銀座のラーメンなら、「ABCラーメン」、今は新橋になってしまいますが「直久」とか懐かしいラーメン屋さんがありますが、
多数決で甘いものが良いとのことになり、
このお店も懐かしいです、
銀座4丁目の交差点のそば、「銀座 鹿乃子 本店」さんへ行くことに。
学生の頃、バイトをしている頃から、可愛い箱に入った可愛い和菓子「かのこ」を良く買いました。
懐かしい味、あんみつ豆を黒蜜で頂きました。
一杯頂いた後、甘いものの〆もなかなか良いものです。
閉店間際、オーダーストップの時間までいてしまってこの日最後のお客だったのですが、年配の3人の男性の方、
お茶のお替りを下さったし、接客もさすがの老舗のお店だなぁと。
例えば、渋谷とかで混雑の雑踏で肩が触れたとすると、
きっっと、にらまれたりしますが、
お互いに「ごめんなさい」。
そして、自然に「にこっ」。
そんなゆとりとおおらかさが、まだまだあるような、
そんな感じのする街。
銀座はそんな、少し大人の街だなぁと、改めて思った一日でした。
貧乏学生の頃からたまに訪れている銀座。
この日は鎌倉瑞泉寺まで歩いて、その勢いそのままに、タブルヘッターみたいな感じで銀座に来てしまいましたが、
またカメラを連れて散歩に来たいなぁと。
できれば、やっぱり美味しいお酒を頂いて、今度は老舗のラーメンを頂いて etc etc…。笑
良く考えてみれば?
お酒も、
お香も、本も大好きなじぶん。 それらの良いお店がある銀座が好きでない訳がないのかも?
銀座 蔦屋 書店では、森見登美彦さんの「夜行」を買ってきました。
ペンギン・ハイウエイや夜は短し歩けよ乙女、有頂天家族etc etc…。
少し変わっていて思議で京都が舞台のお話が多い森見さんですが、この作品は不思議だけれど今までの作品とは違っていて、シリアスな感じ。
表と裏、朝と夜とのパラレルワールドみたいで…、夜読んでいると少し怖さもあって…、
出張の行きと帰りの新幹線の中で一気に読んでしまいました。
そして、
銀座の蔦谷さんに行ったせいでもないと思うのですが、秋になったこともあり、本を沢山仕入れてしまいました。
原田マハさんの「風神雷神」上下、恩田陸さんの「祝祭と予感」、小川糸さんの「ライオンのおやつ」、
文庫本では江國 香織さんの「なかなか暮れない夏の夕暮」、ジョン・アーヴィング「ガープの世界」上下、トルーマン・カポーティー「誕生日の子供たち」etc etc…。
ようやく秋になったなぁと思えるこの頃です。
鳩居堂で買ってきた「ほのほのか」を香炉。
CD はブラームスの間奏曲、op.116、op.117、op.118。ビールとワイン ♪
秋の夜長を楽しむ準備は万全 !! 笑
" 2019/10/05 Ginza Sakeno_Ana & Kyukyodo & GINZA SIX & Kanoko "
その日の夕方からは久しぶりに銀座に出かけました。
銀座は、学生時代に京橋でバイトをしていたことから、
仕事が終わった後など、良く飲みに行ったり食べに行ったりしていました。
銀座と言うと値段は高めと言う感じがしますが、アルバイト代が入った時等ですが、学生でも飲みに行けるリーズナブルなお店とかもありました。
流石に、うん十年も経つと、昔行った店の多くはなくなってしまっていますが、
それでも、前にブログに書いた「鳥繁」さんとか、「ウエスト」さんとか何件かは今でもその場所にあり、
たまに昔のことを思い返しながら、懐かしくて訪れたりしています。
瑞泉寺に行ったこの日も、昔からの居酒屋さん?
銀座「酒の穴」さんに飲みに行くことに。
有楽町の駅を降りて、4丁目の交差点を山野楽器の方に曲がり、教文館書店さん、Apple 銀座の前を通り過ぎれば、銀座らん月の地下は、
懐かしい「酒の穴」さんです。
予約はしていなかったけれど、まだ比較的早めの時間だったので、
待たずに席に着くことができました。
接客して下さった年配の女性の方に、
とても久しぶりに来たこと、色々な節目に伺って色々な思い出がある店だとのことを話すと、
店の入り口とか会計レジのの場所とか etc etc …、昔とは少し配置が換わっているでしょう…等と。
遠い記憶を思い返してみれば、
確かに確かに。 ^^
先輩と来た時はとか、 あいつと来た時はとか…、様々な記憶がよみがえって来て、
セピア色の、とても懐かしい気持ち達が、
こころの奥の方がじんわりと。
懐かしさに浸りながら、
普段はビールばかり飲んでいますが、「酒の穴」さんに来ればもちろん日本酒。
越乃景虎 本醸造(新潟県のお酒) これぞ端麗辛口、辛口党ならぜひ !!
手取川 酒魂大吟醸 (石川県のお酒) !!
明鏡止水 本醸造(長野県のお酒) ぬる燗は優しい飲み心地 !!
栗駒山 純米吟醸味(宮城県のお酒) 味も香りも共にすっきりと納まり、バランス絶妙 !!
ついつい、くいくい、次々と~ !!
つまみも美味しいです。
お店お勧めの穴サラダ(かにサラダ)、
肉じゃがに、 串焼き盛り合わせ、タコ唐揚げに、かぶカニあんかけ 。
レンコンはさみ揚げ etc etc…。
日本酒は熱燗と冷とで頂きましたが、
冷酒はそれぞれ違ったお猪口で、
熱燗はテーブル脇で好きな温度に温めながら…、とっても美味しく頂きました。
懐かしく楽しく、美味しいひと時を過ごせば、
ほんのりとほろ酔い気分。
夜の帳が下りたばかり、
まだまだ賑やかな銀座をぶらぶらと酔い覚ましの散歩です。
鳩居堂を覗いてお香を買いました。
北鎌倉東慶寺には源氏シリーズと言うお香のシリーズがショップで売っていて、「初音」や「鈴虫」というお香がが気に入り。散歩で訪れた際には良くこのお香を買ってきました。
ところが、香木が終わりになったとか?
この源氏シリーズが買えなくなり少し寂しい思いをしていたところでした。
鳩居堂さんにも色々な種類のお香があります。
ここも懐かしくて、この日も色々と試して一番気に入った「ほのほのか」を連れて帰ってきました。
今、この記事を書いている時も炊いていますが、ほんのり甘くて、優しい白檀の香り ♪
賑やかな銀座の通りを4丁目から6丁目の方へ。
じぶんは初めて入りました、GINZA SIX 。
作りがとてもお洒落なのですね、照明もとても落ち着く大人色。
流石、銀座エリア最大の商業施設です。
特に買うものがなくても、エスカレーターに乗って、
吹き抜けの建物の中を見学しているだけで楽しいかもしれません。
3階、4階、etc etc…、それぞれの階で降りてウインドウショッピング。
6階に上がると、銀座 蔦屋書店さんでした。
最近は本をほとんどネットで買ってしまっています。
AMAZON がじぶんの行きつけの本屋さんになってしまっていますが、
こんなに寛げて、たくさんの種類の書籍のある本屋さんが銀座にあるのであれば、
これからは、たまに覗いてみようかなと思いました。
ネットで買えるのは便利ですが、じぶんが買おうと思った本、
欲しいと思ってネットに入った本しか買いません。
たまには、特定の本を買うだけでなくて、
好きな本屋さんの中を歩き回って、素敵な本たちとの出会いを楽しむのも良いなと。
それにしても、
曜日と時間帯のせいもあるのかもしれませんが、外の賑わいとは変わって、
静かで寛げる GINZA SIX での時間でした。
ちょっとした異世界、パラレルワールド? 時間のはざまに迷い込んでしまったような?
そんな酔い覚ましの時間でした。
再び、銀座の街。
音も光もさっきの銀座通りです。^^
一杯飲んだ後の〆を!! と言うことで、ラーメンにしようか? 甘いものにしようかと??
昔からの銀座のラーメンなら、「ABCラーメン」、今は新橋になってしまいますが「直久」とか懐かしいラーメン屋さんがありますが、
多数決で甘いものが良いとのことになり、
このお店も懐かしいです、
銀座4丁目の交差点のそば、「銀座 鹿乃子 本店」さんへ行くことに。
学生の頃、バイトをしている頃から、可愛い箱に入った可愛い和菓子「かのこ」を良く買いました。
懐かしい味、あんみつ豆を黒蜜で頂きました。
一杯頂いた後、甘いものの〆もなかなか良いものです。
閉店間際、オーダーストップの時間までいてしまってこの日最後のお客だったのですが、年配の3人の男性の方、
お茶のお替りを下さったし、接客もさすがの老舗のお店だなぁと。
例えば、渋谷とかで混雑の雑踏で肩が触れたとすると、
きっっと、にらまれたりしますが、
お互いに「ごめんなさい」。
そして、自然に「にこっ」。
そんなゆとりとおおらかさが、まだまだあるような、
そんな感じのする街。
銀座はそんな、少し大人の街だなぁと、改めて思った一日でした。
貧乏学生の頃からたまに訪れている銀座。
この日は鎌倉瑞泉寺まで歩いて、その勢いそのままに、タブルヘッターみたいな感じで銀座に来てしまいましたが、
またカメラを連れて散歩に来たいなぁと。
できれば、やっぱり美味しいお酒を頂いて、今度は老舗のラーメンを頂いて etc etc…。笑
良く考えてみれば?
お酒も、
お香も、本も大好きなじぶん。 それらの良いお店がある銀座が好きでない訳がないのかも?
銀座 蔦屋 書店では、森見登美彦さんの「夜行」を買ってきました。
ペンギン・ハイウエイや夜は短し歩けよ乙女、有頂天家族etc etc…。
少し変わっていて思議で京都が舞台のお話が多い森見さんですが、この作品は不思議だけれど今までの作品とは違っていて、シリアスな感じ。
表と裏、朝と夜とのパラレルワールドみたいで…、夜読んでいると少し怖さもあって…、
出張の行きと帰りの新幹線の中で一気に読んでしまいました。
そして、
銀座の蔦谷さんに行ったせいでもないと思うのですが、秋になったこともあり、本を沢山仕入れてしまいました。
原田マハさんの「風神雷神」上下、恩田陸さんの「祝祭と予感」、小川糸さんの「ライオンのおやつ」、
文庫本では江國 香織さんの「なかなか暮れない夏の夕暮」、ジョン・アーヴィング「ガープの世界」上下、トルーマン・カポーティー「誕生日の子供たち」etc etc…。
ようやく秋になったなぁと思えるこの頃です。
鳩居堂で買ってきた「ほのほのか」を香炉。
CD はブラームスの間奏曲、op.116、op.117、op.118。ビールとワイン ♪
秋の夜長を楽しむ準備は万全 !! 笑
" 2019/10/05 Ginza Sakeno_Ana & Kyukyodo & GINZA SIX & Kanoko "
ホテルミラコスタ_2019ディズニーランド_3:20190914 [訪れたところ色々]
だいぶ日にちが経ってしまいましたが、9月中旬に訪れたミラコスタとディズニーシーのお話の続きです。
ミラコスタで目覚めてカーテンを少し開けて外を覗いてみると、
ディズニーシーはまだまどろみの中。 両腕に灯りを吊るして、案山子君たちの世界。
それでも清掃の方達が。この日の準備なのでしょうか?
メディテレーニアンハーバーの周りは少しずつ目覚めの時間の様です。
じぶんたちもそろそろ起きて準備。
「ハッピー15エントリー」のアドバンテージは活かさないと。
「ハッピー15エントリー」はディズニーのホテルに宿泊すると、開園の15分前に入場できると言うものです。
アトラクションに早く並べる、ファストパスを早く取れる etc etc…、使えるアドバンテージ !!
「ハッピー15エントリー」、30分くらい前に並びましたが、既に列の後ろの方でした(ホテルに泊まっている方達もかなりの人数です)。
それでもパークに早めには入れ、無事にこの日の目的の一つでもあった「SOARING」のファストパスをゲットすることができました。
ファストパス、
今までは発行場所に並んで取得していましたが、スマホのアプリで取るようになっていました。
なんでも、ネット、アプリの時代なんですね。 ^^;
ディズニーリゾートに出かけられるときは、あらかじめディズニーアプリをいれておくと良いと思います。
無事にファストパスをゲットしたじぶんたちは、一度ホテルに戻り(ディズニーシーとホテルは自由に行き来出来ます)、ロビーラウンジ「ベッラヴィスタ・ラウンジ」で朝食です。
メディテレーニアンハーバーの景色を楽しみながら、ブレックファストブッフェを頂きます。
ブッフェだと、これも毎年のことですが、ついつい取り過ぎで食べすぎてしまいます。 ^^;
たくさんお皿に取って、のんびりゆっくり。コーヒーも2杯もお替りしてしまいました。
朝ごはんを頂いたら次は、
初めての「ソアリン:ファンタスティック・フライト」!!
わくわく ♪ どきどき ♪
ソアリンは新しいアトラクション。ディズニーシーにはこれを目当てとしていらしている方達が多いのでは、すごい列ができていました。
すごい人気で並ぶと3時間くらいかかるとか? @@;
でも、じぶんたちはファストパスのお陰でさくっと入れ、さくっと準備完了。
大きな3段のブランコの様な乗り物に座ってベルトを締めれば、そこは~~!!
もう空の世界です。
元々飛行機大好き、飛ぶの大好きなじぶんですから、面白いこと楽しいこと半端じゃないです!!
タージ・マハル、万里の長城、ピラミッド、キリマンジェロetc etc…、世界の有名な場所の上をスイスイ。気持ちいい~!!
本当に空にいる様、空を飛んでいるみたいです。色々な所を飛ばさせてもらいましたが、一番はすごかったのは、一番最初のシーン。
雲の中から出ると突然、スイスのマッターホルンの上空。すごい景色でした。
とっても面白かった!! 満足。
ソアリン、横並びのライドに座ってスタートですが、ライドの高さは3段階。
どこに座るかによって中心に見えるものが変わるとのことです。
例えばアフリカの草原のシーン、
中心に座るとゾウの群れが見えるし、左端だと喧嘩しているゾウ。右端だと転んでいる子ゾウが見えるそうです。
どの席もその席に応じた景色を楽しむことができるのですね。
今回は一番下のライドでしたが、次回は上の2段目か一番上に乗ってみたいな。
ソアリンを楽しみ再び部屋に戻ってしばし休憩。
パークで今年のグッズ「秋の冒険」がテーマのジェラトーニを見つけてしまいました。
ミミズクのジェラトーニ、この子とても可愛すぎです。
思わず、娘にお金を渡し買ってきてもらいました。
このジェラトーニ、ねこねこしていて? ツボにはまってしまいました。
パーク内では腕に付けて歩いていましたが、
帰って来てからは部屋のカーテンホルダーです。今も横からこっちを向いてます (笑)。
チェックアウトの手続きも簡単になっていました。
テレビで案内される方法を操作すると、フロントに立ち寄らなくてもチェックアウトできてしまいました。
荷物だけ預けて、再びディズニーシー、パークへ。
メディテレーニアンハーバーから、アメリカンウォーターフロントの方へ向かいます。
朝は雨も降っているこの日でしたが、昼頃になると青空で、とっても良い天気。
ハロウィンの期間はコスプレ?
仮装してパーク内を楽しむことができます。色々なコスチュームの方達がいましたよ。
アメリカンウォーターフロントのこの辺りの景色、
いつ来てもカメラを向けたくなってしまいます。
18年も経つし、鉄橋の感じも渋い感じになってきたなぁ~ !!
ハロウィンのディズニーシーですから、
あちらこちらにハロウィン仕様のディスプレーがありました。
フォトスポットにもなっていて大勢のゲストの方達が記念撮影中。
じぶんたちはエレクトリックレールウェイに乗ってポートディスカバリーへ。
一番前の席に乗れました。
エレクトリックレールウェイから、アメリカンウォーターフロントの街並みを楽しみます。
すれ違いの電車に向かって手を振ると、あちらの方達も手を振ってくれましたぁ !!
みなさん、ここでは心優しくなってしまうみたいです 笑
ポートディスカバリーでは、水の上で突然方向を変えたり、くるくるくるくる回ったり、
夏だとびしょ濡れになるアトラクション(この季節はびしょ濡れはなしです)、アクアトピアで楽しみました。
ショーの時間になるので、再び、今度は歩いてメディテレーニアンハーバーに戻ります。
昨日、部屋の中から全体を見て楽しんだ「フェスティバル・オブ・ミスティーク」ですが、
引いたら抽選にもあたってしまい ^^; ショーの間近でも鑑賞です。
部屋の中、ハーバーを上から全体を俯瞰するように見るのも良いですが、
間近で見たショーは、ダンサーの方達の衣装が風を切るような音も感じ、
音も光も火も臨場感満点で、迫力は半端なくすごかったです。
抽選に当たって間近でショーを見た後は、
うちはまだ誰も経験していない「タワー・オブ・テラー」を横目にしながら、
娘が小さい頃から怖いと言って乗らず…、結局そのまま今迄… ^^;
次に来た時にはチャレンジ?? ^^;;
BIG BAND BEAT へと。
これも抽選に当たってしまいました。ここで今年の運を使い果たすのもなぁ~ ^^; と誰かが ^^;
でも、BIG BAND BEAT 、ミッキーがドラムで活躍するのは同じですが、以前に見た時と内容も出演者も変わっていました。
こちらも迫力のオールドジャズをたっぷりと楽しませてもらいました。
喉が渇いたのでカフェ・ポルトフィーノに入って、
じぶんはサルメリアピアットと冷たいビールを頂きました。ディズニーシーはビールが飲めるので良いですよね。
娘はパスタとブルーベリームース&カシスゼリー、スーベニアカップ付き。
デザートもですが、このスーベニアカップが欲しかった様子。
冷たいビールを頂いてたくさん歩いた疲れをゆっくりと癒していると、
夕暮の時間。
ディズニーシーの一番きれいな時。
雲も沢山ありましたが、それがまた良い仕事をしてくれて、
ディズニーシーの夕暮をなお一層素敵な景色に…。
ビールで元気になって、マーメイドラグーンへ。
ここも思い出の場所です。
娘をまだベビーカーに乗せて連れて来た時によく遊んだところです。
ブローフィッシュ・バルーンレースや、ジャンピン・ジェリーフィッシュ、
外ではスカットルのスクーターetc etc…、
楽しいアトラクションは思い出いっぱいです。
アリエルのプレイグランド、宝箱を覗いたり洞窟を探検したりしていて、色々なものを発見したり…、
何十年かぶりに懐かしく遊んでしまいました。 ^^;
アラビアンコーストを通っていくと、
アリエルの城もライトアップされていて黄昏時、とっても素敵でした。
とっぷりと日の暮れたメディテレーニアンハーバー、
夜の暖かいオレンジ色の灯りたち、
この優しい光に送られ、
そろそろ、楽しかった今年のディズニーリゾートでの一時も終わりに近づいてきました。
今年のディズニーリゾートも色々な思い出を作ってくれました。
セピア色の光の中、
少し歩き過ぎて脚は疲れているけれど、ディズニーリゾート、
この光の中、
前のこと、娘のこと、家族のこと、色々、
色々とあったこと達…etc etc…、色々と色々と思い出します。
そして、今年あったこととかも、良いことも少し嫌だったことなどもあったけれど、
それらを全て包んでくれて、セピアに。
また、来年も、きっと。
少し長くなってしまいましたが、
これが今年のディズニーリゾートのことでした。
一年に一度のじぶんのささやかな楽しみの一つ。
ミミズクのジェラトーニと、
肩乗りのおばけちゃんを捕獲してきました。このおばけちゃん、ショップでは売り切れていていましたが、ネットで捜してみるとパーク内であれば注文できるとのこと。
帰り際にネットで注文すると後日宅配便で届きました。
まだパーク内をこれを肩に付けて歩いていません。ハロウィンの期間内に付けて出かけられるかな?? ^^;
" 2019/09/14 Disney Resort "
ミラコスタで目覚めてカーテンを少し開けて外を覗いてみると、
ディズニーシーはまだまどろみの中。 両腕に灯りを吊るして、案山子君たちの世界。
それでも清掃の方達が。この日の準備なのでしょうか?
メディテレーニアンハーバーの周りは少しずつ目覚めの時間の様です。
じぶんたちもそろそろ起きて準備。
「ハッピー15エントリー」のアドバンテージは活かさないと。
「ハッピー15エントリー」はディズニーのホテルに宿泊すると、開園の15分前に入場できると言うものです。
アトラクションに早く並べる、ファストパスを早く取れる etc etc…、使えるアドバンテージ !!
「ハッピー15エントリー」、30分くらい前に並びましたが、既に列の後ろの方でした(ホテルに泊まっている方達もかなりの人数です)。
それでもパークに早めには入れ、無事にこの日の目的の一つでもあった「SOARING」のファストパスをゲットすることができました。
ファストパス、
今までは発行場所に並んで取得していましたが、スマホのアプリで取るようになっていました。
なんでも、ネット、アプリの時代なんですね。 ^^;
ディズニーリゾートに出かけられるときは、あらかじめディズニーアプリをいれておくと良いと思います。
無事にファストパスをゲットしたじぶんたちは、一度ホテルに戻り(ディズニーシーとホテルは自由に行き来出来ます)、ロビーラウンジ「ベッラヴィスタ・ラウンジ」で朝食です。
メディテレーニアンハーバーの景色を楽しみながら、ブレックファストブッフェを頂きます。
ブッフェだと、これも毎年のことですが、ついつい取り過ぎで食べすぎてしまいます。 ^^;
たくさんお皿に取って、のんびりゆっくり。コーヒーも2杯もお替りしてしまいました。
朝ごはんを頂いたら次は、
初めての「ソアリン:ファンタスティック・フライト」!!
わくわく ♪ どきどき ♪
ソアリンは新しいアトラクション。ディズニーシーにはこれを目当てとしていらしている方達が多いのでは、すごい列ができていました。
すごい人気で並ぶと3時間くらいかかるとか? @@;
でも、じぶんたちはファストパスのお陰でさくっと入れ、さくっと準備完了。
大きな3段のブランコの様な乗り物に座ってベルトを締めれば、そこは~~!!
もう空の世界です。
元々飛行機大好き、飛ぶの大好きなじぶんですから、面白いこと楽しいこと半端じゃないです!!
タージ・マハル、万里の長城、ピラミッド、キリマンジェロetc etc…、世界の有名な場所の上をスイスイ。気持ちいい~!!
本当に空にいる様、空を飛んでいるみたいです。色々な所を飛ばさせてもらいましたが、一番はすごかったのは、一番最初のシーン。
雲の中から出ると突然、スイスのマッターホルンの上空。すごい景色でした。
とっても面白かった!! 満足。
ソアリン、横並びのライドに座ってスタートですが、ライドの高さは3段階。
どこに座るかによって中心に見えるものが変わるとのことです。
例えばアフリカの草原のシーン、
中心に座るとゾウの群れが見えるし、左端だと喧嘩しているゾウ。右端だと転んでいる子ゾウが見えるそうです。
どの席もその席に応じた景色を楽しむことができるのですね。
今回は一番下のライドでしたが、次回は上の2段目か一番上に乗ってみたいな。
ソアリンを楽しみ再び部屋に戻ってしばし休憩。
パークで今年のグッズ「秋の冒険」がテーマのジェラトーニを見つけてしまいました。
ミミズクのジェラトーニ、この子とても可愛すぎです。
思わず、娘にお金を渡し買ってきてもらいました。
このジェラトーニ、ねこねこしていて? ツボにはまってしまいました。
パーク内では腕に付けて歩いていましたが、
帰って来てからは部屋のカーテンホルダーです。今も横からこっちを向いてます (笑)。
チェックアウトの手続きも簡単になっていました。
テレビで案内される方法を操作すると、フロントに立ち寄らなくてもチェックアウトできてしまいました。
荷物だけ預けて、再びディズニーシー、パークへ。
メディテレーニアンハーバーから、アメリカンウォーターフロントの方へ向かいます。
朝は雨も降っているこの日でしたが、昼頃になると青空で、とっても良い天気。
ハロウィンの期間はコスプレ?
仮装してパーク内を楽しむことができます。色々なコスチュームの方達がいましたよ。
アメリカンウォーターフロントのこの辺りの景色、
いつ来てもカメラを向けたくなってしまいます。
18年も経つし、鉄橋の感じも渋い感じになってきたなぁ~ !!
ハロウィンのディズニーシーですから、
あちらこちらにハロウィン仕様のディスプレーがありました。
フォトスポットにもなっていて大勢のゲストの方達が記念撮影中。
じぶんたちはエレクトリックレールウェイに乗ってポートディスカバリーへ。
一番前の席に乗れました。
エレクトリックレールウェイから、アメリカンウォーターフロントの街並みを楽しみます。
すれ違いの電車に向かって手を振ると、あちらの方達も手を振ってくれましたぁ !!
みなさん、ここでは心優しくなってしまうみたいです 笑
ポートディスカバリーでは、水の上で突然方向を変えたり、くるくるくるくる回ったり、
夏だとびしょ濡れになるアトラクション(この季節はびしょ濡れはなしです)、アクアトピアで楽しみました。
ショーの時間になるので、再び、今度は歩いてメディテレーニアンハーバーに戻ります。
昨日、部屋の中から全体を見て楽しんだ「フェスティバル・オブ・ミスティーク」ですが、
引いたら抽選にもあたってしまい ^^; ショーの間近でも鑑賞です。
部屋の中、ハーバーを上から全体を俯瞰するように見るのも良いですが、
間近で見たショーは、ダンサーの方達の衣装が風を切るような音も感じ、
音も光も火も臨場感満点で、迫力は半端なくすごかったです。
抽選に当たって間近でショーを見た後は、
うちはまだ誰も経験していない「タワー・オブ・テラー」を横目にしながら、
娘が小さい頃から怖いと言って乗らず…、結局そのまま今迄… ^^;
次に来た時にはチャレンジ?? ^^;;
BIG BAND BEAT へと。
これも抽選に当たってしまいました。ここで今年の運を使い果たすのもなぁ~ ^^; と誰かが ^^;
でも、BIG BAND BEAT 、ミッキーがドラムで活躍するのは同じですが、以前に見た時と内容も出演者も変わっていました。
こちらも迫力のオールドジャズをたっぷりと楽しませてもらいました。
喉が渇いたのでカフェ・ポルトフィーノに入って、
じぶんはサルメリアピアットと冷たいビールを頂きました。ディズニーシーはビールが飲めるので良いですよね。
娘はパスタとブルーベリームース&カシスゼリー、スーベニアカップ付き。
デザートもですが、このスーベニアカップが欲しかった様子。
冷たいビールを頂いてたくさん歩いた疲れをゆっくりと癒していると、
夕暮の時間。
ディズニーシーの一番きれいな時。
雲も沢山ありましたが、それがまた良い仕事をしてくれて、
ディズニーシーの夕暮をなお一層素敵な景色に…。
ビールで元気になって、マーメイドラグーンへ。
ここも思い出の場所です。
娘をまだベビーカーに乗せて連れて来た時によく遊んだところです。
ブローフィッシュ・バルーンレースや、ジャンピン・ジェリーフィッシュ、
外ではスカットルのスクーターetc etc…、
楽しいアトラクションは思い出いっぱいです。
アリエルのプレイグランド、宝箱を覗いたり洞窟を探検したりしていて、色々なものを発見したり…、
何十年かぶりに懐かしく遊んでしまいました。 ^^;
アラビアンコーストを通っていくと、
アリエルの城もライトアップされていて黄昏時、とっても素敵でした。
とっぷりと日の暮れたメディテレーニアンハーバー、
夜の暖かいオレンジ色の灯りたち、
この優しい光に送られ、
そろそろ、楽しかった今年のディズニーリゾートでの一時も終わりに近づいてきました。
今年のディズニーリゾートも色々な思い出を作ってくれました。
セピア色の光の中、
少し歩き過ぎて脚は疲れているけれど、ディズニーリゾート、
この光の中、
前のこと、娘のこと、家族のこと、色々、
色々とあったこと達…etc etc…、色々と色々と思い出します。
そして、今年あったこととかも、良いことも少し嫌だったことなどもあったけれど、
それらを全て包んでくれて、セピアに。
また、来年も、きっと。
少し長くなってしまいましたが、
これが今年のディズニーリゾートのことでした。
一年に一度のじぶんのささやかな楽しみの一つ。
ミミズクのジェラトーニと、
肩乗りのおばけちゃんを捕獲してきました。このおばけちゃん、ショップでは売り切れていていましたが、ネットで捜してみるとパーク内であれば注文できるとのこと。
帰り際にネットで注文すると後日宅配便で届きました。
まだパーク内をこれを肩に付けて歩いていません。ハロウィンの期間内に付けて出かけられるかな?? ^^;
" 2019/09/14 Disney Resort "
ホテルミラコスタ_2019ディズニーランド_2:20190913 [訪れたところ色々]
2019年、令和元年のディズニーリゾートでのお話の続きです。
リゾートラインに再び乗って、
東京ディズニーシー・ステーションからリゾートゲートウェイ・ステーションまで。
IKSPIARI もハロウィンモード。
土日でなくて金曜日の夜ですから、ここものんびり。静かな時は引き続きです。
ビールとカクテルと、それからそれから…、
お酒を色々と頂いて、
お腹が空きました。
お酒を頂くと欲しくなるのは !!
やっぱりこれと、
IKSPIARI のフードコート、イクスピアリ・キッチンの笑福厨房さんで、芝麻担担麺を頂きました。
スープは真っ赤っか~~でしたが、
辛さもちょうど良く(アルコールで幾分マヒしているこの時のじぶんにはちょうどでした… ^^;)、
美味しく頂きました。
お腹も満ち満ちて、満足満足のじぶん達、
IKSPIARI を少しの間そぞろ歩き。
夜のウィンドウは、昼間とは違う感じ。
IKSPIARI もハロウィンだから??
連れて行ったのは、この前買った 12-200mm F3.5-6.3。
F値があまりなので…、夜はダメかなと思いましたが、
E-M1 とのコンビだと、そこそこ撮れることに気が付きました。
これだと、
E-M1 MrⅡも欲しくなるなぁ~ ^^;
消費税が上がる前までもう少ししかないけれど、買ってしまおうか?
いえいえ、それは無謀と言うもの? でも、このレンズで試してみたいかも?? ^^;
などと思いながら…。
時刻ははこの位になっていました。
初代ミッキー時計は電池があるのにもかかわらず、時々動く状態なので、
某密林で2代目のミッキーをゲットしておきました。
TDL ならば時を刻むのも !! そう我らのミッキー・マウスです。
再び、リゾートラインに乗って、
わぁ~!! 良い感じだなぁ~。
本当の空? 思わず目をごしごし。
夜を通して空が透き通っていました。
静かな静かな透き通った空。
そして、
ホテルミラコスタでのゆっくりの時間。
部屋に戻ればメディテレーニアンハーバーはセピア色でした。
特等席です。
今宵のメインイベント !! ショータイム !!
ファンタズミック、
夜のメディテレーニアンハーバーが舞台、
ミッキーが繰り広げるナイトエンターテイメント。
" 夜のメディテレーニアンハーバーを舞台に、魔法使いの弟子となったミッキー "
" イマジネーションの力を信じてディズニーファンタジーの世界を創造していきます ""
" 壮大なナイトエンターテイメント "
長い間、ディズニーシーのこのハーバーで自分たちを楽しませてくれたファンタズミックですが、
2020年3月25日で公演は終了なのだそうです。
終ってしまうのはとっても残念。
来るたびに、たくさん楽しませてもらえて、その年ごとの思い出があります。
頑張れミッキー、
頑張れイマジネーションのパワー。
悪の化身、ドラゴンを倒せば、お祝いの歓喜の時。
窓の外が明るくなりました。
娘が子供の頃から……、
ベビーカーに乗せ、ごめんなさい、
京葉線の中、邪魔になったと思います。それでも、娘がとても楽しそうでした。
毎年、成長と共に新たな思い出。
皆でげらげら…geragera … 笑 笑ったり。
こんな楽しい国でも、ちょっとの諍い、ぷんぷん…punpunpun …。
色々なことがありましたが、今、思い返せばどれも楽しい思い出。
そんなことが重なり通い始めて20年です 笑笑。
結構長いこと通ったなと…。
ミラコスタの夜は、
再びのラウンジ「サローネ・デッラミーコ」でモレッティをもう一杯……。
そして、おやすみなさい…ZZZZZZZZZZZZZZZZ……ZZZ
" 2019/09/13 Disney Sea & Fantasmic! "
リゾートラインに再び乗って、
東京ディズニーシー・ステーションからリゾートゲートウェイ・ステーションまで。
IKSPIARI もハロウィンモード。
土日でなくて金曜日の夜ですから、ここものんびり。静かな時は引き続きです。
ビールとカクテルと、それからそれから…、
お酒を色々と頂いて、
お腹が空きました。
お酒を頂くと欲しくなるのは !!
やっぱりこれと、
IKSPIARI のフードコート、イクスピアリ・キッチンの笑福厨房さんで、芝麻担担麺を頂きました。
スープは真っ赤っか~~でしたが、
辛さもちょうど良く(アルコールで幾分マヒしているこの時のじぶんにはちょうどでした… ^^;)、
美味しく頂きました。
お腹も満ち満ちて、満足満足のじぶん達、
IKSPIARI を少しの間そぞろ歩き。
夜のウィンドウは、昼間とは違う感じ。
IKSPIARI もハロウィンだから??
連れて行ったのは、この前買った 12-200mm F3.5-6.3。
F値があまりなので…、夜はダメかなと思いましたが、
E-M1 とのコンビだと、そこそこ撮れることに気が付きました。
これだと、
E-M1 MrⅡも欲しくなるなぁ~ ^^;
消費税が上がる前までもう少ししかないけれど、買ってしまおうか?
いえいえ、それは無謀と言うもの? でも、このレンズで試してみたいかも?? ^^;
などと思いながら…。
時刻ははこの位になっていました。
初代ミッキー時計は電池があるのにもかかわらず、時々動く状態なので、
某密林で2代目のミッキーをゲットしておきました。
TDL ならば時を刻むのも !! そう我らのミッキー・マウスです。
再び、リゾートラインに乗って、
わぁ~!! 良い感じだなぁ~。
本当の空? 思わず目をごしごし。
夜を通して空が透き通っていました。
静かな静かな透き通った空。
そして、
ホテルミラコスタでのゆっくりの時間。
部屋に戻ればメディテレーニアンハーバーはセピア色でした。
特等席です。
今宵のメインイベント !! ショータイム !!
ファンタズミック、
夜のメディテレーニアンハーバーが舞台、
ミッキーが繰り広げるナイトエンターテイメント。
" 夜のメディテレーニアンハーバーを舞台に、魔法使いの弟子となったミッキー "
" イマジネーションの力を信じてディズニーファンタジーの世界を創造していきます ""
" 壮大なナイトエンターテイメント "
長い間、ディズニーシーのこのハーバーで自分たちを楽しませてくれたファンタズミックですが、
2020年3月25日で公演は終了なのだそうです。
終ってしまうのはとっても残念。
来るたびに、たくさん楽しませてもらえて、その年ごとの思い出があります。
頑張れミッキー、
頑張れイマジネーションのパワー。
悪の化身、ドラゴンを倒せば、お祝いの歓喜の時。
窓の外が明るくなりました。
娘が子供の頃から……、
ベビーカーに乗せ、ごめんなさい、
京葉線の中、邪魔になったと思います。それでも、娘がとても楽しそうでした。
毎年、成長と共に新たな思い出。
皆でげらげら…geragera … 笑 笑ったり。
こんな楽しい国でも、ちょっとの諍い、ぷんぷん…punpunpun …。
色々なことがありましたが、今、思い返せばどれも楽しい思い出。
そんなことが重なり通い始めて20年です 笑笑。
結構長いこと通ったなと…。
ミラコスタの夜は、
再びのラウンジ「サローネ・デッラミーコ」でモレッティをもう一杯……。
そして、おやすみなさい…ZZZZZZZZZZZZZZZZ……ZZZ
" 2019/09/13 Disney Sea & Fantasmic! "
ホテルミラコスタ_2019ディズニーランド_1:20190913 [訪れたところ色々]
何回か通っているとそこが良くなって、
他にも選択肢があるのに、そこばかり行ってしまう様に。
経年劣化で冒険心がなくなるから?
単にそれが一番好きだから?
その辺はじぶんでも良くは分からないのですが、
仕事で地方の街に行った時も、一年ぶりだとあの店の蕎麦が食べたいとか、ラーメンが食べたいとか、
知らず知らずのうちになじみの店ができていて、
他のところも開拓したい気はするのですが、どうもそちらが優先してしまう。
そんな風に。
一年に一度のディズニーリゾートも、
舞浜の駅を出て、IKSPIARI に行けば、イタリアンレストランの " ピッタ ゼロゼロ " さんです。
冷たいビールを飲んで、
そうそうこの味です !! ピッタゼロゼロ特製 生パスタ “カルボナーラ” !!
半割りして大きなお皿の形になったパルミジャーノチーズの中に、なんと !!
半分仕上げた生パスタを入れてとろとろ~チーズをたっぷりと、さらに、さらに~と絡め、目の前で仕上げてくれます。
他にももっと美味しいものがあるのでしょうが、ここ最近はずっとこのお店でこれです。
生パスタもちょうど良い茹で加減。
それに、なんといってもパルミジャーノチーズの風味が120%、食欲を誘いまくりです。
先ずは美味しいものを頂き、興奮状態が少し落ち着いて、
東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンターでチェックイン。
リゾートラインの 2DAY PASS をもらい、
ミッキーの窓から外を眺めながら、
2日間お世話になるミラコスタの最寄り駅、ディズニーシー・ステーション駅まで。
駅直結の通路を通って、
ミラコスタにある専用ラウンジに到着。
アイスティーを頂いて(ここも紙製のストローになっていました)、
専用ラウンジ、「サローネ・デッラミーコ」で係の女性の方とチェックインの手続きです。
明日の朝食は…、明日はランドですか? シーですか? etc etc…。
アイスティーを頂きましたが、
5時を過ぎるともっと美味しいものも。
チェックインを済ませ、係の方が部屋まで案内してくれました。
去年はディズニーランドホテルだったので2年ぶりのミラコスタ。
ディズニーランドホテルも良いですが、
ディズニーのホテルの中では、やっぱり、ここのホテルが良いかな。
今年は、残念ながらバルコニー付きの部屋は取れませんでしたが、
それでも窓からディズニーシーのメディテレーニアンハーバーが一望できます。
それなりに良い部屋。
窓からは、ちょうどのハロウィンのショーです。
フェスティバル・オブ・ミスティークが始まった所でした。
" フェスティバル・オブ・ミスティーク " は今年のディズニーシーのハロウィンショー。
" 港町ポルト・パラディーゾでかつて行われていたといわれる・・・、"
" ハロウィーンの祝祭が復活!"
" 妖しくも、"
" 華やかに幕をあけたハロウィーンの祝祭に、"
" 邪悪な力が忍び寄ります…。"
なんて、大変なんだぁ~ ^^;
" 海の魔女のたくらみにより、祝祭がだんだんと支配されていく中、"
" 邪悪な力から本来のハロウィーンを取り戻すため、"
" ディズニーの仲間たちが立ち向かう、"
というストーリー ♪ でしたが、やっぱり頼りになるのは女の子? ミニーなんだと見終わって ^^;
窓から、ばっちり今年のハロウィンのショーを見ることができました。
ショーが終われば、
秋の日暮れがすぐにやって来て、ハーバーにも明かりが灯る頃、
喉が渇いた?
そろそろ時間も良いかなと、ラウンジへ。
ミラコスタだから、
先ずはモレッティを一杯。
ディズニーシーの良い日暮れ具合。
セピアのにじむ頃です。
モレッティの次はカクテルなど ♪
メニューの中からモスコーミュールを選んで頂きました。
のんびりとした良い時間が、
ゆっくり、ゆっくり、ゆっくりと、
ただ、ゆっくりと過ぎて行きます。
こんな時間の過ごし方も一年ぶり。
いかに忙しい時を過ごしていても、みんなが笑顔になるこの国に来れば、
素敵な時間の過ごし方を思い出させてくれます。
一年間、お疲れさまでした。美味しいお酒と、素敵なショーと etc etc …。
夢の国で。
ラウンジ「サローネ・デッラミーコ」でほろ酔いとなったじぶん達は、
再びリゾートラインで IKSPIARI まで。
夜の散歩です。 ^^v
" 2019/09/13 Disney Resort "
他にも選択肢があるのに、そこばかり行ってしまう様に。
経年劣化で冒険心がなくなるから?
単にそれが一番好きだから?
その辺はじぶんでも良くは分からないのですが、
仕事で地方の街に行った時も、一年ぶりだとあの店の蕎麦が食べたいとか、ラーメンが食べたいとか、
知らず知らずのうちになじみの店ができていて、
他のところも開拓したい気はするのですが、どうもそちらが優先してしまう。
そんな風に。
一年に一度のディズニーリゾートも、
舞浜の駅を出て、IKSPIARI に行けば、イタリアンレストランの " ピッタ ゼロゼロ " さんです。
冷たいビールを飲んで、
そうそうこの味です !! ピッタゼロゼロ特製 生パスタ “カルボナーラ” !!
半割りして大きなお皿の形になったパルミジャーノチーズの中に、なんと !!
半分仕上げた生パスタを入れてとろとろ~チーズをたっぷりと、さらに、さらに~と絡め、目の前で仕上げてくれます。
他にももっと美味しいものがあるのでしょうが、ここ最近はずっとこのお店でこれです。
生パスタもちょうど良い茹で加減。
それに、なんといってもパルミジャーノチーズの風味が120%、食欲を誘いまくりです。
先ずは美味しいものを頂き、興奮状態が少し落ち着いて、
東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンターでチェックイン。
リゾートラインの 2DAY PASS をもらい、
ミッキーの窓から外を眺めながら、
2日間お世話になるミラコスタの最寄り駅、ディズニーシー・ステーション駅まで。
駅直結の通路を通って、
ミラコスタにある専用ラウンジに到着。
アイスティーを頂いて(ここも紙製のストローになっていました)、
専用ラウンジ、「サローネ・デッラミーコ」で係の女性の方とチェックインの手続きです。
明日の朝食は…、明日はランドですか? シーですか? etc etc…。
アイスティーを頂きましたが、
5時を過ぎるともっと美味しいものも。
チェックインを済ませ、係の方が部屋まで案内してくれました。
去年はディズニーランドホテルだったので2年ぶりのミラコスタ。
ディズニーランドホテルも良いですが、
ディズニーのホテルの中では、やっぱり、ここのホテルが良いかな。
今年は、残念ながらバルコニー付きの部屋は取れませんでしたが、
それでも窓からディズニーシーのメディテレーニアンハーバーが一望できます。
それなりに良い部屋。
窓からは、ちょうどのハロウィンのショーです。
フェスティバル・オブ・ミスティークが始まった所でした。
" フェスティバル・オブ・ミスティーク " は今年のディズニーシーのハロウィンショー。
" 港町ポルト・パラディーゾでかつて行われていたといわれる・・・、"
" ハロウィーンの祝祭が復活!"
" 妖しくも、"
" 華やかに幕をあけたハロウィーンの祝祭に、"
" 邪悪な力が忍び寄ります…。"
なんて、大変なんだぁ~ ^^;
" 海の魔女のたくらみにより、祝祭がだんだんと支配されていく中、"
" 邪悪な力から本来のハロウィーンを取り戻すため、"
" ディズニーの仲間たちが立ち向かう、"
というストーリー ♪ でしたが、やっぱり頼りになるのは女の子? ミニーなんだと見終わって ^^;
窓から、ばっちり今年のハロウィンのショーを見ることができました。
ショーが終われば、
秋の日暮れがすぐにやって来て、ハーバーにも明かりが灯る頃、
喉が渇いた?
そろそろ時間も良いかなと、ラウンジへ。
ミラコスタだから、
先ずはモレッティを一杯。
ディズニーシーの良い日暮れ具合。
セピアのにじむ頃です。
モレッティの次はカクテルなど ♪
メニューの中からモスコーミュールを選んで頂きました。
のんびりとした良い時間が、
ゆっくり、ゆっくり、ゆっくりと、
ただ、ゆっくりと過ぎて行きます。
こんな時間の過ごし方も一年ぶり。
いかに忙しい時を過ごしていても、みんなが笑顔になるこの国に来れば、
素敵な時間の過ごし方を思い出させてくれます。
一年間、お疲れさまでした。美味しいお酒と、素敵なショーと etc etc …。
夢の国で。
ラウンジ「サローネ・デッラミーコ」でほろ酔いとなったじぶん達は、
再びリゾートラインで IKSPIARI まで。
夜の散歩です。 ^^v
" 2019/09/13 Disney Resort "
もんじゃと月島オフ会は満足満足 お腹いっぱいでした:20190713 [訪れたところ色々]
西の方に出かけると食べたくなるのは粉もん。 食い倒れの街、大阪のお好み焼きとたこ焼き、
そばやうどんが入って魚粉のかかった広島焼。
焼き立て熱々をはふはふ言いながら口に頬張りますが、
入れすぎて口中大変なことになった時は、冷たいビールで即消火 !! 少し焦りますが、至福の美味しさです。
最近は広島に行くことが多く、ソースはやっぱりオタフクソースだな b^^ 等と。
でも、東京には東京の粉もんがあって、密かにそれも大好きなじぶんです。
浅草と月島で本家はどっちだと静かな争いもあるようですが、もんじゃ焼き!! 小さなヘラで( コテ?
これもどちらかな? )
あの独特な生地をジュッと押し付けて、ちょっとコゲのある熱々を頂くのはとっても美味しいです。
そんなじぶん、きよたんさんのオフ会が月島であるとお聞きして、即 !! はいはいはい !! 笑
7月13日土曜日、PM3時、月島駅6番出口で待ち合わせでした。
皆さん無事にそろったところで石川島の方に向けて、そぞろ歩き。
それぞれカメラで好きなものを好きなだけ撮って、離れて集まって、まるで何かの魚の群れの様な感じ。
路地に入った所にある佃天台地蔵尊さん。
その前にある神社の於咲波除稲荷神社と波除稲荷神社は鳥居を共有している神社。
さし石は力比べの石だそうですが、今は持ち上げてはいけないとのこと。
可愛い雀がちょこちょこと ♪ 神さまのお使いかな?
隅田川からの水路にかかる朱塗りの佃小橋。
鎮守の「住吉神社」はお祭りの賑わいでも知られていますが、その時に立てられる大幟の柱、
腐食を防止するため水路に浸してあるのだそう。立て看板が佃小橋の脇にありました。
ひどい降りではないですが、一応傘は差さないといけない位の雨が降っていました。
タワーマンションの敷地にあるレンガ廃墟風のアーチ? (何だろう? )の下で雨宿りをしながら、
地図とスマホのグーグル君を頼りに「IHI 石川島資料館」。
どこどこ? 皆さんでで捜していると、
リバーシティ21のピアウエストスクエア1階に発見。
1853年、あの「幕末の賢侯」で最後の将軍徳川慶喜のお父さん、水戸藩徳川斉昭の手によって創設された石川島造船所は、現在のIHIの母体なのだそうです。
佃工場は1979年その役割を終えて跡地はリバーサイド21の再開発地となりましたが、
ここ「IHI 石川島資料館」では、
創業から現在までの造船と石川島・佃島の歴史や文化を、資料やジオラマ模型などで紹介してくれています。
古い船の図面や古地図などもあって興味津々でしたが、残念ながら資料館の中では写真は撮れませんでした。
資料館を出て、リバーサイドへ。
あいにくの天気でしたが、やはり水際は気持ち良いです。
ちょうど松本零士さんデザインの船「ホタルナ」が通っていきました。
これは「ヒミコ」かな?
宇宙船の様な松本零士さんデザインの船は何種類かあるそうですし、その他にも色々な種類が。
横浜港のシーバスには乗ったことがありますが、東京の水上バスにはまだ乗ったことがありません。
浅草、お台場、豊洲をぐるっとめぐることができるそうなので、次の機会には、
ホタルナかヒミコに乗ってみたいな。
リバーサイドから佃住吉神社へ。
佃のこの辺りもはじめて来ました。
もちろん佃住吉神社も訪れるのは初めて。
8月には例大祭が盛大に行われるとのことです。先ほどの大幟の柱が活躍するのですね。
神社とは反対側の道を歩いている時に気付いたレンガ造りの建物も、住吉神社のものでした。
旧神輿庫なのだそうで1910年に建てられ、お神輿は新しい倉庫に入れられているそうですが、
ここも現在も倉庫として使われているとのこと。
横浜の赤レンガ好きですが、レンガ造りの古い建物を見ると萌え萌えです。
住吉神社のお神輿は珍しい八角形のお神輿なのだそうですが、
八角形と言うとこんなのも。
お店の中では二人の方が箸の制作中。
天気は今一、夏はまだ遠いなと言う感じでしたが、
盆踊りのシーズンでもあるのですね。
浴衣姿の女の子たち、提灯にあかりが灯るのを待ちきれない様子。
佃と言えば、やはり佃煮を忘れてはいけないです。
美味しそうな佃煮がお店の中にずらっと並んでいました。
どれも700円~800円くらいでしたが、「うなぎあります」の張り紙ですが、
うなぎの佃煮はその3倍くらいしていました。食べてみたいけれど、ちょっとお高いです ^^;
石川島からリバーサイド、佃島をぐるっと回って、月島に戻ってきました。
ずらっともんじゃ屋さんが並んでいるもんじゃストリート!!
もちろん、もんじゃを頂くのがメインですが、
もんじゃストリートをふらっと散歩気分で歩くのも楽しいです。
もんじゃ屋さんの他にも色々なお店があるし、
それぞれのお店のディスプレーも趣向を凝らしていて、
カメラを持っているとついつい何度も立ち止まってしまいます。
きよたんさんが予約して下さったお店の時間にはまだ少し時間がありました。
ならば !!
ちょっと寄ってく??
ぐるっと歩いて喉が渇きました。
ちょっとだけです? ハートランドを一杯頂きました。
もんじゃが待っているのにフライングですが、月島で頂く冷えたハートランドはとっても美味しかった。
ハートランドで再びエネルギーを充填した我々6人、
そうでした ^^;
この日ご一緒して頂いた方達は、
色々と今回もお手数をおかけしてしまいました、幹事のきよたんさん、そして、
ぼんぼちぼちぼちさん、r a n n y a nさん、英ちゃんさん、横 濱男さんと、じぶんの6人なのでした。
大切なことを忘れるところ ^^; m(_ _)m
ビールを頂いた後、そろそろ時間です。
予約のお店へと向かいます。
月島もんじゃストリート、以前来た時とは少し感じが違っていました。
駅から通りに向かって左側は何ができるのでしょう? かなりの敷地が更地になっています。
また、高層のマンションもあちらこちらに目立っているな。
豊洲など東京の臨海部は高層のマンションが多く建築されて、かなり雰囲気が変わってきているとのこと。
そんな波が月島辺りにも押し寄せているのかもしれません。
そして、
本日のメインです。
きよたんさんが予約して下さった「おしお」さんへ。
月島を訪れる皆さんは、どういう基準でこんなに多いもんじゃ屋さんから一軒を選ぶのかは分かりませんが、
お客さんがまばらな店と、長い行列のあるお店がありました。
ここ、「おしお」さんもなかなかの人気店の様で、じぶん達が到着すると外で待っている方達が何人も。
2階に上がって一番奥の席がじぶんたちの席。
わさわさと座り始めているところへ、Rchoose19 さんが到着。
お仕事お疲れさまでした。
7人、全員揃ったところで、先ずは冷たい生でお疲れさまの乾杯です。
おつまみ(枝豆でした)、鉄板焼き盛り合わせ、もんじゃかお好み焼き、焼きそばというコースをきよたんさんが予約して下さっていました。
料理が来れば、さっそく鉄板でジュージュー !!
バターの香り、良い匂いはペコペコなお腹に刺激的です。
コースのもんじゃ or お好み焼きは色々と選べます。
メニューから選ばねばなりませんが、冷たいビールに夢中なじぶんは、きよたんさんとr a n n y a n さんにお任せです。
お手数をお掛けしました。 m(_ _)m
最初のもんじゃは「めんたいもちチーズ」。
最初の一品はお手本に、お店の女性の方に焼いてもらいました。
具だけ先ずは鉄板に。
大きなへらでトントントン ♪
細かく鉄板の上で切り刻んで、
手早く丸いダムを作って、
その真ん中のあいたところへ、
器に残っている生地を注ぎます。溢れないように…。
ぷくぶくと細かい泡が表れて。柔らかな生地が程よく固まってきたら、
土手の具材を一気に潔く混ぜて~ !!
熱々の「めんたいもちチーズ」の出来上がりです。
流石、慣れているお店の方の手際は素晴らしいなぁ~…、等と感心していると、
あれよあれよという間に、一枚目は皆さんの胃袋の中です。
その後も、
もんじゃとお好み焼きが次から次へと6つ。
焼くのもだんだんと昔を思い出し? 上手になってきたかもしれません。
大阪のお好み焼きは具材と生地を混ぜて鉄板でじゅーじゅー !!
広島焼は先ずは生地をクレープの様に焼いて、蕎麦やうどん、その他の具材を炒めて、生地で挟んで !!
そういう意味では、もんじゃはお好み焼きに近いかもしれません。
いずれにしても? ルーツはもんじゃ?
たくさん混ぜて焼いて、頂いて、
もう、お腹がはちきれそうです。 ^^; ずっと食べたかったもんじゃ焼きです、念願がかないました !!
参加された皆さんと一緒に「月島もんじゃ」を頂いて満足満足。
「おしお」さんから出てみれば、雨はやんでいました。
月島、佃島界隈の散歩、少し雨が降っていましたが、リバーサイドの風は気持ち良かったし、いにしえの江戸、
下町の感じもたっぷりと味わうことができました。
美味しいもんじゃはお腹いっぱいです。
きよたんさん、ご一緒して頂いた皆さん、楽しい時をありがとうござました。
" 2019/07/13 Tsukishima Monjya "
そばやうどんが入って魚粉のかかった広島焼。
焼き立て熱々をはふはふ言いながら口に頬張りますが、
入れすぎて口中大変なことになった時は、冷たいビールで即消火 !! 少し焦りますが、至福の美味しさです。
最近は広島に行くことが多く、ソースはやっぱりオタフクソースだな b^^ 等と。
でも、東京には東京の粉もんがあって、密かにそれも大好きなじぶんです。
浅草と月島で本家はどっちだと静かな争いもあるようですが、もんじゃ焼き!! 小さなヘラで( コテ?
これもどちらかな? )
あの独特な生地をジュッと押し付けて、ちょっとコゲのある熱々を頂くのはとっても美味しいです。
そんなじぶん、きよたんさんのオフ会が月島であるとお聞きして、即 !! はいはいはい !! 笑
7月13日土曜日、PM3時、月島駅6番出口で待ち合わせでした。
皆さん無事にそろったところで石川島の方に向けて、そぞろ歩き。
それぞれカメラで好きなものを好きなだけ撮って、離れて集まって、まるで何かの魚の群れの様な感じ。
路地に入った所にある佃天台地蔵尊さん。
その前にある神社の於咲波除稲荷神社と波除稲荷神社は鳥居を共有している神社。
さし石は力比べの石だそうですが、今は持ち上げてはいけないとのこと。
可愛い雀がちょこちょこと ♪ 神さまのお使いかな?
隅田川からの水路にかかる朱塗りの佃小橋。
鎮守の「住吉神社」はお祭りの賑わいでも知られていますが、その時に立てられる大幟の柱、
腐食を防止するため水路に浸してあるのだそう。立て看板が佃小橋の脇にありました。
ひどい降りではないですが、一応傘は差さないといけない位の雨が降っていました。
タワーマンションの敷地にあるレンガ廃墟風のアーチ? (何だろう? )の下で雨宿りをしながら、
地図とスマホのグーグル君を頼りに「IHI 石川島資料館」。
どこどこ? 皆さんでで捜していると、
リバーシティ21のピアウエストスクエア1階に発見。
1853年、あの「幕末の賢侯」で最後の将軍徳川慶喜のお父さん、水戸藩徳川斉昭の手によって創設された石川島造船所は、現在のIHIの母体なのだそうです。
佃工場は1979年その役割を終えて跡地はリバーサイド21の再開発地となりましたが、
ここ「IHI 石川島資料館」では、
創業から現在までの造船と石川島・佃島の歴史や文化を、資料やジオラマ模型などで紹介してくれています。
古い船の図面や古地図などもあって興味津々でしたが、残念ながら資料館の中では写真は撮れませんでした。
資料館を出て、リバーサイドへ。
あいにくの天気でしたが、やはり水際は気持ち良いです。
ちょうど松本零士さんデザインの船「ホタルナ」が通っていきました。
これは「ヒミコ」かな?
宇宙船の様な松本零士さんデザインの船は何種類かあるそうですし、その他にも色々な種類が。
横浜港のシーバスには乗ったことがありますが、東京の水上バスにはまだ乗ったことがありません。
浅草、お台場、豊洲をぐるっとめぐることができるそうなので、次の機会には、
ホタルナかヒミコに乗ってみたいな。
リバーサイドから佃住吉神社へ。
佃のこの辺りもはじめて来ました。
もちろん佃住吉神社も訪れるのは初めて。
8月には例大祭が盛大に行われるとのことです。先ほどの大幟の柱が活躍するのですね。
神社とは反対側の道を歩いている時に気付いたレンガ造りの建物も、住吉神社のものでした。
旧神輿庫なのだそうで1910年に建てられ、お神輿は新しい倉庫に入れられているそうですが、
ここも現在も倉庫として使われているとのこと。
横浜の赤レンガ好きですが、レンガ造りの古い建物を見ると萌え萌えです。
住吉神社のお神輿は珍しい八角形のお神輿なのだそうですが、
八角形と言うとこんなのも。
お店の中では二人の方が箸の制作中。
天気は今一、夏はまだ遠いなと言う感じでしたが、
盆踊りのシーズンでもあるのですね。
浴衣姿の女の子たち、提灯にあかりが灯るのを待ちきれない様子。
佃と言えば、やはり佃煮を忘れてはいけないです。
美味しそうな佃煮がお店の中にずらっと並んでいました。
どれも700円~800円くらいでしたが、「うなぎあります」の張り紙ですが、
うなぎの佃煮はその3倍くらいしていました。食べてみたいけれど、ちょっとお高いです ^^;
石川島からリバーサイド、佃島をぐるっと回って、月島に戻ってきました。
ずらっともんじゃ屋さんが並んでいるもんじゃストリート!!
もちろん、もんじゃを頂くのがメインですが、
もんじゃストリートをふらっと散歩気分で歩くのも楽しいです。
もんじゃ屋さんの他にも色々なお店があるし、
それぞれのお店のディスプレーも趣向を凝らしていて、
カメラを持っているとついつい何度も立ち止まってしまいます。
きよたんさんが予約して下さったお店の時間にはまだ少し時間がありました。
ならば !!
ちょっと寄ってく??
ぐるっと歩いて喉が渇きました。
ちょっとだけです? ハートランドを一杯頂きました。
もんじゃが待っているのにフライングですが、月島で頂く冷えたハートランドはとっても美味しかった。
ハートランドで再びエネルギーを充填した我々6人、
そうでした ^^;
この日ご一緒して頂いた方達は、
色々と今回もお手数をおかけしてしまいました、幹事のきよたんさん、そして、
ぼんぼちぼちぼちさん、r a n n y a nさん、英ちゃんさん、横 濱男さんと、じぶんの6人なのでした。
大切なことを忘れるところ ^^; m(_ _)m
ビールを頂いた後、そろそろ時間です。
予約のお店へと向かいます。
月島もんじゃストリート、以前来た時とは少し感じが違っていました。
駅から通りに向かって左側は何ができるのでしょう? かなりの敷地が更地になっています。
また、高層のマンションもあちらこちらに目立っているな。
豊洲など東京の臨海部は高層のマンションが多く建築されて、かなり雰囲気が変わってきているとのこと。
そんな波が月島辺りにも押し寄せているのかもしれません。
そして、
本日のメインです。
きよたんさんが予約して下さった「おしお」さんへ。
月島を訪れる皆さんは、どういう基準でこんなに多いもんじゃ屋さんから一軒を選ぶのかは分かりませんが、
お客さんがまばらな店と、長い行列のあるお店がありました。
ここ、「おしお」さんもなかなかの人気店の様で、じぶん達が到着すると外で待っている方達が何人も。
2階に上がって一番奥の席がじぶんたちの席。
わさわさと座り始めているところへ、Rchoose19 さんが到着。
お仕事お疲れさまでした。
7人、全員揃ったところで、先ずは冷たい生でお疲れさまの乾杯です。
おつまみ(枝豆でした)、鉄板焼き盛り合わせ、もんじゃかお好み焼き、焼きそばというコースをきよたんさんが予約して下さっていました。
料理が来れば、さっそく鉄板でジュージュー !!
バターの香り、良い匂いはペコペコなお腹に刺激的です。
コースのもんじゃ or お好み焼きは色々と選べます。
メニューから選ばねばなりませんが、冷たいビールに夢中なじぶんは、きよたんさんとr a n n y a n さんにお任せです。
お手数をお掛けしました。 m(_ _)m
最初のもんじゃは「めんたいもちチーズ」。
最初の一品はお手本に、お店の女性の方に焼いてもらいました。
具だけ先ずは鉄板に。
大きなへらでトントントン ♪
細かく鉄板の上で切り刻んで、
手早く丸いダムを作って、
その真ん中のあいたところへ、
器に残っている生地を注ぎます。溢れないように…。
ぷくぶくと細かい泡が表れて。柔らかな生地が程よく固まってきたら、
土手の具材を一気に潔く混ぜて~ !!
熱々の「めんたいもちチーズ」の出来上がりです。
流石、慣れているお店の方の手際は素晴らしいなぁ~…、等と感心していると、
あれよあれよという間に、一枚目は皆さんの胃袋の中です。
その後も、
もんじゃとお好み焼きが次から次へと6つ。
焼くのもだんだんと昔を思い出し? 上手になってきたかもしれません。
大阪のお好み焼きは具材と生地を混ぜて鉄板でじゅーじゅー !!
広島焼は先ずは生地をクレープの様に焼いて、蕎麦やうどん、その他の具材を炒めて、生地で挟んで !!
そういう意味では、もんじゃはお好み焼きに近いかもしれません。
いずれにしても? ルーツはもんじゃ?
たくさん混ぜて焼いて、頂いて、
もう、お腹がはちきれそうです。 ^^; ずっと食べたかったもんじゃ焼きです、念願がかないました !!
参加された皆さんと一緒に「月島もんじゃ」を頂いて満足満足。
「おしお」さんから出てみれば、雨はやんでいました。
月島、佃島界隈の散歩、少し雨が降っていましたが、リバーサイドの風は気持ち良かったし、いにしえの江戸、
下町の感じもたっぷりと味わうことができました。
美味しいもんじゃはお腹いっぱいです。
きよたんさん、ご一緒して頂いた皆さん、楽しい時をありがとうござました。
" 2019/07/13 Tsukishima Monjya "
京都に行ってきました2. 宇治上神社&源氏物語ミュージアムのこと:20190608 [訪れたところ色々]
再び娘と別れ羽を伸ばしたじぶんは、嵯峨嵐山からいったん京都に戻って、
そこから奈良線に乗り換えです。
旅に出て、降り立った駅からローカル線に乗り換えるのは、何だか少しドキドキして、プチ冒険気分。
車窓からの街並みと緑、車両もそれに乗ってくる人々も興味津々。
家族や友達と楽しく話しながらも良いですが、
興味津々のことをあれこれと思いながらの電車プチ旅も良いなと。
電車旅も、基本的には一人が好きなのかもしれません。
しばらく京都の景色を楽しんでいると、
一時間弱で宇治駅に到着です。
学生の頃の修学旅行で来た時以来?
もしかすると、こうやって駅前や宇治橋を歩くのも初めてなのかもしれないなと。
スマホのグーグル君の地図を頼りに、先ずは宇治上神社へと向かいました。
宇治川を右側に見ながら歩いていくと、平安末期の建築で神社としては最古のものだそうです、
こんもりと新緑に覆われた朱塗りの鳥居が見えてきて、初めての宇治上神社に到着です。
鳥居を抜けると立派な拝殿があり、右脇に円錐形の盛り砂。
これは「清めの砂」と呼ばれているそうで、正月の時等にこの砂を撒いてお祓いするそうです。
拝殿の裏に回ると、どーんと国宝です !! 本殿。
一間社流造といって、中には左殿・中殿・右殿があり、左右の社殿が大きく中央が小さい珍しい形なのだそう。
左右の狛犬を従えた姿、厳かな歴史をしっかりと感じる本殿には、応神天皇、仁徳天皇、菟道稚郎子の三柱の神様が祀られています。
菟道稚郎子は応神天皇の末っ子で学問に優れていたため、学業成就、受験合格のお参りをする人も多いとか。
宇治上神社にお参りした後、京都へ戻る時間までにはもう少し時間があったので、
行ってみたかったところのもう一つ、
「宇治市源氏物語ミュージアム」へと向かいました。
宇治市源氏物語ミュージアムは平成10年の開館。
紫式部さん作「源氏物語」の光源氏、「宇治十帖」の世界を、模型や映像により分かりやすく紹介してくれます。
「ネコが光源氏に恋をした」というアニメも上映されていました。
この日は時間があまりなかったので、さくっと展示物を一通り見て回っただけでしたが、
蔵書も3000冊以上もあって、実際に文章を読んで楽しむこともできるのだそう。
もう一度行かないといけないなと。
源氏物語の最後の十帖は、宇治が主な舞台となっていて「宇治十帖」と呼ばれています。
平安時代、宇治は貴族の別荘地で別荘の御堂にこもり仏に祈るという習慣があり、宇治は身近な土地だったと考えられるとのことです。
そんな宇治に建てられた源氏物語ミュージアム。
なぜ源氏物語ミュージアムに来たかったかと言うと ?
バリスタ切間美星さんの鮮やかな謎解き、
初めはお客さんだったけれど次第にお互いに惹かれあって…、
美星さんとアオヤマ君との恋愛の行方もとっても気になりました、好きだった小説「珈琲店タレーランの事件簿」。
その第5巻の舞台が宇治であり、源氏物語ミュージアムもお話の重要な場所だったからです。
" その謎、たいへんよく挽けました " 切間美星さんのきめ文句 !! 懐かしい。
コーヒー好きなじぶん。休みにだけですが手回しのミルでコリコリコリ ♪
本屋で「喫茶店」と言う文字が目に飛びこんで、手に取ってレジへ。
それがこの小説との出会いでした。
それ以来、全5巻(明確に最終巻とは作者は言っていませんが、お話の語り方口から…たぶん5巻で終わりかなと?)、出版されると同時に読んで来ました。
その最後の5巻目の舞台の宇治と、源氏物語ミュージアムには一度行ってみたいなと思っていました。
聖地巡礼です。笑
原田マハさんの「でーれーガールズ」に出てくる、岡山のや城下カフェや後楽園の鶴見橋等も訪れたことがありますが、
アニメと同様、小説の聖地巡礼も楽しいです。
ふむふむ、アオヤマ君と眞子さんは、きっとこの展示を見て…等々。
待ち合わせの時間があったので急ぎ足となってしまいましたが、
源氏物語、
珈琲店タレーランの事件簿…のこと、源氏物語ミュージアムで良い時間を過ごすことができました。
宇治橋をJR宇治駅に急いでいると、
京阪電車が京阪の宇治駅に。
京阪電車にも乗ってみたい。
色々な駅に、特色のあるポストがあったりもするので、
行った先々の駅では注意しているのですが、宇治駅にもありました。
茶壷ですね。^^v
みなさん写真を撮られていました。
再び奈良線に乗って京都まで。
待ち合わせ場所は、京都駅の京都タワーが見える改札口を出たところ ?
アバウトだけれど ? たぶん ? 分かるだろうと ?? …。 ?
大丈夫でした。
無事に娘と合流し、お互い昼ご飯を食べていなかったのでとても遅くなりましたが、
松山閣 JR京都伊勢丹店さんへ。
変な時間?
昼でもないし、晩御飯にはまだ早いし ?
たぶんそれらの時間にはもっと混んでいるのでしょうが、ほとんど貸し切り状態。
先ずは冷たいビール。
喉が渇いていました。
京都の街を見下ろしての一杯はとても美味しかった。
石川五右衛門、南禅寺ではないですが、「絶景かな、絶景かな」です。^^
松山閣さんのお勧めの名物、湯葉桶膳を頂きました。
湯葉の色々なバリエーション。
ジュンサイ等の涼し気な夏の料理。
それらを楽しんでいると、お店の名物、
湯葉桶 !!
桶の中に職人さんが一枚一枚引き上げた、滋賀県産の大豆を使った新鮮な湯葉がたっぷり。
食べ応えがありました。
大豆の香り、湯葉は味もですが香りで頂くものなのだなと。
初物の鮎の塩焼きも美味しかったです。
ほとんど貸し切り状態のお店で、
もう一杯のビール !!
京都と言えば湯豆腐ですが、
湯葉はもう一つの京都の味覚だな。
晴れたと思ったら、雨がザーッ。
梢の上の雨の忘れ物達は、風が吹いて頭の上にザーッと…常寂光寺でした。
目まぐるしく変化する天気だった…etc etc…。
今日一日のこと、
別行動の京都の一日のことをお互いに報告しました。
料理の締めには、これも初物の西瓜を頂きました。
西瓜、美味しかった、
小遣いとか? リソースが足りない時だけ誘われます。
それでも、普段すれ違いであまり話す機会がありませんが ( 京都でも、ほとんど自由行動? ) 、
一緒に旅をして少しだけ近況報告を聴けると、何だかほっとします。
ここのところ毎年娘と訪れている京都。
常寂光寺とクロベエ。竹林の道とトロッコ電車の駅。宇治上神社と、聖地、源氏物語ミュージアム。
今年も色々な思い出ができました。
外国からの観光の方達が多くなって、昔の様なしっとり、
侘び寂びを感じられる京都とは少し趣が違ってしまったけれど、それでも、
京都の旅は良いものです。探せばまだまだ昔の感じを味わえるところはあるなと。
リソースが来年も足りなければいい?? 笑笑
" 2019/06/08 Kyoto & Uji & Syozankaku"
そこから奈良線に乗り換えです。
旅に出て、降り立った駅からローカル線に乗り換えるのは、何だか少しドキドキして、プチ冒険気分。
車窓からの街並みと緑、車両もそれに乗ってくる人々も興味津々。
家族や友達と楽しく話しながらも良いですが、
興味津々のことをあれこれと思いながらの電車プチ旅も良いなと。
電車旅も、基本的には一人が好きなのかもしれません。
しばらく京都の景色を楽しんでいると、
一時間弱で宇治駅に到着です。
学生の頃の修学旅行で来た時以来?
もしかすると、こうやって駅前や宇治橋を歩くのも初めてなのかもしれないなと。
スマホのグーグル君の地図を頼りに、先ずは宇治上神社へと向かいました。
宇治川を右側に見ながら歩いていくと、平安末期の建築で神社としては最古のものだそうです、
こんもりと新緑に覆われた朱塗りの鳥居が見えてきて、初めての宇治上神社に到着です。
鳥居を抜けると立派な拝殿があり、右脇に円錐形の盛り砂。
これは「清めの砂」と呼ばれているそうで、正月の時等にこの砂を撒いてお祓いするそうです。
拝殿の裏に回ると、どーんと国宝です !! 本殿。
一間社流造といって、中には左殿・中殿・右殿があり、左右の社殿が大きく中央が小さい珍しい形なのだそう。
左右の狛犬を従えた姿、厳かな歴史をしっかりと感じる本殿には、応神天皇、仁徳天皇、菟道稚郎子の三柱の神様が祀られています。
菟道稚郎子は応神天皇の末っ子で学問に優れていたため、学業成就、受験合格のお参りをする人も多いとか。
宇治上神社にお参りした後、京都へ戻る時間までにはもう少し時間があったので、
行ってみたかったところのもう一つ、
「宇治市源氏物語ミュージアム」へと向かいました。
宇治市源氏物語ミュージアムは平成10年の開館。
紫式部さん作「源氏物語」の光源氏、「宇治十帖」の世界を、模型や映像により分かりやすく紹介してくれます。
「ネコが光源氏に恋をした」というアニメも上映されていました。
この日は時間があまりなかったので、さくっと展示物を一通り見て回っただけでしたが、
蔵書も3000冊以上もあって、実際に文章を読んで楽しむこともできるのだそう。
もう一度行かないといけないなと。
源氏物語の最後の十帖は、宇治が主な舞台となっていて「宇治十帖」と呼ばれています。
平安時代、宇治は貴族の別荘地で別荘の御堂にこもり仏に祈るという習慣があり、宇治は身近な土地だったと考えられるとのことです。
そんな宇治に建てられた源氏物語ミュージアム。
なぜ源氏物語ミュージアムに来たかったかと言うと ?
バリスタ切間美星さんの鮮やかな謎解き、
初めはお客さんだったけれど次第にお互いに惹かれあって…、
美星さんとアオヤマ君との恋愛の行方もとっても気になりました、好きだった小説「珈琲店タレーランの事件簿」。
その第5巻の舞台が宇治であり、源氏物語ミュージアムもお話の重要な場所だったからです。
" その謎、たいへんよく挽けました " 切間美星さんのきめ文句 !! 懐かしい。
コーヒー好きなじぶん。休みにだけですが手回しのミルでコリコリコリ ♪
本屋で「喫茶店」と言う文字が目に飛びこんで、手に取ってレジへ。
それがこの小説との出会いでした。
それ以来、全5巻(明確に最終巻とは作者は言っていませんが、お話の語り方口から…たぶん5巻で終わりかなと?)、出版されると同時に読んで来ました。
その最後の5巻目の舞台の宇治と、源氏物語ミュージアムには一度行ってみたいなと思っていました。
聖地巡礼です。笑
原田マハさんの「でーれーガールズ」に出てくる、岡山のや城下カフェや後楽園の鶴見橋等も訪れたことがありますが、
アニメと同様、小説の聖地巡礼も楽しいです。
ふむふむ、アオヤマ君と眞子さんは、きっとこの展示を見て…等々。
待ち合わせの時間があったので急ぎ足となってしまいましたが、
源氏物語、
珈琲店タレーランの事件簿…のこと、源氏物語ミュージアムで良い時間を過ごすことができました。
宇治橋をJR宇治駅に急いでいると、
京阪電車が京阪の宇治駅に。
京阪電車にも乗ってみたい。
色々な駅に、特色のあるポストがあったりもするので、
行った先々の駅では注意しているのですが、宇治駅にもありました。
茶壷ですね。^^v
みなさん写真を撮られていました。
再び奈良線に乗って京都まで。
待ち合わせ場所は、京都駅の京都タワーが見える改札口を出たところ ?
アバウトだけれど ? たぶん ? 分かるだろうと ?? …。 ?
大丈夫でした。
無事に娘と合流し、お互い昼ご飯を食べていなかったのでとても遅くなりましたが、
松山閣 JR京都伊勢丹店さんへ。
変な時間?
昼でもないし、晩御飯にはまだ早いし ?
たぶんそれらの時間にはもっと混んでいるのでしょうが、ほとんど貸し切り状態。
先ずは冷たいビール。
喉が渇いていました。
京都の街を見下ろしての一杯はとても美味しかった。
石川五右衛門、南禅寺ではないですが、「絶景かな、絶景かな」です。^^
松山閣さんのお勧めの名物、湯葉桶膳を頂きました。
湯葉の色々なバリエーション。
ジュンサイ等の涼し気な夏の料理。
それらを楽しんでいると、お店の名物、
湯葉桶 !!
桶の中に職人さんが一枚一枚引き上げた、滋賀県産の大豆を使った新鮮な湯葉がたっぷり。
食べ応えがありました。
大豆の香り、湯葉は味もですが香りで頂くものなのだなと。
初物の鮎の塩焼きも美味しかったです。
ほとんど貸し切り状態のお店で、
もう一杯のビール !!
京都と言えば湯豆腐ですが、
湯葉はもう一つの京都の味覚だな。
晴れたと思ったら、雨がザーッ。
梢の上の雨の忘れ物達は、風が吹いて頭の上にザーッと…常寂光寺でした。
目まぐるしく変化する天気だった…etc etc…。
今日一日のこと、
別行動の京都の一日のことをお互いに報告しました。
料理の締めには、これも初物の西瓜を頂きました。
西瓜、美味しかった、
小遣いとか? リソースが足りない時だけ誘われます。
それでも、普段すれ違いであまり話す機会がありませんが ( 京都でも、ほとんど自由行動? ) 、
一緒に旅をして少しだけ近況報告を聴けると、何だかほっとします。
ここのところ毎年娘と訪れている京都。
常寂光寺とクロベエ。竹林の道とトロッコ電車の駅。宇治上神社と、聖地、源氏物語ミュージアム。
今年も色々な思い出ができました。
外国からの観光の方達が多くなって、昔の様なしっとり、
侘び寂びを感じられる京都とは少し趣が違ってしまったけれど、それでも、
京都の旅は良いものです。探せばまだまだ昔の感じを味わえるところはあるなと。
リソースが来年も足りなければいい?? 笑笑
" 2019/06/08 Kyoto & Uji & Syozankaku"
京都に行ってきました クロベエ再び:20190608 [訪れたところ色々]
もう一か月も前のことになってしまいますが6月の初めの頃、
娘に誘われて ?
京都に一泊で行ってきました。 用事があってリソース(主に小遣いとか)が少ない時に良く声がかかります。
朝7時くらいの新幹線のぞみと来れば先ずは定番です。
旅の始まりは崎陽軒のシュウマイ弁当から。これは絶対に間違いありません。タケノコの煮たの美味しい。
でも、少し、量は減ったかな?
京都に着いて嵯峨野線に乗り換えて嵯峨嵐山の駅まで。
あいにく雨が降ったりやんだり、時々太陽が顔を出したりと、目まぐるしく変わる空模様でしたが、
傘をさしたり閉じたりしなくてはならなかったものの、色んな天気の嵯峨野を味わいながら、
嵐山界隈を先ずはてくてく。
嵯峨野、嵐山は毎年の如く訪れているので、スマホに頼らずに目的地まで向かうことができます。
何時ものように竹林の道を通ります。
娘とは嵯峨嵐山駅でいったん別れました。集合場所を決めて解散後、気楽に楽しむ久しぶりの京都の風情です。
それにしても、ワールドワイドの竹林の道です。
世界各地の言語が飛び交っていたるところでインスタ映え? 写メ? 、外国の方達でいっぱいです。
品川駅の通勤時の光景の様… ^^; かなりの混雑とカオス状態。
本来の竹林の侘び寂び感は吹っ飛んでしまった感はしますが、この国の良い所を見て頂けるのならうれしいです。
竹林の道を抜けてトロッコ電車の駅を過ぎると、ようやく、
嵯峨野の落ち着いた風情に。
そうそう、京都って本来はこんな感じだったよな。静かで、しっとりとしていて…。
そして、この日の目的地です、常寂光寺さんにたどり着きました。
一度訪れてから、北鎌倉の東慶寺と同じくらいに気に入ってしまったお寺です。近かったら毎週でも通いたい。
紅葉の頃も素敵なのでしょうが、
ちょうどピュアな新緑の青もみじの季節でした。
生まれたての若々しさを感じる緑の葉っぱたち、
目を下にやればもみじの木の根っこに、もっと濃い色の苔たちがやさしい色。
急に雲の隙間から陽が射してきたと思うと、
風が吹いて、もみじ達からさっきの雨の忘れ物 ?
梢のしずくたちが一斉に落ちてきました。 思いがけないプレゼントです。
濡れてしまったけれど、こんな感じも何だか非日常で悪くないかもしれない。
常寂光寺はお寺のホームページによると次のようなお寺とのこと。
" 慶長年間(1596〜1614)に大本山本圀寺第16世究竟院日禛上人により開創。
本堂は慶長年間に小早川秀秋公の助力を得て、伏見桃山城客殿を移築し造営する。
仁王門は、元和二年(1616)に大本山本圀寺客殿の南門(貞和年間の建立)を移築。
仁王像は運慶作と伝えられる "
関ヶ原の戦いの小早川秀秋とか、運慶とか、さすが京都のお寺です。
景観だけではなく、その来歴にも歴史がたっぷりと詰まっているお寺なのですね。
苔むす一本の樹も、
京都の雅と歴史が感じられて貴重なものだなと。
途中の嵐山や竹林の道では感ぜられなかった、良い風たちにも会うことができました。
侘び寂びの境内を堪能させて頂いて石段を下りて行くと、
いたぁ~!!
真っ黒の毛並みの良い猫 !!
久し振りの常寂光寺のクロベエです。
前にNHKの岩合さんの番組に出ていて、その時は紅葉のシーンでしたが、真っ赤なもみじとクロベエの黒い毛並みがマッチしていてとても美しかったです。
以前訪れた際にも迎えてくれて、背中をガシガシとしたらお腹を向けてゴロゴロとしてくれました。
前回会えたのはラッキーでしたが、まさか今回も会えるとは思っていませんでした。
背中を撫でればつやつやで良い感触、クロベエの感触だぁ。
雨上がり、
一層色彩が濃く美しい常寂光寺の青もみじを楽しむことができましたし、
思いがけずクロベエにも再開することができました。
今回の京都訪問、もちろん京都は色々と素敵なことがてんこ盛りですが、
常寂光寺でクロベエに会えたことが一番うれしかったです。
嵯峨嵐山の駅で娘と合流して喉が渇いていたのでお店を探しました。
この界隈は外国からの観光客も多く、他所からのお客さんを対象にしているお店が多いのだと思います。
でも、この日お茶を頂いた「廣瀬珈琲店」さんは、駅前で嵐山への通り道なのにもかかわらず、
入ってみれば地元の方、常連客さんが多いお店の様でした。
マスターは年配の方、白いワイシャツに蝶ネクタイ、黒いベスト。
お店のテーブルや椅子たちの他、調度品も、飾られているディスプレーーたちも、マスターと共に良い年を重ねてきた様子。
マスターもお店の全てもセピアの色彩の中。
疵、日に焼けたくすみやすり減り具合も、色彩をより一層濃くしているかのよう。
一杯一杯丁寧に入れて下さるコーヒーもとてもやさしい味がしました。
観光地、嵯峨野嵐山。他の店は若い観光客でいっぱいです。
でも、廣瀬珈琲店さん、トワイライト。
時のはざまに一軒だけ、ぽつん建っている様なお店でした。
常寂光寺のクロベエにも会えたし、廣瀬珈琲店さんで美味しいコーヒーもご馳走になって今回も素敵な京都の旅のスタートとなりました。
この後も、再び娘とは別行動でした。羽を伸ばしたじぶんは? 宇治の方へ。
京都の一人散歩も面白いなぁ。
" 2019/06/08 Kyoto Jojakko-ji & Kurobee "
娘に誘われて ?
京都に一泊で行ってきました。 用事があってリソース(主に小遣いとか)が少ない時に良く声がかかります。
朝7時くらいの新幹線のぞみと来れば先ずは定番です。
旅の始まりは崎陽軒のシュウマイ弁当から。これは絶対に間違いありません。タケノコの煮たの美味しい。
でも、少し、量は減ったかな?
京都に着いて嵯峨野線に乗り換えて嵯峨嵐山の駅まで。
あいにく雨が降ったりやんだり、時々太陽が顔を出したりと、目まぐるしく変わる空模様でしたが、
傘をさしたり閉じたりしなくてはならなかったものの、色んな天気の嵯峨野を味わいながら、
嵐山界隈を先ずはてくてく。
嵯峨野、嵐山は毎年の如く訪れているので、スマホに頼らずに目的地まで向かうことができます。
何時ものように竹林の道を通ります。
娘とは嵯峨嵐山駅でいったん別れました。集合場所を決めて解散後、気楽に楽しむ久しぶりの京都の風情です。
それにしても、ワールドワイドの竹林の道です。
世界各地の言語が飛び交っていたるところでインスタ映え? 写メ? 、外国の方達でいっぱいです。
品川駅の通勤時の光景の様… ^^; かなりの混雑とカオス状態。
本来の竹林の侘び寂び感は吹っ飛んでしまった感はしますが、この国の良い所を見て頂けるのならうれしいです。
竹林の道を抜けてトロッコ電車の駅を過ぎると、ようやく、
嵯峨野の落ち着いた風情に。
そうそう、京都って本来はこんな感じだったよな。静かで、しっとりとしていて…。
そして、この日の目的地です、常寂光寺さんにたどり着きました。
一度訪れてから、北鎌倉の東慶寺と同じくらいに気に入ってしまったお寺です。近かったら毎週でも通いたい。
紅葉の頃も素敵なのでしょうが、
ちょうどピュアな新緑の青もみじの季節でした。
生まれたての若々しさを感じる緑の葉っぱたち、
目を下にやればもみじの木の根っこに、もっと濃い色の苔たちがやさしい色。
急に雲の隙間から陽が射してきたと思うと、
風が吹いて、もみじ達からさっきの雨の忘れ物 ?
梢のしずくたちが一斉に落ちてきました。 思いがけないプレゼントです。
濡れてしまったけれど、こんな感じも何だか非日常で悪くないかもしれない。
常寂光寺はお寺のホームページによると次のようなお寺とのこと。
" 慶長年間(1596〜1614)に大本山本圀寺第16世究竟院日禛上人により開創。
本堂は慶長年間に小早川秀秋公の助力を得て、伏見桃山城客殿を移築し造営する。
仁王門は、元和二年(1616)に大本山本圀寺客殿の南門(貞和年間の建立)を移築。
仁王像は運慶作と伝えられる "
関ヶ原の戦いの小早川秀秋とか、運慶とか、さすが京都のお寺です。
景観だけではなく、その来歴にも歴史がたっぷりと詰まっているお寺なのですね。
苔むす一本の樹も、
京都の雅と歴史が感じられて貴重なものだなと。
途中の嵐山や竹林の道では感ぜられなかった、良い風たちにも会うことができました。
侘び寂びの境内を堪能させて頂いて石段を下りて行くと、
いたぁ~!!
真っ黒の毛並みの良い猫 !!
久し振りの常寂光寺のクロベエです。
前にNHKの岩合さんの番組に出ていて、その時は紅葉のシーンでしたが、真っ赤なもみじとクロベエの黒い毛並みがマッチしていてとても美しかったです。
以前訪れた際にも迎えてくれて、背中をガシガシとしたらお腹を向けてゴロゴロとしてくれました。
前回会えたのはラッキーでしたが、まさか今回も会えるとは思っていませんでした。
背中を撫でればつやつやで良い感触、クロベエの感触だぁ。
雨上がり、
一層色彩が濃く美しい常寂光寺の青もみじを楽しむことができましたし、
思いがけずクロベエにも再開することができました。
今回の京都訪問、もちろん京都は色々と素敵なことがてんこ盛りですが、
常寂光寺でクロベエに会えたことが一番うれしかったです。
嵯峨嵐山の駅で娘と合流して喉が渇いていたのでお店を探しました。
この界隈は外国からの観光客も多く、他所からのお客さんを対象にしているお店が多いのだと思います。
でも、この日お茶を頂いた「廣瀬珈琲店」さんは、駅前で嵐山への通り道なのにもかかわらず、
入ってみれば地元の方、常連客さんが多いお店の様でした。
マスターは年配の方、白いワイシャツに蝶ネクタイ、黒いベスト。
お店のテーブルや椅子たちの他、調度品も、飾られているディスプレーーたちも、マスターと共に良い年を重ねてきた様子。
マスターもお店の全てもセピアの色彩の中。
疵、日に焼けたくすみやすり減り具合も、色彩をより一層濃くしているかのよう。
一杯一杯丁寧に入れて下さるコーヒーもとてもやさしい味がしました。
観光地、嵯峨野嵐山。他の店は若い観光客でいっぱいです。
でも、廣瀬珈琲店さん、トワイライト。
時のはざまに一軒だけ、ぽつん建っている様なお店でした。
常寂光寺のクロベエにも会えたし、廣瀬珈琲店さんで美味しいコーヒーもご馳走になって今回も素敵な京都の旅のスタートとなりました。
この後も、再び娘とは別行動でした。羽を伸ばしたじぶんは? 宇治の方へ。
京都の一人散歩も面白いなぁ。
" 2019/06/08 Kyoto Jojakko-ji & Kurobee "