初めての谷中はオフ会で-3:20190525 [訪れたところ色々]
永久寺さんでイワタバコとのびっくりな出会いをした後、
道路を挟んだところにある可愛いお店に連れて行って頂きました。
築90年以上の古民家のカフェ ♪
カフェ猫衛門 (Cafe Necoemon) さんです。お店の前の可愛いニャンコディスプレーにはまってしまって…、
なかなかお店の中に入れませんでした。
このミルクポットも、シャムネコのお皿も etc etc…、可愛いってこと半端ないです。
ようやく暖簾をくぐりましたが、
外だけではなくて、メニューホルダーも、
フグ? 何の魚だろう? 振り子時計も、
お店の中に置かれた猫ちゃんたちにもはまりっぱなし。
オーダーをするのも忘れて一通り写真写真~!!
撮るものは撮って? ほっと一息付いて、
いつもならコーヒーなんですか、このお店だと何となくアイスティー ♪
お昼寝中? これも可愛い木製のニャンコのトレーに乗った冷たいアイスティーを頂きました。
いたずらっ子の様なトラ猫のミルクポットも連れて帰りたいくらいでした。
カフェ猫衛門さんは、じぶん達はしませんでしたが、招き猫の絵付けができるハンズカフェなのだそうです。
素焼の5~6cmくらいの下塗りをした招き猫に、ペンで彩色をするのだそうです。
じぶんだけのオリジナルニャンを作れるのだにゃあ !! (=^・^=)
入口のガラスケースの中には、白猫のレアチーズケーキ、黒猫のモンブラン、
白ブチのエクレア、黒シマのエクレア、しまネコチョコロールケーキ、みけねこロールケーキetc etc…、
とっても美味しそうな可愛いケーキがありました。
次回の楽しみをいっぱい見つけました。美味しそうな瓶のビールもあったので、こっちも !!
素敵なカフェ、猫衛門さんを後にして再び皆でてくてくてく。
途中にはまた個性的な喫茶店「コーヒー乱歩°」とかの、面白そうなお店がいっぱいです。
コーヒー乱歩°のところを左に曲がって少し行ったところが次の目的地。
ここでも、白いネコ君たちが迎えてくれました。
皆で訪れたのは、ギャラリー猫町さん。
" 猫をテーマに活動しているさまざまなジャンルのアーティストの個展をおこなっている猫専門ギャラリー "
なのだそうです。
おっと、迎えてくれたこの目つき、好きかも !!
この日は1階と2階で別の方の作品が展示されていました。
1階は村上しよみさんの「猫にありがとう」。 可愛いイラストがたくさん。
2階は田口輝彦さんで、特徴のある猫の人形たちがたくさん。何となく、宮沢賢治のことをイメージしたり。
村上しよみさんの作品は写真を撮っても良いとのことでした。素敵な作品たちを写真に収めさせていただきました。
猫の街で猫の作品のギャラリーなんて、谷中は本当に猫尽くし、猫の街なんだなぁ~と実感。
本物の猫君たちには沢山は会えませんでしたが、それでも猫の街を十分に楽しめました。
谷中はお寺やお墓が多い街で猫が集まりやすかったことから、猫の多い街で有名になったとのこと。
でも、最近は殺処分ゼロを目指して去勢や保護をしてきているとのことです。
以前よりも猫は見かけなくなってきている様子。
谷中の猫に会うには路地とか横道にそれることと、それから根気も必要なのかもしれません。
谷中猫ツァー? を一通り。
根津から千駄木の方へ向かいます。
先ずは根津神社。
横浜市に長年住んでいますが、東京はまだまだ訪れていないところがいっぱいあるなと実感したこの日ですが、
根津神社も初めてでした。
根津神社、1900年前に日本武尊が創祀したとのこと。祀っている神さまは須佐之男命、大山咋神、誉田別尊。
現在の社殿は宝永3年(1706年)に完成したものであるとのこと。
江戸時代、あの犬公方5代将軍綱吉さんの時代に作られた社殿を今見られるんですね。
狛犬も立派です!!
神社を出た所にレトロな感じの本屋さんを見つけました。 ツバメブックスさん。
気になったので帰って来てネットで調べたところ、とても特徴のある古本屋さんだとのこと。
貴重な古書だけでなく、ビンテージ物のカメラや時計、フェルト人形etc etc…ヨーロッパの古いものたちが沢山あるとのことでした。
実は密かに古本好きなじぶん。
家の近くでも年に何回か古書市とかがあったりするので覗いたり、又、この前京都に行った時も文化博物館でやっていた古書市を覗いたり。
元々本は大好きなんですが、あのビブリア古書堂の事件手帖を読んでから、古本を見たりするのも興味津々になりました。
こちらもこの日は寄れなかったけれど、次回は覗いてみたいところ。
根津神社の次は千駄木の方へ、団子坂を登って本郷図書館です。
ここではもう終わってしまいましたが、ソネブロの有名ブロガーさん、
何時も素敵なお写真をアップされているカエルさんの写真展が開催されていました。
会期ギリギリだったのですが、素敵な作品を拝見することができました。
「記憶と生きる」写真展。
どのお写真も素敵でしたが、特にこの桜のお写真は素晴らしいです。
窓から優しい光が差し込んでいる白い壁に飾られていましたが、
ここの場所にとても馴染んでいるように思いました。
はじめから、この場所にいたように…この場所が良いな。
見ていると色んなことを思い出したり、ほっこりしたり…。
後からカエルさんの記事で知りましたが、写真展は終了したけれど、本郷美術館でこの場所で、
このお写真は常設されるとのこと。
図書館を訪れればこの作品にいつでも会えるとのことです。谷千根に来た時はまたお寄りしてみたいです。
図書館から千駄木の駅の方に少し戻り、文京区須藤公園にも寄ってみました。
睡蓮が一つ二つ咲いていました。朱塗りの太鼓橋、睡蓮の葉っぱが浮かぶ池は幾分斜めになった午後の光できらきら輝いていました。
きよたんさんがコーディネイトして下さった今回の谷中散歩、
そろそろコースも終わりに近づいてきました。
谷中銀座まで商店街を皆でそぞろ歩き。
朝とは違って生活感あふれる匂いと雰囲気。
コロッケの焼き魚の良い匂いが食欲をそそります。観光客も多いのでしょうが、現役の商店街は活気があります。
下町の商店街の散歩、買い物客の皆さんから元気がもらえるようで楽しいです。
谷中銀座ではこの日最後のニャンコたち。一日楽しませてくれてありがとう。(=^・・^=)
このネコ君たちも可愛いので写真に撮ってきましたが、帰って来て調べると「谷中七福猫」のうち、
狛犬ならぬ狛猫の「阿にゃん」と「吽にゃん」とのこと。
谷中ぎんざには「谷中七福猫」と呼ばれる木彫りの猫が7匹いるのだそうです。
東京芸術大学の彫刻科の生徒が作ったもので、商店街のあちこちに隠れているのだとのこと!!
今回は2つだけでしたが、次回はあと5匹見つけてコンプリートしたいなと b^^
谷中銀座を抜けて、
スタートした時の夕焼けだんだんに戻って来ると、影が随分長くなっていました。
ぐるりと谷千根の素敵なところを一回り案内して頂きました。
良い所、見どころをカタログの様に要領よく見せて頂き、3回も下見をして頂いたおかげだなと、
きよたんさん、本当にありがとうござました m(_ _)m
最後の締めもきよたんさんに連れて行ってもらいました。
日暮里の駅の近くの韓国料理のお店「柳」さん。
先ずはランチの時から我慢していましたぁ~!!
キンキンに冷えたつめたーーい生ビールです。我慢していた分も美味しく、
ぷはぁ~、生き返りましたぁ~ ^^; 笑
料理も美味しかった。
女将さんの巧みな? 料理ばさみパフォーマンス付きのサンギョプサル !!
キムチとニンニクと特製味噌等をサニーレタス? に巻いて頂きました。
海鮮のネギチヂミやその他の料理も満足満足。
デザートは小さなメロン? チャメと言うのでしょうか?
女将さんからの差し入れ? よく分かりませんが、元気の良いオモニ女将さんでした。
2kさんとeyeさんは途中で帰られたので、きよたんさん、r a n n y a nさん、横 濱男さん、英ちゃんさん、kick_driveさんとじぶん。
6人でビールと韓国料理で楽しかった一日の締めくくり。
谷中の楽しい一日。
カタログ的に要領よく案内して頂いたおかげで、次回見たいもの、入ってみたいお店、食べてみたいものetc etc…が自分なりにできました。
次の散歩も楽しみです。
最後に、
ご一緒させて頂いた皆さん、楽しかったです!! ありがとうございました。
きよたんさん、準備も大変だったと思います。本当に感謝です、ありがとうございました。m(_ _)m
" 2019/06/01 Yanaka "
道路を挟んだところにある可愛いお店に連れて行って頂きました。
築90年以上の古民家のカフェ ♪
カフェ猫衛門 (Cafe Necoemon) さんです。お店の前の可愛いニャンコディスプレーにはまってしまって…、
なかなかお店の中に入れませんでした。
このミルクポットも、シャムネコのお皿も etc etc…、可愛いってこと半端ないです。
ようやく暖簾をくぐりましたが、
外だけではなくて、メニューホルダーも、
フグ? 何の魚だろう? 振り子時計も、
お店の中に置かれた猫ちゃんたちにもはまりっぱなし。
オーダーをするのも忘れて一通り写真写真~!!
撮るものは撮って? ほっと一息付いて、
いつもならコーヒーなんですか、このお店だと何となくアイスティー ♪
お昼寝中? これも可愛い木製のニャンコのトレーに乗った冷たいアイスティーを頂きました。
いたずらっ子の様なトラ猫のミルクポットも連れて帰りたいくらいでした。
カフェ猫衛門さんは、じぶん達はしませんでしたが、招き猫の絵付けができるハンズカフェなのだそうです。
素焼の5~6cmくらいの下塗りをした招き猫に、ペンで彩色をするのだそうです。
じぶんだけのオリジナルニャンを作れるのだにゃあ !! (=^・^=)
入口のガラスケースの中には、白猫のレアチーズケーキ、黒猫のモンブラン、
白ブチのエクレア、黒シマのエクレア、しまネコチョコロールケーキ、みけねこロールケーキetc etc…、
とっても美味しそうな可愛いケーキがありました。
次回の楽しみをいっぱい見つけました。美味しそうな瓶のビールもあったので、こっちも !!
素敵なカフェ、猫衛門さんを後にして再び皆でてくてくてく。
途中にはまた個性的な喫茶店「コーヒー乱歩°」とかの、面白そうなお店がいっぱいです。
コーヒー乱歩°のところを左に曲がって少し行ったところが次の目的地。
ここでも、白いネコ君たちが迎えてくれました。
皆で訪れたのは、ギャラリー猫町さん。
" 猫をテーマに活動しているさまざまなジャンルのアーティストの個展をおこなっている猫専門ギャラリー "
なのだそうです。
おっと、迎えてくれたこの目つき、好きかも !!
この日は1階と2階で別の方の作品が展示されていました。
1階は村上しよみさんの「猫にありがとう」。 可愛いイラストがたくさん。
2階は田口輝彦さんで、特徴のある猫の人形たちがたくさん。何となく、宮沢賢治のことをイメージしたり。
村上しよみさんの作品は写真を撮っても良いとのことでした。素敵な作品たちを写真に収めさせていただきました。
猫の街で猫の作品のギャラリーなんて、谷中は本当に猫尽くし、猫の街なんだなぁ~と実感。
本物の猫君たちには沢山は会えませんでしたが、それでも猫の街を十分に楽しめました。
谷中はお寺やお墓が多い街で猫が集まりやすかったことから、猫の多い街で有名になったとのこと。
でも、最近は殺処分ゼロを目指して去勢や保護をしてきているとのことです。
以前よりも猫は見かけなくなってきている様子。
谷中の猫に会うには路地とか横道にそれることと、それから根気も必要なのかもしれません。
谷中猫ツァー? を一通り。
根津から千駄木の方へ向かいます。
先ずは根津神社。
横浜市に長年住んでいますが、東京はまだまだ訪れていないところがいっぱいあるなと実感したこの日ですが、
根津神社も初めてでした。
根津神社、1900年前に日本武尊が創祀したとのこと。祀っている神さまは須佐之男命、大山咋神、誉田別尊。
現在の社殿は宝永3年(1706年)に完成したものであるとのこと。
江戸時代、あの犬公方5代将軍綱吉さんの時代に作られた社殿を今見られるんですね。
狛犬も立派です!!
神社を出た所にレトロな感じの本屋さんを見つけました。 ツバメブックスさん。
気になったので帰って来てネットで調べたところ、とても特徴のある古本屋さんだとのこと。
貴重な古書だけでなく、ビンテージ物のカメラや時計、フェルト人形etc etc…ヨーロッパの古いものたちが沢山あるとのことでした。
実は密かに古本好きなじぶん。
家の近くでも年に何回か古書市とかがあったりするので覗いたり、又、この前京都に行った時も文化博物館でやっていた古書市を覗いたり。
元々本は大好きなんですが、あのビブリア古書堂の事件手帖を読んでから、古本を見たりするのも興味津々になりました。
こちらもこの日は寄れなかったけれど、次回は覗いてみたいところ。
根津神社の次は千駄木の方へ、団子坂を登って本郷図書館です。
ここではもう終わってしまいましたが、ソネブロの有名ブロガーさん、
何時も素敵なお写真をアップされているカエルさんの写真展が開催されていました。
会期ギリギリだったのですが、素敵な作品を拝見することができました。
「記憶と生きる」写真展。
どのお写真も素敵でしたが、特にこの桜のお写真は素晴らしいです。
窓から優しい光が差し込んでいる白い壁に飾られていましたが、
ここの場所にとても馴染んでいるように思いました。
はじめから、この場所にいたように…この場所が良いな。
見ていると色んなことを思い出したり、ほっこりしたり…。
後からカエルさんの記事で知りましたが、写真展は終了したけれど、本郷美術館でこの場所で、
このお写真は常設されるとのこと。
図書館を訪れればこの作品にいつでも会えるとのことです。谷千根に来た時はまたお寄りしてみたいです。
図書館から千駄木の駅の方に少し戻り、文京区須藤公園にも寄ってみました。
睡蓮が一つ二つ咲いていました。朱塗りの太鼓橋、睡蓮の葉っぱが浮かぶ池は幾分斜めになった午後の光できらきら輝いていました。
きよたんさんがコーディネイトして下さった今回の谷中散歩、
そろそろコースも終わりに近づいてきました。
谷中銀座まで商店街を皆でそぞろ歩き。
朝とは違って生活感あふれる匂いと雰囲気。
コロッケの焼き魚の良い匂いが食欲をそそります。観光客も多いのでしょうが、現役の商店街は活気があります。
下町の商店街の散歩、買い物客の皆さんから元気がもらえるようで楽しいです。
谷中銀座ではこの日最後のニャンコたち。一日楽しませてくれてありがとう。(=^・・^=)
このネコ君たちも可愛いので写真に撮ってきましたが、帰って来て調べると「谷中七福猫」のうち、
狛犬ならぬ狛猫の「阿にゃん」と「吽にゃん」とのこと。
谷中ぎんざには「谷中七福猫」と呼ばれる木彫りの猫が7匹いるのだそうです。
東京芸術大学の彫刻科の生徒が作ったもので、商店街のあちこちに隠れているのだとのこと!!
今回は2つだけでしたが、次回はあと5匹見つけてコンプリートしたいなと b^^
谷中銀座を抜けて、
スタートした時の夕焼けだんだんに戻って来ると、影が随分長くなっていました。
ぐるりと谷千根の素敵なところを一回り案内して頂きました。
良い所、見どころをカタログの様に要領よく見せて頂き、3回も下見をして頂いたおかげだなと、
きよたんさん、本当にありがとうござました m(_ _)m
最後の締めもきよたんさんに連れて行ってもらいました。
日暮里の駅の近くの韓国料理のお店「柳」さん。
先ずはランチの時から我慢していましたぁ~!!
キンキンに冷えたつめたーーい生ビールです。我慢していた分も美味しく、
ぷはぁ~、生き返りましたぁ~ ^^; 笑
料理も美味しかった。
女将さんの巧みな? 料理ばさみパフォーマンス付きのサンギョプサル !!
キムチとニンニクと特製味噌等をサニーレタス? に巻いて頂きました。
海鮮のネギチヂミやその他の料理も満足満足。
デザートは小さなメロン? チャメと言うのでしょうか?
女将さんからの差し入れ? よく分かりませんが、元気の良いオモニ女将さんでした。
2kさんとeyeさんは途中で帰られたので、きよたんさん、r a n n y a nさん、横 濱男さん、英ちゃんさん、kick_driveさんとじぶん。
6人でビールと韓国料理で楽しかった一日の締めくくり。
谷中の楽しい一日。
カタログ的に要領よく案内して頂いたおかげで、次回見たいもの、入ってみたいお店、食べてみたいものetc etc…が自分なりにできました。
次の散歩も楽しみです。
最後に、
ご一緒させて頂いた皆さん、楽しかったです!! ありがとうございました。
きよたんさん、準備も大変だったと思います。本当に感謝です、ありがとうございました。m(_ _)m
" 2019/06/01 Yanaka "
初めての谷中はオフ会で-2:20190525 [訪れたところ色々]
5月25日谷中オフ会の続きです。
再び初音小路に戻り、
こちらが近道とのことで、きよたんさんの後に続き、r a n n y a nさん、横 濱男さん、kick_driveさん、じぶん。
ぞろぞろぞろ、 と !!
本日初めての谷中のネコ君、キタ━(゚∀゚)━!!!
谷中は猫が多くても有名なんだそうですが、やはり横道、露地に入らないとなかなかなのですね。
やっと本日一匹目のネコ君と~!! 会うことができました。
良い天気、気温は高めでしたが湿度は低くて日陰は過ごしやすい日でした。
初音小路のアーケードの下で、のんびりとお昼寝なのに…みんなでカメラを向けてしまいました。^^;
せっかくのお昼寝、邪魔してごめん。
見づらいですが、こっちは黒猫君。猫ヨガのポーズを見せてくれました。
この日のランチタイム。
きよたんさんが素敵な日本料理屋さんに連れて行ってくれました。
駅近で、静かで清潔で明るい感じ、素敵な雰囲気のお店です。
たんぴょう亭さん。
ご家族でやられているのでしょうか? 大将と女性の方2人~3人。
開店は11時からで予約を受け付けていないため、開店と同時に一番で自分たちは入りましたが、
ほぼ同時に10人以上のシルバー世代のグループの方達も入店。一度に大勢のお客さんで、
高齢のお店の方はてんてこ舞い !!
お茶はここにまとめて置いて下さい。大丈夫、大丈夫、全然気にしませんから。
じぶんたちのグループは皆さん優しいです ^^;
お昼の献立は全部の種類が1150円。
銘々好きなものを選びます。
じぶんはきよたんさんと同じく穴子丼にしました。穴子丼は大好きです。
オフ会の前の週に広島に出張で出かけましたが、その時も焼き穴子丼を頂いてきました。
たんぴょう亭さんの穴子丼、ご飯も穴子も量は多めです。たっぷりと美味しい穴子を頂きました。
本当はじぶん的には冷たいビール(他のグループの方達は冷たいジョッキーで良いな)を頂きたかったのですが、
まだまだこれから歩くので…みなんさも自粛されていましたので、ここは我慢しました。
本当にすてきな雰囲気、美味しいお店、たんぴょう亭さん。
素敵なお店で昼ご飯が頂けて、大満足でした。
きよたんさん、ありがとうございました m(_ _)m
さてと、エネルギーチャージ完了で谷中散歩の再開です。
8人そろって次の目的地へと向かいます。
でも、3歩歩けばです !!
谷中歩きはファインダーを覗かない時がありません !!
これも国の有形文化財に指定されている「観音寺 築地塀」。
土と瓦のミルフィーユ状態?
江戸時代の姿を今も残しているのだそうです。
右を見て左を見て、きょろきょろのしっぱなし ^^;
次に連れて行って頂いたのは「スペース小倉屋」さん。
1830年に質屋小倉屋として作られた建物とのことです。登録有形文化財。
現在はギャラリーとして使われていて、
小倉質店で生まれ育った伊藤としさんの絵画が展示されています。
じぶん達の後には通訳? 女性の方と外国の方達も見学に入ってきました。
和的なものがいっぱい、
建物も江戸時代からですから、外国の方達に日本文化を知って頂くのにも良い所かも。
玄関も、なんだか昔の祖母の家を思い出すような 懐かしい感じがしました。
東京の谷中、根津、千駄木は「谷根千」と呼ばれ下町の雰囲気をたくさん残している人気の場所。
中でも、ここ谷中は震災や戦争でも被害を受けなかったことから、木造の家屋やお寺なども往時のままの姿を残していて、
江戸、明治、大正、昭和…、懐かしい感じを色濃く残してくれているとのこと。
街並みも人の感じも良いな。
有名、カヤバ珈琲さん。
皆さんがカバヤ珈琲とかいうので、本当はカバヤなのかカヤバなのか分からなくなりました… ^^; 笑
相変わらず混雑なんですね。並ぶのは嫌いですが、それでもふわとろのたまごサンドは一度頂いてみたいです。
またまた、可愛いのを見つけてしまいました。
今日は良い天気、晴れ男の横 濱男さんの威力炸裂で? 良過ぎるほどだから、
黄色のテルテル坊主君、
お休みしていていいよ!! 等と… 笑
でも、このテルテル坊主、可愛かったです。
おーーっ!! こんなところにニューヨークだ。
すると、
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
まさか、こんなところでイワガラミに会えるなんて…、思ってもみませんでした。
じぶんがイワガラミを見たのは北鎌倉東慶寺だけでしたが、街中の谷中のこんなところで会えるとは。
谷中、すごーーい!!
谷中の永久寺さんと言うお寺さんの塀の所に咲いていました。
花好き、イワガラミも大切に思っている自分にとって、
このことだけでも、谷中の価値が2倍に、いえいえ3倍くらいになりました。
谷中、色々なものがあると知りましたが、これ程とは… @@;
びっくりです !!
イワガラミを見つけて…、
道路を挟んで向かったのは、
猫、猫でした !!
続く・・・・ ^^;
" 2019/05/25 Yanaka-2 "
再び初音小路に戻り、
こちらが近道とのことで、きよたんさんの後に続き、r a n n y a nさん、横 濱男さん、kick_driveさん、じぶん。
ぞろぞろぞろ、 と !!
本日初めての谷中のネコ君、キタ━(゚∀゚)━!!!
谷中は猫が多くても有名なんだそうですが、やはり横道、露地に入らないとなかなかなのですね。
やっと本日一匹目のネコ君と~!! 会うことができました。
良い天気、気温は高めでしたが湿度は低くて日陰は過ごしやすい日でした。
初音小路のアーケードの下で、のんびりとお昼寝なのに…みんなでカメラを向けてしまいました。^^;
せっかくのお昼寝、邪魔してごめん。
見づらいですが、こっちは黒猫君。猫ヨガのポーズを見せてくれました。
この日のランチタイム。
きよたんさんが素敵な日本料理屋さんに連れて行ってくれました。
駅近で、静かで清潔で明るい感じ、素敵な雰囲気のお店です。
たんぴょう亭さん。
ご家族でやられているのでしょうか? 大将と女性の方2人~3人。
開店は11時からで予約を受け付けていないため、開店と同時に一番で自分たちは入りましたが、
ほぼ同時に10人以上のシルバー世代のグループの方達も入店。一度に大勢のお客さんで、
高齢のお店の方はてんてこ舞い !!
お茶はここにまとめて置いて下さい。大丈夫、大丈夫、全然気にしませんから。
じぶんたちのグループは皆さん優しいです ^^;
お昼の献立は全部の種類が1150円。
銘々好きなものを選びます。
じぶんはきよたんさんと同じく穴子丼にしました。穴子丼は大好きです。
オフ会の前の週に広島に出張で出かけましたが、その時も焼き穴子丼を頂いてきました。
たんぴょう亭さんの穴子丼、ご飯も穴子も量は多めです。たっぷりと美味しい穴子を頂きました。
本当はじぶん的には冷たいビール(他のグループの方達は冷たいジョッキーで良いな)を頂きたかったのですが、
まだまだこれから歩くので…みなんさも自粛されていましたので、ここは我慢しました。
本当にすてきな雰囲気、美味しいお店、たんぴょう亭さん。
素敵なお店で昼ご飯が頂けて、大満足でした。
きよたんさん、ありがとうございました m(_ _)m
さてと、エネルギーチャージ完了で谷中散歩の再開です。
8人そろって次の目的地へと向かいます。
でも、3歩歩けばです !!
谷中歩きはファインダーを覗かない時がありません !!
これも国の有形文化財に指定されている「観音寺 築地塀」。
土と瓦のミルフィーユ状態?
江戸時代の姿を今も残しているのだそうです。
右を見て左を見て、きょろきょろのしっぱなし ^^;
次に連れて行って頂いたのは「スペース小倉屋」さん。
1830年に質屋小倉屋として作られた建物とのことです。登録有形文化財。
現在はギャラリーとして使われていて、
小倉質店で生まれ育った伊藤としさんの絵画が展示されています。
じぶん達の後には通訳? 女性の方と外国の方達も見学に入ってきました。
和的なものがいっぱい、
建物も江戸時代からですから、外国の方達に日本文化を知って頂くのにも良い所かも。
玄関も、なんだか昔の祖母の家を思い出すような 懐かしい感じがしました。
東京の谷中、根津、千駄木は「谷根千」と呼ばれ下町の雰囲気をたくさん残している人気の場所。
中でも、ここ谷中は震災や戦争でも被害を受けなかったことから、木造の家屋やお寺なども往時のままの姿を残していて、
江戸、明治、大正、昭和…、懐かしい感じを色濃く残してくれているとのこと。
街並みも人の感じも良いな。
有名、カヤバ珈琲さん。
皆さんがカバヤ珈琲とかいうので、本当はカバヤなのかカヤバなのか分からなくなりました… ^^; 笑
相変わらず混雑なんですね。並ぶのは嫌いですが、それでもふわとろのたまごサンドは一度頂いてみたいです。
またまた、可愛いのを見つけてしまいました。
今日は良い天気、晴れ男の横 濱男さんの威力炸裂で? 良過ぎるほどだから、
黄色のテルテル坊主君、
お休みしていていいよ!! 等と… 笑
でも、このテルテル坊主、可愛かったです。
おーーっ!! こんなところにニューヨークだ。
すると、
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
まさか、こんなところでイワガラミに会えるなんて…、思ってもみませんでした。
じぶんがイワガラミを見たのは北鎌倉東慶寺だけでしたが、街中の谷中のこんなところで会えるとは。
谷中、すごーーい!!
谷中の永久寺さんと言うお寺さんの塀の所に咲いていました。
花好き、イワガラミも大切に思っている自分にとって、
このことだけでも、谷中の価値が2倍に、いえいえ3倍くらいになりました。
谷中、色々なものがあると知りましたが、これ程とは… @@;
びっくりです !!
イワガラミを見つけて…、
道路を挟んで向かったのは、
猫、猫でした !!
続く・・・・ ^^;
" 2019/05/25 Yanaka-2 "
初めての谷中はオフ会で-1:20190525 [訪れたところ色々]
皆さんのブログで、
色んなことを知ったり、行きたくなったり、食べてみたくなったり etc etc… b^^
じぶんにとって、ソネブロは新しいこと、面白いこと等、知識の種の一つです。
そんな中で谷中の辺りは、多くの方達が散歩され素敵な写真を撮られていて、
一度は行ってみたいと思っていた場所。
ただ、じぶんの生活圏では山手線だと、西側の最北端は池袋位で、東側は上野まで。
なかなか行く機会がないままに…。
何時かは行きたいなぁ~といつも思っていましたが、
きよたんさんのお骨折り、5月最後の土曜日のオフ会で、念願の谷中の散歩をすることができました。
きよたんさんは、この日のために下見を3回もして下さったとのこと。
そのお陰で、半日くらいで谷中の興味津々なところをたくさん、見て回ることができました。
写真も全部で380枚位。
とにかく犬も歩けば? ではないですが、3歩くらい歩くと、撮りたくなること必至の被写体たちが目白押しです。
整理をしたけれどそれでも100枚くらいになってしまったので、じぶんでは珍しいのですが3回に分けてアップしようと思います。
谷中の散歩のアップ、最後まで行きつくかな?? 少し心配してます ^^; 笑
5月25日土曜日10時、 日暮里駅に集まったのは、幹事のきよたんさん、r a n n y a n さん、eyeさん、
横 濱男さん、英ちゃんさん、kick_driveさん、2kさん、そしてじぶんの全部で8名。
きよたんさんから谷中の地図が一枚ずつ、英ちゃんさんからは気温高めの日でしたから塩飴が配られ、
カメラをそれぞれ装備して準備万端、オフ会のスタートです!!
先ず訪れたのは「朝倉彫塑館」。
朝倉彫塑館は彫刻家朝倉文夫さんのアトリエと住居だった建物です。2001年に建物が国の有形文化財に登録され、2008年に敷地全体が「旧朝倉文夫氏庭園」として国の名勝に指定されたとのこと。
展示室には見事な大きな彫像がいくつも飾られていました。
中でも「小村寿太郎」の椅子に座っている彫像は迫力満点 !! こんなに素晴らしい像が日本にもあるとは、全然知りませんでした。
良く映画等でみますが、アメリカ合衆国のリンカーン記念堂の、巨大なリンカーン像の様にも思えて、暫く金縛り状態 ^^;
すごーーい!!
残念ながら写真を撮れるのは、ここにアップした猫たちのいる「蘭の間」だけでしたが、しっかりと両方の目に素晴らしい作品たちを焼き付けてきました。
朝倉彫塑館は自由行動だったので入る人、入らない人もいましたが、一通り自分たちは鑑賞させて頂きました。
作品も良かったけれど、朝倉さんの住居部分も日当たり良く、建物に囲まれた庭園も素敵で、暫く畳の上で昼寝したいなぁ~と思うほどでした。 ^^;
ランチのお店での集合時間にはまだ時間がありました。
彫塑館の周りをてくてくてく。
美味しそうなプリンにマドレーヌ !! 発見。
欲しかったけれど、まだまだオフ会の散歩は始まったばかりなので…ここは自粛です。
シックな感じのお店、
レトロな感じの暖簾の建物 etc etc…、3歩進むと棒に当たってしまいます。
その度、シャッターをパチリ 笑。
とある横丁を発見!! 初音小路と言うそうです。
帰ってきて調べると、
「戦後間もないころ日暮里や谷中には数多くの屋台がありましたが、
都が屋台廃止令を出したことから、屋台での営業を行えなくなって1949年にこの横丁を作り、
17~18軒のお店が集まったのが初音小路の始まり」等のこと。
良い感じだなぁ~と。 この日は11時前だったけれど、夕方だとまた違った趣になるのでしょうね。
この中華料理屋さん、一力さんと言うのだそうですが、
これも帰って来てから調べると創業50年近い老舗のお店とか。
レトロなラーメンが絶品とのこと。次回はここで頂いてみたいなと。
延命院さんにも行ってみました。
これも帰って来てからですが、確かテレビのドラマでも見たことがあります、江戸時代のスキャンダル事件「延命院事件」のあった所だとのこと。
いわゆる美男子和尚さんが女性信者、大奥の女中さんまでと関係を持ち、寺社奉行が密偵を使って証拠をしっかりと固めて急襲、検挙。
美男子和尚の日潤を斬罪。関係のあった女性たちも処罰を受けた事件。
そんな場所とは露知らず、この日の延命院で開催されていた「Tera と Roji」、谷根千クラフトフェアを覗いたりして楽しみました。
バンダナやアクセサリー、陶芸、ガラス、木工etc etc…、色々な手作りの作品がたくさん。
こういうの見ているとどんどんはまっていきます。
喉が渇いていたので、ココフルカフェさんのジンジャーエールを頂きました。
少し辛いと感じるくらいジンジャーが効いていて、最高気温32度にもなったこの日に頂くにはぴったり!!
すきっと辛口のジンジャーエール美味しく頂きました。
夕焼けだんだんからの景色も!!
谷中銀座は後で訪れる予定になっているとのことでしたが、
ちょっとのつもりで夕焼けだんだんを降りてみれば、
やはり、3歩歩けばです。 ^^;
カメラを向けたいところばかり。
谷中銀座に足を踏み入れかけたところで、そろそろ、
ランチのお店前での待ち合わせ時間近くになってきました。
後ろ髪を惹かれつつ、とりあえず急ぎ足で !!
" 2019/05/25 Yanaka -1 "
色んなことを知ったり、行きたくなったり、食べてみたくなったり etc etc… b^^
じぶんにとって、ソネブロは新しいこと、面白いこと等、知識の種の一つです。
そんな中で谷中の辺りは、多くの方達が散歩され素敵な写真を撮られていて、
一度は行ってみたいと思っていた場所。
ただ、じぶんの生活圏では山手線だと、西側の最北端は池袋位で、東側は上野まで。
なかなか行く機会がないままに…。
何時かは行きたいなぁ~といつも思っていましたが、
きよたんさんのお骨折り、5月最後の土曜日のオフ会で、念願の谷中の散歩をすることができました。
きよたんさんは、この日のために下見を3回もして下さったとのこと。
そのお陰で、半日くらいで谷中の興味津々なところをたくさん、見て回ることができました。
写真も全部で380枚位。
とにかく犬も歩けば? ではないですが、3歩くらい歩くと、撮りたくなること必至の被写体たちが目白押しです。
整理をしたけれどそれでも100枚くらいになってしまったので、じぶんでは珍しいのですが3回に分けてアップしようと思います。
谷中の散歩のアップ、最後まで行きつくかな?? 少し心配してます ^^; 笑
5月25日土曜日10時、 日暮里駅に集まったのは、幹事のきよたんさん、r a n n y a n さん、eyeさん、
横 濱男さん、英ちゃんさん、kick_driveさん、2kさん、そしてじぶんの全部で8名。
きよたんさんから谷中の地図が一枚ずつ、英ちゃんさんからは気温高めの日でしたから塩飴が配られ、
カメラをそれぞれ装備して準備万端、オフ会のスタートです!!
先ず訪れたのは「朝倉彫塑館」。
朝倉彫塑館は彫刻家朝倉文夫さんのアトリエと住居だった建物です。2001年に建物が国の有形文化財に登録され、2008年に敷地全体が「旧朝倉文夫氏庭園」として国の名勝に指定されたとのこと。
展示室には見事な大きな彫像がいくつも飾られていました。
中でも「小村寿太郎」の椅子に座っている彫像は迫力満点 !! こんなに素晴らしい像が日本にもあるとは、全然知りませんでした。
良く映画等でみますが、アメリカ合衆国のリンカーン記念堂の、巨大なリンカーン像の様にも思えて、暫く金縛り状態 ^^;
すごーーい!!
残念ながら写真を撮れるのは、ここにアップした猫たちのいる「蘭の間」だけでしたが、しっかりと両方の目に素晴らしい作品たちを焼き付けてきました。
朝倉彫塑館は自由行動だったので入る人、入らない人もいましたが、一通り自分たちは鑑賞させて頂きました。
作品も良かったけれど、朝倉さんの住居部分も日当たり良く、建物に囲まれた庭園も素敵で、暫く畳の上で昼寝したいなぁ~と思うほどでした。 ^^;
ランチのお店での集合時間にはまだ時間がありました。
彫塑館の周りをてくてくてく。
美味しそうなプリンにマドレーヌ !! 発見。
欲しかったけれど、まだまだオフ会の散歩は始まったばかりなので…ここは自粛です。
シックな感じのお店、
レトロな感じの暖簾の建物 etc etc…、3歩進むと棒に当たってしまいます。
その度、シャッターをパチリ 笑。
とある横丁を発見!! 初音小路と言うそうです。
帰ってきて調べると、
「戦後間もないころ日暮里や谷中には数多くの屋台がありましたが、
都が屋台廃止令を出したことから、屋台での営業を行えなくなって1949年にこの横丁を作り、
17~18軒のお店が集まったのが初音小路の始まり」等のこと。
良い感じだなぁ~と。 この日は11時前だったけれど、夕方だとまた違った趣になるのでしょうね。
この中華料理屋さん、一力さんと言うのだそうですが、
これも帰って来てから調べると創業50年近い老舗のお店とか。
レトロなラーメンが絶品とのこと。次回はここで頂いてみたいなと。
延命院さんにも行ってみました。
これも帰って来てからですが、確かテレビのドラマでも見たことがあります、江戸時代のスキャンダル事件「延命院事件」のあった所だとのこと。
いわゆる美男子和尚さんが女性信者、大奥の女中さんまでと関係を持ち、寺社奉行が密偵を使って証拠をしっかりと固めて急襲、検挙。
美男子和尚の日潤を斬罪。関係のあった女性たちも処罰を受けた事件。
そんな場所とは露知らず、この日の延命院で開催されていた「Tera と Roji」、谷根千クラフトフェアを覗いたりして楽しみました。
バンダナやアクセサリー、陶芸、ガラス、木工etc etc…、色々な手作りの作品がたくさん。
こういうの見ているとどんどんはまっていきます。
喉が渇いていたので、ココフルカフェさんのジンジャーエールを頂きました。
少し辛いと感じるくらいジンジャーが効いていて、最高気温32度にもなったこの日に頂くにはぴったり!!
すきっと辛口のジンジャーエール美味しく頂きました。
夕焼けだんだんからの景色も!!
谷中銀座は後で訪れる予定になっているとのことでしたが、
ちょっとのつもりで夕焼けだんだんを降りてみれば、
やはり、3歩歩けばです。 ^^;
カメラを向けたいところばかり。
谷中銀座に足を踏み入れかけたところで、そろそろ、
ランチのお店前での待ち合わせ時間近くになってきました。
後ろ髪を惹かれつつ、とりあえず急ぎ足で !!
" 2019/05/25 Yanaka -1 "
米子と仙台とANAめし友:20190422&23&26 [訪れたところ色々]
鳥取県の米子から境港まで17.9kmを結ぶ境線。
米子空港からはバスが出ていて、それに乗れば飛行機から降りてすぐに米子に向かえるのですが、
ぼくはいつも30分くらいは待つけれど、境港線にお世話になっています。
車窓から見る米子の景色、トラクターがぽつんと置かれた畑、本当に線路のすぐ横にある家々、山陰の山々等、
仕事に来たことも忘れて、のんびりと楽しむことができるし、
何よりもゲゲゲの鬼太郎のキャラクターたちが描かれた「鬼太郎列車」に乗れれば(ラッキー!!)、
年甲斐もなく嬉しいです。
外れの時(イラストのないものも時々)もあるけれど、今までに「ねこ娘」、「ねずみ男」、「目玉おやじ」、
そして「鬼太郎」の4種類に乗ったことがあります。
ちなみに、現在はこの他に「砂かけ婆」、「こなき爺」の列車があって全部で6種類あるのだそう。
いつか全種類コンプリート !! 全部の列車に乗ってみたいなと b^^
そんなことを考えている内に30分くらいで米子駅に到着です。
今年もそろそろ色んな所へ行く季節になって来ました。
長い距離の移動は疲れてしまうこともありますが、それでも色々な所を訪れるのには沢山の楽しみもあります。
普段乗らない境線の様な電車に乗って、その地方の景色を楽しむこともその一つ。
それから、その土地ならではのそれぞれの季節毎の美味しいものを頂けることもその一つです。
米子には冬に訪れることが多いので、カニやのどぐろ等、海の幸をいつも楽しみにしています。
春は初めてかもしれない?
勿論、今回はカニはなかったのですが、びっくりしたことに春の味覚、ワラビのお浸しとタラの芽の天ぷらを、
米子の後輩はわざわざ作ってきてくれて、
内緒ですが、居酒屋さんのテーブルの上にタッパーウェアで…、ご馳走になってしまいました。^^;
お店の方も寛大 ??
春の味覚、山菜はとても美味しかったし、わざわざ作って来てくれた気持ちはとてもありがたかったです。
飛行機は ANA を多く使っています。
ANA の機内での楽しみ方もあって、機内誌「翼の王国」を読むこともその一つ。
福岡伸一先生の「フェルメール光の王国」が連載されている時は機内で読んで、持ち帰ってまた家でも読んで、バックナンバーを揃えたりしていました。
機内での ANA のオリジナル番組「めし友」も面白いです。
白いご飯の一押しのおかず達を見ていると、無性に炊き立てのご飯が食べたくなります。
この日はベスト5? 5つくらいだったと思うのですが、どれも美味しそうなおかずが紹介されていて、
その中に、次に出かける予定となっている仙台の「めし友」2つも紹介されていました。
見つけられたらいいなと、暮れなずむ空の上で思ったり。
そうそう、羽田に向かう飛行機ではマーラーの6番をよく聴きます。文字通り下へ下へと日が沈んで行く景色は Andante moderato 楽章、いよいよ空港へ着陸の時は最終楽章がぴったり !!
Walkman で自分なりのシーン音楽を楽しんだりしています。
日が改まり、その仙台へは東京から東北新幹線「はやぶさ」に乗れば1時間半くらいで着きました。
牛タンも美味しいのですか、続けて何回も頂いていたので、今回のランチは Google で調べたお店、
山形飛島 亞呉屋 仙台店さんで、「あごだし中華」。
あごだしのスープに平打ちの麺がぴったり。チャーシュー、メンマ、なると。
長ネギだけでなく、玉ねぎの食感もなかなかのもの。それに青のりが真ん中に彩りを加えていました。
最近は横浜家系ラーメン、豚骨ラーメンを良く頂いていますが、あごだしのあっさりラーメンもなかなかのもの。
美味しかった。
バタバタしていて、仙台の「めし友」を見つけられないかなと思いましたが、
なんと仙台駅の新幹線の改札を入った所のコンビニ? で ANA の番組で紹介していたもの、2つとも見つけることができました。
ラッキー !!
仙台ラー油はラー油と牛タンが絶妙のコラボ。ピリッと辛くて、牛タンも割とでっかくカット !! 帰って来て白いご飯に乗っけて頂きました。
もう一つは伊達揚げ。
仙台名物笹かまぼこの仲間だと思うのですが、食感はもっとふわふわ。
隠し味として仙台藩ゆかりの「ごえんそ味噌」が練りこまれているとのことで、ほんのりと味噌の良い風味。
こちらも、とても美味しく頂きました。ビールのつまみにもいいなと ^^v
GW は初日に「ギュスタヴ・モロー展」を見に行って、後は今のところのんびりです。
まだ1週間くらい休めるし、ラ・フォル・ジュルネもあるし、CD 聴きながら本を読んだり、のんびりと過ごしたいと思います。
休みが明ければ、また飛行機と新幹線にお世話になります。
次はどんなものが、ことが待っているのか楽しみ。
気づけば? 平成最後の日ですね。明日から令和 !!
多くの人たちが、特に若い人たちが新しい元号の時代は良い時代になると考えているとのこと b^^
雰囲気とか心持とかって大切なんだと思います。
皆の心がそうであるなら、きっと、
きっと、良い時代になるのだろうな令和。 ^^v
" 2019/04./03 Yonago &Sendai & Meshitomo "
米子空港からはバスが出ていて、それに乗れば飛行機から降りてすぐに米子に向かえるのですが、
ぼくはいつも30分くらいは待つけれど、境港線にお世話になっています。
車窓から見る米子の景色、トラクターがぽつんと置かれた畑、本当に線路のすぐ横にある家々、山陰の山々等、
仕事に来たことも忘れて、のんびりと楽しむことができるし、
何よりもゲゲゲの鬼太郎のキャラクターたちが描かれた「鬼太郎列車」に乗れれば(ラッキー!!)、
年甲斐もなく嬉しいです。
外れの時(イラストのないものも時々)もあるけれど、今までに「ねこ娘」、「ねずみ男」、「目玉おやじ」、
そして「鬼太郎」の4種類に乗ったことがあります。
ちなみに、現在はこの他に「砂かけ婆」、「こなき爺」の列車があって全部で6種類あるのだそう。
いつか全種類コンプリート !! 全部の列車に乗ってみたいなと b^^
そんなことを考えている内に30分くらいで米子駅に到着です。
今年もそろそろ色んな所へ行く季節になって来ました。
長い距離の移動は疲れてしまうこともありますが、それでも色々な所を訪れるのには沢山の楽しみもあります。
普段乗らない境線の様な電車に乗って、その地方の景色を楽しむこともその一つ。
それから、その土地ならではのそれぞれの季節毎の美味しいものを頂けることもその一つです。
米子には冬に訪れることが多いので、カニやのどぐろ等、海の幸をいつも楽しみにしています。
春は初めてかもしれない?
勿論、今回はカニはなかったのですが、びっくりしたことに春の味覚、ワラビのお浸しとタラの芽の天ぷらを、
米子の後輩はわざわざ作ってきてくれて、
内緒ですが、居酒屋さんのテーブルの上にタッパーウェアで…、ご馳走になってしまいました。^^;
お店の方も寛大 ??
春の味覚、山菜はとても美味しかったし、わざわざ作って来てくれた気持ちはとてもありがたかったです。
飛行機は ANA を多く使っています。
ANA の機内での楽しみ方もあって、機内誌「翼の王国」を読むこともその一つ。
福岡伸一先生の「フェルメール光の王国」が連載されている時は機内で読んで、持ち帰ってまた家でも読んで、バックナンバーを揃えたりしていました。
機内での ANA のオリジナル番組「めし友」も面白いです。
白いご飯の一押しのおかず達を見ていると、無性に炊き立てのご飯が食べたくなります。
この日はベスト5? 5つくらいだったと思うのですが、どれも美味しそうなおかずが紹介されていて、
その中に、次に出かける予定となっている仙台の「めし友」2つも紹介されていました。
見つけられたらいいなと、暮れなずむ空の上で思ったり。
そうそう、羽田に向かう飛行機ではマーラーの6番をよく聴きます。文字通り下へ下へと日が沈んで行く景色は Andante moderato 楽章、いよいよ空港へ着陸の時は最終楽章がぴったり !!
Walkman で自分なりのシーン音楽を楽しんだりしています。
日が改まり、その仙台へは東京から東北新幹線「はやぶさ」に乗れば1時間半くらいで着きました。
牛タンも美味しいのですか、続けて何回も頂いていたので、今回のランチは Google で調べたお店、
山形飛島 亞呉屋 仙台店さんで、「あごだし中華」。
あごだしのスープに平打ちの麺がぴったり。チャーシュー、メンマ、なると。
長ネギだけでなく、玉ねぎの食感もなかなかのもの。それに青のりが真ん中に彩りを加えていました。
最近は横浜家系ラーメン、豚骨ラーメンを良く頂いていますが、あごだしのあっさりラーメンもなかなかのもの。
美味しかった。
バタバタしていて、仙台の「めし友」を見つけられないかなと思いましたが、
なんと仙台駅の新幹線の改札を入った所のコンビニ? で ANA の番組で紹介していたもの、2つとも見つけることができました。
ラッキー !!
仙台ラー油はラー油と牛タンが絶妙のコラボ。ピリッと辛くて、牛タンも割とでっかくカット !! 帰って来て白いご飯に乗っけて頂きました。
もう一つは伊達揚げ。
仙台名物笹かまぼこの仲間だと思うのですが、食感はもっとふわふわ。
隠し味として仙台藩ゆかりの「ごえんそ味噌」が練りこまれているとのことで、ほんのりと味噌の良い風味。
こちらも、とても美味しく頂きました。ビールのつまみにもいいなと ^^v
GW は初日に「ギュスタヴ・モロー展」を見に行って、後は今のところのんびりです。
まだ1週間くらい休めるし、ラ・フォル・ジュルネもあるし、CD 聴きながら本を読んだり、のんびりと過ごしたいと思います。
休みが明ければ、また飛行機と新幹線にお世話になります。
次はどんなものが、ことが待っているのか楽しみ。
気づけば? 平成最後の日ですね。明日から令和 !!
多くの人たちが、特に若い人たちが新しい元号の時代は良い時代になると考えているとのこと b^^
雰囲気とか心持とかって大切なんだと思います。
皆の心がそうであるなら、きっと、
きっと、良い時代になるのだろうな令和。 ^^v
" 2019/04./03 Yonago &Sendai & Meshitomo "
久留米ラーメンと久留米市美術館:20190124 [訪れたところ色々]
空港から博多駅まで地下鉄で。
それから鹿児島本線で40分弱です。
JR九州の電車は個性があるので乗るのが楽しみ。
この日も新幹線に乗れば20分くらいで行けるのですが、新幹線はこの前乗ったので在来線で行きたいなと、
久留米までは鹿児島本線にしました。
赤いフェイスが昔の仮面ライダーV3みたいでかっこいい813系。
車窓からの眺めもやはり関東とは違うかも?
その土地ならではの、色々な景色が流れていくのをのんびり、車窓から眺めるのも好きです。
片手に缶ビールなら、もっと嬉しいのですが、仕事なのでそれはなし ^^;
久し振りに空っぽの頭で何も考えずに景色を楽しんでいると「 えっ、もう?」。
久留米駅に到着です。
先ずは腹ごしらえ。
時間があまりなかったので、駅構内のお店「満一」(満一ゴールドレーベルベル JR久留米駅店と言うのだそうです)さんへ。
九州ラーメンにも色々種類がある様で、
久留米ラーメンは、
基本的には白濁の豚骨スープにストレート麺の組み合わせなのですが、九州随一のこってりしたスープに特徴があるとのこと。
頂いた満一さんのラーメンも、スープはかなりの「こってりさ」です。とろみがあるくらい。
お店もスープを作る時の匂い? 豚骨の匂いがいっぱいでした。じぶんは気にならないけれど、あまり得意でない方もいるのかな?
でも、美味しくいただきました。
仕事をこの日と翌日で頑張って終わらせると、
帰るまでにまだ2時間くらいの余裕がありました。
ならば、行ってみたいところが !!
観光センターに行って行き方を聴いてみると
バスで15分くらいの所に「石橋文化センター」があり(久留米市はブリヂストンの街なのですね。駅前にも大きなタイヤが飾ってありました。)、その中に久留米市美術館があるとのこと b^^
知らない街で知らないバスに乗って、行ったことのないところまで行くのは、非日常的行動です ^^;
ちょっぴりのプチ冒険。
歩くと40分くらいなのだそうで、本当は歩いてみたかっけれど、時間が微妙でした。
「石橋文化センター」に止まりますか?
運転手さんに確認してバスに乗り、久留米の街並みをバスの窓から眺めていれば到着。
広い敷地に立派な建物がそこにはありました。
久留米市美術館は次とのことです(Wikipediaより)。
ブリヂストンの創業者石橋正二郎が自身の出身地である久留米市に寄贈した美術館が前身。
1956年の開館から2016年9月末までは「石橋美術館」の名前で運営されており、改装および収蔵作品の入れ替えを経て2016年11月から「久留米市美術館」の名前で新規開館。
久留米市立の美術館として、地元に関わりのある展示会や、様々な作品を収集。
久留米市美術館に興味があったし、
駅に貼ってあった展覧会のポスターを見て、しばらくぶりに青木繁の絵が見たくなり行こうかと。
この日開催されていたのは「久留米市美術館の コレクション ing」と言う展覧会。
この美術館、九州の画家たちの作品を中心に収集していて、
青木繁の他、坂本繁二郎、高野野十郎等の作品を持っているようです。
現在改修中のブリヂストン美術館からも寄託されている作品もあり、青木繁の「天平」をはじめとして約1時間くらい、名作達を楽しむことができました。
ブリヂストン美術館で以前に見た作品も何点かあって、旧友に会えたような静かな感動も。
そうそう、ブリヂストン美術館、
入っていたビル自体が建て替えられ、ずっと休館でしたが、ようやく来年の1月に新美術館としてオープンするのだそうです。
名前も「アーティゾン美術館」。何だかかっこいい !!
新美術館の名前、アーティゾン(ARTIZON)は、「ART」と「HORIZON(地平)」からの造語なのだそう。
楽しみだなぁ~、アーティゾン美術館。開館の時には絶対に当日に行きまーーす。
ブリヂストン美術館、学生の頃から大好きな場所でした。
印象派の素敵なコレクション、マネやモネやセザンヌ、ルノワールetc etc…、
大好きなルオーの「郊外のキリスト」や「ピエロ」、佐伯祐三の「広告貼り」に早く会いたいです。
久留米市美術館のコレクションを見て、文化センターの広い庭を少し散策です。
1月下旬でしたが、白梅も紅梅も沢山の花を付けていました。
やっぱり九州です、梅達が咲き始めるのも早いのですね。
池にはじっと? アオサギでしょうか?
一羽の大きなサギが、時折首を延ばしたり縮めたりしながら、同じ方向をずっと見つめていました。
アオサギ、この前京都の東寺のお堀端で、それから湯河原の海岸沿いを飛んでいるのにもと、
時々出会いますが、印象濃すぎです。
そろそろ時間も迫ってきたのでと、再び文化センター前からバスに乗って駅に戻りました。
そうそう、久留米はとんこつラーメンの発祥地だということで、久留米駅にはそのモニュメントも置かれていました。
満一さんだけでなく、今回の久留米ではもう一杯の久留米ラーメンを頂きました。
色々と有名店があるようですが、地元の方に連れて行ってもらったのは「大砲ラーメン」さん。
久留米ラーメンの特徴なのだそうですが、鰻の秘伝のたれ? と同じく、継ぎ足し継ぎ足しで作っているスープ(博多ラーメンもそうですが普通は一回作って使いっきりですよね)、
それにストレートの中太麺が良くあい、とても美味しかった。
博多ラーメンより濃厚でこってり、脂少なめでまろやかでクリーミーな感じです。
博多ラーメンもいいけれど、このクリーミーさは癖になるかもしれません。
家の近くには久留米ラーメンがないけど、探してまた食べたい味でした。
再びJR九州鹿児島本線に乗って博多、地下鉄で福岡空港。
札幌千歳から飛んでくる折り返しのANAの飛行機は少し遅れたけれど、無事に帰ってきました。
久留米、ラーメンは美味しかったし、ブリヂストン美術館の絵たちにも久方ぶりに会えてうれしかったです。
あっ、勿論ちゃんと仕事もしてきました ^^; 笑
良い街。次回、時間があればもう少し街を歩いてみたいなと。
お土産は空港で定番の明太子です。
色々買ってき過ぎ? 最近はお土産と言ってもあまり反応を示さない家族ですが、
明太子だけは大喜び !! 笑
なくなる前に今回は一番太い明太子一腹、確保して白い熱々のご飯で頂きました。満足満足 笑。
" 2019/01/24 Kurume Ramenn & Kurumesi Museum "
それから鹿児島本線で40分弱です。
JR九州の電車は個性があるので乗るのが楽しみ。
この日も新幹線に乗れば20分くらいで行けるのですが、新幹線はこの前乗ったので在来線で行きたいなと、
久留米までは鹿児島本線にしました。
赤いフェイスが昔の仮面ライダーV3みたいでかっこいい813系。
車窓からの眺めもやはり関東とは違うかも?
その土地ならではの、色々な景色が流れていくのをのんびり、車窓から眺めるのも好きです。
片手に缶ビールなら、もっと嬉しいのですが、仕事なのでそれはなし ^^;
久し振りに空っぽの頭で何も考えずに景色を楽しんでいると「 えっ、もう?」。
久留米駅に到着です。
先ずは腹ごしらえ。
時間があまりなかったので、駅構内のお店「満一」(満一ゴールドレーベルベル JR久留米駅店と言うのだそうです)さんへ。
九州ラーメンにも色々種類がある様で、
久留米ラーメンは、
基本的には白濁の豚骨スープにストレート麺の組み合わせなのですが、九州随一のこってりしたスープに特徴があるとのこと。
頂いた満一さんのラーメンも、スープはかなりの「こってりさ」です。とろみがあるくらい。
お店もスープを作る時の匂い? 豚骨の匂いがいっぱいでした。じぶんは気にならないけれど、あまり得意でない方もいるのかな?
でも、美味しくいただきました。
仕事をこの日と翌日で頑張って終わらせると、
帰るまでにまだ2時間くらいの余裕がありました。
ならば、行ってみたいところが !!
観光センターに行って行き方を聴いてみると
バスで15分くらいの所に「石橋文化センター」があり(久留米市はブリヂストンの街なのですね。駅前にも大きなタイヤが飾ってありました。)、その中に久留米市美術館があるとのこと b^^
知らない街で知らないバスに乗って、行ったことのないところまで行くのは、非日常的行動です ^^;
ちょっぴりのプチ冒険。
歩くと40分くらいなのだそうで、本当は歩いてみたかっけれど、時間が微妙でした。
「石橋文化センター」に止まりますか?
運転手さんに確認してバスに乗り、久留米の街並みをバスの窓から眺めていれば到着。
広い敷地に立派な建物がそこにはありました。
久留米市美術館は次とのことです(Wikipediaより)。
ブリヂストンの創業者石橋正二郎が自身の出身地である久留米市に寄贈した美術館が前身。
1956年の開館から2016年9月末までは「石橋美術館」の名前で運営されており、改装および収蔵作品の入れ替えを経て2016年11月から「久留米市美術館」の名前で新規開館。
久留米市立の美術館として、地元に関わりのある展示会や、様々な作品を収集。
久留米市美術館に興味があったし、
駅に貼ってあった展覧会のポスターを見て、しばらくぶりに青木繁の絵が見たくなり行こうかと。
この日開催されていたのは「久留米市美術館の コレクション ing」と言う展覧会。
この美術館、九州の画家たちの作品を中心に収集していて、
青木繁の他、坂本繁二郎、高野野十郎等の作品を持っているようです。
現在改修中のブリヂストン美術館からも寄託されている作品もあり、青木繁の「天平」をはじめとして約1時間くらい、名作達を楽しむことができました。
ブリヂストン美術館で以前に見た作品も何点かあって、旧友に会えたような静かな感動も。
そうそう、ブリヂストン美術館、
入っていたビル自体が建て替えられ、ずっと休館でしたが、ようやく来年の1月に新美術館としてオープンするのだそうです。
名前も「アーティゾン美術館」。何だかかっこいい !!
新美術館の名前、アーティゾン(ARTIZON)は、「ART」と「HORIZON(地平)」からの造語なのだそう。
楽しみだなぁ~、アーティゾン美術館。開館の時には絶対に当日に行きまーーす。
ブリヂストン美術館、学生の頃から大好きな場所でした。
印象派の素敵なコレクション、マネやモネやセザンヌ、ルノワールetc etc…、
大好きなルオーの「郊外のキリスト」や「ピエロ」、佐伯祐三の「広告貼り」に早く会いたいです。
久留米市美術館のコレクションを見て、文化センターの広い庭を少し散策です。
1月下旬でしたが、白梅も紅梅も沢山の花を付けていました。
やっぱり九州です、梅達が咲き始めるのも早いのですね。
池にはじっと? アオサギでしょうか?
一羽の大きなサギが、時折首を延ばしたり縮めたりしながら、同じ方向をずっと見つめていました。
アオサギ、この前京都の東寺のお堀端で、それから湯河原の海岸沿いを飛んでいるのにもと、
時々出会いますが、印象濃すぎです。
そろそろ時間も迫ってきたのでと、再び文化センター前からバスに乗って駅に戻りました。
そうそう、久留米はとんこつラーメンの発祥地だということで、久留米駅にはそのモニュメントも置かれていました。
満一さんだけでなく、今回の久留米ではもう一杯の久留米ラーメンを頂きました。
色々と有名店があるようですが、地元の方に連れて行ってもらったのは「大砲ラーメン」さん。
久留米ラーメンの特徴なのだそうですが、鰻の秘伝のたれ? と同じく、継ぎ足し継ぎ足しで作っているスープ(博多ラーメンもそうですが普通は一回作って使いっきりですよね)、
それにストレートの中太麺が良くあい、とても美味しかった。
博多ラーメンより濃厚でこってり、脂少なめでまろやかでクリーミーな感じです。
博多ラーメンもいいけれど、このクリーミーさは癖になるかもしれません。
家の近くには久留米ラーメンがないけど、探してまた食べたい味でした。
再びJR九州鹿児島本線に乗って博多、地下鉄で福岡空港。
札幌千歳から飛んでくる折り返しのANAの飛行機は少し遅れたけれど、無事に帰ってきました。
久留米、ラーメンは美味しかったし、ブリヂストン美術館の絵たちにも久方ぶりに会えてうれしかったです。
あっ、勿論ちゃんと仕事もしてきました ^^; 笑
良い街。次回、時間があればもう少し街を歩いてみたいなと。
お土産は空港で定番の明太子です。
色々買ってき過ぎ? 最近はお土産と言ってもあまり反応を示さない家族ですが、
明太子だけは大喜び !! 笑
なくなる前に今回は一番太い明太子一腹、確保して白い熱々のご飯で頂きました。満足満足 笑。
" 2019/01/24 Kurume Ramenn & Kurumesi Museum "
SQUARE ENIX CAFE 秋葉原:20190114 [訪れたところ色々]
3連休の最終日、14日に娘を誘って秋葉まで出かけてきました。
現在じぶんの部屋には自作のPCが3台あるのですが、その内の一台が席を離れていると突然フリーズするという現象を多発。
ケースを開けて中の埃を掃除したりしたのですが、症状は治まらず…。
とりあえずHDD と電源を取り換えてみようかと?
最近はPC のパーツも、某「密林」やヨド〇シからネットで買ってしまうことが多いのですが、せっかくの休みだし秋葉まで出かけてみようかと思いました。
娘も行きたいところがある様なので。
秋葉の駅の電気街口から出れば、朝食も食べずに出かけてきたので腹ごしらえです。
と言うか? 娘のお目当てはここだった様子 笑。
秋葉ヨドバシの一階にある「スクウェア・エニックス カフェ」で遅めの朝ご飯を頂くことにしました。
ドラクエやファイナルファンタジーのゲームを制作している会社「スクウェア・エニックス 」。
三国志や信長の野望等の「コーエーテクモ」と並んで、じぶんもその節は大変お世話になりましたが(笑)、
ゲームだけではなくてカフェも経営しているのですね。
サイトから引用
" オリジナルカフェメニューをはじめ、期間限定でゲームを中心としたスクウェア・エニックスの
人気タイトルをテーマに店内装飾をチェンジ。
テーマチェンジ中はタイトル限定のスペシャルカフェメニューなどをご用意して
「タイトルに特化した特別なカフェ空間」として皆様をお迎する予定です。etc etc … "
ちょうどこの時は「ドラゴンクエストビルダーⅡ」の発売を記念して? テーマもチェンジ中 !!
なるほど、それで誘ったら二つ返事でついてきたと言う訳ですか? 笑
さすがゲーム会社のカフェです、オーダーもタブレット型の端末でサッ~のピッ ?
ドリンクはじぶんはオーソドックスにアイスコーヒーだったのですが、娘は、
「ハーゴン教団 闇の復活ドリンク」
あいにく、写真を撮るのを忘れました。メニューには、
「ブルー(ブルーキュラソー)からパープル(ネオンカシス)にグラデーションした色合いは、ハーゴン様の威厳の証。ピンクグレープフルーツと杖のストローがハーゴン様を彷彿させます…」
フードは二人とも、
「オッカムル 夢のゴールドラッシュバーガー」を頼みました。
メニューから、
゜金鉱脈から金を採掘するイメージで作ったボリューム満点バーガー!食欲をそそるとろ〜りチーズが大きなハンバーグを覆って、溢れ出す金を再現。まさにゴールドラッシュ!!」
とろけたチーズには、金箔? キラキラ光る金色のつぶつぶが付いています。
かなりの大きさ、ボリュームでどうやって食べる?
とりあえずナイフとフォークで食べ始めましたが、途中で面倒くさくなって、じぶんは口の周りと手が汚れるのも何のその、
手づかみ、かぶりとまるかじり。 ^^;
ソースで手がべとべとになりましたが、こういうのはやっぱりこう食べるのが一番です !!
この前訪れた六本木のルイーダの酒場と同様、ここも時間制でやはり1.5時間。
予約しないで行ったので途中からの自分たちは1時間くらいの持ち時間でしたが、ドラゴンクエストビルダーⅡの世界観の真っただ中にどっぷりと浸かってくることができました。
と言っても、二人ともこのゲームはしたことがないのですが… ^^;
それでも、そうそう、
今年も恒例の神田明神初詣を1月5日に電脳仲間4人で行ったのですが、仲間の一人のお父さんが年末から、
このゲームにはまってしまっているとのことを聴きました。
ドラクエの世界観の中で、昔のシムシティの様に街を築いていくというゲームらしいのですが、高齢の方もはまってしまうほどの面白さなのかも?
PS4 からもゲームが出ているようなので、じぶんもやってみようかなと?
カフェなどに行くとその気になってしまう自分なのでした… ^^;
秋葉の駅前には、じぶんも録画して休みに見ているアニメ、「転スラ」(転生したらスライムだった件)の鏡餅がいたし、14日はまだお正月気分が少し残っている秋葉は何だかのんびりムード。
色々と刺激をもらえるし、じぶんなりの発見もあるし、年は関係なく楽しむことができる街です。
電脳街はアニメとメイドさんの街に変わってしまったけれど、今年も秋葉はすでに2回目。
色々と今年も楽しませてくれそう。
スクエアエニックスカフェではグッズもいろいろ扱っているのですが、これが欲しくてガチャをやりました。
見事に1回、500円で「DRAGON QUEST BUILDERS 2 アクリルマスコット」スライムのものをゲットしました~ぁ!!
あと、「オッカムル 夢のゴールドラッシュバーガー」はコラボメニューとのことで、「DQビルダーズ2オリジナルランチョンマット」、
ドリンクを頼んだので「オリジナルコースター」をもらってきました。
コースター、
今、この様にアニメやゲームとのコラボカフェが流行っている様なのですが、オリジナルコースターを集めるのもブームの様です。
専用のコースターフォルダーがあって、娘も集めた色々なカフェのコースターを入れています。
なるほど、サブカルチャーぽいものも奥深くて面白いですね。
そうそう、一番の目的のPC パーツも忘れず、
秋葉ドスパラさんで買ってきました。
次の休みにでもふたを開けて交換して、OSの引っ越しもしようかなと思っています。
秋葉、通い始めて30年くらい、電脳仲間も年を取りました(もちろんじぶんもです ^^; )。
でも、いろんな刺激、色んな変化等を発見する楽しみは全然変わりません。
電脳仲間とは3月にミーテイング? 巡回? を次回は予定しています。これも楽しみです。
秋葉、これからもよろしく。 それに、
知らない間に娘も何回か通っている様だし? DNA 継承? 笑
" 2019/01/14 SQUARE ENIX CAFE Akihabara "
現在じぶんの部屋には自作のPCが3台あるのですが、その内の一台が席を離れていると突然フリーズするという現象を多発。
ケースを開けて中の埃を掃除したりしたのですが、症状は治まらず…。
とりあえずHDD と電源を取り換えてみようかと?
最近はPC のパーツも、某「密林」やヨド〇シからネットで買ってしまうことが多いのですが、せっかくの休みだし秋葉まで出かけてみようかと思いました。
娘も行きたいところがある様なので。
秋葉の駅の電気街口から出れば、朝食も食べずに出かけてきたので腹ごしらえです。
と言うか? 娘のお目当てはここだった様子 笑。
秋葉ヨドバシの一階にある「スクウェア・エニックス カフェ」で遅めの朝ご飯を頂くことにしました。
ドラクエやファイナルファンタジーのゲームを制作している会社「スクウェア・エニックス 」。
三国志や信長の野望等の「コーエーテクモ」と並んで、じぶんもその節は大変お世話になりましたが(笑)、
ゲームだけではなくてカフェも経営しているのですね。
サイトから引用
" オリジナルカフェメニューをはじめ、期間限定でゲームを中心としたスクウェア・エニックスの
人気タイトルをテーマに店内装飾をチェンジ。
テーマチェンジ中はタイトル限定のスペシャルカフェメニューなどをご用意して
「タイトルに特化した特別なカフェ空間」として皆様をお迎する予定です。etc etc … "
ちょうどこの時は「ドラゴンクエストビルダーⅡ」の発売を記念して? テーマもチェンジ中 !!
なるほど、それで誘ったら二つ返事でついてきたと言う訳ですか? 笑
さすがゲーム会社のカフェです、オーダーもタブレット型の端末でサッ~のピッ ?
ドリンクはじぶんはオーソドックスにアイスコーヒーだったのですが、娘は、
「ハーゴン教団 闇の復活ドリンク」
あいにく、写真を撮るのを忘れました。メニューには、
「ブルー(ブルーキュラソー)からパープル(ネオンカシス)にグラデーションした色合いは、ハーゴン様の威厳の証。ピンクグレープフルーツと杖のストローがハーゴン様を彷彿させます…」
フードは二人とも、
「オッカムル 夢のゴールドラッシュバーガー」を頼みました。
メニューから、
゜金鉱脈から金を採掘するイメージで作ったボリューム満点バーガー!食欲をそそるとろ〜りチーズが大きなハンバーグを覆って、溢れ出す金を再現。まさにゴールドラッシュ!!」
とろけたチーズには、金箔? キラキラ光る金色のつぶつぶが付いています。
かなりの大きさ、ボリュームでどうやって食べる?
とりあえずナイフとフォークで食べ始めましたが、途中で面倒くさくなって、じぶんは口の周りと手が汚れるのも何のその、
手づかみ、かぶりとまるかじり。 ^^;
ソースで手がべとべとになりましたが、こういうのはやっぱりこう食べるのが一番です !!
この前訪れた六本木のルイーダの酒場と同様、ここも時間制でやはり1.5時間。
予約しないで行ったので途中からの自分たちは1時間くらいの持ち時間でしたが、ドラゴンクエストビルダーⅡの世界観の真っただ中にどっぷりと浸かってくることができました。
と言っても、二人ともこのゲームはしたことがないのですが… ^^;
それでも、そうそう、
今年も恒例の神田明神初詣を1月5日に電脳仲間4人で行ったのですが、仲間の一人のお父さんが年末から、
このゲームにはまってしまっているとのことを聴きました。
ドラクエの世界観の中で、昔のシムシティの様に街を築いていくというゲームらしいのですが、高齢の方もはまってしまうほどの面白さなのかも?
PS4 からもゲームが出ているようなので、じぶんもやってみようかなと?
カフェなどに行くとその気になってしまう自分なのでした… ^^;
秋葉の駅前には、じぶんも録画して休みに見ているアニメ、「転スラ」(転生したらスライムだった件)の鏡餅がいたし、14日はまだお正月気分が少し残っている秋葉は何だかのんびりムード。
色々と刺激をもらえるし、じぶんなりの発見もあるし、年は関係なく楽しむことができる街です。
電脳街はアニメとメイドさんの街に変わってしまったけれど、今年も秋葉はすでに2回目。
色々と今年も楽しませてくれそう。
スクエアエニックスカフェではグッズもいろいろ扱っているのですが、これが欲しくてガチャをやりました。
見事に1回、500円で「DRAGON QUEST BUILDERS 2 アクリルマスコット」スライムのものをゲットしました~ぁ!!
あと、「オッカムル 夢のゴールドラッシュバーガー」はコラボメニューとのことで、「DQビルダーズ2オリジナルランチョンマット」、
ドリンクを頼んだので「オリジナルコースター」をもらってきました。
コースター、
今、この様にアニメやゲームとのコラボカフェが流行っている様なのですが、オリジナルコースターを集めるのもブームの様です。
専用のコースターフォルダーがあって、娘も集めた色々なカフェのコースターを入れています。
なるほど、サブカルチャーぽいものも奥深くて面白いですね。
そうそう、一番の目的のPC パーツも忘れず、
秋葉ドスパラさんで買ってきました。
次の休みにでもふたを開けて交換して、OSの引っ越しもしようかなと思っています。
秋葉、通い始めて30年くらい、電脳仲間も年を取りました(もちろんじぶんもです ^^; )。
でも、いろんな刺激、色んな変化等を発見する楽しみは全然変わりません。
電脳仲間とは3月にミーテイング? 巡回? を次回は予定しています。これも楽しみです。
秋葉、これからもよろしく。 それに、
知らない間に娘も何回か通っている様だし? DNA 継承? 笑
" 2019/01/14 SQUARE ENIX CAFE Akihabara "
金沢名物「ハントンライス」を頂きました:20181016 [訪れたところ色々]
仕事が終わり、後輩たちと駅の3Fにある「八兆屋 駅の蔵 金沢駅店」さんでお疲れ様~!!
治部煮とか、おでんとか、
横浜から来た自分には、金沢の美味しいものをオーダーしてくれました。
後輩君たちと飲むと、若さに引っ張られてついつい飲み過ぎてしまうんだよなぁ~ ^^;
飲み過ぎはいけないことです・・・ 笑
翌日、
移動までに少し時間があったので、久しぶりの金沢散歩。
普通は駅からバスを使うのでしょうが、
じぶんは駅から「まるびぃ(21世紀美術館)」や、香林坊等へは時間があれば歩いてしまいます。
太鼓門から別院通り口を通ってまっすぐ。
途中、「金沢表参道」も大きな魚のオブジェ?や、古民家風のカフェ etc etc ・・・、色々なお店があって、面白いところです。
近江町市場を右に曲がって尾崎神社へ。
(尾崎神社は天照大神、東照大権現、加賀藩三代藩主前田利常候を祀る神社で、社殿には徳川の葵の紋が散りばめられており、金沢城の江戸、北陸の日光と呼ばれ崇められたとのこと)
ここからは本通りから一本中に入った道を歩きました。表通りとは違って車も人も少なくて、落ち葉の香りものんびり。
ほどなく尾山神社。
この日は裏の入り口から。
普通の日の午前なので、観光客もそれほどいなくて、静かな佇まい。
この前来た時はもちろん表門から入りましたが、
その時には気づかなかったものや景色にも、今回は会うことができました。池もあったんだ @@;
尾山神社は、藩祖前田利家を祭っている神社で創建は1873年。神門は重要文化財に指定されているそうです。
境内では巫女さんがおみくじの整理中。
なんだか、こんな景色の中にいると、この空間に溶け込んでしまう様で、
のほほん、のほほん状態。
たゆたゆと流れていく金沢での一時にからめとられてしまって、このままここにいても良いかな? 状態に。
上からのぞいているやつもいるし、
よくよく見ていると、色んな味のある顔をしているな、
金色のカエルたち。
外国からの金髪の女性も自分の後、ちゃんと? 写真を撮られていました。 笑
尾山神社を出てからは、表通りを歩きます。
光がたまっていて道路で遊んでいる所、好きです。
金沢のメインストリート? 香林坊の東急スクエアを右に曲がると、
立派な赤レンガの建物が現れます。
石川四高記念文化交流館。制服を着た現役高校生。なんだか楽しそうに笑いながら通り過ぎていきました。
こんな光景は自分たちの時と変わらないな。 何だかすごーーく懐かしい感じ。
少し早いけれど、赤く染まった葉っぱたちもちらほら。この街路樹の紅葉は綺麗なんだよな等と。
一度見たことがあるだけなんですが。
もう少し遅く来たら、きっととっても綺麗なんだろうな。
まるびぃ、
この前は入ったけれど、この日は、
鑑賞する時間がなかったのです。
次回かな?
金沢の駅から、近江市場、
尾崎神社、尾山神社、21世紀美術館を通ってずっとずっと歩いて来たのには、実は、目的がありました。
いつもブログでお世話になっているピンキィモモさんから教えて頂いた、ここ金沢の名物グルメ、
ハントンライスを頂くためでした。
まるびぃから少し戻りましたが、香林坊の東急の裏側はさすがの自分も? 歩いたことはなかったです。
でも、面白い建物、お店、
それに、気が付いて、ぎょ!! びっくりしたぁ~ !! 黒猫君にも出会うことができました。
こっちまで歩いて来た甲斐があったな。 b^^
ハントンライス 930円。
なんだろう? ハヤシライスともち違うし、オムライスでもないし、
長崎のトルコライスでもないし・・・? 興味津々 @@;
お店に入って、メニューを見るまでもなく決めていたハントンライス、
それにのどが渇いていたので、アイスコーヒーを速攻で頼みました。
ハントンライス、
オムライス風のとろとろ卵の上に、トマトケチャップとお店特製タルタルソース、プリプリ海老フライと白見魚のフライがのっかっています。
ハントンというのは、調べてみると、ハンガリーの「ハン」、フランス語でマグロを意味する「トン」をあわせたものとのこと。
なるほどね。
金沢には何回か来ていますが、ハントンライスは初めてでした。
お店の方たちも家族でやっていらっしゃるのかな? 時折、近所の話なんか etc etc …、生活感あふれるお話も聞こえてきます。
自分が通されたカウンター席では、一人の年配の女性のお客さん?
お店のお手伝いでしょうか? ナプキンを三角に何枚も折っていらっしゃって、
手持ちの紙が全部三角になると、ふうーっ、持ってきてもらったアイスコーヒーを一息に。
お店の方はいつもありがとう等々。
何だか、料理が出てくるまでの間も、金沢の、地元の方たちの触れ合いを感じられて、ほっこりとしてしまいました。 ^^
もちろん、ハントンライス 、特製タルタルソースとケチャップのコラボ ♪
初めての味、とっても美味しかったです。
興味津々の美味しいもの、教えて下さってピンキィモモさん、ありがとうございました m(_ _)m
金沢も、もっともっと歩いてみたい街です。
一本わき道に入ると、昔ながらのお店があったり美味しそうなものもいっぱいです。
バスも楽ちんでいいですが、やっぱり歩くのが一番だなと思った今回の金沢でもありました。
えーっと、仕事もしてきました ^^;
お土産はいつもの不室屋さんの「麩まんじゅう」と「あわ麩」。麩まんじゅうは金沢土産の定番ですが、
あわ麩は初めて買いました。
お汁粉で餅代わりにして頂きましたが、こちらもとても美味しかったです。^^v
今月、これからもかなり色々と飛び回ることになっています。今日と明日は比較的天気が良いようだから写真も撮りに行きたいのですが…。 少しばかり疲れ気味 ?
ビブリア古書堂の映画の券も小冊子のおまけが欲しくて買ったのですが、こっちも ?
時間と体力がもっと欲しいと思うこの頃です。
そうそう、娘から速いパソコンも欲しいと言われていて、パーツを秋葉に買いに行かないといけないし 笑
" 2018/10/16 Kanzaw Hanton-Rice "
治部煮とか、おでんとか、
横浜から来た自分には、金沢の美味しいものをオーダーしてくれました。
後輩君たちと飲むと、若さに引っ張られてついつい飲み過ぎてしまうんだよなぁ~ ^^;
飲み過ぎはいけないことです・・・ 笑
翌日、
移動までに少し時間があったので、久しぶりの金沢散歩。
普通は駅からバスを使うのでしょうが、
じぶんは駅から「まるびぃ(21世紀美術館)」や、香林坊等へは時間があれば歩いてしまいます。
太鼓門から別院通り口を通ってまっすぐ。
途中、「金沢表参道」も大きな魚のオブジェ?や、古民家風のカフェ etc etc ・・・、色々なお店があって、面白いところです。
近江町市場を右に曲がって尾崎神社へ。
(尾崎神社は天照大神、東照大権現、加賀藩三代藩主前田利常候を祀る神社で、社殿には徳川の葵の紋が散りばめられており、金沢城の江戸、北陸の日光と呼ばれ崇められたとのこと)
ここからは本通りから一本中に入った道を歩きました。表通りとは違って車も人も少なくて、落ち葉の香りものんびり。
ほどなく尾山神社。
この日は裏の入り口から。
普通の日の午前なので、観光客もそれほどいなくて、静かな佇まい。
この前来た時はもちろん表門から入りましたが、
その時には気づかなかったものや景色にも、今回は会うことができました。池もあったんだ @@;
尾山神社は、藩祖前田利家を祭っている神社で創建は1873年。神門は重要文化財に指定されているそうです。
境内では巫女さんがおみくじの整理中。
なんだか、こんな景色の中にいると、この空間に溶け込んでしまう様で、
のほほん、のほほん状態。
たゆたゆと流れていく金沢での一時にからめとられてしまって、このままここにいても良いかな? 状態に。
上からのぞいているやつもいるし、
よくよく見ていると、色んな味のある顔をしているな、
金色のカエルたち。
外国からの金髪の女性も自分の後、ちゃんと? 写真を撮られていました。 笑
尾山神社を出てからは、表通りを歩きます。
光がたまっていて道路で遊んでいる所、好きです。
金沢のメインストリート? 香林坊の東急スクエアを右に曲がると、
立派な赤レンガの建物が現れます。
石川四高記念文化交流館。制服を着た現役高校生。なんだか楽しそうに笑いながら通り過ぎていきました。
こんな光景は自分たちの時と変わらないな。 何だかすごーーく懐かしい感じ。
少し早いけれど、赤く染まった葉っぱたちもちらほら。この街路樹の紅葉は綺麗なんだよな等と。
一度見たことがあるだけなんですが。
もう少し遅く来たら、きっととっても綺麗なんだろうな。
まるびぃ、
この前は入ったけれど、この日は、
鑑賞する時間がなかったのです。
次回かな?
金沢の駅から、近江市場、
尾崎神社、尾山神社、21世紀美術館を通ってずっとずっと歩いて来たのには、実は、目的がありました。
いつもブログでお世話になっているピンキィモモさんから教えて頂いた、ここ金沢の名物グルメ、
ハントンライスを頂くためでした。
まるびぃから少し戻りましたが、香林坊の東急の裏側はさすがの自分も? 歩いたことはなかったです。
でも、面白い建物、お店、
それに、気が付いて、ぎょ!! びっくりしたぁ~ !! 黒猫君にも出会うことができました。
こっちまで歩いて来た甲斐があったな。 b^^
ハントンライス 930円。
なんだろう? ハヤシライスともち違うし、オムライスでもないし、
長崎のトルコライスでもないし・・・? 興味津々 @@;
お店に入って、メニューを見るまでもなく決めていたハントンライス、
それにのどが渇いていたので、アイスコーヒーを速攻で頼みました。
ハントンライス、
オムライス風のとろとろ卵の上に、トマトケチャップとお店特製タルタルソース、プリプリ海老フライと白見魚のフライがのっかっています。
ハントンというのは、調べてみると、ハンガリーの「ハン」、フランス語でマグロを意味する「トン」をあわせたものとのこと。
なるほどね。
金沢には何回か来ていますが、ハントンライスは初めてでした。
お店の方たちも家族でやっていらっしゃるのかな? 時折、近所の話なんか etc etc …、生活感あふれるお話も聞こえてきます。
自分が通されたカウンター席では、一人の年配の女性のお客さん?
お店のお手伝いでしょうか? ナプキンを三角に何枚も折っていらっしゃって、
手持ちの紙が全部三角になると、ふうーっ、持ってきてもらったアイスコーヒーを一息に。
お店の方はいつもありがとう等々。
何だか、料理が出てくるまでの間も、金沢の、地元の方たちの触れ合いを感じられて、ほっこりとしてしまいました。 ^^
もちろん、ハントンライス 、特製タルタルソースとケチャップのコラボ ♪
初めての味、とっても美味しかったです。
興味津々の美味しいもの、教えて下さってピンキィモモさん、ありがとうございました m(_ _)m
金沢も、もっともっと歩いてみたい街です。
一本わき道に入ると、昔ながらのお店があったり美味しそうなものもいっぱいです。
バスも楽ちんでいいですが、やっぱり歩くのが一番だなと思った今回の金沢でもありました。
えーっと、仕事もしてきました ^^;
お土産はいつもの不室屋さんの「麩まんじゅう」と「あわ麩」。麩まんじゅうは金沢土産の定番ですが、
あわ麩は初めて買いました。
お汁粉で餅代わりにして頂きましたが、こちらもとても美味しかったです。^^v
今月、これからもかなり色々と飛び回ることになっています。今日と明日は比較的天気が良いようだから写真も撮りに行きたいのですが…。 少しばかり疲れ気味 ?
ビブリア古書堂の映画の券も小冊子のおまけが欲しくて買ったのですが、こっちも ?
時間と体力がもっと欲しいと思うこの頃です。
そうそう、娘から速いパソコンも欲しいと言われていて、パーツを秋葉に買いに行かないといけないし 笑
" 2018/10/16 Kanzaw Hanton-Rice "
盛岡城跡公園_少しですが紅葉していました:20181018 [訪れたところ色々]
お母さんと赤ちゃん、
一日の終わり、
いたわるように暖かな光。
僕の背中も優しくそっと押してくれます。
清く澄んだ青空の下、岩手山も迎えてくれて、
開運橋を渡れば影はもっと長くなっていました。
少し早く着いた盛岡。
待ち合わせにまだ時間があったので、盛岡城跡公園まで歩いてみました。
この季節は色々な街を訪れます。
それぞれ特徴があって美味しいものがあって、みんな素敵な街ですが、
その中でも気に入っている街がいくつかあります。
盛岡もその一つ。
大好きな宮沢賢治つながりの街であることもですが、
親友が住んでいた街、
思い出が沢山詰まっている街です。
どこがと言う訳でもなく、横浜にはない澄み切った空気の中、街並みを確かめながら歩くのが好きです。
北の街の夕暮の頃、
ほんのりと染まり始めた紅葉達。
気が付くと、
何時の間に訪れていたんだろう…。
昏の音に包まれていました。
ここに来ないと感じない感覚。
懐かしくて色々思い出すと楽しいこともあるけれど、でも、やっぱり切ないと、
こころの奥が無意識に震えたりします。
静寂の中の光たちは変わらないんだなと。
10月の中旬だから、赤と黄色の葉っぱはまだ少ないけれど、
そろそろと、
秋の衣を準備し始めたもみじもちらほら。
燃えるような紅葉はまだもう少し先なんだなと、遠くを見ていると、
日の入り間近の太陽が一瞬輝きを増しました。
刹那、全てのものが真っ赤に。
せっかく来たのだからと、
心優しい誰かからの贈り物 ?
一瞬、時空を超えて、
過去と未来と入り混じって、
黄昏の音たち、不思議なときを見せてくれたのかもしれません。
一瞬の暖かさと懐かしさ、
だいぶ丸くなったけれど、
まだ残っているこころのエッジを優しく撫でられたような、
そんな風に感じました。
来て良かったな。
黄昏たちが戻っていくのを見送りながら、
もと来た道を盛岡駅に向かってじぶんも戻ります。
盛岡の後輩たちと一年ぶり。
毎年、色々な面白い居酒屋さんに連れて行ってくれるので、楽しみにしています。
この前は沢山の種類の日本酒があるお店でしたが、店員の女性の方が知識豊富、薦め上手でついつい飲み過ぎてしまいました。
今年は燻製の居酒屋さん『ゑん』さん。
メニューはほとんど燻製で、色々な種類がありました。後輩にまかせたら本当に全部燻製 !! 笑
シシャモやうずらの卵の燻製も美味しかった。
燻製を肴にして、お酒は飲み放題のコース。
ビールを5~6杯、少し飲み過ぎてしまいました。 ^^;
もちろん ? ちゃんと仕事もして ?
無事にミッションはコンプリート !! 笑
おまけです。
盛岡駅ではE5系が3両も並んでいるのを見てしまいました。 笑
テレビ神奈川というローカル放送局で「関内デビル」という番組をやっているのですが、
出演している加村真美さんは岩手県の出身。
番組の中で、この IGR (岩手銀河鉄道)の手ぬぐいを紹介していて、どうしても欲しくなりました。
今回訪れて、盛岡駅の改札口で(改札口で販売しているんです)、可愛い女性の駅員さんから購入することができました。
銀河鉄道の夜をイメージします。気に入ってます。
それから、盛岡に行けば必ず寄る「さわや書店」フェザン店さん。
ユニークな特色のある本屋さんです。店員さんの手書きのポップを読むのが楽しみです。
「秘剣こいわらい」、この本もポップに惹かれて買いました。
感じが森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」や「有頂天家族」に雰囲気は似ていて、京都を舞台にした女剣士冒険活劇もの( 女子大生がすごい秘剣を使います ) ?
でも、解説によると森見登美彦さんの小説よりもアイデアは先だとのこと。
難しいことなく肩こりしない、エンターテイメント小説で、帰りの「はやぶさ」の中で夢中になって読んでしまいました。
まだまだ出かけることが続きます。
月曜日からは長崎。ちゃんぽんか皿うどんを食べたいなと ? 笑
盛岡、やっぱり好きな街です。 澄んだ空気と光たちの住む街。
何よりも思い出がたくさん残る街です。来年は紅葉真っ盛りの時に訪れることができたらいいな。
" Morioka Shiroato-Koen 2018/10/18 "
一日の終わり、
いたわるように暖かな光。
僕の背中も優しくそっと押してくれます。
清く澄んだ青空の下、岩手山も迎えてくれて、
開運橋を渡れば影はもっと長くなっていました。
少し早く着いた盛岡。
待ち合わせにまだ時間があったので、盛岡城跡公園まで歩いてみました。
この季節は色々な街を訪れます。
それぞれ特徴があって美味しいものがあって、みんな素敵な街ですが、
その中でも気に入っている街がいくつかあります。
盛岡もその一つ。
大好きな宮沢賢治つながりの街であることもですが、
親友が住んでいた街、
思い出が沢山詰まっている街です。
どこがと言う訳でもなく、横浜にはない澄み切った空気の中、街並みを確かめながら歩くのが好きです。
北の街の夕暮の頃、
ほんのりと染まり始めた紅葉達。
気が付くと、
何時の間に訪れていたんだろう…。
昏の音に包まれていました。
ここに来ないと感じない感覚。
懐かしくて色々思い出すと楽しいこともあるけれど、でも、やっぱり切ないと、
こころの奥が無意識に震えたりします。
静寂の中の光たちは変わらないんだなと。
10月の中旬だから、赤と黄色の葉っぱはまだ少ないけれど、
そろそろと、
秋の衣を準備し始めたもみじもちらほら。
燃えるような紅葉はまだもう少し先なんだなと、遠くを見ていると、
日の入り間近の太陽が一瞬輝きを増しました。
刹那、全てのものが真っ赤に。
せっかく来たのだからと、
心優しい誰かからの贈り物 ?
一瞬、時空を超えて、
過去と未来と入り混じって、
黄昏の音たち、不思議なときを見せてくれたのかもしれません。
一瞬の暖かさと懐かしさ、
だいぶ丸くなったけれど、
まだ残っているこころのエッジを優しく撫でられたような、
そんな風に感じました。
来て良かったな。
黄昏たちが戻っていくのを見送りながら、
もと来た道を盛岡駅に向かってじぶんも戻ります。
盛岡の後輩たちと一年ぶり。
毎年、色々な面白い居酒屋さんに連れて行ってくれるので、楽しみにしています。
この前は沢山の種類の日本酒があるお店でしたが、店員の女性の方が知識豊富、薦め上手でついつい飲み過ぎてしまいました。
今年は燻製の居酒屋さん『ゑん』さん。
メニューはほとんど燻製で、色々な種類がありました。後輩にまかせたら本当に全部燻製 !! 笑
シシャモやうずらの卵の燻製も美味しかった。
燻製を肴にして、お酒は飲み放題のコース。
ビールを5~6杯、少し飲み過ぎてしまいました。 ^^;
もちろん ? ちゃんと仕事もして ?
無事にミッションはコンプリート !! 笑
おまけです。
盛岡駅ではE5系が3両も並んでいるのを見てしまいました。 笑
テレビ神奈川というローカル放送局で「関内デビル」という番組をやっているのですが、
出演している加村真美さんは岩手県の出身。
番組の中で、この IGR (岩手銀河鉄道)の手ぬぐいを紹介していて、どうしても欲しくなりました。
今回訪れて、盛岡駅の改札口で(改札口で販売しているんです)、可愛い女性の駅員さんから購入することができました。
銀河鉄道の夜をイメージします。気に入ってます。
それから、盛岡に行けば必ず寄る「さわや書店」フェザン店さん。
ユニークな特色のある本屋さんです。店員さんの手書きのポップを読むのが楽しみです。
「秘剣こいわらい」、この本もポップに惹かれて買いました。
感じが森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」や「有頂天家族」に雰囲気は似ていて、京都を舞台にした女剣士冒険活劇もの( 女子大生がすごい秘剣を使います ) ?
でも、解説によると森見登美彦さんの小説よりもアイデアは先だとのこと。
難しいことなく肩こりしない、エンターテイメント小説で、帰りの「はやぶさ」の中で夢中になって読んでしまいました。
まだまだ出かけることが続きます。
月曜日からは長崎。ちゃんぽんか皿うどんを食べたいなと ? 笑
盛岡、やっぱり好きな街です。 澄んだ空気と光たちの住む街。
何よりも思い出がたくさん残る街です。来年は紅葉真っ盛りの時に訪れることができたらいいな。
" Morioka Shiroato-Koen 2018/10/18 "
少し遅めの夏休みは_清里に行ってきました:20180902 [訪れたところ色々]
ゴットンゴトン、電車が動き始めれば、
紐を解いて、蓋に付いたご飯粒を箸で一つ、二つ。そして、
「いただきま~す !!」
横浜から「はまかいじ」に乗る時はこれ。
濱の駅弁、崎陽軒さんのシウマイ弁当 !!
中央本線で山梨、長野に向かう時は、
横浜駅からなら「シウマイ弁当」、
八王子駅からだと「深川めし」が定番です。
のんびりと流れる景色、
車窓を眺めながら駅弁を左手に、
鮪の照り焼き、唐揚げ、タケノコの甘く煮たのと、卵焼き。
俵型のご飯に、
もちろん「昔ながらのシウマイ」は、やっぱりうんまいのです ^^v
遅ればせながらの9月の夏休み。
シウマイ弁当を頬張れば、仕事モードは完全に OFF で、なんだかよく分からないけれど羽を伸ばし放題の感じ。
あいにくの雨でしたが、はまかいじの車窓から、まだまだ元気いっぱいの、
夏のグリーンモンスターの景色を楽しんでいれば、小淵沢に到着です。
小淵沢の駅で小海線に乗り換えて、
甲斐小泉、
甲斐大泉。
学生の頃、小淵沢に近い原村でバイトをしていました。
夏休みの間、泊まり込みの1か月くらいのバイト。今思い返すと色々と楽しい思い出ありです。
1か月も家に帰らないことはそれまでなかったので、生まれて初めてのプチホームシックにかかったり… 笑
そんなこともあり、小淵沢は何度も訪れているし、車では来たことがありますが、清里へ小海線を使って行くのは初めて。
山梨県北杜市の小淵沢駅から長野県小諸市の小諸駅までを結ぶ小海線。
野辺山駅は標高1345 mのJR線最高駅で、甲斐小泉から松原湖までの9駅はJRの標高の高い駅ベスト9に入っているとのことです。
ずっと、一度は乗ってみたかった電車。
3つ目の駅が清里です。
晴れていれば、一日目に清泉寮とか清里の周辺を楽しむつもりでしたが、
空模様は?
今日も雨~!! 雨が降ってる~ ♪ ^^:
ザーザーぶりではなく、しとしとっていう感じの雨なので、
青空は見えないものの、まあ良いか? ^^
晴れの日を想像(妄想?)しながら、清里の駅前を散策。
街灯には清里の有名なものたちのレリーフの飾りが付いていて、
これを見て歩くのも楽しかったです。
じぶんたちの他にも同じ電車で降り立った人が数人。
あとは、
しとしと、優しく降る雨だけの清里の駅。これはこれで良いかも。
駅の案内所で昼ご飯の店を教えてもらうと、
10分くらい歩いたところにイタ飯屋さんがあるとのことでしたので、雨で他に行くところもなく?
その店を目指すこととしました。
向かう途中、
上りの小海線が、
ちょうどの良いタイミング~ !!
しとしと優しい雨の中、おでこのライトを光らせて走っていきました。
駅から歩いて10分ちょっと、
案内所で教えて頂いた、イタリアンレストラン、ミロさんにたどり着きました。
分からない道を、
分からない店を探して歩くと、実際の距離よりも遠く感じます。こっちでいいのかな? まだ? 等々。
違う道を来てしまったかな? 不安を感じながら歩いてきましたが、
たどり着けば、気温は低めながらもやっぱり、モレッティ。冷たいビールは美味しいです。
店主の方がお話し好きの方で、
H2O、水道水は塩素でやられていて、それを飲み続けているじぶんたちの健康状態は危機的であるとか、
若い人たちの食事事情はとか?
良い素材のものを、本物を食べていないといけないとのお話が。
料理もこだわりの素材、添加物とかないとのことでしたが、
ラザニアも、こんなラザニア初めて? ミルクの味がいっぱいの、他では食べられないようなラザニアでしたし、
お勧めのビーフシチューはシチューと言うよりも、
牛肉と色々な野菜との煮込みのようで、こちらも優しいお味でした。
パンも自家製のパンなのでしょう、ハード系なんですがフワフワの食感は、とても不思議。
締めは店主さんのお勧めでエスプレッソ ♪
イタリアンはエスプレッソで締めるのが本場の食べ方だし、健康的で理に適っているんだそう。
普段、じぶんは砂糖を入れないのですが、エスプレッソは砂糖を入れるものとの講釈が食前にあったので、
砂糖入りを頂きました。これもちょうど良い甘みと苦みで美味しかった。
ご主人に、
以前にも来てくださいましたよね? とか、どこかでお会いしましたか? 等と親近感を持たれたせいもあり、
それでは、また寄らしてもらいます等お話をして、
再び清里駅まで。
帰りは何となく近く思えた道を戻りました。
時間や距離感って相対的なものなんだなと。
しとしと雨の中、
清里駅周辺を散策しましたが、
そろそろチェックインの時間になるので、
190円の切符を買って(SUICA は下車駅では使えません)、
一駅戻って甲斐大まで。
甲斐大泉で降りたのは自分たちだけ。
可愛い駅舎の前には、今年じぶんは初めてのシュウメイギクが咲いていました。鎌倉に行かなくてはと ^^; 。
ピンクのキンギョソウも咲いていました。
無人駅で、もちろんSUICA も使えない甲斐大泉駅。
9月2日の駅の温度計は、ちょうど20℃でした。
やはり涼しい甲斐大泉駅。
駅からホテルに電話すると、車で迎えに来てくれました。
かなり直前に予約したホテル。
料金もリーズナブルでしたが、温泉にもゆっくり入って、冷たいビールを頂いて、甘露甘露 ?? 笑
晩御飯はバイキングでお腹いっぱい頂きました。
高原野菜と山梨ですから「ほうとう」も。
雨はまだまだ…、しとしとし。 静かな夜。
再び温泉に入り温まって部屋に帰ってくれば、いつもの間にか、
ZZZZZZZZZZZ
目覚めれば、朝露天風呂。
雨はまだしとしとでしたが、
それも温かい風呂の中では心地よい。 誰もいない露天風呂大好きです。
かけ流しの湯にからだはゆらゆらゆら、しとしとの雨の同心円の波紋を何となく眺めていると、ときも、
ここがどこかも忘れてしまう。
のぼせないうちに ^^;;
のんびり今回4回目の温泉に浸かって、
朝ごはんのバイキングを頂きました。 バイキングだとついつい食べ過ぎちゃうものですね。
お腹いっぱい。
雨が降っていたのでチェックアウトの時間11時ギリギリまで、部屋でくつろいでから、
清里巡回のピクニックバスにホテルの前から乗って、清泉寮に向かいました。
可愛いバスは雨が降っているせいもあって? ほぼ満席状態。
バス停の時刻表には「混雑している場合は乗れない場合があります」等、物騒なことも書いてありましたが(乗れなかったらどうしよう etc etc …)、
なんとか無事に座ることもでき、清泉寮にたどり着くことができました。 ^^;
清泉寮ならば、まずはこれっ!!
清泉寮のソフトクリーム !!
早く食べたくて写真を撮るのも忘れ、一かじりしてしまいました。 ^^;
ミルクの味が濃くて、あまーいソフトクリーム。
若い頃、一度食べてから本当に久しぶりの味でした。
とりあえず、清里に来たっていう実感 (これが大切です 笑 )。
とっ?
しとしとと降っていた雨がやんだぁ~ ^^
まだまだ高原の空は雲に覆われていましたが、雨はやんだんです。
やったあ~ !!
雨が止んだので、お昼は清泉寮から10分くらい歩いて下った所の、
清泉寮ファームショップのレストランにしました。
先ずは歩いたので地ビールを。
八ヶ岳ビール タッチダウン ピルスナー ♪
あっさりとしていて飲みやすいピルスナーで、喉を潤してしまいました。
雑穀米の甲州富士桜ポークのカレー 。
野菜もいっぱいで、スープカレーの様にさらさら。
高原の爽やかさを取り込んだようなお味でした。
レストランで昼を頂いていると、
雲がどんどんと流れて行って、
待ってました。
高原の青い空です。 しとしと雨の空は一気に晴れ上がってしまいました。
心にも爽やかな風を感じるほど。
虫たちが、
トンボたちが、
そして、ツバメたち、
それからもっと大きな鳥も? トンビかな? ワシとか鷹かな?
一斉にどこからか飛び立ちました。 昆虫も鳥もみんな自分たちと同じに青空を待ち望んでいたのです。
せっかく晴れたけれど、
帰りの電車に間に合わせるため、そろそろ最終のピクニックバスに乗らないと。
清泉寮ファームから、バス停に向かう途中、
電線に沢山のツバメたち。
こんなにたくさん並んでいるのは初めて見ました。虫をたくさん食べて食後の休憩なのかもしれません。
じぶんたちを見送っていてくれるかの様。
清里の駅からこの旅で最後の小海線に乗って、小淵沢に向かいました。
最後の最後になって、ようやく良い天気になった。
もう少し早ければ、もっともっと高原の景色と風と爽やかさを楽しめたのにと、
ちょっと残念にも思いましたが、
それでも、最後に青空を見せてくれたので、それで満足。
帰りのあずさでは、八王子までのんびりと ZZZZZ 笑
9月に入って取った遅めの夏休み。
しとしと雨の清里でしたが、温泉にも入れたし、ソフトクリームも地ビールも味わえたし、
最後に高原の青空、
爽やかな風、
トンボとツバメとに見送ってもらいました。 2018年の夏の締めくくり。
3連休はのんびりできています。ビール飲んでワインも一本空けて? 笑
たまってるCD や本を、ゆっくりと楽しんでいます。
昨日はほぼ1か月ぶり? 北鎌倉東慶寺にも行ってきました。彼岸花、シュウメイギク、ホトトギスetc etc…、
たくさんの秋の花たちが咲いていました。
今日、もう一日のお休みものんびりしようかと ^^;
" 2018/09/02~03 Kiyosato "
紐を解いて、蓋に付いたご飯粒を箸で一つ、二つ。そして、
「いただきま~す !!」
横浜から「はまかいじ」に乗る時はこれ。
濱の駅弁、崎陽軒さんのシウマイ弁当 !!
中央本線で山梨、長野に向かう時は、
横浜駅からなら「シウマイ弁当」、
八王子駅からだと「深川めし」が定番です。
のんびりと流れる景色、
車窓を眺めながら駅弁を左手に、
鮪の照り焼き、唐揚げ、タケノコの甘く煮たのと、卵焼き。
俵型のご飯に、
もちろん「昔ながらのシウマイ」は、やっぱりうんまいのです ^^v
遅ればせながらの9月の夏休み。
シウマイ弁当を頬張れば、仕事モードは完全に OFF で、なんだかよく分からないけれど羽を伸ばし放題の感じ。
あいにくの雨でしたが、はまかいじの車窓から、まだまだ元気いっぱいの、
夏のグリーンモンスターの景色を楽しんでいれば、小淵沢に到着です。
小淵沢の駅で小海線に乗り換えて、
甲斐小泉、
甲斐大泉。
学生の頃、小淵沢に近い原村でバイトをしていました。
夏休みの間、泊まり込みの1か月くらいのバイト。今思い返すと色々と楽しい思い出ありです。
1か月も家に帰らないことはそれまでなかったので、生まれて初めてのプチホームシックにかかったり… 笑
そんなこともあり、小淵沢は何度も訪れているし、車では来たことがありますが、清里へ小海線を使って行くのは初めて。
山梨県北杜市の小淵沢駅から長野県小諸市の小諸駅までを結ぶ小海線。
野辺山駅は標高1345 mのJR線最高駅で、甲斐小泉から松原湖までの9駅はJRの標高の高い駅ベスト9に入っているとのことです。
ずっと、一度は乗ってみたかった電車。
3つ目の駅が清里です。
晴れていれば、一日目に清泉寮とか清里の周辺を楽しむつもりでしたが、
空模様は?
今日も雨~!! 雨が降ってる~ ♪ ^^:
ザーザーぶりではなく、しとしとっていう感じの雨なので、
青空は見えないものの、まあ良いか? ^^
晴れの日を想像(妄想?)しながら、清里の駅前を散策。
街灯には清里の有名なものたちのレリーフの飾りが付いていて、
これを見て歩くのも楽しかったです。
じぶんたちの他にも同じ電車で降り立った人が数人。
あとは、
しとしと、優しく降る雨だけの清里の駅。これはこれで良いかも。
駅の案内所で昼ご飯の店を教えてもらうと、
10分くらい歩いたところにイタ飯屋さんがあるとのことでしたので、雨で他に行くところもなく?
その店を目指すこととしました。
向かう途中、
上りの小海線が、
ちょうどの良いタイミング~ !!
しとしと優しい雨の中、おでこのライトを光らせて走っていきました。
駅から歩いて10分ちょっと、
案内所で教えて頂いた、イタリアンレストラン、ミロさんにたどり着きました。
分からない道を、
分からない店を探して歩くと、実際の距離よりも遠く感じます。こっちでいいのかな? まだ? 等々。
違う道を来てしまったかな? 不安を感じながら歩いてきましたが、
たどり着けば、気温は低めながらもやっぱり、モレッティ。冷たいビールは美味しいです。
店主の方がお話し好きの方で、
H2O、水道水は塩素でやられていて、それを飲み続けているじぶんたちの健康状態は危機的であるとか、
若い人たちの食事事情はとか?
良い素材のものを、本物を食べていないといけないとのお話が。
料理もこだわりの素材、添加物とかないとのことでしたが、
ラザニアも、こんなラザニア初めて? ミルクの味がいっぱいの、他では食べられないようなラザニアでしたし、
お勧めのビーフシチューはシチューと言うよりも、
牛肉と色々な野菜との煮込みのようで、こちらも優しいお味でした。
パンも自家製のパンなのでしょう、ハード系なんですがフワフワの食感は、とても不思議。
締めは店主さんのお勧めでエスプレッソ ♪
イタリアンはエスプレッソで締めるのが本場の食べ方だし、健康的で理に適っているんだそう。
普段、じぶんは砂糖を入れないのですが、エスプレッソは砂糖を入れるものとの講釈が食前にあったので、
砂糖入りを頂きました。これもちょうど良い甘みと苦みで美味しかった。
ご主人に、
以前にも来てくださいましたよね? とか、どこかでお会いしましたか? 等と親近感を持たれたせいもあり、
それでは、また寄らしてもらいます等お話をして、
再び清里駅まで。
帰りは何となく近く思えた道を戻りました。
時間や距離感って相対的なものなんだなと。
しとしと雨の中、
清里駅周辺を散策しましたが、
そろそろチェックインの時間になるので、
190円の切符を買って(SUICA は下車駅では使えません)、
一駅戻って甲斐大まで。
甲斐大泉で降りたのは自分たちだけ。
可愛い駅舎の前には、今年じぶんは初めてのシュウメイギクが咲いていました。鎌倉に行かなくてはと ^^; 。
ピンクのキンギョソウも咲いていました。
無人駅で、もちろんSUICA も使えない甲斐大泉駅。
9月2日の駅の温度計は、ちょうど20℃でした。
やはり涼しい甲斐大泉駅。
駅からホテルに電話すると、車で迎えに来てくれました。
かなり直前に予約したホテル。
料金もリーズナブルでしたが、温泉にもゆっくり入って、冷たいビールを頂いて、甘露甘露 ?? 笑
晩御飯はバイキングでお腹いっぱい頂きました。
高原野菜と山梨ですから「ほうとう」も。
雨はまだまだ…、しとしとし。 静かな夜。
再び温泉に入り温まって部屋に帰ってくれば、いつもの間にか、
ZZZZZZZZZZZ
目覚めれば、朝露天風呂。
雨はまだしとしとでしたが、
それも温かい風呂の中では心地よい。 誰もいない露天風呂大好きです。
かけ流しの湯にからだはゆらゆらゆら、しとしとの雨の同心円の波紋を何となく眺めていると、ときも、
ここがどこかも忘れてしまう。
のぼせないうちに ^^;;
のんびり今回4回目の温泉に浸かって、
朝ごはんのバイキングを頂きました。 バイキングだとついつい食べ過ぎちゃうものですね。
お腹いっぱい。
雨が降っていたのでチェックアウトの時間11時ギリギリまで、部屋でくつろいでから、
清里巡回のピクニックバスにホテルの前から乗って、清泉寮に向かいました。
可愛いバスは雨が降っているせいもあって? ほぼ満席状態。
バス停の時刻表には「混雑している場合は乗れない場合があります」等、物騒なことも書いてありましたが(乗れなかったらどうしよう etc etc …)、
なんとか無事に座ることもでき、清泉寮にたどり着くことができました。 ^^;
清泉寮ならば、まずはこれっ!!
清泉寮のソフトクリーム !!
早く食べたくて写真を撮るのも忘れ、一かじりしてしまいました。 ^^;
ミルクの味が濃くて、あまーいソフトクリーム。
若い頃、一度食べてから本当に久しぶりの味でした。
とりあえず、清里に来たっていう実感 (これが大切です 笑 )。
とっ?
しとしとと降っていた雨がやんだぁ~ ^^
まだまだ高原の空は雲に覆われていましたが、雨はやんだんです。
やったあ~ !!
雨が止んだので、お昼は清泉寮から10分くらい歩いて下った所の、
清泉寮ファームショップのレストランにしました。
先ずは歩いたので地ビールを。
八ヶ岳ビール タッチダウン ピルスナー ♪
あっさりとしていて飲みやすいピルスナーで、喉を潤してしまいました。
雑穀米の甲州富士桜ポークのカレー 。
野菜もいっぱいで、スープカレーの様にさらさら。
高原の爽やかさを取り込んだようなお味でした。
レストランで昼を頂いていると、
雲がどんどんと流れて行って、
待ってました。
高原の青い空です。 しとしと雨の空は一気に晴れ上がってしまいました。
心にも爽やかな風を感じるほど。
虫たちが、
トンボたちが、
そして、ツバメたち、
それからもっと大きな鳥も? トンビかな? ワシとか鷹かな?
一斉にどこからか飛び立ちました。 昆虫も鳥もみんな自分たちと同じに青空を待ち望んでいたのです。
せっかく晴れたけれど、
帰りの電車に間に合わせるため、そろそろ最終のピクニックバスに乗らないと。
清泉寮ファームから、バス停に向かう途中、
電線に沢山のツバメたち。
こんなにたくさん並んでいるのは初めて見ました。虫をたくさん食べて食後の休憩なのかもしれません。
じぶんたちを見送っていてくれるかの様。
清里の駅からこの旅で最後の小海線に乗って、小淵沢に向かいました。
最後の最後になって、ようやく良い天気になった。
もう少し早ければ、もっともっと高原の景色と風と爽やかさを楽しめたのにと、
ちょっと残念にも思いましたが、
それでも、最後に青空を見せてくれたので、それで満足。
帰りのあずさでは、八王子までのんびりと ZZZZZ 笑
9月に入って取った遅めの夏休み。
しとしと雨の清里でしたが、温泉にも入れたし、ソフトクリームも地ビールも味わえたし、
最後に高原の青空、
爽やかな風、
トンボとツバメとに見送ってもらいました。 2018年の夏の締めくくり。
3連休はのんびりできています。ビール飲んでワインも一本空けて? 笑
たまってるCD や本を、ゆっくりと楽しんでいます。
昨日はほぼ1か月ぶり? 北鎌倉東慶寺にも行ってきました。彼岸花、シュウメイギク、ホトトギスetc etc…、
たくさんの秋の花たちが咲いていました。
今日、もう一日のお休みものんびりしようかと ^^;
" 2018/09/02~03 Kiyosato "
銀座鳥繁の焼き鳥と遅ればせながらの誕生日:20180609 [訪れたところ色々]
母から湯河原一泊旅行をプレゼントされましたが、
家族からは特に何もなかった(いえいえ、娘からは当日ケーキのプレゼントがあったっけ)今年の誕生日。
忘れた頃、
「誕生日のお祝いに何か食べに行く?」
『25日過ぎのクリスマスケーキみたいなことを』とも思いましたが、
暫く振りのそろっての外食もいいなと。
「何がいい?」
石川町のREGA でイタ飯とワインもいいし、やぶ蕎麦で一杯もいいな ?
美味しいものが色々と頭をよぎりましたが、
一年ぶりの鳥繁の焼き鳥が食べたいと、6月9日、銀座まで出かけてきました。
予約の電話を入れると、土曜日なのに予約がたくさん入っているらしく、16時なら一組だけOKとのこと。
少し時間は早いですが、16時キックオフです。
まだまだ外は明るいですが、席につけば先ずはもちろん、これこれ !!
冷たい生ビールを一杯。
付け出しの枝豆はつやつや、粒も大きくて豊かな豆の匂い。夏の香りです。
銀杏と、相鴨、手羽先、
アスパラ。
焼き立て熱々が次々にテーブルへ。
レモンを絞ると柑橘系の爽やかな香り、食欲をそそる炭火と脂の匂い。
美味しい美味しいと、しばらく全員無言で頂きます。
生ビールを頂いた後は,やっぱり熱燗でしょう !!
グラス上空50cmから表面張力~!!
一滴もこぼさずに注がれる一条の白滝は吸いこまれるように透明なグラスへ。
以前と変わらない熟練の技は昔のままです。
続いて肝とつくね。
ここのたれ焼きも、甘すぎず素材を引き立てる感じで、とっても美味しい。
再び塩で、
相鴨しめじと本日の地鶏のネギマ。
小鉢の大根おろしに絡めて頂くと又、あっさりとして美味しいです。
この辺りでお腹はいっぱいに近いけれど、まだまだ銀座鳥繁のお楽しみはこれから。
名物のドライカレーと鳥スープの締めが最後にちゃんと待っています。
学生の頃、京橋でバイトをしていましたが、
バイト代が入るとここに来て、美味しい焼き鳥、
そして〆のドライカレーを頂きました。貧乏学生だったので、何度もということはなかったけれど、
年に一~二回の、銀座での楽しみの一つでした。
この日のドライカレーも懐かしい味。
一口頬張れは、口中に優しいカレーの味が広がって、青春の思い出が一つ二つと頭をよぎりました。 ^^;
そして、本当の〆にゆずのシャーベット。
甘酸っぱいゆずの香りで、さっぱりと。
鳥繁さん、ごちちそうさまでした。
銀座の土曜日はホコ天。
沢山の人でいっぱいでしたが、他の街と違ってのんびりゆっくり。
外国からの方たちも増えましたが、年齢層は幾分高めなのでしょう。
その分、落ち着きとゆとりを感じます。
いろんな国の方たちが、銀座の真ん中で思い思いに記念撮影。すてきな笑顔の一枚が撮れたでしょうか?
ふと気が付くと、銀座はお祭り?
何人かの方達が大きな和太鼓を持ってきて、
ドドドドドン !! ドドドドドン!!
銀座通りを揺さぶるような和太鼓の響き。
そうそう、ここはファッショナブルなおしゃれな街であるとともに、江戸の銀座なのでした。
もちろん、和太鼓の響きはとっても良く似合います。 ^^
中学生かな? 高校生かな? 男子に女子に、見事なばちさばき !!
知らぬ間に、周りは人だかり。外国の方達も大勢。
本格的なビデオ機材で撮っている方達もいらっしゃいました。何かの取材だったのかな ?
子供の頃は誕生日と言うと友達を呼んでの誕生会や、
両親からのプレゼント etc etc …。
楽しい思い出がいっぱいで、早く次の誕生日が来ないかと思ったりしていましたが、
更に多くの年を重ねて、よわい、うん十歳にもなれば、
これ以上の年を重ねたくなくなり、嬉しいものではないなと思ったりしていました。
でもこの日鳥繁で懐かしい味達に久しぶりに会って、色々と思い出しました。
あの時、そしてあの時、一緒に飲んだ親友のことも。
病気と闘って何年か前に、もう年を重ねなくなってしまったあいつのことも。
年を重ねて老後の話なども色々としたかったけれど、あの時であいつのときは止まったままです。
誕生日。
こうして一年経って迎え、家族に知り合いにおめでとうと祝ってもらうこと、
元気で一年過ごせたということは、素直に喜ぶべきなのかなと?
ほろ酔いの頬に、夕方の江戸の風を感じながらふと、思ったりしました。
どこからか、
お囃子と太鼓の音の中に懐かしい声も聞こえたように…。
そういえば、ちょうど昨年の6月にも鳥繁、銀座に来ていて、その時にじぶんへのプレゼントで,
小川糸さんの「ツバキ文具店」で知ったロメオ NO.3 ボールペンを買いました。
書き心地最高で、良いものを買ったなと思っています。
今年は? まだ何も買ってないな?
物欲低下中? いえいえ、そんなことはないので、その内、30日過ぎのクリスマスケーキ?
忘れた頃に、きっと何かが増えているのかと? 笑
"2018/06/09 Ginza Torishige & Birthday"
家族からは特に何もなかった(いえいえ、娘からは当日ケーキのプレゼントがあったっけ)今年の誕生日。
忘れた頃、
「誕生日のお祝いに何か食べに行く?」
『25日過ぎのクリスマスケーキみたいなことを』とも思いましたが、
暫く振りのそろっての外食もいいなと。
「何がいい?」
石川町のREGA でイタ飯とワインもいいし、やぶ蕎麦で一杯もいいな ?
美味しいものが色々と頭をよぎりましたが、
一年ぶりの鳥繁の焼き鳥が食べたいと、6月9日、銀座まで出かけてきました。
予約の電話を入れると、土曜日なのに予約がたくさん入っているらしく、16時なら一組だけOKとのこと。
少し時間は早いですが、16時キックオフです。
まだまだ外は明るいですが、席につけば先ずはもちろん、これこれ !!
冷たい生ビールを一杯。
付け出しの枝豆はつやつや、粒も大きくて豊かな豆の匂い。夏の香りです。
銀杏と、相鴨、手羽先、
アスパラ。
焼き立て熱々が次々にテーブルへ。
レモンを絞ると柑橘系の爽やかな香り、食欲をそそる炭火と脂の匂い。
美味しい美味しいと、しばらく全員無言で頂きます。
生ビールを頂いた後は,やっぱり熱燗でしょう !!
グラス上空50cmから表面張力~!!
一滴もこぼさずに注がれる一条の白滝は吸いこまれるように透明なグラスへ。
以前と変わらない熟練の技は昔のままです。
続いて肝とつくね。
ここのたれ焼きも、甘すぎず素材を引き立てる感じで、とっても美味しい。
再び塩で、
相鴨しめじと本日の地鶏のネギマ。
小鉢の大根おろしに絡めて頂くと又、あっさりとして美味しいです。
この辺りでお腹はいっぱいに近いけれど、まだまだ銀座鳥繁のお楽しみはこれから。
名物のドライカレーと鳥スープの締めが最後にちゃんと待っています。
学生の頃、京橋でバイトをしていましたが、
バイト代が入るとここに来て、美味しい焼き鳥、
そして〆のドライカレーを頂きました。貧乏学生だったので、何度もということはなかったけれど、
年に一~二回の、銀座での楽しみの一つでした。
この日のドライカレーも懐かしい味。
一口頬張れは、口中に優しいカレーの味が広がって、青春の思い出が一つ二つと頭をよぎりました。 ^^;
そして、本当の〆にゆずのシャーベット。
甘酸っぱいゆずの香りで、さっぱりと。
鳥繁さん、ごちちそうさまでした。
銀座の土曜日はホコ天。
沢山の人でいっぱいでしたが、他の街と違ってのんびりゆっくり。
外国からの方たちも増えましたが、年齢層は幾分高めなのでしょう。
その分、落ち着きとゆとりを感じます。
いろんな国の方たちが、銀座の真ん中で思い思いに記念撮影。すてきな笑顔の一枚が撮れたでしょうか?
ふと気が付くと、銀座はお祭り?
何人かの方達が大きな和太鼓を持ってきて、
ドドドドドン !! ドドドドドン!!
銀座通りを揺さぶるような和太鼓の響き。
そうそう、ここはファッショナブルなおしゃれな街であるとともに、江戸の銀座なのでした。
もちろん、和太鼓の響きはとっても良く似合います。 ^^
中学生かな? 高校生かな? 男子に女子に、見事なばちさばき !!
知らぬ間に、周りは人だかり。外国の方達も大勢。
本格的なビデオ機材で撮っている方達もいらっしゃいました。何かの取材だったのかな ?
子供の頃は誕生日と言うと友達を呼んでの誕生会や、
両親からのプレゼント etc etc …。
楽しい思い出がいっぱいで、早く次の誕生日が来ないかと思ったりしていましたが、
更に多くの年を重ねて、よわい、うん十歳にもなれば、
これ以上の年を重ねたくなくなり、嬉しいものではないなと思ったりしていました。
でもこの日鳥繁で懐かしい味達に久しぶりに会って、色々と思い出しました。
あの時、そしてあの時、一緒に飲んだ親友のことも。
病気と闘って何年か前に、もう年を重ねなくなってしまったあいつのことも。
年を重ねて老後の話なども色々としたかったけれど、あの時であいつのときは止まったままです。
誕生日。
こうして一年経って迎え、家族に知り合いにおめでとうと祝ってもらうこと、
元気で一年過ごせたということは、素直に喜ぶべきなのかなと?
ほろ酔いの頬に、夕方の江戸の風を感じながらふと、思ったりしました。
どこからか、
お囃子と太鼓の音の中に懐かしい声も聞こえたように…。
そういえば、ちょうど昨年の6月にも鳥繁、銀座に来ていて、その時にじぶんへのプレゼントで,
小川糸さんの「ツバキ文具店」で知ったロメオ NO.3 ボールペンを買いました。
書き心地最高で、良いものを買ったなと思っています。
今年は? まだ何も買ってないな?
物欲低下中? いえいえ、そんなことはないので、その内、30日過ぎのクリスマスケーキ?
忘れた頃に、きっと何かが増えているのかと? 笑
"2018/06/09 Ginza Torishige & Birthday"